JP2005221212A - Ice maker - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、製氷機に係り、とくに、氷を削り落とすことによって氷を得る製氷機に関する。 The present invention relates to an ice making machine, and more particularly to an ice making machine that obtains ice by scraping off ice.
従来、フレーク状の氷を製造するものとして、特許文献1に記載されているようなドラム式の製氷機が知られている。この製氷機は、図5に示すように、縦向きのドラム31の外周面に、管状の冷却パイプを螺旋状に巻回した蒸発器32が設けられている。ドラム31の上方に設置された散水タンク33の製氷用水が、散水パイプ34を介してドラム31の内周面の上端部分に散水され、ドラム31の内周面を流下しつつ冷却されて、氷が生成される。ドラム31の中心に設けられた回転軸35には、取付板37を介してスクレーパー36が取り付けられており、回転軸35の回転に連動してスクレーパー36が回転することによって、ドラム31内周面に生成した氷を削り落としてフレーク状の氷を得る。
2. Description of the Related Art Conventionally, a drum-type ice making machine as described in Patent Document 1 is known as one that produces flake-shaped ice. As shown in FIG. 5, this ice making machine is provided with an
回転軸35はその上下両端において、回転自在に支持されており、下方の回転支持部38には、図6に示すように、削り落とされた氷の落下口41を確保するため、3本のはり部材42が放射状に配置されている。削り落とされた氷は、下方に設置されている図示されていない貯氷庫に貯められるが、一部の氷ははり部材42の上面42aに積もってしまう。この積もった氷を落下させるために、スクレーパー36の取付板37の下端部分に、補助スクレーパー43が設置されている。
The rotating
しかしながら、従来の製氷機では、ドラム31の内部にスクレーパー36を設置し、ドラム31内周面に生成した氷をスクレーパー36によって削り取る構造のため、ドラム31内部のメンテナンスや、スクレーパー36の刃先とドラム31の内周面とのギャップ(以下、スクレーパー刃先ギャップと呼ぶ)調整の作業性が悪いという問題点があった。
また、周囲温度が高いときに、製氷運転を開始すると、スクレーパー36を取り付けた回転軸35周辺部分の温度が高い状態のまま、蒸発器32に冷媒が循環するため、ドラム31内径が収縮する。すると、スクレーパー刃先ギャップを小さく調整していた場合は、スクレーパー36が蒸発器32内周面に接触して傷つけたり、氷に錆や金属の微小片が混入するといった問題点もあった。逆に安全をみてスクレーパー刃先ギャップを大きく調整していた場合は、氷の剥離が悪くなると同時にトルク負荷も増大するため、過負荷停止、ギアモータや軸受けの寿命が短くなるといった問題点もあった。
さらに、回転軸35下方の固定部材に設けたはり部材42の上面に積もった氷を落下させるため、補助スクレーパー43を設置しているが、周囲温度が低い場合には、はり部材42に積もった氷が氷塊となり、補助スクレーパー43の変形や脱落が発生するといった問題もあった。このような条件下で長時間連続運転すると、積もった氷がはり部材42の水平方向に、ひさしとなって張り出し、落下口41を詰まらせるといった問題点もあった。
However, in the conventional ice making machine, since the
When the ice making operation is started when the ambient temperature is high, the refrigerant circulates in the
Further, an
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、スクレーパーの組立調整やメンテナンスが容易で、蒸発器から削り落とされた氷が落下口を閉塞するのを防止できる製氷機を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve such problems, and is an ice making machine that can easily assemble and adjust the scraper and prevent the ice scraped off from the evaporator from blocking the dropping port. The purpose is to provide.
