JP2005286835A - 文字入力機能付きtv受信機における文字入力支援方法、tv受信機及び文字入力支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】TVリモコンを用いて十分な操作性が実現できる、文字入力機能付きTV受信機における文字入力支援方法、TV受信機及び文字入力支援プログラムを提供する。
【解決手段】リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援方法であって、
前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード(5-1)上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示するステップと、前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動するステップと、前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定するステップとを含む文字入力支援方法。
【選択図】 図5
【解決手段】リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援方法であって、
前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード(5-1)上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示するステップと、前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動するステップと、前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定するステップとを含む文字入力支援方法。
【選択図】 図5
Description
本発明は、文字入力機能付きTV受信機における文字入力を操作性良く実行できる文字入力支援方法、TV受信機及びその文字入力支援プログラムに関する。
地上デジタル放送のデータ放送ではデータ放送の受信画面上で日本語入力を可能にする規格(ARIB STD-B24,ARIB TR-B14)(なお、ARIBは社団法人電波産業会を意味し、英語名 Association of Radio Industries and Busiesssesである。)
が定められ、TV画面でインターネットアクセスが可能な文字入力機能を備えたTV受信機がある。
このような文字入力機能を備えたTV受信機に対してリモコンにより日本語入力を行う場合、キーの選択や文字入力の操作性や入力に要する時間がかかる等の問題があり、PC(パーソナル・コンピュータ)と付属のマウスを使う環境に比べ操作性が悪く使用に制限があった。
通常、TVでインターネットをアクセスする場合、視聴者はPC上でのWebブラウズとは異なる利用目的、使い勝手を求める。
すなわち、TV画面から離れて視聴し、ソファーに座る等リラックスした姿勢で操作することが多い。
が定められ、TV画面でインターネットアクセスが可能な文字入力機能を備えたTV受信機がある。
このような文字入力機能を備えたTV受信機に対してリモコンにより日本語入力を行う場合、キーの選択や文字入力の操作性や入力に要する時間がかかる等の問題があり、PC(パーソナル・コンピュータ)と付属のマウスを使う環境に比べ操作性が悪く使用に制限があった。
通常、TVでインターネットをアクセスする場合、視聴者はPC上でのWebブラウズとは異なる利用目的、使い勝手を求める。
すなわち、TV画面から離れて視聴し、ソファーに座る等リラックスした姿勢で操作することが多い。
また、このようなTV受信機の利用者もPC利用者より対象が広く子供からお年寄りまで簡単に操作できることが求められる。
従来のTV画面で操作するインターネット端末ではワイアレスキーボードを使用しキー入力を行う方法やTV画面にキーボードの画面を表示しリモコンの操作や、タッチパネルで選択キーの入力を行う方法(前者)、或いはリモコンの方向キーを使いカーソルを移動し目的のキーを選択、確定する方法(後者)が使用されていた。(以下ソフトウェアキーボードと言う)。
従来のTV画面で操作するインターネット端末ではワイアレスキーボードを使用しキー入力を行う方法やTV画面にキーボードの画面を表示しリモコンの操作や、タッチパネルで選択キーの入力を行う方法(前者)、或いはリモコンの方向キーを使いカーソルを移動し目的のキーを選択、確定する方法(後者)が使用されていた。(以下ソフトウェアキーボードと言う)。
