JP2005196465A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アプリケーションプログラムが記録されているカード型記録媒体が未装着であっても、これを記録するメモリを効率的に利用することにより、該アプリケーションプログラムを実行できる表示装置を提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラムをカード型記録媒体16から読み出して該アプリケーションプログラムを示すアイコンを表示手段5に表示し、該アプリケーションプログラムを実行した場合にメモリ13に該アプリケーションプログラムを記録するので、一度、カード型記録媒体16をスロット部7から外しても、再度実行する可能性の高いプログラムについては即時実行可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カード型記録媒体からアプリケーションプログラム等を読み出して実行する表示装置に関する。
近年、画像表示可能な携帯型装置(たとえば、ビデオカメラ、デジタルカメラ、携帯電話等)にカード型記録媒体を装着して、アプリケーションプログラムを実行するものが考えられている。
たとえば、特許文献1に開示されているように、VTRなどの映像/音声データに特殊処理を行うためのアプリケーションデータをメモリカードに記憶させて、このカードを挿入することでVTRからの映像編集処理を行うことが可能となる。
特開2001−203972号公報
ところが、上記映像編集装置においては、一度メモリカードを抜いてしまったら、特殊編集処理を行うのは不可能であり、特殊操作とはいえ使用するアプリケーションといっても、ユーザ1人あるいは1グループ単位で使用するアプリケーションというのはおおよそ決まっているもので、いちいち編集処理のたびにカード挿入するのはカードの場所を探したりする手間がかかることになる。また、あるアプリケーションが一枚のカードにしか存在しない場合、編集機器等が複数あって同時に作業を行いたい場合でも、カードが1枚しかないので同時作業ができないといった問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、アプリケーションプログラムが記録されているカード型記録媒体が未装着であっても、これを記録するメモリを効率的に利用することにより、該アプリケーションプログラムを実行できる表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、画像を表示する表示手段と、アプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体を装着させる装着手段と、前記装着手段に装着した前記カード型記録媒体からプリケーションプログラムを記録する記録手段と、アプリケーションプログラムを前記カード型記録媒体から読み出して該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態を前記表示手段に表示させ、該アプリケーションプログラムを選択した場合に前記記憶手段に該アプリケーションプログラムを記録させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
なお、簡略表示形態とは、ユーザが画面上で選択しやすいように表示するアイコンや選択肢項目(文字)等を示す。
ここで、前記制御手段は、少なくとも最後に選択したアプリケーションプログラムを前記記録手段に記録することを特徴とする。
さらに、前記制御手段は、最後に選択したアプリケーションプログラムの容量が前記記録手段の記録容量を超える場合は、該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態のデータのみを前記記録手段に記録させるとともに前記表示手段に表示させ、該簡略表示形態が選択されたときには、該簡略表示形態に該当するアプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体を装着手段に装着する旨を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションプログラムを前記カード型記録媒体から読み出して該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態を前記表示手段に表示し、該アプリケーションプログラムを実行した場合に前記記憶手段に該アプリケーションプログラムを記録するので、一度、カード型記録媒体を装着部から外しても、再度実行する可能性の高いプログラムについては即時実行可能となる。また、新たなコンテンツを含むカードを挿入しても前回挿入されたカードのアプリを実行でき、カードスロット数を必要以上に用意する必要を極力減らすことが可能となる。
また、少なくとも最後に実行したアプリケーションプログラムを前記記録手段に記録することにより、極力メモリ容量をかけずにユーザがすぐに使用したいであろう最後に実行していたアプリケーションに限ってメモリカード無しで即時実行することが可能となる。
