JP2005274582A - キャラクタメッセージ出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャラクタの個性を好適に演出することができるキャラクタメッセージ出力装置を提供すること。
【解決手段】 計時部30は現在時刻を計時する。指定受付部32は報知希望時刻の指定を受け付ける。実行時刻決定部34は、報知希望時刻に基づいて、報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する。報知実行部36は計時部30が計時する現在時刻を参照し、報知実行時刻が到来すると報知すするとともに、キャラクタに関連するメッセージデータを出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明はキャラクタメッセージ出力装置、キャラクタメッセージ出力装置の制御方法、プログラム及びプログラム配信装置に関する。
仮想的なキャラクタのメッセージを出力するキャラクタメッセージ出力装置が知られている。例えば、ユーザが設定した時刻が到来すると、キャラクタがその旨を教えてくれるよう演出したもの等がある。
以上のようなキャラクタメッセージ出力装置では、キャラクタの個性が好適に演出されるのが好ましい。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、キャラクタの個性を好適に演出することができるキャラクタメッセージ出力装置、キャラクタメッセージ出力装置の制御方法、プログラム及びプログラム配信装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るキャラクタメッセージ出力装置は、現在時刻を計時する計時手段と、報知希望時刻の指定を受け付ける指定受付手段と、前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する実行時刻決定手段と、前記計時手段が計時する現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると報知する手段であって、キャラクタに関連するメッセージデータを出力する報知実行手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るキャラクタメッセージ出力装置の制御方法は、現在時刻を計時するための計時ステップと、報知希望時刻の指定を受け付けるための指定受付ステップと、前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定するための実行時刻決定ステップと、前記計時ステップにおいて計時される現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると、キャラクタに関連するメッセージデータを出力するための報知実行ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、キャラクタメッセージ出力装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、現在時刻を計時する計時手段、報知希望時刻の指定を受け付ける指定受付手段、前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する実行時刻決定手段、及び、前記計時手段が計時する現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると報知する手段であって、キャラクタに関連するメッセージデータを出力する報知実行手段、として、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、携帯ゲーム機、家庭用ゲーム機やパーソナルコンピュータ等の前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
また、本発明に係るプログラム配信装置は、上記プログラムを記録した情報記憶媒体を備え、前記情報記憶媒体から前記プログラムを読み出し、一括又は分割配信することを特徴とする。ここで、一括配信は、例えばプログラムの全体をまとめて配信することである。分割配信は、例えば当該プログラムに係る処理の実行に応じて必要なプログラムの一部を配信することである。
本発明では、報知希望時刻の指定を受け付ける。そして、この報知希望時刻に基づいて、この報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する。報知実行時刻が到来すると、キャラクタに関連するメッセージデータを出力して報知する。ここで、キャラクタに関連するメッセージデータは、例えばキャラクタのメッセージを出力するためのデータである。報知希望時刻や報知実行時刻は、時刻のみを示すものであってもよいし、時刻と曜日との組み合わせを示すものであってもよいし、時刻と日との組み合わせ(日時)を示すものであってもよい。
