JP2005250022A - プラスチックホーリーファイバ及びその製造方法 - Google Patents

プラスチックホーリーファイバ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 PMD特性に優れる低コストなホーリーファイバを提供することにある。
【解決手段】 コア2と、コア2の外周を覆うクラッド3と、コア2近傍のクラッド3内にコア2の軸方向に貫通する複数の空孔4とを備えたプラスチックホーリーファイバ1において、上記複数の空孔4をコア2の軸回りに螺旋状に形成したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コア近傍のクラッド内をコアの軸方向に貫通する複数の空孔を備えたプラスチックホーリーファイバ及びその製造方法に関するものである。
大容量、高速な通信を可能とする光ファイバは光通信ネットワークを構築する上で欠くことのできないものであるが、近年および将来の光通信ネットワークにおける光信号の高速化、情報の増大化に伴ってさらなる大容量の光ファイバが要求されており、現在、この要求を満たす新たな光ファイバとして、フォトニッククリスタル光ファイバ(PCF:Photonic Crystal Fiber)と称される光ファイバが注目されている。
このPCFは、コアを覆うクラッド内に屈折率の周期構造であるフォトニック構造を備えたものであり、具体的には蜂の巣のようなハニカム構造の空間をクラッド部に設けることで、光の禁制帯であるフォトニックバンドギャップ(PBG:Photonic Band Gap)を発生させたものである(例えば、非特許文献1参照。)。
また、このようなPBG構造を導波原理とする中空コアのPCFがある(例えば、非特許文献2参照。)。この中空コアのPCFは、光が伝搬するコアに石英媒質がないため、損失の主要因となるレーリー散乱が非常に小さくなる超低損失ファイバの可能性を有するものである。中空コアのPCFとしては、例えば特許文献1に、0.01dB/km程度の低損失化が期待できる旨の記載がある。
しかし、これら従来のPCFにおいては、そのPBG構造にわずかな構造的揺らぎがあると光の伝搬条件が維持できなくなり、いわゆる構造不整損失を発生させることから、このPBG構造を精密に構成する必要があり、実用化には多くの課題が残っている。
一方、最近では上述したPCFのような完全なPBG構造を有するものではないが、ガラス組成の違いにより比屈折率差を持たせた従来の光ファイバのコア近傍のクラッド内に、クラッド内をその軸方向に貫通する空孔を複数形成した、いいわゆるホーリーファイバと称される光ファイバが提案されている。ホーリーファイバは、これら空孔により、クラッドの実効的な屈折率を下げると共にコア/クラッド間の比屈折率差を拡大することで、従来では得られなかった特性を有する。
このようなホーリーファイバとしては、例えば非特許文献3に、通常のシングルモードファイバの構造を有するファイバのコア近傍のクラッド内に、4つの空孔を形成したホーリーファイバが記載されている。このホーリーファイバは、コア/クラッド間の実効的な比屈折率差を拡大することで、0.8μm波帯にゼロ分散とシングルモード動作があるファイバを実現したものである。
ところで、このような従来のホーリーファイバは、石英ガラスを材質としており、紡糸前の石英ガラスロッド(プリフォーム)に機械的な穴あけ加工を施し、それを所定のファイバ径に紡糸して製造される。これに対し、製造コストの低減や可撓性の向上を目的として、プラスチック(樹脂)を材質としたプラスチックホーリーファイバが提案されている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献2がある。
特許第3072842号公報 特開2002−98852号公報 ナイト(Knight) 外、「フォトニック バンド ギャップ ガイダンス イン オプティカルファイバ (Photonic band gap guidance in opticalfiber)」、サイエンス(Science)282,1476、1998年 クリーガン(Cregan) 外、「シングル−モード フォトニック バンド ギャップ ガイダンス オブ ライト イン エア(Single−Mode Photonic band gap guidance of Light in Air)」、サイエンス(Science)285,1537、1999年 長谷川 外、「ノーベル ホール−アシステッド ライトガイド ファイバ イクジビティング ラージ アノマラス ディスパージョン アンド ロー ロス ビロウ (Novel hole−assisted lightguide fiber exhibiting large anomalous dispersion and low loss below) 1dB/km」、OFC2001PD5−1、2001年
