JP2005279745A - 太径鋼管の曲げ加工方法 - Google Patents

太径鋼管の曲げ加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
鋼管の性質を大きく損なわず、従来に比べて材料の歩留まりが高く、加工後の寸法制度が高く、しかも現存するプレス加工設備によって低コストで曲げ加工が可能な太径鋼管の曲げ加工方法の提供。
【解決手段】
固定台1上に固定した固定金型4と、これに対向して移動する加圧金型5とを備えたプレス曲げ装置を使用し、固定金型4上に鋼管Bを載せ、加圧金型5によりプレスすることにより両金型4,5間に鋼管を挟み込んで冷間曲げ加工を施すようにし、固定金型4と加
圧金型5とは、それぞれ幅方向側が略半円筒状をなし、長手方向側が曲げ加工を施す曲率の弧状をなす凹型部を有し、両凹型部を互いに接合させることによって両金型間に曲げ加工後の太径鋼管形状をした弧状筒型が構成されるようにし、両金型4,5間に、前記筒型
の内径より稍大きい外形の太径鋼管Bを挟み込ませ、両金型間でプレス成形することにより前記筒型と略同形状の曲げ加工を施す。

【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば直径1000mm前後の大きさの太径鋼管を、冷間加工により曲率
m程度に曲げ加工する太径鋼管の曲げ加工方法に関する。
一般に、トンネル掘削工事において、大口径トンネルの構築や拡幅部分の構築にパイプルーフ工法が採用されている。この工法は、例えば拡幅部分や大口径部分の構築に際し、図10に示すように、平行配置に2本のトンネル30,30を構築し、その一方側から他方側に向けて多数のパイプ31を平行に押し出し、パイプを並べた状態のルーフ32を形成し、ルーフによって仕切られた内側の土砂33を排除して地下空間を形成するものであり、このパイプ2には、真っ直ぐ又は弧状の鋼管が使用され、数mの長さのものを数本長手方向に繋ぎ合わせて所定の長さのルーフを形成させている。
また、一般に鋼管の曲げ加工方法には、プレスによる曲げ加工及び高周波加熱曲げ加工がある。従来のプレスによる曲げ加工は、図11に示すように鋼管40をダイス41,41上に支持させ、その中間をポンチ42によって加圧して局部的に曲げ加工し、鋼管40軸方向に移動させて同様に曲げ加工することにより、必要な長さ分の曲げ加工を行うものである(例えば特許文献1)。
また、高周波加熱を使用した曲げ加工は、図12に示すように、鋼管40を高周波加熱コイル43内に通した状態で両端をクランプ44,45で掴み、高周波加熱コイル43によって鋼管40を局部的に加熱させながら該鋼管40を軸方向に移動させ、一方のクランプ45を曲げ方向に移動させて加熱部分に曲げモーメントを与えることにより順次曲げ加工を施し、曲げ加工後に冷却することによって焼入れするようにしている(例えば特許文献2及び3)。
特開平08−252636号公報 特開平08−294729号公報 特開2003−164918号公報
上述した従来のプレスによる曲げ加工では、鋼管の両端部に曲げ加工が正確にできない部分が生じ、その長さは通常、曲げ加工する鋼管の直径と略同じ長さ分発生し、この部分を切除しなければならない。例えば、直径800mm、長さ3000mmの弧状鋼管が必要な場合には、4600mmの直管が必要になり、加工ロス率は35パーセントにも達することとなり、材料の歩留まりが悪く不経済であるという問題があった。
従来の高周波加熱を使用した曲げ加工では、局部的に過熱した部分を順次曲げ加工するものであるため、5〜7%の縮みが生じて寸法制度が悪く、また、曲げ加工に際して鋼管を高温に過熱し、これを急速冷却することによって焼入れし直すものであるため、加工前の鋼管とは、全く異なった性質の鋼管となりやすく、このため、所望の性質を持った鋼管を得るためには、鋼管の原材料である鋼板の製造時と同様の温度管理が必要とされるところであるが、曲げ加工時には鋼板製造時の如き冷却水の温度管理ができないため、靭性、せん断応力、曲げ応力等、所望の性質を得ることができず、また、部分的に性状が複雑に入り組んだ鋼管となることが予想される。
