JP2005263293A - 圧力充填装置 - Google Patents

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【課題】メインタンク2とマニホールド8との間に閉回路を構成して、充填液を循環させるとともに、マニホールド8内に気相部が発生しないようにする。
【解決手段】充填液を貯留するメインタンク2と、このメインタンク2と給液通路6を介して連通されたマニホールド8と、メインタンク2内の充填液を加圧して給液通路6へ送る加圧気体供給源14と、マニホールド8に接続された充填手段26と、マニホールド8とメインタンク2との間を連通する循環通路10と、この循環通路10に設けられた循環ポンプ16とを備えている。メインタンク2内の充填液を加圧してマニホールド8へ供給しつつ、循環ポンプ16によってマニホールド8内の充填液をメインタンク2へ還流させるととともに、マニホールド8から排出される充填液量よりも多くの充填液を供給可能なように、オートレギュレータ12により加圧力を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧力充填装置に係り、特に、固形物と液体とが混合した充填液を均一に混合して充填を行うために、充填液を循環させて攪拌するようにした圧力充填装置に関するものである。
固形物(液中に溶けず沈降する性質を有する内容物)と液体とが混合した充填液を容器内に充填する充填装置では、充填液タンク内に貯留されている充填液を常に攪拌していないと、固形物が沈殿してしまうため、液体中に固形物を均一な割合で混入させて充填することは困難である。そこで、このような充填装置では、充填運転中は、常時充填液を攪拌しておくための機構が設けられている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特許文献1に記載された発明は、「メインタンク2とマニホールド8が開閉バルブ10を設けた給液通路6により接続され、さらに、マニホールド8の底部とメインタンク2とが循環通路34によって接続されており、マニホールド8に接続した充填機構26で充填を行うようにしている。前記マニホールド8は第2加圧手段20により常時加圧され、メインタンク2はソレノイドバルブ12を介して第1加圧手段20に連通され、メインタンク2をマニホールド8よりも高圧に加圧する状態と、大気に開放する状態に切換え可能に構成している。メインタンク2からマニホールド8への給液時には、開閉バルブ10を開放するとともに、ソレノイドバルブ12によりメインタンク2内を大気に開放する。すると、高圧のマニホールド8から循環通路34を通って低圧のメインタンク2に送液される」ようになっている。
また、特許文献2に記載された発明は、以下の構成を有している。すなわち、「遠心ポンプ2によって開放容器8から液体をポンプ送りする。液体は配管系25を通り、さらに、ポンプ2を通って流れ、マニホールド5に入る。マニホールド5には、ソレノイドバルブ9を有する開放パイプあるいは出口8が接続され、出口の開放末端からフラスコ等の容器に導かれる。マニホールド5の末端には圧力制御バルブ6があり、液体は、次いでその他の管或いは液体輸送材7を通って開放容器8に戻る」ようになっている、
固形物の混入した充填液を容器内に充填する充填装置において、充填液を攪拌する際に、固形物のサイズが大きく、かつ、含有率が高い場合には、大きな流量で循環させないと均一に攪拌することができない。前記特許文献1に記載した発明の構成でも、メインタンク2に高い圧力をかければ大きな流量を得ることができるが、充填動作中にマニホールド8内に充填液が供給されると、マニホールド内の圧力が大きく変動してしまう。タイマー充填や流量計により充填量を計測して行う充填では、充填液にかかる圧力は一定であることが望ましく、充填を行っている最中に圧力が大きく変動すると、充填精度にバラツキが発生してしまうという問題が発生する。特に、医薬向けの充填液では、極めて少量の充填を行うことが多く、充填精度のバラツキは僅かに抑える必要があるため、圧力変動が極めて大きな問題となる。
特許文献2に記載した発明の構成では、開放容器24、配管系25、マニホールド5および循環通路34によって循環経路を形成しており、ポンプ2だけで充填液を循環させているので、マニホールド内に空気が残留して気相部が発生するおそれがあるが、気相部が発生すると、圧力変動が生ずるという問題があった。しかしながらその対策については何も考慮されていない。また、開放容器24(タンク)内に貯留されている充填液をポンプ2によってマニホールド5に供給すると、開放容器24内に貯留されている充填液の増減による圧力変動によって脈動が生じやすい。その結果、マニホールドに供給される充填液にも圧力変動が生じてしまうという問題が発生した。
