JP2005296073A - 靴底滑り止め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 着脱自在で携帯性および利便性に優れ、かつ、危険な突起部を設けなくとも、スリップ防止に必要な摩擦抵抗力を確実に生み出すことができ、しかも製造も容易な靴底滑り止め具を提供すること。
【解決手段】 滑り止め部材1は細幅織物であって、耐摩耗性の合成樹脂繊維撚糸から成る樹脂糸11Aと、高摩擦弾性を有するゴム系弾性糸12Aとが所要の割合で組合せて経糸1Aとして配列され、この経糸列1Aに対し、緯糸1Bを一体に挿入して織成することにより、それぞれ防滑糸帯11と排水糸帯12とを並列形成する一方、
取付部材2の止着手段21により滑り止め部材1を靴Sのアウトソールの靴幅方向に沿って止着することによって、靴Sの前後足長方向に対し前記経糸1Aを直交して配置し、滑動に対する摩擦抵抗力を向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、靴底滑り止め具の改良、更に詳しくは、着脱自在で携帯性および利便性に優れ、かつ、危険な突起部を設けなくとも、スリップ防止に必要な摩擦抵抗力を確実に生み出すことができ、しかも製造も容易な靴底滑り止め具に関するものである。
周知のとおり、冬場の路面は降雪や凍結、アイスバーンなどの足元が非常に滑り易い状態になっており、特に濡れた氷上では、歩行時には細心の注意を払っていたとしてもスリップして転倒する危険性があるため、かかるスリップを防止すべく通常の靴に適宜着脱することができる滑り止め用具が開示されており、かかる滑り止め用具には、ゴム製のものや、アルミニウムなどの金属板が配設されたものがある。
しかしながら、金属製のものにあっては(例えば、特許文献1参照)、形成されたピンが誤って身体を踏み付けてしまうとケガをする危険性があり、また、タイルなどの敷き石の上では、対象物を傷付けてしまったり、しかも、却って滑り易い場合もあって危険であった。
そこで、かかる危険性を排除するために、布地などの繊維製品から成るものがある。例えば、〔特許文献2〕に開示された考案にあっては、「靴底に位置する部分にノンスリップの材質・形状のものを取り付け」るとの記載があるけれども、具体的な解決手段は開示されておらず、未完成である。
更にまた、〔特許文献3〕に開示された考案にあっては、布製の滑止シート(粉末状の研磨材を定着したナイロン製の不織布から成る滑止シート)を張って構成されているけれども、靴底は絶えず踏み付けられるので、擦過により当該シートが剥がれ落ちてしまうおそれがある。
更にまた、〔特許文献4〕に開示された考案にあっては、製織したパイル織物を靴底当片として配設して構成したものが開示されている。しかしながら、カットパイル加工や、表面にウレタン樹脂を含浸して樹脂層を形成する工程が必要があり、コスト増のおそれがある。
更にまた、〔特許文献5〕に開示された考案にあっては、凹凸や捩り筋条などの摩擦抵抗部を有してなる防滑体として紐状物を配設した構造を有するものが開示されている。しかしながら、構造が複雑であって故障が発生し易いとともに、製造コストもかかってしまうという不満がある。
特開2001−292809号公報(第2頁、第1図) 実用新案登録第3061245 号公報 (第3頁、第1−2図) 実用新案登録第3002450 号公報 (第4−5頁、第1−2図) 実開昭62−70806 号公報(第5頁、第1−2図) 実用新案登録第3053836 号公報 (第3頁、第2図)
本発明は、従来の靴底滑り止め具に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、着脱自在で携帯性および利便性に優れ、かつ、危険な突起部を設けなくとも、スリップ防止に必要な摩擦抵抗力を確実に生み出すことができ、しかも製造も容易な靴底滑り止め具を提供することを技術的課題とする。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、歩行時のスリップを防止するために、取付部材2により靴Sのフロント甲部分に巻き付けてアウトソールに滑り止め部材1を配置可能に構成した靴底滑り止め用具であって、
前記滑り止め部材1は細幅織物であって、耐摩耗性の合成樹脂繊維撚糸から成る樹脂糸11Aと、高摩擦弾性を有するゴム系弾性糸12Aとが所要の割合で組合せて経糸1Aとして配列され、この経糸列1Aに対し、緯糸1Bを一体に挿入して織成することにより、それぞれ防滑糸帯11と排水糸帯12とを並列形成する一方、
