JP2005282947A - 空気調和機のモニタリング装置 - Google Patents

空気調和機のモニタリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005282947A
JP2005282947A JP2004097485A JP2004097485A JP2005282947A JP 2005282947 A JP2005282947 A JP 2005282947A JP 2004097485 A JP2004097485 A JP 2004097485A JP 2004097485 A JP2004097485 A JP 2004097485A JP 2005282947 A JP2005282947 A JP 2005282947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
air conditioner
operating state
estimation
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004097485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kunida
拓 国田
Tsukasa Kasagi
司 笠木
Tadahiro Kato
忠弘 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2004097485A priority Critical patent/JP2005282947A/ja
Publication of JP2005282947A publication Critical patent/JP2005282947A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】 モニタリング装置を使用することによって、特別のセンサ類等の新たな計測装置を設けることなく、空気調和機の運転状態及び性能(入力、空調能力等)をモニタリングすること。
【解決手段】 エンジンの燃料流量又は電力等を稼動状態量として入力推定手段に出力し、
当該出力信号を受けた入力推定手段が、データベースに記憶されたエンジン又は電動モータの特性値をもとにエンジン又は電動モータの入力を推定する。入力推定手段からの入力推定値及び能力推定手段からの能力推定値を受けた制御装置は、空調制御指令値をもとに、空気調和機の運転状態及び性能を演算し、デイスプレイに図表化される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気調和機のモニタリング装置に係り、特に、空気調和機の性能をモニタリングするモニタリング装置に関する。
従来より、空調制御におけるエネルギー消費量を抑制するべく空調負荷の推定を行うなど、空気調和機の運転状況をモニタする技術が用いられてきている(例えば、特許文献1参照)。
また、一般に熱交換を行なうことにより熱搬送が実現されるため、冷媒回路における圧力や温度などを検出するセンサ類を設けて運転状況を把握する構成が採用されてきている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−174284号公報(第2−3頁、第1図) 特開2003−314933号公報(第4−6頁、第2−3図)
しかし、空調能力の算出は、一般にモリエル線図で表される相関に基づきなされるため、湿度、冷媒流量、圧力などの状態量をセンサで取得しなければならない。このため、特別に各種センサを備えた空気調和機であれば容易に運転状況を把握することはできるが、コスト等の観点からセンサを搭載していない一般の空気調和装置などでは、その性能のモニタリングを行なうことはできなかった。
そこで、本発明は、特別のセンサ類を設けることなく、空気調和機の運転状態及びその性能(入力、空調能力等)をモニタリングすることができる空気調和機のモニタリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る空気調和機のモニタリング装置は、空気調和機が備える圧縮機の稼動状態量を取得する稼動状態量取得手段と、当該稼動状態量取得手段が取得した稼動状態量と空気調和機への入力推定値とを対応付ける入力推定用データベースと、空調制御指令値と能力推定値とを対応付ける能力推定用データベースと、データベースを参照して稼動状態量に基づき入力推定値を推定する入力推定手段と、データベースを参照して空調制御指令値に基づき能力推定値を推定する能力推定手段と、前記入力推定値と能力推定値とを取得し、外部へ送信する制御装置と、を有することを特徴とするものである。
このような空気調和機のモニタリング装置によれば、冷媒回路の状態量を取得する特別なセンサを用いることなく、圧縮機を制御するために検知しなければならない必須の取得状態量である圧縮機の稼動状態量に基づき入力推定値と能力推定値を取得できる。
上記の空気調和機のモニタリング装置においては、前記稼動状態量は、前記圧縮機における冷媒圧縮動力制御量であることが好ましい。これにより、空調能力を直接的に支配する動力制御量を能力判断の状態量に用いるのでより確実な能力推定値を取得することができる。なお、具体的な冷媒圧縮動力制御量としては、圧縮機を稼動させるエンジンの燃料流量またはモータの電流量などがあり、空気調和機の構成に応じて単独または組合せによる制御が可能である。
