JP2005265303A - 燃焼装置 - Google Patents

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健二 松本
Nobuo Ebara
信夫 江原
Shinichi Kuromame
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Satoshi Takeshita
聡 竹下
Yoshiya Kiriyama
佳也 桐山
Takahiro Hoshino
高広 星野
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Abstract

【課題】 熱しゃく減量を大幅に低減する燃焼装置を提供する。
【解決手段】 キルン出口8を臨む位置から当該キルン出口8に向かってノズル11から噴出する200m/s以上の高速の空気又は酸素富化空気により、キルン内で上下の二層に分離される傾向にあるガス流を激しく撹拌し廃棄物との接触効率を上げて燃焼を促進すると共に、キルン出口近傍の未燃焼廃棄物をキルン入口側に吹き飛ばし滞留時間を増大してさらに燃焼を促進し、且つ、ロータリーキルン2の後端部が回転自在に挿入される躯体3と当該ロータリーキルン2の後端部との間の隙間から漏れ込む空気を、巻き込んでキルン内に供給し一層燃焼を促進する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、廃棄物を燃焼焼却又は燃焼溶融するロータリーキルンを備えた燃焼装置に関する。
従来、廃棄物を焼却、溶融するロータリーキルンを備えた焼却・溶融装置として、ロータリーキルンの出口側からキルン内の廃棄物に向けて、60m/sの速度で昇圧空気を吹き込み、これにより焼却を促進し完全な溶融スラグを得る焼却・溶融装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−108218号公報
しかしながら、上記公報に記載のようにして昇圧空気を吹き込んでも、実際には、廃棄物の5〜15%が燃焼未完了のままでキルン出口から排出される(熱しゃく減量5〜15%)ということが本発明者らの実験により確認され、熱しゃく減量をさらに減らすことが求められている。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、熱しゃく減量が大幅に低減される燃焼装置を提供することを目的とする。
ここで、本発明者らの実験・検討によると、上記公報記載の装置で熱しゃく減量が5〜15%と高いのは、ノズルから吹き込む空気の速度が低速であることが主たる原因であることを見出した。
そこで、本発明による燃焼装置は、供給される廃棄物を、回転しながら燃焼焼却又は燃焼溶融するロータリーキルンを備えた燃焼装置において、ロータリーキルンの出口であるキルン出口を臨む位置から当該キルン出口に向かって、200m/s以上の高速で空気又は酸素富化空気を噴出するノズルを有することを特徴としている。
このような燃焼装置によれば、キルン出口を臨む位置から当該キルン出口に向かってノズルより噴出される200m/s以上の高速の空気又は酸素富化空気により、キルン内で上下の二層に分離される傾向にあるガス流(上部がO濃度高、下部がO濃度低の還元雰囲気という二層)が激しく撹拌され廃棄物との接触効率が上がり燃焼が促進されると共に、キルン出口近傍の未燃焼廃棄物がキルン入口側に吹き飛ばされ滞留時間が増大されてさらに燃焼が促進され、且つ、ロータリーキルンの後端部が回転自在に挿入される躯体と当該ロータリーキルンの後端部との間の隙間から漏れ込む空気が、巻き込まれてキルン内に供給され一層燃焼が促進される。
また、このようにして燃焼が一層促進されるため、ノズルの流量は、処理する廃棄物の理論空気量の6%以下で良く、このような少量の流量により、キルン内が冷やされることが抑止され燃焼効率が高められる。
ここで、ノズルから酸素富化空気を噴出する場合には、燃焼効率等の点から、その酸素濃度を21〜30%とするのが好ましい。