前記取付部材2は前記滑り止め部材1の長手方向両端部に配設したベルト部材であって、当該取付部材2の止着手段21により滑り止め部材1を靴Sのアウトソールの靴幅方向に沿って止着することによって、靴Sの前後足長方向に対し前記経糸1Aを直交して配置し、滑動に対する摩擦抵抗力を向上するという技術的手段を採用することによって靴底滑り止め具を完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、滑り止め部材1の細幅織物の組織が、うね織組織であって、かつ、経糸1Aとしては、緯糸1Bよりも太い撚糸を挿入して織成するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、吸上防止手段22を配設するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、靴底側面を挟圧する挟圧部材23を配設するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、滑り止め部材1の樹脂糸11Aをポリプロピレンにするという技術的手段を採用した。
本発明にあっては、滑り止め部材に細幅織物を採用し、耐摩耗性の合成樹脂繊維撚糸から成る樹脂糸と、高摩擦弾性を有するゴム系弾性糸とが所要の割合で組合せて経糸として配列され、この経糸列に対し、緯糸を一体に挿入して織成することにより、それぞれ防滑糸帯と排水糸帯とを並列形成し、取付部材の止着手段により滑り止め部材が靴のアウトソールの靴幅方向に沿って止着されることによって、靴の前後足長方向に対し前記経糸が直交して配置したことによって、滑動に対する摩擦抵抗力を向上することができる。
また、着脱自在で携帯性および利便性に優れ、かつ、危険な突起部を設けなくとも、スリップ防止に必要な摩擦抵抗力を確実に生み出すことができ、しかも、織機で簡単に作製することができることから、滑り止め具としての実用的利用価値は頗る高いと云える。
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
本発明の実施形態を図1から図3に基いて説明する。本発明は、歩行時のスリップを防止するために、取付部材2により靴Sのフロント甲部分に巻き付けてアウトソールに滑り止め部材1を配置可能に構成した靴底滑り止め用具である(図1参照)。
図中、符号1で指示するものは滑り止め部材であり、この滑り止め部材1は、細幅織物であって、また、符号2で指示するものは取付部材2であって、この取付部材2は、前記滑り止め部材1の長手方向両端部に配設したベルト部材である。
本実施形態では、前記滑り止め部材1は、細幅織機やリボン織機などで織成する。具体的には、まず、耐摩耗性の合成樹脂繊維撚糸から成る樹脂糸11A(ポリプロピレン:1600デニール)と、高摩擦弾性を有するゴム系弾性糸12A(天然ゴム:ゴム番手26番(直径0.96mm))とを所要の割合で組合せて経糸1Aとして配列し、この経糸列1Aに対し、緯糸1B(ポリプロピレン:840デニール)を一体に挿入して織成することにより、それぞれ防滑糸帯11と排水糸帯12とを並列形成する(図2参照)。
この際、前記ゴム系弾性糸12Aには、低融点の物性と水溶性を有するカバーリング糸(水溶性ビニロン:75デニール)を仮止め材として螺旋状に(本実施形態では4本)巻着しておくことによって、織成時の張力による伸縮を防止するとともに、織成後に融点以上の温水に含浸して融解し、前記ゴム系弾性糸12Aを露出させるのである。
本実施形態では、滑り止め部材1の細幅織物の組織が、うね織組織(本実施形態では、ピッケ組織)であって、かつ、経糸1Aとしては、緯糸1Bよりも太い撚糸が挿入されて織成されており、また、樹脂糸11Aおよび緯糸1Bは、エアジェット加工などの嵩高加工により表面にループを形成し、更に、靴Sの前後足長方向に対し前記経糸1Aを直交させて配置し、滑動に対する摩擦抵抗力を向上することができる。
また、防滑糸帯11と排水糸帯12を形成したことにより、踏み付け時には当該排水糸帯12から速やかに排水されることによって、ハイドロプレーニング現象のごとき水面上での浮上を防止することができ、スリップ防止効果を高めることができるのである。
そして、図3に示すように、前記取付部材2の止着手段21(本実施形態では、ベルクロ式ファスナー)により滑り止め部材1が靴Sのアウトソールの靴幅方向に沿って止着されることによって、靴Sの前後足長方向に対し前記経糸1Aが直交方向に配置され、滑動に対する摩擦抵抗力を向上させることができる。
また、本実施形態では、滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、吸上防止手段22を配設することができ、当該滑り止め部材1が水分を吸い上げて、取付部材2や靴Sなどが水濡れするのを防止することができる。
また、滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、靴底側面を挟圧する挟圧部材23を配設することができる。更に、この挟圧部材23には表面摩擦抵抗力を付与することにより、靴底側面とのズレを防止して靴底滑り止め具を安定させることができる。
「実験例」
本実施形態の靴底滑り止め具を使用した場合と、従来の滑り止め手段を使用した場合との滑り止め効果の測定実験結果を以下に示す。
〔測定方法〕
