JP2005293187A - 手置き台 - Google Patents
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Abstract
【課題】パソコン作業においてマウス・キーボード等の操作をする際等に、手首、腕、肩等の負担を軽減することができ、マウスの稼働範囲を広くし、作業効率を向上させることができ、軽量・コンパクトであり、デザイン性に富み、低コストで実現できる手置き台を提供すること。
【解決手段】
手掌を置くための手置き台であって、本体は可動容易に構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】
手掌を置くための手置き台であって、本体は可動容易に構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、パソコン使用時において、マウス・キーボード等の操作の際に手掌を置くための手置き台に関し、特に本体を動きやすく構成することにより手首、腕、肩の負担を減らすようにしたものである。
通常マウスを左右に操作する場合には、手首を机に固定し、掌でマウスを掴み、手首を左右に動かして操作している。
従来より、手首、腕等の負担を軽減するハンドレスト・アームレストが知られているが、これらは机上に固定し、腕(手首を含む)の下に敷いて使うことを前提にしているため、移動しないように構成されている。したがってこれらのハンドレスト・アームレストを使用しても、腕は固定されているため、マウス操作の際には手首を左右に動かす必要があった。したがって、手首の動きだけでマウスを操作することになるため頻繁に手首を動かす必要があり手首に負担がかかってしまうという欠点があった。また、手首だけでマウスを操作することになるため稼動範囲が狭く操作性が悪いという欠点があった。また、前後に操作する場合や、左右に大きく動かす際にはこれらのアームレストは使えず、腕を持ち上げて操作しなければならないため肩、腕に負担がかかっていた。
従来より、手首、腕等の負担を軽減するハンドレスト・アームレストが知られているが、これらは机上に固定し、腕(手首を含む)の下に敷いて使うことを前提にしているため、移動しないように構成されている。したがってこれらのハンドレスト・アームレストを使用しても、腕は固定されているため、マウス操作の際には手首を左右に動かす必要があった。したがって、手首の動きだけでマウスを操作することになるため頻繁に手首を動かす必要があり手首に負担がかかってしまうという欠点があった。また、手首だけでマウスを操作することになるため稼動範囲が狭く操作性が悪いという欠点があった。また、前後に操作する場合や、左右に大きく動かす際にはこれらのアームレストは使えず、腕を持ち上げて操作しなければならないため肩、腕に負担がかかっていた。
また、実開平7−34762に示されるように、キーボード操作の際に腕や肘を支えるための肘掛け、腕置きが知られている。しかし、これらの装置は大きいため作業する際に邪魔であった。また、構成が複雑であるためデザイン制約が多く不格好であった。また、複雑で大がかりな装置であるため、生産コストが高いという欠点があった。
本発明は上記した従来技術の欠点を除くためになされたものである。
本発明は、手掌を乗せたまま机上を自由に滑らせることができるため、手首をほとんど動かさず、腕全体の動きをマウスに伝えることができ、手首の動きを減らすことができる。また、手首を机に直接乗せている場合と比べ、手を動かす際に、腕全体の重さから机上に係る摩擦が少ないため、腕、肩の負担も軽減できる。また、腕全体で操作できるため手首だけでのマウスの操作に比べ稼動範囲が広くなり操作性が向上する。
また、手掌を支える構成としたため、腕、肘の全体を支える肘掛け等と比べて小さく、軽くできるという効果がある。また、構成が単純であるため大量生産可能であり、生産コストを低くすることができる。また、形状が限定されずデザインの自由度が高くなるという効果がある。また、手掌を支える構成により、腕等のマウスと離れた部分を支えるものと比べて手置き台とマウスとの距離が近いため、机の端に近い位置にまでマウスを動かすことができ、机が狭い場合であってもマウスの操作範囲が限られない。
また、「台」とする構成により手首、掌を乗せ、机上面とマウス(或いはキーボード等)との高さの違いを調整し、腕から手首を直線的に保つことができる。このような構成により、手首の動きを減らし、負担を軽くするという効果がある。
この発明の請求項1に記載の発明の要旨はパソコン作業においてマウス・キーボード等の操作をする際等に手掌を置くための手置き台であって本体は可動容易に構成されていることを特徴とする手置き台に存する。
また、この発明の請求項2に記載の発明の要旨は手置き台の全部又は一部が摩擦係数の低い材質により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項3に記載の発明の要旨は上面は弾力性のある材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項4に記載の発明の要旨は手掌が密着するように、上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項5に記載の発明の要旨は手根部付近の骨による凹凸に密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項6に記載の発明の要旨は手掌のうち小指対立筋部分が密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項2に記載の発明の要旨は手置き台の全部又は一部が摩擦係数の低い材質により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項3に記載の発明の要旨は上面は弾力性のある材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項4に記載の発明の要旨は手掌が密着するように、上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項5に記載の発明の要旨は手根部付近の骨による凹凸に密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の手置き台に存する。
