JP2005216282A - オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法の提供。
【解決手段】 システムソース負荷が第1オペレーションシステムよりも低い第2オペレーションシステムの起動命令を出すBIOSと、第2オペレーションシステムが出した第1オペレーションシステムのデータ実行と第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、該第1オペレーションシステムの少なくとも一つのデータ及びマルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換するパラメータ変換ユニットとを具え、システム負荷が高い第1オペレーションシステムの起動時間を減らしてソースを共有できるようにし、アプリケーションプログラムの重複インストールを防止し保存空間を効果的に節約できるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 システムソース負荷が第1オペレーションシステムよりも低い第2オペレーションシステムの起動命令を出すBIOSと、第2オペレーションシステムが出した第1オペレーションシステムのデータ実行と第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、該第1オペレーションシステムの少なくとも一つのデータ及びマルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換するパラメータ変換ユニットとを具え、システム負荷が高い第1オペレーションシステムの起動時間を減らしてソースを共有できるようにし、アプリケーションプログラムの重複インストールを防止し保存空間を効果的に節約できるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は一種のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法に係る発明であり、特に、本発明はコンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供するBIOS(基本入出力システム)と、少なくとも一つのプログラムの実行環境を提供する第1オペレーションシステムと、小さい第2保存空間内にインストールされて少なくとも一つのプログラムの実行を提供する第2オペレーションシステムと、該第1オペレーションシステム内に格納された少なくとも一つのデータと、該第1オペレーションシステム或いは第2オペレーションシステム内に格納されたマルチメディア放送プログラムと、第2オペレーションシステムの出した該少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換するパラメータ変換ユニットとを具えている。ユーザーは保存空間とシステムソースが比較的低い第2オペレーションシステムにより起動し、該駆動ユニットとパラメータ変換ユニットにより少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムを該第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換し、第1オペレーションシステムのアプリケーションプログラムと少なくとも一つのデータを共有することができ、保存空間が大きい第1オペレーションシステムの起動待ち時間を減らすことができ、ソースの共有機能を高め、アプリケーションプログラムを重複してインストールする必要をなくし、保存空間を効果的に節約する。
コンピュータを使用できるようにするため、オペレーションシステムは情報保存の統一ロジック観点に対して、保存装置の物理特性により抽象的に一つのロジック上の位置を定義し、それがいわゆるファイルと称されるものである。データの保存、サーチ及び再取り出しに十分に便利とするためにファイルシステムが誕生した。いわゆるファイルシステムは保存装置の分割セクションの上に構築され、ファイルデータの保存に用いられる。
早期のファイルシステムの技術は周知のFAT(File Allocation Table)とされ、FATはいわゆるファイル配置表であり、それはハードディスク内の全ての空間の位置を記録し、我々が一つのファイルを構築しようとする時、DOSオペレーションシステムがFATよりブランクを探し、もしブランクがあれば、FATがこのブランクの表示を使用済みとなす。この動作は映画館のチケット販売員の如しであり、客がチケットを購入した時、手元の座席表の空き席にマークを付ける。簡単に言うと、FATはハードディスクのある一つの領域であり、この領域にハードディスク中のどのクラスタが使用済みで、どのクラスタが未使用であるかを記録する。しかし、FATファイルシステムではファイル名は8.3命名慣例に従うよう制限され、表示ファイル名は句点の前が8文字を超過してはならず、句点の後ろは3文字を超過してはならない。更に、FAT下のファイルは保護の能力を具備せず、ディスクの還元を行なえず、また大きなハードディスク空間を支援することはできず、FATファイル形式の発展はこのために制限される。
FATの欠点を補うため、マイクロソフト社は新たな技術ファイルシステム(NTFS)を構築している。その機能は以下を具えている。一.相容性:多種類のオペレーションシステムがアクセスするディスクをパーテーションするならば、全てのファイルシステムを読み取れるオペレーションシステムを使用が必要である。コンピュータにWindows(登録商標)XP及びWindows(登録商標)98オペレーションシステムが共存する時、このディスクをパーテーション、フォーマットしてFATとし一つの共用のディスクパーテーションを提供しなければならない。もしWindows(登録商標)XPがPC上の唯一のオペレーションシステムであれば、使用の必要に応じてディスクをパーテーション、フォーマットしてNTFS或いはFATフォーマットとすることができ、即ちその他のオペレーションシステムのコンピュータにネットワークを通してこのディスクパーテーションにアクセスさせても問題は発生しない。二.エラー許容:Windows(登録商標)NTはソフトウエアを提供して複数種類の選択可能なディスクアクセス方法、例えば、等量分割、パリティー検査、ディスクエラー自動修復、及び速度増加及び又はエラー許容をサポートする。三.安全性:ホストと端末に授与される各種の使用権限のインデックスと個別のファイル保護等の特性を提供する。
テクノロジーの進歩、コンピュータ技術の発展により、ユーザーのコンピュータに対する要求はますます顕著となっている。安定性を満足させ、システム消耗ソースが低く、短い時間で起動できる能力を有し、システム構築コストが低く、システム安全防護等の特性を有することが、Linuxオペレーションシステムが後に勃興発展した主要な原因である。
Linuxは現在「ext2」をメインファイルシステムとし、「FAT32」を使用するWindows(登録商標)システムとは非常に大きな違いがあり、ファイルシステム分配或いはデータアクセスメカニズムのいずれにも大きな違いがある。Linuxのファイルシステムは保存設備の分割エリア上に保存され、ファイルデータ保存に用いられる。使用の前には必ず「マウント(mount)」する必要があり、システムツリーインデックス構造のある点上にそれをマウントし、不使用時にはそれを「アンマウント(umount)」してそれをシステムインデックス中より削除する。このようなシステムは未書き込みのデータを書き込み並びにそれをシステムインデックス中より削除できる。このほかLinuxは各種のファイルシステムをコアサポートし、そのうちサポートできるファイルシステムは、ext2、BSDプラットホームファイルシステム、マイクロソフトプラットホームファイルシステム及びCDメディアファイルシステム等を含み、それは仮想ファイルシステムを利用して統一された操作インタフェースをシステム使用に供し、ゆえにシステムは操作するファイルシステムの違いによりその操作方式を改変する必要がない。