本発明によれば、ユーザが設定した時刻が到来したことを報知するはずのキャラクタのメッセージ出力が、ユーザが設定した時刻とは異なる時刻に行われるようになる。このため、キャラクタの個性を好適に演出できるようになっている。
また、本発明の一態様では、前記実行時刻決定手段は、乱数を発生し、当該乱数にさらに基づいて、前記報知実行時刻を決定することを特徴とする。こうすれば、乱数に基づいて報知実行時刻を決定することができるようになる。
また、本発明の一態様では、前記報知希望時刻に対する時刻条件を示す時刻条件情報に対応づけて、時間差情報を記憶する時間差情報記憶手段を含み、前記実行時刻決定手段は、前記報知希望時刻が満足する時刻条件に対応づけて記憶される時間差情報によって示される時間差分を前記報知希望時刻に加減した時刻を、前記報知実行時刻として決定する、ことを特徴とする。ここで、時間差情報は報知希望時刻と報知実行時刻との間に設ける時間差を示す情報である。こうすれば、報知希望時刻に基づいて時間差を決定し、報知希望時刻にその時間差を適用した時刻を報知実行時刻を決定することができるようになる。
また、本発明の一態様では、前記実行時刻決定手段は、前記キャラクタのパラメータ情報にさらに基づいて、前記報知実行時刻を決定することを特徴とする。ここで、キャラクタのパラメータ情報は、例えばキャラクタを識別するための識別情報、キャラクタの性格、個性や状態を示す情報、ユーザとキャラクタとの相性度を示す情報等である。こうすれば、キャラクタのパラメータ情報に基づいて、報知実行時刻を決定することができるようになる。
また、本発明の一態様では、前記指定受付手段は、報知目的種類の指定をさらに受け付け、前記実行時刻決定手段は、前記報知目的種類にさらに基づいて、前記報知実行時刻を決定することを特徴とする。ここで、報知目的種類は報知の目的を示すものであり、例えば「目覚まし」、「出勤時間報知」や「外出時間報知」等である。こうすれば、ユーザが設定した報知目的種類に基づいて、報知実行時刻を決定することができるようになる。
また、本発明の一態様では、前記報知実行手段は、前記報知希望時刻と前記報知実行時刻との時間差に基づいて、前記メッセージデータを取得する手段を含むことを特徴とする。こうすれば、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差に基づくメッセージデータを出力することができるようになる。
以上説明したように、本発明によれば、キャラクタメッセージ出力装置においてキャラクタの個性を好適に演出することができるようになる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置は、例えば携帯電話機によって実現される。以下では、携帯電話機として実現した例について説明するが、他の電子機器、例えば携帯端末(PDA)や、パーソナルコンピュータや、テレビなどの家電製品等によって実現するようにしてもよい。
図1は、本発明の実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置(携帯電話機12)を含む、キャラクタメッセージ出力システム10の全体構成を示す図である。同図に示すように、キャラクタメッセージ出力システム10は、携帯電話機12と、携帯電話基地局14と、データ通信ネットワーク16と、サーバ側装置18とを含んで構成される。
携帯電話機12は従来公知のものであり、LCD等を用いて構成されたディスプレイ24(表示部)と、方向キー26、ファンクションボタン28及び丸ボタン群29(操作部)とを含んでいる。丸ボタン群29によってダイヤル入力が可能であり、ディスプレイ24には電話帳や各種設定メニューが表示される。各種設定は方向キー26及びファンクションボタン28により行う。
また、携帯電話機12はCPU(制御部)やメモリ(記憶部)を備えたコンピュータを含んで構成されており、特に携帯電話基地局14を介してインターネット等のデータ通信ネットワーク16に接続する機能(通信制御部)を備えている。携帯電話機12のメモリには、CPUによって実行されるプログラムが格納される。プログラムは、例えばサーバ側装置18からダウンロードされて格納される。または、何らかの記憶素子(例えばスマートメディア(商標)等)のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体から複写されて格納されるようにしてもよい。
さらに、携帯電話機12は、現在時刻を計時する機能(カレンダ/時計部)と、ブザーやメロディ音、音声合成されたメッセージ音等の音声を出力する機能(音声出力部)と、携帯電話機12自体を振動させる機能(振動制御部)とを備えている。
サーバ側装置18は、CPU(制御部)と、メモリやハードディスク装置(記憶部)と、通信インタフェース(通信部)とを備えた公知のサーバコンピュータによって実現される。サーバ側装置18は、公知のデータベースマネージメントシステムによって実現されるデータベースを含んでいる。