また、この発明の請求項6に記載の発明の要旨は手掌のうち小指対立筋部分が密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の手置き台に存する。
(第1の実施の形態)
以下、本願発明を図1等に基づいて説明する。本発明の実施の形態1に係る手置き台は
手掌を置くための手置き台であって可動容易に構成されていることを特徴としている。
以下、本願発明を図1等に基づいて説明する。本発明の実施の形態1に係る手置き台は
手掌を置くための手置き台であって可動容易に構成されていることを特徴としている。
手掌とは手根部と中手部の前面を合わせたものをいい、手根部は月状骨・舟状骨・三角骨・豆状骨・有鈎骨・有頭骨・大菱形骨・小菱形骨等からなる。本発明に係る手置き台はこれらの手掌を置くものである。また、手掌全部ではなく、その一部を載せるものであればよい。
また、ここでいう「台」とは、何かを置く(乗せる)ものであれば足り、その形状、大きさ、材質等は何でも良い。
また、ここでいう「台」とは、何かを置く(乗せる)ものであれば足り、その形状、大きさ、材質等は何でも良い。
本体を可動容易にする構成としては、例えば、手置き台の全部又は一部を摩擦係数の低い材質により形成することができる。この場合、本体自体を摩擦係数の低い材質で構成してもよいし、図2等に示すように、本体d(例えば下面)に摩擦係数の低い材料で構成した部材cを設けても良い。また、下面に表面加工等を施して滑らかに動かせるようにしてもよい。滑りやすい材料としては、ポリエチレン等の高分子樹脂等が用いられている。
また、本体に質量の小さい材料を用いて軽量にするとよい。この場合には摩擦力に影響する荷重が小さくなるため更に動かしやすくすることができる。或いは、本体を袋状に構成して中は空気とすることにより、軽量にすることもできる。
また可動容易にするために、車輪、ボール、キャスター等用いて転がり運動を利用しても良い。例えば、本体dの下部に1つ以上の車輪、ボール、キャスター等を設けることにより、前後左右に容易に移動させることができる。
また、本体に質量の小さい材料を用いて軽量にするとよい。この場合には摩擦力に影響する荷重が小さくなるため更に動かしやすくすることができる。或いは、本体を袋状に構成して中は空気とすることにより、軽量にすることもできる。
また可動容易にするために、車輪、ボール、キャスター等用いて転がり運動を利用しても良い。例えば、本体dの下部に1つ以上の車輪、ボール、キャスター等を設けることにより、前後左右に容易に移動させることができる。
次に本発明に係る手置き台の使用方法を説明する。図8に示すように、マウスeを手で掴む際に、マウスの後方に本発明に係る手置き台aを置く。手置き台aに手掌の下の方を乗せ、マウスを掴む。腕を水平に保つようにして、腕全体を移動させてマウスを操作する。
本発明は、上記のように手掌を支える構成としたことにより、腕や手首全体を支えるものと比べ、全体を小さく、軽くすることができる。したがって安価でデザイン性に富む手置き台を提供できる。
また、台とすることにより腕から手首までを直線的に保つことができるので手首を必要以上に曲げる必要が無く、負担を減らすことができる。
本体が動きやすく構成にされていることにより腕全体でマウスを操作することができ、手首の動きを減らすことができる。さらに、腕全体で操作するので、稼働範囲が広く、操作性が良くなり、作業効率が向上する。
また、台とすることにより腕から手首までを直線的に保つことができるので手首を必要以上に曲げる必要が無く、負担を減らすことができる。
本体が動きやすく構成にされていることにより腕全体でマウスを操作することができ、手首の動きを減らすことができる。さらに、腕全体で操作するので、稼働範囲が広く、操作性が良くなり、作業効率が向上する。
手置き台の形状として、例えば、半球、卵形、小判形等の手に収まりやすい形が望ましい。また、図9に示されるように、手置き台の大きさとしては手掌に収まる程度がよく、親指の付け根から手首まで収まる大きさ(図中f)にしても良いし、図9gに示されるような手根部付近のみを支えるようにすることで手置き台のサイズをさらに小さくすることもできる。この場合手置き台の大きさは2cm×4cm程度にすることができる。また、手置き台の高さは、マウスを掴んだ場合に手首を水平に保つことができる程度が良く、マウスの高さの半分くらい(1cm〜2cm程度)が好ましい。
また、本体を袋状にし、ビーズ等の粒体、流体、空気等の気体、ジェル材等を入れる構成にする事もできる。このような構成により使用者によって異なる手の大きさや形状にぴったりフィットさせることができ、手触りも良くなる。
なお、使用者が自分の手の大きさ・形に合わせて変形することができるように、本体の一部または全部が粘土、反発弾性の小さい材料、或いは形状記憶素材等で構成されるようにしても良い。
使用の際に手掌に当たる上面に、ジェル材・ゴム材等の、手にぴったりと密着する材料を用いることにより、本体を手の動きに合わせて簡単に移動させることができる。また、使い心地を良くするために、柔軟性のあるものや、圧力を分散させることができるような弾力性のある材質を用いても良い。例えば、綿で構成されたクッション等が用いられる。また、使い心地をよくするため、手のひらに当たる部分には複数の突起を設けてもよい。
また、本体を袋状にし、ビーズ等の粒体、流体、空気等の気体、ジェル材等を入れる構成にする事もできる。このような構成により使用者によって異なる手の大きさや形状にぴったりフィットさせることができ、手触りも良くなる。
