JP2005269596A - ビット列の誤りビットを検査する方法及びレシーバー - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の技術による諸問題を解決するためのビット列の誤りビットを検査する方法及びレシーバーを提供する。
【解決手段】誤りビットを検査する方法は、(a)既知のビット列を生じさせ、(b)既知のビット列が送信された結果である周期的ビット列を受信し、(c)周期的ビット列からN個のビットを選出して既知のビット列にあるN個のビットと照合し、(d)周期的ビット列にあるN個のビットと既知のビット列にあるN個のビットが一致して周期的ビット列のビット相対位置が確定となってから、周期的ビット列にあるN個のビットの相対位置によって、周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合し、(e)周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合する結果、一致しない場合に誤りビット数を調整するなどのステップを含む。
【選択図】図3

Description

この発明はビット列の誤りビットを検査する方法及びレシーバーに関し、特にビット列の誤りビットを検査する方法及びレシーバーに関する。
現在の技術によれば、デジタル方式でデータを伝送することが普通である。ネットワークシステムの発達にしたがって、LAN(ローカルエリアネットワーク)はケーブルの代わりに無線方式でも実現されている。無線通信はケーブルを要らずに機動性の高い通信手段を提供するので、携帯電話とノートブック型コンピューターなどに幅広く利用されている。
しかし、無線信号の伝送には予測できない干渉がありえる。特に、地形、温度または湿度、電磁場などの影響が大きいといえよう。通信の品質を測定するには、信号強度が異なるさまざまな状況において環境が信号に対する干渉を評価することが必要である。その場合、受信した信号が正確に判断される比率は重要である。
感度は無線レシーバーの効能を測定する基準である。感度は、「復調された情報における特定の誤り率の最小信号」であると定義され、その測定方法はビット誤り率(BER)テストである。BERとは、受信したビットのうちの誤りビットの割合を指す。それを測定するには、まずトランスミッターで既知の信号列(通常は擬似ランダムビット列(PRBS)を使用する)を発信する。レシーバーが信号を受信したらその正確性を照合する。一定の時間後、信号の誤り回数を受信ビット総数で割れば、BERとなる。
従来のBERテストはビット誤り率テスター(BERT)によって行われる。BERTの動作は図1を参照する。図1はBERTを含むテストモジュール10を表す説明図である。テストモジュール10はBERT12と、パワーメーター14と、シャント16と、減衰器18と、レシーバー20と、電力供給装置22、24と、ゴールデントランスミッター26と、コントローラー30とを含む。テストモジュール10はレシーバー20のBERを測定するものである。ゴールデントランスミッター26とは、信号を正確に伝送できるトランスミッターを指す。ゴールデントランスミッター26からの信号はシャント16と減衰器18を通してレシーバー20に受信される。BERT12は被測定体(レシーバー20)と接続されてBERを測定する。
減衰器18はトランスミッターの信号を減衰することによって、さまざまな信号強度での誤りビット測定を可能にする。コントローラー30はゴールデントランスミッター26とレシーバー20のチャンネルを切り替えることによって、さまざまなチャンネルにおける誤りビット測定を可能にする。パワーメーター14はゴールデントランスミッター26の出力パワーを測定し、シャント16はゴールデントランスミッター26の出力信号を減衰器18とパワーメーター14に分流させ、電力供給装置22、24はそれぞれレシーバー20とゴールデントランスミッター26の電力を供給する。
しかし、従来のBERTは高価だけでなく誤りビット測定も複雑であるため、改良する余地を残している。
この発明は前述の問題を解決するためのビット列の誤りビットを検査する方法及びレシーバーを提供することを課題とする。
この発明による受信されたビット列の誤りビットを検査する方法は、(a)複数のビットを具える既知のビット列を生じさせ、(b)既知のビット列が送信された結果である複数のビットを具える周期的ビット列を受信し、(c)周期的ビット列からN個のビットを選出して既知のビット列にあるN個のビットと照合し、(d)周期的ビット列にあるN個のビットと既知のビット列にあるN個のビットが一致して周期的ビット列のビット相対位置が確定となってから、周期的ビット列にあるN個のビットの相対位置によって、周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合し、(e)周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合する結果、一致しない場合に誤りビット数を調整するなどのステップを含む。
