JP2005277696A - 遠隔監視装置、遠隔監視方法および遠隔監視プログラム - Google Patents
遠隔監視装置、遠隔監視方法および遠隔監視プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 充電回路2-1には、太陽電池パネルが付加されており、太陽電池パネルで発電した電力を二次電池2-2に蓄電する。中央制御部3−6は、所定のタイミングで、温度センサ部3−2と湿度センサ部3−3とより温度/温度の測定を行い、メモリ部3−4へ保存する。さらに、カメラ部3−1より、植物を撮影し、その画像をメモリ部3−4へ保存する。また、メモリ部3−4へ保存したデータを無線通信部3−5より転送先の端末へ転送する。上記各部は、二次電池2-2から供給される電力で動作する。
【選択図】 図1
Description
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができ、かつ消費電力を低減することができるという効果が得られる。
したがって、新たに監視用のカメラを設置することなく、当該装置を監視カメラとしても利用することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができ、かつ消費電力を低減することができるという効果が得られる。
したがって、新たに監視用のカメラを設置することなく、当該装置を監視カメラとしても利用することができるという効果が得られる。
したがって、装置の電源を新たに確保しなくとも、簡単に、遠隔で対象物を監視することができるという効果が得られる。
したがって、新たに監視用のカメラを設置することなく、当該装置を監視カメラとしても利用することができるという効果が得られる。
A−1.第1実施形態の構成
図1は、本発明の第1実施形態による植物監視装置の構成を示すブロック図である。植物監視装置1は、大きく分けて、電源部2と装置部3から構成されている。電源部2は、充電回路2-1と二次電池2-2とから構成されている。充電回路2-1には、太陽電池パネル(図示略)が付加されており、太陽光による発電可能であり、発電した電力を二次電池2-2に蓄電することが可能となっている。このため、屋外に設置される場合、電源に関しては保守が不要になる。
次に、上述した第1実施形態による植物監視装置の動作について説明する。
中央制御部3−6は、所定のタイミングで、温度センサ部3−2と湿度センサ部3−3とより温度/温度の測定を行い、メモリ部3−4へ保存する。さらに、カメラ部3−1より、植物を撮影し、その画像をメモリ部3−4へ保存する。また、メモリ部3−4へ保存したデータを無線通信部3−5より転送先の端末へ転送する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図2は、本発明の第2実施形態による植物監視装置の構成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。装置部3には、新たに電池容量管理部3−7が設けられている。電池容量管理部3−7は、電源部2において充電されている二次電池2−2の容量を管理する。より具体的には、電池容量管理部3−7は、二次電池2−2の残容量が、予め設定された所定の閾値を下回った場合、中央制御部3−6へ通知する。一般に、無線通信の消費電力は大きい。このため、中央制御部3−6は、二次電池2−2の残容量が閾値を下回り、電池容量管理部3−7から通知があると、データをメモリ部3−4に保存するのみで、無線通信部3−5によるデータの転送を行わない。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図3は、本発明の第3実施形態による植物監視装置の構成を示すブロック図である。なお、図1または図2に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。装置部3には、新たに焦電センサ部3−8が設けられている。焦電センサ部3−8は、植木鉢周辺に物体が近接したことを検出する。なお、図3の構成は、電池容量の管理部(電池容量管理部3−7)が中央制御部3−6に含まれる場合の構成例である。
2…電源部
3…装置部
2−1…充電回路(充電手段)
2−2…二次電池(電源手段)
3−1…カメラ部(撮影手段)
3−2…温度センサ部(温度測定手段)
3−3…湿度センサ部(湿度測定手段)
3−4…メモリ部
3−5…無線通信部(転送手段)
3−6…中央制御部
3−7…電池容量管理部(残存電力量検知手段)
3−8…焦電センサ部(近接物体検出手段)
Claims (10)
- 屋外の対象物を監視する遠隔監視装置であって、
前記対象物の周辺の温度を測定して温度データとして取得する温度測定手段と、
前記対象物の周辺の湿度を測定して湿度データとして取得する湿度測定手段と、
前記対象物を含む周辺を撮影して撮影データとして取得する撮影手段と、
前記温度測定手段により取得した温度データと前記湿度測定手段により取得した湿度データと前記撮影手段により取得した撮影データとを任意の宛先に転送する転送手段と、
蓄電された電力を各部へ駆動電力として供給する電源手段と
を具備することを特徴とする遠隔監視装置。 - 太陽光により電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池により発電された電力を前記電源手段に蓄電する充電手段と