後者のソフトウェアキーボードとしては、以下のものが知られている。(特許文献1参照)
「入力可能な文字を表示するソフトウェアキーボード部と、前記指定手段により指定された文字を表示する入力文字列表示部とを表示するとともに、前記ソフトウェアキーボード部と入力文字列表示部とにそれぞれ異なるカーソルを表示する表示手段と、前記ソフトウェアキーボード部に表示されるカーソルを移動させる第1の移動手段と、前記入力文字列表示部に表示されるカーソルを前記ソフトウェアキーボード部に表示されるカーソルとは独立に移動させる第2の移動手段と、前記第1の移動手段により移動されたカーソルが示す文字を前記第2の移動手段により移動されたカーソル位置に入力する入力手段とを備えることを特徴とする文字入力装置。」
「入力可能な文字を表示するソフトウェアキーボード部と、前記指定手段により指定された文字を表示する入力文字列表示部とを表示するとともに、前記ソフトウェアキーボード部と入力文字列表示部とにそれぞれ異なるカーソルを表示する表示手段と、前記ソフトウェアキーボード部に表示されるカーソルを移動させる第1の移動手段と、前記入力文字列表示部に表示されるカーソルを前記ソフトウェアキーボード部に表示されるカーソルとは独立に移動させる第2の移動手段と、前記第1の移動手段により移動されたカーソルが示す文字を前記第2の移動手段により移動されたカーソル位置に入力する入力手段とを備えることを特徴とする文字入力装置。」
次に、従来の日本語の文字入力について詳細に説明する。
・双方向通信機機能付地上デジタル放送受信機における文字入力例
図1は地上デジタル放送やBSデジタル放送の受信機の構成を示し、図2、図4に地上デジタル放送やBSデジタル放送の受信機で使用される標準的なリモコンのキー配列(ARIB TR-B14,ARIB TR-B15 規格で規定)を示す。
・双方向通信機機能付地上デジタル放送受信機における文字入力例
図1は地上デジタル放送やBSデジタル放送の受信機の構成を示し、図2、図4に地上デジタル放送やBSデジタル放送の受信機で使用される標準的なリモコンのキー配列(ARIB TR-B14,ARIB TR-B15 規格で規定)を示す。
BS(地上波)デジタル放送のデータ放送では、TV画面に動画共に画面に静止画を合成して表示しBML言語で記述されたコンテンツ(モノメディア)を表示することが出来る。
データ放送受信時は、リモコンの数字キーや色キー(赤、青、黄、緑)を入力し画面に表示されたメニューを選択したり双方向機能を利用にクイズやアンケートの申し込みが可能である。
データ放送受信時は、リモコンの数字キーや色キー(赤、青、黄、緑)を入力し画面に表示されたメニューを選択したり双方向機能を利用にクイズやアンケートの申し込みが可能である。
入力方法は、リモコンの上下、左右キーを押し画面のカーソルをX,Y方向に移動し決定キーにより当該メニューの選択を実行する方法や画面の文字入力フィールドにカーソルを移動しリモコンの数字キーを押下し入力する方法が用いられている。
これらの方法は、予めリモコンのキーに文字(数字、英数や記号)を表示し、そのキーを直接入力する方法が取られている。
この場合、リモコンキーの数を超えた文字種類を入力する事が難しく、特に日本語の入力を行う場合、制限があった。
これらの方法は、予めリモコンのキーに文字(数字、英数や記号)を表示し、そのキーを直接入力する方法が取られている。
この場合、リモコンキーの数を超えた文字種類を入力する事が難しく、特に日本語の入力を行う場合、制限があった。
TV画面キーボードによる文字入力例
以下、図3を用いて説明する。
第1の解決方法としてTV画面にキーボードを表示し、キーボード上のカーソル位置をキーの色を変える、或いはブリンクさせ等の方法で現在のカーソル位置を示し、リモコンの方向キー(上下、左右キー)を押してカーソルの位置を移動し、リモコンの決定キーを押すことで当該キーの選択する方法が使用されている。
以下、図3を用いて説明する。
第1の解決方法としてTV画面にキーボードを表示し、キーボード上のカーソル位置をキーの色を変える、或いはブリンクさせ等の方法で現在のカーソル位置を示し、リモコンの方向キー(上下、左右キー)を押してカーソルの位置を移動し、リモコンの決定キーを押すことで当該キーの選択する方法が使用されている。
図3に従い、文字入力の例を示す。図3では文字“る”の位置にカーソルがあることを色を変えて示している。
この状態でリモコンの決定キーを押下すると図の文字入力フィールドに当該文字が入力される機能を有している。
この状態でリモコンの決定キーを押下すると図の文字入力フィールドに当該文字が入力される機能を有している。
