JP2005218256A - 車載用電力変換装置 - Google Patents

車載用電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005218256A
JP2005218256A JP2004024150A JP2004024150A JP2005218256A JP 2005218256 A JP2005218256 A JP 2005218256A JP 2004024150 A JP2004024150 A JP 2004024150A JP 2004024150 A JP2004024150 A JP 2004024150A JP 2005218256 A JP2005218256 A JP 2005218256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
vehicle
switching element
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004024150A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Fuku
優 福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004024150A priority Critical patent/JP2005218256A/ja
Publication of JP2005218256A publication Critical patent/JP2005218256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】 いわゆるハイブリッド車両は、車両駆動用の第1の直流電源(高電圧)は、安全性の向上などの理由でシャーシグランドには接続しない。一方、第1の直流電源に接続されたスイッチング素子に制御信号を供給する制御演算装置はその回路グランドラインを第1の直流電源に接続すると、車両制御装置から信号を受ける際に回路を絶縁するためフォトカプラなどの必要が生じ、また、その回路グランドラインを車両の第2の直流電源(12Vなど)に接続すると、車両制御装置からの信号は直接受けられるがスイッチング素子への信号を絶縁するフォトカプラなどを使用する必要が生じるという課題があった。
【解決手段】 制御演算装置4の回路グランドを車両の第2の直流電源8に接続し、制御演算装置4の出力ラインを電位レベルシフト回路5を介してスイッチング素子3に供給する。これによりフォトカプラを用いる必要がなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載された第1の直流電源装置の直流を交流に変換して交流負荷を駆動し、また発電機として動作する交流負荷からの交流電力を直流に変換して第1の直流電源装置に回生する電力変換装置に関し、より詳しくは、第1の直流電源装置とは直流的に接続されていない第2の直流電源装置を電源とする制御演算装置から制御信号を受けるものに関する。
いわゆるハイブリッドカーなど、車両を駆動するための大電力の電源装置(一般にはインバータ、以下車載用電力変換装置という)を備えた車両がある。このような車両では、一般に大電力電源装置のための高電圧直流電源(第1の直流電源装置という)と、従来の車両に搭載されている12Vまたは24V程度の直流電源(第2の直流電源装置という)の2系統を有する。そして第2の直流電源装置の一方の極(例えば負極)は車両のシャーシに接続されているが、第1の直流電源は安全上、両極ともシャーシには接続されていない。即ち、第1の直流電源装置と第2の直流電源装置とは直流的に接続されていない。
さて、電力変換装置は、例えば車両を駆動する電動モータを制御するために使用されるが、そのための制御信号は前記第2の直流電源装置を電源として動作するマイコンなど(以下、制御演算装置ともいう)との間で制御信号を授受する必要がある。ここにおいて、直接には接続されていない2つの直流電源装置にそれぞれが接続された2つの装置間で信号を授受する必要が生じる。
特許文献1の図5に、3相交流モータを駆動する車載用電力変換装置の構成が開示されている。この従来の車載用電力変換装置では、プラス、マイナスのいずれの端子もシャーシグランド(以下GND)に接続されていない直流電源1と、この直流電源1に接続された3相分の変換回路、即ち、それぞれ2個のスイッチング素子2と、スイッチング素子2に逆並列に接続されたダイオード3とを含む直交変換回路と、直流電源1とは絶縁され負極がシャーシグランドに接続された直流電源6と、直流電源6を電源とするマイコン5と、同じく直流電源6を電源としてマイコン5に信号を供給する車両制御装置14と、マイコン5の出力信号を電気的に絶縁して直交変換回路に伝達するフォトダイオード8とを含んでいる。