また、ロータリーキルンの後端部が回転自在に挿入される躯体を備え、ノズルを、躯体を構成する壁体のキルン出口を臨む位置に設置する場合には、上記のようにノズルからは空気又は酸素富化空気が200m/s以上の高速で噴出されるため、当該ノズルを、その先端が壁体から突出しないように設置する構成を採用することが可能とされる。この構成の採用により、ノズルの冷却が不要とされると共に、壁体のノズルより上方位置からの例えばダスト等の落下物による当該ノズルの破損が防止される。
また、空気又は酸素富化空気は、100〜300°Cに加熱されていると、キルン内が冷やされることが抑止され燃焼効率が一層高められる。
また、ノズルは、その噴出する空気又は酸素富化空気がキルン内の廃棄物に直に当たるように、その噴出方向が下向きに傾斜していると、未燃焼廃棄物のキルン入口側への吹き飛ばし及びガス流の撹拌が一層促進されて燃焼が一層促進される。
また、ノズルは、その噴出する空気又は酸素富化空気がキルン内で旋回流を形成するように、その噴出方向が設定されていると、ガス流の撹拌及び未燃焼廃棄物のキルン入口側への吹き飛ばしが一層促進されて燃焼が一層促進される。
このように本発明による燃焼装置によれば、廃棄物の燃焼が一層促進され、熱しゃく減量を大幅に低減することが可能となる。
以下、本発明による燃焼装置の好適な実施形態について図1〜図5を参照しながら説明する。なお、各図において、同一の要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。図1は、本発明の第一実施形態に係る燃焼装置を示す概略側面構成図、図2は、図1中のノズル及びその近傍を拡大して示す概略側面構成図、図3は、ノズルから噴出される空気の流速と熱しゃく減量との関係を示す図であり、本実施形態の燃焼装置1は、都市ごみや焼却灰等の廃棄物を燃焼溶融するロータリーキルンを備えるもので、廃棄物処理設備に採用されているものである。
図1に示すように、燃焼装置1は概略、燃焼溶融炉としてのロータリーキルン2と、このロータリーキルン2に連絡される躯体としての二次燃焼塔3と、を備えている。
ロータリーキルン2は、円筒形状を成して横置きされ、入口側となる前部(図示左側)から出口側となる後部(図示右側)に向かって下方に所定に傾斜するようにして配設されている。なお、ロータリーキルン2としては、水平置きされるものもある。このロータリーキルン2は、その前端部が固定部としての前支持部4により閉じられていると共に回転自在に支持され、その後端部が固定部としての二次燃焼塔3に挿入されて回転自在に支持されている。
ロータリーキルン2を支持する前支持部4には、上流側からの廃棄物をキルン内に導入する導入ダクト5が貫設されると共に、例えば灯油等の燃料を、キルン内に導入される燃焼用空気を用いて燃焼する燃料燃焼装置6が貫設されている。また、導入ダクト5には、キルン内に燃焼用空気を送り込む燃焼用空気ノズル7が設けられている。
そして、ロータリーキルン2は所定の速度で回転し、導入ダクト5を介してキルン内に供給された廃棄物を入口側からキルン出口8へ搬送し、この際に、燃料燃焼装置6で生じる高温の燃焼ガス及び火炎を、搬送される廃棄物に接触させることで、当該廃棄物を燃焼溶融し溶融スラグを生成する。キルン出口8は、溶融スラグと燃焼排ガスの共通出口とされる。
このキルン出口8に連絡される二次燃焼塔3は、キルン出口8の上方に連絡され、キルン出口8からの燃焼排ガスを二次燃焼する二次燃焼室9を備えると共に、キルン出口8の下方に連絡され、キルン出口8からの溶融スラグを下方のスラグ冷却水槽(不図示)に導くためのスラグ排出ダクト10を備えている。二次燃焼室9には、当該二次燃焼室9からの燃焼排ガスを無害化するように処理する排ガス処理設備(不図示)が接続され、スラグ冷却水槽からは水砕スラグが回収される。
ここで、特に本実施形態においては、キルン出口8を臨む位置から当該キルン出口8に向かって、高速の空気を噴出するノズル11を備えている。このノズル11は、200m/s以上の高速で空気を噴出するもので、二次燃焼塔3のキルン出口8に対向する壁体3aに配設されている。また、ノズル11は、その噴出する空気がキルン内の廃棄物に直に当たるように下向きに傾斜して設置されていると共に、図2に示すように、当該ノズル11の先端が壁体3aから突出しないように設置されている。この噴出に供される空気としては、廃棄物処理設備に付設されている例えば空気予熱器等により100〜300°Cに加熱された空気が用いられている。