図3の画面に表示したキーボードで、図2のリモコンを使用し日本語文字列 “き”“ょ”う“を入力する手順を表1に示す。
図3に示すキーボードのキーポジションは”る“の位置とする。表中の→、↓、←、↑は図2のリモコン上下、左右矢印キーの押下を示し、決定は図2リモコンの決定キーの押下を示す。
表は最初の文字”き“を入力するためには
日本語キー入力操作例
図3に示すキーボードのキーポジションは”る“の位置とする。表中の→、↓、←、↑は図2のリモコン上下、左右矢印キーの押下を示し、決定は図2リモコンの決定キーの押下を示す。
表は最初の文字”き“を入力するためには
表1に示す如く、“きょう”の3文字入力するためにはリモコンキーを31回押下する必要があり、視聴者にとっての操作性が著しく悪く、日本語の短文を入力するにも時間がかかった。
携帯電話方式による文字入力例
図4では、携帯電話で用いられている文字入力方式と同じ様に、数字キーの横にかな文字を表示し数キーと日本語の“あ”“か”“さ“等の音列を対比させて配置されている。
図4では、携帯電話で用いられている文字入力方式と同じ様に、数字キーの横にかな文字を表示し数キーと日本語の“あ”“か”“さ“等の音列を対比させて配置されている。
この図4のリモコンで、同じ数字キーを続けて押すことにより”あ“”い“”う“・・等の音行が順番に切り替わり、目的の文字が表示された時、他のキーを押下するか確定キーを押下することにより入力できる。
この方法は、数字キーを押す回数に対応した候補の文字を選択し表示するため、目的の文字を効率的に入力する為には、携帯電話と同じ様に数字キーを押す指先と文字表示画面が同じ視野にある必要がある。
この方法は、数字キーを押す回数に対応した候補の文字を選択し表示するため、目的の文字を効率的に入力する為には、携帯電話と同じ様に数字キーを押す指先と文字表示画面が同じ視野にある必要がある。
この方法をTV受信機に採用した場合、以下の欠点があった。
・ この方法は数字の“0"から”9“にそれぞれ”あ行“から”わ行“を割り当ている為、希望の文字が表示されるまで同じキーを続けて押下する必要があると共に、選択された文字を視覚的に確認しながらキー操作をする必要がある。
・ この方法は数字の“0"から”9“にそれぞれ”あ行“から”わ行“を割り当ている為、希望の文字が表示されるまで同じキーを続けて押下する必要があると共に、選択された文字を視覚的に確認しながらキー操作をする必要がある。
携帯電話の場合は、数字キーと表示画面が同じ視野に入るため、操作者に不要な労力を強いることはなかった。
しかし、TV画面で操作を行う場合、リモコン数字キーに配置されたかな音行の文字を確認する為にリモコンを見、TV画面の文字入力フィールドにキーの押下で変化するかな文字を見ながらキーの押下操作を行う必要がある。
この場合、操作者は1文字入力の度にリモコンとTV画面を交互に見る必要がありスムーズに高速に入力することが難しかった。
特開2000−39941号公報(請求項1)
しかし、TV画面で操作を行う場合、リモコン数字キーに配置されたかな音行の文字を確認する為にリモコンを見、TV画面の文字入力フィールドにキーの押下で変化するかな文字を見ながらキーの押下操作を行う必要がある。
この場合、操作者は1文字入力の度にリモコンとTV画面を交互に見る必要がありスムーズに高速に入力することが難しかった。
前者の場合、片手で操作できず、横になって入力するのが困難であった。
また、後者のソフトウェアキーボードの場合はリモコンの上下左右シフトキーでカーソルの移動を行い確定のキーを入力する事が可能であるが、ソフトウェアキーボードのキーを移動し1文字を入力するのに操作時間がかかり過ぎ、インターネットで検索を行う際入力するキーワードの入力に時間がかかり過ぎるという問題があった。
また、携帯電話方式の場合、操作者は1文字入力の度にリモコンとTV画面を交互に見る必要がありスムーズに高速に入力することが難しという問題があった。
また、後者のソフトウェアキーボードの場合はリモコンの上下左右シフトキーでカーソルの移動を行い確定のキーを入力する事が可能であるが、ソフトウェアキーボードのキーを移動し1文字を入力するのに操作時間がかかり過ぎ、インターネットで検索を行う際入力するキーワードの入力に時間がかかり過ぎるという問題があった。
また、携帯電話方式の場合、操作者は1文字入力の度にリモコンとTV画面を交互に見る必要がありスムーズに高速に入力することが難しという問題があった。
本発明が解消しようとする課題としては、以下(1)〜(3)がそれぞれ一例として挙げられる。
(1)TVリモコンを用いて十分な操作性が実現できる、文字入力機能付きTV受信機における文字入力支援方法、TV受信機及び文字入力支援プログラムを提供する。
