JP2005204951A - Microbubble generator - Google Patents
Microbubble generator Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005204951A JP2005204951A JP2004015043A JP2004015043A JP2005204951A JP 2005204951 A JP2005204951 A JP 2005204951A JP 2004015043 A JP2004015043 A JP 2004015043A JP 2004015043 A JP2004015043 A JP 2004015043A JP 2005204951 A JP2005204951 A JP 2005204951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- discharge hole
- pressure reducing
- reducing valve
- discharge side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
Description
本発明は、噴射騒音を低減できる微細気泡発生装置に関する。 The present invention relates to a fine bubble generator that can reduce injection noise.
従来、液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧弁で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出孔から液槽内に噴射吐出させるようにした微細気泡発生装置がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記液槽が浴槽である場合には、減圧弁による微細気泡発生時の噴射騒音が浴室内にそのまま放射されるという問題があった。 However, in the case where the liquid tank is a bathtub, there is a problem that the injection noise generated when the fine bubbles are generated by the pressure reducing valve is directly radiated into the bathroom.
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、噴射騒音を効果的に低減することができる微細気泡発生装置を提供することを課題とするものである。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a fine bubble generator capable of effectively reducing injection noise.
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧弁で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出孔から液槽内に噴射吐出させる微細気泡発生装置において、
上記減圧弁の吐出孔の吐出側に、噴射騒音の減衰手段が設けられていることを特徴とするものである。
In order to solve the above-mentioned problems, the invention of
An injection noise attenuation means is provided on the discharge side of the discharge hole of the pressure reducing valve.
請求項2の発明は、請求項1記載の微細気泡発生装置であって、上記減衰手段は、上記吐出孔の吐出側周囲を囲繞するメッシュ体であることを特徴とするものである。 A second aspect of the present invention is the fine bubble generating device according to the first aspect, wherein the attenuating means is a mesh body surrounding the discharge side periphery of the discharge hole.
請求項3の発明は、請求項1記載の微細気泡発生装置であって、上記減衰手段は、上記吐出孔の吐出側周囲を囲繞する弾性体であることを特徴とするものである。 A third aspect of the present invention is the fine bubble generating device according to the first aspect, wherein the attenuating means is an elastic body surrounding a discharge side periphery of the discharge hole.
請求項4の発明は、請求項1記載の微細気泡発生装置であって、上記減衰手段は、上記吐出孔の吐出側中心に設けられた円錐体であることを特徴とするものである。 A fourth aspect of the present invention is the fine bubble generating apparatus according to the first aspect, wherein the attenuating means is a conical body provided at the discharge side center of the discharge hole.
請求項5の発明は、請求項1記載の微細気泡発生装置であって、上記減衰手段は、上記吐出孔の吐出側周囲を囲繞するメッシュ体若しくは弾性体と、上記吐出孔の吐出側中心に設けられた円錐体との組み合わせであることを特徴とするものである。 A fifth aspect of the present invention is the fine bubble generating device according to the first aspect, wherein the attenuating means is arranged at the center of the discharge side of the discharge hole and the mesh body or elastic body surrounding the discharge side of the discharge hole. It is a combination with the provided cone.
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の微細気泡発生装置であって、上記減圧弁は、供給側ノズル部と吐出側ノズル部とで構成されて、上記減衰手段は、上記吐出側ノズル部の吐出孔の吐出側周囲を形成するノズルカバーの内部に設置されていることを特徴とするものである。 A sixth aspect of the present invention is the fine bubble generating device according to any one of the first to fifth aspects, wherein the pressure reducing valve includes a supply-side nozzle portion and a discharge-side nozzle portion, and the damping is performed. The means is installed inside a nozzle cover that forms the periphery of the discharge side of the discharge hole of the discharge side nozzle portion.
請求項1の発明によれば、減圧弁の吐出孔の吐出側に、噴射騒音の減衰手段を設けたから、この減衰手段による脈動の減衰作用によって、減圧弁による微細気泡発生時の噴射騒音が効果的に低減されるようになる。 According to the first aspect of the present invention, since the injection noise attenuation means is provided on the discharge side of the discharge hole of the pressure reducing valve, the injection noise at the time of generation of fine bubbles by the pressure reducing valve is effective due to the damping action of the pulsation by the attenuation means. Reduced.
請求項2の発明によれば、減衰手段として、吐出孔の吐出側周囲を囲繞するメッシュ体を設けたから、このメッシュ体による脈動の拡散減衰作用によって、減圧弁による微細気泡発生時の噴射騒音が効果的に低減されるようになる。 According to the invention of claim 2, since the mesh body surrounding the discharge side periphery of the discharge hole is provided as the attenuating means, the injection noise at the time of the generation of fine bubbles by the pressure reducing valve is caused by the pulsation diffusion attenuation action by this mesh body. Effectively reduced.