また、上記の空気調和機のモニタリング装置においては、前記稼動状態量は、前記圧縮における冷媒圧縮の際の排熱量であっても好適に機能する。これにより、状態量としてセンシングが容易な排熱量を能力判断の状態量に用いるのでより簡便に能力推定値を取得することができる。なお、具体的な排熱量としては、圧縮機を稼動させるエンジンの冷却水の水温またはモータ内部の要素温度などがあり、空気調和機の構成に応じて単独または組合せによる制御が可能である。
上述した本発明の空気調和機のモニタリング装置によれば、特別のセンサ類を設けることなく、空気調和機の運転状態及びその性能(入力、空調能力等)をモニタリングすることができるという効果を奏する。
また、空気調和機が備える圧縮機の稼動状態量をモニタリングに用いることにより、通常の空調制御に用いる情報取得機構を流用することができるので、装置構成をいたずらに複雑化することなくモニタリングを実現できるという効果を奏する。
〔第一実施形態〕
以下、本発明に係る空気調和機のモニタリング装置100の第一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係るエンジン駆動式空気調和機とその性能モニタリング装置100の系統図である。
エンジン1は、圧縮機2に直結されており、エンジン1が動力源となって圧縮機2を駆動させる。エンジン1は、燃料経路により燃料供給装置20と接続されている。燃料経路22には燃料流量計21が設けられており、燃料流量計21は冷媒圧縮動力制御量であるエンジン1の単位時間あたりの燃料流量を稼動状態量として出力する。したがって、本実施形態では燃料流量計21が、稼動状態量取得手段として機能する。
また、エンジン1の冷却水循環系の入口及び出口には、冷却水入口温度センサ31及び冷却水出口温度センサ32が設けられている。
空気調和機の運転操作パネル50には、温度設定器51、風量設定器52が配設されており、設定された各設定信号は空気調和機の制御装置40に入力される。
制御装置40に入力された各設定値は、制御装置40に内蔵される空調制御指令値演算手段41に入力される。空調制御指令値演算手段41は、上記信号入力と室内熱交換器6に設けられた吸込空気温度センサ61及び吹出空気温度センサ62等の空気調和器側の信号入力から空調制御指令値を演算し、演算した空調制御指令値を出力信号として制御手段42に出力する。
制御手段42は、上記空調制御指令値に基づいてエンジン1、四方弁3、絞り機構5、図示しない室外ファンモータ及び室内ファンモータ等を所定値に駆動制御することによって、空気調和機の能力を調整し、室内空気を快適な条件に維持する。
モニタリング装置100は、制御装置101、入力推定手段102、能力推定手段103、空気調和機の特性値、エンジンの特性値及び電動モータの特性値を記憶したデータベース104、入力推定用データ集録装置105a、能力推定用データ集録装置105b、デイスプレイ106、記憶装置107等で構成されている。
ここで、データベース104は、入力推定手段102に参照される入力推定用データベースと、能力推定手段103に参照される能力推定用データベースを一体または別体で備える構成を採用する。
入力推定用データ集録装置105aは、燃料流量計21から出力されるエンジン1の単位時間当たりの燃料流量を読み込み、入力推定手段102に出力する。入力推定手段102は、データベース104に記憶されたエンジン1の特性値を受けてエンジン1の入力を推定し、その入力推定値を制御装置101に出力する。なお、入力推定手段102は、燃料流量計21から出力されるパルス信号を直接読みこみ、燃料の種類、温度、圧力等の情報を加えて燃料消費量(kW)を算出するものであり、データベース104に記憶された燃料流量と入力との相関を対応付ける入力推定用データベースを用いて算出する。すなわち、間接的にエンジン1の燃料消費特性値を記憶する入力推定用データベースを参照して、その相関から入力を推定する方式を採用している。
本実施形態においては、稼動状態量として、冷媒圧縮動力制御量である燃料流量を利用して説明したが、本実施例の変形例として、稼動状態量取得手段にエンジン1の冷却水入口温度センサ31及び冷却水出口温度センサ32を利用し、冷媒圧縮の際の排熱量である冷却水入口温度及び冷却水出口温度を用いてエンジン1の入力推定を行うことも可能である。これは、圧縮機2の稼動状態はエンジン1の駆動状態により推定することができるためであり、このエンジン1の駆動状態は冷却水温度と密接に関係するからである。
また、能力推定用データ集録装置105bは、空気調和機の制御装置40から出力される空調制御指令値を読み込み、能力推定手段103に出力する。能力推定手段103は、上記空調制御指令値の演算の基準となった空気調和機からの信号と、データベース104に記憶された空気調和機の能力と信号とを対応付ける能力推定用データベースに格納された特性値を受けて空気調和機の能力を推定し、その能力推定値を制御装置101に出力する。