Linuxオペレーションシステムは1990年秋に初めて提供され、オペレーションシステムの成長はWindows(登録商標)オペレーションシステムの発展に遥かに及ばず、このためサポートするアプリケーションプログラムの点で、その相容性と普及性がいずれもWindows(登録商標)に及ばない。また、LinuxオペレーションシステムとWindows(登録商標)オペレーションシステムは不相容である問題により、少なくとも一つのアプリケーションプログラムを重複して二つのオペレーションシステムにインストールしなければならなくなり、空間の浪費、ソースの供給不能の問題がもたらされた。
LinuxにWindows(登録商標)オペレーションシステムのアプリケーションプログラムを有効に実行させるため、LinuxとWindows(登録商標)アプリケーションプログラム相容の研究に多くの努力が費やされており、そのうちWineは最も有名である。WineはLinux環境下でWindows(登録商標)作業環境をエミュレートし、それはMS DOS、Windows(登録商標)3.xとWin32下で運転するソフトウエアであり、Wineのエミュレートの程度は真実のWindows(登録商標)に十分に接近し、アプリケーションプログラムが低階層のシステムを中断させても、エラー無く運転できる。
このほか、jikkouするプログラムが外部のDLLファイルの使用を必要とする時、Wineはそれを取り込むことができ、それはGDI32とDirect X等の比較的新しいマルチメディア関数をサポートする。プリンタサポート方面では、WineはまたWindows(登録商標)アプリケーションソフトが印刷したい文献をUnix(登録商標)下のPostScriptフォーマットに変成させ、更にプリンタに印刷させる。
総合すると、Wineエミュレート環境はほぼ全てのWindows(登録商標)を実行できるが、エミュレートされた環境は、運転速度が真実のWindows(登録商標)よりもずいぶん遅く、また異なるオペレーションシステム間のソース共有の問題を解決できない。
近年、コンピュータウイルス防御が重視され、システム管理及びシステム安定化の要求により、Windows(登録商標)システム負荷とシステム消耗ソースが続けて増加し、ユーザーが該システムの単一アプリケーションプログラムを使用するだけでも、長過ぎる起動時間を待たねばならなくなり、時間を浪費する。このため、いかにソース負荷の低いオペレーションシステムにソース負荷の高いオペレーションシステムのデータとアプリケーションプログラムを供給させ、二つのオペレーションシステムに重複してアプリケーションプログラムをインストールする必要を無くし、空間の浪費を節約し、ソースを共有し、起動待ち時間を短縮できるようにするかが、現在重視及び思考しなければならない課題である。
このことを鑑み、上述の問題に対して、それを解決し、またシステム負荷を減らし、便利性を増す新たなオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法が求められている。
本発明の主要な目的は、一種のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造を提供することにあり、それは、第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータとマルチメディア放送プログラムの実行命令を駆動ユニットにより受け取り、並びにパラメータ変換ユニットにより少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換し、該少なくとも一つのデータとマルチメディア放送プログラムの共有を達成する特徴を有するものとする。
本発明の次の目的は、ユーザーの要求を速やかに満足させることにあり、即ち、システムソース消耗が比較的少なく且つUSBインタフェースハードディスク内にインストールされた第2オペレーションシステムの起動により、第2オペレーションシステムが該駆動ユニットを利用して第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータとマルチメディア放送プログラムの実行命令を受け取り、パラメータ変換ユニットで関係パラメータを変換した後に第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有し、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動待ち時間を短縮し、少なくとも一つのユーザーのマルチメディア放送プログラム使用の要求を速やかに満足させられるようにする。
本発明の別の目的は、システムに携帯機能を提供することにあり、即ち、第2オペレーションシステムを保存空間の小さい第2保存装置内にインストールし、該第2保存装置の携帯機能により、第2オペレーションシステムを地域の影響を受けないものとする。
本発明の更に別の目的は、保存空間を節約することにあり、即ち、第2オペレーションシステムに第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有させることにより、アプリケーションプログラムの重複インストールを減らし、保存空間を有効に節約できるようにする。
本発明の更にまた別の目的は、節電機能を提供することにあり、即ち、システム負荷の低い第2オペレーションシステム起動後に、マルチメディア放送プログラムが使用するシステムソースのみ起動し、システムソースの消耗を効果的に節約できるようにする。
本発明のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法は、BIOS(基本入出力システム)、第1オペレーションシステム、第2オペレーションシステム、駆動ユニット、パラメータ変換ユニットを具えている。該BIOSはコンピュータ起動設定の管理とプログラム制御を提供し、該第1オペレーションシステムは、少なくとも一つのプログラムの実行環境を提供し、該第2オペレーションシステムは、少なくとも一つのプログラムの実行を提供し、該第2オペレーションシステムは小さい第2保存空間内にインストールされ、該駆動ユニットは、第2オペレーションシステムが下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータとマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取り、該パラメータ変換ユニットは該少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換する。ユーザーは、該BIOSにより該保存空間とシステムソース負荷が低い第2オペレーションシステムを起動し、該駆動ユニットにより該少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムの実行命令を受け取り、パラメータ変換ユニットに該少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを該第2オペレーションシステムが実行できる形式に変換させ、これにより第1オペレーションシステムのソースを共有し、システムソース消耗が大きく保存空間が大きい第1オペレーションシステムのシステム起動の待ち時間を減らし、システムに携帯性と資源の共有機能を具備させ、アプリケーションプログラムの重複インストールの必要を無くし、保存空間を有効に節約する。
請求項1の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、