特開2003−312783号公報(第2−4頁、図1) 特開昭58−149296号公報(第2−4頁、図1)
解決しようとする問題点は、マニホールドに供給する充填液に圧力変動が発生して脈動を生じ、充填精度が悪くなる点である。
本発明は、充填液が貯留される貯留タンクと、この貯留タンクと給液通路を介して連通されたマニホールドと、このマニホールドに接続された充填手段と、貯留タンク内の充填液を加圧して給液通路へ送る加圧手段とを備え、マニホールドへ所定の圧力で充填液を供給しながら充填を行う圧力充填装置において、マニホールドと貯留タンクとの間を連通する循環通路と、この循環通路に設けられ、充填液をマニホールドから貯留タンクへ還流させる循環ポンプとを設け、貯留タンク内の充填液を加圧手段により加圧してマニホールドへ供給しつつ、循環ポンプによってマニホールド内の充填液を貯留タンクへ還流させて循環させるととともに、マニホールドから排出される充填液量よりも多くの充填液を供給可能なように、前記加圧手段による加圧力を制御することによって、マニホールド内に気相部が発生することを防止することを特徴とするものである。
この発明の圧力充填装置は、貯留タンク内に圧力を加えてマニホールドへ充填液を供給する加圧手段による加圧力を制御して、マニホールドの内部に気相部が発生しないようにすることにより、マニホールド内に貯留される充填液レベルの変動に伴うマニホールド内の圧力変動を防止して、高精度な充填を可能にするという効果が得られる。
貯留タンク、給液通路、マニホールドおよび循環通路で閉回路を構成し、加圧手段により貯留タンク内の充填液を加圧してマニホールドに供給し、マニホールドに接続した充填手段によって容器内に充填を行い、かつ、循環ポンプの作動によりマニホールドから貯留タンクに還流させるとともに、マニホールド内に気相部が発生しないように、加圧手段による圧力を制御するという簡単な構成で、圧力変動を防止し、高精度な充填を行うという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る圧力充填装置の構成を簡略化して示す回路図である。図において、2はメインタンクであり、固形物(水に溶けず、沈降する性質を有する内容物)と液体とが混合した充填液4を貯留している。このメインタンク2は、底部側に接続された給液通路6を介してマニホールド8に連通されている。さらに、このマニホールド8の下流側が、循環通路10を介して前記メインタンク2に連通されており、メインタンク2→給液通路6→マニホールド8→循環通路10→メインタンク2の閉回路を構成している。なお、循環通路10の下流端は、メインタンク2内に貯留されている充填液4の液中に配置されている。
前記メインタンク2は、オートレギュレータ12を介して加圧気体供給源(加圧手段)14に接続されており、このメインタンク2内に貯留された充填液4は、所定の圧力で加圧される。この圧力により、メインタンク2内の充填液4がマニホールド8に送られる。なお、メインタンク2内を加圧するために用いられる気体は、アルゴンや窒素等の不活性ガスである。また、前記循環通路10には循環ポンプ16が配設されており、マニホールド8の下流側から充填液をメインタンク2に還流させるようになっている。
メインタンク2内には、攪拌羽根18が設置されており、このメインタンク2内に貯留されている充填液4の固形分が沈殿しないように攪拌している。さらに、メインタンク2にはレベルセンサ20が設けられており、メインタンク2内の充填液4の液面レベルを検出して制御装置22に送っている。制御装置22には、メインタンク2内の充填液レベルと加圧気体供給源14から加えられる加圧力との関係が記憶されており、レベルセンサ20からの信号に応じて、この制御装置22が、マニホールド8へ一定の圧力で送液するようにオートレギュレータ12を制御する。
前記マニホールド8は、この実施例では、給液通路6および循環通路10の配管よりもやや太い内径を有している。例えば、給液通路6および循環通路10の配管がφ30程度の太さの場合に、マニホールド8の径をφ50程度とする。なお、マニホールド8を前記給液通路6および循環通路10の配管と同じ径の配管で構成しても良い。このマニホールド8には、圧力計24が設けられており、マニホールド8内の充填液圧力を検出し、その検出信号を前記制御装置22に送る。制御装置22では、この検出圧力が所定範囲の圧力か否か判断している。
