JP4472458B2 - コンテンツ生成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザに所定の出題対象物に関連する選択式設問を提示するコンテンツ生成装置に関する。
従来から、様々な種類のコンテンツがその目的に応じて生成され、視聴者に提供されている。提供の方法としては、テレビ放送やラジオ放送による配信、或いはビデオカセットテープ,DVD(Digital Versatile Disc),CD(Compact Disc)等の記録媒体による配布、昨今の情報処理機器及びネットワーク技術の進展に伴うインターネットをはじめとするネットワーク通信による配信などが挙げられる。ネットワークを介したコンテンツの配信は、webサーバ等のサーバ上で公開されている。
ところで、近年、様々な経路及び媒体によって提供されるコンテンツが膨大になり、コンテンツの提供者にとってはより多くの人に視聴してもらうために様々な工夫が必要となってきている。そして、より多くの人に視聴してもらうための工夫として、視聴者(利用者)に印象付けるためのコンテンツを生成することが望まれている。
コンテンツ生成の例として、クイズの解答/作成をコンピュータ等に機械的に行わせる装置が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。この装置は、単語集合Aを検索して指定された指定単語aと音韻的に一致する度合いが高い単語からなる単語群Bを選出する検索手段と、指定された指定単語群Cと意味的に関連する度合いが高い単語Dを前記単語群Bから選択する選択手段とを備えて構成される。
また、コンテンツ生成の他の例として、多数の問題をあらかじめ蓄積する必要がない教育支援システムが提案されている(例えば、特許文献2を参照)。このシステムは、所定の用語複数個を蓄積する対応テーブル記憶手段と、それら複数個の用語を説明する説明文を蓄積する用語辞書ファイル記憶手段と、上述した用語を説明する説明図を蓄積する図表ファイル記憶手段と、それら複数個の用語と説明文または説明図の蓄積場所との対応を特定する対応テーブルを蓄積する対応テーブル記憶手段と、用語、説明文または説明図を入力し、問題文の定型文の空欄部分に、用語、説明文または説明図を挿入して問題を生成する問題生成処理と、その問題に対する解答を受け付け、その問題の正解と対照し、その解答に対する正誤結果を示すディスプレイとを備える。
また、コンテンツ生成の他の例として、学習者の理解状況に応じた選択問題を自動的に作成し提示できる学習支援装置が提案されている(例えば、特許文献3を参照)。この装置は、用語と当該用語を説明する説明データを複数保持する教材記憶手段、教材記憶手段が保持する用語から2個の用語を選んで構成される全ての重複順列に対して数値を割り当て記憶する学習状況記憶手段、教材記憶手段が保持する用語の中から、出題する問題の選択肢を選ぶ選択肢選定手段、上記選択肢選定手段が選んだ出題選択肢を含む問題を作成する問題作成手段、上記問題作成手段が作成した問題を学習者に提示する問題提示手段、提示された問題の選択肢を学習者に選択させる答案受付手段、選択肢選定手段に記憶されている正解から学習者が選んだ選択肢の正誤を判定する正誤判定手段、出題選択肢と学習者の選択肢と正解の選択肢に基づいて解答距離を更新する学習状況更新手段とを備える。
また、コンテンツ生成の他の例として、穴埋問題、穴埋の選択肢問題を少ない入力操作で作成する装置が提案されている(例えば、特許文献4を参照)。この装置は、文章を構成する要素の、文脈における役割の性質(When、Where、Who、Why、How much、How、What、Resultの5W2H1R)別に、各要素の主体となる文字列を問題文の素材として素材DBに、また要素の主体となる文字列の前後に付属してこの要素の品詞を決定する文字列を、要素の役割の性質別に品詞DBに蓄積しておき、CPUは、入力された、問題作成の指示に関連する情報(例えば、中1・歴史・穴埋問題・3問等)に基づいてこれらの蓄積情報を読み出し、文字列を結合して問題文の原文を作成した後、乱数を発生させる等して空欄とすべき位置を決定し、穴埋問題の問題文及び解答からなる問題を自動作成する。
