JP2005258829A - 画像表示方法および画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アニメーション・データの変換、統合を容易にして、アニメーションの編集を簡略化する。
【解決手段】 表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを生成するスクリプトGUIツール23と、スクリプトファイルを格納するデータベース22と、スクリプトファイルをデータベース22から読み出して、ヘッダ情報に特定された表示装置に応じて、アニメーション情報に特定された変換方法により、各々のアニメーション・データを画像データに変換し、スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成する統合コンバータ24とを備えた。
【選択図】 図2
【解決手段】 表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを生成するスクリプトGUIツール23と、スクリプトファイルを格納するデータベース22と、スクリプトファイルをデータベース22から読み出して、ヘッダ情報に特定された表示装置に応じて、アニメーション情報に特定された変換方法により、各々のアニメーション・データを画像データに変換し、スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成する統合コンバータ24とを備えた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、画像表示方法および画像表示装置に関し、より詳細には、複数のデータ制作用ツールで作成されたアニメーション・データを合成して、アニメーションを編集し、表示するための画像表示方法および画像表示装置に関する。
近年、表示装置を備えたゲーム機、パチンコ機などの遊技機は、画像処理装置の高速化、大容量化により、複雑なアニメーションを表示することができる。従って、演出の複雑化に伴って、アニメーションの制作現場は、表示装置のソフトウェアのプログラミングを担当するプログラマと、アニメーションのデザイン、演出を担当するデザイナとに分業化されている。
最初に、デザイナがデータ制作用ツールを使用して、アニメーション・データを作成する。データ制作用ツールとは、音声、静止画画像または動画像によりアニメーション・データを制作するためのツールであり、2次元画像または3次元画像を処理することができる。アニメーション・データは、背景画像またはキャラクタ、静止画または動画などの種類に応じて、複数のデータが作成される。これら複数のデータを、演出に従って様々に組み合わせることにより、アニメーションが完成する。
プログラマは、作成されたアニメーション・データを、表示装置に応じた画像データに変換し、さらに演出に従った組み合わせで表示されるように合成して、アプリケーション・データを作成する。このようにして、複数のアニメーション・データがアプリケーション・データに統合され、アプリケーション・プログラムであるビュワに組み込まれて、表示装置に表示される。
演出の複雑化に伴って、1つのアニメーションに使用するアニメーション・データの数が増大している。また、動画像は、動きが複雑になるにつれて、アニメーション・データの容量も増大している。このような背景にあって、複雑なアニメーション・データを作成するために、例えば、基本アニメーション・データに対するキャラクタの振る舞いを記述したオブジェクトであるスクリプトを用いる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、様々なデータ制作用ツールで作成されたアニメーション・データを、合成して表示するためには、プログラマは、データ制作用ツールに応じて、個々に画像データへの変換を行わなければならない。また、データ制作用ツールに応じて、個々にスクリプトファイルを解釈し、画像データを合成してアプリケーション・データに変換する必要があった。このとき、デザイナによるアニメーション・データまたは演出の変更があった場合には、再度アニメーション・データを作成し、アプリケーション・データへの変換を行わなければならない。従って、アニメーションの編集、アプリケーション・データのデバッグに多大な時間を要するという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、アニメーション・データの変換、統合を容易にして、アニメーションの編集を簡略化するための画像表示方法および画像表示装置を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数のアニメーション・データを合成して表示する画像表示方法において、表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを、ファイル作成手段において作成し、記憶手段に格納するステップと、ファイル統合手段が、前記スクリプトファイルを前記記憶手段から読み出して、前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された変換方法により、前記各々のアニメーション・データを画像データに変換するステップと、前記ファイル統合手段が、前記スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成するステップと、前記表示装置が、前記マルチファイルに含まれる前記スクリプトファイルを解析し、前記各々の変換された画像データを合成して、表示するステップとを備えることを特徴とする。
この方法によれば、様々なデータ制作用ツールで作成されたアニメーション・データを、統一的に扱えるマルチファイルに変換する。表示装置は、マルチファイルを取得して、スクリプトファイルを参照しながら、変換された画像データを再生する。このようにして、アニメーション・データの変換、統合を容易にして、アニメーションの編集を簡略化することができる。
