JP2005212048A - セラミックスおよびこれを用いた切削工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】安定して高硬度、高靭性を有し、安定した高い耐摩耗性と耐欠損性を発揮することのできるセラミックスとこれを用いた切削工具を提供する。
【解決手段】Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合してなるセラミックスを切削工具として用いる。
【選択図】図1
【解決手段】Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合してなるセラミックスを切削工具として用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は、高硬度、高靭性を有して、耐欠損性、耐摩耗性に優れる切削工具として特に適したセラミックスに関するものである。
Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を主成分とするセラミックスは、硬度、靭性および強度に優れることから、構造材として種々な用途に使用されている。
かかるセラミックスは、Si3N4もしくはサイアロン粒子に対して各種の焼結助剤を添加したものであり、具体的な焼結助剤としては、Y2O3などの周期律表第3a族元素酸化物、Al2O3、MgO、SiO2等の酸化物が主に用いられており、またはTiC等の炭化物が用いられる場合もある(特許文献1参照)。また、これら焼結助剤は主結晶粒子間の粒界に非晶質相として存在するか、あるいはセラミックスの高温強度や高温での破壊靭性を向上させるために粒界に結晶として析出させることも提案されている(例えば、特許文献2、特許文献3参照)。
一方、近年、各種切削加工分野において、生産性を向上するために、高速加工、高送り加工等の重切削に対する要求が高まっており、切削工具の使用条件が年々、高速化、高送り化へと進んでいる。このため、切削工具に用いられるセラミックスにはより一層の耐摩耗性、耐欠損性が要求されている。
そこで、特許文献4には、Si3N4とともに添加する焼結助剤量を極力減らして硬度を高めた切削工具が開示されている。
米国特許第5432132号明細書
特開1996−319165号公報
特開1997−2878号公報
米国特許第5382273号明細書
しかし、特許文献2、3に記載されるように粒界相を結晶化したセラミックスでは、高温特性は向上するものの、ねずみ鋳鉄やダクタイル鋳鉄等の加工のように突発的に大きな衝撃が加わるような加工においては、突発的に刃先がチッピングしたり、大きな欠損が発生してしまい、安定した加工ができないという問題があった。
また、特許文献4のように焼結助剤量を極力減じたセラミックスでは、優れた耐摩耗性および耐欠損性を有する切削工具となるものの、焼結性が悪くなるために製品の歩留まりが低下したり、製品間の特性ばらつきが大きくなってしまうという問題があった。
従って、本発明は、安定して高硬度、高靭性を有し、特にダクタイル鋳鉄等の難削材の切削に対して安定して高い耐摩耗性と耐欠損性を発揮することのできるセラミックスとこれを用いた切削工具を提供することを目的とするものである。
本発明者はかかる課題に対して種々検討した結果、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子間に、焼結助剤に起因する極少量の非晶質相とともに、金属および/または合金を存在せしめて主結晶粒子を結合させることにより、セラミックスの硬度と靭性をともに安定して高めることができ、切削工具に適応した場合でも高速加工、高送り加工等のきつい加工条件や難削材の加工に対しても安定した耐摩耗性および耐欠損性を示すことを見いだし、本発明に至った。
すなわち、本発明のセラミックスは、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合してなることを特徴とするセラミックスである。
ここで、X線回折パターンにおいて、前記Si3N4粒子もしくはサイアロン粒子のピークのうち、最大強度を有するピークのピーク強度ISと、金属および合金のピークのうち、最大強度を有するピークのピーク強度IMとの比が、0<IM/IS≦0.2であることが硬度の低下を抑え、十分な強度を有することができ、耐欠損性、耐摩耗性の両方を向上させることができる点で望ましい。
また、前記X線回折パターンにおいて、前記金属および/または合金のうちの最大強度を有するピークが2θ=29.5〜31.0°の範囲内に存在すること、特に、前記金属および/または合金として、Siと周期律表の4a、5a、6a族の群より選ばれる少なくとも1種以上の金属元素よりなる合金を含むこと、中でも前記合金がSi2Wであることが、セラミックスの硬度を維持したまま靭性を高めることができるとともに安定した焼結性を持って安定した特性のセラミックスを作製することができて、切削工具として安定した耐摩耗性および耐欠損性を有するものとなる点で望ましい。
さらに、前記非晶質相を10質量%以下の割合で含有することが、セラミックスの硬度および耐摩耗性を維持する点で望ましい。
上記セラミックスを具備する切削工具は安定した耐摩耗性および耐欠損性を有する信頼性の高いものである。
