JP2005221707A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005221707A
JP2005221707A JP2004028935A JP2004028935A JP2005221707A JP 2005221707 A JP2005221707 A JP 2005221707A JP 2004028935 A JP2004028935 A JP 2004028935A JP 2004028935 A JP2004028935 A JP 2004028935A JP 2005221707 A JP2005221707 A JP 2005221707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
images
display
image
grouping
display effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004028935A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruki Yoshikawa
輝樹 吉川
Shuntaro Araya
俊太郎 荒谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004028935A priority Critical patent/JP2005221707A/ja
Publication of JP2005221707A publication Critical patent/JP2005221707A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】 ユーザーの意図を反映した順番に表示が可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像を共有の領域に表示可能な表示手段と、表示されている前記画像の位置情報を格納する格納手段と、前記位置情報に基づき前記画像を所定のグループにグループ化するグルーピング手段と、前記グループ毎に表示効果を設定できる表示効果設定手段と、前記表示効果設定手段の出力に基づいて前記画像を再表示する表示制御手段と、を有することで、共有の領域に貼り付ける際にユーザーが意識したであろう画像の配置・位置をスライド表示に反映させ、フォトボード作成者の意図を反映したスライド表示を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の画像を表示可能な画像表示装置に関する。
1つの画面を共有の領域(以下、フォトボードと記す)として複数の画像を貼り付けるソフトウェアアプリケーションがある。特に、サーバと通信回線を介して接続された複数のクライアントを備えるクライアントサーバシステムで、画像を用いたメッセージ交換手段として広く知られている。
上記アプリケーションソフトでは、始めに、ユーザーは携帯端末やパーソナルコンピュータ(以下、PCと記す)からサーバにアクセスし、フォトボードを作成する。そして、画像をアップロードしてフォトボード上に貼り付ける。貼り付けた画像はリモコンやポインティングデバイスにより上下左右に移動させたり、回転等の操作を行ったりして所望の位置に配置する。
サーバは、配置された(貼り付けられた)画像のリスト及び配置位置の情報を含めてデータを蓄積保存する。
一方、フォトボードを共有しているユーザーは、同様に携帯端末やPCを用いて前記サーバにアクセスし、貼り付けられた画像を視聴する。フォトボードの視聴時には、貼り付けられた画像の配置位置情報を反映して表示し、同じフォトボードを共有しているユーザー同士ではリアルタイムにその変更が適用される。
このようなソフトウェアアプリケーションにおいて、前記フォトボード上の画像をスライド表示させる機能を備えるものがある。
このスライド表示方法では、例えば時間順か、ランダムに再生表示していた。例えば、図17の画像情報に基づいて時間順にスライド表示すると「1→8→13→6→9→2→3→4→5→12→7→10→11」の順で再生される。
ここで、上記順番を各画像のテーマで捉えると「入学シーズン→海→誕生日→夜景→海→入学シーズン→入学シーズン→ファッションショー→夜景→誕生日→夜景→夕日→海」となり、様々なテーマの画像が混合した状態で再生されてしまう。
即ち、従来のスライド表示では、フォトボード上に貼り付けられた画像の配置関係を全く考慮しない為に、非常にまとまりがなくストーリー性のないものになってしまっていた。また、ランダム再生においても同様に、ストーリー性のないスライド表示になってしまう。
そこで、画像を1枚1枚選択してグループ化し、前記グループ毎に表示効果を選択して再生表示する方法もある。特許文献1には、画像を選択して画面上の作業領域と呼ばれる位置へ移動しストーリーを作成し、そのストーリーに従って画像を再生する方法が開示されている。
このような再生方法では、1枚1枚画像を選択してグループ化し、表示効果を付加する作業を全ての画像について行わなければならない。そのため、この作業はユーザーに大きな負担をかけ、対象となる画像数の増加により負担はさらに増加する。また、この再生方