また、コンテンツ生成の他の例として、解答選択肢に含まれる誤解答が明らかに誤解答とは明確ではない多肢選択式問題を作成する問題作成方法、該問題作成方法を用いた問題作成装置が提案されている(例えば、特許文献5を参照)。この装置は、各英単語に対して日本訳語を対応させるデータテーブルを用い、このデータテーブルから、多肢選択式問題とすべき英単語を1つ選択し、選択された英単語に対する日本訳語に基づき、該英単語以外の他の英単語夫々に対する日本訳語から誤解答を決定する。
特開平10−116264号公報 特開平11−212440号公報 特開2001−109365号公報 特開2001−265203号公報 特開2004−85734号公報
人は、知識や情報を得る際に、平文よりも質問形式にして回答することにより、印象に残り易いという説がある。特に宣伝や広告などに利用されるコンテンツを生成する際には、このような人間の知覚を利用して視聴者に強く印象付けるように生成すると効果的であるが、上述した従来技術を含む従来の手法では、手作業が多く問題の生成に時間や手間がかかる。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、視聴者に強い印象付けが可能で選択式設問を含んだコンテンツを、ユーザにとって容易に生成することが可能な、コンテンツ生成装置、コンテンツ生成方法、及びコンテンツ生成プログラムを提供することをその目的とする。
第1の技術手段は、出題対象物となるオブジェクトを複数記憶したオブジェクト記憶手段と、指定された出題対象物を検索キーとして所定の検索条件に基づいて、前記オブジェクト記憶手段に記憶されているオブジェクトの中の出題対象物として指定されなかったオブジェクトから類似物を検索する類似物検索手段と、前記出題対象物に関し、正答を当該出題対象物とする選択式設問を生成するコンテンツ生成手段とを備え、前記類似物検索手段は、さらに、前記コンテンツ生成手段で生成する前記選択式設問の難易度をユーザに指定させる難易度指定手段及び、該難易度指定手段で指定された難易度に対応した類似度順位の範囲により類似物を所定数選択し、前記コンテンツ生成手段で生成する選択式設問で利用する選択肢を構成する類似物として決定する類似物決定手段とを有し、前記コンテンツ生成手段は、前記出題対象物と前記類似物決定手段で決定した類似物とを選択肢とした選択式設問を生成することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段のコンテンツ生成装置において、前記オブジェクト記憶手段には、オブジェクトについての名称、画像及び属性が蓄積され、前記所定の検索条件は、出題対象物と名称が類似すること、出題対象物と画像が類似すること、出題対象物と属性が類似することのうちいずれか1又は複数を含むことを特徴としたものである。
本発明によれば、視聴者に強い印象付けが可能で選択式設問を含んだコンテンツを、ユーザにとって容易に生成することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンテンツ生成装置の一構成例を示す図で、図中、1はコンテンツ生成装置、11は類似物検索手段、12は指定手段、13は検索手段、14はコンテンツ生成手段、15は問題文入力手段、16はオブジェクトデータベースである。
本発明の一実施形態に係るコンテンツ生成装置1は、ある出題対象物に関するコンテンツを生成する装置であり、少なくとも類似物検索手段11及びコンテンツ生成手段14を備えるものとする。ここで、出題対象物とは、商品やサービスが該当するだけでなく、学習用の問題など、様々な対象物が該当する。生成されるコンテンツは、特に宣伝や広告に効果的な(視聴者に強い印象を与えることが可能な)選択式設問とその正答を含み、学習にも適したものとなる。コンテンツ生成装置1は、出題対象物に対して、それに合った類似物を自動的に検索して選択肢のいくつかとして挙げること、及びその選択肢を提示し続いてその正答を提示するコンテンツを生成することが容易にできる。
類似物検索手段11は、出題対象物に対し、所定の検索条件に基づいて類似物を検索する手段である。ここで、所定の検索条件は、名称が類似すること、画像が類似すること、属性が類似することのうちいずれか1又は複数とすることで、よい選択肢が選択できるが、それ以外の検索条件を採用してもよい。この形態は、出題したいある事柄(出題対象物)に対する選択式設問を生成する際に、その名前が類似する事柄、或いはその画像が類似する事柄、或いはその属性が類似する事柄を類似物検索手段11で検索し、コンテンツ生成手段14で生成するコンテンツにおける選択肢とするものである。