複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットにパラメータ変換命令を下して、関係データパラメータを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換させることで、第1オペレーションシステムのデータを供給できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項4の発明は、請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項5の発明は、請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項6の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項7の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項8の発明は、請求項7記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項9の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムにより第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを実行する命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有するステップ、
以上のステップを具え、該パラメータ変換ユニットが第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換し、該データを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換し、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステム起動の待ち時間を減らし、資源の共有性を高めると共に保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項10の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項11の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項12の発明は、請求項11記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項13の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項14の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項15の発明は、請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項16の発明は、請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項17の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、 複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第1オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下すマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を該パラメータ変換ユニットに下し、マルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換させて、第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項18の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項19の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項20の発明は、請求項19記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項21の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項22の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項23の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項24の発明は、請求項23記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項25の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムにインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにするステップ、
以上のステップを具え、第2オペレーションシステムは駆動ユニットを利用してパラメータ変換ユニットに命令を下し、第1オペレーションシステム内のマルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムが使用可能な関係パラメータに変換させ、それを第2オペレーションシステムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らして資源の共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止して保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項26の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項27の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項28の発明は、請求項27記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項29の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項30の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項31の発明は、請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項32の発明は、請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項33の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、
複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下す第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換するパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットにより第1オペレーションシステムの少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令を該パラメータ変換ユニットに下して少なくとも一つのデータの関係パラメータを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行可能なデータ形式に変換させ、第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項34の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項35の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項36の発明は、請求項35記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項37の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項38の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項39の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項40の発明は、請求項39記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項41の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムにインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの命令を実行するステップ、
