JP2005237780A - 化粧品用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高粘度の液状化粧品であっても吐出量の調節が容易であり、さらに内部に空気が入り込まない容器を提供する。
【解決手段】容器1は、透明な合成樹脂により形成され液状の化粧品Cが収納される外筒2と、外筒2内を摺動するプランジャ3とを備え、外観が大略注射器形となっている。外筒2の先端部は吐出口2aとなっており、この吐出口2aには蓋部材4が取り付けられる。プランジャ3の先端部にはガスケット5が係合されている。本発明の容器1は、注射器形となっており、従来のポンプ式の吐出容器のようにチェックボール等の弁機構等を介さずに吐出させることができるため、粘性の高い化粧品であっても小さい力で吐出させることができる。また、プランジャ3が外筒2に対して後方に引かれた場合、プランジャ3がガスケット5から離反されるため、吐出口2aの先端から外筒2内に空気が入り込まない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液状の化粧品を収納する化粧品用容器に関する。
液状の化粧品等の内容物を収納する化粧品用容器としては、特許文献1に開示されたポンプ式の吐出容器が知られている。当該特許文献1に開示された吐出容器は、ポンプ作用により内容物を吐出させるものである。内容物を吐出させる際は、容器内の内容物がチェックボール等の弁機構、シリンダ、及びシリンダよりも小径のポンピングピストン内を通って吐出ノズルから吐出される。このようなポンプ式の吐出容器では、内容物の粘性が低い場合はポンプを作動させる力も小さく、吐出量の調節も容易である。また、内容物が吐出されると、容器の内部に摺動自在に設けられたフリーピストンが下降するため、容器内に空気が入らず、内容物が空気に触れないようになっている。
ところが、このようなポンプ式の吐出容器では、内容物の粘性が高くなると、ポンプを作動させる際に大きな力を必要とし、大きな力でポンプを作動させるために勢い余って必要以上の内容物を吐出させるおそれがあった。このように、従来のポンプ式の容器は粘性の高い内容物に向いておらず、吐出量の調節も容易ではなかった。
一方、粘性の高い内容物を吐出させる容器としては、歯磨き粉等の収納に用いられているチューブ式の容器が広く知られている。このようなチューブ式の容器では、内容物はチューブ自体を押しつぶして先端に設けられた吐出口から内容物を押し出すものであるため、内容物の粘性が高くても容易に内容物を吐出させることができ、吐出量の調節も容易である。しかしながら、このようなチューブ式の容器は、キャップを開けた状態にしておくと、チューブ自体の弾性で押しつぶされた箇所が元に戻り、その際吐出口から空気を吸い込んでしまって容器内に空気が入り、内容物が空気に触れてしまうおそれがある。
特開平5−319466号公報
本発明は、化粧品用の容器の改良を目的とし、さらに詳しくは前記不都合を解消するために、高粘度の液状化粧品であっても吐出量の調節が容易であり、さらに内部に空気が入り込むことがない容器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の化粧品用容器は、先端部に吐出口を有し後端部が開放され内部に液状の化粧品が収納される外筒と、先端部にガスケットが係合され前記外筒の後方から内部に挿入されるプランジャと、前記吐出口に開閉自在に装着される蓋部材とを備え、前記プランジャは、前記外筒に対して後方に引かれたときは前記ガスケットから離反するように前記ガスケットに係合されていることを特徴とする。
本発明の化粧品用容器によれば、前記蓋部材が開いた状態で前記プランジャを前方に押し込むと前記外筒の内部に収納された液状の化粧品が前記吐出口より吐出される。このように本発明の化粧品用容器では、前記プランジャの押込により化粧品が押し出されるので、従来のポンプ式の容器のように弁機構や細い通路を介さずに化粧品が吐出されるため、化粧品を吐出させるための力が少なくて済み、吐出量の調節も容易となる。また、前記プランジャを押していない状態で放置した場合であっても、前記プランジャは前記外筒に対して移動しないため、前記外筒の内部に空気は侵入しない。また、誤ってプランジャを外筒に対して後方に引いてしまった場合であっても、前記プランジャが前記ガスケットから外れるので、前記ガスケットは後方には移動しない。従って、本発明の化粧品用容器によれば、外筒内に空気が進入することがない。