この発明は更に、受信されたビット列の誤りビットを検査するレシーバーを提供する。該レシーバーは、複数のビットを具えるビット列を受信する受信端と、ビット列にあるN個のビットを既知のビット列にあるN個のビットと照合するためのパターン照合モジュールと、既知のビット列を生じさせて既知のビット列からN個のビットを切り取ってパターン照合モジュールに提供するパターン発生モジュールと、受信されたビット列を既知のビット列と照合するためのデータ照合モジュールとを含む。
この発明による誤りビット測定システムは有線/無線通信モジュールにおいて、または独自に誤りビット測定を実行することができるため、従来の高価なBERTより優れている。なお、この発明による誤りビット警報モジュールは誤りビットが生じると警報信号を発することによって、生産中の製品は品質不良として淘汰するため、生産後のテストに関わるコストは軽減される。
かかる装置及び方法の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図2を参照する。図2はこの発明によるBERを測定する方法のフローチャートである。まずステップ100でリセットを実行する。続いてステップ150でPRBSを生じさせる。ステップ200において、周期的ビット列を受信してシリアル形式からパラレル形式に変換する。受信された周期的ビット列は発信されたPRBSと比較されて誤りビット測定に供するものである。ステップ300において、ビット列の開始位置を探す。開始位置の確認は比較対象となる複数のビットを特定するためである。確認の方法は例えば、
受信されたビット列が「0010、1111、0001、0110、0011、0100、0101、1110、0111、1000、1011、1010、1011、1100、1101、111」であり、
既知のPRBSが「0000、1111、0001、0010、0011、0100、0101、0110、0111、1000、1001、1010、1011、1100、1101、111」であれば、
受信されたビット列の最初の8ビットを既知のPRBSの最後の8ビットと照合し、一致しない場合は受信されたビット列の第二のビットからの8ビットをPRBSの最後の8ビットと照合する。このような手順を照合結果が一致するまで繰り返し、一致した8ビットの次のビットは受信されたビット列の開始位置とする。開始位置を確認すれば、比較対照となる複数(例えばM個)のビットは特定できる。
開始位置確認が失敗したら、ステップ400において、開始位置確認失敗というメッセージをシステムコントローラー(図3におけるマイクロプロセッサー56)に送信してPRBSをリセットする。開始位置確認が成功すれば、ステップ500において、受信されたビット列の開始位置からM個のビットをPRBSと照合する。もっとも、Mは受信されたビット列のビット数の一部でなく全部を指すのも可能である。
照合過程で誤りビットが見つかったら、ステップ600において、誤りビット発見というメッセージを発し、ステップ700において、誤り回数を加算して記録する。ステップ700と同時に、ステップ800において、受信されたビット列のビット総数を計算する。最後にステップ900において、誤り回数をビット総数で割ればBERは得られる。もっとも、以上のステップの順序を変更しても可能である。
なお、ステップ600における誤りビット発見メッセージはトランスミッターのチップ選別に供することも可能である。言い換えれば、誤りビットを発見したらチップを品質不良として即時に淘汰することも可能である。
図3を参照する。図3はこの発明の実施例1による誤りビット測定システム150を表す説明図である。誤りビット測定システム150は誤りビット測定装置40とマイクロプロセッサー56とを含む。誤りビット測定装置40はデータ変換モジュール42と、パターン照合モジュール44と、パターン発生モジュール46と、ビット総数計算モジュール48と、データ照合モジュール50と、誤りビット警報モジュール52と、パラレル/シリアルデータ変換モジュール54とを含む。データ変換モジュール42はビット列を受信する入力端を具え、入力端から受信されたシリアルデータをパラレルデータに変換して保存する。パターン照合モジュール44はステップ300とステップ400を実行してビット列の開始位置を確認し、確認不能の場合はメッセージを送信する。
パターン発生モジュール46はパターン照合モジュール44と、ビット総数計算モジュール48と、データ照合モジュール50と接続され、ステップ150を実行してPRBSを生じさせる。パターン発生モジュール46は更にPRBSの一部ビットを切り取ってパターン照合モジュール44に提供する。パターン照合モジュール44はステップ300及びステップ400を実行し、データ照合モジュール50は受信されたビット列をPRBSと照合する。ビット総数計算モジュール48はステップ800を実行し、誤りビット警報モジュール52はステップ600及びステップ700を実行して誤り回数を累計するほか、誤りビットを発見する場合に警報メッセージを発する。パラレル/シリアルデータ変換モジュール54は誤りビットデータを受信して保存し、それを外部端末に提供する。マイクロプロセッサー56はステップ900によるBER計算を実行するほか、関連装置の動作を制御する。
