JP2005299118A - Faucet - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、流し台や洗面台等のカウンターに固定され、シャワーヘッドをホースと共にホルダーから引き出して使用する水栓に関する。 The present invention relates to a faucet that is fixed to a counter such as a sink or a wash basin and that is used by pulling a shower head together with a hose from a holder.
従来、流し台や洗面台等のカウンターに固定された水栓のホルダー内部にホースを挿通させ、このホースの先端に接続されたシャワーヘッドをホルダーから引き出し自在とした水栓において、シャワーヘッドをホースと共にホルダーから引き出した際に、ホースに付着した水滴がホルダー内部からカウンター下部のキャビネット内部に浸入しないようにしたものとして、例えば特許文献1に開示されているようなものが知られている。この特許文献1においては、水栓本体は内部が中空になっており、上部傾斜方向に延設したホルダーは、先端の開口部から水栓本体の下端開口部にかけてホースを挿通させている。ホースの上端はシャワーヘッドと、下端は送水管とそれぞれ接続している。水栓本体はホルダーの付け根部分の内壁に、ホースと接するようにマウント状の水切り部を設け、その下方に排水口を設けたものである。
Conventionally, in a faucet in which a hose is inserted inside a faucet holder fixed to a counter such as a sink or a wash basin, and the shower head connected to the tip of the hose can be pulled out from the holder, the shower head is attached to the hose. For example, as disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. H11-228707, water droplets adhering to the hose are prevented from entering the inside of the cabinet below the counter when pulled out from the holder. In this
このように特許文献1の水栓は、水栓本体の内壁にマウント状の水切り部を設けることで、ホースに付着した水滴は水切り部に移動し、水栓本体の内壁を伝って排水口から排水されるようにしたものであるが、ホルダーの開口部はホースの外径より大径であり、ホースホルダーから引き出して使用した際に、この開口部からホルダーの内部に浸入した水滴は、内壁から水切り部を介してホースに伝い、カウンターの下部に落下してしまい、キャビネットの内部を水浸しにしてしまうものであった。また、キャビネットの内部に水受タンクを収容し、カウンターから落下する水滴を水受タンクの内部に収容させることも行なわれているが、水受タンクによりキャビネット内部の収納空間が狭くなってしまい、他の物品を置くことができなくなるという問題があり、その解決策が望まれていた。
As described above, the faucet of
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その課題は、シャワーヘッドをホースと共にホルダーから引き出して使用する水栓において、ホルダーの開口部から内部に浸入した水滴が、ホルダーの内壁面を伝ってカウンターの下部に落下し、キャビネットの内部を水浸しにすることがないようにするものである。 The present invention has been made paying attention to such problems existing in the prior art, and the problem is that in a faucet used by pulling out a shower head together with a hose from a holder, the interior of the faucet is provided from the opening of the holder. Water droplets that have entered the wall fall along the inner wall of the holder and fall to the bottom of the counter, preventing the inside of the cabinet from being flooded.
上記の課題を達成するために請求項1に記載の発明では、水栓は、流し台や洗面台等のカウンターに固定され、弁機構が装着される水栓本体と、該水栓本体から上部傾斜方向に延設し、先端に開口部が形成されたホルダーと、該ホルダーの開口部に引き出し自在に支持されるシャワーヘッドと、該シャワーヘッドと前記弁機構とを接続し、ホルダーの内部を挿通するホースとを備え、前記ホルダーの開口部と水栓本体との間に、ホースがホルダーの内壁面に接触しないようにするための隔離部材が形成されたことを特徴とするものである。
In order to achieve the above object, in the invention described in
請求項2に記載の発明では請求項1記載の発明による水栓において、前記隔離部材は水栓本体の底面から立ち上がる支持壁からなることを特徴とするものである。 According to a second aspect of the present invention, in the faucet according to the first aspect of the present invention, the isolation member comprises a support wall that rises from the bottom surface of the faucet body.
請求項3に記載の発明では請求項1記載の発明による水栓において、前記隔離部材はホルダーの内壁面にホルダーの中心線に向けて形成されるリブであることを特徴とするものである。 According to a third aspect of the present invention, in the faucet according to the first aspect of the present invention, the isolation member is a rib formed on the inner wall surface of the holder toward the center line of the holder.