法では表示するためのコンテンツをフォトボードとは別に作成する必要がある。
特開2001−218160号公報
上記説明のように、フォトボード上に貼り付けた画像を時間順やランダムにスライド表示したのでは、貼り付ける際に意識した画像配置が全く反映されない。また、画像を選択、グループ化して再生する方法では、自動で画像をスライド再生する場合に比べユーザーに大きな負担をかけることになる。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、複数の画像をユーザーの意図を反映して再生表示が可能な画像表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明にあっては、
複数の画像を共有の領域に表示可能な表示手段と、
表示されている前記画像の位置情報を格納する格納手段と、
前記位置情報に基づき前記画像を所定のグループにグループ化するグルーピング手段と、
前記グループ毎に表示効果を設定できる表示効果設定手段と、
前記表示効果設定手段の出力に基づいて前記画像を再表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明の画像表示装置によれば、複数の画像をユーザーの意図を反映して再生表示することが可能となる。
以下に図面及び実施例を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の機能、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。また、以下の説明で一度説明した構成や部品についての機能、形状などは、特に改めて記載しない限り初めの説明と同様のものである。
図1は、本実施例における画像表示装置の構成を説明する図である。本発明の画像表示方法は、例えば図1に示すような画像表示装置に適用される。
図1に示すように、画像表示装置100は、取得部101、記憶部102、位置情報格納部103、画像データ格納部104、操作部105、グルーピング部106、表示効果設定部107、表示制御部108、表示部109を有する。また、画像表示装置100は、同様の構成を持つ画像表示装置111とネットワーク110を介して接続されている。
画像表示装置100は、後述するフォトボードをスタンドアローンで作成、表示可能である。しかし、さらにネットワーク110を介してサーバ112に前記フォトボードを蓄積することで別の画像表示装置111とフォトボードを共有可能な構成となっている。
取得部101は、画像データ及び該画像データの付属情報を外部機器、外部メディア、あるいはサーバ112から取得する。尚、付属情報には、画像のサイズ情報(幅及び高さ)や撮影条件、及び表示画面上での表示位置情報が含まれる。
画像データは、画像データを保持する外部機器と直接ケーブルで接続するか、もしくはネットワーク110を介すなどして取得可能である。
記憶部102は、位置情報格納部103と画像データ格納部104とから構成される。
位置情報格納部103は、画像データのサイズ情報(幅及び高さ)と該画像データの表示画面上での位置情報を格納する。
画像データ格納部104は、取得部101より取得した画像データを格納する。
操作部105は、画像データの表示位置を操作することが可能で、例えば図2に示すように表示画面201上で画像データ202を上下左右に移動させたり、回転させたりすることができる。ユーザーは操作部105により画像の位置を操作制御することで1つの画面上に複数の画像を貼り付けた、いわゆるフォトボードの作成が可能となる。
グルーピング部106は、位置情報格納部103より取得した画像の位置情報に基づき、各画像間の関連付けを行ってグループ化する。グループ化については後ほど詳述する。
表示効果設定部107は、前記グルーピング部106によりグループ化された画像の枚数に基づいて、グループ毎に異なる表示効果を設定する。
表示効果とは例えば3枚の画像(図3の301〜303)が右上から順にスライドインするような構成や、4枚の画像(図4の401〜404)が次々に重なるようにアルファブレンド(二つの画像を係数(アルファ値)を使って半透明合成すること)をかけながら表示されるような構成や、5枚の画像(図5の501〜505)が様々な方向からスライドインして表示され数秒後にスライドアウトするような構成によって実現される。尚、図3〜図5中の文字列IN、OUT表示はそれぞれスライドイン、スライドアウト、ブレンド表示の表示動作を示し、文字列に続く各数値は表示順序を示している。
また、例えば301に示すように画像データのアスペクト比と、表示効果で使用する領域のアスペクト比とが異なる場合には、画像データの一部をトリミングしたり、拡大/縮小したりして適切なサイズに変更する。
表示制御部108は、通常表示時には前記位置情報格納部103に基づいて画像を配置し、表示部109へ表示可能なように出力制御する。
スライド表示時には表示効果設定部107により設定された表示効果を各画像に適用して表示部109へ出力制御する。
表示部109は、表示制御部108から入力されたデータを出力表示する。
次に本実施例における画像表示装置100の機能のうち、フォトボードの作成から保存までを説明する。
