JP2005293530A - ネットワークを利用したリクルート法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等とサーバーを同期させ、情報を一元管理することによる、リクルート手法の改善。
【解決手段】ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等を利用し、専用のサーバーと同期させ、情報を一元管理させること。そのことにより資料請求者、及びビジネス参加者の動向を簡易に把握することが出来る。従来のリクルート手法では、多大なコストが必要とされてきたが、コストの削減に寄与することが可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等を利用し、専用のサーバーと同期させ、情報を一元管理させること。そのことにより資料請求者、及びビジネス参加者の動向を簡易に把握することが出来る。従来のリクルート手法では、多大なコストが必要とされてきたが、コストの削減に寄与することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等を使用したリクルート方法の改善に係わり、特に、近年発展の著しい携帯情報端末の普及により、老若男女問わず機能を有効に利用することが出来るようになったことから、より多くの情報を共有することでグループ相互のコミュニケーションを円滑にし、活動を補助することが出来ると考えられる。
グループに参加することにより、情報データの共有、リクルート方法の構築と利用方法を参加者全員で確認することが出来、本来、一定の期間必要とされていたリクルート手法の拾得に対して、期間を必要としない利点がある。
資料請求者の動向については、サーバーに情報を共有することで一元管理を可能とし、瞬時に動向を把握することにより、必要なときに必要な行動を起こすことが可能となり、機会喪失のリスクを軽減することが可能となった。
従来、資料請求者の動向は、リクルートする側にとっては、多大な時間と通信コスト、及び労力を必要としていたにもかかわらず、知りたい情報の多くを得るには至らなかった。
また、せっかくリクルートできたにもかかわらず、管理するためには多大な労力を必要とした。
リクルートをする際に重要となるのは、資料請求者の動向である。その動向が瞬時に把握でき、即座に対応できることが可能となったならば、機会の喪失を軽減できると考えられている。
グループ参加者にとって、短期間でのリクルート手法の拾得の必要性は勿論のこと、共有された情報データを利用出来るようにすることは、コストの軽減につながり、かつ利益に直結するここと考えられる。
本発明は、従来のリクルート手法によってかかっている膨大なコストを改善するため、ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等を介してサーバーに接続し、情報データを共有させることで、リクルート手法の改革とコミュニケーション力を創造することを目的とする。
上記目的を達成させるために、本発明によるリクルート改善方法は次の構成を備えるものとする。すなわち、ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話などと、情報データを蓄積しているサーバーを同期させることにより、複数での情報交換を可能とする。
必要に応じて、サーバーに蓄積された情報の中から条件に一致したものを、資料請求者、又はリクルート側に対して自動的に配信させることで、管理コスト、労力の軽減につなげることが出来る。
資料請求者、及びリクルート側それぞれに対し、サーバーから情報を自動配信することで、受け手側の動向を一定間隔でチェックすることにより、常に最新情報をデータとして共有し、リクルート側が必要とする情報データを提供することで、リクルート手法の改善を行うことが出来る。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。本発明は、ネットワークに接続されている情報端末、及び携帯電話等と情報データを蓄積しているサーバーとを同期させることで、リクルート手法を改善する事を目的としている。
ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等へ配信された広告を入り口(▲1▼)として、資料請求者がサーバーにアクセス(▲2▼)したときからリクルートが開始される。
資料請求の問い合わせが出たとき(▲3▼)から、情報が蓄積されたサーバーからリクルートのためのメールが一定間隔で自動配信(▲4▼)される。それぞれのメールの文章の最後に選択肢を設けることにより、受け手側の反応がサーバーに逐一報告され、一定の条件に基づいて次のステップに進む。
資料請求者の反応がYES(▲5▼)または無反応の場合、次のメールが自動的に配信される。この時NO(▲6▼)と反応した資料請求者に対しては、サーバーから専用に対応するメールを配信(▲7▼)し、同時にリクルートした側に状況報告(▲8▼)をメールで報告する。
上記の内容を数回繰り返すことにより、資料請求者の動向が把握され、グループ化されることによって、リクルート側が必要とされる情報を提供することができる。
資料請求者がビジネス参加者になった以降は、必要とされるリクルート手法を、参加者自らのレベルに合わせて選択(▲9▼)したものを、サーバーから自動配信させることで時間に制約されることなく必要なスキルを身につけることが出来る。
サーバーにおいて情報を一元管理させることにより、資料請求者の動向を把握することは勿論のこと、ビジネス参加者の動向についても把握が可能となり、グループでの行動が必要となる場合、管理者が全体を容易に把握することに役立つ。
本発明は、ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等とサーバーを同期させ、情報を一元管理させることにより、資料請求者、及びビジネス参加者の動向を把握することが容易になるシステムと考えられる。従って、リクルート手法を身につけていないビジネス参加者にとっても、簡易にビジネスを展開することが可能となり、同時にリクルート手法を身につけることが出来るようになると考えられる。
資料請求者、及びビジネス参加者の動向が容易に把握できることは、即ち、従来多大なコストと時間、労力を費やしても得ることが難しかった情報を、瞬時に、しかも低コストで把握が可能となることから、コストの削減にも寄与すると考えられる。
▲1▼ ビジネス参加希望者の入り口
▲2▼ ビジネスの内容紹介ホームページ
▲3▼ 資料請求申し込み
▲4▼ 主催者とビジネス参加希望者との応答全体
▲5▼ 参加希望者の応答 YES
▲6▼ 参加希望者の応答 NO
▲7▼ 参加希望者の応答がNOだった方への、再検討を促す説明案内メール
▲8▼ ビジネス参加希望者の動向を、ビジネス主催者へ逐一自動報告
▲9▼ ビジネス参加後、ビジネスに必要なスキルアップのための教育課程
▲2▼ ビジネスの内容紹介ホームページ
▲3▼ 資料請求申し込み
▲4▼ 主催者とビジネス参加希望者との応答全体
▲5▼ 参加希望者の応答 YES
▲6▼ 参加希望者の応答 NO
▲7▼ 参加希望者の応答がNOだった方への、再検討を促す説明案内メール
▲8▼ ビジネス参加希望者の動向を、ビジネス主催者へ逐一自動報告
▲9▼ ビジネス参加後、ビジネスに必要なスキルアップのための教育課程
Claims (3)
- ネットワークに接続された情報端末、及び携帯電話等において、従来、リクルートを目的とした広告配信では捉えることの出来なかった資料請求者の動向を、サーバーから一定の間隔で継続的に情報発信する事でグループ化し、一元管理することにより、正確に把握することを目的とした方法。
- ネットワークに接続されている携帯電話を利用することにより、情報端末を利用できなかった、又は利用していなかった情報発信者、及び情報受信者が利用可能とすることで、リクルート活動の範囲を拡大できる方法。
- 資料請求者が特定の集団に所属したとき、サーバーに収容されているデータベースに、ネットワークに接続されている情報端末、若しくは携帯電話等を接続することにより、共有されている公開情報を取り出すことで、「請求項1」のリクルート活動を補助することを目的とした方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004134855A JP2005293530A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | ネットワークを利用したリクルート法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004134855A JP2005293530A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | ネットワークを利用したリクルート法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005293530A true JP2005293530A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35326352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004134855A Pending JP2005293530A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | ネットワークを利用したリクルート法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005293530A (ja) |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004134855A patent/JP2005293530A/ja active Pending
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