また、高周波加熱を使用した曲げ加工では、両端のクランプのための長さが一定以上必
要となり、上述した直径800mm、長3000mmの鋼管の場合、加工前の鋼管の10%以上のロスが発生する。更に、パイプルーフ工法に使用する場合には、現場において鋼管を繋ぐための溶接がなされるため、その部分の焼きなましが発生し、更に複雑な状態の鋼管となる等の問題がある。
本発明はこのように従来の問題に鑑み、鋼管の性質を大きく損なわず、従来に比べて材料の歩留まりが高く、加工後の寸法制度が高く、しかも現存するプレス加工設備によって低コストで曲げ加工が可能な太径鋼管の曲げ加工方法の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、固定台上に固定した固定金型と、該固定金型に対向して移動する加圧金型と、該加圧金型を動作させる加圧機構とを備えたプレス曲げ装置を使用し、前記固定金型上に鋼管を載せ、加圧金型によりプレスすることにより前記両金型間に鋼管を挟み込んで冷間曲げ加工を施す太径鋼管の曲げ加工方法において、前記固定金型と加圧金型とは、それぞれ幅方向側が略半円筒状をなし、長手方向側が曲げ加工を施す曲率の弧状をなす凹型部を有し、両凹型部を互いに接合させることによって両金型間に曲げ加工後の太径鋼管形状をした弧状筒型が構成されるようにし、前記両金型間に、前記筒型の内径より稍大きい外形の太径鋼管を挟み込ませ、両金型間でプレス成形することにより前記筒型と略同形状の曲げ加工を施すことにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、前記請求項1の構成に加え、曲げ加工を施す前の太径鋼
管の両端部に加工後に鋼管の端部内面を成形する中子を挿入した状態で曲げ加工を施すことにある。
請求項3に記載の発明の特徴は前記請求項1又は2に記載の構成に加え、各凹型部が、
矩形平板状をした鋼板を半円筒状に曲げた形状をした複数の型面構成部材を円弧状配置に並べて構成された固定金型及び加圧金型を使用する請求項1又は2に記載の太径鋼管の曲げ加工方法。
請求項4に記載の発明の特徴は、前記請求項3に記載の構成に加え、固定金型の凹型部の長手方向を凹型の弧状となし、該凹型部の両端部を構成する前記型面構成部材を曲方向に回動自在とした固定金型を使用することにある。
本発明においては、請求項1に記載のように、それぞれ幅方向側が略半円筒状をなし、長手方向側が曲げ加工を施す曲率の弧状をなす凹型部を有する固定金型と加圧金型とを使用し、両凹型部を互いに接合させることによって両金型間に曲げ加工後の太径鋼管形状をした弧状筒型が構成されるようにし、この両金型間に、前記筒型の内径より稍大きい外形の太径鋼管を挟み込ませ、両金型間でプレス成形することにより前記筒型と略同形状の曲げ加工を施すようにしたことにより、プレスによって曲げられると同時にセイジング加工がなされ、戻りや収縮のない高精度の曲げ加工がなされるとともに、曲げ加工後の鋼管の性質が加工前とは大きく異なることのない弧状鋼管が得られる。
また、請求項2に記載のように、曲げ加工を施す前の太径鋼管の両端部に加工後に鋼管の端部内面を成形する中子を挿入した状態で曲げ加工を施すことにより、鋼管の端部の座屈が防止され、鋼管の先端近くまで高精度の曲げ加工がなされ、材料のロスが少ない高歩留まりの曲げ加工がなされる。
更に、請求項3に記載のように、各凹型部が、矩形平板状をした鋼板を半円筒状に曲げた形状をした複数の型面構成部材を円弧状配置に並べて構成された固定金型及び加圧金型を使用することにより、金型の製造が容易になり、低コストで堅牢な金型が得られ、加工コ
ストが低減される。