本実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置は、仮想的なキャラクタがメッセージをユーザに伝達するものであり、あたかも秘書のようにユーザの生活をナビゲートするものである。例えば、朝起こす、時刻を知らせる、天候を知らせる、暇つぶしの相手をする、といった機能を仮想的なコミュニケーション(例えば、会話)という表現形態で提供する。本実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置は、ユーザが設定した時刻が到来するとそれを報知する機能を備えている。この機能では、キャラクタのメッセージを出力することによって、設定時刻が到来したことをキャラクタが教えてくれるかのように演出されている。特に本実施の形態では、所定条件の下で、ユーザが設定した時刻とは異なる時刻に報知が行われるようになっている。このため、キャラクタの個性(例えば、まじめさやいいかげんさ等)が好適に演出されるようになっている。
また、本実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置では、ユーザはキャラクタのメッセージに対して応答できるようになっている。具体的には、いくつかの台詞候補が案内表示されるようになっており、ユーザはこれらのうちいずれかを選択することによって、キャラクタのメッセージに対して応答できるようになっている。このようにして、ユーザとキャラクタとの間の仮想的な会話を実現するようになっている。また、キャラクタにはパラメータ情報が設けられており、パラメータ情報は会話の進行に応じて更新されるようになっている。パラメータ情報は、例えばユーザとキャラクタとの相性度を示す情報や、キャラクタの個性、性格や状態を示す情報等であり、例えば携帯電話機12の記憶部に記憶される。
以下、本実施の形態のかかる機能について具体的に説明する。
図2は、キャラクタメッセージ出力システム10において実現される機能ブロックのうち本発明に関連するものを中心として示す図である。同図に示すように、キャラクタメッセージ出力システム10は、計時部30、指定受付部32、実行時刻決定部34、報知実行部36、通信制御部38、通信部40、出力対象データ制御部42及び出力対象データ記憶部44を含んでいる。
これらの機能は、コンピュータである携帯電話機12やサーバ側装置18がコンピュータ読み取り可能な各種情報記憶媒体を介して提供されるプログラムやダウンロード等により提供されるプログラムを実行することによって実現される。これらの機能のうち、計時部30は携帯電話機12のカレンダ/時計部を主として構成される。通信制御部38は携帯電話機12の通信制御部を主として構成される。通信部40はサーバ側装置18に備えられる通信制御部を主として構成される。
指定受付部32は携帯電話機12の制御部、表示部及び操作部を主として構成される。指定受付部32は報知希望時刻(例えば、アラームを出力してほしい時刻)の指定を受け付ける。報知希望時刻の他に、報知目的種類(例えば、アラームの目的)の指定を受け付けるようにしてもよい。指定受付部32は、ユーザに報知希望時刻や報知目的種類を指定するよう案内する画面(例えば、図3に示すようなアラーム設定画面)をディスプレイ24に表示させるようにすればよい。ユーザは、同画面においてアラームを出力したい時刻、アラームの目的(目覚まし、出勤時間報知、外出時間報知等)を設定する。同図では、ユーザが午前7時30分に目覚ましのアラームを設定するよう指示している状態が示されている。ユーザによって「設定」ボタンが押下されると、指定受付部32は同画面において入力された内容を取得し、携帯電話機12の記憶部にその内容を記憶させる。
実行時刻決定部34は携帯電話機12の制御部及び記憶部を主として構成される。実行時刻決定部34は指定受付部32によって受け付けられた報知希望時刻に基づいて、当該報知希望時刻とは異なる報知実行時刻(例えば、アラーム出力予定時刻)を決定する。
例えば、実行時刻決定部34は乱数を発生し、当該乱数にさらに基づいて、報知実行時刻を決定するようにしてもよい。例えば、報知希望時刻との時間差を乱数に基づいて決定し、当該時間差分だけ報知希望時刻を早めた又は遅らせた時刻を報知実行時刻として決定するようにしてもよい。また例えば、あらかじめ保持された時間差候補のうちいずれかを、乱数に基づいて決定し、当該時間差分だけ報知希望時刻を早めた又は遅らせた時刻を報知実行時刻として決定するようにしてもよい。