請求項4に記載の発明では請求項1記載の発明による水栓において、前記隔離部材はホルダーの内部に設けられホースが挿通するガイドであることを特徴とするものである。 According to a fourth aspect of the present invention, in the faucet according to the first aspect of the present invention, the isolation member is a guide provided inside the holder and through which the hose is inserted.
請求項5に記載の発明では請求項1乃至請求項4の何れかに記載の発明による水栓において、前記ホルダーまたは水栓本体の下部には、ホルダーの内部に浸入した水滴が排水される排水孔が穿設されたことを特徴とするものである。 According to a fifth aspect of the present invention, in the faucet according to any one of the first to fourth aspects of the present invention, the water drained into the holder or the faucet body is drained by water droplets entering the holder. A hole is formed.
本発明によると、水栓は、流し台や洗面台等のカウンターに固定され、弁機構が装着される水栓本体と、該水栓本体から上部傾斜方向に延設し、先端に開口部が形成されたホルダーと、該ホルダーの開口部に引き出し自在に支持されるシャワーヘッドと、該シャワーヘッドと前記弁機構とを接続し、ホルダーの内部を挿通するホースとを備え、前記ホルダーの開口部と水栓本体との間に、ホースがホルダーの内壁面に接触しないようにするための隔離部材が形成されたので、ホルダーの開口部から内部に浸入した水滴がカウンターの下部に浸入し、キャビネットの内部を水浸しにすることがなく、衛生的に使用することができる。 According to the present invention, the faucet is fixed to a counter such as a sink or a wash basin, and the faucet body to which the valve mechanism is mounted, extends from the faucet body in the upper inclined direction, and an opening is formed at the tip. A holder, a shower head supported so as to be freely drawable in the opening of the holder, a hose connecting the shower head and the valve mechanism, and passing through the inside of the holder, and the opening of the holder An isolation member is formed between the faucet body and the hose so that it does not come into contact with the inner wall surface of the holder. It can be used in a sanitary manner without immersing the inside.
また、ホルダーまたは水栓本体の下部には、ホルダーの内部に浸入した水滴が排水される排水孔が穿設されたので、水滴はカウンターの上面に排水され、キャビネットの内部に浸入することがない。 In addition, a drain hole is formed in the lower part of the holder or faucet body to drain water droplets that have entered the holder, so that the water droplets are drained to the top of the counter and do not enter the cabinet. .
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1に示すように、本発明の水栓Aは、流し台や洗面台等のカウンター1に起立した状態で固定され、上部に弁機構3が装着される水栓本体2と、該水栓本体2の外周面に回転自在に装着され上部傾斜方向に延設するホルダー4と、該ホルダー4に引き出し自在に支持されるシャワーヘッド5と、該シャワーヘッド5と前記弁機構3とを接続するホース6とを備えている。
As shown in FIG. 1, the faucet A of the present invention is fixed in a standing state on a
前記水栓本体2は縦長の略円筒状に形成され、図2に示すように上部にはセラミックス製で略円盤型の固定板3aと、該固定板3aと同一素材からなる可動板3bとを水密に重ね合わせた弁機構3が装着されており、下部には給湯管7と給水管8とが接続され、給湯管7により湯が、給水管8により水が弁機構3に供給される。該弁機構3の下部には通水管9が接続され、弁機構3により流量及び温度が調節された湯水は通水管9を通過するものであり、該弁機構3の上部にはレバー10が連繋し、該レバー10を上下または左右に操作することで、前記固定板3aと可動板3bとの弁開閉の対応関係を変化させることによって、通水管9に供給される湯水の流量または温度の調節が可能である。
The faucet
前記通水管9はカウンター1に穿設された取付孔1aに挿通し、座金11をカウンター1の下部に当て、座金11の下部からナット12を通水管9の外周面に螺着することにより、水栓Aはカウンター1に起立した状態で固定されるようになっている。