また、本発明の化粧品用容器においては、前記外筒の吐出口に、その外周部から突出し注射器に接続される医療用具の装着を阻止する鍔部を備えていることが好ましい。本発明の化粧品用容器は、外筒とプランジャとを備えているため、前記吐出口に注射針等を装着すれば注射器になる。しかしながら、内容物は化粧品であるため、使用者が誤って使用しないように注射器に接続される医療用具の装着を阻止する鍔部を設けてこれらの用具が装着されないようにしている。
また、前記蓋部材は前記外筒に固定される固定部と、前記吐出口を開閉する閉塞部と、前記固定部と前記閉塞部とを連結する連結部とを有しているときは、前記固定部に前記吐出口の鍔部に係合する係合凹部を設け、前記係合凹部が前記鍔部に係合されて前記外筒に固定されるようにすることが好ましい。このような構成とすることにより、前記鍔部を利用して前記蓋部材の固定部を前記吐出口に固定させることができる。このため、前記固定部を前記吐出口に固定するために接着等を行う必要がない。また、前記蓋部材は、前記連結部により前記外筒に連結されているため、蓋部材の開け閉めを行っても蓋部材を紛失するおそれがない。
次に、本発明の化粧品用容器の実施形態の一例について、図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態の容器1は、図1に示すように外観が注射器のようになっており、液状の化粧品Cが収納される外筒2と、外筒2内を摺動するプランジャ3とを備えている。外筒2の先端部は吐出口2aとなっており、この吐出口2aには蓋部材4が取り付けられている。また、プランジャ3の先端部にはガスケット5が係合されている。外筒2及びプランジャ3は透明な合成樹脂、蓋部材4は可撓性を有する合成樹脂、ガスケット5はゴムにより形成されている。
外筒2は、大略円筒状であり、前方部分(図1では右側)に縮径された吐出口2aが形成され、後方部分(図1では左側)は開放された形状となっている。また、吐出口2aの先端部にはその外周部分から外方に突出する鍔部2bが設けられている。本実施形態の外筒2の形状は、従来から医療用に用いられている注射器の外筒と大略共通しているが、吐出口2aの先端部に鍔部2bが設けられている点が異なる。この鍔部2bは、注射針や混注管等の医療用具が装着できないような形状となっている。
注射針等の医療用具は、一般の注射器の先端部に設けられたテーパ面に嵌合するタイプや、注射器の先端部に設けられた雄ネジ部に螺着される雌ねじ部を有するタイプがある。本実施形態の外筒2は、これらの各タイプの医療用具が装着されないように、鍔部2bの外周をねじ部を設けることなく外方に突出させている。また、注射器の外筒はガラス製がほとんどであるが、本実施形態の外筒2は透明な合成樹脂製となっている。このため、本実施形態の容器1は、搬送時や使用時に誤って床等に落下させてしまった場合でも破損するおそれがない。
蓋部材4は、外筒2の吐出口2aに固定される筒状の固定部4aと、固定部4aから延びる湾曲自在の棒状の連結部4bと、連結部4bの先端部に形成され連結部4bの先端及び吐出口2aの先端部を覆う閉塞部4cとを備えている。固定部4aには、吐出口2aの鍔部2bと係合する係合凹部4dが形成されている。この蓋部材4を外筒2に装着する際には、吐出口2aの鍔部2bを越えて固定部4aを差し込み、固定部4aの係合凹部4dと固定部4aの鍔部2bとが係合するように装着する。これにより、蓋部材4の固定部4aは外筒2の吐出口2aに抜け止めされて装着される。
蓋部材4により外筒2の吐出口2aを閉塞するときは、図1に示すように閉塞部4cを固定部4aの先端部に装着する。これにより、外筒2の内部の化粧品Cが外気から遮断される。一方、使用者が外筒2内の化粧品Cを使用する際には、閉塞部4cを固定部4aから取り外して吐出口2aを外部に露出させる。このとき、閉塞部4cは連結部4bによって固定部4aに連結されているので、外筒2から離れることがないため紛失するおそれがない。特に、本実施形態の容器1のように内容物が化粧品Cであるときは、使用者によって使用される頻度が高いので閉塞部4cが開閉される頻度も高いが、上記構成によって閉塞部4cが紛失するおそれがないので、外筒2の内部の化粧品を確実に外気から遮断することができる。