また、最後に実行したアプリケーションプログラムの容量が記録手段の記録容量を超える場合は、該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態のデータのみを前記記録手段に記録させるとともに表示手段に表示し、該簡略表示形態が選択されたときには、該簡略表示形態に該当するアプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体を装着手段に装着する旨を前記表示手段に表示することにより、実行されたアプリケーションが大容量等の理由でカード部のメモリに記録できない時でも、ユーザが再度そのアプリケーションを起動させたい時に適当な指示することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の表示装置における一実施形態であるテレビジョン受像機である。本実施形態のテレビジョン受像機は、テレビジョン放送信号を受信するアンテナ1と、アンテナ1によって受信されたテレビジョン放送信号を映像検波し、映像信号および音声信号を出力する受信部2と、CRTや液晶ディスプレイ等の表示部5と、スピーカ6と、入力された映像信号をR,G,B信号に変換して表示部5に出力する映像出力部3と、入力された音声信号をスピーカ6に出力する音声出力部4と、メモリカード等のカード型記憶媒体16を装着するカード装着部17と、各部を制御する中央制御部9と、中央制御部9に対する各種の指示を入力する操作部10と、表示部5に表示させたり、カード型記録媒体16に記録させる映像信号としてカード型記録媒体16の映像や受信部2の映像を選択させるための選択部11と、中央制御部9に対する各種の指示を入力する遠隔操作部15と、前記遠隔操作部15からの赤外線信号を受光して中央制御部9に出力する受光部14とからなる構成である。なお、カード型記録媒体16には、映像/音声信号からなるデータやアプリケーションプログラムが記録されている。特にアプリケーションの仕様としては、オブジェクト指向性プログラミングが可能なプラットフォーム(すなわち表示装置本体に使用するマイコン等の種別)に依存しないソフトウェア(例えば、JAVA(登録商標)等)を採用し、カードにそのファイルを保存しておけば、カード制御部8や中央制御部9などからの制御操作によって容易に実行することが可能となる。
また、カード装着部17のブロック図については、図1のように、受信部2やカード型記録媒体16に記録された画像データを映像として形成させるための画像形成部12、画像形成部12に表示する画像データや外部メモリに記録された各種プログラムを記録して記憶させるための書き換え可能なメモリ部13、これらのブロックをテレビ側の中央制御部9と連動して制御を行うカード制御部8、挿入するべきカード型記録媒体16を受けるスロット部7から構成される。そして、メモリ13としては書き換え可能である代表例として例えば電気的制御で書き換え可能なEEPROM等が主に用いられる。
遠隔操作部15は、リモコンであり、自身に配置された赤外線発光素子等からの発振手段によって信号を発し、それを受光部14で受信し、その受信した信号によってマイコンなどの中央制御部9が処理を実行する。図2に示すように、遠隔操作部15は、電源キー21、動画/静止画/電子ブックのモード切り換えキー22、決定キー23、上下左右の方向指示キー24、入力切換キー25、テンキー26等を備える。特に、決定キー23はカーソル移動によって選択された選択肢項目(またはアイコン)の選択を確定するためのキーであり、方向指示キー24は実行した各アプリケーションで与えられた選択肢項目(またはアイコン)を選択する際にカーソルを移動させるためのキーであり、入力切替キー25は、表示するべき映像の入力モードをテレビ映像やカードに記録された映像等に切り換えるためのキーである。これらの操作キーによってカード型記録媒体16に記録された各種アプリケーションの実行を遠隔操作によって実行することが可能となる。そして、これらのキー操作をテレビ側の中央制御部9が受けて、カード制御部8に各種キー操作に対応するコマンドを送信させることで、カード側のアプリケーションが制御される。このような遠隔操作部15のキー操作を各種アプリケーションの制御に対応させることによって、画面上映し出された各種アプリケーションの実行を本体との接続ケーブルを必要とすることなく実行させることが可能となる。
選択部11は、一般的にはセレクタとも呼び、集積回路ICとして実現化されているものもある。この選択部11によって、以下の機能を制御によって行うことが可能となる。
(1)受信部2の映像データを表示部5に表示させたり、カード型記録媒体16に記録させる。
(2)カード型記録媒体16に記録された映像データを表示部5に表示させる。
つまり、少なくともカード型記録媒体16の映像については、選択部11に対して一方的に出力するラインだけでなく、受信部2の映像を書き込むための入力ラインも機能させるためのラインが存在する。また、この選択部11の機能は受信部2からの映像データに加えて、カード型記録媒体16に記録された映像データも同時に選択することも可能であり、本発明の静止画表示時においては受信部2とカード型記録媒体16とから受けた映像データを同時に選択して画面上に二画面表示させている。
スロット部7は、図3を参照すると、挿入されたカード型記録媒体16が収納されるカード用コネクタ41と、カード用コネクタ41に挿着されたカード型記録媒体16の取り出しを行うためのプッシュロッド42と、プッシュロッド42が排出準備状態に移行したことを検出する排出準備状態検出センサ43と、カード用コネクタ41および排出準備状態検出センサ43からの出力に応じて状態信号を出力する信号検出部44とからなる。
プッシュロッド42は、2段階の操作によってカード型記録媒体16を排出する、例えば折れ曲がりタイプのプッシュロッドであり、カード用コネクタ41にカード型記録媒体16が挿着された状態で、図3(a)に示すように折れ曲げることにより、突出状態のプッシュロッド42の誤操作により接続中のカード型記録媒体16が意に反して排出されてしまうことを防止している。尚、このような排出機構を実現するプッシュロッド42の具体的実施形態としては、例えば市販のロック状態を有するプッシュスイッチ及びこれに類するスイッチ部材などが挙げられる。