図1で例示する類似物検索手段11は、指定手段12及び検索手段13を備えると共に、オブジェクトが記憶装置に蓄積されたデータベース(DB)であるオブジェクトDB16から検索を実行し、結果を抽出する。ここで、オブジェクトDB16は出題対象物と類似物の検索対象である検索対象物とを記憶したオブジェクト記憶手段としての一例である。また、指定手段12は、ユーザに出題対象物をオブジェクトDB16で記憶された対象物の中から指定させる手段である。指定手段12では、実際にはオブジェクトDB16から所定の検索キーをユーザが指定して検索してその結果で指定してもよいし、オブジェクトの一覧などからユーザが選択することで指定してもよい。検索手段13は、指定手段12により指定された出題対象物に基づいて、オブジェクトDB16に記憶された検索対象物の中から類似物を検索する手段である。
このように、類似物検索手段11に指定手段12,検索手段13,オブジェクトDB16を備えることで、選択式設問を作成するユーザの考えの順序でまず類似物の検索ができ、また、データベース化により高度な検索を可能としている。出題したい事柄と検索対象がオブジェクトDB16に蓄積され、共通の画像,属性,類似の名前などで検索し、検索結果を選択肢とする。なお、インターネットでもキーワードが揃っていれば検索可能であり、類似物検索手段11としては、オブジェクトDB16をネットワークを介した別システムで構成することも、或いは単純にインターネットの検索エンジンを利用する方法もある。
一方、コンテンツ生成手段14は、選択式設問及びその正答を視聴者に順次提示するコンテンツを生成する手段である。生成されるコンテンツの種類は、コンピュータに代表される情報処理機器で再生可能なものだけでなく、専用のプレーヤで再生可能なものであってもよく、さらに、映像だけのもの、画像の連続であるもの、それらに音声を組み合わせたものだけでなく、音声だけで構成するものも実現可能である。また、コンテンツ生成手段14で生成するコンテンツに含まれる選択式設問は、出題対象物と類似物検索手段11で検索された結果である類似物(出題対象物以外の類似物)とを選択肢としたものである。また、選択式設問に対する正答は、選択式設問の後に提示されるようになっており、出題対象物が正答となるよう生成されている。コンテンツ中における選択式設問の提示方法としては、出題対象物(正答)及び類似物(誤答)のそれぞれを表す文字列だけでなく、それらを外観や特徴などを表す画像を伴って提示することが知覚上より好ましい。
なお、類似検索は、通常、一致するものも検索結果として含まれるので、検索対象となる対象物(オブジェクト)にも依るが、出題対象物も検索結果として出力されるが、類似物としてはこの出題対象物は除くものとすればよい。若しくは、ユーザが所定条件だけでなく、検索キーを指定することで、出題対象物を含む類似物を検索し、検索結果の合致度のランキングにおいて最上位のものを出題対象物(すなわち設問の正答に対応する対象物)として位置付ければよい。後者の場合の方がユーザの手間は省け、以下、説明の明確化のため後者の場合の説明を省略するが、以下の説明を流用することで理解可能である。なお、類似の検索は、全てのものに対してランキングがなされており、検索結果が択一となることはなく、また、どんなに似ていないものでも類似物として検索できる。
また、コンテンツ生成手段14は、所定の検索条件を変えて複数の選択式設問及び正答をつなげた一連のコンテンツを生成するよう構成してもよいし、類似物検索手段11と併せてユーザインタラクティブにコンテンツを生成していくものであってもよい。前者の場合には、設問I,正答I,設問II,正答II,...のように並んだ一連のコンテンツとなる。
類似物検索手段11は、検索された結果の中から、ランダム、或いはユーザが指定した類似順位、或いはその組み合わせにより、コンテンツ生成手段14で利用される選択肢を構成する類似物を決定する選択肢決定手段を有するよう構成してもよい。選択式設問という問題の性質上、設問における選択肢としては、ユーザが指定したい場合や手間も鑑みてランダムに自動的に選択したものを利用する場合もあり、同時に実装する場合には、これらを適宜使い分ければよい。ここで、ランダムな選択に際しては、例えば類似度上位20%の中からランダム、類似度下位40%の中からランダムにより選択肢を決定するようにすれば、類似度を生かした選択肢の決定が可能となる。