(2)通信機能付きデジタル放送受信機等の双方向通信機能を利用しインターネットアクセスやデータ放送双方向機能(地上デジタル放送で実現されている)を使用する場合、リモコンを使い片手で、簡単に且つ短時間に文字入力が可能なTV受信機を提供する。
(3)日本語入力をTVチャンネル選局と同様な方法で簡単行う手段を提供しPCに不慣れな子供や年寄りでも、簡単に操作できるTV受信機を提供し、IT弱者を無くす。
(1)TVリモコンを用いて十分な操作性が実現できる、文字入力機能付きTV受信機における文字入力支援方法、TV受信機及び文字入力支援プログラムを提供する。
(2)通信機能付きデジタル放送受信機等の双方向通信機能を利用しインターネットアクセスやデータ放送双方向機能(地上デジタル放送で実現されている)を使用する場合、リモコンを使い片手で、簡単に且つ短時間に文字入力が可能なTV受信機を提供する。
(3)日本語入力をTVチャンネル選局と同様な方法で簡単行う手段を提供しPCに不慣れな子供や年寄りでも、簡単に操作できるTV受信機を提供し、IT弱者を無くす。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援方法であって、前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示するステップと、前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動するステップと、前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定するステップとを含むことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、文字入力機能付きTV受信機であって、前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、リモコンのキー配列を重ねて表示する手段と、前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動する手段と、前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定する手段とを備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援プログラムであって、前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示する手順と、前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動する手順と、前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定する手順とを、前記TV受信機に搭載されたコンピュータが実行することを特徴とする。
以下、TVリモコンを用いて十分な操作性が実現できる、本発明の一実施の形態に係る文字入力機能付きTV受信機における文字入力支援方法及び文字入力支援プログラムについて詳細に説明する。
本発明が適用されるデジタル放送受信の構成は図1と同様である。
このデジタル放送受信の仕様はARIBでBSデジタル放送、地上デジタル放送など用途別に規格が制定されている。
ARIB TR−B15で規定するBSデジタル放送受信のリモコンの仕様は前述の図2,4と同様である。
本発明が適用されるデジタル放送受信の構成は図1と同様である。
このデジタル放送受信の仕様はARIBでBSデジタル放送、地上デジタル放送など用途別に規格が制定されている。
ARIB TR−B15で規定するBSデジタル放送受信のリモコンの仕様は前述の図2,4と同様である。
以下、BSデジタル放送受信を想定し説明するが、OSDを搭載し文字入力機能を有するTV受信機の全てに適用できる。
本発明で規定する機能を搭載したTV受信機、CATVセットトップボックス、TV画面表示とリモコン操作が可能なインターネット端末で実施できる。
本発明で規定する機能を搭載したTV受信機、CATVセットトップボックス、TV画面表示とリモコン操作が可能なインターネット端末で実施できる。
図1において、ビデオ・グラフィックエンジンは、TV動画と静止画プレーンを複数枚、合成し表示する機能を有する。
また、制御CPUは、この静止画プレーンの1枚にキーボードのキー配列を表示し、カーソルのあるキーの色を変化させ表示することができる。
画面上のカーソルの位置は、リモコンの上下左右キーの入力で指定の方向に移動することができる。