図6は本実施例における画像表示装置の動作を説明するフローチャート、図7は本実施例における画像表示装置の通常の表示形態を示す模式図、図8は本実施例におけるフォトボードへの画像登録画面を示す図、図9は本実施例におけるフォトボードへの登録候補画像を登録可能なフォトボードリスト表示を示す図、図10は本実施例における登録候補画像を登録し終えたあとのフォトボードを示す図である。
ステップ601では、画像表示装置100は通常の表示形態として図7に示すような画像の一覧表示を行う。一覧表示画面701では、画像データ格納部104に格納された画像データを例えば時間順に格子状で表示している。
ユーザーは、画像の枠が強調された選択候補表示702をリモコン等の操作手段を用いて上下左右に動かして画像を選択する。図7のうち、画像703は現在選択候補表示702によりフォーカスされている画像の縮小画像を示し、ガイド表示704はリモコン操作方法を説明するためのものである。
ユーザーによりフォトボードへの登録画像の選択指示が出されると(ステップ602)、画像表示装置100は図8に示すような登録画面を表示する(ステップ603)。
前記登録画面を表示中に選択候補表示801を操作して画像を選択すると(ステップ604)、フォトボードへの登録候補画像として登録候補領域802へコピー表示803される。登録候補画像の選択は、後述するフォトボードリスト表示が指示されるまで可能である。
登録候補画像として選択した画像をキャンセルしたい場合には、ユーザーはリモコン等を操作することでキャンセル処理を指示できる。
画像表示装置100は、キャンセル処理を受け付けると(ステップ606)登録候補領域802のうちキャンセル指示された画像のコピー表示を消去し、キャンセル処理を実行して(ステップ607)再度登録画面へと戻る。
登録候補画像を実際にフォトボードに登録するために、フォトボードリスト表示指示が出されると(ステップ605)、選択可能なフォトボードリスト表示を行う(ステップ608)(図9参照)。
ユーザーは、フォトボードリスト上の選択候補表示901を上下に操作してフォトボードを選択する(ステップ609)。
ここで、ユーザーによりキャンセル処理が選択されると(ステップ610)、再度登録画面へと戻る。
ステップ609でフォトボードが選択されると、選択されたフォトボードに登録候補画像を登録し(ステップ611)、登録された画像を含むフォトボードを表示する(ステップ612)。例えば図9に示すフォトボードリストから「思い出」フォトボード(選択候補表示901)が選択されると、登録候補画像を含むフォトボード1000(図10を参照)を表示する。
ステップ609で、「登録なし」フォトボード(図9のフォトボードリスト中、最下段のリスト902)が選択されると、画像表示装置100は新規にフォトボードを作成する。そして、ユーザーは新規フォトボードに対して不図示のソフトウェアキーボードを利用するなどしてフォトボード名を設定する。フォトボード名が設定されるとステップ604で選択された登録候補画像を含むフォトボードを表示する。
フォトボードが表示されるとユーザーはリモコン1001やポインタデバイス1002等を用いて画像を上下左右に移動させたり、回転させたりして画像を所望の位置へ配置する(ステップ613)。
ユーザーにより保存要求を指示されると(ステップ614)、画像表示装置100は登録された画像のリストを作成し、前記リストに含まれる画像の画像データ及びフォトボード上での位置情報を取得して格納する(ステップ615)。
本実施例では画像表示装置100内部の記憶部102に前記リスト、画像データ及び位置情報を格納するが、サーバなど別の記録媒体に格納することも可能である。
また、本実施例では、前述の方法により作成されたフォトボードにおいて、フォトボード上に表示されている画像を位置情報に基づいてグループ化し、前記グループ毎に表示効果を設定してスライド表示する構成から成る。
ここで、グループ化からスライド表示までを図11〜図15を参照しながら説明する。
図11に示すステップ1101では、フォトボード上に貼り付けられた画像情報を記憶部102から取得する。具体的には、画像のリストを取得し(ステップ1201)、リストに含まれる各画像のフォトボード上での配置情報を取得する(ステップ1202)。配置情報は、例えば画像の左上の座標値や、画像の重心位置の座標値である。
ステップ1102ではステップ1101で取得した位置情報から画像同士の距離を算出し、閾値判定を行って画像のグループ化を行う。
ここで、前記グループ化について閾値算出方法を含めて図13を参照しながら説明する。
ステップ1301では、取得した画像リストから画像枚数を取得する。画像表示装置100は、不図示の閾値算出手段を用いて、フォトボードに貼り付けられた前記画像枚数に基づいてグループ判定用の閾値を算出する(ステップ1302)。
前記閾値は貼り付けた画像枚数に反比例するように設定するか、もしくは図14に示すように画像枚数の少ない場合には大きくなるように設定し、画像枚数が多い場合は小さくなるように設定する。換言すれば、閾値算出手段は、画像枚数が増えるに従って閾値を小さく設定するとよい。