The
前記水栓本体2の外周面には中空状のホルダー4が回転自在に装着され、該ホルダー4は上部傾斜方向に延設し、先端には開口部13が形成され、該開口部13にはシャワーヘッド5が引き出し自在に支持される。該シャワーヘッド5の基端にはホース6が接続され、該ホース6の外径はホルダー4の開口部13より小径であり、ホルダー4の内部に引き出し自在に収納されるものであり、その基端がカウンター1の下部で前記通水管9に接続される。
A
図3に示すように、前記水栓本体2には隔離部材が形成されている。本実施例の隔離部材は水栓本体2の前面側の下端から立ち上がるように形成された環状の支持壁14であり、該支持壁14の上部に、ホース6がホルダー4の内部から水栓本体2の内部に通り抜けるようにするための挿通孔15が形成されている。前記支持壁14は、挿通孔15を挿通するホース6を下部から支持することで、ホース6がホルダー4の開口部13と挿通孔15との間で、ホルダー4の内壁面4aに接触しないように遠ざけることのできる高さに形成され、ホース6はホルダー4の内部で支持壁14により下部から支持され、ホルダー4の内壁面4aに接触しないようにしている。
As shown in FIG. 3, the
前記ホルダー4の底部で前面側の一部には排水孔16が穿設され、ホルダー4の内壁面4aを伝う水滴は、排水孔16によりカウンター1の上面に向けて排水される。なお、排水孔は水栓本体に穿設してもよい。
A
前記ホルダー4の開口部13とシャワーヘッド5の基端とには、シャワーヘッド5をホルダー4の開口部13に引き出し自在に支持するための支持装置17が固定されている。該支持装置17は第1支持部材18と第2支持部材19とから構成され、ホルダー4先端の開口部13には第1支持部材18が、シャワーヘッド5基端の開口部32には第2支持部材19がそれぞれ固定されている。
A
前記第1支持部材18は、小径部20と大径部21とからなる合成樹脂製の略円筒状で、小径部20の外周面には雄セレーション22が刻設されている。前記大径部21の内周には略リング状の水切具23が設けられ、該水切具23はホース6の外周面に接続し、ホース6に付着した水滴をはじき落とすものである。また、水切具23の近傍には、水切具23ではじき落とされた水滴等をホルダー4から外部へ排水するための切欠孔24が穿設されている。第1支持部材18はホルダー4先端の開口部13に挿入した状態では、小径部20、即ち雄セレーション22がホルダー4から露出した状態となっている。また、前記大径部21の略中央には係合爪25が外周側に突出するように形成され、該係合爪25が前記切欠孔24に弾力的に係合することで、第1支持部材18はホルダー4に固定される。
The
前記第2支持部材19は合成樹脂製の略円筒状で、略中央付近には内側に突出した環状の突起26が形成されており、該突起26の一方の内周面には、前記第1支持部材18の雄セレーション22と嵌合する雌セレーション27が刻設され、他方にはホース6先端に接続された金具28を収容する収容部29が形成されている。該収容部29の外周には、シャワーヘッド5の開口部31に形成された雌ねじ部32と螺合する雄ねじ部30が形成されている。
The
前記シャワーヘッド5は、第2支持部材19の雌セレーション27をホルダー4に固定された第1支持部材18の雄セレーション22に嵌合させることで、ホルダー4に着脱自在に支持されている。また、シャワーヘッド5の先端にはボタン33が設けられており、該ボタン33を操作することで、シャワーヘッド5から吐水される湯水の吐水形態を、直流または散水、直流または泡沫流等に変更できるものである。
The
上記構成において、図1に示す水栓Aのレバー10を吐水方向へ操作することで、弁機構3で調節された湯水はシャワーヘッド5から吐水され、該シャワーヘッド5をホース6と共にホルダー4から引き出せば、自由な位置で洗い物作業等を行なうことができる。この際、シャワーヘッド5から吐水された湯水がホース6に付着したり、湯水がホルダー4の開口部13に固定された第1支持部材18から内部に浸入することがあり、この水滴は第1支持部材18に装着された水切具23で周囲に振り落とされ、該水切具23の手前に形成された切欠孔24から外部に排水される。ここで、水切具23で振り落とされなかった水滴は、ホルダー4の内部でホース6から落下し、ホルダー4の内壁面4aに振り落とされる。そして、開口部13から浸入した水滴と共に、ホルダー4の内壁面4aを伝って排水孔16からカウンター1の上面に排水される。なお、この際ホース6はホルダー4内部で支持壁14により支持され、ホルダー4の内壁面4aに接触しないように浮いた状態であるので、水滴はホース6に伝うことはない。
In the above configuration, by operating the
以上のように本発明では、ホースは隔離部材である支持壁によりホルダーの内部で内壁面に接触しないように浮いた状態であるため、ホルダーの内部に侵入した水滴はホルダーの内壁面を伝って排水孔から排水され、カウンターの下部に落下することがなく、キャビネットの内部を水浸しにすることがない。 As described above, in the present invention, the hose is in a state of floating so as not to come into contact with the inner wall surface inside the holder by the support wall that is a separating member, so that water droplets that have entered the holder travel along the inner wall surface of the holder. It is drained from the drainage hole, does not fall to the bottom of the counter, and does not flood the cabinet.