また、同文献の図3には、3相交流モータを駆動する車載用電力変換装置の他の構成が開示されている。図3ではプラス、マイナスのいずれの端子もシャーシグランド(以下GND)に接続されていない直流電源1と、この直流電源1に接続された3相分の変換回路、即ち、それぞれ2個のスイッチング素子2と、スイッチング素子2に逆並列に接続されたダイオード3とを含む直交変換回路と、直流電源1とは絶縁され負極がシャーシグランドに接続された直流電源6と、直流電源6を電源としてマイコン5に信号を供給する車両制御装置14と、車両制御装置14の出力信号を電気的に絶縁してマイコン5に供給する電気絶縁素子17とを含んでいる。そして更にマイコン5の出力はHVIC(High Voltage Integrated Circuit 高耐圧の半導体集積回路)15を介してスイッチング素子2を駆動する。
このように、負極をシャーシグランドに接続した直流電源6を電源とする車両制御装置14の出力を、フローティングしている直流電源1を制御するスイッチング素子2へと、マイコン5を介して供給するに際し、マイコン5の電源を車両制御装置14と共通にする(即ち直流電源6をマイコンの電源とする)場合はマイコン5の出力をフォトダイオードで絶縁して変換回路に供給する必要があり、また一方、マイコン5の電源を直流電源1と共通にする場合は車両制御装置14とマイコン5との接続部に電気絶縁素子17を挿入する必要がある。即ち、マイコン5の電源を直流電源1と直流電源6のいずれにしようとも、回路のどこかに直流を電気絶縁して信号のみを伝達するフォトダイオード(フォトカプラとも言う)または電気絶縁素子などを使用しなければならなかった。
特開2000−341974号公報
従来の車両用電力変換装置では、マイコンの前または後に、電気絶縁素子を挿入する必要がある、電気絶縁素子にはフォトカプラを用いる事が多いが、フォトカプラは耐久劣化があるため、これを用いた車載用電力変換装置の搭載場所は、環境が厳しくない場所に搭載しなければならないなど、装置のレイアウトに制限を受けるという課題があった。
また、フォトカプラは価格が高く車載用電力変換装置が高価となる主要因となるという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決し、フォトカプラを必要とせず、耐久性に優れ、厳しい環境場所にも搭載可能である車両用電力変換装置を低価格で得ることを目的としている。
この発明の車載用電力変換装置は、複数の出力端子を有し、そのいずれもが車体のシャーシグランドに接続していない第1の直流電源、
前記第1の直流電源に接続された制御端子を有するスイッチング素子、このスイッチング素子を制御して前記第1の直流電源から交流電力を得、この交流電力により交流負荷を駆動する電力変換回路、
複数の出力端子を有し、そのいずれかが前記シャーシグランドに接続された第2の直流電源、
前記第2の直流電源から電力の供給を受けるとともに、回路のグランドが前記シャーシグランドに接続され、前記スイッチング素子を制御する制御信号を出力する制御演算装置、
入出力端子を有するとともに、前記入力端子が前記制御演算装置の前記制御信号の出力回路に接続され、前記出力端子が前記スイッチング素子の前記制御端子に接続された電位レベルシフト回路を備えたものである。
本発明の車載用電力変換装置は、スイッチング素子を制御する制御演算装置の電源(第2の直流電源)が、電力用電源(第1の直流電源)とは接続されていない。しかも、スイッチング素子への信号経路にフォトカプラを使用せず、電位レベルシフト回路を使用しているので耐久性に優れ、厳しい環境場所にも搭載可能であるという効果が得られる。
実施の形態1.
本発明の車載用電力変換装置の構成を図1に示す。図1において、第1の直流電源1は例えば数100ボルトであり、電力変換装置に直流を供給する電源でシャーシグランド(以下GNDとも記す)10には接続されておらず、その電位はシャーシGND10電位と異なる電位を持つ。第1の直流電源1に接続され負荷9に交流を出力する電力変換装置(点線で囲んだ部分)2は、スイッチング動作により電力変換を行うスイッチング素子3(いわゆるIGBTなどが使用される)、スイッチング素子3に制御信号を供給するとともにシャーシGND10をGNDとする制御演算装置(後述)4、制御演算装置4からスイッチング素子3への信号伝達を行うとともに後述する電位シフト手段である電位レベルシフト回路(後述)5を含む。また、制御演算装置4へ信号を供給するとともにシャーシGND10をGNDとする車両制御装置(後述)6、シャーシGND10をGNDとし制御演算装置4と車両制御装置6に電源を供給する第2の直流電源8(例えば12ないし24ボルト)を図示している。
制御演算装置4は、たとえば車両制御装置6から車輪が駆動すべきトルク指令信号その他を受けて、この指令に基づくトルクなどを交流負荷(モータ)9が発生するように電力変換装置2を制御するものである。
