JP2005284122A - 個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システム - Google Patents

個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システム Download PDF

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江達隆
Seibun Yo
楊晴▲ブン▼
Kenyu Kyo
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Abstract

【課題】生徒が特定のコースにおける上級カリキュラムを習得する上で妨げになっていた学習の失敗の具体的原因を割り出す手助けをする。
【解決手段】個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システムを内臓するコンピュータを設置して、個人向けの案内リストを提供する。各個人案内リストは主に、ユーザの学習歴や試験結果に応じて作成される。したがって、本システムはユーザに適切な案内リストを提供し、各案内リストには特定のコースの学習の障壁の原因となり得るカリキュラムが含まれる。
【選択図】図1

Description

本発明はコンピュータ援用教育システムに関するものであり、特に、学習コースにおける教科を理解する上での失敗の原因を突き止めるように生徒を導いて、そのコースにおいて学習の障壁に関連して提案するカリキュラムを生徒に提供するコンピュータ援用教育システムに関する。生徒はその提案されたカリキュラムを学んで、その特定のコースの知識を得、さらに、より簡単に上手くそのコースの上級カリキュラムを学習することができる。しかしながら、生徒が教科を真に理解することができなくなる「学習の障壁」があることがある。その障壁の理由の一つに基礎教科の事前の知識が不十分であることがあり、その場合、生徒は基礎知識が得られるまで教科を真に理解しうることはない。
近年、コンピュータやインターネットに関連した技術が急速に発展し、多くの情報がインターネットで表示されている。そのため、インターネットは超巨大な図書館として表現される。インターネットに接続したコンピュータ等を使用している人はネットワーク上で、実質的にあらゆる必要な情報にアクセスしたり、またネット上で他の人とコミュニケーションを取ったりすることもできる。それによって、インターネット上でEストア用にEコマースを発展させて取引を増大させたり、クライアントに多くのサービスを提供したりするビジネスもある。
次第に多くの人々がインターネットに接続するようになり、多くの時間をコンピュータやインターネットに費やすようになっている。生徒はコンピュータやインターネットでゲームをしたり、買い物やチャットをしたりすることが好きだったりもする。この習慣に合わせて、生徒用にひとつのオンライン学習ウェブサイトを立ち上げた。このウェブサイトでは各教科の全コースを提供し、生徒はウェブサイトでコースのコンテンツを取得し、学習できるようにする。オンライン学習ウェブサイトは、生徒が選択する各教科の全コースを提供するだけであり、生徒は利用可能な広範囲のコースから特定のコースを見つけなければならない。すなわち、オンライン学習ウェブサイトは、様々な学習能力に基づいてどのコースを学習すべきか生徒に教えたり導いたりすることはない。よって、オンライン学習ウェブサイトは学校の図書館の機能しか発揮しない。
特にアジア諸国では、各生徒への教育負担が非常に大きく、大部分の生徒は通常の授業日の放課後や週末に補足的に講習を受けに行かなければならない。補足講習を受けることによって、生徒の休息時間が占有されるだけではなく、余計な費用までかかる。補足講習に取って代わって、オンライン学習による教育ウェブサイトを使用することがよいと思われるが、生徒にとって評価や教師をなくして学習の障壁を克服することは難しい。したがって、生徒にとって効果的で便利な学習システムを提供するよう、オンラインの教育ウェブサイトをさらに改良する必要がある。
欠点を克服するために、本発明は、教育の障壁を克服するように個人学習を導くコンピュータ援用教育システムを提供して、上述の問題を軽減しまたは未然に防ぐ。