そして、カーソルの位置でリモコンの決定キーを押すことで選択したキーの文字をTV画面の文字入力フィールドのカーソル位置へ入力することができる。
また、制御CPUは、この静止画プレーンの1枚にキーボードのキー配列を表示し、カーソルのあるキーの色を変化させ表示することができる。
画面上のカーソルの位置は、リモコンの上下左右キーの入力で指定の方向に移動することができる。
そして、カーソルの位置でリモコンの決定キーを押すことで選択したキーの文字をTV画面の文字入力フィールドのカーソル位置へ入力することができる。
この入力カーソル位置は、1文字入力される度に右へシフトする。(上記キーボードを以下ソフトウェアキーボードと称す。)
ソフトウェアキーボードの静止画画像を図5に示す。
本発明では、ソフトウェアキーボードにリモコンテンプレート画像を重ねて表示し、リモコンテンプレートをリモコン上下左右キーで移動させることができる。
ソフトウェアキーボードの静止画画像を図5に示す。
本発明では、ソフトウェアキーボードにリモコンテンプレート画像を重ねて表示し、リモコンテンプレートをリモコン上下左右キーで移動させることができる。
図5では、ソフトウェアキーボード上の「あ〜こ」の上にリモコンテンプレートの「1〜0」が重畳されると共に、リモコンの「青,赤,緑,黄、決定」に機能テンプレートとして、「小文字変換,削除,濁音,機能切換え,漢字変換決定」の機能が付与されている。
機能テンプレートの機能としては、前記の例に限定されるものではない。
また、リモコンテンプレートの移動に同期して、機能テンプレートも移動させることができる。
機能テンプレートの機能としては、前記の例に限定されるものではない。
また、リモコンテンプレートの移動に同期して、機能テンプレートも移動させることができる。
以下に、図5に記載の用語の詳細な説明をする。
・ソフトウェアキーボード
TV画面にTV受信機のビデオ・グラフィックエンジンが表示するキーボードの静止画像である。
キーの移動方法、選択方法は従来のものと同じで、カーソルの位置は、キーの色や明度の変化、ブリンクなどで表示することができる。
このキーボードはTV画面やWebページの画面上に重ねて表示することができ、インターネットの文字入力フィールドが選択されたことを検出し、このリモコンキーボードをTV画面に表示する。
・ソフトウェアキーボード
TV画面にTV受信機のビデオ・グラフィックエンジンが表示するキーボードの静止画像である。
キーの移動方法、選択方法は従来のものと同じで、カーソルの位置は、キーの色や明度の変化、ブリンクなどで表示することができる。
このキーボードはTV画面やWebページの画面上に重ねて表示することができ、インターネットの文字入力フィールドが選択されたことを検出し、このリモコンキーボードをTV画面に表示する。
・リモコンキーテンプレート
リモコンキーテンプレートは、リモコンキー配列を模写し静止画像としTV画面に表示し、視聴者がその静止画像を見てリモコンのどのキーか判別ができる様にする。
例えば、静止画に表示する夫々のキーを、リモコンキーと同じ色、同じ表示、或いは同じキーの並びにする等が効果的であり操作者はTV画面のリモコンキーテンプレートを見ただけで対応するリモコンキーが識別できる。
リモコンキーテンプレートは、リモコン上下、左右キーの押下により丸1のソフトキーボード上の位置を上下、左右に移動することができる。
また、このリモコンキーテンプレートはソフトキーボードの上に重ね、静止画を合成し表示するために個々のキーの縦横のサイズがソフトキーボードと同じ大きさで且つ、このリモコンキーテンプレートの上下、左右方向移動によりソフトキーボードの全キーを蔽い尽く出るように配置する。
リモコンキーテンプレートは、リモコンキー配列を模写し静止画像としTV画面に表示し、視聴者がその静止画像を見てリモコンのどのキーか判別ができる様にする。
例えば、静止画に表示する夫々のキーを、リモコンキーと同じ色、同じ表示、或いは同じキーの並びにする等が効果的であり操作者はTV画面のリモコンキーテンプレートを見ただけで対応するリモコンキーが識別できる。
リモコンキーテンプレートは、リモコン上下、左右キーの押下により丸1のソフトキーボード上の位置を上下、左右に移動することができる。
また、このリモコンキーテンプレートはソフトキーボードの上に重ね、静止画を合成し表示するために個々のキーの縦横のサイズがソフトキーボードと同じ大きさで且つ、このリモコンキーテンプレートの上下、左右方向移動によりソフトキーボードの全キーを蔽い尽く出るように配置する。
・機能キー(特殊キー)テンプレート