請求項2に記載の発明は、複数のアニメーション・データを合成して表示するためのマルチファイルを生成する画像表示装置において、表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを生成する手段と、前記スクリプトファイルを格納する記憶手段と、前記スクリプトファイルを前記記憶手段から読み出して、前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された変換方法により、前記各々のアニメーション・データを画像データに変換する手段と、前記スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成する手段とを備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、複数のアニメーション・データを合成して表示するための画像表示装置において、表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルと、前記各々のアニメーション・データから変換された画像データとが統合されたマルチファイルを取得する手段と、前記マルチファイルから前記スクリプトファイルを抽出して解析する手段と、前記スクリプトファイルの前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された合成方法により、前記各々の画像データを合成して表示する手段とを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、アニメーション・データの変換、統合を容易にして、アニメーションの編集を簡略化することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態にかかるマルチビュワシステムを示す。アニメーションの編集を行う汎用コンピュータ10は、本体11とディスプレイ12とキーボード13とマウス14とを含むが、図示の構成には限定されない。汎用コンピュータ10には、通信ケーブルまたはネットワークを介して遊技機に搭載される表示装置15が接続されている。表示装置15は、液晶表示器などの表示部と、CPU、メモリを含む中央制御部と、通信制御部とから構成されている。
図1に、本発明の一実施形態にかかるマルチビュワシステムを示す。アニメーションの編集を行う汎用コンピュータ10は、本体11とディスプレイ12とキーボード13とマウス14とを含むが、図示の構成には限定されない。汎用コンピュータ10には、通信ケーブルまたはネットワークを介して遊技機に搭載される表示装置15が接続されている。表示装置15は、液晶表示器などの表示部と、CPU、メモリを含む中央制御部と、通信制御部とから構成されている。
図2は、マルチビュワシステムの汎用コンピュータ10の機能ブロック図である。汎用コンピュータ10の本体11には、アニメーション・データを作成するデータ制作用ツール21と、様々なアニメーション・データからそれぞれスクリプトファイルを生成するためのファイル作成手段であるスクリプトGUIツール23と、スクリプトファイルからマルチファイルを生成するためのファイル統合手段である統合コンバータ24とが実装され、それぞれデータのやり取りを行うためのデータベース22に接続されている。
統合コンバータ24には、アニメーション・データを画像データに変換するための変換プログラムと、生成されたマルチファイルとを格納するためのデータベース25が接続されている。データベース22とデータベース25とは、便宜上分けているが、1つのデータベースであってもよい。
一方、表示装置15の中央制御部には、アプリケーション・プログラムとしてマルチビュワ26が組み込まれている。中央制御部は、通信制御部を介して、コンピュータ10のマルチファイルデータベース25に格納されたマルチファイルを読み込むことができる。
図3を参照しながら、マルチビュワシステムを用いたアニメーションの制作方法について概略を説明する。最初に、データ制作用ツール21を使用して、アニメーション・データを作成し(S302)、データベース22に格納しておく。データ制作用ツール21は、既存の様々なツールを使用することができる。次に、スクリプトGUIツール23を起動して、制作するアニメーションに必要なアニメーション・データを、データベース22から読み込む(S304)。
次に、スクリプトGUIツール23を使用して、アニメーション・データの合成方法を設定する(S306)。すなわち、演出に従って複数のアニメーション・データを組み合わせ、スクリプトファイルを生成する(S308)。最後に、スクリプトGUIツール23は、統合コンバータ24を起動して、マルチファイルを生成する。以下、スクリプトファイルの生成とマルチファイルの生成について詳細に説明する。
本実施形態におけるスクリプトファイルは、組み合わせるアニメーション・データの各々について、画像データへの変換、合成のために必要な情報およびマルチファイル生成のための情報などを格納している。図4に、スクリプトファイルの構成を示す。スクリプトファイル40は、各々のアニメーション・データに共通な情報からなるヘッダ情報41と、各々のアニメーション・データのフレームレートが記録されたフレームレート情報42と、各々のアニメーション・データの属性を示すアニメーション情報43とを含む。
ヘッダ情報41とアニメーション情報43とは、表示装置に共通の情報からなる基本情報と、表示装置ごとに詳細な属性が記載された拡張情報とを有している。これらの情報については、以下、スクリプトGUIツール用いてスクリプトファイルを生成する方法とともに順次説明する。