駆動ユニットにより少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにするステップ、 第2オペレーションシステムは駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットに命令を下して第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを第2オペレーションシステムが使用できる関係パラメータに変換させて、それを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らし、ソースの共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止し保存空間を節約できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項42の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項43の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項44の発明は、請求項43記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項45の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項46の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項47の発明は、請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項48の発明は、請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、
複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットにパラメータ変換命令を下して、関係データパラメータを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換させることで、第1オペレーションシステムのデータを供給できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項4の発明は、請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項5の発明は、請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項6の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項7の発明は、請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項8の発明は、請求項7記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項9の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムにより第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを実行する命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有するステップ、
以上のステップを具え、該パラメータ変換ユニットが第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換し、該データを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換し、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステム起動の待ち時間を減らし、資源の共有性を高めると共に保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項10の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項11の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項12の発明は、請求項11記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項13の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項14の発明は、請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項15の発明は、請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項16の発明は、請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項17の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、 複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第1オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下すマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を該パラメータ変換ユニットに下し、マルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換させて、第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項18の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項19の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項20の発明は、請求項19記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項21の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項22の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項23の発明は、請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項24の発明は、請求項23記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項25の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムにインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにするステップ、
以上のステップを具え、第2オペレーションシステムは駆動ユニットを利用してパラメータ変換ユニットに命令を下し、第1オペレーションシステム内のマルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムが使用可能な関係パラメータに変換させ、それを第2オペレーションシステムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らして資源の共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止して保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項26の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項27の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項28の発明は、請求項27記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項29の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項30の発明は、請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項31の発明は、請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項32の発明は、請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項33の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、
複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下す第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換するパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットにより第1オペレーションシステムの少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令を該パラメータ変換ユニットに下して少なくとも一つのデータの関係パラメータを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行可能なデータ形式に変換させ、第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項34の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項35の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項36の発明は、請求項35記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項37の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項38の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項39の発明は、請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項40の発明は、請求項39記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造としている。
請求項41の発明は、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムにインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの命令を実行するステップ、
駆動ユニットにより少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにするステップ、 第2オペレーションシステムは駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットに命令を下して第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを第2オペレーションシステムが使用できる関係パラメータに変換させて、それを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らし、ソースの共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止し保存空間を節約できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項42の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項43の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項44の発明は、請求項43記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項45の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項46の発明は、請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項47の発明は、請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
請求項48の発明は、請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法としている。
本発明のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法は、第1保存装置内にインストールされた第1オペレーションシステム、少なくとも一つのデータ及びマルチメディア放送プログラム、小さい保存空間内にインストールされることで携帯性が高められた第2オペレーションシステム、第2オペレーションシステムの下す第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータとマルチメディア放送プログラムの実行命令を受け取る駆動ユニット、該少なくとも一つのデータ及び該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換するパラメータ変換ユニット、プログラム実行に必要な情報を保存する実体メモリユニット、ハードディスク空間をメモリユニットにエミュレートし、該実体メモリユニットが不足する時に多くのメモリユニットを必要とするアプリケーションの使用に供される。ユーザーは基本入出力システムにより保存空間とシステムソース負荷が低い第2オペレーションシステムを起動し、該駆動ユニットにより該少なくとも一つのデータと該マルチメディア放送プログラムの実行命令をパラメータ変換ユニットに下し、パラメータ変換ユニットがマルチメディア放送プログラムを該第2オペレーションシステムが実行できる関係パラメータに変換する。多くのメモリ空間を必要とするマルチメディア放送プログラムを該仮想メモリユニットにロードして第1オペレーションシステムのアプリケーションプログラムを供給し、ある行程を実行する時、仮想メモリユニットより処理したいデータとプログラムを実体メモリユニット内に取り出して実行し、システムソース消耗が大きく保存空間が大きい第1オペレーションシステムの起動時間を減らし、ソースの共有性を高め、アプリケーションプログラムのアプリケーションプログラムの重複インストールの必要を無くし、保存空間を有効に節約する。ゆえに本発明は新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有している。