機能キーテンプレートとは、ソフトキーボード上に配置されているキーで文字入力を補助するキー(一文字削除、改行、シフトなど)やかな漢字変換キー(変換、確定)、入力文字の切替キー(カナ、かな、英数、記号、区点)、濁音、半濁音キーを静止画で表示し、キーの機能や名称等を表示すると共に、対応するリモコンのキーを明示する為にリモコンキーの名称、色、リモコンキーの捺印などを表示する。
この機能キーテンプレートは、前記リモコンキーテンプレートの移動と共にソフトキーボード上を移動させることができる。
機能キーテンプレートとは、ソフトキーボード上に配置されているキーで文字入力を補助するキー(一文字削除、改行、シフトなど)やかな漢字変換キー(変換、確定)、入力文字の切替キー(カナ、かな、英数、記号、区点)、濁音、半濁音キーを静止画で表示し、キーの機能や名称等を表示すると共に、対応するリモコンのキーを明示する為にリモコンキーの名称、色、リモコンキーの捺印などを表示する。
この機能キーテンプレートは、前記リモコンキーテンプレートの移動と共にソフトキーボード上を移動させることができる。
利用者は、文字入力を行う場合、リモコンキーテンプレートを上下左右キーでソフトキーボード上を移動し、当該文字上に重なった(合成し表示された)リモコンキーを押すことで文字入力を行い、かな漢字変換や入力文字の削除などの操作はこの特殊キーテンプレート上に配置したリモコンキーを押すことで実行できる。
機能キーテンプレートは、ソフトウェアキーボード上に配置されている、特殊キー(変換、削除、改行他)をリモコンキーテンプレートに付属し、対応するリモコンキーを明示し、利用者がソフトウェアキーの配列から探しだし、選択す
る労を省く為のものである。
この機能キーテンプレートは、リモコンキーテンプレートと連動して移動してもよいが、ソフトキーボード上の固定の位置に配置しても良い。
機能キーテンプレートは、ソフトウェアキーボード上に配置されている、特殊キー(変換、削除、改行他)をリモコンキーテンプレートに付属し、対応するリモコンキーを明示し、利用者がソフトウェアキーの配列から探しだし、選択す
る労を省く為のものである。
この機能キーテンプレートは、リモコンキーテンプレートと連動して移動してもよいが、ソフトキーボード上の固定の位置に配置しても良い。
・ソフトキーボード、リモコンキーテンプレート合成画面
リモコンテンプレート及び機能テンプレートの操作は図2のTV受信機のビデオ・グラフィックエンジン部で、移動に伴い重なりあうソフトウェアキーボードの静止画像とリモコンキーテンプレートの静止画像を合成し表示する。
リモコンテンプレート及び機能テンプレートの操作は図2のTV受信機のビデオ・グラフィックエンジン部で、移動に伴い重なりあうソフトウェアキーボードの静止画像とリモコンキーテンプレートの静止画像を合成し表示する。
本実施の形態では、ソフトウェアキーボード上に重ねて表示するリモコンキーテンプレートの合成画像とカーソル位置により文字の選択を行うことを主としているが、リモコンキーテンプレート表示を行わないで直接ソフトウェアキーボード上でカーソルを移動し文字を選択し入力を確定する従来技術との併用を妨げるものではない。
以下、本発明の一実施の形態に係る文字入力機能付きTV受信機における文字入力支援方法及び文字入力支援プログラムによる文字の入力例について詳細に説明する。
図6を用いて本発明の文字入力例を説明する。
図6では、文字列“きょう”を入力する手順を説明する。
図6を用いて本発明の文字入力例を説明する。
図6では、文字列“きょう”を入力する手順を説明する。
図6では、リモコンキーテンプレートの初期位置はソフトウェアキーボードの左上の隅にあるが初期位置はこれに限定されるものではない。
文字入力において、ソフトキーボードの文字を入力する場合、リモコンキーテンプレートを移動しリモコンキーテンプレートに表示されたリモコンキーを押すことで行う。
本発明による日本語キー入力操作例
文字入力において、ソフトキーボードの文字を入力する場合、リモコンキーテンプレートを移動しリモコンキーテンプレートに表示されたリモコンキーを押すことで行う。
本発明による日本語キー入力操作例
・文字“き”の入力は、図6(a)の入力1の状態で、リモコンキー(7)を押下すると文字入力フィールドに“き”の文字が確定し入力される。
・文字“ょ”の入力は、リモコンのシフトキー下矢印キー(↓)を3回押下すると、リモコンテンプレートは図6(b)の入力2の状態に移動するので、その状態でリモコンキー(7)を押下すると文字“よ”を選択され、続けてリモコンキー“青”を押下し小文字に変換を行う。
・文字“う” の入力はリモコンのシフトキー上矢印(↑)を3回押下すると、リモコンテンプレートが図6(c)の入力3で示す位置に移動するので、その状態でリモコンキー(3)を押下し文字“う”の入力が確定する。