このような構成を有する燃焼装置1によれば、キルン出口8を臨む位置から当該キルン出口8に向かってノズル11より噴出される200m/s以上の高速の空気(図1及び図2に示す矢印f1参照)により、キルン内で上下の二層に分離される傾向にあるガス流(上部がO濃度高、下部がO濃度低の還元雰囲気という二層)が激しく撹拌され廃棄物との接触効率が上がり燃焼が促進されると共に、キルン出口8近傍の未燃焼廃棄物がキルン入口側に吹き飛ばされ滞留時間が増大されてさらに燃焼が促進され、且つ、二次燃焼塔3とロータリーキルン2の後端部との間の隙間から漏れ込む空気が、巻き込まれてキルン内に供給され(図1に示す矢印f2参照)一層燃焼が促進される。従って、熱しゃく減量が大幅に低減される。
また、このようにして燃焼が一層促進されるため、ノズル11の流量は、処理する廃棄物の理論空気量の6%以下で良く、このような少量の流量により、キルン内が冷やされることが抑止され燃焼効率が高められている。
因みに、特開2001−108218号公報に記載の装置にあっては、空気流量を9〜18%(空気比1.5、総吹込空気量に対して6〜12%から計算)とするのが適切としているが、この流量では、量が多過ぎてキルン内が冷やされてしまい燃焼効率が極めて悪い。
また、本実施形態にあっては、上記のようにノズル11から空気が200m/s以上の高速で噴出されるため、当該ノズル11の先端を壁体3aから突出させる必要が無く、ノズル11の冷却が不要とされている。また、このようにノズル11の先端が壁体3aから突出しない(壁体3a内に隠れている)構成のため、壁体3aのノズル11より上方位置から落下する例えばダスト等により当該ノズル11が破損させられるということが防止されている。
また、ノズル11から噴出される空気が100〜300°Cに加熱されているため、キルン内が冷やされることが抑止され燃焼効率が一層高められている。
ここで、本発明者らは図1に示す燃焼装置1を用い、ノズル11から空気を吹き出さない場合、ノズル11から空気を吹き出し流速を変えた場合の実験を行った。廃棄物としての固形処理物としては約2500kcal/kgを用い液体燃料と共に燃焼処理した。図3は、ノズル11から噴出される空気の流速と熱しゃく減量との関係を示す図である。図3において、丸印Aはノズル11から何も噴出しない場合を示し、三角印Bは、特開2001−108218号公報に記載の装置と同様に、ノズル11から1100mN/hの昇圧空気を60m/sの速度で吹き込んだ場合を示し、四角印Cは、ノズル11から1100mN/hの空気を200m/s以上の高速で噴出した場合を示している。
図3より明らかなように、ノズル11から何も噴出しない丸印Aの場合は、熱しゃく減量が20〜30%程度であり、ノズル11から昇圧空気を60m/sの速度で吹き込んだ三角印Bの場合は、熱しゃく減量が5〜15%程度であり、何れの場合も熱しゃく減量が高いが、ノズル11から空気を200m/s以上の高速で噴出した四角印Cの場合は、熱しゃく減量が3%以下と大幅に低下していることが分かる。
図4は、本発明の第二実施形態に係る燃焼装置を示す概略側面構成図、図5は、図4中のキルン内のノズルからの噴出流を示す概略背面図である。
この第二実施形態の燃焼装置21が第一実施形態の燃焼装置1と違う点は、ノズル11に代えて、その噴出する空気がキルン内で旋回流を形成するように噴出方向が設定されているノズル31を用いた点である。このノズル31は、上向きに傾斜し且つキルン内を斜めに横切る方向を向くように壁体3aに設置されている。そして、他の構成は第一実施形態と同じである。