また例えば、実行時刻決定部34に記憶部を含ませ、時刻条件情報に対応づけて時間差情報を記憶させておくようにしてもよい。時刻条件情報は、報知希望時刻に対する条件(時刻条件)を示すものである。時間差情報は、報知実行時刻を決定するにあたって、報知希望時刻をどれだけ早めるか、或いは遅らせるかを示すものである。すなわち、時間差情報には、報知希望時刻と報知実行時刻との間に設ける時間差の大きさを示す情報と、当該時間差分早めるのか遅らせるのかを示す情報とを含めるようにすればよい。キャラクタメッセージ出力システム10において、常に報知実行時刻を報知希望時刻より遅らせる場合(或いは、常に報知実行時刻を報知希望時刻より早める場合)には、報知希望時刻と報知実行時刻との間に設ける時間差の大きさを示す情報だけを時間差情報に含めるようにすればよい。
実行時刻決定部34に時間差情報が記憶される場合、実行時刻決定部34は、指定受付部32によって受け付けられた報知希望時刻が満足する時刻条件を特定し、当該時刻条件を示す時刻条件情報に対応づけて記憶される時間差情報を取得し、当該時間差情報によって示される時間差分を報知希望時刻に加減し、その結果得られる時刻を報知実行時刻として決定するようにすればよい。
時間差情報は、例えば図4に示すような時間差情報テーブルとして記憶させるようにすればよい。同図において、時刻条件情報は時間帯を示す時間帯情報として設けられている。また同図において、「+」は報知実行時刻を報知希望時刻より時間差分遅らせることを示している。報知実行時刻を報知希望時刻より時間差分早めることを示す場合には「−」を用いるようになっている。
図4に示すように時間差情報が保持されている場合には、実行時刻決定部34は、指定受付部32によって受け付けられた報知希望時刻が含まれる時間帯を取得し、当該時間帯を示す時間帯情報に対応づけて記憶される時間差情報を取得し、当該時間差情報によって示される時間差分を報知希望時刻に加減し、その結果得られる時刻を報知実行時刻として決定するようにすればよい。
また例えば、指定受付部32によって報知目的種類が受け付けられる場合には、実行時刻決定部34は、報知目的種類にさらに基づいて報知実行時刻を決定するようにしてもよい。例えば、実行時刻決定部34に記憶部を含ませ、目的種類条件情報に対応づけて時間差情報を記憶させておくようにしてもよい。目的種類条件情報は、報知目的種類に対する条件(目的種類条件)を示す情報である。具体的には、例えば図4に示すように、時刻条件情報と時間差情報との対応づけを報知目的種類ごとに記憶するようにしてもよい。また、同図において時刻条件情報(同図では時間帯情報)の代わりに報知目的種類情報を用いた時間差情報テーブルを設けるようにしてもよい。
以上の場合、実行時刻決定部34は、指定受付部32によって受け付けられた報知目的種類が満足する目的種類条件を特定し、当該目的種類条件を示す目的種類条件情報に対応づけて記憶される時間差情報を取得し(当該目的種類条件を示す目的種類条件情報に対応づけて記憶される時間差情報のうちいずれかを他の条件に基づいて取得し)、当該時間差情報によって示される時間差分を報知希望時刻に加減し、その結果得られる時刻を報知実行時刻として決定するようにすればよい。
さらに例えば、実行時刻決定部34は、報知実行部36によってメッセージが出力されるキャラクタのパラメータ情報にさらに基づいて、報知実行時刻を決定するようにしてもよい。例えば、キャラクタの性格、個性や状態等を示すパラメータの値に基づいて、報知実行時刻を決定するようにしてもよい。この場合には、例えばキャラクタのいいかげんさを示すパラメータの値が高くなると、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差が大きくなるように(大きくなる確率が高くなるように)すればよい。また例えば、ユーザとキャラクタとの相性度を示すパラメータの値に基づいて、報知実行時刻を決定するようにしてもよい。さらに例えば、キャラクタメッセージ出力システム10において複数のキャラクタが選択可能に用意される場合に、キャラクタを識別するためのキャラクタ識別情報に基づいて、報知実行時刻を決定するようにしてもよい。
以上の場合、例えば実行時刻決定部34に記憶部を含ませ、パラメータ条件情報に対応づけて時間差情報を記憶させておくようにすればよい。パラメータ条件情報は、パラメータ情報に対する条件(パラメータ条件)を示す情報である。例えばパラメータ条件情報をキャラクタ識別情報とし、キャラクタ識別情報に対応づけて時間差情報を記憶させておくようにしてもよい。例えばパラメータ条件情報を所定パラメータの値の範囲を示す情報として、当該情報に対応づけて時間差情報を記憶させておくようにしてもよい。
この場合、実行時刻決定部34は、報知実行部36によってメッセージが出力されるキャラクタのパラメータ情報の内容(例えば、パラメータの値等)を取得し(読み出し)、当該パラメータ情報の内容が満足するパラメータ条件を特定し、当該パラメータ条件を示すパラメータ条件情報に対応づけて記憶される時間差情報を取得し、当該時間差情報によって示される時間差分を報知希望時刻に加減し、その結果得られる時刻を報知実行時刻として決定するようにすればよい。