本発明の目的は、個人の学習を導くコンピュータ援用教育システムを提供することであり、それによって、これまで生徒が特定のコースにおける上級カリキュラムを習得する上で妨げとなっていた学習の失敗の具体的原因を割り出す手助けをすることである。このシステムはさらに、これまでの失敗を克服するために、生徒に提案するカリキュラムを自動的に提供する。生徒は提案されたカリキュラムを選択して学習し、学習の障壁を克服することができる。
本発明の他の目的は、生徒に、相関カリキュラム案内リスト、主提案カリキュラム案内リスト、副提案カリキュラム案内リスト、前章案内リスト、下級カリキュラム案内リスト等の様々な案内リストをさらに提供することである。
本発明の他の目的は、特定のコースの複数のカリキュラムをさらに提供することであり、それらのカリキュラムは、カリキュラム間の相関基礎関係に基づいて「ツリー」構造に作り上げられる。そのツリー構造により生徒は特定のコースにおける特定の一つのカリキュラムを簡単に選択することができる。
本発明の他の目的、利点および新たな特徴は、添付の図面と併せ、以下の詳細な説明により明らかになろう。
図1を参照して、本発明はコンピュータ援用教育システムに関し、コンピュータ(10)に設けられ、個人的な案内リストを提供する。コンピュータ援用教育システムは、それぞれが複数のカリキュラムからなる複数のコースの様々なコンテンツを保存するステップ(a)と、各コースの複数のカリキュラムを、カリキュラム間の相関基礎関係に基づいてカリキュラムの「ツリー」構造に作り上げるステップ(b)と、個人学習インターフェースを提供するステップ(c)と、を備える。
コースには、母国語、数学、社会、保健、地理、英語、自然科学、芸術、読解、EQトレーニング等がある。各コースには複数のカリキュラムが含まれ、各カリキュラムは単一のコードで表される。カリキュラムの各コード、名称、コンテンツがカリキュラム(11)に保存される。各カリキュラムのコンテンツには、オーディオ、ビデオ、グラフィック、テキスト等の形式が含まれる。カリキュラムのツリー構造が相関基礎カリキュラムデータベース(12)に保存される。個人学習インターフェース(図示せず)には、ユーザが選択する様々な案内リストが含まれる。案内リストにはそれぞれ、ユーザのための複数のカリキュラムが含まれ、ユーザは適切なカリキュラムを選択して、学習コンテンツを得る。
図2を参照して、たとえば、特定のコース(数学)には、分数、乗算、除算、加算そして減算等の多数のカリキュラムがある。カリキュラムは相関基礎関係に基づいて「ツリー」構造として作成される。一般に、分数を学習し始める前に、ユーザは乗算と除算等の相関基礎カリキュラムを学習しておくべきであったと考える。他方、ユーザが乗算を学習している場合、乗算を学習する前に減算および加算の学習がほぼ確実に終わっていると考えられる。したがって、乗算、除算、減算および加算カリキュラムが分数の相関基礎カリキュラムとなる。ユーザが分数をよく理解できないといった場合には、分数についての一つまたは複数カリキュラムが分数コースの学習障壁の原因と考えられる。
個人学習インターフェースには以下のステップが含まれる。
(a)現在のカリキュラムに関連する試験であって、複数の試験問題を含む試験を提供するステップと、
(b)現在のカリキュラムの選択回数、学習時間、回答時間等の学習経過および/または試験過程から情報を記録するステップと、
(c)記録情報によって現在のカリキュラムにおけるユーザの学習能力を分析するステップ。
上述のように、コンピュータはさらに、学習経過についての情報を保存するためのカリキュラム経過データベース(16)と、各カリキュラムに関連する試験問題を保存する試験問題データベース(15)と、試験問題の結果を保存する結果データベース(14)を構築する。
ユーザが特定のカリキュラムを選択し、次いでそのカリキュラムを学ぶとき、個人学習インターフェースがユーザに対し試験を与える。試験には、現在のカリキュラムや現在のカリキュラムの基礎カリキュラムに関連する多数の試験問題が含まれる。コンピュータはユーザの結果を比較して、さらにユーザの学習能力を分析する。試験問題のいくつかは、学習したカリキュラムの相関基礎カリキュラムから選択され、本発明は、どのカリキュラムがその特定のコースのユーザの学習の障壁の原因となり得るのか判断する。さらに、個人学習インターフェースは、ユーザに、学習記録データベース(13)と相関基礎カリキュラムデータベース(12)に基づいて案内リストを提供する。学習記録データベース(13)は、カリキュラムの経過、現在のカリキュラムを選択した回数、学習時間等を含む学習歴を記録する。