図5に、スクリプトGUIツールのユーザ・インタフェースを示す。最初に、ハードウェア名511とスクリーンサイズ512とを入力し、表示装置を特定する。スクリプトGUIツールは、ハードウェア名に対応した表示装置の仕様を、スクリプトファイル40のヘッダ情報41のハードウェア情報に書き込む。このスクリプトファイルで定義されるアニメーションの開始フレーム番号513、終了フレーム番号514およびフレーム速度515を入力すると、スクリプトファイル40のヘッダ情報41の基本ヘッダ情報に格納される。その他、表示装置ごとに詳細な属性を入力する場合には、拡張ヘッダ情報入力ボタン522を押下して所定のサブウィンドウを開き、入力する。
次に、レコード情報入力ボタン521を押下して、図6に示したサブウィンドウ600を開き、アニメーション・データの情報を入力する。ファイルタイプ611を指定することにより、アニメーション・データから画像データへの変換方法を特定する。開始了フレーム番号615および終了フレーム番号616を入力することにより、アニメーション・データをアニメーションのどの部分で使用するのか、その合成方法を決定する。これらの情報は、アニメーション・データごとに、スクリプトファイル40のアニメーション情報43の基本レコード情報に格納される。さらに、表示装置ごとの詳細な属性に基づいて設定する場合には、拡張レコード情報入力ボタン614を押下して所定のサブウィンドウを開き、入力する。
複数のアニメーション・データについて、それぞれ設定を終了した状態を、図5のアニメーション・サブウィンドウ530に示す。図5において、アニメーション・サブウィンドウ530は、0番フレームから1999番フレームの間に、bg.psd、zugara.lws、reach.lws、yokoku.dirという4つのアニメーション・データを合成して表示することを示している。このサブウィンドウでは、どのアニメーション・データを何番目のフレームに表示するのかを表している。
スクリプトGUIツール23が、統合コンバータ24を起動して、マルチファイルを生成する方法について説明する。図7に、本発明の一実施形態にかかるマルチファイルの生成方法を示す。最初に、統合コンバータ24は、制作するアニメーションに必要なスクリプトファイルをデータベース22から読み込む(S702)。次に、スクリプトファイルを解析し、アニメーション・データをデータベース22から読み出す。
統合コンバータ24は、スクリプトファイル40のヘッダ情報41に従って表示装置を特定し、アニメーション情報43に従ってファイルタイプを特定する。統合コンバータ24は、データベース25に格納されている変換プログラムを選択し、ヘッダ情報41およびアニメーション情報43に応じた変換方法により変換処理を行う(S708)。スクリプトファイルに記載された全てのアニメーション・データの変換が終了したら(S706)、マルチファイルを生成する(S710)。マルチファイルは、スクリプトファイルおよび変換された画像データファイルを統合したファイルである。
図8に、本発明の一実施形態にかかるマルチファイルの構成を示す。マルチファイル80は、マルチファイルの属性を示すファイル情報ヘッダ81と、マルチファイルに含まれる各々のファイルの属性が記録されたファイル情報82と、スクリプトファイルおよび変換された画像データファイルである各々のファイルデータ83と、マルチファイルに含まれる各々のファイルのファイル名が記録されたファイル名情報84とを含む。
統合コンバータ24は、このようにして生成されたマルチファイルを、データベース25に格納する。マルチファイルは、表示装置15にアニメーションを表示する際に、マルチビュワ26から適宜読み出される。図9に、本発明の一実施形態にかかるマルチビュワの構成を示す。アプリケーション・プログラムであるマルチビュワ26は、3つの階層に分かれ、最下位層のコアライブラリ901と、中間層の表示機器専用ライブラリ902と、上位層903とを含む。表示機器専用ライブラリ902は、マルチファイルを処理するマルチファイルモジュール921と、スクリプトファイルを処理するスクリプトファイルモジュール922と、画像データファイルからアニメーションを再生するアニメーションモジュール923とを含む。
図10に、本発明の一実施形態にかかるマルチファイルの再生方法を示す。最初に、マルチファイルモジュール921は、コアライブラリ901を介して、データベース25からマルチファイルを読み込む(S1002)。次に、マルチファイル80内のファイル情報82から、スクリプトファイルを検索する(S1004)。マルチファイル80内のファイルデータ83からスクリプトファイルを抽出したら(S1006)、スクリプトファイルモジュール922を起動する(S1012)。
スクリプトファイルモジュール922は、スクリプトファイル40のヘッダ情報41の基本ヘッダ情報から、ここでは、0番フレームから1999番フレームのリピートを設定する(S1014)。次に、スクリプトファイル40のフレームレート情報42とアニメーション情報43とを参照して、最初のフレームを描画する(S1016)。現在のフレーム番号を取得し(S1018)、フレームレートの切換えが必要な場合には、スクリプトファイル40のヘッダ情報41とフレームレート情報42とに従って切り換える(S1020)。順次、フレームを進め(S1022)、中断があるまでステップS1016に戻ってリピートを繰り返す。
再生の中断があると(S1024)、スクリプトファイルモジュール922は、再生を中断して、処理をマルチファイルモジュール921に戻す(S1026)。マルチファイルモジュール921は、取得したマルチファイルを開放して処理を終了する(S1008)。
図11に、マルチビュワがアニメーションを再生した一例を示す。図5に示したスクリプトGUIツールのアニメーション・サブウィンドウ530において、250番フレームを描画した状態を示す。250番フレームでは、背景としてbg.psdアニメーションデータと、図柄を表すzugara.lwsアニメーションデータと、飾りとして加わるyokoku.dirアニメーションデータとが合成されて、表示装置に表示される。