検索結果として選択肢を表示した後に、ユーザがその選択肢を気に入らない場合があり、そういった場合にユーザ指示に基づいて、再検索を実行する機能を備えるとよい。そのため、類似物検索手段11は、図示しないが、検索の結果をユーザに提示する結果提示手段と、それにより結果を提示した後に、再検索を実行するための指示をユーザに入力させる手段とを備えるよう構成してもよい。
また、選択式設問における問題文をユーザに入力させる問題文入力手段を備えるようにしてもよい。図1では、問題文入力手段15をコンテンツ生成手段14の構成要素とする例を示している。そして、コンテンツ生成手段14は、問題文入力手段15で入力された問題文を出題対象物(や他の選択肢)と共に視聴者に提示するようにコンテンツを生成する。
ここで、類似物検索手段11は、問題文入力手段15で入力された問題文に基づいて、類似物検索するよう構成してもよい。この構成により、ユーザの入力の手間が省ける。例えば、問題文として、出題対象物にしか有り得ない特徴を含むような文を作成し、文字入力(或いは音声入力)すればよい。
また、コンテンツを生成する上で使用する情報は、コンテンツ生成装置1の外部から取得するようにしてもよい。そのため、コンテンツ生成手段14は、出題対象物に関連する情報を取得する手段を備えるとよい。そして、正答には、出題対象物と共に取得した関連する情報を含んでなるように、コンテンツを生成するとよい。このように、問題に対する解答部分を、各事柄に関連する情報(属性,解説文,画像,映像など)を検索によって、例えばインターネット経由で取得し、正答部分を作成することで、出題対象物に対する他視点での幅広い説明が可能となる。
また、コンテンツ生成手段14で生成するコンテンツは、選択式設問及び正答に対し、提示する問題文の長さに従って、或いは出題対象物と出題対象物以外との違いによって、提示時間を異ならしめるように生成することが好ましい。問題文が音声の場合にはそのスピードを、問題文が文字列である場合には文字列長をカウントしてその表示時間を、人間の十分知覚できる早さに合わせるよう、コンテンツを生成することもでき、人間の知覚にあったコンテンツ再生が可能となる。また、出題対象物と出題対象物以外との違いによって、提示時間を異ならしめるようにすることは、例えば、選択式設問における問題提示の際に、選択肢を順に、「これか、これか、これか?」といったように強調表示する場合などに非常に有効となる。
ここで、上述のごとき実施形態に係るコンテンツ生成装置及び後述する他の実施形態に係るコンテンツ生成装置を実装した汎用コンピュータやサーバ装置及びその処理の概略について説明する。本発明に係るコンテンツ生成装置は、上述した或いは後述する各手段がサーバ装置や情報端末装置としての情報処理装置(汎用コンピュータ等)に備えられている形態で実現可能である。図2は、一般的な情報処理装置の構成例を示すブロック図で、図中、3は情報処理装置(コンピュータ)、31はCPU、32はRAM、33はROM、34はハードディスク(HDD)、35は入力装置、36は表示装置、37は出力装置、38は通信装置、39はバスである。
図2には情報処理装置の構成例の一例を示しているが、情報処理装置としては汎用コンピュータが挙げられ、各種情報を入力するためのキーボード,マウス,記録媒体読取装置,他の機器からの入力用のネットワーク機器などの入力装置35、検索結果やその他の情報を表示するためのCRT,LCDなどのディスプレイである表示装置36、印刷装置,記録媒体用記録装置など外部出力可能な出力装置37、ネットワーク接続装置(ネットワークに接続して通信を行うためのネットワークボード等の通信機器であり)などでなる通信装置38、さらには、基本プログラムを記録したROM(Read Only Memory)33、本発明に係る各手段としてコンピュータ3を機能させるためのコンテンツ生成プログラム(場合によってはそれに加えオブジェクトDB16におけるオブジェクト)を記録したHDD34、ROM33,HDD34に格納されたプログラムを実行するためのCPU(Central Processing Unit)31、及びその実行領域としてのRAM(Random Access Memory)32をその主要な構成要素とし、それらがバス39により接続されているものとして例示している。