さらに図8(C)を参照して、案内リストには、完全な基礎カリキュラム案内リスト、相関基礎カリキュラム案内リスト、主提案カリキュラム案内リスト、副提案カリキュラム案内リスト、下級カリキュラム案内リスト、前章案内リストが含まれる。基礎カリキュラム案内リストは直接、個人学習インターフェースにある特定の一コースのカリキュラム「ツリー」構造で表される。
図1および図4において、相関基礎カリキュラム案内リストを作成する方法には次のステップが含まれる。
(a)相関基礎カリキュラムデータベース(12)から特定のコースの一カリキュラムツリー構造を読み取るステップ(S41)と、
(b)学習記録データベース(13)からユーザが選択した現在のカリキュラムを検索するステップ(S42)と、
(c)カリキュラムツリー構造において現在のカリキュラムに関する全ての基礎カリキュラムを得るステップ(S43)と、
(d)現在のカリキュラムの基礎カリキュラムをリストアップして、相関基礎カリキュラム案内リストを作成するステップ(S44)。
相関基礎カリキュラム案内リストの作成方法にはさらに、ステップ(d)の後に、別のカリキュラムの基礎カリキュラム案内リストを検索するステップ(S45)が含まれる。ユーザが新たなコースを始めることを選択した場合、ステップ(a)が再度実行される。他方、選択しない場合には、作成方法が終了して唯一の関連基礎カリキュラム案内リストが挙げられる。
図1と図5を参照して、主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストを作成する方法は以下のステップを備えている。
(a)相関基礎カリキュラムデータベース(12)から一特定コースのカリキュラムツリー構造を読み取るステップ(S51)と、
(b)結果データベース(14)から最終試験の結果を読み出すステップ(S52)と、
(c)最終試験で回答が不正解であった試験問題に関連するカリキュラムに基づいてカリキュラムツリー構造のノードをマークするステップ(S53)と、
(d)マークしたノードで示される相関基礎カリキュラムを、主提案カリキュラム案内リストとしてリストアップするステップ(S54)と、
(e)カリキュラムツリー構造から主提案カリキュラム案内において各カリキュラムの別の相関基礎カリキュラムを検索するステップ(S55)と、
(f)ステップ(e)の相関連基礎カリキュラムを、副提案カリキュラム案内リストとしてリストアップするステップ(S56)。
主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストを作成する方法にはさらに、ステップ(f)に続いて、別のカリキュラムの主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストを検索するステップ(S57)が含まれる。ユーザが他のコースの主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストの検索を選択した場合、ステップ(a)が再度実行される。選択していない場合、その方法は終了する。
各コースのカリキュラムを、国の教育システムの原則に基づいて複数の学期に分類する。学期の各カリキュラムには依然として相関基礎関係がある。図6を参照して、下級カリキュラム案内リストを作成する方法には以下のステップが含まれる。
(a)ユーザが現在のカリキュラムの学習能力を有するか否か判定するステップであって、ユーザが現在のカリキュラムの学習能力を十分備えている場合には、ステップ(a)を終了し、学習能力が不十分ならば、次のステップを実行するステップ(S61)と、
(b)カリキュラム経過データベース(16)から最後に学習したカリキュラムを呼び起こし、下級パラメータを生成するステップ(S62)と、
(c)下級パラメータに基づいて現在のカリキュラムの学期より下の特定の学期を決定するステップ(S63)と、
(d)特定の低級の学期におけるカリキュラムを下級カリキュラム案内リストとしてリストアップし(S64)、次いで作成方法を完成させるステップ(S65)。
先の説明から、ユーザの学習歴に基づいて様々な案内リストを作成する。個人学習インターフェースはさらに、学習カリキュラムのツリー構造を拡張する機能を提供する。学習カリキュラムツリー構造の拡張は、樹形図あるいはネットワーク図によって行われる。図2を参照すると、樹形図(20)は複数の親子ノード(21)からなる。親ノードはそれぞれ関連する子ノード(21)に線と点線で接続されている。各ノードの親ノードは各線の方向に沿って示される。各ノードの子ノードは点線沿って示される。