具体的には、フォトボードサイズが1920×1080画素で、フォトボード上に貼り付けられた全ての画像データ1501のサイズを160×120画素とすると、画像枚数が20枚(N1)程度(図14の1401)までの閾値L3を、図15に示す画像データ1501の(対角線/2)の4倍(図14の1405)の距離とする。また、画像枚数が70枚(N2)程度(図14の1402)までの閾値L2を、画像データ1501の(対角線/2)の3倍(図14の1404)の距離とする。また、画像枚数が70枚(N2)以上では、閾値L1を画像の(対角線/2)の4/3倍(図14の1403)の距離とする。
このように処理することで、例えば画像枚数の増加によって画像同士が重なり合うようになったり、画像枚数の減少によって画像間に多少の距離が生じたりしてもグループ判定が可能である。
ステップ1303では距離算出手段によりフォトボード上の各画像間の距離を算出し、ステップ1302で求めた閾値と比較して、フォトボード上の全てのグループに対して判定を実行する(ステップ1303)。ここで、前記グループ判定の結果、各画像間の距離
が閾値より小さければ同一グループと判定し、閾値より大きければ別のグループであると判定する。フォトボード上の全ての画像について判定が終了すると次のステップへと進む(ステップ1103)。
ステップ1104では前記ステップ1102で判定したグループ毎に表示効果を設定する。表示効果については図3〜図5を用いて説明したように予め構成が決まっており、前述した構成を実現するソフトウェアのプログラムコードは画像表示装置100に保持されている。もしくは、グループに含まれる画像枚数に応じて表示効果を生成するようなプログラムコードとして保持されていても良い。
前記グループ毎の全画像に対して前記表示効果の設定が終了すると(ステップ1105)、不図示の表示部へ表示可能なように出力制御する(ステップ1106)。
次に、上記構成において、実際にフォトボードに画像を登録してスライド表示するまでを具体的に説明する。
本発明者の経験によれば、1つの画面上に複数のテーマに渡る画像を貼り付ける場合、完全にランダム配置するよりも、ある意味を持った単位でまとめて配置する傾向があることが判っている。
本実施例では、図16に示すように、登録先のフォトボード1000(ステップ609で選択する予定のフォトボード)では、貼り付けられている画像はテーマごと、あるいは関連性のある内容ごとにまとめられて配置されている。具体的には、入学シーズン1601、夜景1602、海1603、誕生日1604などのテーマごとに配置されている。
また、図17は前記フォトボード上に既に貼り付けられている画像の撮影日時とテーマをリスト表示した図である。
上記のフォトボード1000において、登録候補画像として例えば「桜」の画像を選択しているとする。ユーザーにより前記登録先のフォトボードが選択されると、前記登録候補画像は前記フォトボードへ登録され出力表示される。ユーザーはリモコン1605やポインティングデバイス1606などの操作手段を用いて、画像を所望の場所へ配置する。
ここでは上記例に習って、ユーザーは「桜」の画像4を「入学シーズン1601」の画像に近い位置に配置したとする。
前記フォトボードを表示中に、ユーザーによりスライド表示の指示がなされると、画像表示装置100はグループ判定を行う。前記グループ判定では、上述したようにフォトボード上に貼り付けられた画像の位置情報に基づき判定することで、近い位置に配置された画像をひとつのグループとして認識する。
前記グループ判定の結果、グループ化された画像の枚数に基づいて前記グループ毎に表示効果を設定してスライド表示する。
前記グループ判定では、上述した閾値よりも近い位置に配置された画像をグループとして判定するため、それぞれの画像を何れかのグループとして判定可能である。
また、前記グループ判定では、閾値よりも近い位置に画像が配置されていなければ、たとえ1枚であっても1枚のグループとして判定される。
上記の通り本実施例では、フォトボード上の位置関係が近いものを1つのグループとして捉え、前記グループ毎に表示効果を設定してスライド表示することで、時間順やランダム再生する場合に比べてより自然な再生が可能となる。
即ち、本実施例による画像表示装置においては、複数の画像をフォトボードに表示可能な表示部109と、表示されている画像の位置情報を格納する格納手段(位置情報格納部103)と、前記位置情報に基づき前記画像を所定のグループにグループ化するグルーピング部106と、前記グループ毎に表示効果を設定できる表示効果設定部107と、前記表示効果設定部107の出力に基づいて前記画像を再表示する表示制御部108と、によりフォトボード上に配置された画像をスライド表示することで、フォトボード上に貼り付ける際に意識したであろう画像の配置・位置をスライド表示に反映させ、フォトボード作成者の意図をできるだけ反映したスライド表示を行うことが可能となる。その結果、時間順やランダムに再生する場合に比べてより自然なスライド表示が可能となる。