しかしながら、従来のホーリーファイバは、複数の空孔がファイバの長手方向に沿って直線状に形成されているので、加工精度上、ファイバ中心(コア)に対して完全な対称構造にすることが難しく、これにより、屈折率の偏りが発生し、偏波モード分散(PMD)特性が悪くなっていた。
そこで、本発明の目的は、PMD特性に優れる低コストなホーリーファイバを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、コアと、コアの外周を覆うクラッドと、コア近傍のクラッド内をその軸方向に貫通する複数の空孔とを備えたプラスチックホーリーファイバにおいて、上記複数の空孔をコアの軸回りに螺旋状に形成したプラスチックホーリーファイバである。
請求項2の発明は、上記コアはポリメチルメタクリレートからなり、上記クラッドはフッ素系樹脂からなる請求項1記載のプラスチックホーリーファイバである。
請求項3の発明は、コアと、コアの外周を覆うクラッドと、コア近傍のクラッド内をその軸方向に貫通する複数の空孔とを備えたプラスチックホーリーファイバの製造方法において、コア押出しノズルからコア用樹脂を押し出すと共に、そのコア押出しノズルを覆うように設けられるクラッド押出しノズルからクラッド用樹脂を押し出して複合押出し成形を行う際、予め上記コア押出しノズルの先端に上記複数の空孔を形成するためのピンを複数本取り付けておき、そのコア押出しノズルを所定の速度で回転させ、上記複合押出し成形と同時に上記複数の空孔をコアの軸回りに螺旋状に連続的に形成するプラスチックホーリーファイバの製造方法である。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、次のような優れた効果を発揮する。
(1)プラスチックホーリーファイバの複数の空孔をコアの軸回りに螺旋状に形成した螺旋構造とすることで、PMD特性を大幅に改善できる。
(2)石英ガラスからなるホーリーファイバではなかなか実現することが難しい空孔の螺旋構造の製造も、プラスチックホーリーファイバでは容易に行うことが可能となり、より低コストで高品質なホーリーファイバが得られる。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は本発明の好適実施の形態であるプラスチックホーリーファイバの横断面図を示し、図1(b)はその構造図を示したものである。
図1(a)および図1(b)に示すように、本発明に係るプラスチックホーリーファイバ1は、中心に配置されるコア2と、そのコア2の外周を覆うクラッド3と、コア2近傍のクラッド3内をその軸方向に貫通する8個の空孔4と、クラッド3の外周を被覆するジャケット5とから構成され、8個の空孔4をコア2の軸回りに所定ピッチで螺旋状に形成したものである。
各空孔4は、断面が円状に形成され、ファイバ1の横断面で見ると、コア2の中心から所定距離隔てたクラッド3内に同心円状かつ等間隔で配列形成される。本実施の形態では、各空孔4の直径φhを30μmとした。
コア2は、例えば、特に透明性などの光学特性に優れたコア用樹脂としてのポリメチルメタクリレートからなり、断面が円状かつ全体が棒状に形成される。クラッド3は、例えば、屈折率をコア2よりも小さくするためにクラッド用樹脂としてのフッ素系樹脂からなり、各空孔4を除いて断面がリング状かつ全体が円筒状に形成される。ジャケット5は断面がリング状かつ全体が円筒状に形成される。本実施の形態では、コア2の直径φaを0.2mm、クラッド3の外径φbを1mm、ジャケット5の外径φを2mmとした。
次に、プラスチックホーリーファイバ1を製造するファイバ製造装置を説明する。
図2に示すように、本発明に係るファイバ製造装置21は、コア用樹脂aを押し出してコアを形成するコア形成部材22aと、そのコア形成部材22aと同時に運転され、コアの外周にクラッド用樹脂bを押し出してクラッドを形成するクラッド形成部材22bと、コア形成部材22aおよびクラッド形成部材22bからのファイバ母材1pを、所定の線引き速度で線引きして巻き取る巻取器23とを備えている。
コア形成部材22aは、コア用樹脂タンク24aからのコア用樹脂aを、モータ25aで回転するスクリュウ26aによって下方に送り出し、スクリュウ26aの下方に設けられるコア押出しノズル27aから下方に押し出す。
同様にクラッド形成部材22bは、クラッド用樹脂タンク24bからのクラッド用樹脂bを、モータ25bで回転するスクリュウ26bによって右方に送り出し、スクリュウ26b右方にコア押出しノズル27aの下部を覆うように設けられて固定されるクラッド押出しノズル27bから下方に押し出す。