請求項3の発明によれば、減衰手段として、吐出孔の吐出側周囲を囲繞する弾性体を設けたから、この弾性体による脈動の吸収減衰作用によって、減圧弁による微細気泡発生時の噴射騒音が効果的に低減されるようになる。
According to the invention of
請求項4の発明によれば、減衰手段として、吐出孔の吐出側中心に円錐体を設けたから、この円錐体による整流作用によって、吐出孔の中心付近に乱流が生じにくくなるので、乱流による騒音が効果的に低減されるようになる。
According to the invention of
請求項5の発明によれば、減衰手段として、メッシュ体若しくは弾性体と、円錐体とを組み合わせたから、減圧弁による微細気泡発生時の噴射騒音と、乱流による騒音との双方が効果的に低減されるようになる。
According to the invention of
請求項6の発明によれば、減圧弁を供給側ノズル部と吐出側ノズル部とで構成して、減衰手段をノズルカバーの内部に設置したから、減衰手段がメッシュ体若しくは弾性体である場合には、ノズルカバーの内周面との間に段差が生じないように設置することにより、吐出孔の外周付近に乱流が生じにくくなるので、乱流による騒音が効果的に低減されるようになる。
According to the invention of
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図5に示すように、浴槽1の浴槽壁1aには吸込口2と吐出口3とが形成されて、吸込口2は、接続管4を介して空気吸引部(エゼクタ−)5の入口に接続され、この空気吸引部5の出口は、接続管6を介してポンプ7に接続されている。
As shown in FIG. 5, a suction inlet 2 and a
上記浴槽1のフランジ部の裏面には、逆止弁8と絞り弁9とフィルター10とで3段構成された空気取入れ部11が設置され、この空気取入れ部11は、接続管12を介して上記空気吸引部5の側部に接続されている。
On the back surface of the flange portion of the
上記ポンプ7は、接続管13を介して気液溶解タンク14の上部に設けられた噴霧ノズル15に接続されていて、この気液溶解タンク14には、空気抜き弁16が設けられている。
The
上記気液溶解タンク14の下部は、接続管17を介して上記吐出口3に接続され、この吐出口3には、減圧弁18が設置されている。
The lower part of the gas-
そして、スイッチ操作でポンプ7を駆動すれば、吸込口2から接続管4,6を介して浴槽1内の浴水がポンプ7に吸水されるとともに、その途中で、空気吸引部(エゼクタ−)5の負圧作用により空気取入れ部11から取入れられた空気が浴水に混入されるようになる。
And if the
この空気が混入された浴水は、ポンプ7から接続管13を介して噴霧ノズル15から気液溶解タンク14内に噴出されることでバブリング状態となる。この気液溶解タンク14内の余剰空気は、空気抜き弁16からタンク外部に排出される。
The bath water mixed with this air is jetted from the
この気液溶解タンク14内の浴水は、減圧弁18で白濁の濃い微細気泡を含む浴水に変換されながら、吐出口3から浴槽1内に吐出されるようになる。
The bath water in the gas-
このような浴水の循環を繰り返すことで浴槽1内は、微細気泡の浴水で満たされるようになる。
By repeating such circulation of the bath water, the inside of the
図1(a)は、上記吐出口3に設置された減圧弁18の詳細な平面断面図である。上記吐出口3の内周縁にはリング状パッキン20が取付けられ、このパッキン20には、浴槽固定具21が浴槽1の内方から水密に嵌め込まれるとともに、この浴槽固定具21の後端21aには、上記接続管17の前端フランジ部17aが水密に連結されている。上記浴槽固定具21のフランジ部21bには、開口22aを有する吐出口カバー22が取付けられている。
FIG. 1A is a detailed plan sectional view of the
上記減圧弁18は、上記浴槽固定具21の内部と上記接続管17の前端フランジ部17aの内部とに跨って設置されている。この減圧弁18は、供給側ノズル部23と吐出側ノズル部24とで構成されている。
The
上記供給側ノズル部23は、略円柱状の供給側ノズル本体23aを備え、この供給側ノズル本体23aの中心には減圧開口23bが形成されている。この減圧開口23bは、加圧溶解された気液溶解浴水を吐出するとともに圧力を開放するためのものである。この減圧開口23bの開口周縁には、平滑な開口周縁面23cが形成されている。この開口周縁面23cには、上記減圧開口23bの周囲に沿った円弧凹状のリング溝23d〔図1(b)参照〕が形成されている。
The supply-
上記吐出側ノズル部24は、略円柱状の吐出側ノズル本体24aを備え、この吐出側ノズル本体24aの後端には、上記減圧開口23bと対向するとともに上記開口周縁面23cと所定の隙間Sを隔てる圧力開放面24bが形成されている。この圧力開放面24bの周囲には凹状のリング溝24c〔図1(c)参照〕が形成されるとともに、このリング溝24cの底部には、円周上等角度間隔(本例では45度)で複数の吐出孔24dが形成されている。この吐出孔24dは、上記開口周縁面23cと上記圧力開放面24bとの間の間隔Sで発生した微細気泡を上記液槽1内に噴射吐出させるためのものである。
The discharge-
上記吐出側ノズル部24には、吐出孔24dの吐出側周囲を形成するノズルカバー25が設けられ、その上部には、上記吐出口カバー22の開口22aと対向する開口25aが形成されるとともに、その内周面には、上記吐出孔24dの外周囲よりも広くなるような段差部25bが形成されている。なお、この段差部25bは、吐出側ノズル本体24aとノズルカバー25とを別体として、吐出側ノズル本体24aの前端外周に形成した雄ねじにノズルカバー25の後端内周に形成した雌ねじを螺合させて結合する際に生じるものである。
The discharge-
上記減圧弁18は、上記吐出口カバー22の開口22aの凹部22bと上記浴槽固定具21のフック部21bとの間で前後方向の位置規制がされた状態で、供給側ノズル本体23aのシールリング26が上記接続管17の前端フランジ部17aの内部に水密に嵌め込まれている。
The
上記減圧弁18の構成では、接続管17から加圧溶解された気液溶解浴水が供給されると(矢印P参照)、供給側ノズル本体23aの減圧開口23bから開口周縁面23cと圧力開放面24bとの間の間隔Sに流れる過程で急激に減圧されるので、浴水中の空気(気体)が減圧沸騰して微細気泡が発生し、白濁の濃い微細気泡を含む浴水に変換されながら、吐出口3から浴槽1内に吐出されるようになる。このとき、供給側ノズル本体23aの円弧凹状のリング溝23dにより、浴水の乱流を抑制できるので、この部分での乱流による騒音を効果的に低減することができる。