電位レベルシフト回路5については前述の特許文献1の明細書段落[0011]から[0012]にHVIC(High Voltage Integrated Circuit)として詳細が解説されているので、ここでの詳細な説明は省くが、一般的にはNchのMOSで低電圧系から高電圧系へ、PchのMOSで高電圧系から低電圧系へ信号レベルのシフトを行う周知の高耐圧の半導体集積回路であり、JI形、DI形と呼ばれる構造が多く用いられている。HVICはMOSゲート相当の絶縁抵抗が確保できることから、産業、民生分野において、絶縁機能を有する信号伝達手段として広く用いられている。
車両制御装置6は、運転者が操作するアクセルペダルやブレーキペダルの操作に応じて電力変換装置の動作モード(例えば駆動制御、回生制動制御、空転など、)を決定して指令するとともに、モータ9が発生すべきトルクレベルを演算して制御演算装置4に指令するものである。
なお、動作説明の必要上、各部の配線とシャーシGND10との間にある浮遊容量などからなるインピーダンスを11として図示している。インピーダンス11は第1の直流電源の正/負両極とシャーシ間、交流負荷9の配線とシャーシ間などに存在する。図では同じ11として図示しているが、各インピーダンスは配線ごとに異なる値であり、また、環境湿度の変動などともに変化する。
第1の直流電源1の両極とシャーシGND10の間にはインピーダンス11が存在するため、シャーシGND10の電位は第1の直流電源1の+極電位と−極電位の間の電位となっており、シャーシGND10と第1の直流電源1の間には明確な(値は不確であるが)電位差が生じる。このためシャーシGND10をGNDとする制御演算装置4と、第1の直流電源1のGND基準であるスイッチング素子3との間も明確な電位関係が出来るが、電位レベルシフト回路5でこの電位差が解消されスイッチング素子3を駆動することが出来る。
制御演算装置4をシャーシGND基準にすることが出来ると、車両制御装置6との信号伝達手段12には、絶縁素子を使用する必要がなく直結したり、直流的に遮断されていないトランジスタ回路を使ったりすることが可能となる。
信号伝達手段12にトランジスタを使用すると、従来の例で説明したフォトカプラのような耐久劣化が少ないため、電力変換装置を比較的環境条件の厳しい場所にも搭載可能となる。また、トランジスタはフォトカプラに比べて安価であるため、電力変換装置をより低価格とすることができる。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2の車載用電力変換装置の構成を図2に示す。なお、以下の各図において同符合は同一または類似部分を示し、その詳細な説明は省略する場合がある。
図2において、第1の直流電源1とシャーシGND10の間にノイズ除去用のYコンデンサ13が接続されている。一般的に、車載用電力変換装置では、ラジオノイズ対策のためにYコンデンサ13をつけることが多い。Yコンデンサ13のインピーダンスは車両の配線の浮遊容量によるインピーダンス11より小さいため、シャーシGND10と第1の直流電源1の両極の電位関係は、Yコンデンサ13のインピーダンスにより決まり、シャーシGND10の電位は第1の直流電源1の+電極の電位と−電極の電位とのほぼ中間の値となる。シャーシGND10をGNDとする制御演算装置4と、第1の直流電源1のGND基準であるスイッチング素子3との間も明確な電位関係が出来るので、電位レベルシフト回路5でスイッチング素子3を駆動することが出来る。
なお、図2ではYコンデンサ13は電力変換装置2の中に記載してあるが、電力変換装置2の外部に取り付けられていても同じである。また、実施の形態1の図1、実施の形態2の図2に示した構成において、車両制御装置6のグランドと、制御演算装置4のグランドは共通であるから、信号伝達手段12は例えば直流絶縁機能などを備えた特別なものは必要がなく直結してもよい。
実施の形態3.
車両に搭載する場合、特に小型車の場合には、各種の電子装置を搭載するためのまとまった大きいスペースを確保することが難しい場合がある。このような場合には実施の形態
1、2で説明した制御演算装置4が電力変換装置の中に収納されている構成では車両への搭載が難しくなる。
実施の形態1の図1と実施の形態2の図2とでは、電力変換装置2は制御演算装置4を含んだ構成となっていた。しかし、制御演算装置4の電源は第2の直流電源8、即ち、車両制御装置6と共通の電源を用いているので、制御演算装置4は電力変換装置2から分離した構成としてもよい。このようにした実施の形態3の車両用電力変換装置の構成を図3に示す。制御演算装置4を含まない電力変換装置は2aで示している。
図3に示す制御演算装置4を電力変換装置とは分離して別の構成とした場合、スイッチング素子3と電位レベルシフト回路5とを含む部分を収納した部分を第1の変換部2aと呼ぶ。そして制御演算装置4や車両制御装置6は第1の変換部とは異なる別の筐体に収納する。このようにすることにより小型の車両においても搭載するためのスペースを得やすくなる。
なお、図3は図1の構成をもとに記載しているが、図2のようにYコンデンサ13を直流電源ラインに含む場合も同様な構成とすることができる。
実施の形態4.
