JP2005232981A - 汎用エンジン用気化器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 汎用エンジン用気化器について、バックブリード防止用のフランジを有する主ノズルを簡易に作成できるようにし、より少ない手間およびコストでバックブリードを確実に回避してエンジン運転性を良好なものとする。
【解決手段】 主燃料通路32とその下端部分から分岐した低速燃料通路41とを具え、柱状部分11の取付孔35に挿入された主ノズル33の周囲の主ブリード空気室52と低速燃料通路41との間の連通を封止してバックブリードを防止するフランジ33Bが主ノズル33に設けられた汎用エンジン用気化器において、この主ノズル33を、金属製の主ノズル本体33Aにこれと別体に形成され合成樹脂製で円環状のフランジ部33Bを圧入し嵌合させてなるものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、汎用エンジンの燃料供給に用いられる気化器に関し、詳しくは主ブリード空気が低速燃料通路に流入して生じるバックブリードを防止するためのフランジが、ベンチュリ下方の柱状部分に挿入された主ノズルに設けられている汎用エンジン用気化器に関するものである。
主ジェットで計量した燃料を主ノズルから吸気通路のベンチュリ部に送出させる主燃料通路と、主ノズルの下端部分から分岐し燃料を吸気通路の絞り弁側方部に送出させる低速燃料通路とからなる燃料通路を具えた気化器においては、低速燃料通路からの吸引力が強いエンジンの無負荷運転時や低負荷運転時に主ブリード空気が主ブリード空気室から低速燃料通路に流入して生じるバックブリードにより混合気が希薄化して運転不調を起こすことがある。
これは、従来の汎用エンジン用気化器の多くが以下のような構造になっているために起こる現象である。即ち、周知の汎用エンジン用気化器においては、図3を参照して横向きの吸気通路2を有する胴体1の下に定燃料室20を形成する燃料容器21を取り付けてその内部に胴体1の下方へ延びる柱状部分11を差し込み、定燃料室20の燃料を主ジェット34で計量し主ノズル330から吸気通路2のベンチュリ部4へ送出させる主燃料通路32と、主ノズル330の下部側方から分岐し燃料を吸気通路2の絞り弁5側方部へ送出させる低速燃料通路41とを柱状部分11から胴体1にわたって形成している。また、主ノズル330を挿入している柱状部分11の取付孔35において、主ノズル330の周囲に形成された主ブリード空気室52から主ノズル330下部のエマルジョン管33aに設けたエマルジョン孔33bを介して主ノズル330内に主ブリード空気を導入して燃料と混合させるようになっており、この主ブリード空気室52に近接して低速燃料通路41が開口していることから、低速燃料通路41の吸引力が強いエンジン運転域に主ブリード空気が低速燃料通路41に吸引されるためである。
この問題に対し、例えば米国特許第3,342,463号明細書、特開平7−103074号公報や特開2001−27154号公報に記載されており図3に示すように、主ノズル330のエマルジョン孔33b下方に取付孔35の内壁に密着して主ブリード空気室52と低速燃料通路41との連通を封止するつば状のフランジ330Bを設けて、低速燃料通路41に主ブリード空気が流入することを回避している。
しかしながら、金属製の主ノズル330にフランジ330Bを一体且つ精密に設けるには、少なくともフランジ330Bの外径を有する棒材からこれを削り出す必要があり、削り代が大きいとともに切削に長時間を要して、作成の手間およびコストが過大になる、という問題がある。
米国特許第3,342,463号 特開平7−103074号公報 特開2001−27154号公報
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、汎用エンジン用気化器について、バックブリード防止用のフランジを有する主ノズルを簡易に作成できるようにし、より少ないコストでバックブリードを確実に回避してエンジン運転性を良好に維持することを課題とする。
そこで、本発明は、汎用エンジン用気化器に関し、横向きの吸気通路を有する胴体の下に定燃料室を形成する燃料容器が取り付けられているとともに、燃料容器の内部に胴体の下方へ延びる柱状部分が差し込まれており、定燃料室の燃料を主ジェットで計量して主ノズルから吸気通路のベンチュリ部へ送出する主燃料通路と、主燃料通路の下端部分から分岐して燃料を吸気通路の絞り弁側方部へ送出する低速燃料通路とが、柱状部分から胴体にわたって形成されたものとし、且つ柱状部分の取付孔に嵌装された主ノズルの周囲に形成されている主ブリード空気室と低速燃料通路との間の連通を封止してバックブリードを防止するつば状のフランジが主ノズルに設けられたものとして、この主ノズルを、金属製の主ノズル本体部にこれと別体に形成された合成樹脂製のフランジを圧入嵌合させてなるものとした。