入力推定手段102からの入力推定値及び能力推定手段103からの能力推定値を受けた制御装置101は、空気調和機の制御装置40から能力推定用データ集録装置105bを経由して入力される空調制御指令値を必要に応じて参照し、空気調和機の運転状態及び性能を演算し、デイスプレイ106または記憶装置107に出力する。そして、当該出力に基づきデイスプレイ106に図表化される。記憶装置107は、時系列毎の各種データを dat, csv, xls, txt 等のファイル形式、あるいはバイナリデータで記憶する装置であり、後に過去のデータを再度ディスプレイ106あるいは外部のデータ出力装置に表示するためのデータを保有する。
ここで記憶装置107に記憶されるデータとは、時間、データ集録装置に収録された各種計測データ(外気温度、設定温度、空調制御指令値、冷媒高低圧等)と、演算結果(燃料消費量、能力、COP等)である。
続いて、デイスプレイ106に表示される空気調和機の運転状態及び性能の表示例を図3(A)及び図3(B)を用いて説明する。
図3(A)は、空調制御指令値に対応する空気調和機の運転時間頻度ヒストグラムと、能力及び能力入力比(COP)を示す図であり、図3(B)は外気温度と設定温度の差(設定温度偏差)に対応する空気調和機の運転時間頻度ヒストグラムと動力(入力)を示す図である。なお、例として図3(A)においてヒストグラムは3種類示しているが、それぞれ、運転時間頻度ヒストグラム、能力と時間を積算し仕事を示したヒストグラム、燃料消費量と時間を積算しエネルギー熱量を示したヒストグラムである。また、図3(A)における能力および能力入力比(COP)を表す曲線に関しては、実際にはある時間における1回の演算で1点が決まる個々の点の集まりで構成され、ここでは理想的にそれらの点の集合によりそれぞれ1本の曲線で示しているが、実際にはばらつきを持つ点の集まりで示される。また、図3(B)における動力を示すグラフに関しても、実際にはある時間における1回の演算で1点が決まる個々の点の集まりで構成され、ここでは理想的にそれらの点の集合により1本の曲線で示しているが、実際にはばらつきを持つ点の集まりで示される。
次に、本発明の第二実施形態について図2を用いて説明する。図2は、本発明の第二実施形態に係る電動モータ駆動式空気調和機と性能モニタリング装置110の系統図の部分図である。図2において、本実施形態にかかる空気調和機の基本的な構成は上記第一の実施形態と同様であり、同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付し、これらの構成要素についての詳細な説明は省略する。
図2において、11は電動モータ12で駆動される電動モータ駆動式圧縮機である。電動モータ駆動式圧縮機11には、圧縮機構部13が備えられている。また、電源34から電動モータ12への電源経路には電力計35が設けられており、電力計35は、冷媒圧縮動力制御量である電力を稼動状態量として出力する。したがって、電力計35は稼動状態量取得手段として機能する。
当該電動モータ駆動式空気調和機は、前記エンジン駆動式空気調和機の場合と同様に、操作パネル50によって運転条件が設定されると、制御装置40によって空気調和機の能力が調整され、室内空気を快適な条件に維持するよう運転制御される。
モニタリング装置110における入力推定用データ集録装置105cは、電力計35から出力される電動モータ駆動式圧縮機11の電動モータ12の電力出力信号を読み込み、入力推定手段102に出力する。電力出力信号を受けた入力推定手段102は、データベース104に記憶された電動モータ12の特性値をもとに電動モータ12の入力を推定し、その入力推定値を制御装置101に出力する。なお、本実施形態に係る入力推定手段102は電力出力信号を直接読みこむものであるため、電力出力信号と入力とを対応付けて記憶する入力推定用データベース構造を採用する。すなわち、入力推定手段102は、電力出力信号(パルス)を入力に換算する際に間接的に相関をみてデータベース104を参照して、電動モータ12の特性値をもとに電動モータ12の入力を推定する。
本実施形態においては、稼動状態量として、冷媒圧縮動力制御量である電力を利用して説明したが、本実施例の変形例として、稼動状態量取得手段に電動モータ12のコイル温度センサ33を利用し、冷媒圧縮の際の排熱量である電動モータ12のコイル温度を用いて電動モータ12の入力推定を行うことも可能である。これは、圧縮機11の稼動状態は電動モータ12の駆動状態により推定することができるためであり、この電動モータ12の駆動状態は電動モータ12のコイル温度と密接に関係するからである。
また、能力推定用データ集録装置105bは、空気調和機の制御装置40から出力される空調制御指令値を読み込み、能力推定手段103に出力する。能力推定手段103は、上記空調制御指令値の演算の基準となった空気調和機からの入力と、データベース104に記憶された空気調和機の特性値を受けて空気調和機の能力を推定し、その能力推定値を制御装置101に出力する。
入力推定手段102からの入力推定値及び能力推定手段103からの能力推定値を受けた制御装置101は、空気調和機の制御装置40から能力推定用データ集録装置105bを経由して入力される空調制御指令値をもとに、空気調和機の運転状態及び性能を演算し、デイスプレイ106及び記憶装置107に出力する。そして、当該出力がデイスプレイ106に図表化される。