図3を参照して、一つのコースには多数のカリキュラムを含めることができ、一つのカリキュラムが樹形図の一つのノードで示される。したがって、樹形図のノードはさらにNレベルに分けられる。個人学習インターフェースは樹形図の拡張機能のいくつかのレベルを提供する。つまり、個人学習には拡張機能ボトムがある。ユーザがボトムを一度クリックすると、Nレベル全てが表示されるまで複数のレベルが個人学習インターフェースに表示される。カリキュラムツリー構造の学習レベルを拡張する方法には以下のステップが含まれる。
(a)特定の一つのコースの一つのカリキュラムツリー構造を、相関基礎カリキュラムデータベースから読み出すステップ(S31)と、
(b)現在のカリキュラムに対応するノードを得るステップ(S32)と、
(c)現在のカリキュラムに準ずるノードが位置する特定のレベルから、実線に沿ってnレベルからなる樹形図に拡張するステップ(S33)。
学習カリキュラムのツリー構造を拡張する方法はさらに、カリキュラムツリー構造における別のカリキュラムに基づいて樹形図の他のレベルを拡張する第二の拡張ステップ(S34)を備えている。ユーザが同じカリキュラムツリー構造における別のカリキュラムを選択することによって、その新しく選択したカリキュラムに基づいて樹形図が拡張される。ユーザが別のカリキュラムを選択しない場合、拡張方法は終了する(S35)。
以上の説明には、コンピュータに配置されて作動する本発明の一実施形態が開示されている。本発明はまたウェブサーバにも配置され、複数のユーザにオンラインの教育システムを提供する。本発明を設定するのに適したウェブサーバの構造には2つある。一つは3段階からなり、もう一つはn段階からなる。図7を参照すると、本発明は、ホームページ(18)やサーバエンジン(19)を作成するウェブサーバ(10a)に配置される。多くのユーザへのアクセスが便利であるために、本発明にはさらに、ユーザの認証方法が含まれる。すなわち、ユーザの個人情報がユーザ認証データベース(17)に保存されている。ユーザがウェブサーバ(10a)にリンクされたコンピュータ(10)を使用すると、ウェブサーバ(10a)がホームページをコンピュータ(10)のブラウザに送信する。さらに図8(A)を参照して、ユーザがログイン名とパスワードを提示しなければならないように、ウェブサーバは認証方法を実行して、ユーザ認証データベースでログイン番号とパスワードをチェックする。
図8(B)を参照して、ウェブサーバは、ユーザの情報画が正しいことを認証すると、コースリストとともに個人学習インターフェースをユーザのコンピュータのブラウザに送信する。ユーザはコースリスト中のコースの一つを選択することができる。図8(C)を参照して、ユーザが一コースを選択すると、個人学習インターフェースが様々な案内リストを提供する。次いで、ユーザが適当な案内リストを選択して、そのコースにおける特定の一つのカリキュラムの学習を開始する。
上述の通り、図8(A)から8(C)および図9をさらに参照して、ウェブサーバに配置された本発明は、次のステップの通り実行される。
(a)ユーザ番号とパスワードを提供するステップ(S71)と、
(b)ユーザの認証データベースからユーザ番号とパスワードを得るステップ(S72)と、
(c)ユーザが選択した現在のコースを得るステップ(S73)と、
(d)現在のコースの多様な案内リストをユーザに表示して、一カリキュラムを選択させるステップ(S74)と、
(e)選択したカリキュラムのコンテンツをユーザに表示するステップ(S75)と、
(f)学習過程をカリキュラム経過データベースに記録し、保存するステップ(S76)と、
(g)現在のカリキュラムと現在のカリキュラムの基礎カリキュラムについての試験をユーザに提供するステップ(S77)と、
(h)試験経過と試験の結果を結果データベースに記録し、保存するステップ(S78)。
上述のステップを実行すると、本発明はさらに、ステップ(h)の後に別のカリキュラムを選択するステップ(S79)を追加することができる。ユーザが一つのカリキュラムの学習を終えて、次の新たなカリキュラムを学習したいと考えるとき、本発明ではユーザに様々な案内リストを提供することができる。