なお、時間差情報テーブルでは、報知希望時刻に対する条件を示す情報、報知目的種類に対する条件を示す情報、キャラクタのパラメータ情報に対する条件を示す情報(キャラクタ識別情報を含む)、又はこれらの組み合わせに対応づけて時間差情報を記憶させておくようにしてもよい。
ここで、実行時刻決定部34における処理について説明する。図5は本処理を示すフロー図である。本処理は、例えば図3に示すようなアラーム設定画面において「設定」ボタンが押下された場合に実行される。本処理は、コンピュータである携帯電話機12においてプログラム(例えば、サーバ側装置18からダウンロードされ、記憶部に記憶されたプログラム)が実行されることによって実現される。
実行時刻決定部34は、指定受付部32によって受け付けられた指定内容を取得する(S101)。すなわち、アラーム設定画面(図3参照)において指定されたアラーム出力の希望時刻及び目的種類(具体的にはこれらを示す情報)を取得する。
次に、実行時刻決定部34は、当該目的種類が希望時刻と異なる実行時刻を設定し得るものか否かを判断する(S102)。本実施の形態では、希望時刻と異なる実行時刻が常に設定されるのではなく、一部の目的種類が選択された場合に希望時刻と異なる実行時刻が設定され得るようになっている。目的種類が希望時刻と異なる実行時刻を設定し得るものであるか否かを示す情報は、携帯電話機12の記憶部にあらかじめ保持されるようになっている。
目的種類が希望時刻と異なる実行時刻を設定し得るものである場合には、実行時刻決定部34は乱数を発生する(S103)。そして、実行時刻決定部34は乱数に基づいて、希望時刻と異なる実行時刻を設定するか否かを判断する(S104)。本実施の形態では、目的種類が希望時刻と異なる実行時刻を設定し得るものであっても、希望時刻と異なる実行時刻を常に設定するのではなく、所定の確率で希望時刻と異なる実行時刻を設定するようになっている。
希望時刻と異なる実行時刻を設定すると判断した場合には、希望時刻と異なる実行時刻を決定する(S105)。本実施の形態では、時間差情報テーブル(図4参照)において、希望時刻が含まれる時間帯に対応づけて記憶される時間差情報を読み出す。そして、当該時間差情報に基づき、当該時間差情報に示される時間差分、希望時刻を早めたり遅らせたりした時刻を実行時刻として決定する。
一方、S102において希望時刻と異なる実行時刻が設定し得る目的種類でないと判断した場合、又はS104において希望時刻と異なる実行時刻を設定しないと判断した場合には、実行時刻決定部34はアラーム設定画面(図3参照)において指定された希望時刻を実行時刻として決定する(S106)。
そして、実行時刻決定部34は、S101において取得した内容と、S105又はS106において決定した実行時刻とを携帯電話機12の記憶部に記憶させる(S107)。以上で本処理は終了する。本処理が終了すると、アラーム機能がオンとなり、後述する報知実行処理(図7参照)の実行が開始される。
報知実行部36は携帯電話機12の制御部、記憶部、表示部及び音声出力部を主として構成される。報知実行部36は計時部30によって計時される現在時刻を参照し、実行時刻決定部34によって決定される報知実行時刻が到来すると報知(例えば、アラーム出力)する。報知実行部36による報知は、例えば携帯電話機12の音声出力部による音声出力、振動制御部による振動等によって行われるようにすればよい。
また、報知実行部36はキャラクタに関連するメッセージデータの出力処理を実行し、キャラクタのメッセージデータを出力する。キャラクタに関連するメッセージデータは、例えばキャラクタのメッセージを出力するためのデータである。また例えば、メッセージがキャラクタによってなされるように演出するためのデータである。本実施の形態では、報知実行部36は、キャラクタが報知実行時刻の到来をユーザに教えるように演出する。本実施の形態では、キャラクタに関連するメッセージデータは、キャラクタが報知実行時刻の到来をユーザに教えるように演出するためのデータである。メッセージデータは、例えばテキストデータ、画像データや音声データのいずれであってもよい。メッセージデータの出力には、メッセージデータのディスプレイ24への表示、メッセージデータに基づく音声の出力等が含まれる。
本実施の形態では、報知実行部36によって実行されるメッセージ出力処理は、第1メッセージ出力処理と、第2メッセージ出力処理とを含んでいる。
第1メッセージ出力処理は、報知実行時刻が到来した場合に報知(例えば、アラーム出力)し、かつ、報知に対するユーザの応答操作(例えば、アラーム出力の停止操作)を受け付けるための報知画面をディスプレイ24に表示させる。同画面には、携帯電話機12にあらかじめ記憶されるメッセージデータに基づいて、簡易的なメッセージ(例えば、「時間だよ」等)が表示される。