この発明に係る製氷機は、内部を循環する冷媒により冷却されて、円筒状の外表面に氷層が生成される円筒蒸発器と、円筒蒸発器の外周面に沿って回転駆動され、外周面に生成された氷層を削り落とす剥離刃と、剥離刃を円筒蒸発器の外周面に沿って回転駆動する回転駆動手段とを備えている。
回転駆動手段は、剥離刃が固定され、円筒蒸発器の軸心を中心に回転する剥離刃取付部材を備え、剥離刃取付部材のうち、円筒蒸発器の前記外周面の下方にある部分は、剥離刃の回転方向において、剥離刃の前方に位置している。
An ice making machine according to the present invention is cooled by a refrigerant circulating inside, and a cylindrical evaporator in which an ice layer is generated on a cylindrical outer surface, and is driven to rotate along the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator. A peeling blade for scraping off the ice layer generated on the surface, and a rotation driving means for driving the peeling blade to rotate along the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator.
The rotation driving means includes a peeling blade mounting member that is fixed to the peeling blade and rotates around the axis of the cylindrical evaporator, and a portion of the peeling blade mounting member that is below the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator is: It is located in front of the peeling blade in the rotation direction of the peeling blade.
この発明に係る製氷機によれば、蒸発器の外周面に水を散水して生成した氷を、スクレーパーが回転しながら氷を削り落とすようにしたので、スクレーパーの組立調整やメンテナンスが容易で、蒸発器から削り落とされた氷が落下口を閉塞するのを防止することができる。 According to the ice making machine according to the present invention, the ice generated by sprinkling water on the outer peripheral surface of the evaporator is scraped off while the scraper rotates, so that the assembly adjustment and maintenance of the scraper are easy, It is possible to prevent the ice scraped off from the evaporator from blocking the dropping port.
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る製氷機の構成を図1に示す。
この製氷機は、図示されていない貯氷庫に設置されている。縦向きの円筒蒸発器1の上下両端には、それぞれ軸2及び3が形成され、これらが固定枠4に固定されている。円筒蒸発器1を取り囲むように、コの字形状を有する支持枠5が軸2及び3に、回転自在に取り付けられている。ここで、支持枠5は、剥離刃取付部材を構成する。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings.
Embodiment 1 FIG.
The configuration of the ice making machine according to Embodiment 1 of the present invention is shown in FIG.
This ice making machine is installed in an ice storage (not shown).
円筒蒸発器1を冷却するための冷媒用配管が、軸2の内部を通過して、円筒蒸発器1内部に入り、円筒蒸発器1の内周面を螺旋状に巻回し、再び軸2から外部に延びている。ここで、冷媒用配管が軸2の内部へ入り込む部分を冷媒入口6、軸2から外部へ出た部分を冷媒出口7とする。
A refrigerant pipe for cooling the cylindrical evaporator 1 passes through the inside of the
円筒蒸発器1の下部には、製氷用水を貯めるための円環状の下タンク8が設置されている。円筒蒸発器1の外周面1aを流下する製氷用水を下タンク8に収水するために、円筒蒸発器1の下端から下タンク8へ収水スロープ9が設置されている。製氷用水の原水を下タンク8に供給するために、給水管10が軸2の内部を通過して、下タンク8に設けられた給水弁11に接続されている。下タンク8にはポンプ12が設けられ、ポンプ12には、円筒蒸発器1上部に設置された製氷用水を貯めるための円環状の上タンク13に製氷用水を送水するための送水管14が接続されている。送水管14は、軸2内部を通過して外部へ延び、さらに折り返されて固定枠4を上方から下方に貫通し、上タンク13の開放面に対向するように構成されている。
An annular
上タンク13は、仕切板15によって2つの領域16及び17に分けられている。送水管14は、外側の領域17の開放面に対向している。一方、内側の領域16の下面には、製氷用水を円筒蒸発器1の外周面1aに散水するための散水パイプ18が数本設置されている。