In the configuration of the
上記減圧弁18の構成において、図2〜図4に示すように、上記吐出側ノズル部24の吐出孔24dの吐出側周囲を形成するノズルカバー25の内部には、噴射騒音の減衰手段28(A〜C)が設置されている。
In the configuration of the
図2のように、第1実施形態の減衰手段28は、上記吐出孔24dの吐出側周囲を囲繞するよう円筒状に丸められたメッシュ体28Aで構成されている。
As shown in FIG. 2, the attenuating means 28 of the first embodiment is composed of a
このメッシュ体28Aは、例えば、#30〜120程度のメッシュを有して、ノズルカバー25内の段差部25bが無くなって吐出孔24dの吐出側周囲がフラット状にとなるように、吐出側ノズル本体24aの前面24eとノズルカバー25の開口25aとの間に亘って設けられている。
The
第1実施形態のメッシュ体28Aを設ければ、このメッシュ体28Aによる脈動の拡散減衰作用によって、減圧弁18による微細気泡発生時の噴射騒音が効果的に低減されるようになる。また、メッシュ体28Aによって、ノズルカバー25の内周面との間に段差部25bが生じなくなって、吐出孔24dの外周付近に乱流が生じにくくなるので、乱流による騒音も効果的に低減されるようになる。
If the
図3のように、第2実施形態の減衰手段28は、上記吐出孔24dの吐出側周囲を囲繞するよう円筒状の弾性体28Bで構成されている。
As shown in FIG. 3, the attenuating means 28 of the second embodiment is constituted by a cylindrical
この弾性体28Bは、例えば、ゴム製であれば40〜80程度の硬度を有して、ノズルカバー25内の段差部25bが無くなって吐出孔24dの吐出側周囲がフラット状にとなるように、吐出側ノズル本体24aの前面24eとノズルカバー25の開口25aとの間に亘って設けられている。
For example, if the
第2実施形態の弾性体28Bを設ければ、この弾性体28Bによる脈動の吸収減衰作用によって、減圧弁18による微細気泡発生時の噴射騒音が効果的に低減されるようになる。また、弾性体28Bによって、ノズルカバー25の内周面との間に段差部25bが生じなくなって、吐出孔24dの外周付近に乱流が生じにくくなるので、乱流による騒音も効果的に低減されるようになる。
If the
図4のように、第3実施形態の減衰手段28は、上記吐出孔24dの吐出側中心に設けられた円錐体28Cで構成されている。
As shown in FIG. 4, the attenuating means 28 of the third embodiment is composed of a
この円錐体28Cは、金属製でも合成樹脂製でも良く、吐出側ノズル本体24aの前面24eの中心から前方に縮径しながら延在して、前面24eとノズルカバー25の開口25aとの間に亘って設けられている。なお、円錐体28Cは、吐出側ノズル部24と一体でも別体でも良い。
The
第3実施形態の円錐体28Cを設ければ、この円錐体28Cによる整流作用によって、吐出孔24dの中心付近に乱流が生じにくくなるので、乱流による騒音が効果的に低減されるようになる。
If the
図1の減圧弁18に、図2〜図4に示したような第1〜第3実施形態の減衰手段28(A〜C)を設置した場合には、図1の減圧弁18と比較して、第1実施形態のメッシュ体28Aでは、騒音を−5dB(A特性)、第2実施形態の弾性体28Bでは、騒音を−6.2dB(A特性)、第3実施形態の円錐体28Cでは、騒音を−3dB(A特性)、それぞれ低減させることができた。
When the damping means 28 (A to C) of the first to third embodiments as shown in FIGS. 2 to 4 is installed in the
なお、第1、第2実施形態のメッシュ体28A若しくは弾性体28Bと、第3実施形態の円錐体28Cとを組み合わせることができ、この場合には、減圧弁18による微細気泡発生時の噴射騒音と、乱流による騒音との双方が効果的に低減されるようになる。
Note that the
上記実施形態の減圧弁18は、供給側ノズル部23と吐出側ノズル部24とで構成したものであったが、本発明は、この構成に限られるものではない。
Although the
18 減圧弁
23 供給側ノズル部
23a 供給側ノズル本体
23b 減圧口
23c 開口周縁面
24 吐出側ノズル部
24a 吐出側ノズル本体
24b 圧力開放面
24c リング状溝
24d 吐出孔
25 ノズルカバー
25b 段差部
28 減衰手段
28A メッシュ体
28B 弾性体
28C 円錐体
S 間隔
18
Claims (6)
上記減圧弁の吐出孔の吐出側に、噴射騒音の減衰手段が設けられていることを特徴とする微細気泡発生装置。 In the fine bubble generating device that releases the pressure of the gas-liquid dissolved fluid in which the gas is pressurized and dissolved in the liquid with a pressure reducing valve, and ejects and discharges the fine bubble from the discharge hole into the liquid tank,
An apparatus for generating fine bubbles, characterized in that an injection noise attenuation means is provided on the discharge side of the discharge hole of the pressure reducing valve.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015043A JP3972908B2 (en) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | Bathtub microbubble generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015043A JP3972908B2 (en) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | Bathtub microbubble generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005204951A true JP2005204951A (en) | 2005-08-04 |