このコンテンツ生成プログラムは、上述する手段(或いは各手段の一部)としてコンピュータ3のCPU31等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。このプログラムは、装置ユーザ(コンテンツ生成者)が使用する際に容易となるように、表示装置36用のGUI(グラフィカルユーザインターフェース)を備えるようにするとよい。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM32に蓄積され、その後、各種ROM33やHDD34に格納され、必要に応じて、CPU31によって読み出し、修正・書き込みが行われる。一方、ここで生成されたコンテンツの再生も同様のコンピュータによって実行可能であるが、上述のコンテンツ生成プログラムは当然実装していなくてもよい。
上述のごとき実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理の流れの一例を、図3に基づいて説明する。
まず、コンテンツ生成装置1は、ユーザが出題対象物を指定する(ステップS1)。ステップS1では、指定手段12によって出題対象物の名称がユーザ入力されることで、検索手段13がオブジェクトDB16から適合する出題対象物を抽出する。次に、上述の所定検索条件に基づいて出題対象物の類似物を検索する(ステップS2)。所定条件に基づく検索においても、ユーザ入力キーによって検索の精度を上げるようにしてもよい。ステップS2では、名称の類似によって類似物も検索する場合には、ステップS1と同時に類似物検索が可能である。同様に、ステップS1において画像や属性によって検索がなされたときにも、ステップS2の処理(類似物検索)は同時に実行可能となる。
次に、検索結果の選択肢候補群から選択肢となる類似物を決定する(ステップS3)。ステップS3での処理は、予め、ステップS2の検索に際し定めておいてもよいし、類似上位20%の中からランダムに決定するなど、一意的に定められていてもよい。
選択肢となる類似物が決定した後、ユーザに選択式設問における問題文を入力させ(ステップS4)、出題対象物と類似物とを選択肢とし、且つ入力された問題文を問題とする選択式設問、及びその正答(出題対象物が正答となる)と続くコンテンツを自動的に生成し(ステップS5)、処理を終了する。このように生成したコンテンツは、視聴者によって視聴される際に、まず選択肢が問題文と共に示され、それを視聴者が考える間の時間が経過した後、その正答が示され、視聴者に強く正答、すなわち出題対象物を印象付けることが可能となる。
図4は、本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。図4を参照して、本発明の他の実施形態における、問題の難易度を指定することによる選択肢の決定を説明する。
本発明の他の実施形態として、生成するコンテンツにおける選択式設問の難易度をユーザが設定できるようにすることが問題作成上好ましい。本実施形態に係る類似物検索手段11は、次の難易度指定手段及び類似物決定手段(図示せず)を備える。
難易度指定手段は、コンテンツ生成手段14で生成するコンテンツにおける選択肢の難易度をユーザに指定させる手段である。また、類似物決定手段は、検索結果の順位に基づいて、難易度指定手段で指定された難易度に合致した類似物を、コンテンツ生成手段14で利用する選択肢を構成する類似物として決定する手段である。例えば、難易度を3段階に設定する例を示すと、難易度が「高」であれば類似度上位20%、難易度が「低」であれば類似度下位40%とし、難易度「中」であればその間として、類似物を決定するとよい。ユーザが難易度を指定するこのようなGUIを持つことで、難易度「高」ならば、検索結果順位が上位20%からランダムに、難易度「低」ならば、検索結果順位が下位40%からランダムに、類似物の決定が容易に可能となる。
本実施形態の処理例を図4に基づいて説明する。まず、ユーザが、指定手段12により、出題したい事柄(出題対象物),問題の難易度,選択肢の数を指定する(ステップS11)。次に、検索手段13が出願対象物の「名前」,「属性」,「画像」による検索を実行する(ステップS12)。次に、ステップS11で指定された難易度を判別し(ステップS13)、その難易度に基づいて難易度が「高」の場合にはステップS14へ、「中」の場合にはステップS15へ、「低」の場合にはステップS16へそれぞれ進む。ステップS14では選択肢候補群を検索結果の上位20%未満(上位0〜20%)とし、ステップS15では選択肢候補群を検索結果の上位20%以上〜60%未満(上位20〜60%)とし、ステップS16では選択肢候補群を検索結果の上位60%以上(上位60〜100%)とする。ステップS14,S15,S16のいずれの処理の後でも、選択肢候補群からステップS11で指定された選択肢の数から1(正答の分)差し引いた数の類似物を、ランダムに選び、選択肢を決定する(ステップS17)。