以上のような構成により、モニタリング装置100又は100aを使用することによって、特別のセンサ類等の新たな計測装置を設けることなく、市場で運転実用されているエンジン駆動式空気調和機及び電動モータ駆動式空気調和機の運転状態及び性能(入力、空調能力等)をモニタリングすることができる。
また、利用者自身が上記空気調和機の運転状態及び性能を把握することができるので、設定温度を変更する等の省エネ運転を行う場合の目安にも利用することできる。
本発明に係るエンジン駆動式空気調和機と性能モニタリング装置の系統図である。 本発明に係る電動モータ駆動式空気調和機と性能モニタリング装置の系統図の部分図である。 本発明に係る性能モニタリング装置のデイスプレイの表示例である。 従来のエンジン駆動式空気調和機の系統図である。
符号の説明
1 エンジン
2 エンジン駆動式圧縮機
3 四方切替弁
4 室外熱交換器
5 絞り機構
6 室内熱交換器
7 アキュムレータ
8 ラジエータ
9 冷却水循環ポンプ
10 クラッチ
11 電動モータ駆動式圧縮機
12 電動モータ
13 圧縮機構部
20 燃料供給装置
21 燃料流量計
22 燃料経路
31 冷却水入口温度センサ
32 冷却水出口温度センサ
33 コイル温度センサ
34 電源
35 電力計
40 制御装置
41 空調制御指令値演算手段
42 制御手段
50 運転操作パネル
51 温度設定器
52 風量設定器
61 吸込温度センサ
62 吹出温度センサ
100,110 モニタリング装置
101 制御装置
102 入力推定手段
103 能力推定手段
104 データベース
105a,105b,105c データ集録装置
106 デイスプレイ
107 記憶装置

Claims (3)

  1. 空気調和機が備える圧縮機の稼動状態量を取得する稼動状態量取得手段と、当該稼動状態量取得手段が取得した稼動状態量と空気調和機への入力推定値とを対応付ける入力推定用データベースと、空調制御指令値と能力推定値とを対応付ける能力推定用データベースと、入力推定用データベースを参照して稼動状態量に基づき入力推定値を推定する入力推定手段と、能力推定用データベースを参照して空調制御指令値に基づき能力推定値を推定する能力推定手段と、前記入力推定値と能力推定値とを取得し、外部へ送信する制御装置と、を有することを特徴とする空気調和機のモニタリング装置。
  2. 前記稼動状態量は、前記圧縮機における冷媒圧縮動力制御量であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のモニタリング装置。
  3. 前記稼動状態量は、前記圧縮における冷媒圧縮の際の排熱量であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のモニタリング装置。
JP2004097485A 2004-03-30 2004-03-30 空気調和機のモニタリング装置 Withdrawn JP2005282947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097485A JP2005282947A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 空気調和機のモニタリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097485A JP2005282947A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 空気調和機のモニタリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005282947A true JP2005282947A (ja) 2005-10-13

Family

ID=35181542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004097485A Withdrawn JP2005282947A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 空気調和機のモニタリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005282947A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298375A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Chugoku Electric Power Co Inc:The 空調負荷算出システム、方法及びプログラム
WO2011116011A3 (en) * 2010-03-15 2012-01-05 Klatu Networks Systems and methods for monitoring, inferring state of health, and optimizing efficiency of refrigeration systems
US11828678B2 (en) 2010-03-15 2023-11-28 Klatu Networks, Inc. Managing the effectiveness of repairs in refrigeration assets