このことにより、従来のバックブリード防止用のフランジを具えた主ノズルが、少なくともフランジの外径を有する棒材を切削して形成する必要があることから、削り代が大きいとともに切削に長時間を要して作成の手間およびコストが多大であるのに対し、本発明は主ノズル本体の外径に等しい外径の棒材を用いれば足りるとともに、フランジは主ノズルより僅かに小外径の貫通孔を有するように合成樹脂を円環状に射出成形したものを主ノズル本体部に圧入・嵌合させるだけで設けることができるため、製作に要する手間およびコストが極めて少ないものとなり、気化器全体としてのコストも低いものとしながらバックブリードによるエンジン運転不調の発生を有効に回避することができる。
殊に、フランジの外周面は主ブリード空気室の内周壁に密着して空気漏れがないようにする必要があるため、従来の気化器において主ノズルを形成する際に切削精度の高さが要求されていたのに対し、本発明では合成樹脂を用いて射出成形等で形成されたフランジを用いたことで極めて容易に密着させることができる。
また、その主ノズルを環状溝が外周面に設けられた主ノズル本体部に、この環状溝よりも小径の貫通孔を有するフランジを圧入して嵌合させてなるものとすれば、作成に手間を要さず高精度且つ位置ずれや空気漏れを生じる心配なく主ノズルにフランジを設けることができる。
さらに、この主ノズルの底面を塞いで底部周側面に複数の横方向の燃料流入孔を設ければ、エンジンの脈動圧が主ジェットに直接伝わらなくなってエンジンの脈動圧で主ノズル内への燃料流入が抑制されることによる不都合を回避することができ、さらにエンジンの運転性を良好に維持し易いものとなる。
本発明によると、汎用エンジン用気化器について主ノズルの主ノズル本体部とフランジとを別体に形成するとともに、フランジを合成樹脂で成形して主ノズル本体部に圧入・嵌合させたことで、バックブリード防止用のフランジを具えた主ノズルを簡易に作成できるようになり、より少ない手間とコストでバックブリードを確実に回避してエンジン運転性を良好なものとすることができるものである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
本実施の形態の汎用エンジン用気化器の縦断面図を示す図1を参照して、一般にアルミニウムのダイカスト製品で作られた胴体1は、前後に貫通した横向きの吸気通路2を有しており、この吸気通路2には、入口から出口に向かって順にチョーク弁3、ベンチュリ4、絞り弁5が設けられている。チョーク弁3および絞り弁5の各弁軸3a,5aは胴体1に形成した軸受孔に嵌装支持されており、これらの弁軸に固結したチョーク弁レバー6、絞り弁レバー7によってチョーク弁3、絞り弁5が開閉動作することは、通常の気化器と同様である。また、胴体1には吸気通路2の通路長を直径とする円形の下面8が形成されている。
柱状部分11は上端に下面8と同一径の円盤状フランジ12を一体に有しており、柱状部分11とフランジ12の上面は円形の平面に形成されている。
燃料容器21は、上端に外径が下面8と同一径の取付フランジ22を有する椀形であって、胴体1の下面8と柱状部分11のフランジ12、更に燃料容器21の取付フランジ22を重ね合わせ、その重なり部分に例えばねじを挿通して締め付けることによって、燃料容器21が胴体1に結合される。
燃料容器21の内部は定燃料室20を形成しており、その中心部分に柱状部分11が差し込まれている。定燃料室20にはピン23に片持ち式に支持させた浮子24が装入されており、この浮子24に取り付けた燃料弁25がフランジ12に固着した弁座体26に嵌め込まれている。
燃料タンクから燃料ポンプを経て送られてくる燃料は、胴体1の内部に形成されている燃料供給通路によって弁座体26の入口に達し、定燃料室20の油面変化に伴って上下動する浮子24に連動した燃料弁25の開閉動作に応じて定燃料室20に供給される。このことにより、定燃料室20に一定量の燃料が保有されることは通常の浮子式気化器と同様である。
燃料容器21の底壁の中心部には電磁駆動の燃料遮断弁28が取り付けられており、その弁体29は柱状部分11の下端部に形成した弁室30に突出して燃料通路31の入口に設けた主ジェット34の入口端をエンジン停止時に閉止し、運転時に開放して定燃料室20から弁室30に入った燃料を主ジェット34で計量して燃料通路31に送入させる。
燃料通路31は、主ジェット34の上方に配置され、柱状部分11、胴体1を通ってベンチュリ4の最狭部分に達する直線状の主燃料通路32と、主燃料通路32の下端部分から分岐して絞り弁5の側方部にアイドルポートおよびスローポート42を開口させているスローポート室に達する低速燃料通路41との二系統によって構成されている。
主燃料通路32は、柱状部分11および胴体1に連続して設けた縦方向に延びる取付孔35に嵌め込まれた主ノズル33を有しており、この主ノズル33は底面37が主ジェット34の出口端から1mm以上の隙間を有して上方に位置するように配置されている。また、主ノズル33の底面37は塞がれており、底部周側面に横方向の燃料流入孔36が周方向に複数箇所形成されている。主ジェット34を出た燃料は底面37との隙間38から主ノズル33の底部周側面を囲んだ周間隙39を通って燃料流入孔36に到達する。