を具備することを特徴とする請求項1記載の遠隔監視装置。 - 前記電源手段の残存電力量を検知する残存電力量検知手段を具備し、
前記転送手段は、前記残存電力量検知手段により検知される残存電力量に基づいて、前記温度データと前記湿度データと前記撮影データとの転送頻度を制御することを特徴とする請求項1または2記載の遠隔監視装置。 - 前記対象物の周辺に物体が近づいたことを検出する近接物体検出手段を具備し、
前記撮影手段は、前記近接物体検出手段によって、物体が近づいたことを検出した場合に、前記対象物を含む周辺を撮影することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の遠隔監視装置。 - 屋外の対象物を監視する遠隔監視方法であって、
二次電池の電力により動作し、前記対象物の周辺の温度、湿度を測定するとともに前記対象物を含む周辺を撮影し、前記温度のデータと前記湿度のデータと前記撮影した撮影データとを任意の宛先に転送することを特徴とする遠隔監視方法。 - 太陽電池により発電された電力を前記二次電池に蓄電することを特徴とする請求項5記載の遠隔監視方法。
- 前記二次電池の残存電力量を検知し、該検知される残存電力量に基づいて、前記温度のデータと前記湿度のデータと前記撮影データとの転送頻度を制御することを特徴とする請求項5または6記載の遠隔監視方法。
- 前記対象物の周辺に物体が近づいたことを検出した場合に、前記対象物を含む周辺を撮影することを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の遠隔監視方法。
- 屋外の監視対象物の周辺の温度を測定して温度データとして取得するステップと、
前記対象物の周辺の湿度を測定して湿度データとして取得するステップと、
前記対象物を含む周辺を撮影して撮影データとして取得するステップと、
前記温度データと前記湿度データと前記撮影データとを任意の宛先に転送するステップと、
各部へ駆動用電力を供給する二次電池の残存電力量を検知するステップと、
前記残存電力量に基づいて、前記温度データと前記湿度データと前記撮影データとの転送頻度を制御するステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする遠隔監視プログラム。 - 前記対象物の周辺に物体が近づいたことを検出するステップと、
物体が近づいたことを検出した場合に、前記対象物を含む周辺を撮影するステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項9記載の遠隔監視プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004087001A JP2005277696A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 遠隔監視装置、遠隔監視方法および遠隔監視プログラム |
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JP2004087001A JP2005277696A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 遠隔監視装置、遠隔監視方法および遠隔監視プログラム |
Publications (1)
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JP2005277696A true JP2005277696A (ja) | 2005-10-06 |
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ID=35176902
Family Applications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007264802A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 監視コントローラ、および監視コントローラ再起動方法 |
KR200446617Y1 (ko) | 2007-09-28 | 2009-11-12 | 한국전력공사 | 원자력 발전소 격납건물 종합 누설률 시험용 듀얼센서 무선계측장치 |
CN102072776A (zh) * | 2010-11-08 | 2011-05-25 | 江苏大学 | 太阳能电池辅助供电的钮扣式无线温度检测系统 |
JP2011227795A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Yokogawa Electric Corp | データ収集装置 |
JP2019049885A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 一般財団法人電力中央研究所 | 監視装置の電源設計方法、及び、監視システム |
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2004
- 2004-03-24 JP JP2004087001A patent/JP2005277696A/ja active Pending
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