プランジャ3は、大略円筒状に形成され、外筒2の内部を前後方向に摺動自在となっている。また、その先端部にはガスケット5を係合させるための突出部3aが設けられており、この突出部3aの先端には外周方向に大径となった大径部3bが設けられている。ガスケット5は、大略円筒状に形成され、外筒2の内周面と液密に接触し、外筒2の内部を前後方向に摺動自在となっている。また、ガスケット5には、後方に向けて開放された係合穴5aが設けられ、係合穴5aの先端部にはプランジャ3の突出部3aの大径部3bが係合される係合溝5bが設けられている。そして、ガスケット5の係合穴5aにプランジャ3の突出部3aが挿入され、係合穴5aの係合溝5bに突出部3aの大径部3bが係合されることにより、プランジャ3とガスケット5とが一体に連結される。
ここで、大径部3bの外径は突出部3aの他の部分の外径に比べてさほど大きくなっておらず、係合溝5bの深さも浅くなっている。従って、プランジャ3にガスケット5を装着した状態からそれぞれを離反させる方向に引っ張ると、プランジャ3からガスケット5が分離されるようになっており、その係合力は弱いものとなっている。
本実施形態の容器1は、上記構成となっているため、使用者が外筒2内に収納された化粧品Cを使用するときは、まず、蓋部材4の閉塞部4cを開けて吐出口2aを外部に露出させ、その上でプランジャ3を前方に押し出す。するとプランジャ3により押し出された分だけ吐出口2aから化粧品Cが吐出される。このとき、吐出口2aの内部にはチェックボール等の障害物がないため、粘度の高い化粧品Cであっても使用者は小さい力で容易に吐出させることができる。また、従来のポンプ式の容器のように力を入れる必要がないため、勢い余って不要な量まで吐出させることがない。従って、本実施形態の容器1によれば、化粧品Cの吐出量の調節も容易となる。
使用者は、化粧品Cを吐出させた後は、蓋部材4の閉塞部4cを固定部4aに装着することで吐出口2aを閉塞することができる。また、固定部4aは連結部4b及び固定部4aにより外筒2に装着されているため、閉塞部4cを紛失することがない。これにより、内部の化粧品Cが外気にさらされるのを確実に防止することができる。
一方、蓋部材4の閉塞部4cが空いている状態で、使用者が誤ってプランジャ3を後方に引っ張ってしまった場合、通常の注射器であれば吐出口2aから空気が外筒2の内部に侵入してしまう。しかしながら、本実施形態の容器1では、プランジャ3とガスケット5との係合力は弱いものとなっているため、プランジャ3が後方に引っ張っられると、プランジャ3の突出部3aがガスケット5の係合穴5aから外れるため、吐出口2aから外筒2内に空気が入ることがない。
また、吐出口2aの先端部には鍔部2bが設けられているため、注射針や混注管等の医療用具の接続をすることができない。従って、何らかの原因で本実施形態の容器1が医療現場等に紛れ込んだ場合であっても、本実施形態の容器1が誤って使用されるおそれがない。
本発明の実施形態の一例である化粧品用容器の断面図。 蓋を開けた状態の化粧品用容器の要部拡大断面図。 プランジャが後方に引かれた状態を示す化粧品用容器の要部拡大断面図。
符号の説明
1…化粧品用容器、2…外筒、3…プランジャ、4…蓋部材、5…ガスケット。

Claims (3)

  1. 先端部に吐出口を有し後端部が開放され内部に液状の化粧品が収納される外筒と、先端部にガスケットが係合され前記外筒の後方から内部に挿入されるプランジャと、前記吐出口に開閉自在に装着される蓋部材とを備え、
    前記プランジャは、前記外筒に対して後方に引かれたときは前記ガスケットから離反するように前記ガスケットに係合されていることを特徴とする化粧品用容器。
  2. 前記外筒の吐出口は、その外周部から突出し注射器に接続される医療用具の装着を阻止する鍔部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の化粧品用容器。
  3. 前記蓋部材は前記外筒に固定される固定部と、前記吐出口を開閉する閉塞部と、前記固定部と前記閉塞部とを連結する連結部とを有し、前記固定部に前記吐出口の鍔部に係合する係合凹部が設けられ、前記係合凹部が前記鍔部に係合されて前記外筒に固定されていることを特徴とする請求項2に記載の化粧品用容器。
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