更にまた、請求項4に記載のように、固定金型の凹型部の長手方向を凹型の弧状となし、該凹型部の両端部を構成する前記型面構成部材を曲方向に回動自在とした固定金型を使用することにより、曲げ加工の初期状態において、鋼管の両端部に加わる反力が局部的に集中する度合いを和らげることができ、加工精度が高くなる。
次に本発明の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。図1は本発明に使用するプレス装置の一例を示しており、図において符号1はプレス装置を構成する固定台、2は固定台1と対向配置に設置され加圧機構3によって昇降動作される加圧用移動台で
ある。固定台1には上向きに固定金型4が支持されているとともに、加圧用移動台2の下面には加圧金型5が下向きに支持されている。
各固定金型4は金型基盤6の上面に複数の分割金型7,7……が支持されている。金型基盤6は上面の長手方向側が、加工しようとする鋼管の曲率に合わせた上向きの凹型をした弧状に形成され、幅方向側が水平配置となっている。
分割金型7は、図3に示すように矩形状をした鋼板を半円筒上に湾曲させた型面構成部材8と、その裏面側を支持する一対の支持板9,9と、支持板9,9を一体に立設させたベース板10とから構成されており、型面構成部材8は支持板9,9の上端面に形成した半円形状の凹部内に嵌め合わされて溶接されている。この分割金型7を所要数だけ金型基盤6の上面に並べ、各型面構成部材8によって連続した半円筒型の凹型面が形成されるようにしている。
尚、両端に位置する分割金型を除く他の分割金型7は金型基盤6の上面にボルト止めにより固定されている。両端に位置する分割金型7は、それぞれ滑り支承11を介して支持され、鋼管の曲げ方向側に回動可能となっている。滑り支承11は、金型基盤6に固定した受け部材12とその上に重ね合わせた摺動部材13とからなり、両部材12,13に形成した弧状の摺動面12a,13aを互いに摺動可能に接合させている。摺動面12a,13aは曲げ方向と直行する向きの回動軸心を有する円弧状に形成されている。
加圧金型5は加圧用移動台2の下面に固定した金型基盤14を有し、この金型基盤14は下面が、その長手方向側が、加工しようとする鋼管の曲率に合わせた下向きの凸型をした弧状に形成され、幅方向側が水平配置となっている。この金型基盤14の下面に、前述と同様の割金型7が型面構成部材8を下向きにして所要数並べられ、ボルト止めさている。
このようにして各金型4,5は、それぞれの型面構成部材8によって略半円筒形の凹溝状をなし、所定の曲げ加工形状の湾曲された形状の型面が構成され、両金型4,5が接合されることによって、所望の曲率の筒型の型面Aが構成されるようになっている。
このようなプレス装置からなる曲げ加工機を使用して、鋼管の曲げ加工を行う際には、前述した金型4,5が互いに接合されることによって形成される弧状に湾曲した円筒状の型面Aを曲げ加工によって得られる所望の加工品形状に成形しておくとともに、これによって曲げ加工しようとする被加工鋼管Bの外径D2(図4に示す)を、前記型面Aの内径D1(図2に示す)より稍大きく整形しておく。この時の鋼管外径と型面内径との差は、型面内径の0.5%程度鋼管外径を大きくし、これによって曲げ加工と同時に縮径方向のセイジング加工がなされるようにする。
また、曲げ加工に先立ち、被加工鋼管Bの両端部内に座屈防止用の中子を挿入する。この中子は、図5、図6に示すように、テーパ状の円柱状をした中子20を使用し、テーパ円柱状部を被加工鋼管Bの端部内に挿入するようにしたものや、図7〜図9に示すように、一部に切欠部21を有するリング状をなし、端部にフランジ22を有するとともに、切欠部21内に打ち込むテーパ状の止め金23を有する中子24を使用し、リング状部を被加工鋼管Bの端部に挿入し、切欠部21に止め金23を打ち込むことにより縮径不能とするようにしたもの等が使用できる。
上述のように予め被加工鋼管Bと型面Aの大きさを設定しておき、図4に示すように、加圧金型5を上昇させて固定金型4内に被加工鋼管Bを載せる。被加工鋼管Bの両端内には中子20又は24を嵌合させておく。この状態で加圧金型5を加圧機構によって降下させる。これによって被加工鋼管Bは、両端部下側が固定金型の両端部上面で支えられた状態で、中央部分上側が加圧金型5の中央下面で下向きに加圧される。