選択肢となる類似物が決定した後の処理は、図3のステップS4,S5と同じである(ステップS18,S19)。
例えば、ユーザ(出題者)が、出題したい事柄を「山田太郎」という人物、問題の難易度を「高」、選択肢数を3、と指定したとする。「山田太郎」氏と、選択肢となり得る人物達の情報はデータベース(登録されている総人数を例えば200人)に登録されていて、それぞれの人に対して、生年月日,血液型,プロフィール,所属,役職などの属性を持っている。「山田太郎」氏の属性は、例えば以下の通りとする。
生年月日:1962/5/28
血液型:B型
所属:経理部
役職:課長
名前及びこれらの属性を検索条件として、類似検索を行い、結果を得る。類似検索結果の上位には、例えば次のオブジェクトが抽出される。
<第1位>
氏名:山田太郎
生年月日:1970/12/30
血液型:B型
所属:宣伝部
役職:主任
性別:男
<第2位>
氏名:小池五郎
生年月日:1963/5/30
血液型:B型
所属:営業部
役職:課長
性別:男
一方、類似検索結果の下位には、例えば次のオブジェクトが抽出される。
<最下位>
氏名:鈴木花子
生年月日:1984/5/30
血液型:O型
所属:生産部
役職:アルバイト
性別:女
難易度は「高」なので、類似検索の結果上位20%、オブジェクトDB16に登録されている総人数は200人なので39人が選択肢の候補となり(類似1位は本人なので除く)、その39人からランダムの2人を選択肢として決定する。
図5は、本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。図5を参照して、本発明の他の実施形態における、所定検索条件に対する重み付けを指定することによる選択肢の決定を説明する。
本発明の他の実施形態として、生成するコンテンツにおける選択式設問の難易度をユーザが設定できるようにするだけでなく、上述した所定条件に対して重み付けを持たせる指定ができるようにすることが問題作成上好ましい。本実施形態に係る類似物検索手段11は、次の重み情報入力手段(図示せず)を備える。なお、ここでは、問題の難易度の設定も実行した例を示すが、難易度の設定の有無は任意である。また、選択肢候補群からのランダムな決定を併用することが重み付けをより有効にでき、そのような例を説明する。
重み情報入力手段は、上述した所定検索条件に対し重み付けを持たせる情報をユーザに入力させる手段である。すなわち、本実施形態では、ユーザが属性の種類と画像の類似性などに重みを持たせるユーザインターフェースを持つものとする。類似物検索手段11は、そこで入力された重み付け情報に従って検索を実行することとなる。
本実施形態の処理例を図5に基づいて説明する。まず、ユーザが、指定手段12により、出題したい事柄,問題の難易度,各属性の重み,選択肢の数を指定する(ステップS21)。次に、検索手段13が出願対象物の「名前」,「属性」,「画像」による検索を、ステップS21で指定された重み付けを考慮して実行する(ステップS22)。次に、ステップS21で指定された難易度を判別し(ステップS23)、その難易度に基づいて難易度が「高」の場合にはステップS24へ、「中」の場合にはステップS25へ、「低」の場合にはステップS26へそれぞれ進む。
ステップS24,S25,S26、及びその後の処理(ステップS27〜S29)は、図4におけるステップS14〜S19と同じであるが、ステップS22で重み付けを考慮した検索が実行されているので、決定される選択肢は図4で説明したものとは異なることになる。
重み付けとして、例えば、名前,生年月日,血液型など各属性に重みをつけて類似検索を実行する。例えば名前に重みをつければ似た名前の人が検索結果の上位になり、その中からランダムに、或いはその中から難易度に基づいてランダムに、選択肢となる類似物を決定する。
図6は、本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。図6を参照して、本発明の他の実施形態における、検索結果の一時表示によるコンテンツの生成について説明する。