仕切板の側方は、図2に示すように、散水パイプ18の近傍から離れた位置に丸又は四角等の任意の形状の連通穴19を設けている。
The
As shown in FIG. 2, on the side of the partition plate, a
図示しない軸受けが内部に備えられているハブ20が、軸2に回転自在に取り付けられており、上タンク13は、図3に示すように、3本のはり部材21によって、ハブ20に固定されている。
支持枠5の上腕部分22は、ハブ20と連結している。支持枠5には、剥離刃であるスクレーパー23が、スクレーパー刃先ギャップを調整可能に固定されている。図3に端的に示すように、スクレーパー23は、支持枠5の下腕部分24が矢印で示される回転方向に対してスクレーパー23よりも前方になるように、支持枠5に配置されている。
固定壁25にはギアモータ26が設置されており、ギアモータ26とハブ20の間に伝動ベルト27が備えられている。
ここで、支持枠5、ハブ20、ギアモータ26、伝動ベルト27は、回転駆動手段を構成している。
A
The
A
Here, the
次に、この実施の形態1に係る製氷機の動作について説明する。
図示しない圧縮器、凝縮器及び膨張弁を通った冷媒が冷媒入口6から軸2内部を通過して円筒蒸発器1内部に入り、円筒蒸発器1内周面を螺旋状に巻回して冷媒出口7から外部に流出することによって、円筒蒸発器1を冷却する。そして熱交換した後のガス冷媒が圧縮器に戻されることによって、冷媒は循環する。
製氷用水の原水が、給水管10を介して、下タンク8に供給される。下タンク8内の製氷用水が一定量になるよう、給水弁11で給水量を調整している。下タンク8内の製氷用水は、ポンプ12よって、送水管14を介して、上タンク13の外側の領域17に送水される。仕切板15にあけられた連通穴19を通って内側の領域16に移動した製氷用水は、散水パイプ18から、円筒蒸発器1の外周面1aに散水され、外周面1a上で製氷される。製氷されなかった製氷用水は、外周面1aを流下し、収水スロープ9を介して下タンク8に収水され、再び製氷用水として使用される。
Next, the operation of the ice making machine according to the first embodiment will be described.
A refrigerant that has passed through a compressor, a condenser, and an expansion valve (not shown) passes through the inside of the
Raw water for ice making is supplied to the
ギアモータ26が回転すると、伝動ベルト27によって、ハブ20を回転駆動させる。これにより、ハブ20に固定されている上タンク13及び支持枠5が、一体となって回転する。円筒蒸発器1の外周面1aに生成した氷を、スクレーパー23が回転しながら削り落とすことによって、氷が得られる。
When the
このように、円筒蒸発器1の外周面1aに生成した氷を、スクレーパー23が削り落とす構造にすることによって、メンテナンスやスクレーパー刃先ギャップ調整の作業性を改善することができる。
また、回転方向に対して、支持枠5がスクレーパー23よりも前方になるように、スクレーパー22を設置することにより、スクレーパー22によって削り落とされた氷が、支持枠22の下腕部24上に堆積することを防止でき、氷の落下口の閉塞を防止できる。
さらに、周囲温度が高い場合に運転を開始しても、円筒蒸発器1の径が急速に収縮しても、スクレーパー刃先ギャップは大きくなるため、スクレーパー23の刃先が円筒蒸発器1の外周面1aに接触する危険はない。そのため、高価な円筒蒸発器1を傷つけたり、氷に金属片が混入するなどの事故を防止することができる。
Thus, by making the ice generated on the outer peripheral surface 1a of the cylindrical evaporator 1 into a structure in which the
Further, by installing the
Further, even if the operation is started when the ambient temperature is high, or even if the diameter of the cylindrical evaporator 1 is rapidly contracted, the scraper blade edge gap increases, so that the blade edge of the
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係る製氷機を図4に基づいて説明する。尚、図4において、図1の参照符号と同一の符号は、同一又は同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
この実施の形態2に係る製氷機は、実施の形態1に対して、上端の軸2だけを固定枠4に固定したものである。
また、実施の形態1に対して、送水管14を、上タンク13の内側の領域16の開放面に対向させ、外側の領域17の下面に散水パイプ18を設けたものである。
さらに、実施の形態1に対して、ギアモータ26を固定枠4の上に設置し、伝動ディスク28を介して、ハブ20を回転駆動させるようにしたものである。
Next, an ice making machine according to
In the ice making machine according to the second embodiment, only the
Further, in contrast to the first embodiment, the
Further, with respect to the first embodiment, the
このように、上端の軸2だけを固定した構造にすることによって、氷の落下領域から固定用等の部材を取り除くことができるため、降り積もった氷片を除去するための補助スクレーパー等が不要となり、補助スクレーパーの変形や脱落、及び氷の落下口の閉塞を防止することができる。