特定のコースにおけるカリキュラム間の相関基礎関係を明確に示すために、カリキュラムのツリー構造を樹形図またはネットワーク図で表す。樹形図には多数の親子ノードがあり、それぞれが各カリキュラムに対応している。樹形図のノードは、相関基礎関係に基づいて右方向から左方向への列をなしている。すなわち、樹形図の特定のノード(カリキュラム)に直接または間接的にリンクされる左ノードは、その特定カリキュラムの相関基礎カリキュラムである。一方、その特定カリキュラムは、特定の一つのノードに直接的または間接的に接続された各右ノードの一つの基礎カリキュラムである。
さらに、個人学習インターフェースには様々な案内リストがあり、各案内リストは相関基礎カリキュラムデータベース(12)によって作成される。したがって、案内リストのカリキュラムは樹形図のノードに対応し、別の案内リストのカリキュラムは別の色で樹形図に印される。
また、各案内リストにはカリキュラムの番号を備えることができ、それによって各案内リストがさらに優先カリキュラムリストとして作成される。すなわち、ユーザが案内リストをクリックすると、各案内リストはより重要なカリキュラムを選択し、最初に表示する。優先カリキュラムリストに挙げられているカリキュラムは異なる荷重配分比によって選択されており、その各荷重配分比の計算は、以下に基づいて行われる。
(a)現在のカリキュラムのレベル差、
(b)現在のカリキュラムの試験において、回答が不正解であった試験問題の番号および/または
(c)現在のカリキュラムにリンクされている親子ノードの番号。
したがって、案内リストにおける各カリキュラムは、総荷重配分比に計算される。荷重配分比の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられる。
上述に基づいて、本発明はユーザの学習歴に応じて様々な案内リストを設計し、本発明を使用することによってコースを学習しているユーザが学習の障壁がどこにあるのか理解できるようにする。
本発明の構造および機能の詳細とともに、本発明の多数の特長や利点をこれまで説明してきたが、ここでの開示は例にすぎず、詳細において、特に形、サイズ、部分配置を、添付の特許請求の範囲を表現する用語の一般的な広い意味で表される限りにおいて本発明の原則の範囲内で変更することが可能である。
本発明によるコンピュータ援用教育システムの第一の実施形態を示すブロック図である。 本発明によるコンピュータ援用教育システムが実行する特定コースの「ツリー」構造を部分的に示す図である。 本発明によるコンピュータ援用教育システムが実行する「ツリー」構造を拡張するためのフローチャートである。 本発明によるコンピュータ援用教育システムが実行する相関基礎カリキュラム案内リストを作成するためのフローチャートである。 本発明によるコンピュータ援用教育システムが実行する主提案カリキュラム案内リストおよび副提案カリキュラム案内リストを作成するためのフローチャートである。 本発明によるコンピュータ援用教育システムが実行する下級カリキュラム案内リストを作成するためのフローチャートである。 本発明によるコンピュータ援用教育システムの第二の実施形態を示すブロック図である。 図8(A)から8(C)は、本発明によるコンピュータ援用教育システムの第二の実施形態の表示フレームを示す図である。 本発明によるコンピュータ援用教育システムの操作のフローチャートである。
符号の説明
10 コンピュータ
10a ウェブサーバ
11 カリキュラム
12 相関基礎カリキュラムデータベース
13 学習記録データベース
14 結果データベース
15 試験問題データベース
16 カリキュラム経過データベース
17 ユーザ認証データベース
18 ホームページ
19 サーバエンジン
20 樹形図
21 ノード

Claims (28)

  1. コンピュータに設置して個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システムにおいて、
    (a)それぞれが複数のカリキュラムを含む複数のコースを様々なコンテンツを保存することと、
    (b)カリキュラム間の相関基礎関係に基づいて各コースのカリキュラムをカリキュラム「ツリー」構造に作り上げることと、
    (c)様々なコースを有する個人学習インターフェースを提供することであって、コースのそれぞれが複数のカリキュラムを含み、個人学習インターフェースが、ユーザが特定の一つのカリキュラムを選択した後で相関基礎カリキュラム案内リストを提供すること、とを備えた、
    コンピュータ援用教育システム。
  2. コンピュータがさらに、