JP3972908B2 JP3972908B2 (en) | 2007-09-05 |
Family
ID=34900634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004015043A Expired - Fee Related JP3972908B2 (en) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | Bathtub microbubble generator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3972908B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167557A (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Gastar Corp | Fine air bubble jet nozzle and fine air bubble generator using the same |
JP2010274224A (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Yamaha Motor Co Ltd | Bubble generator and bubble generation apparatus equipped with the same |
WO2011062103A1 (en) | 2009-11-18 | 2011-05-26 | サントリーホールディングス株式会社 | Method for producing carbonated beverage |
-
2004
- 2004-01-23 JP JP2004015043A patent/JP3972908B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167557A (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Gastar Corp | Fine air bubble jet nozzle and fine air bubble generator using the same |
JP2010274224A (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Yamaha Motor Co Ltd | Bubble generator and bubble generation apparatus equipped with the same |
WO2011062103A1 (en) | 2009-11-18 | 2011-05-26 | サントリーホールディングス株式会社 | Method for producing carbonated beverage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3972908B2 (en) | 2007-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4002439B2 (en) | Microbubble generating nozzle and its application device | |
JP4107241B2 (en) | Fine bubble generation nozzle | |
JP2007307450A (en) | Bubble generating device | |
JP2008303616A (en) | Rim spout structure of water closet | |
JP4561349B2 (en) | Liquid nozzle | |
JP5276254B2 (en) | Flush toilet equipment | |
JP4915602B2 (en) | Microbubble generator | |
JP4678387B2 (en) | Microbubble generator | |
JP5966825B2 (en) | shower head | |
JP2689639B2 (en) | Bubble ejection device | |
JP4561781B2 (en) | Microbubble generator | |
JP3213014U (en) | Microbubble water generator for washing machines | |
JP4582088B2 (en) | Microbubble generator | |
JP3972908B2 (en) | Bathtub microbubble generator | |
JP5024144B2 (en) | Gas dissolver | |
JP4561738B2 (en) | Microbubble generator | |
JP4938112B2 (en) | Microbubble generator | |
JP2008289993A (en) | Bubble generator | |
JP2011025197A (en) | Fine air bubble generator | |
JP2005087985A (en) | Foam water generator | |
JP5790139B2 (en) | Bubble generator | |
JPH04100526A (en) | Apparatus for generating minute air bubbles | |
CN218990352U (en) | Foaming device and intelligent toilet | |
JP3234218U (en) | Micro bubble generation nozzle and generator | |
JP4919289B2 (en) | Microbubble generator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3972908 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |