JP2005254374A - インパクトドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】インパクトドライバにおいて、設計の自由度が高く、修理等も容易に行えるドリルモードを実現する。
【解決手段】ハンマーケース5内で、スピンドル6のキャリア部6aの後方に、出力軸4と噛合する第2の遊星歯車25,25・・が軸着された第2のキャリア26を並設すると共に、第2のキャリア26の外周に歯30を形成し、アンビル8に、歯31aを備えた第2ギヤ31を形成する。また、ハンマーケース5内に、歯30,31aと噛合する小ギヤ33,33を備えた中間軸32を設けて、第2のキャリア26の回転をスピンドル6及びハンマー7を迂回してアンビル8へ伝達可能とした。一方、キャリア部6aの遊星歯車15が公転するインターナルギヤ27を、操作部28によって前後移動可能として、前進位置では、遊星歯車15と噛合してインパクトモードを、後退位置では、第2の遊星歯車25と噛合してドリルモードを夫々得るようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジングの前方へ突出させたアンビルに回転と間歇的な打撃作動とを付与可能としたインパクトドライバに関する。
インパクトドライバには、モータにより回転するスピンドルに、カム溝とボールとを介してハンマーを連結し、そのハンマーの前方に、回転方向で係止するアンビルを軸支して、スピンドルの回転をハンマーを介してアンビルへ伝達する構造が知られている。これは、アンビルへの負荷が一定値を超えると、ハンマーがカム溝に沿って後退してアンビルから一旦離脱し、前方へ付勢するコイルバネによってハンマーが再びカム溝に沿って前進しながらアンビルに係止するという作用を繰り返すことで、アンビルにその回転方向へ間歇的に打撃作動を付与可能としたものである。
このようなインパクトドライバは、専らネジやボルト等による締着作業に使用されるが、例えば被加工材に下孔を穿設してネジ等の締付作業を行うような場合には、作業者は、電動ドリルとインパクトドライバとの2つの工具を使い分けることとなるため、工具交換の手間が生じて作業性が良くない。
そこで、特許文献1には、ハウジング内の駆動軸(スピンドル)の軸心に、軸方向へ移動可能な連結部材を設けると共に、スピンドルとアンビルとに、連結部材の所定の位置で係合する係合部を設けて、ハウジング外部から連結部材を操作することで、スピンドルとアンビルとが直結されるドリルモードを得るようにした発明が記載されている。
特開2000−317854号公報
しかし、特許文献1の発明では、スピンドルの軸心に連結部材を、スピンドルとアンビルとの軸心に係合部と被係合部とを夫々設ける構造であるから、連結部材や係脱機構のスペースに制限を受けやすく、設計の自由度が低くなってトルクの変更等に対応しにくい。また、連結部材の交換や修理の際には、ハンマーやスピンドル等の打撃作動部を全て取り外す必要があり、取扱いに不便となっている。
そこで、請求項1に記載の発明は、ドリルモードの選択が可能であるのは勿論、設計変更や修理等も容易に行えるインパクトドライバを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ハウジング内に、モータの回転をスピンドル及びハンマーを迂回してアンビルへ伝達する回転伝達手段を設けると共に、その回転伝達手段によるアンビルへの回転伝達をハウジング外部から任意に遮断可能な切替手段を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、回転伝達手段を最小限の構成部で簡単に形成するために、回転伝達手段を、モータの駆動で回転する第1ギヤと、アンビルと同軸で一体の第2ギヤと、第1ギヤと第2ギヤとの間で軸支され、第1ギヤの回転を第2ギヤに伝達する中間軸とからなる構成としたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の目的に加えて、モータとスピンドルとの間に、モータの出力軸と噛合してインターナルギヤ内で公転する遊星歯車が軸着され、スピンドルへ回転伝達するキャリアを設けたものにおいて、この遊星歯車減速機構を利用して切替手段を簡単に形成するために、キャリアの後方に、出力軸と噛合する第2の遊星歯車が軸着された第2のキャリアを並設し、その第2のキャリアの外周に歯を形成して第1ギヤとする一方、切替手段を、前側の遊星歯車のみと噛合する前進位置と、後側の第2の遊星歯車のみと噛合する後退位置とにインターナルギヤを移動操作する構成としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、穿孔作業とネジ等の締付作業とがインパクトドライバ一台で可能となり、作業性の向上が期待できる。特に、ドリルモードを、スピンドルやハンマーを迂回する回転伝達手段で得ているので、具体的に使用するギヤの数やギヤ比の設定等の設計の自由度が増し、任意のドリルモードが選択可能となる。また、回転伝達手段における部品の交換や修理も容易に行え、取扱いに至便となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、回転伝達手段が最小限の構成部で簡単に形成可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2の効果に加えて、既存の遊星歯車減速機構を利用して切替手段が簡単に形成可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、インパクトドライバの一例を示す一部縦断面図で、インパクトドライバ1は、モータ3を収容した本体ハウジング2の前方に、スピンドル6やハンマー7等を内蔵した前側のハウジングとなるハンマーケース5を組み付け、ハンマーケース5の前方にアンビル8を突出してなる。9はスイッチ、10はトリガーである。本体ハウジング2とハンマーケース5との間には、ギヤハウジング11が介在され、このギヤハウジング11が、モータ3の出力軸4をボールベアリング12を介して軸支してハンマーケース5内に突出させている。出力軸4は、先端にピニオン13を嵌着すると共に、スピンドル6の後端に形成された中空部14へ同軸で遊挿し、スピンドル6後方に延設されたキャリア部6aに軸着される複数の遊星歯車15,15・・と噛合して、出力軸4の回転を減速してスピンドル6へ伝達可能となっている。
アンビル8は、ハンマーケース5の前端で軸受16によって回転可能に軸支されており、スピンドル6は、前端の小径部17がアンビル8の後面へ同軸で遊挿し、その小径部17の後方でハンマー7を外装している。ハンマー7は、スピンドル6の外周面で傾斜状に形成された一対のカム溝18,18と、ハンマー7の内周面で軸方向に形成された一対の連結溝19,19とに夫々跨って嵌挿される2つのスチールボール20,20とによってスピンドル6へ一体回転可能に連結されると共に、その後方でスピンドル6に外装されたコイルバネ21によって前方へ付勢されている。ハンマー7の前面には、アンビル8後端へ放射方向に延設された一対のアーム22,22に係合可能な一対の係合爪23,23が形成されて、図1に示すハンマー7の前進位置では、係合爪23,23がアーム22,22と係合してハンマー7とアンビル8とを回転方向で一体化させる。24は、アンビル8の先端に外装され、アンビル8へ挿入されたドライバビット等をロックするチャックスリーブである。
そして、ハンマーケース5内には、モータ3の回転をスピンドル6及びハンマー7を迂回してアンビル8へ伝達する回転伝達手段と、その回転伝達手段によるアンビル8への回転伝達をハンマーケース5の外部から任意に遮断可能な切替手段が設けられている。以下、回転伝達手段及び切替手段について説明する。
まず、ギヤハウジング11とスピンドル6との間には、遊星歯車15と同形状の第2の遊星歯車25,25・・を軸着した第2のキャリア26が、出力軸4に貫通されてスピンドル6のキャリア部6aの後方で同軸で配されており、出力軸4のピニオン13は、軸方向に長く形成されて、第2の遊星歯車25,25・・とも噛合している。27はハンマーケース5内で軸方向へ移動可能に設けられたインターナルギヤで、上端には、ハンマーケース5の上部へ前後方向に形成されたガイド溝29に嵌合する操作部28が突設されて、この操作部28とガイド溝29との嵌合でインターナルギヤ27の回転が規制される一方、操作部28を利用して、ハンマーケース5の外部から、インターナルギヤ27を、前側の遊星歯車15と噛合する前進位置と、後側の第2の遊星歯車25と噛合する後退位置とに夫々移動操作可能となっている。
また、第2のキャリア26の外周には、複数の歯30,30・・が周設されて、本発明の第1ギヤを形成している。一方、アンビル8におけるアーム22,22の前方には、外周に複数の歯31a,31a・・を備えた第2ギヤ31が同軸で一体に形成されている。ハンマーケース5の下方には、スピンドル6と平行な中間軸32が軸支されて、その中間軸32の前後に夫々嵌着された小ギヤ33,33が、第2のキャリア26の歯30と第2ギヤ31の歯31aとに夫々噛合している。よって、ここには、第2のキャリア26の回転が、中間軸32を介してアンビル8へ伝達される回転伝達手段が形成されることになるが、切替手段となるインターナルギヤ27の前後位置によって、中間軸32への回転伝達は任意に遮断可能となる。
すなわち、操作部28を前進させてインターナルギヤ27を図1の前進位置へスライドさせると、前側の遊星歯車15がインターナルギヤ27内で公転可能となり、後側の第2の遊星歯車25はフリーとなる。よって、出力軸4の回転は、遊星歯車15を介してスピンドル6のみへ伝わり、第2のキャリア26を回転させない状態となる(インパクトモード)。一方、操作部28を後退させてインターナルギヤ27を図2の後退位置へスライドさせると、後側の第2の遊星歯車25がインターナルギヤ27内で公転可能となり、前側の遊星歯車15はフリーとなる。よって、出力軸4の回転は、第2の遊星歯車25を介して第2のキャリア26のみへ伝わり、スピンドル6を回転させない状態となる(ドリルモード)。
以上の如く構成されたインパクトドライバ1においては、操作部28を前進させて図1のインパクトモードを選択した場合、トリガー10の押し込み操作でスイッチ9をONさせ、モータ3を駆動させると、出力軸4の回転が、遊星歯車15側の減速機構によって減速されてスピンドル6へ伝わり、ハンマー7を介してアンビル8を回転させる。よって、アンビル8の先端に挿着したドライバビット等によってネジ締めが行える。このとき、アンビル8の回転によって中間軸32が回転し、これと噛合する第2のキャリア26を回転させることになるが、後側の第2の遊星歯車25は回転フリー状態であるため、出力軸4及びアンビル8の回転には影響を与えない。
ネジ締めが進んでアンビル8への負荷が高まると、スチールボール20,20をスピンドル6のカム溝18,18に沿って後方へ転動させながら、コイルバネ21の付勢に抗してハンマー7が後退し、アンビル8から外れる。しかし、アンビル8から外れた瞬間、コイルバネ21の付勢によって再びスピンドル6と共に回転しながら前進し、係合爪23,23をアンビル8のアーム22,22へ再係合させる。このハンマー7のアンビル8に対する離脱と係合との繰り返しにより、アンビル8へは回転方向へ間歇的に打撃作動(インパクト)が発生し、増し締めが可能となる。
一方、操作部28を後退させて図2のドリルモードを選択した場合、インターナルギヤ27は後側の第2の遊星歯車25のみを公転させるため、出力軸4の回転は、第2の遊星歯車25側の減速機構によって減速されて、第2のキャリア26から中間軸32を介してアンビル8へ伝わる。よって、アンビル8への負荷にかかわらず、アンビル8の等速回転は変わらず、アンビル8にインパクトは発生しない。なお、このアンビル8の回転にハンマー7が追従し、スピンドル6も回転することになるが、今度は遊星歯車15が回転フリー状態となるため、出力軸4及びアンビル8の回転に影響を与えることはない。
このように上記形態のインパクトドライバ1によれば、モータ3の回転をスピンドル6及びハンマー7を迂回してアンビル8へ伝達する回転伝達手段を設けると共に、その回転伝達手段によるアンビル8への回転伝達をハンマーケース5の外部から任意に遮断可能な切替手段を設けたことで、穿孔作業とネジ等の締付作業とがインパクトドライバ一台で可能となり、作業性の向上が期待できる。特に、ドリルモードを、スピンドル6やハンマー7を迂回する回転伝達手段を利用して得ているので、具体的に使用するギヤの数やギヤ比の設定等の設計の自由度が増し、任意のドリルモードが選択可能となる。また、回転伝達手段における部品の交換や修理も容易に行え、取扱いに至便となる。