・文字“ょ”の入力は、リモコンのシフトキー下矢印キー(↓)を3回押下すると、リモコンテンプレートは図6(b)の入力2の状態に移動するので、その状態でリモコンキー(7)を押下すると文字“よ”を選択され、続けてリモコンキー“青”を押下し小文字に変換を行う。
・文字“う” の入力はリモコンのシフトキー上矢印(↑)を3回押下すると、リモコンテンプレートが図6(c)の入力3で示す位置に移動するので、その状態でリモコンキー(3)を押下し文字“う”の入力が確定する。
従来の入力方法では、リモコンキーを31回入力する必要があったが、本発明では10回のリモコン操作で効率的に文字入力が可能で、極めて効率良く文字入力ができる。
次に、図7を用いて別の文字入力例の説明をする。
この例は、リモコンキーテンプレートを図2に示す実際のリモコン数字キーの配列に合わせて4列×3行に同じ列数で機能テンプレートを配置したものである。
この例は、リモコンキーテンプレートを図2に示す実際のリモコン数字キーの配列に合わせて4列×3行に同じ列数で機能テンプレートを配置したものである。
図7では、ソフトウェアキーボード上の「あ〜え,か〜け,さ〜し」の上にリモコンテンプレートの「1〜0」が重畳されると共に、リモコンの「青,赤,緑,黄、決定」キーにキー機能テンプレートとして、「小文字変換,削除,濁音,機能切換え,漢字変換決定」の機能が付与されている。
ソフトウェアキーボードにリモコンテンプレート画像を重ねて表示し、リモコンテンプレートをリモコン上下左右キーで移動させる点は図5の場合と同様である。
文字入力に際しての操作は、図7の場合と同様に行うことができる。
ソフトウェアキーボードにリモコンテンプレート画像を重ねて表示し、リモコンテンプレートをリモコン上下左右キーで移動させる点は図5の場合と同様である。
文字入力に際しての操作は、図7の場合と同様に行うことができる。
上述の如く、本実施の形態によればTVのリモコンを利用しTV画面に表示されるWebページ等で文字を入力する場合、年寄り、子供にも操作が簡単で且つ、効率的に入力が可能となる。
以下に、夫々の文字入力方法を使用して、5文字のかな入力を行う場合のリモコンキー操作回数の最大数を比較する。
ソフトウェアキーボードの文字マトリックスのサイズを図2と同じ5列×10行とする。
・ 従来技術のソフトウェアキーボードの場合
1文字:列移動(10−1)回+行移動(5−1)回+文字選択1回=15回
・ 携帯電話方式文字入力
1文字入力:行方向選択4回+文字選択1回=5回
・ 本発明
1文字:列移動(10/2−1)回+文字選択1回=5回
以下に、夫々の文字入力方法を使用して、5文字のかな入力を行う場合のリモコンキー操作回数の最大数を比較する。
ソフトウェアキーボードの文字マトリックスのサイズを図2と同じ5列×10行とする。
・ 従来技術のソフトウェアキーボードの場合
1文字:列移動(10−1)回+行移動(5−1)回+文字選択1回=15回
・ 携帯電話方式文字入力
1文字入力:行方向選択4回+文字選択1回=5回
・ 本発明
1文字:列移動(10/2−1)回+文字選択1回=5回
以上の様に、携帯電話方式文字入力と本発明の1文字入力時の最大リモコン操作回数は同じであるが、携帯電話方式で効率良く文字入力を行う為には、キーと入力文字の表示が同じ視野にあることが必要である。
したがって、発明の様なTV画面と操作するリモコンが距離的に離れている場合に携帯電話方式で入力するためには、以下の様な操作を強いられ、本発明より多くの入力時間を必要とする。
(1)リモコンのキーを見て数字キーの横に表記された文字を読み、押下するリモコンキーを選択する。
(2)TVの画面を見て押下する度に変化する文字を画面で見て入力文字を確認する。
(3)正しい文字が表示されたらリモコンキーを押し入力確定の操作を行う。
したがって、発明の様なTV画面と操作するリモコンが距離的に離れている場合に携帯電話方式で入力するためには、以下の様な操作を強いられ、本発明より多くの入力時間を必要とする。
(1)リモコンのキーを見て数字キーの横に表記された文字を読み、押下するリモコンキーを選択する。
(2)TVの画面を見て押下する度に変化する文字を画面で見て入力文字を確認する。
(3)正しい文字が表示されたらリモコンキーを押し入力確定の操作を行う。
本発明の実施の形態によれば、通常TV受信機を視聴する姿勢で離れた場所からリモコンを片手で操作し文字入力が行うことができる。
また、PCとマウスを使用したインターネットとアクセスとは異なり、TV画面上でインターネットアクセスが可能であり楽しみ方の範囲が広がる。
また、マウスやトラックボールが付いた特別なリモコンやキーボードを使用しなくても、標準TVリモコンで簡単に日本語入力やかな漢字変換ができる。