図4を参照する。図4はこの発明による誤りビット測定装置40における信号伝送を表す説明図である。誤りビット測定装置40には受信ビット列と、受信クロックと、リセット制御信号など3つの信号がある。受信ビット列はデータ変換モジュール42とデータ照合モジュール50の第一入力ポートに送信される。受信クロックはデータ変換モジュール42、パターン発生モジュール46、ビット総数計算モジュール48、データ照合モジュール50、誤りビット警報モジュール52と接続され、各モジュールの動作時間を制御する。データ変換モジュール42がステップ200を実行した後、パラレルデータをパターン照合モジュール44に送信する。パターン照合モジュール44は開始位置を確認した後、データ照合モジュール50の第三入力ポートに発信してデータ照合モジュール50を始動させ、一定期間内に照合を完成できない場合はその他の出力ポートから「パターン照合失敗」信号を出力する。パターン照合モジュール44は更に、ビット列の開始位置、終了位置に関する信号をビット総数計算モジュール48とパターン発生モジュール46に送信し、それによってビット総数計算モジュール48はビット総数を計算する。受信ビット列はデータ照合モジュール50でパターン入力ポートによって受信されたパターン発生モジュール46からのPRBSと照合される。そのうち誤りビットがあれば関連信号は誤りビット警報モジュール52に送信される。ビット総数計算モジュール48はビット数を累計し、ビット数が一定値を超えれば「ビット照合完成」信号を出力する。誤りビット警報モジュール52は警報信号を発し、ビット総数計算モジュール48からのビット総数データとその他の関連データをパラレル/シリアルデータ変換モジュール54に送信する。パラレル/シリアルデータ変換モジュール54は外部端末からのイネーブル信号とクロックにしたがってシリアルデータを出力する。
図5を参照する。図5はこの発明の実施例2による誤りビット測定トランシーバーチップ70を表す説明図である。トランシーバーチップ70は、デジタル/アナログ変換器(DAC)72と、デマルチプレクサー(DEMUX)74と、アナログ/デジタル変換器(ADC)76と、マルチプレクサー(MUX)78と、トランシーバー80と、制御インターフェイス82と、誤りビット測定システム150とを含む。トランシーバーチップ70は無線または有線で信号を伝送するチップであり、前述の誤りビット測定システム150を具えて誤りビット測定を実行できる。トランシーバー80はトランスミッターとレシーバーの組み合わせである。アナログ信号はトランシーバーチップ70の入力端に受信され、ADC76でデジタル信号に変換されてから、マルチプレクサー78によってトランシーバー80に送信される。続いてトランシーバー80は信号をデマルチプレクサー74に送信し、DAC72は信号をアナログ信号に還元する。誤りビット測定システム150は制御インターフェイス82に制御され、デマルチプレクサー74からのビット列を受信して誤りビット測定を行う。なお、デジタル入出力型のトランシーバーチップ70の場合、前述のDAC72とADC76は不要となる。更に、デジタル・アナログ混合型のチップが誤りビット測定システム150を内蔵することも可能である。
図6を参照する。図6はこの発明の実施例3による誤りビット測定システムを内蔵するレシーバー90を表す説明図である。レシーバー90はアンテナ91と、RF受信回路92と、復調回路93と、スプリッター94と、バックエンド処理回路95と、誤りビット測定システム150と、マイクロプロセッサー56とを含む。RF受信回路92はアンテナ91からの無線信号を復調回路93に送信して復調する。続いて信号はスプリッター94に送信され、ビット列に変換されてから誤りビット測定システム150とバックエンド処理回路95に送信される。誤りビット測定システム150は前述の通りにBERを計算する。バックエンド処理回路95は信号形式の変換または判断を処理して出力する。
以上はこの発明に好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
この発明による誤りビット測定システムは有線/無線通信モジュールにおいて、または独自に誤りビット測定を実行することができるため、従来の高価なBERTより優れている。なお、この発明による誤りビット警報モジュールは誤りビットが生じると警報信号を発することによって、生産中の製品は品質不良として淘汰するため、生産後のテストに関わるコストは軽減される。
BERTを含む従来のテストモジュールを表す説明図である。 この発明によるBERを測定する方法のフローチャートである。 この発明の実施例1による誤りビット測定システムを表す説明図である。 この発明による誤りビット測定装置における信号伝送を表す説明図である。 この発明の実施例2による誤りビット測定トランシーバーチップを表す説明図である。 この発明の実施例3による誤りビット測定システムを内蔵するレシーバーを表す説明図である。
符号の説明
10 テストモジュール
12 BERT
14 パワーメーター
16 シャント
18 減衰器
20 レシーバー
22、24 電力供給装置
26 ゴールデントランスミッター
30 コントローラー
40 誤りビット測定装置