この場合のメッセージデータ(第1メッセージ出力処理に係るメッセージデータ)は、例えば、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差に対する条件を示す情報、報知希望時刻や報知実行時刻に対する条件を示す情報、報知目的種類に対する条件を示す情報、キャラクタのパラメータ情報に対する条件を示す情報、又はこれらの組み合わせに対応づけておくようにしてもよい。こうすれば、上記の簡易的なメッセージの内容を、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差、報知希望時刻、報知実行時刻、報知目的種類、キャラクタのパラメータ情報、又はこれらの組み合わせに基づいて変えることができるようになる。簡易的なメッセージの内容はこれらの情報によらず一定としてもよい。
第2メッセージ出力処理では、報知に対するユーザの応答操作を受け付けた後、ユーザとキャラクタとの間の仮想コミュニケーション処理(例えば、仮想会話処理)が実行される。本実施の形態では、キャラクタのメッセージをディスプレイ24に表示させるとともに、そのメッセージに対するユーザの台詞の選択肢をディスプレイ24に案内表示させる。ユーザが選択肢のうちから台詞を選択すると、さらにその台詞に対するキャラクタのメッセージを表示させる。こうして、ユーザとキャラクタとの間の仮想的コミュニケーションが進行されるようになっている。
本実施の形態では、ユーザが選択肢のうちから台詞を選択した場合、キャラクタのパラメータ情報が更新されるようになっている。例えば、ユーザが選択した台詞に応じて、キャラクタの所定パラメータの値が変化するようになっている。キャラクタのパラメータ情報は、例えば携帯電話機12の記憶部に記憶されている。
仮想コミュニケーション処理は会話データに基づいて実行される。会話データは、キャラクタのメッセージを出力するためのメッセージデータと、メッセージに対する応答の台詞の選択肢データとを含んでいる。会話データは、出力対象データとしてサーバ側装置18の出力対象データ記憶部44に記憶される。メッセージデータはメッセージを出力するためのデータであれば、テキストデータや音声データでもよいし、画像データであってもよい。選択肢データは、選択肢として台詞を案内表示させるためのデータと、台詞が選択された場合にキャラクタのパラメータ情報をどのように変化させるかを示す情報(パラメータ更新情報)とを含んでいる。なお、出力対象データには、仮想コミュニケーション処理においてディスプレイ24にキャラクタの画像を表示させるための画像データも含まれる。
出力対象データ記憶部44は、サーバ側装置18に含まれるデータベースや公知のハードディスク装置によって構成される。出力対象データ記憶部44には、例えば図6に示すような会話データ管理テーブルが記憶される。同図に示すように、会話データ管理テーブルでは、時間差に対する条件を示す時間差条件情報と、会話データとが対応づけられている。時間差は、実行時刻決定部34によって決定された報知実行時刻と、指定受付部32によって受け付けられた報知希望時刻との時間差である。こうすれば、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差に基づいて、会話データの内容を変えることができるようになる。このため、仮想コミュニケーション処理において、報知希望時刻と報知実行時刻との時間差に基づくメッセージを出力できるようになる。
会話データ管理テーブルでは、図6に示すように、時間差条件情報と会話データとの対応づけを、報知目的種類に対する条件を示す目的種類条件情報(同図の例では、報知目的種類を示す情報)ごとに管理するようにしてもよい。すなわち、時間差条件情報と、目的種類条件情報とに対応づけて、会話データを管理するようにしてもよい。こうすれば、指定受付部32によって報知目的種類が受け付けられる場合において、会話データの内容を当該報知目的種類にさらに基づいて変えることができるようになる。
また会話データ管理テーブルでは、報知希望時刻や報知実行時刻等の時刻に対する条件を示す時刻条件情報(例えば、時間帯を示す時間帯情報)にさらに対応づけて、会話データを管理するようにしてもよい。こうすれば、会話データの内容を、指定受付部32によって受け付けられた報知希望時刻、実行時刻決定部34によって決定された報知実行時刻、又はこれらの組み合わせに基づいて変えることができるようになる。
なお、会話データに含まれるメッセージデータの一部について、時間差条件情報等に基づいてその内容を変える場合には、当該一部のメッセージデータ以外はテンプレートデータとして別途記憶させておき、当該一部のメッセージデータを会話データ管理テーブルにおいて管理するようにすればよい。
また、仮想コミュニケーション処理において、ディスプレイ24にキャラクタ等の画像を表示させるための画像データについても、会話データと同様に管理するようにすればよい。
ここで、報知実行部36を中心として実行される報知実行処理について説明する。図7は本処理を示すフロー図である。本処理は、例えば図5に示す処理が実行された後に実行される。本処理は、コンピュータである携帯電話機12やサーバ側装置18においてプログラムが実行されることによって実現される。