実施例における画像表示装置の構成を説明する図である。 実施例におけるフォトボードの操作を説明する図である。 3枚の画像を使った表示効果を説明する図である。 4枚の画像を使った表示効果を説明する図である。 5枚の画像を使った表示効果を説明する図である。 実施例における画像表示装置の動作を説明するフローチャートである。 実施例における画像表示装置の通常の表示形態を示す図である。 実施例におけるフォトボードへの画像登録画面を示す図である。 実施例におけるフォトボードへの登録候補画像を登録可能なフォトボードリスト表示を示す図である。 実施例における登録候補画像を登録し終えたあとのフォトボードを示す図である。 実施例におけるグループ化からスライド表示までを示す図である。 実施例における位置情報取得のフローチャートを示す図である。 実施例におけるグループ化方法を示す図である。 実施例におけるフォトボード上の画像枚数と閾値の関係を示す図である。 実施例における画像間の距離と閾値の関係を示す概念図である。 フォトボード上に、画像のテーマごと、あるいは関連性のある内容ごとにまとめられて配置されている様子を示す模式図である。 図16のフォトボード上の画像情報を示す模式図である。
符号の説明
100 画像表示装置
101 取得部
102 記憶部
103 位置情報格納部
104 画像データ格納部
105 操作部
106 グルーピング部
107 表示効果設定部
108 表示制御部
109 表示部
1000 フォトボード

Claims (4)

  1. 複数の画像を共有の領域に表示可能な表示手段と、
    表示されている前記画像の位置情報を格納する格納手段と、
    前記位置情報に基づき前記画像を所定のグループにグループ化するグルーピング手段と、
    前記グループ毎に表示効果を設定できる表示効果設定手段と、
    前記表示効果設定手段の出力に基づいて前記画像を再表示する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記表示効果設定手段は、
    前記グルーピング手段によりグループ化されたグループ毎に、異なる表示効果を設定できることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記位置情報に基づき画像間の距離を算出する距離算出手段と、
    表示されている画像の枚数に基づいて閾値を算出する閾値算出手段と、を有し、
    前記グルーピング手段は、前記画像間の距離と、前記閾値に基づいてグループ化することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示装置。
  4. 前記閾値算出手段は、画像枚数が増えるに従って閾値を小さく設定することを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
JP2004028935A 2004-02-05 2004-02-05 画像表示装置 Withdrawn JP2005221707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004028935A JP2005221707A (ja) 2004-02-05 2004-02-05 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004028935A JP2005221707A (ja) 2004-02-05 2004-02-05 画像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005221707A true JP2005221707A (ja) 2005-08-18

Family

ID=34997395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004028935A Withdrawn JP2005221707A (ja) 2004-02-05 2004-02-05 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005221707A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175796A (ja) * 2008-01-21 2009-08-06 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理装置、及びプログラム
JP2009259239A (ja) * 2008-03-26 2009-11-05 Fujifilm Corp 画像シェアリング用保存装置、画像シェアリングおよび方法
JP2010154261A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Kddi Corp グループ識別子生成システム、携帯端末、識別サーバ、グループ識別子生成方法、アプリケーションサービスシステム及びコンピュータプログラム
US9471848B2 (en) 2013-03-25 2016-10-18 International Business Machines Corporation Classifying objects displayed on a device