このようにすることで、図3に示す従来の気化器においては主ノズル330の底面が開放していることにより、エンジンの脈動圧が主ノズル330を伝わって主ジェット34に直接作用し主ノズル330への燃料流入が抑制され、その結果主ブリード空気が低速燃料通路41に流入しやすくなるという心配があるのに対し、本実施の形態ではエンジンの脈動圧が主ジェット34に直接作用することがなくなるため、エンジン要求流量の燃料が常に主燃料通路32および低速燃料通路41に送出されやすくなり、且つ主ノズル33内の燃料油面低下によるバックブリードを回避できるようになる。
低速燃料通路41は、取付孔35の底部に形成されている周間隙39から横方向へ分岐して延び、次に、柱状部分11の内部を取付孔35と平行に延びてスローポート室に連通している。そして、主ジェット34で計量された燃料が低速燃料通路41に流入し、スロージェットで更に計量されてアイドルポート、スローポート42から吸気通路2へ送出される。
また、取付孔35には胴体1の吸気通路2上流端面に入口端の空気ジェット51を開口させた主ブリード空気通路50が連通されており、これより主ノズル33の周囲に形成された主ブリード空気室52に流入した空気は、主ノズル33下部のエマルジョン管33aにエマルジョン孔33bから入り、燃料流入孔36から流入した燃料と混合され、主ノズル33から吸気通路2に送出される。
主ノズル33は、エマルジョン孔33bよりも下方の外周面に、周側面が取付孔35の内周面に密着するとともに主ブリード空気室52の底壁を形成する円環状のフランジ33Bが設けられており、これが主ブリード空気室52と取付孔35への低速燃料通路41開口部分に近接した領域とに区画して、主ブリード空気室52の主ブリード空気が低速燃料通路41に流入しないようにその連通を封止している。このことにより、低速燃料通路41の吸引力が強い場合でも、主ブリード空気通路50を通って主ブリード空気室52に入った主ブリード空気が低速燃料通路41に流入することを回避することができる。
そして、図3に示す従来の汎用エンジン用気化器の主ノズル330が、一つの金属棒材から削り出されて本体部330Aとフランジ330Bとを一体に形成したものであるのに対し、本実施の形態の主ノズル33は、金属製の主ノズル本体部33Aと合成樹脂製のフランジ33Bとが別体として形成され(図2の(A)参照)、円環状のフランジ33Bは厚さおよび貫通孔33dの径が主ノズル本体部33Aに設けられた環状溝33cの幅および径と等しいかまたは径が少し小さく作られており、合成樹脂製で弾性を有するフランジ33Bを環状溝33cに圧入・嵌合させてなるものである(図2の(B),(C)参照)。
このようにすることで、主ノズル33は主ノズル本体部33Aの外径と同じ外径の棒材から切削するとともに環状溝33cを設けて形成した主ノズル本体部33Aに、合成樹脂の射出成形等により成形したフランジ33Bを圧入し嵌合させるだけで製造されるため、切削の削り代が少なくて作成に手間を要さず作成コストが極めて低廉なものとなる。また、これを用いた気化器全体としてもコストが低廉なものとなることは言うまでもない。
本発明の実施の形態を示す一部拡大した縦断面図。 (A)は図1の主ノズルを構成する主ノズル本体部およびフランジを示す正面図、(B)は(A)フランジを本体部に嵌合した状態を示す正面図、(C)は(B)の平面図。 従来例を示す縦断面図。
符号の説明
1 胴体、2 吸気通路、11 柱状部分、20 定燃料室、21 燃料容器、31 燃料通路、32 主燃料通路、33 主ノズル、33A 主ノズル本体部、33B フランジ、33a エマルジョン管、33b エマルジョン孔、33c 環状溝、34 主ジェット、35 取付孔、36 燃料流入孔、37 底面、38 隙間、39 周間隙、41 低速燃料通路、50 主ブリード空気通路、51 主ブリードジェット、52 主ブリード空気室

Claims (3)

  1. 横向きの吸気通路を有する胴体の下に定燃料室を形成する燃料容器が取り付けられているとともに、当該記燃料容器の内部に前記胴体の下方へ延びる柱状部分が差し込まれており、前記定燃料室の燃料を主ジェットで計量して主ノズルから吸気通路のベンチュリ部へ送出する主燃料通路と、前記主燃料通路の下端部分から分岐して燃料を前記吸気通路の絞り弁側方部へ送出する低速燃料通路とが、前記柱状部分から前記胴体にわたって形成されている汎用エンジン用気化器であって、前記柱状部分の取付孔に嵌装された前記主ノズルの周囲に形成されている主ブリード空気室と前記低速燃料通路との間の連通を封止してバックブリードを防止するつば状のフランジが前記主ノズルに設けられている汎用エンジン用気化器において、
    前記主ノズルは金属製の主ノズル本体部にこれと別体に形成された合成樹脂製のフランジを圧入嵌合させてなるものである、
    ことを特徴とする汎用エンジン用気化器。
  2. 前記主ノズルは環状溝が外周面に設けられた主ノズル本体部に、前記環状溝よりも小径の貫通孔を有するフランジを圧入して嵌合させてなるものであることを特徴とする請求項1に記載した汎用エンジン用気化器。
  3. 前記主ノズルは底面が塞がれているとともに、底部周側面に複数の横方向の燃料流入孔が設けられている請求項1または2に記載した汎用エンジン用気化器。
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