本発明の他の実施形態として、コンテンツを生成する過程において、検索結果を一時的にユーザに表示するようにして、その後に、問題文の入力を行わせることが問題作成上好ましい。
本実施形態に係る類似物検索手段11は、検索の結果をユーザに提示する結果提示手段を有し、問題文入力手段15は、結果提示手段で結果を提示した後に、問題文の入力を実行可能とする。いずれにせよ選択肢となる類似物の決定の前に、検索結果をユーザに示すことで、選択肢やそれに対応する問題文が適切かどうかをユーザが確認できるようになる。例えば、「1999/1/1生まれの人は誰でしょう?」という問題文で、1999/1/1生まれの人ばかりが選択肢になっていないかどうかなどが確認でき、もしそうであれば、「1999/1/1生まれで、血液型がA型の人は誰?」など、ユーザが問題文を変える必要があり、そういった場合に対処できる。
このような、選択肢から問題を生成するGUIを採用することで、ユーザが問題文作成する際に、出題したい事柄と検索結果の間の各属性の類似度を表示することも可能となる。本実施形態の処理例を図6に基づいて簡略化して説明する。まず、選択肢を決定する処理を実行する(ステップS31)。そして、出題対象物と選択肢となる類似物との各属性の間の類似度を表示する(ステップS32)。ステップS32の後、ユーザが問題文を入力し(ステップS33)、コンテンツ生成装置1は、検索結果及びその入力に基づいて、選択肢,正答と続くコンテンツを生成する(ステップS34)。
図7は、本発明のコンテンツ生成装置を使用したコンテンツ生成処理例を説明するための画面例で、図8は、図7の処理例で生成されたコンテンツの一連の画面例を示す図である。また、図9は、本発明のコンテンツ生成装置を使用して生成したコンテンツの他の例を示す図である。
コンテンツ生成インターフェース40は、問題文入力欄41、選択肢入力欄42、正答(及び誤答)の入力欄43からなる。問題文入力欄41は、問題文がユーザ入力可能なよう空欄44が設けてあり、この例では「2004年5月に発売された新製品、R社の○○○○はどれ?」といった文字列がユーザ入力されている。また、問題文入力欄41には、問題文に対応する画像や動画像をドラッグ・ドロップなどで貼り付ける欄を設け、その貼り付けにより類似物検索が実行されるよう構成してもよい。
選択肢入力欄42には、類似物検索の結果、選択肢として決定された対象物が提示されるようになっており、この例では出題対象物(a)を含む3つの対象物が画像で表示されている。また、類似物検索の結果、(a)〜(c)の3つの選択肢が決定され、表示されたときに、どれが正解かを示すためのボタン46a,46bが設けられており、このボタン46a,46bはクリック毎に「正解」/「不正解」が切り替え可能なようになっている。選択肢入力欄42には、さらに、この選択肢が気に入らない場合に、候補の再検索を実行するための候補検索ボタン47が出題対象物の欄以外に設けられており、画像の表示前もこのボタン47のクリックなどにより類似物の検索及び検索結果の決定・表示が実行されるよう構成しておけばよい。また、問題文入力欄41には、(a)〜(c)をシャッフルするためのシャッフルボタン45も備えられている。
また、正答入力欄43には、正答の画像と共に、その説明文を入力するテキスト入力欄48と、その入力を削除するための削除ボタン49が設けられており、このようにテキストに限らず音声などを利用した説明文の入力機能をコンテンツ生成装置に設けておくと、より視聴者に印象付ける正答が提示できる。なお、正答入力欄43において、誤答に対しても説明文の入力を可能とすることが好ましく、例えば、選択式設問の提示から正答の提示までの間に、視聴者が誤答をクリックするなどの操作をした場合に一時的に誤答と共にその説明文を提示するよう構成してもよい。
上述したインターフェース40によって生成したコンテンツは、図8のように、まず選択式設問の画面50が表示され、問題文の文字列の長さに合った時間後に、正答の画面51が表示される。他の生成コンテンツの例としては、図9のように、まず選択式設問(a〜cの人物の中から現在の経営品質管理本部長を選ぶという問題)の画面60が表示され、問題文の文字列の長さに合った時間後に、正答の画面61が表示される。ここで、正答には、答えがa(△△△△氏)であることを提示すると共に、その説明文として、その人の経歴を表示している。