    各カリキュラムのコンテンツ、コード、名前および保存アドレスをコンピュータに保存するカリキュラムデータベースと、
    カリキュラム「ツリー」構造を保存する相関基礎カリキュラムデータベースと、
    ユーザが行ったカリキュラムの経過、クリック回数および学習時間の情報を含む学習歴を保存する学習記録データベースと、を設置することを特徴とする、
    請求項1に記載のコンピュータ援用教育システム。
  3. コンピュータが、相関基礎カリキュラム案内リストを個人学習インターフェースに作成するための相関基礎カリキュラム案内リストを作成する方法を有し、前記作成する方法が、
    (a)相関基礎カリキュラムデータベースから特定の一コースのカリキュラムツリー構造を読み出すステップと、
    (b)学習記録データベースからユーザが選択した現在のカリキュラムを検索するステップと、
    (c)カリキュラム「ツリー」構造において現在のカリキュラムのすべての基礎カリキュラムを得るステップと、
    (d)現在のカリキュラムの基礎カリキュラムをリストアップして相関基礎カリキュラム案内リストを作成するステップと、を具備することを特徴とする、
    請求項2に記載のコンピュータ援用教育システム。
  4. カリキュラム「ツリー」構造を複数の親ノードと子ノードからなるネットワーク図または樹形図で拡張し、親ノードが関連する子ノード(21)にそれぞれ実線および点線で接続され、各ノードの親ノードが各実線の方向で示され、各ノードの子ノードが点線で示されることを特徴とする、
    請求項1に記載のコンピュータ援用教育システム。
  5. 各親ノードおよび各子ノードが一つのカリキュラムとして表わされることを特徴とする、
    請求項3に記載のコンピュータ援用教育システム。
  6. 個人学習インターフェースがさらに学習カリキュラムツリー構造を拡張する方法を備え、前記拡張する方法が、
    (a)相関基礎カリキュラムデータベースから特定の一つのコースのカリキュラム「ツリー」構造を読み出すステップと、
    (b)現在のカリキュラムに対応するノードを得るステップと、
    (c)現在のカリキュラムに準ずるノードが位置する特定のレベルから実線に沿って樹形図のnレベルに拡張するステップと、を備え、
    荷重の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項4に記載のコンピュータ援用教育システム。
  7. 相関基礎カリキュラム案内リストがさらに優先カリキュラムリストに作成され、各カリキュラムが、
    (a)現在のカリキュラムが位置するレベル差、
    (b)現在のカリキュラムの試験において回答が不正解であった試験問題の番号および/または、
    (c)現在のカリキュラムにリンクされる親ノードと子ノードの番号と、によって計算される荷重配分比を有し、
    相関基礎カリキュラム案内リストにおいて荷重配分費の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項6に記載のコンピュータ援用教育システム。
  8. 各コンテンツがビデオ、グラフィック、テキストまたはメディアの形式で表現されることを特徴とする、
    請求項1に記載のコンピュータ援用教育システム。
  9. コンピュータがさらに、ユーザの個人情報を保存するのユーザ認証データベースと、ユーザを確認するためのユーザ認証方法とを備えることを特徴とする、
    請求項1に記載のコンピュータ援用教育システム。
  10. コンピュータに設置して個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システムにおいて、
    (a)それぞれが複数のカリキュラムを含む複数のコースを様々なコンテンツを保存することと、
    (b)カリキュラム間の相関基礎関係に基づいて各コースのカリキュラムをカリキュラム「ツリー」構造に作り上げることと、
    (c)様々なコースを有する個人学習インターフェースを提供することであって、コースのそれぞれが複数のカリキュラムを含み、個人学習インターフェースが、ユーザが特定の一つのカリキュラムを選択した後で主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストを提供すること、とを備えた、
    コンピュータ援用教育システム。
  11. コンピュータがさらに、