また、PCとマウスを使用したインターネットとアクセスとは異なり、TV画面上でインターネットアクセスが可能であり楽しみ方の範囲が広がる。
また、マウスやトラックボールが付いた特別なリモコンやキーボードを使用しなくても、標準TVリモコンで簡単に日本語入力やかな漢字変換ができる。
5−1 ソフトウェアキーボード
5−2 リモコンテンプレート
5−3 機能テンプレート
5−4 合成ソフトウェアキーボード
5−5 文字入力フィールド
5−2 リモコンテンプレート
5−3 機能テンプレート
5−4 合成ソフトウェアキーボード
5−5 文字入力フィールド
Claims (4)
- リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援方法であって、
前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示するステップと、
前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動するステップと、
前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定するステップと、
を含むことを特徴とする文字入力支援方法。 - 前記ソフトウェアキーボードには少なくとも五十音が表示され、前記リモコンのキー配列には1〜0の数字キー配列よりなるリモコンテンプレート部と、複数の機能キー配列よりなる機能テンプレートが含まれることを特徴とする請求項1に記載の文字入力支援方法。
- 文字入力機能付きTV受信機であって、
前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、リモコンのキー配列を重ねて表示する手段と、
前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動する手段と、
前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定する手段と、
を備えたことを特徴とする文字入力機能付きTV受信機。 - リモコンを用いた文字入力機能付きTV受信機の文字入力支援プログラムであって、
前記TV受信機の表示画面に表示されたソフトウェアキーボード上に、前記リモコンのキー配列を重ねて表示する手順と、
前記リモコンのキー配列を当該リモコンのシフトキーによって、前記ソフトウェアキーボード上を移動する手順と、
前記リモコンのキーを押圧入力して対応するソフトウエアキーの入力を確定する手順とを、
前記TV受信機に搭載されたコンピュータが実行することを特徴とする文字入力支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004099848A JP2005286835A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 文字入力機能付きtv受信機における文字入力支援方法、tv受信機及び文字入力支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004099848A JP2005286835A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 文字入力機能付きtv受信機における文字入力支援方法、tv受信機及び文字入力支援プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005286835A true JP2005286835A (ja) | 2005-10-13 |
Family
ID=35184733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004099848A Pending JP2005286835A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 文字入力機能付きtv受信機における文字入力支援方法、tv受信機及び文字入力支援プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005286835A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004099848A patent/JP2005286835A/ja active Pending
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