報知実行部36は、実行時刻決定部34によって実行時刻として決定された時刻(S106参照)が到来したか否かを判断する(S201)。報知実行部36は、計時部30によって計時される現在時刻を読み出し、実行時刻が到来したか否かを判断する。実行時刻が到来していない場合には、実行時刻が到来したか否かの監視を引き続き実行する。
実行時刻が到来した場合には、報知実行部36は報知(例えば、アラーム出力)を実行する(S202)。報知実行部36は、例えば所定音声を出力させるとともに、報知画面をディスプレイ24に表示させる。同画面には、携帯電話機12に記憶されるメッセージデータに基づく簡易的なメッセージを出力させる。また同画面には、報知に対する応答操作(例えば、アラーム停止操作)を受け付けるためのボタン等を表示させる。
報知実行部36は応答操作がなされたか否かを監視する(S203)。応答操作がなされていないと判断される場合には、応答操作が行われたか否かについての監視を続行する。
一方、応答操作がなされたと判断される場合には、報知実行部36は報知の実行を停止し(S204)、ネットワーク接続確認を行う(S205)。ネットワーク接続確認は、サーバ側装置18に接続してよいか否かを確認するためのものである。例えば、報知実行部36は、ネットワーク接続を許可するか否かをユーザに指定させるための画面をディスプレイ24に表示させる。同画面においてネットワーク接続が許可されなかった場合には、以下の仮想コミュニケーション処理を実行せずに本処理を中止する。
ネットワーク接続が許可された場合には、報知実行部36は仮想コミュニケーション処理を実行するために必要な出力対象データを取得するために、出力対象データのダウンロード要求を示すデータをサーバ側装置18に送信する(S206)。本実施の形態では、ダウンロード要求を示すデータには、指定受付部32によって受け付けられる報知目的種類を示す情報と、指定受付部32によって受け付けられる報知希望時刻と実行時刻決定部34によって決定される報知実行時刻との時間差を示す情報とが含まれる。ダウンロード要求を示すデータには、出力対象データ記憶部44における出力対象データ(会話データや画像データ等)の管理の態様(図6参照)に応じて、必要な情報を含めるようにすればよい。例えば、キャラクタのパラメータ情報(キャラクタ識別情報を含む)、指定受付部32によって受け付けられる報知希望時刻を示す情報、実行時刻決定部34によって決定される報知実行時刻を示す情報、又はこれらの組み合わせを含めるようにしてもよい。
ダウンロード要求を示すデータを受信したサーバ側装置18では、出力対象データ制御部42が、ダウンロード要求に基づいて出力対象データ記憶部44から出力対象データを読み出す。出力対象データ制御部42は、サーバ側装置18に備えられる制御部を主として構成される。本実施の形態における出力対象データ制御部42は、ダウンロード要求を示すデータに含まれる、時間差を示す情報と報知目的種類を示す情報とに対応づけて記憶される会話データや画像データを読み出す(図6参照)。なお、メッセージデータの一部が会話データ管理テーブル(図6参照)において管理され、当該一部以外のメッセージデータについてはテンプレートデータとして管理されているような場合には、出力対象データ制御部42は、当該一部のメッセージデータとテンプレートデータとを読み出し、これらに基づいて出力対象データを生成するようにしてもよい。出力対象データ制御部42は、通信部40を介して、読み出した又は生成した出力対象データを携帯電話機12に送信する。
報知実行部36は、通信制御部38を介して、サーバ側装置18から送信される出力対象データを受信する(S207)。報知実行部36は、受信した出力対象データに基づいて、仮想コミュニケーション処理(第2メッセージ出力処理)を実行する(S208)。
本実施の形態では、報知実行部36はディスプレイ24に、出力対象データに含まれる画像データに基づいてキャラクタの画像を表示させ、出力対象データに含まれるメッセージデータに基づいてキャラクタのメッセージを表示させ、出力対象データに含まれる選択肢データに基づいてキャラクタのメッセージに対する台詞の候補を案内表示させる。案内表示される台詞のいずれかがユーザによって選択された場合には、当該台詞に関連づけられるパラメータ更新情報に基づいて、キャラクタのパラメータ情報を更新させる。また、ユーザによって選択された台詞に応じたキャラクタのメッセージを、出力対象データに含まれる会話データに基づいて、ディスプレイ24に表示させる。以上で本処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態に係るキャラクタメッセージ出力装置では、所定時刻にキャラクタのメッセージを出力する報知機能を備えている。所定時刻は、原則としてユーザが設定した時刻であるところ、所定条件の下ではユーザが設定した時刻とは異なる時刻となるようになっている。このため、キャラクタの個性(例えば、まじめさやいいかげんさ等)を好適に演出することができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