42 データ変換モジュール
44 パターン照合モジュール
46 パターン発生モジュール
48 ビット総数計算モジュール
50 データ照合モジュール
52 誤りビット警報モジュール
54 パラレル/シリアルデータ変換モジュール
56 マイクロプロセッサー
70 トランシーバーチップ
72 DAC
74 デマルチプレクサー
76 ADC
78 マルチプレクサー
80 トランシーバー
82 制御インターフェイス
90 レシーバー
91 アンテナ
92 RF受信回路
93 復調回路
94 スプリッター
95 バックエンド処理回路
150 誤りビット測定システム

Claims (14)

  1. 受信されたビット列の誤りビットを検査する方法において、
    (a)複数のビットを具える既知のビット列を生じさせ、
    (b)既知のビット列が送信された結果である複数のビットを具える周期的ビット列を受信し、
    (c)周期的ビット列からN個のビットを選出して既知のビット列にあるN個のビットと照合し、
    (d)周期的ビット列にあるN個のビットと既知のビット列にあるN個のビットが一致して周期的ビット列のビット相対位置が確定となってから、周期的ビット列にあるN個のビットの相対位置によって、周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合し、
    (e)周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合する結果、一致しない場合に誤りビット数を調整するなどのステップを含むことを特徴とする誤りビットを検査する方法。
  2. 前記方法は更に、
    (f)周期的ビット列にあるN個のビットと既知のビット列にあるN個のビットが一致しない場合、周期的ビット列にあるその他のN個のビットを既知のビット列にあるN個のビットと照合するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  3. 前記周期的ビット列にあるその他のN個のビットは、周期的ビット列にあるN個のビットを1ビットずらして得たものであることを特徴とする請求項2記載の誤りビットを検査する方法。
  4. 前記周期的ビット列にあるN個のビットと既知のビット列にあるN個のビットが一致しない場合、警報信号を発することを特徴とする請求項2記載の誤りビットを検査する方法。
  5. 前記方法は更に、
    (g)誤りビット数によってビット誤り率(BER)を生じさせるステップを含むことを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  6. 前記方法は更に、
    (h)周期的ビット列にあるM個のビットを既知のビット列にある同位置のM個のビットと照合して一致しない場合、エラー信号を発するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  7. 前記方法は更に、
    (i)ビット列をシリアル形式からパラレル形式に変換するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  8. 前記周期的ビット列にあるM個のビットと既知のビット列にある同位置のM個のビットとの照合はパラレル形式で行われることを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  9. 前記既知のビット列にある同位置のM個のビットは既知のビット列の1周期内のすべてのビットを指すことを特徴とする請求項1記載の誤りビットを検査する方法。
  10. 受信されたビット列の誤りビットを検査するレシーバーにおいて、
    複数のビットを具えるビット列を受信する受信端と、
    ビット列にあるN個のビットを既知のビット列にあるN個のビットと照合するためのパターン照合モジュールと、
    既知のビット列を生じさせて既知のビット列からN個のビットを切り取ってパターン照合モジュールに提供するパターン発生モジュールと、
    受信されたビット列を既知のビット列と照合するためのデータ照合モジュールとを含むことを特徴とするレシーバー。
  11. 前記レシーバーは更に、データ照合モジュールによる出力信号によって誤りビット数を調整してエラー信号を発するための誤りビット警報モジュールを含むことを特徴とする請求項10記載のレシーバー。
  12. 前記レシーバーは更に、データ照合モジュールに照合されたビットの総数を累計するためのビット総数計算モジュールを含むことを特徴とする請求項10記載のレシーバー。
  13. 前記レシーバーは更に、誤りビット数とデータ照合モジュールに照合されたビット総数でBERを生じさせるほか、レシーバーとその他の装置との動作を制御するためのプロセッサーを含むことを特徴とする請求項10記載のレシーバー。
  14. 前記レシーバーは更に、ビット列をシリアル形式からパラレル形式に変換するためのデータ変換モジュールを含むことを特徴とする請求項10記載のレシーバー。
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