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298375A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Chugoku Electric Power Co Inc:The 空調負荷算出システム、方法及びプログラム
WO2011116011A3 (en) * 2010-03-15 2012-01-05 Klatu Networks Systems and methods for monitoring, inferring state of health, and optimizing efficiency of refrigeration systems
US8725455B2 (en) 2010-03-15 2014-05-13 Klatu Networks Systems and methods for monitoring, inferring state of health, and optimizing efficiency of refrigeration systems
US10337964B2 (en) 2010-03-15 2019-07-02 Klatu Networks, Inc. Systems and methods for monitoring, inferring state of health, and optimizing efficiency of refrigeration systems
US11828678B2 (en) 2010-03-15 2023-11-28 Klatu Networks, Inc. Managing the effectiveness of repairs in refrigeration assets
US11927506B2 (en) 2010-03-15 2024-03-12 Klatu Networks, Inc. Systems and methods for monitoring, inferring state of health, and optimizing efficiency of refrigeration systems

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2997487B2 (ja) 冷凍装置及び冷凍装置における冷媒量表示方法
EP2148147B1 (en) Method of controlling air conditioner
JP2009063285A (ja) 空調機の監視システム
CA3067992C (en) Air quality sensor and data acquisition apparatus
WO2008143608A1 (en) Compressor motor control
CN110107983B (zh) 空调机组及其四通阀换向状态检测方法、装置、系统
JP2007240131A (ja) 熱源機廻りの最適化制御
CN106415145A (zh) Hvac系统和控制
US20140257575A1 (en) Systems and methods for implementing environmental condition control, monitoring and adjustment in enclosed spaces
EP4119866A1 (en) A partition controlled multi - line system and its self - identification control method
KR101160425B1 (ko) 공기 조화기의 필터 막힘 검출 방법
EP1677058A2 (en) Method of controlling over-load cooling operation of air conditioner
JP2005282947A (ja) 空気調和機のモニタリング装置
JPH05622B2 (ja)
CN115978833A (zh) 一种热泵机组的控制方法、装置、热泵机组和存储介质
JP2004278813A (ja) 空気調和装置及び空気調和装置の制御方法
CN116964387A (zh) 用于监测热泵的方法、计算机程序产品和系统
JP2002228226A (ja) 空調制御装置
CA2885449C (en) System for controlling operation of an hvac system having tandem compressors
JPH07120049A (ja) 空気調和機
KR20060121030A (ko) 실시간 전력 소비량 표시기능을 갖는 에어컨 및 그표시방법
KR100544707B1 (ko) 수냉식 공기 조화기 및 그 제어방법
JP3850994B2 (ja) ガスヒートポンプ式空気調和装置
JP3605085B2 (ja) 空気調和装置
KR100487779B1 (ko) 공기조화기의 운전제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605