この時、被加工鋼管Bの端部外面接している固定金型4の両端の分割金型7は、被加工鋼管Bの外面に沿った向きに回動され、曲げの進行によって被加工鋼管Bの両端が予定の曲げ方向側に角度が変化するとこれに追従して両端の分割金型7は支承面で滑り、型面の角度を変化させる。これによって被加工鋼管B曲げ加工初期に生じる両端部の応力が、両端の分割金型7の略全面で受けられることなり、局部的な応力集中が防止される。また、これと相俟って、被加工鋼管Bの両端に中子が挿入されているため、座屈による端部の異常変形が防止される。
このようにして加圧金型5が固定金型4接合する位置まで降下させることによって、被加工鋼管Bは両金型4,5によって形成される円筒状の型面Aと略同じ形状に、曲げ加工及びセイジング加工がなされ、両端部に至るまで、許容される寸法精度の加工がなされ、加工ロスの極めて少ない曲げ加工鋼管が得られる。
尚、実験によれば、長さ3100mm、直径800mmの鋼管を曲率半径1400mmに曲げ加工した時の端部のロスは両端部において約50mm、全体として100mm以内であり、ロス率は約3%であった。
本発明方法を実施するための装置の一例の概略構成を示す側面図である。 図1に示す装置の金型部分を示す断面図である。 図1に示す装置に使用した分割金型の斜視図である。 図1に示す装置を使用した加工初期の状態を示す断面図である。 本発明方法に使用する中子の一例を示す斜視図である。 同上の使用状態の断面図である。 本発明方法に使用する中子の他の例を示す正面図である。 同上の縦断面図である。 同中子の使用状態を示す断面図である。 従来のパイプループ工法によるトンネル施工状態の断面図である。 従来のプレスによる鋼管曲げ加工を示す説明図である。 従来の高周波加熱を利用した鋼管曲げ加工を示す説明図である。
符号の説明
A 型面
B 被加工鋼管
1 固定台
2 加圧用移動台
3 加圧機構
4 固定金型
5 加圧金型
6 金型基盤
7 分割金型
8 型面構成部材
9 支持板
10 ベース板
11 滑り支承
12 受け部材
12a 摺動面
13 摺動部材
13a 摺動面
14 金型基盤
20 中子
21 切欠部
22 フランジ
23 止め金
24 中子

Claims (4)

  1. 固定台上に固定した固定金型と、該固定金型に対向して移動する加圧金型と、該加圧金型を動作させる加圧機構とを備えたプレス曲げ装置を使用し、前記固定金型上に鋼管を載せ、加圧金型によりプレスすることにより前記両金型間に鋼管を挟み込んで冷間曲げ加工を施す太径鋼管の曲げ加工方法において、
    前記固定金型と加圧金型とは、それぞれ幅方向側が略半円筒状をなし、長手方向側が曲げ加工を施す曲率の弧状をなす凹型部を有し、両凹型部を互いに接合させることによって両金型間に曲げ加工後の太径鋼管形状をした弧状筒型が構成されるようにし、前記両金型間に、前記筒型の内径より稍大きい外形の太径鋼管を挟み込ませ、両金型間でプレス成形することにより前記筒型と略同形状の曲げ加工を施すことを特徴としてなる太径鋼管の曲げ加工方法。
  2. 曲げ加工を施す前の太径鋼管の両端部に加工後に鋼管の端部内面を成形する中子を挿入した状態で曲げ加工を施す請求項1に記載の太径鋼管の曲げ加工方法。
  3. 各凹型部が、矩形平板状をした鋼板を半円筒状に曲げた形状をした複数の型面構成部材を円弧状配置に並べて構成された固定金型及び加圧金型を使用する請求項1又は2に記載の太径鋼管の曲げ加工方法。
  4. 固定金型の凹型部の長手方向を凹型の弧状となし、該凹型部の両端部を構成する前記型面構成部材を曲方向に回動自在とした固定金型を使用する請求項3に記載の太径鋼管の曲げ加工方法。
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