In this way, by fixing only the
尚、円筒蒸発器1は、その内周面を冷媒用配管が螺旋状に巻回したものに限定されるものではなく、二層の円筒層から成り、冷媒入口が一方の円筒層に連通し、冷媒出口が他方の円筒層に連通しているものであってもよい。
また、円筒蒸発器1において、外周面1aと上部スロープ部29との境界1bに角丸みを形成すれば、スロープ部の斜面に落下した水が飛び散ることなく、滑らかに外周面に伝わる効果がある。
The cylindrical evaporator 1 is not limited to one in which the refrigerant pipe is spirally wound on the inner peripheral surface, and is composed of two cylindrical layers, and the refrigerant inlet communicates with one cylindrical layer. The refrigerant outlet may be in communication with the other cylindrical layer.
Further, in the cylindrical evaporator 1, if a rounded corner is formed at the boundary 1b between the outer peripheral surface 1a and the
1 円筒蒸発器、2,3 軸、4 固定枠、5 支持枠、6 冷媒入口、7 冷媒出口、20 ハブ、23 スクレーパー、26 ギアモータ、27 伝動ベルト、28 伝動ディスク。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Cylindrical evaporator, 2, 3 axis | shaft, 4 fixed frame, 5 support frame, 6 refrigerant | coolant inlet, 7 refrigerant | coolant outlet, 20 hub, 23 scraper, 26 gear motor, 27 transmission belt, 28 transmission disk.
Claims (2)
前記円筒蒸発器の前記外周面に沿って回転駆動され、前記外周面に生成された前記氷層を削り落とす剥離刃と、
前記剥離刃を前記円筒蒸発器の前記外周面に沿って回転駆動する回転駆動手段と
を備えた製氷機。 A cylindrical evaporator that is cooled by a refrigerant circulating inside and generates an ice layer on the cylindrical outer surface;
A peeling blade that is rotationally driven along the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator and scrapes off the ice layer generated on the outer peripheral surface;
An ice making machine comprising rotation driving means for rotating the peeling blade along the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator.
前記剥離刃取付部材のうち、前記円筒蒸発器の前記外周面の下方にある部分は、前記剥離刃の回転方向において、前記剥離刃の前方に位置する請求項1に記載の製氷機。 The rotation drive means includes a peeling blade mounting member to which the peeling blade is fixed and rotates about the axis of the cylindrical evaporator,
2. The ice making machine according to claim 1, wherein a part of the peeling blade attachment member that is below the outer peripheral surface of the cylindrical evaporator is positioned in front of the peeling blade in a rotation direction of the peeling blade.
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016090060A (en) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | アイスマン株式会社 | Ice making machine |
CN106288574A (en) * | 2016-09-23 | 2017-01-04 | 广州冰泉制冷设备有限责任公司 | A kind of high effective flake ice maker |
CN106568255A (en) * | 2016-11-14 | 2017-04-19 | 深圳市玖品空气净化科技有限公司 | Ice maker capable of improving ice separation efficiency |
KR102580870B1 (en) * | 2023-06-02 | 2023-09-20 | 변종수 | Ice Machine for Ice Slurry |
-
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- 2004-02-09 JP JP2004032599A patent/JP2005221212A/en active Pending
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