実施の形態1の図1、実施の形態2の図2に示した構成において、車両制御装置6のグランドと、制御演算装置4のグランドは共通であるから、信号伝達手段12は例えば直流絶縁機能などを備えた特別なものは必要がなく、図4に示すように直結してもよい。
実施の形態3の説明のように、搭載すべき車両において得られるスペースに応じて図4のように、スイッチング素子3と電位レベルシフト回路5と制御演算装置4とを一つの筐体に収納したものを第2変換部2bと呼ぶ。この場合、車両制御装置6は第2変換部2bとは異なる別の筐体に収納する。
実施の形態5.
実施の形態3、実施の形態4では、特に小型車の場合の搭載スペースを得るために電力変換装置の構成を細分化することについて説明した。一方、車両が大型である場合には、電力変換装置を搭載するためのまとまった大きいスペースが比較的容易に得られる。一般的に電子装置は細分化するよりも可能な限り装置を一体化した方が全体としてのコストは低くなる傾向にある。そこで、大型車両に搭載するための電力変換装置としては図5に示すようにように、スイッチング素子3と制御演算装置4と電位レベルシフト回路5のみでなく、更に車両制御装置6を一つの筐体、第3変換部2cと呼ぶ筐体に収納してもよい。
図5では、図1〜図4に示した信号伝達手段12を用いず直結している場合を示しているが、用いてもよいことはいうまでもない。また、Yコンデンサ13を用いてもよい。
この発明の車両用電力変換装置は、乗用自動車に限らず、トラックやバスなどの大型車、あるいはフオークリフトやバッテリ運搬車などの特殊車両にも用いることができる。
この発明の実施の形態1の車両用電力変換装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2の車両用電力変換装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態3の車両用電力変換装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態4の車両用電力変換装置の構成を示す図である。 この発明の実施の形態5の車両用電力変換装置の構成を示す図である。
符号の説明
1 第1の直流電源、 2 電力変換装置、 2a 第1変換部、
2b 第2変換部、 2c 第3変換部、 3 スイッチング素子、
4 制御演算装置、 5 電位レベルシフト回路、 6 車両制御装置、
8 第2の直流電源、 9 モータ、 10 シャーシグランド、
11 浮遊容量のインピーダンス、 13 Yコンデンサ、
21 電力変換装置。





Claims (6)

  1. 複数の出力端子を有し、そのいずれもが車体のシャーシグランドに接続していない第1の直流電源、
    前記第1の直流電源に接続された制御端子を有するスイッチング素子、このスイッチング素子を制御して前記第1の直流電源から交流電力を得、この交流電力により交流負荷を駆動する電力変換回路、
    複数の出力端子を有し、そのいずれかが前記シャーシグランドに接続された第2の直流電源、
    前記第2の直流電源から電力の供給を受けるとともに、回路のグランドが前記シャーシグランドに接続され、前記スイッチング素子を制御する制御信号を出力する制御演算装置、
    入出力端子を有するとともに、前記入力端子が前記制御演算装置の前記制御信号の出力回路に接続され、前記出力端子が前記スイッチング素子の前記制御端子に接続された電位レベルシフト回路を備えたことを特徴とする車載用電力変換装置。
  2. 前記電力変換回路は前記交流負荷が発生した交流電力を直流に変換して前記第1の直流電源に供給する機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載の車載用電力変換装置。
  3. 前記第1の直流電源の前記複数の出力端子間と、前記シャーシグランドとの間に接続されたYコンデンサを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の車載用電力変換装置。
  4. 前記車載用電力変換装置は、前記スイッチング素子と前記電位レベルシフト回路とを1筐体に収納した第1変換部と、前記第1変換部とは異なる筐体に収納した前記制御演算装置とを含むことを特徴とする請求項1または3に記載の車載用電力変換装置。
  5. 前記車載用電力変換装置は、前記スイッチング素子と前記電位レベルシフト回路と前記制御演算装置とを1筐体に収納した第2変換部を含むことを特徴とする請求項1または3に記載の車載用電力変換装置。
  6. 前記車載用電力変換装置は、前記スイッチング素子と前記電位レベルシフト回路と前記制御演算装置と、前記第2の直流電源から電力供給をうけて動作し前記制御演算装置に信号を供給する車両制御装置とを1筐体に収納した第3変換部を含むことを特徴とする請求項1または3に記載の車載用電力変換装置。
JP2004024150A 2004-01-30 2004-01-30 車載用電力変換装置 Pending JP2005218256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004024150A JP2005218256A (ja) 2004-01-30 2004-01-30 車載用電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004024150A JP2005218256A (ja) 2004-01-30 2004-01-30 車載用電力変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005218256A true JP2005218256A (ja) 2005-08-11

Family