図5及び図6は隔離部材の別の実施例であり、この実施例ではホルダー4の内壁面4aにホルダー4の中心線に向けて隔離部材としてリブ14aが複数個形成され、各リブ14aの先端によりホース6が支持され、ホース6の表面がホルダー4の内壁面4aに接触しないようにしている。リブは開口部から排水孔に向けて等間隔で複数個形成しても、開口部から排水孔まで連続して形成してもよい。なお、その他の構成は前記実施例と同一であるので、同一の部材には同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
5 and 6 show another embodiment of the separating member. In this embodiment, a plurality of ribs 14a are formed on the inner wall surface 4a of the
この実施例においても、ホースは隔離部材であるリブにより支持されているため、ホルダーの内壁面に接触しないので、ホルダーの内壁面を伝う水滴はホースに伝うことがなく、排水孔16から外部へ排水させることができる。
Also in this embodiment, since the hose is supported by the rib serving as the separating member, it does not come into contact with the inner wall surface of the holder, so that the water droplets traveling along the inner wall surface of the holder do not propagate to the hose, and from the
図7は隔離部材の別の実施例であり、この実施例ではホルダー4に装着された支持装置17は、第1支持部材18の下部に隔離部材として円筒状のガイド14bが設けられ、該ガイド14bの内部にホース6を挿通させている。ガイド14bはホルダー4の内部で水栓本体2に向けて長く形成することで、ホース6がホルダー4の内壁面4aに接触することがないようにしている。またガイド14bの上端には通水孔34が穿設されており、該通水孔34により水滴はガイド14bの内部からホルダー4の内壁面4aに伝わる。
FIG. 7 shows another embodiment of the separating member. In this embodiment, the supporting
この実施例においても、ホースはホルダーの内壁面に接触することがないので、水滴を外部へ排水させることができる。また、この実施例ではガイドは支持部材に結合するだけでよく、既存の水栓は何ら変更する必要がなくそのまま利用して、支持装置にガイドを設けるのみの簡単な変更で、水滴のキャビネット内部への浸入を防止することができる。 Also in this embodiment, since the hose does not contact the inner wall surface of the holder, water droplets can be drained to the outside. Further, in this embodiment, the guide only needs to be coupled to the support member, and the existing faucet need not be changed at all. Intrusion into can be prevented.
1 :カウンター
2 :水栓本体
3 :弁機構
4 :ホルダー
4a :内壁面
5 :シャワーヘッド
6 :ホース
13 :開口部
14 :支持壁
14a :リブ
14b :ガイド
16 :排水孔
A :水栓
1: Counter 2: Faucet body 3: Valve mechanism 4: Holder 4a: Inner wall surface 5: Shower head 6: Hose 13: Opening part 14: Support wall 14a: Rib 14b: Guide 16: Drain hole A: Water faucet
Claims (5)
The faucet according to any one of claims 1 to 4, wherein a drainage hole through which water droplets entering the holder are drained is formed in a lower portion of the holder or the faucet body.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113365A JP2005299118A (en) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | Faucet |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2004113365A JP2005299118A (en) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | Faucet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005299118A true JP2005299118A (en) | 2005-10-27 |
Family
ID=35331002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004113365A Pending JP2005299118A (en) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | Faucet |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005299118A (en) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08270026A (en) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toto Ltd | Preventive structure of water in cock provided with shower device |
JP2002364036A (en) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Inax Corp | Throating structure of hose storage faucet |
-
2004
- 2004-04-07 JP JP2004113365A patent/JP2005299118A/en active Pending
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