上記本発明のセラミックスおよび切削工具は、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合せしめることにより、セラミックスの硬度と靭性をともに安定して高めることができ、切削工具に適応した場合でも高速加工、高送り加工等のきつい加工条件やねずみ鋳鉄やダクタイル鋳鉄等の難削材の加工に対しても安定した耐摩耗性および耐欠損性を発揮することができる。
本発明のセラミックスは、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合してなることを特徴とするセラミックスである。
ここで、本発明のセラミックスのX線回折パターンの一例である図1に示すように、前記Si3N4粒子のピークのうちの最大強度を有するピークのピーク強度ISと、金属および合金のピークのうちの最大強度を有するピークのピーク強度IMとの比が、0<IM/IS≦0.2であることが硬度の低下を抑え、十分な強度を有することができ、耐欠損性、耐摩耗性の両方を向上させることができる点で望ましい。
また、前記X線回折パターンにおいて、前記金属および/または合金のうちの最大強度を有するピークが2θ=29.5〜31.0°の範囲内に存在すること、特に、前記金属および/または合金として、Siと周期律表の4a、5a、6a族の群より選ばれる少なくとも1種以上の金属元素よりなる合金を含むこと、中でも前記合金がSi2Wであることが、セラミックスの硬度を維持したまま靭性を高めることができるとともに安定した焼結性を持って安定した特性のセラミックスを作製することができて、切削工具として安定した耐摩耗性および耐欠損性を有するものとなる点で望ましい。
さらに、前記非晶質相を10質量%以下の割合で含有することが、セラミックスの硬度および耐摩耗性を維持する点で望ましい。
さらには、本発明によれば、上記セラミックス基体表面に、(TiM1−x)(CyN1−y)(ただし、MはTi以外の周期律表4a、5aおよび6a族金属、Al、Siのうちの1種以上、0.4<x≦1、0≦y≦1)で表わされる硬質被覆層(以下、Ti系被覆層と略す。)を被覆してもよく、かかる被覆層はサーメット母材の直上に形成することが望ましい。さらには、高硬度や高温安定性などの耐熱性の点で、Mは、Al、Si、ZrおよびCrの群から選ばれる1種、最適にはAlであることが最も望ましい。
また、硬質被覆層としては、上記Ti系被覆層に加えて、例えば、ダイヤモンド、立方晶窒化硼素、アルミナ、およびAl、Zr、Hf、Cr、Siの1種以上の炭化物、窒化物、炭窒化物の1種以上からなる他の硬質被覆層を形成することもできる。
(製造方法)
本発明のセラミックスの製造方法として、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粉末45〜99モル%、特に90〜99モル%、周期律表第3a族元素(RE)酸化物粉末をRE2O3換算で1〜10モル%、Al2O3粉末を1〜30モル%、SiO2粉末および金属Si粉末を0〜10モル%、周期律表第4a、5a、6a族のうちの少なくとも1種の金属および/または合金粉末を0.1〜3モル%の割合で混合した混合物を所定形状に成形した後、所望により脱バインダ処理を行い、1100〜1800℃の非酸化性雰囲気で、所望により金属粉末を炭化や窒化処理した後焼成することによって得られるものである。
(製造方法)
本発明のセラミックスの製造方法として、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粉末45〜99モル%、特に90〜99モル%、周期律表第3a族元素(RE)酸化物粉末をRE2O3換算で1〜10モル%、Al2O3粉末を1〜30モル%、SiO2粉末および金属Si粉末を0〜10モル%、周期律表第4a、5a、6a族のうちの少なくとも1種の金属および/または合金粉末を0.1〜3モル%の割合で混合した混合物を所定形状に成形した後、所望により脱バインダ処理を行い、1100〜1800℃の非酸化性雰囲気で、所望により金属粉末を炭化や窒化処理した後焼成することによって得られるものである。
(実施例1)
Si3N4粉末(BET比表面積9m2/g、α率98%、酸素量1.2重量%)に対し、焼結助剤として希土類元素酸化物の粉末(平均粒径1.5μm)とAl2O3粉末(純度99.9%、平均粒径2μm)、さらに酸化珪素および金属Si粉末(純度99.9%、平均粒径2μm)を、表1の様な割合で添加し、さらにバインダーおよび溶媒を添加、混合後、混練乾燥し、100MPa(1ton/cm2)の圧力にてプレス成形し成形体を得た。この成形体を脱脂後、常圧の窒素雰囲気下にて1200℃で5時間保持し、さらに1750℃の温度にて3時間焼成した。
Si3N4粉末(BET比表面積9m2/g、α率98%、酸素量1.2重量%)に対し、焼結助剤として希土類元素酸化物の粉末(平均粒径1.5μm)とAl2O3粉末(純度99.9%、平均粒径2μm)、さらに酸化珪素および金属Si粉末(純度99.9%、平均粒径2μm)を、表1の様な割合で添加し、さらにバインダーおよび溶媒を添加、混合後、混練乾燥し、100MPa(1ton/cm2)の圧力にてプレス成形し成形体を得た。この成形体を脱脂後、常圧の窒素雰囲気下にて1200℃で5時間保持し、さらに1750℃の温度にて3時間焼成した。
得られた焼結体についてX線回折分析にて相を確認すると共に、工具形状に加工を施し、切削試験を行った。
(切削条件)
切削速度 500m/min
切込 2mm
送り 0.5mm/刃
被削材 FCD450
工具形状 切削速度 500m/min
切込 2mm
送り 0.5mm/刃
被削材 FCD450