以上、図1乃至図9を参照しながら、本発明の装置を中心に各実施形態を説明してきたが、本発明は、上述した各実施形態で説明したように、コンピュータをそれらコンテンツ生成装置として(或いはコンテンツ生成装置における各手段として)機能させるためのプログラム、或いはコンピュータにそれらの処理手順やそれら方法を実行させるためのプログラムとしても、或いは、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体としての形態も採用可能である。
本発明によるコンテンツ生成の機能を実現するためのプログラムやデータを記憶した記録媒体の実施形態を説明する。記録媒体としては、具体的には、CD−ROM、光磁気ディスク、DVD−ROM、FD、フラッシュメモリ、及びその他各種ROMやRAM等が想定でき、上述した本発明の各実施形態の装置の機能をコンピュータに実行させ、コンテンツ生成の機能を実現するためのプログラムを、これら記録媒体に記録して流通させることにより、当機能の実現を容易にする。そして、図2で例示したようなコンピュータ等の情報処理装置に、上述のごとくの記録媒体を装着して情報処理装置によりプログラムを読み出すか、若しくは情報処理装置が備えている記録媒体に当プログラムを記憶させておき、必要に応じて読み出すことにより、本発明に係わるコンテンツ生成の機能を実行することができる。
本発明の一実施形態に係るコンテンツ生成装置の一構成例を示す図である。 一般的な情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 図1のコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。 本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。 本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。 本発明の他の実施形態に係るコンテンツ生成装置におけるコンテンツ生成処理を説明するためのフロー図である。 本発明のコンテンツ生成装置を使用したコンテンツ生成処理例を説明するための画面例である。 図7の処理例で生成されたコンテンツの一連の画面例を示す図である。 本発明のコンテンツ生成装置を使用して生成したコンテンツの他の例を示す図である。
符号の説明
1…コンテンツ生成装置、3…情報処理装置(コンピュータ)、11…類似物検索手段、12…指定手段、13…検索手段、14…コンテンツ生成手段、15…問題文入力手段、16…オブジェクトデータベース(オブジェクトDB)、31…CPU、32…RAM、33…ROM、34…ハードディスク(HDD)、35…入力装置、36…表示装置、37…出力装置、38…通信装置、39…バス。

Claims (2)

  1. 出題対象物となるオブジェクトを複数記憶したオブジェクト記憶手段と、
    指定された出題対象物を検索キーとして所定の検索条件に基づいて、前記オブジェクト記憶手段に記憶されているオブジェクトの中の出題対象物として指定されなかったオブジェクトから類似物を検索する類似物検索手段と、
    前記出題対象物に関し、正答を当該出題対象物とする選択式設問を生成するコンテンツ生成手段とを備え、
    前記類似物検索手段は、さらに、前記コンテンツ生成手段で生成する前記選択式設問の難易度をユーザに指定させる難易度指定手段及び、該難易度指定手段で指定された難易度に対応した類似度順位の範囲により類似物を所定数選択し、前記コンテンツ生成手段で生成する選択式設問で利用する選択肢を構成する類似物として決定する類似物決定手段とを有し、
    前記コンテンツ生成手段は、前記出題対象物と前記類似物決定手段で決定した類似物とを選択肢とした選択式設問を生成することを特徴とするコンテンツ生成装置
  2. 前記オブジェクト記憶手段には、オブジェクトについての名称、画像及び属性が蓄積され、前記所定の検索条件は、出題対象物と名称が類似すること、出題対象物と画像が類似すること、出題対象物と属性が類似することのうちいずれか1又は複数を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ生成装置。
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