以上では、サーバ側装置18に出力対象データ記憶部44を設けるようにしたが、図8に示すように出力対象データ記憶部44を携帯電話機12に設けるようにしてもよい。この場合、報知実行処理(図7参照)においてS205乃至S207は実行しなくともよい。またS208では、報知実行部36が、S206においてダウンロード要求を示すデータに含めることとした情報に基づいて、携帯電話機12の出力対象データ記憶部44から出力対象データを読み出し、必要に応じてテンプレートデータに基づいて出力対象データを生成し、仮想コミュニケーション処理を実行するようにすればよい。
本発明の実施形態に係るキャラクタメッセージ出力システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るキャラクタメッセージ出力システムの機能ブロック図である。 アラーム設定画面の一例を示す図である。 時間差情報テーブルの一例を示す図である。 報知実行時刻決定処理を示すフロー図である。 会話データ管理テーブルの一例を示す図である。 報知実行処理を示すフロー図である。 本発明の他の実施形態に係るキャラクタメッセージ出力装置の機能ブロック図である。
符号の説明
10 キャラクタメッセージ出力システム、12 携帯電話機、14 携帯電話基地局、16 データ通信ネットワーク、18 サーバ側装置、24 ディスプレイ、26 方向キー、28 ファンクションボタン、29 丸ボタン群、30 計時部、32 指定受付部、34 実行時刻決定部、36 報知実行部、38 通信制御部、40 通信部、42 出力対象データ制御部、44 出力対象データ記憶部。

Claims (6)

  1. 現在時刻を計時する計時手段と、
    報知希望時刻の指定を受け付ける指定受付手段と、
    前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する実行時刻決定手段と、
    前記計時手段が計時する現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると報知する手段であって、キャラクタに関連するメッセージデータを出力する報知実行手段と、
    を含むことを特徴とするキャラクタメッセージ出力装置。
  2. 請求項1に記載のキャラクタメッセージ出力装置において、
    前記実行時刻決定手段は、乱数を発生し、当該乱数にさらに基づいて、前記報知実行時刻を決定することを特徴とするキャラクタメッセージ出力装置。
  3. 請求項1又は2に記載のキャラクタメッセージ出力装置において、
    前記報知希望時刻に対する時刻条件を示す時刻条件情報に対応づけて、時間差情報を記憶する時間差情報記憶手段を含み、
    前記実行時刻決定手段は、前記報知希望時刻が満足する時刻条件に対応づけて記憶される時間差情報によって示される時間差分を前記報知希望時刻に加減した時刻を、前記報知実行時刻として決定する、
    ことを特徴とするキャラクタメッセージ出力装置。
  4. 現在時刻を計時するための計時ステップと、
    報知希望時刻の指定を受け付けるための指定受付ステップと、
    前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定するための実行時刻決定ステップと、
    前記計時ステップにおいて計時される現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると、キャラクタに関連するメッセージデータを出力するための報知実行ステップと、
    を含むことを特徴とするキャラクタメッセージ出力装置の制御方法。
  5. キャラクタメッセージ出力装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    現在時刻を計時する計時手段、
    報知希望時刻の指定を受け付ける指定受付手段、
    前記報知希望時刻に基づいて、前記報知希望時刻とは異なる報知実行時刻を決定する実行時刻決定手段、及び、
    前記計時手段が計時する現在時刻を参照し、前記報知実行時刻が到来すると報知する手段であって、キャラクタに関連するメッセージデータを出力する報知実行手段、
    として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを記録した情報記憶媒体を備え、前記情報記憶媒体から前記プログラムを読み出し、配信することを特徴とするプログラム配信装置。
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