さて、図3に示すように、コア押出しノズル27aの中心から所定距離隔てた先端tには、ノズル27aの先端位置からノズル27bの先端位置までの下方に突出する着脱可能なピン31が、同心円状かつ等間隔で8本配置され、取り付け固定される。このコア押出しノズル27aは、詳細は示していないが、モータにより、その中心を回転軸Aとして所定の速度で矢印Rで示した方向に回転可能に設けられる。
プラスチックホーリーファイバ1の製造方法を説明する。
まず、装置21のコア形成部材22aのコア押出しノズル27aからコア用樹脂aを下方に押し出すと共に、クラッド形成部材22bのクラッド押出しノズル27bからクラッド用押出し樹脂bを下方に押し出してコア2とクラッド3の複合押出し成形を行う。
これと同時にコア押出しノズル27aを回転させ、その先端に取り付け固定されたピン31をコア押出しノズル27aと共に回転させる。すると、コア2とクラッド3の複合押出し成形と同時に、コア2近傍のクラッド3内に複数の空孔4がコア2の軸回りに螺旋状に連続的に形成されていき、クラッド押出しノズル27bの先端からファイバ母材1pが下方に送り出される。このファイバ母材1pを、クラッド押出しノズル27bの下方に設けられた巻取器23によって線引きして巻き取り、さらに、別工程でジャケット5で被覆すると、図1(a)および図1(b)で示したプラスチックホーリーファイバ1が得られる。
このように、本発明に係るプラスチックホーリーファイバ1は、コア2近傍のクラッド3内を貫通する複数の空孔4を、コア2の軸回りに螺旋状に形成した螺旋構造とすることで、長尺のファイバ1全体から見れば、複数の空孔4がファイバ1中心(コア2)に対してほぼ完全な対称構造となるので、屈折率の偏りが発生せず、PMD特性を大幅に改善できる。
また、本発明に係る製造方法によれば、空孔4の螺旋構造は、コア押出しノズル27aを回転させることで、容易に形成できる。空孔4の螺旋のピッチは、コア押出しノズル27aの回転速度と巻取器23の線引き速度とを適宜設定することで、容易に変えることができる。さらに、空孔4の個数と配列についても、ノズル27aの先端に取り付け固定されるピン31の本数と配置を変えることで、簡単に変更できる。
したがって、石英ガラスからなるホーリーファイバではなかなか実現することが難しい空孔4の螺旋構造の製造も、プラスチックホーリーファイバでは容易に行うことが可能となり、しかもプリフォームを形成する必要がないので、より低コストで高品質なホーリーファイバが得られる。
上記実施の形態では、コア2近傍のクラッド3内に8個の空孔4を形成した例で説明したが、本発明は、空孔4の個数・配列のみならず、空孔4とコア2間の距離についても特に限定されるものではない。
また、コア押出しノズル27aを回転可能に設け、クラッド押出しノズル27bを固定する例で説明したが、クラッド押出しノズル27bを回転可能に設け、コア押出しノズル27aを固定してもよい。つまり、一方のノズルを他方のノズルに対して相対的に回転可能に設ければよい。
図1(a)は本発明の好適実施の形態を示す横断面図、図1(b)はその構造図である。 本発明に係るファイバ製造装置の概略図である。 図2のA部の拡大断面図である。
符号の説明
1 プラスチックホーリーファイバ
2 コア
3 クラッド
4 空孔

Claims (3)

  1. コアと、コアの外周を覆うクラッドと、コア近傍のクラッド内をその軸方向に貫通する複数の空孔とを備えたプラスチックホーリーファイバにおいて、上記複数の空孔をコアの軸回りに螺旋状に形成したことを特徴とするプラスチックホーリーファイバ。
  2. 上記コアはポリメチルメタクリレートからなり、上記クラッドはフッ素系樹脂からなる請求項1記載のプラスチックホーリーファイバ。
  3. コアと、コアの外周を覆うクラッドと、コア近傍のクラッド内をその軸方向に貫通する複数の空孔とを備えたプラスチックホーリーファイバの製造方法において、コア押出しノズルからコア用樹脂を押し出すと共に、そのコア押出しノズルを覆うように設けられるクラッド押出しノズルからクラッド用樹脂を押し出して複合押出し成形を行う際、予め上記コア押出しノズルの先端に上記複数の空孔を形成するためのピンを複数本取り付けておき、そのコア押出しノズルを所定の速度で回転させ、上記複合押出し成形と同時に上記複数の空孔をコアの軸回りに螺旋状に連続的に形成することを特徴とするプラスチックホーリーファイバの製造方法。
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