図1は本発明の好ましい実施例のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法の構造図である。このシステムは、コンピュータシステム1、第1オペレーションシステム3、第2オペレーションシステム4、駆動ユニット5、パラメータ変換ユニット6、マルチメディア放送プログラム7、少なくとも一つのデータ8を具えている。該コンピュータシステム1は、基本入出力システム2を具え、それはコンピュータの起動設定を管理及びプログラム制御する。該第1オペレーションシステム3は、複数のプログラムの実行を同時に処理できる。該第2オペレーションシステム4は少なくとも一つのプログラムの実行を提供する。該駆動ユニット5は、第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム3内の少なくとも一つのデータ8とマルチメディア放送プログラム7の実行命令を受け取る。該パラメータ変換ユニット6は、該マルチメディア放送プログラム7と該少なくとも一つのデータ8の関係パラメータを第2オペレーションシステム4が実行可能な形式に変換する。該マルチメディア放送プログラム7は、該第1オペレーションシステム3にインストールされて、DVD及びVCD形式のオーディオビデオファイルを再生するアプリケーションプログラムである。少なくとも一つのデータ8は、該第1オペレーションシステム3内にインストールされ、ユーザー9は、該コンピュータシステムにより該マルチメディア放送プログラム7と少なくとも一つのデータ8を実行する。
上述の第1オペレーションシステム3はFAT或いはNTFSのファイル形式を提供し、該ファイル形式はWindows(登録商標)系列のオペレーションシステム、例えばWindows(登録商標)XP、Windows(登録商標)NT、Windows(登録商標)98、Windows(登録商標)2000及びWindows(登録商標)Meをメインとする。
該第2オペレーションシステム4はEXT2或いはEXT3のファイル形式を提供し、該ファイル形式はLinuxのオペレーションシステムをメインとする。
ユーザー9は、該基本入出力システム2により起動後に、該保存空間とシステムソース負荷が比較的小さい第2オペレーションシステム4を起動し、該駆動ユニット5により該マルチメディア放送プログラム7と該少なくとも一つのデータ8の実行命令を受け取り、パラメータ変換ユニット6に該少なくとも一つのデータ8と該マルチメディア放送プログラム7の関係パラメータを第2オペレーションシステム4が実行可能な形式に変換させ、これにより第1オペレーションシステム3のデータを共有し、システムソース消耗が大きく保存空間が大きい第1オペレーションシステム3の起動の待ち時間を減少し、アプリケーションプログラムの重複インストールを不要とし、保存空間を効果的に節約する。
図2は本発明の別の好ましい実施例のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法の構造を示す。図示されるように、マルチメディア放送プログラム7’は第2オペレーションシステム内にインストールされ、DVD及びVCD形式のオーディオビデオファイルのアプリケーションプログラムの再生に用いられ、並びに該第2オペレーションシステム4は少なくとも一つのプログラムの実行に供される。ユーザー9は該基本入出力システム2によりシステムを起動し、第2オペレーションシステム4を起動し、該マルチメディア放送プログラム7’を実行した後、該駆動ユニット5により少なくとも一つのデータ8を実行する命令を受け取り、該パラメータ変換ユニット6に該少なくとも一つのデータ8の関係パラメータを第2オペレーションシステム4のマルチメディア放送プログラム7’が実行できる形式に変換させ、第1オペレーションシステム3のデータを共有し、システムソース消耗が大きく保存空間が大きい第1オペレーションシステム3の起動待ち時間を減らし、アプリケーションプログラムの重複インストールを不要とし、保存空間を効果的に節約する。
図3は本発明の好ましい実施例のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法の細部構造図である。該システムは、第1保存装置11、第2保存装置12、マルチメディア放送プログラム7、駆動ユニット5、パラメータ変換ユニット6、実体メモリユニット13、及び仮想メモリユニット14を具えている。該第1保存装置はシステムソース負荷が大きい第1オペレーションシステム3にインストールされる。第2保存装置12はシステムソース負荷が低い第2オペレーションシステム4にインストールされる。マルチメディア放送プログラム7は第1オペレーションシステム3内にインストールされる。駆動ユニット5は第2オペレーションシステム4の下した第1オペレーションシステム3内のマルチメディア放送プログラム7実行の命令を受け取る。該パラメータ変換ユニット6は、マルチメディア放送プログラム7の関係パラメータを第2オペレーションシステム4が実行可能な形式に変換する。実体メモリユニット13はプログラムの実行に必要な情報を保存する。該仮想メモリユニット14は第1保存装置11を一つのメモリユニットとしてエミュレートし、実体メモリユニット13が不足する時、必要なメモリユニットが多いアプリケーションプログラムを実行する。ユーザー9は、該基本入出力システム2により起動後に、該保存空間とシステムソース負荷が比較的小さい第2オペレーションシステム4を起動し、ユーザー9がマルチメディア放送プログラム7を実行したい時は、該パラメータ変換ユニットにより該マルチメディア放送プログラム7を第1オペレーションシステム3において実行できる関係パラメータを保存した後、該第2オペレーションシステム4が駆動ユニット5を利用して第1オペレーションシステム3内のマルチメディア放送プログラム7実行の命令をパラメータ変換ユニット6に下し、マルチメディア放送プログラム7を第2オペレーションシステム4が実行可能な関係パラメータに変換させ、第1オペレーションシステム3内のマルチメディア放送プログラム7を共有する。
該マルチメディア放送プログラム7を該仮想メモリユニット14にロードした後、一つの行程を実行する時、該仮想メモリユニット14中より処理したい関係情報を該実体メモリユニット13中に取り出して実行し、使用終了後に、再び該パラメータ変換ユニット6により該マルチメディア放送プログラム7の関係パラメータを第1オペレーションシステム3が実行できる形式に変換し、これによりシステムソース消耗が高い第1オペレーションシステム起動の待ち時間を減少し、システムの共有機能を高め、アプリケーションプログラムの重複インストールを不要とし、保存空間を有効に節約する。
上述の第1保存装置11は比較的大きな空間をシステムソース消耗が大きい第1オペレーションシステム3及びマルチメディア放送プログラム7の内部へのインストールのために必要とし、ハードディスクとROMユニット装置とされ得る。そのうち、該ハードウエアは主要な保存装置とされる。
該第2保存装置12はシステムソース消耗が少ない第2オペレーションシステム4のみを内部にインストールするだけであり、ROM、USBインタフェースハードディスク、及びハードディスクとされうる。該USBインタフェースハードディスクは主要な保存装置とされ、それはコンパクトで携帯性が高いハードディスクであり、USBインタフェーススロットを具えたコンピュータであればこの第2オペレーションシステム4を使用できる。
上述の基本入出力システム2は、使用者に応じて新たに設定可能で、ソース負荷が低いUSBインタフェースハードディスク内にインストールされた第2オペレーションシステム4を起動し、ソース負荷が大きい第1オペレーションシステム3のマルチメディア放送プログラム7を共有させる。
図4は本発明の実施例のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法のデータフローチャートである。図示されるように、ユーザー9がコンピュータシステム1を使用してマルチメディア放送プログラム7を実行したい時、該ユーザー9がシステムソース消耗が少ない第2オペレーションシステム4を起動後、マルチメディア放送プログラム7の呼び出し要求41命令が駆動ユニット5に下され、該駆動ユニット5を通してパラメータ変換命令51がパラメータ変換ユニット6に下され、該パラメータ変換ユニット6はパラメータ変換要求61を通して該マルチメディア放送プログラム7の第1オペレーションシステム3において実行可能な関係パラメータを保存した後、該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステム4が実行できる形式に変換し、並びに変換結果応答62の命令を第2オペレーションシステム4に伝送し、第2オペレーションシステム4の該マルチメディア放送プログラム7の使用に供し、実行完了後に、更に該パラメータ変換要求61により関係パラメータをもとの第1オペレーションシステム3が実行可能なパラメータ値に変換し、こうして本発明のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造と方法を達成する。