CN108288054A (zh) * 2013-06-09 2018-07-17 北京三星通信技术研究有限公司 一种图片关联的方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175796A (ja) * 2008-01-21 2009-08-06 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理装置、及びプログラム
JP2009259239A (ja) * 2008-03-26 2009-11-05 Fujifilm Corp 画像シェアリング用保存装置、画像シェアリングおよび方法
JP2010154261A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Kddi Corp グループ識別子生成システム、携帯端末、識別サーバ、グループ識別子生成方法、アプリケーションサービスシステム及びコンピュータプログラム
US9471848B2 (en) 2013-03-25 2016-10-18 International Business Machines Corporation Classifying objects displayed on a device
CN108288054A (zh) * 2013-06-09 2018-07-17 北京三星通信技术研究有限公司 一种图片关联的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9672585B1 (en) Presenting panels of a document based on device orientation
RU2509341C2 (ru) Устройство обработки изображения и способ обработки изображения
US8578273B2 (en) Slideshow method for displaying images on a display
US20230062951A1 (en) Augmented reality platform for collaborative classrooms
JP6210474B2 (ja) 写真シール作成装置、写真シール作成装置の制御方法、及び写真シール作成装置の制御プログラム
JP2006244051A (ja) 表示装置および表示制御方法
JP2013009299A (ja) 画像編集装置、及び画像編集方法
MXPA05007152A (es) Sistema y metodo para la edicion de fotografias.
EP3452890A2 (en) Electronic content layer creation with associated access and edit permissions
JP2005221707A (ja) 画像表示装置
TWI234120B (en) Control Information-forming device for image display, image display method, and image display device
EP1866737A2 (en) System and method for enriching memories and enhancing emotions around specific personal events in the form of images, illustrations, audio, video and/or data
JP5540420B2 (ja) 写真シール作成装置および処理方法
JP4674728B2 (ja) 画像選択装置および画像選択装置の制御方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2008191712A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JPWO2002047034A1 (ja) 表示画像制御情報作成装置、画像表示方法、及び画像表示装置
JP5520473B2 (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP2000209541A (ja) 動画像再生装置、及び動画像再生プログラムが記憶された記憶媒体
TW201325674A (zh) 產生遊戲事件效果之方法、工具,與電腦可讀記錄媒體
JP5520472B2 (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP2002209088A (ja) 画像編集装置及び方法
JP2011123519A (ja) マンガの表示方法およびマンガを表示する電子機器
Team Adobe Photoshop Lightroom 5: classroom in a book
Concepcion Adobe Photoshop Lightroom Classic Classroom in a Book (2020 release)
JP2006134229A (ja) 画像編集装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070501