なお、使用者が自分の手の大きさ・形に合わせて変形することができるように、本体の一部または全部が粘土、反発弾性の小さい材料、或いは形状記憶素材等で構成されるようにしても良い。
使用の際に手掌に当たる上面に、ジェル材・ゴム材等の、手にぴったりと密着する材料を用いることにより、本体を手の動きに合わせて簡単に移動させることができる。また、使い心地を良くするために、柔軟性のあるものや、圧力を分散させることができるような弾力性のある材質を用いても良い。例えば、綿で構成されたクッション等が用いられる。また、使い心地をよくするため、手のひらに当たる部分には複数の突起を設けてもよい。
(第2の実施の形態)
実施の形態2について説明する。なお、くぼみを設け、上面から見て中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成したこと以外については、上述した実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態2においては、図1等に示されるように手掌に密着するように上面にくぼみbが形成されている。さらに上面視において中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成されている。
人間の手掌には、手根を構成する骨と付近の筋肉等により母指球や小指球等の凹凸があり、正面から見てひょうたん或いは数字の8の字を横にしたような形の膨らみがある。本発明は、くぼみbを設け、また、更に図3に示すように上面から見て中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成する事により、図9に示されるように手掌の膨らみに密着するようになっている。
実施の形態2について説明する。なお、くぼみを設け、上面から見て中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成したこと以外については、上述した実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態2においては、図1等に示されるように手掌に密着するように上面にくぼみbが形成されている。さらに上面視において中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成されている。
人間の手掌には、手根を構成する骨と付近の筋肉等により母指球や小指球等の凹凸があり、正面から見てひょうたん或いは数字の8の字を横にしたような形の膨らみがある。本発明は、くぼみbを設け、また、更に図3に示すように上面から見て中央付近の幅が他と比べて狭くなるように構成する事により、図9に示されるように手掌の膨らみに密着するようになっている。
もっとも、人間の手の形はそれぞれ異なるため、本発明の手置き台も、これに近い形であればよく、上面視において、8の字を横に倒した形・ひょうたんのようにしてもよいし、くぼみ部分を孔にして、リングを2つつなげたような形にしてもよい。
また、上面から見てハート形・蝶々形等に形成にすることによっても手掌の膨らみに合わせることができ、かつ、手置き台の外観を美しくする事ができる。
また、上面から見てハート形・蝶々形等に形成にすることによっても手掌の膨らみに合わせることができ、かつ、手置き台の外観を美しくする事ができる。
また、使用方法については、本実施の形態においては図9に示されるように、左右のくぼみを手掌の膨らみに合わせるように手を置いて使用する。
このような構成によって、手置き台を手にしっかりと固定して手掌を支えることができる。したがって、さらに手・腕を動かしやすくなるため、手、腕、肩の負担が減り、さらにはマウスの操作性も向上する。
なお、手置き台上面を三角骨等の手根骨等の骨の形状による凹凸に密着するように形成してもよい。この場合も手置き台を手根に密着させ、しっかりと固定することができる。したがって、この構成によれば、手置き台の大きさを、最小で骨の凸部分が収まる程度にしてもしっかりと固定することができる。
なお、手掌のうち外側(小指側)の小指対立筋、小指外転筋、短小指屈筋等の部分の形状に形成されるようにしてもよい。この場合もこれに近い形状にすればよく、例えば、小判型のくぼみを設け、また、さらにその隣にもう一つくぼみを設けてもよい。このような構成によって、小判型のくぼみを小指対立筋や小指外転筋等による膨らみに合わせ、その隣のくぼみに、三角骨等の手根骨や尺骨の部分を合わせることにより、手を少し傾けた状態で手置き台と手を密着させることができる。
キーボードを操作する際等は手掌を水平に置くよりも、外側(小指側)と比べて親指側を上に浮かせるように傾けた方が操作しやすい場合があり、上記の構成であればこのような場合にも対応できる。また、この構成はペン等で字を書く場合にも適用しやすい。
また、実施の形態2に示す小指球に合わせたくぼみを小判型に形成することにより、また、更にその隣に手根骨に合わせたくぼみを設けることにより、一つの手置き台で手掌を水平にした場合と、傾けた場合の両方に対応することもできる。
キーボードを操作する際等は手掌を水平に置くよりも、外側(小指側)と比べて親指側を上に浮かせるように傾けた方が操作しやすい場合があり、上記の構成であればこのような場合にも対応できる。また、この構成はペン等で字を書く場合にも適用しやすい。
また、実施の形態2に示す小指球に合わせたくぼみを小判型に形成することにより、また、更にその隣に手根骨に合わせたくぼみを設けることにより、一つの手置き台で手掌を水平にした場合と、傾けた場合の両方に対応することもできる。