このような構成を有する燃焼装置21によれば、ノズル31より噴出される200m/s以上の高速の空気(図4及び図5に示す矢印f3参照)により、キルン内に旋回流(図4及び図5に示す矢印f5参照)が形成され、この旋回流により、キルン内で上下の二層に分離される傾向にあるガス流が、第一実施形態よりさらに激しく撹拌され廃棄物との接触効率が一層上がり燃焼が一層促進されると共に、キルン出口8近傍の未燃焼廃棄物がキルン入口側に吹き飛ばされ滞留時間が増大されてさらに燃焼が促進され、且つ、二次燃焼塔3とロータリーキルン2の後端部との間の隙間から漏れ込む空気が、巻き込まれてキルン内に供給され(図4及び図5に示す矢印f4参照)一層燃焼が促進される。従って、熱しゃく減量が第一実施形態に比してさらに低減される。また、他の効果は第一実施形態と同様である。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、ノズル11,31の空気の噴出方向を、第一実施形態のように、キルン内の廃棄物に空気を直に好適に当てるべく、下向きに傾斜する方向に設定したり、第二実施形態のように、旋回流を好適に生じさせるべく、上向きに傾斜する方向で且つキルン内を斜めに横切る方向に設定するようにしているが、これらの方向に限定されるものではなく、例えば水平方向等としても良い。
また、ノズル11,31から200m/s以上の高速で噴出する空気に代えて、酸素富化空気を用いるようにしても良い。このように酸素富化空気を用いても上記実施形態と同様な効果を得ることができ、加えて、空気に比して燃焼が一層促進されるというのはいうまでもない。なお、酸素富化空気を用いる場合には、燃焼効率等の点から、その酸素濃度を21〜30%とするのが好ましい。
また、上記実施形態においては、廃棄物を燃焼溶融する溶融炉としてのロータリーキルンに対する適用を述べているが、廃棄物を燃焼焼却する焼却炉としてのロータリーキルンに対しても勿論適用可能である。
本発明の第一実施形態に係る燃焼装置を示す概略側面構成図である。 図1中のノズル及びその近傍を拡大して示す概略側面構成図である。 ノズルから噴出される空気の流速と熱しゃく減量との関係を示す図である。 本発明の第二実施形態に係る燃焼装置を示す概略側面構成図である。 図4中のキルン内のノズルからの噴出流を示す概略背面図である。
符号の説明
1,21…燃焼装置、2…ロータリーキルン、3…二次燃焼塔(躯体)、3a…壁体、8…キルン出口、11,31…ノズル。

Claims (7)

  1. 供給される廃棄物を、回転しながら燃焼焼却又は燃焼溶融するロータリーキルンを備えた燃焼装置において、
    前記ロータリーキルンの出口であるキルン出口を臨む位置から当該キルン出口に向かって、200m/s以上の高速で空気又は酸素富化空気を噴出するノズルを有することを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記ノズルの流量を、処理する廃棄物の理論空気量の6%以下としたことを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記酸素富化空気の酸素濃度を、21〜30%としたことを特徴とする請求項1又は2記載の燃焼装置。
  4. 前記ロータリーキルンの後端部が回転自在に挿入される躯体を備え、
    前記ノズルは、前記躯体を構成する壁体の前記キルン出口を臨む位置に、その先端が前記壁体から突出しないように設置されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の燃焼装置。
  5. 前記空気又は前記酸素富化空気は、100〜300°Cに加熱されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の燃焼装置。
  6. 前記ノズルは、その噴出する空気又は酸素富化空気がキルン内の廃棄物に直に当たるように、その噴出方向が下向きに傾斜していることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の燃焼装置。
  7. 前記ノズルは、その噴出する空気又は酸素富化空気がキルン内で旋回流を形成するように、その噴出方向が設定されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の燃焼装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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