マニホールド8には複数の充填手段26が接続されている。この充填手段26は、充填バルブ28の開閉によって、マニホールド8に供給されている充填液を、充填ノズル30から容器(図示せず)内に充填する。充填流量はフローメータ32によって計測され、その計測信号が前記制御装置22に入力されており、所定の充填量になると充填バルブ28を閉鎖して充填が終了する。
前記構成の圧力充填装置の作動について説明する。メインタンク2内はオートレギュレータ12を介して加圧気体供給源14に連通しており、この加圧気体供給源14から送られた不活性ガスによってメインタンク2内に貯留されている充填液4が加圧され、この圧力によって充填液4が給液通路6からマニホールド8に供給される。
マニホールド8に接続されている複数の充填手段26は、各充填ノズル30の下方に容器(図示せず)が供給されると、充填バルブ28が開放して充填を開始し、フローメータ32が計測した流量が所定値に達すると、その信号により制御装置22が充填バルブ28を閉じて充填を終了する。また、前記メインタンク2から供給されたマニホールド8内の充填液は、前記充填手段26によって容器に充填される量を除いて、循環ポンプ16の作動により循環通路10からメインタンク2内に貯留されている充填液4中に還流されるようになっている。
この実施例では、マニホールド8から排出される充填液の液量よりも多くの充填液を供給できるように、加圧気体供給源14によるメインタンク2の加圧力を制御している。このようにメインタンク2の加圧力を制御することにより、マニホールド8内に気相部が発生しないように制御している。例えば、充填手段26から容器に充填される液量が0.5リットル/minで、循環通路10から還流される液量が15リットル/minの場合には、マニホールド8へは、15.5リットル/min以上の充填液を供給することが可能なように、オートレギュレータ12による加圧力を制御している。
前記のようにメインタンク2、給液通路6、マニホールド8および循環通路10によって閉回路を構成し、充填を行っている間、常に、充填液を循環させて常時攪拌しているので、固形物が混入した液体を、固形物と液体との割合が常に均一となるように混合して充填することができる。また、マニホールド8から充填手段26を介して容器内に充填される液量と、マニホールド8から循環ポンプ16を介してメインタンク2に還流される液量とを加えた液量よりも多くの充填液を、メインタンク2からマニホールド8へ供給できるように、メインタンク2内の圧力を制御しているので、マニホールド8内に気相部が発生することを防止することができ、さらに、循環通路10の下流端をメインタンク2内に貯留されている充填液4の液中に配置しているので、メインタンク2→給液通路6→マニホールド8→循環通路10→メインタンク2の閉回路全てに気相部が発生しないようにしているので、充填液の圧力変動を抑制することができる。従って、医薬品等の極めて微量の充填を行う充填装置でも、精度の高い充填を行うことができる。
圧力充填装置の全体の構成を簡略化して示す回路図である。(実施例1)
符号の説明
2 貯留タンク(メインタンク)
6 給液通路
8 マニホールド
10 循環通路
14 加圧手段(加圧気体供給源)
16 循環ポンプ
26 充填手段

Claims (1)

  1. 充填液が貯留される貯留タンクと、この貯留タンクと給液通路を介して連通されたマニホールドと、このマニホールドに接続された充填手段と、貯留タンク内の充填液を加圧して給液通路へ送る加圧手段とを備え、マニホールドへ所定の圧力で充填液を供給しながら充填を行う圧力充填装置において、
    マニホールドと貯留タンクとの間を連通する循環通路と、この循環通路に設けられ、充填液をマニホールドから貯留タンクへ還流させる循環ポンプとを設け、
    貯留タンク内の充填液を加圧手段により加圧してマニホールドへ供給しつつ、循環ポンプによってマニホールド内の充填液を貯留タンクへ還流させて循環させるととともに、マニホールドから排出される充填液量よりも多くの充填液を供給可能なように、前記加圧手段による加圧力を制御することによって、マニホールド内に気相部が発生することを防止することを特徴とする圧力充填装置。
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