工具形状 SNGN120412 チャンファ0.2mm×25°
切削試験による評価は加工できたワーク数量の比較により行った。最大加工数を100個に設定し、100個まで加工できた場合はそのときの摩耗量にて比較を行った。
切削速度 500m/min
切込 2mm
送り 0.5mm/刃
被削材 FCD450
工具形状 切削速度 500m/min
切込 2mm
送り 0.5mm/刃
被削材 FCD450
工具形状 SNGN120412 チャンファ0.2mm×25°
切削試験による評価は加工できたワーク数量の比較により行った。最大加工数を100個に設定し、100個まで加工できた場合はそのときの摩耗量にて比較を行った。
また、得られたセラミックスについてCuKα線によるX線回折測定を行ない、回折パターンから各ピークの同定を行なった。そして、金属および合金のピークが存在するかを確認するとともに、Si3N4のピークのうちの最大強度を有するピーク(IS)と前記金属および合金のピークのうちの最大強度を有するピーク(IM)とのピーク強度比(IM/IS)を算出した。
表1から明らかなように、Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属または合金と非晶質相にて結合した構成からなる試料No.1〜8では、いずれも切削試験において良好な耐摩耗性を示し、かつ、欠損も見られなかった。なお、試料No.1〜7については主結晶がSi3N4からなり、試料No.8についてはサイアロンであった。
これに対して、金属または合金を含まない試料No.9〜11では、耐欠損性または耐摩耗性が悪くなり加工可能数が少ないものであった。
IS Si3N4のピークのうちの最大強度を有するピーク強度
IM 金属または合金のピークのうちの最大強度を有するピーク強度
IM 金属または合金のピークのうちの最大強度を有するピーク強度
Claims (7)
- Si3N4もしくはサイアロン(Sialon)粒子を金属および/または合金と非晶質相にて結合してなることを特徴とするセラミックス。
- X線回折パターンにおいて、前記Si3N4粒子もしくはサイアロン粒子のピークのうち、最大強度を有するピークのピーク強度ISと、金属および合金のピークのうち、最大強度を有するピークのピーク強度IMとの比が、0<IM/IS≦0.2であることを特徴とする請求項1記載のセラミックス。
- 前記X線回折パターンにおいて、前記金属および/または合金のうちの最大強度を有するピークが2θ=29.5〜31.0°の範囲内に存在することを特徴とする請求項2記載のセラミックス。
- 前記金属および/または合金として、Siと周期律表の4a、5a、6a族の群より選ばれる少なくとも1種以上の金属元素よりなる合金を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のセラミックス。
- 前記合金がSi2Wであることを特徴とする請求項4記載のセラミックス。
- X線回折法で求められる前記非晶質相の含有量が10質量%以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載のセラミックス。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載のセラミックスを具備する切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022291A JP2005212048A (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | セラミックスおよびこれを用いた切削工具 |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005212048A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154219A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Kyocera Corp | 切削工具 |
US9187376B2 (en) | 2012-12-21 | 2015-11-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sintered compact, cutting tool formed using sintered compact, and method for manufacturing sintered compact |
CN109975339A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 厦门钨业股份有限公司 | 一种TiCN基金属陶瓷性能的评估方法 |
WO2022141836A1 (zh) * | 2020-12-29 | 2022-07-07 | 广东工业大学 | 一种α-SiAlON陶瓷数控车刀及其制备方法 |
WO2022141835A1 (zh) * | 2020-12-30 | 2022-07-07 | 广东工业大学 | 一种氮化硅陶瓷刀具及其制备方法和应用 |
-
2004
- 2004-01-29 JP JP2004022291A patent/JP2005212048A/ja active Pending
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