ID=34906926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004024150A Pending JP2005218256A (ja) 2004-01-30 2004-01-30 車載用電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005218256A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220005A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 一体型電動圧縮機
JP2009171841A (ja) * 2009-03-16 2009-07-30 Hitachi Ltd 電動モータシステム
JP2013172562A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Omron Corp インバータ装置、インバータシステムおよび太陽光発電システム
JP2016131426A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 株式会社日本自動車部品総合研究所 電力変換装置
WO2017203625A1 (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 三菱電機株式会社 電子制御装置
WO2023084727A1 (ja) 2021-11-12 2023-05-19 三菱電機株式会社 電子制御装置及び電動パワーステアリング装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220005A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 一体型電動圧縮機
JP2009171841A (ja) * 2009-03-16 2009-07-30 Hitachi Ltd 電動モータシステム
JP2013172562A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Omron Corp インバータ装置、インバータシステムおよび太陽光発電システム
JP2016131426A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 株式会社日本自動車部品総合研究所 電力変換装置
WO2017203625A1 (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 三菱電機株式会社 電子制御装置
JPWO2017203625A1 (ja) * 2016-05-25 2018-09-27 三菱電機株式会社 電子制御装置
CN109155527A (zh) * 2016-05-25 2019-01-04 三菱电机株式会社 电子控制装置
CN109155527B (zh) * 2016-05-25 2021-07-23 三菱电机株式会社 电子控制装置
US11296624B2 (en) 2016-05-25 2022-04-05 Mitsubishi Electric Corporation Electronic control device
WO2023084727A1 (ja) 2021-11-12 2023-05-19 三菱電機株式会社 電子制御装置及び電動パワーステアリング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6674180B2 (en) Power supply for a hybrid electric vehicle
US7764044B2 (en) Motor driving apparatus capable of driving motor with reliability
CN108569142B (zh) 用于向电力系统内集成冗余母线架构的系统及方法
US10118495B2 (en) Vehicle power distribution having relay with integrated voltage converter
US8483897B2 (en) Vehicular propulsion systems and methods for managing the same
US10843569B2 (en) Vehicle having power control unit
JP4359250B2 (ja) インターフェース回路及び電力変換装置並びに車載用電機システム
US9203233B2 (en) Automobile having electric vehicle drive motor
JP4939355B2 (ja) 車載空気調和機用インバータシステム
JP2004312853A (ja) 車両駆動ユニット及び車両駆動装置
JP2007053295A (ja) 半導体装置,それを用いた電力変換装置及び車載用電機システム
JP2009106046A (ja) 自動車用電力変換装置
JP3534010B2 (ja) 自動車の電源装置
JP2010093934A (ja) 車載機器
CN101147316A (zh) 功率模块
US20160006388A1 (en) Motor drive device
KR20180076385A (ko) 차량, 전력 분배 장치 및 방법
JP2005218256A (ja) 車載用電力変換装置
JP2009220806A (ja) 駆動装置及び電源分配装置
US20200171955A1 (en) Vehicle and method of controlling the same
JP6127710B2 (ja) 車両用給電制御装置
CN116783808A (zh) 逆变器装置和电驱动布置
JP6123379B2 (ja) コネクタ装置
JP2005184891A (ja) 電力変換装置およびそれを備えた自動車
KR100440140B1 (ko) 차량의 전원 제어 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090317

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100105