まず、通常市販されているサンプル靴(下記A〜D)およびサンプル靴Aに本実施形態品を装着したものを用意し、左右一対のサンプル靴に重量を均等に載荷する。然る後、撒水した氷上において水平方向に引っ張った時の摩擦力および静止摩擦係数を測定することによって、防滑性を評価した。
〔測定条件〕
載荷重 62.6(kgf)
〔使用サンプル靴〕
A 平滑な靴底パターンであるシューズ(通常靴底材質)
B ガラス繊維を混練した材質を靴底に使用したシューズ(通常靴底パターン)
C トレッドパターンを靴底に施したシューズ(通常靴底材質)
D 珪砂を混練した材質を靴底に使用したシューズ(通常靴底パターン)
Figure 2005296073
上記測定結果のように、本実施形態品によれば、滑り止め手段を何ら施していない平滑な靴底パターンであるもの(上記A)に比較して、格別の防滑効果を発揮していることが確認できる。
また、他の防滑手段を施した靴との比較においても、同等以上の防滑効果を発揮することができ、良好な防滑効果の目標基準である静止摩擦係数が0.2(荷重の20%に該当する)以上を満たしている。また、被験者は、体感的にも防滑効果による安定感を得ることができた。
なお、ガラス繊維を混練した材質を靴底に使用したシューズ(上記B)にあっては、本実施形態品よりも数値的には優れた摩擦力を呈したけれども、製造工程において健康被害のおそれがあるため、必ずしも好ましい材料とはいえない。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、滑り止め部材1を構成する細幅織物の織物組織は、うね織組織に限らず、凹凸が形成されるものであれば、からみ組織などの織物組織に変更することができる。
また、取付部材2の止着手段21として、ベルクロ式ファスナーを採用しているが、その他に、ボタン、スライドファスナー、ホックなどを採用することができる。更にまた、取付部材2をスリーブ状に形成し、靴Sのフロント甲部分に挿通することによって取付可能にすることもでき、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
本発明の実施形態の靴底滑り止め具を表わす全体斜視図である。 本発明の実施形態の靴底滑り止め具の構造を表わす拡大平面図である。 本発明の実施形態の靴底滑り止め具の使用状態を表わす全体斜視図である。
符号の説明
1 滑り止め部材
1A 経糸
1B 緯糸
11 防滑糸帯
11A 樹脂糸
12 排水糸帯
12A ゴム系弾性糸
2 取付部材
21 止着手段
22 吸上防止手段
23 挟圧部材
S 靴

Claims (5)

  1. 歩行時のスリップを防止するために、取付部材2により靴Sのフロント甲部分に巻き付けてアウトソールに滑り止め部材1を配置可能に構成した靴底滑り止め用具であって、
    前記滑り止め部材1は細幅織物であって、耐摩耗性の合成樹脂繊維撚糸から成る樹脂糸11Aと、高摩擦弾性を有するゴム系弾性糸12Aとが所要の割合で組合せて経糸1Aとして配列され、この経糸列1Aに対し、緯糸1Bを一体に挿入して織成することにより、それぞれ防滑糸帯11と排水糸帯12とが並列形成されている一方、
    前記取付部材2は前記滑り止め部材1の長手方向両端部に配設したベルト部材であって、当該取付部材2の止着手段21により滑り止め部材1が靴Sのアウトソールの靴幅方向に沿って止着されることによって、靴Sの前後足長方向に対し前記経糸1Aが直交して配置され、滑動に対する摩擦抵抗力を向上したことを特徴とする靴底滑り止め具。
  2. 滑り止め部材1の細幅織物の組織が、うね織組織であって、かつ、経糸1Aとしては、緯糸1Bよりも太い撚糸が挿入されて織成されていることを特徴とする請求項1記載の靴底滑り止め具。
  3. 滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、吸上防止手段22が配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の靴底滑り止め具。
  4. 滑り止め部材1における取付部材2の連結箇所に、靴底側面を挟圧する挟圧部材23が配設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の靴底滑り止め具。
  5. 滑り止め部材1の樹脂糸11Aがポリプロピレンであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の靴底滑り止め具。
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RU2776494C1 (ru) * 2021-11-01 2022-07-21 Василий Сергеевич Дрёмин Противоскользящее устройство для обуви

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