    各カリキュラムのコンテンツ、コード、名前および保存アドレスをコンピュータに保存するカリキュラムデータベースと、
    カリキュラム「ツリー」構造を保存する相関基礎カリキュラムデータベースと、
    各カリキュラムの複数の試験問題を保存するための試験問題データベースと、
    試験問題データベースにおける試験問題に従って複数の結果を保存するための結果データベースと、を設置することを特徴とする、
    請求項10に記載のコンピュータ援用教育システム。
  12. コンピュータが主提案カリキュラム案内リストを作成する方法を有し、前記作成する方法が、
    (a)相関基礎カリキュラムデータベースから特定の一つのコースのカリキュラムツリー構造を読み出すステップと、
    (b)結果データベースから最終試験の結果を読み出すステップと、
    (c)最終試験で回答が不正解であった試験問題に関するカリキュラムに基づいてカリキュラム「ツリー」構造のノードにマークするステップと、
    (d)マークされたノードで表される相関基礎カリキュラムをリストアップして、主提案カリキュラム案内リストを作成するステップと、を具備することを特徴とする、
    請求項11に記載のコンピュータ援用教育システム。
  13. コンピュータが副提案カリキュラム案内リストを作成する方法を有し、前記作成する方法が、
    (a)カリキュラム「ツリー」構造から、主提案カリキュラム案内における各カリキュラムのほかの相関基礎カリキュラムを検索するステップと、
    (b)ステップ(e)の相関基礎カリキュラムをリストアップして、副提案カリキュラム案内リストを作成するステップと、を具備することを特徴とする、
    請求項12に記載のコンピュータ援用教育システム。
  14. カリキュラム「ツリー」構造を複数の親ノードと子ノードを有するネットワーク図または樹形図で拡張し、親ノードが関連する子ノードにそれぞれ実線および点線で接続され、各ノードの親ノードが各実線の方向で示され、各ノードの子ノードが点線で示されることを特徴とする、
    請求項10に記載のコンピュータ援用教育システム。
  15. 各親ノードおよび各子ノードが一つのカリキュラムを表わすことを特徴とする、
    請求項14に記載のコンピュータ援用教育システム。
  16. 個人学習インターフェースがさらに学習カリキュラム「ツリー」構造を拡張する方法を備え、前記拡張する方法が、
    (a)相関基礎カリキュラムデータベースから特定の一つのコースのカリキュラム「ツリー」構造を読み出すステップと、
    (b)現在のカリキュラムに対応するノードを得るステップと、
    (c)現在のカリキュラムに準ずるノードが位置する特定のレベルから実線に沿って樹形図のnレベルに拡張するステップと、とを備え、
    荷重の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項15に記載のコンピュータ援用教育システム。
  17. 主提案カリキュラム案内リストと副提案カリキュラム案内リストがさらに優先カリキュラムリストにそれぞれ作成され、各カリキュラムが、
    (a)現在のカリキュラムが位置するレベル差、
    (b)現在のカリキュラムの試験において回答が不正解であった試験問題の番号および/または、
    (c)現在のカリキュラムにリンクされる親ノードと子ノードの番号と、によって計算される荷重配分比を有し、
    相関基礎カリキュラム案内リストにおいて荷重配分費の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項14に記載のコンピュータ援用教育システム。
  18. 各コンテンツがビデオ、グラフィック、テキストまたはメディアの形式で表現されることを特徴とする、
    請求項10に記載のコンピュータ援用教育システム。
  19. コンピュータがさらに、ユーザの個人情報を保存するユーザ認証データベースと、ユーザを確認するためのユーザ認証方法とを備えることを特徴とする、
    請求項18に記載のコンピュータ援用教育システム。
  20. コンピュータに設置して個人の学習の障壁を知らしめるためのコンピュータ援用教育システムにおいて、
    (a)それぞれが複数のカリキュラムを含む複数のコースを様々なコンテンツを保存することと、
    (b)カリキュラム間の相関基礎関係に基づいて各コースのカリキュラムをカリキュラム「ツリー」構造に作り上げることと、