なお、本発明にかかる手置き台に、粘着シール、磁石、マウスカバー等を設けることにより、マウスに取り付け可能にしてもよい。また、水洗いのできる材料で構成することによりクリーニング可能にすることもできる。また、本発明に係る手置き台は、コンパクト、軽量であって、デザイン性に富むため、図6乃至図7に示すように動物等のキャラクターの形に形成し、或いは、模様や文字等を付してノベルティグッズとして用いることもできる。
なお、本願発明は上記実施の形態に限定されることなく、大きさ、材料、形状等は実施する上で好適なものにすることができる。また、上記実施例においてはマウスを操作する際の説明をしたが、用途はこれに限られず、本発明にかかる手置き台は、手を使って行ういずれの作業にも適用可能である。たとえばキーボードの操作の際に、本発明に係る手置き台を右手、左手に1つずつ使用することにより、腕を持ち上げることなく操作できるため、腕や肩にかかる負担を軽減できる。
a 本発明に係る手置き台
b くぼみ
c 摩擦係数の低い材料で構成した部材
d 本体
g 手根部分
b くぼみ
c 摩擦係数の低い材料で構成した部材
d 本体
g 手根部分
Claims (6)
- パソコン作業においてマウス・キーボード等の操作をする際等に
手掌を置くための手置き台であって
本体は可動容易に構成されている
ことを特徴とする手置き台。 - 前記手置き台の全部又は一部が摩擦係数の低い材質により形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の手置き台。 - 上面は弾力性のある材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の手置き台。
- 手掌が密着するように、上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の手置き台。
- 手根部付近の骨による凹凸に密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の手置き台。
- 手掌のうち小指対立筋部分が密着するように上面にくぼみが形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の手置き台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004106691A JP2005293187A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 手置き台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004106691A JP2005293187A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 手置き台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005293187A true JP2005293187A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35326053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004106691A Pending JP2005293187A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 手置き台 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005293187A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2428772A (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-07 | Shaun Justin Moore | Slidable cushioned wrist support with a central recess |
KR200455167Y1 (ko) | 2010-06-04 | 2011-08-23 | 김종찬 | 다기능 손목 받침대 |
KR101235119B1 (ko) * | 2012-03-15 | 2013-02-26 | 장수호 | 손목받침대가 내장된 휴대용 컴퓨터 마우스 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004106691A patent/JP2005293187A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2428772A (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-07 | Shaun Justin Moore | Slidable cushioned wrist support with a central recess |
GB2429049A (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-14 | Shaun Justin Moore | Slidable cushioned wrist support with a central recess |
GB2429049B (en) * | 2005-08-05 | 2009-08-12 | Shaun Justin Moore | Wrist support |
KR200455167Y1 (ko) | 2010-06-04 | 2011-08-23 | 김종찬 | 다기능 손목 받침대 |
KR101235119B1 (ko) * | 2012-03-15 | 2013-02-26 | 장수호 | 손목받침대가 내장된 휴대용 컴퓨터 마우스 |
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