このようにして、マルチビュワ26は、マルチファイルを取得して、スクリプトファイル40を参照しながら、変換された画像データを再生する。本実施形態によれば、様々なデータ制作用ツールで作成されたアニメーション・データであっても、統一的に扱えるマルチファイルに変換することにより、アニメーション・データの変換、統合を容易にして、アニメーションの編集を簡略化することができる。
10 汎用コンピュータ
11 本体
12 ディスプレイ
13 キーボード
14 マウス
15 表示装置
21 データ制作用ツール
22,25 データベース
23 スクリプトGUIツール
24 統合コンバータ
26 マルチビュワ
11 本体
12 ディスプレイ
13 キーボード
14 マウス
15 表示装置
21 データ制作用ツール
22,25 データベース
23 スクリプトGUIツール
24 統合コンバータ
26 マルチビュワ
Claims (3)
- 複数のアニメーション・データを合成して表示する画像表示方法において、
表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを、ファイル作成手段において作成し、記憶手段に格納するステップと、
ファイル統合手段が、前記スクリプトファイルを前記記憶手段から読み出して、前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された変換方法により、前記各々のアニメーション・データを画像データに変換するステップと、
前記ファイル統合手段が、前記スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成するステップと、
前記表示装置が、前記マルチファイルに含まれる前記スクリプトファイルを解析し、前記各々の変換された画像データを合成して、表示するステップと
を備えることを特徴とする画像表示方法。 - 複数のアニメーション・データを合成して表示するためのマルチファイルを生成する画像表示装置において、
表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルを生成する手段と、
前記スクリプトファイルを格納する記憶手段と、
前記スクリプトファイルを前記記憶手段から読み出して、前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された変換方法により、前記各々のアニメーション・データを画像データに変換する手段と、
前記スクリプトファイルと、各々の変換された画像データとを統合してマルチファイルを生成する手段と
を備えることを特徴とする画像表示装置。 - 複数のアニメーション・データを合成して表示するための画像表示装置において、
表示装置を特定するヘッダ情報と、各々のアニメーション・データを画像データへ変換するための変換方法を特定し、前記各々のアニメーション・データを合成するための合成方法を特定するアニメーション情報とを含むスクリプトファイルと、前記各々のアニメーション・データから変換された画像データとが統合されたマルチファイルを取得する手段と、
前記マルチファイルから前記スクリプトファイルを抽出して解析する手段と、
前記スクリプトファイルの前記ヘッダ情報に特定された前記表示装置に応じて、前記アニメーション情報に特定された合成方法により、前記各々の画像データを合成して表示する手段と
を備えることを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004069794A JP2005258829A (ja) | 2004-03-11 | 2004-03-11 | 画像表示方法および画像表示装置 |
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JP2004069794A JP2005258829A (ja) | 2004-03-11 | 2004-03-11 | 画像表示方法および画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005258829A true JP2005258829A (ja) | 2005-09-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011121648A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 三菱電機株式会社 | アニメーション表示装置 |
US8266537B2 (en) | 2006-11-17 | 2012-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing multimedia information configuring graphical user interface |
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2004
- 2004-03-11 JP JP2004069794A patent/JP2005258829A/ja active Pending
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JP5323251B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-10-23 | 三菱電機株式会社 | アニメーション表示装置 |
KR101343160B1 (ko) | 2010-03-30 | 2013-12-19 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 애니메이션 표시 장치 |
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