そのうち、ユーザー9がマルチメディア放送プログラム7を実行する方法は以下のとおりである。図5の本発明の好ましい実施例のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法のフローチャートを参照されたい。図示されるように、本発明のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法は以下のステップを具えている。
ステップS1: ユーザーがシステム消耗が大きい第1オペレーションシステムを保存空間が大きい第1保存装置にインストールし、並びにマルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムにインストールする。
ステップS2: ユーザーがシステム消耗が小さい第2オペレーションシステムを保存空間が小さい第2保存装置にインストールする。
ステップS3: コンピュータを起動し、基本入出力システムにより第2オペレーションシステムを起動してマルチメディア放送プログラムを実行する。
ステップS4: 駆動ユニットを利用して第1オペレーションシステム内のマルチメディア放送プログラムを実行する命令をパラメータ変換ユニットに下す。
ステップS5: マルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムで実行できる関係パラメータを保存する。
ステップS6: パラメータ変換を実行し、該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行できる形式に変換する。
ステップS7: 変換成功後に、必要なメモリユニットが多いマルチメディア放送プログラムを仮想メモリユニット内にロードする。
ステップS8: 実体メモリユニット内で、仮想メモリユニット内のマルチメディア放送プログラムを段階的に実行する。
ステップS9: 実行結果をユーザーに応答する。
ステップS10: 実行完成後に、パラメータ変換ユニットにより関係パラメータをもとの第1オペレーションシステムが実行できるパラメータ値に変換する。
ステップS1: ユーザーがシステム消耗が大きい第1オペレーションシステムを保存空間が大きい第1保存装置にインストールし、並びにマルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムにインストールする。
ステップS2: ユーザーがシステム消耗が小さい第2オペレーションシステムを保存空間が小さい第2保存装置にインストールする。
ステップS3: コンピュータを起動し、基本入出力システムにより第2オペレーションシステムを起動してマルチメディア放送プログラムを実行する。
ステップS4: 駆動ユニットを利用して第1オペレーションシステム内のマルチメディア放送プログラムを実行する命令をパラメータ変換ユニットに下す。
ステップS5: マルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムで実行できる関係パラメータを保存する。
ステップS6: パラメータ変換を実行し、該マルチメディア放送プログラムの関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行できる形式に変換する。
ステップS7: 変換成功後に、必要なメモリユニットが多いマルチメディア放送プログラムを仮想メモリユニット内にロードする。
ステップS8: 実体メモリユニット内で、仮想メモリユニット内のマルチメディア放送プログラムを段階的に実行する。
ステップS9: 実行結果をユーザーに応答する。
ステップS10: 実行完成後に、パラメータ変換ユニットにより関係パラメータをもとの第1オペレーションシステムが実行できるパラメータ値に変換する。
以上の実施例は本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
1 コンピュータシステム
11 第1保存装置
12 第2保存装置
13 実体メモリユニット
14 仮想メモリユニット
2 基本入出力システム
3 第1オペレーションシステム
4 第2オペレーションシステム
41 実行要求
5 駆動ユニット
51 パラメータ変換命令
6 パラメータ変換ユニット
61 パラメータ変換要求
62 変換結果応答
7 マルチメディア放送プログラム
7’ マルチメディア放送プログラム
8 データ
9 ユーザー
11 第1保存装置
12 第2保存装置
13 実体メモリユニット
14 仮想メモリユニット
2 基本入出力システム
3 第1オペレーションシステム
4 第2オペレーションシステム
41 実行要求
5 駆動ユニット
51 パラメータ変換命令
6 パラメータ変換ユニット
61 パラメータ変換要求
62 変換結果応答
7 マルチメディア放送プログラム
7’ マルチメディア放送プログラム
8 データ
9 ユーザー
Claims (48)
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、
複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステムの下した第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットにパラメータ変換命令を下して、関係データパラメータを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換させることで、第1オペレーションシステムのデータを供給できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。 - 請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項3記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項1記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項7記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムにより第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを実行する命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有するステップ、
以上のステップを具え、該パラメータ変換ユニットが第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換し、該データを第2オペレーションシステムが読み取り及び改修可能な形式に変換し、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステム起動の待ち時間を減らし、資源の共有性を高めると共に保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。 - 請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項11記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項9記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項14記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、 複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第1オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下すマルチメディア放送プログラム実行の命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムパラメータの変換を行なうパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を該パラメータ変換ユニットに下し、マルチメディア放送プログラム関係パラメータを第2オペレーションシステムが実行可能な形式に変換させて、第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。 - 請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項19記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項17記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項23記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第1オペレーションシステムにインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
システムソース消耗が低い第2オペレーションシステムを実行するステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの実行命令を駆動ユニットに下すステップ、
駆動ユニットによりパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムを共有できるようにするステップ、
以上のステップを具え、第2オペレーションシステムは駆動ユニットを利用してパラメータ変換ユニットに命令を下し、第1オペレーションシステム内のマルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムが使用可能な関係パラメータに変換させ、それを第2オペレーションシステムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らして資源の共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止して保存空間を節約できるようにしたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。 - 請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項27記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項25記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項30記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、該構造は、
コンピュータの起動設定の管理とプログラム制御を提供する基本入出力システムと、 複数のプログラムの処理を同時に実行できる第1オペレーションシステムと、
少なくとも一つのプログラムを実行できる第2オペレーションシステムと、
第2オペレーションシステム内にインストールされてDVD及びVCD形式のオーディオビデオのアプリケーションプログラムを再生するのに用いられるマルチメディア放送プログラムと、
第2オペレーションシステムが下す第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータの実行命令を受け取る駆動ユニットと、
第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステムのデータパラメータを変換するパラメータ変換ユニットと、
第1オペレーションシステムを格納する第1保存装置と、
第2オペレーションシステムを格納する第2保存装置と、
を具え、該第2オペレーションシステムが駆動ユニットにより第1オペレーションシステムの少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令を該パラメータ変換ユニットに下して少なくとも一つのデータの関係パラメータを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行可能なデータ形式に変換させ、第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。 - 請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項35記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項33記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- 請求項39記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造において、関係保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の構造。
- オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、該方法は、
第1オペレーションシステムを第1保存装置内にインストールするステップ、
第2オペレーションシステムを第2保存装置内にインストールするステップ、
マルチメディア放送プログラムを第2オペレーションシステムにインストールするステップ、
基本入出力システムにより第2オペレーションシステム起動の命令を下すステップ、
第2オペレーションシステムによりマルチメディア放送プログラムの命令を実行するステップ、
駆動ユニットにより少なくとも一つのデータのパラメータ変換命令をパラメータ変換ユニットに下して第1オペレーションシステムのデータを共有できるようにするステップ、 第2オペレーションシステムは駆動ユニットによりパラメータ変換ユニットに命令を下して第1オペレーションシステム内の少なくとも一つのデータを第2オペレーションシステムが使用できる関係パラメータに変換させて、それを第2オペレーションシステムのマルチメディア放送プログラムが実行できる形式となし、システムソース消耗が高い第1オペレーションシステムの起動の待ち時間を減らし、ソースの共有性を高め、マルチメディア放送プログラムの重複インストールを防止し保存空間を節約できるようにすることを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。 - 請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第1保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項43記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROM装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がUSBインタフェースハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項41記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置が関係保存装置とされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、関係保存装置がROMとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
- 請求項46記載のオペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法において、第2保存装置がハードディスクとされたことを特徴とする、オペレーションシステムのアプリケーションプログラム共有の方法。
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