    (c)様々なコースを有する個人学習インターフェースを提供することであって、コースのそれぞれが複数のカリキュラムを含み、個人学習インターフェースが、ユーザが特定の一つのカリキュラムを選択した後で下級カリキュラム案内リストを提供すること、とを備えた、
    コンピュータ援用教育システム。
  21. コンピュータがさらに、
    各カリキュラムのコンテンツ、コード、名前および保存アドレスをコンピュータに保存するカリキュラムデータベースと、
    カリキュラム「ツリー」構造を保存する相関基礎カリキュラムデータベースと、
    ユーザが行ったカリキュラム経過、クリック回数、学習時間の情報を含む学習歴を保存するための学習記録データベースと、
    各カリキュラムの複数の試験問題を保存するための試験問題データベースと、
    試験問題データベースにおける試験問題に従って複数の結果を保存するための結果データベースと、を設置することを特徴とする、
    請求項20に記載のコンピュータ援用教育システム。
  22. コンピュータが下級カリキュラム案内リストを作成する方法を有するコンピュータ援用教育システムにおいて、前記作成する方法が、
    (a)ユーザが現在のカリキュラムに対して十分な学習能力を有するか否か判定し、ユーザが現在のカリキュラムに対して十分な学習能力を有する場合には、下級カリキュラム案内リストの作成を終了し、学習能力が不十分な場合には、次のステップを実行するステップと、
    (b)カリキュラム経過データベースから最後に学んだカリキュラムを呼び出し、下級パラメータを生成するステップと、
    (c)下級パラメータに基づいて現在のカリキュラムの学期より下級の特定の学期を決定するステップと、
    (d)下級の特定の学期におけるカリキュラムを下級カリキュラム案内リストとしてリストアップするステップと、を具備することを特徴とする、
    請求項21に記載のコンピュータ援用教育システム。
  23. カリキュラム「ツリー」構造を複数の親ノードと子ノードを有するネットワーク図または樹形図で拡張し、親ノードが関連する子ノード(21)にそれぞれ実線および点線で接続され、各ノードの親ノードが各実線の方向で示され、各ノードの子ノードが点線で示されることを特徴とする、
    請求項20に記載のコンピュータ援用教育システム。
  24. 各親ノードまたは各子ノードが一つのカリキュラムを表わすことを特徴とする、
    請求項23に記載のコンピュータ援用教育システム。
  25. 個人学習インターフェースがさらに学習カリキュラム「ツリー」構造を拡張する方法を備え、前記拡張する方法が、
    (a)相関基礎カリキュラムデータベースから特定の一つのコースのカリキュラム「ツリー」構造を読み出すステップと、
    (b)現在のカリキュラムに対応するノードを得るステップと、
    (c)現在のカリキュラムに準ずるノードが位置する特定のレベルから実線に沿って樹形図のnレベルに拡張するステップと、を備え、
    荷重の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項24に記載のコンピュータ援用教育システム。
  26. 下級カリキュラム案内リストがさらに優先カリキュラムリストに作成され、各カリキュラムが、
    (a)現在のカリキュラムが位置するレベル差、
    (b)現在のカリキュラムの試験において回答が不正解であった試験問題の番号および/または、
    (c)現在のカリキュラムにリンクされる親ノードと子ノードの番号、によって計算される荷重配分比を有し、
    下級カリキュラム案内リストにおいて荷重配分費の大きいカリキュラムが優先カリキュラムリストに挙げられることを特徴とする、
    請求項24に記載のコンピュータ援用教育システム。
  27. 各コンテンツがビデオ、グラフィック、テキストまたはメディアの形式で表現されることを特徴とする、
    請求項20に記載のコンピュータ援用教育システム。
  28. コンピュータがさらに、ユーザの個人情報を保存するユーザ認証データベースと、ユーザを確認するためのユーザ認証方法とを備えることを特徴とする、
    請求項27に記載のコンピュータ援用教育システム。
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