また、回転伝達手段を、モータ3の駆動で回転する第2のキャリア26と、アンビル8と同軸で一体の第2ギヤ31と、第2のキャリア26と第2ギヤ31との間で軸支され、第2のキャリア26の回転を第2ギヤ31に伝達する中間軸32とから形成したことで、回転伝達手段を最小限の構成部で簡単に形成可能となっている。
さらに、スピンドル6のキャリア部6aの後方に、出力軸4と噛合する第2の遊星歯車25が軸着された第2のキャリア26を並設し、その第2のキャリア26の外周に歯30を形成して第1ギヤとする一方、切替手段を、前側の遊星歯車15のみと噛合する前進位置と、後側の第2の遊星歯車25のみと噛合する後退位置とにインターナルギヤ27を移動操作する構成としたことで、既存の遊星歯車減速機構を利用して切替手段が簡単に形成可能となっている。
なお、上記形態では、第1ギヤとして、第2の遊星歯車が軸着された第2のキャリアを利用しているが、出力軸に噛合する単体のギヤ、或いは出力軸のピニオンと一体に延設されるギヤ等を利用しても良く、キャリアと兼用する形態に限定するものではない。
また、切替手段も、インターナルギヤの利用に限らず、中間軸の前後の小ギヤの一方を軸方向へ移動可能に設けて、ハウジング外部から小ギヤを噛合位置と非噛合位置とに移動操作することで切替を可能としたり、中間軸自体を軸方向へ移動可能として、ハウジング外部から中間軸を噛合位置と非噛合位置とに移動操作することで切替を可能としたりする構造が考えられる。
さらに、第2ギヤは、上記形態のようにアンビルにおけるアームの前方へ一体に形成する構造に限らず、アームの外周に第2ギヤとなるギヤを同軸で嵌着して中間軸と噛合させることもできるし、アームと第2ギヤとを軸方向で距離をおいて形成することもできる。
その他、中間軸は、小ギヤを設けた構造に限らず、スプライン軸としても良いし、回転伝達手段も、単一の中間軸を使用する以外に、複数の中間軸やギヤを組み合わせる構造も採用可能である。このようにすれば、第1ギヤと第2ギヤとの間に直線的なスペースがない場合にも容易に両ギヤ間の回転伝達が可能となる。
インパクトドライバの一部縦断面図である(インパクトモード)。 インパクトドライバの一部縦断面図である(ドリルモード)。
符号の説明
1‥インパクトドライバ、2‥本体ハウジング、3‥モータ、4‥出力軸、5‥ハンマーケース、6‥スピンドル、7‥ハンマー、8‥アンビル、15‥遊星歯車、25‥第2の遊星歯車、26‥第2のキャリア、27‥インターナルギヤ、28‥操作部、30‥歯、31‥第2ギヤ、32‥中間軸。

Claims (3)

  1. ハウジング内に、モータの駆動で回転するスピンドルを設け、そのスピンドルに、前記ハウジングに軸支されて前方へ突出するアンビルと係合し、前記スピンドルの回転を前記アンビルへ伝達するハンマーを設け、前記アンビルへの負荷に応じて、前記ハンマーが前記アンビルと係脱動作して前記アンビルへ回転方向への打撃作動を付与するインパクトドライバであって、
    前記ハウジング内に、前記モータの回転を前記スピンドル及びハンマーを迂回して前記アンビルへ伝達する回転伝達手段を設けると共に、その回転伝達手段による前記アンビルへの回転伝達を前記ハウジング外部から任意に遮断可能な切替手段を設けたことを特徴とするインパクトドライバ。
  2. 回転伝達手段が、モータの駆動で回転する第1ギヤと、アンビルと同軸で一体の第2ギヤと、前記第1ギヤと第2ギヤとの間で軸支され、前記第1ギヤの回転を前記第2ギヤに伝達する中間軸とからなる請求項1に記載のインパクトドライバ。
  3. モータとスピンドルとの間に、前記モータの出力軸と噛合してインターナルギヤ内で公転する遊星歯車が軸着されて前記スピンドルへ回転伝達するキャリアを設けたものにあっては、前記キャリアの後方に、前記出力軸と噛合する第2の遊星歯車が軸着された第2のキャリアを並設し、その第2のキャリアの外周に歯を形成して第1ギヤとする一方、切替手段を、前記前側の遊星歯車のみと噛合する前進位置と、前記後側の第2の遊星歯車のみと噛合する後退位置とに前記インターナルギヤを移動操作する構成としたものである請求項2に記載のインパクトドライバ。
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