カード型記録媒体16をカード用コネクタ41から排出する際には、図3(a)に矢印で示す方向にプッシュロッド42の折れ曲がり部分を回動させ(第1の操作)、図3(b)に示すように、プッシュロッド42を直線状にした状態で、プッシュロッド42を図3(b)に矢印で示す方向に押し込むことにより(第2の操作)、図示しないイジェクトレバーを作用させてカード型記録媒体16を排出させる。
排出準備状態検出センサ43は、例えば反射型光センサであり、図3に示すように、プッシュロッド42の折れ曲がり部分を検出する位置に配置され、プッシュロッド42の折れ曲がり部分の有無を検出することによって、プッシュロッド42の折れ曲がり部分を回動させる第1の操作が行われて排出準備状態に移行したことを検出し、排出準備状態検出信号を信号検出部44に出力する。
信号検出部44は、排出準備状態検出センサ43からの排出準備状態検出信号が入力されると、カード用コネクタ41とカード型記録媒体16との接続状態を検出するカード検出処理を行い、カード用コネクタ41にカード型記録媒体16が挿着されている場合には、排出準備状態検出信号をカード制御部8に出力する。さらに、信号検出部44は、カード用コネクタ41とカード型記録媒体16との接続状態を検出するカード検出処理を行うことで、カード用コネクタ41からのカード型記録媒体16の排出を検出し、カード用コネクタ41からのカード型記録媒体16の排出が検出されると、排出確認信号をカード制御部8に出力する。
カード制御部8は、カード型記録媒体16に映像信号と音声信号とからなる映像データが記録されている場合はこれを読み出し、映像信号を映像出力部3に、音声信号を音声出力部4にそれぞれ出力する再生処理と、受信部2から出力される映像信号および音声信号をカード型記録媒体16に映像データとして書き込む録画処理とを行う。
また、カード制御部8は、信号検出部44からの排出準備状態検出信号が入力されると、カード型記録媒体16との間の通信状態を確認する通信状態確認処理を行い、カード型記録媒体16と通信中である場合には、音声出力部4を介してスピーカ6から警報を出力すると共に、映像出力部3を介して表示部5に警告表示を行ってユーザに警告を報知することで、ユーザにカード型記録媒体16の取り出しを中止することを促す。
また、カード制御部8は、カード型記録媒体16にアプリケーションプログラムが記録されている場合はこれを読み出し、中央処理装置9にプログラムを送り実行可能にするとともにデータ作成部12においてアイコンの映像信号を作成し映像出力部3に送る。また、アプリケーションプログラムが実行された場合は、メモリ13に該アプリケーションプログラムを記録する。
なお、カード型記録媒体16の現状の一般的仕様としては、PC−ATAカードタイプへの搭載が考えられる。PC−ATAカードを用いた場合には、プッシュロッド42によるカード取り出し作業においてプロテクト機能が別段設けられてないことが多いからである。しかしながら本発明に主旨としてはPC−ATAカードタイプ以外であってもこれに限定するものではない。
次に、カード型記録媒体16のアプリケーションプログラムを実行する処理について説明する。図4〜図7は、カード型記録媒体16のアプリケーションプログラムを実行する処理を示すフローチャートである。ここで、前提としてユーザがアプリケーションプログラムAKを選択するものとする。
まず、カード制御部11は信号検出部44の信号からカード型記録媒体16がスロット部7に装着されたかを確認する(ステップS1)。装着されていれば、メモリ13からの読み出し処理を行う(ステップS2)。この処理は、図7に示すように、メモリ13にデータが書き込まれているか確認する(ステップS21)。メモリ13にデータが書き込まれていれば、メモリ13からデータを読み出し(ステップS22)、アイコンを表示部5の画面に表示する(ステップS23)。メモリ13にデータが書き込まれていなければ、読み出し処理を終了する。そして、カード型記録媒体16からアプリケーションプログラムを読み出して、アプリケーションプログラムのアイコンをデータ作成部12、選択部11、映像出力部3を介して表示部5に表示させる(ステップS3)。なお、アイコンを表示させるとしたが、OSDにより選択肢項目を文字で表示するサブメニュー化でもよい。
ここで、ユーザが遠隔操作部15を用いて、アプリケーションプログラムAKを選択したとする(ステップS4)。カード型制御部8は、アプリケーションプログラムAKがメモリ13にすべて書き込み可能かを確認し(ステップS5)、書き込み可能であれば、アプリケーションプログラムAKのデータをすべてメモリ13に書き込み、カード制御部8は中央制御部9にアプリケーションプログラムAKのデータを送り、実行させる(ステップS6)。アプリケーションプログラムAKがメモリ13にすべて書き込むことが不可能の場合、カード制御部8は、メモリ13に何も記録せず、中央制御部9にアプリケーションプログラムAKのデータを送り、実行させる(ステップS7)。
カード制御部8は、カード型記録媒体16がイジェクトされるかを、信号検出手段44の信号により検出している(ステップS8)。カード型記録媒体16がイジェクトされた場合、アプリケーションプログラムAKの全データをメモリ13にすべて書き込めるかを確認する(ステップS9)。すべて書き込める場合は、最後に使用したアプリケーションプログラムAKのデータをメモリ13に残し、アイコンを画面表示する(ステップS10)。書き込めない場合は、アプリケーションプログラムAKのアイコンデータのみをメモリ13に書き込み、アイコンデータを画面表示する(ステップS11)。
カード型記録媒体16がスロット部7に挿入されていない場合(ステップS1)、メモリ13から読み出し処理を行う(ステップS12)。この読み出し処理は、図7の処理内容であるから説明を省略する。
ユーザが操作部10あるいは遠隔操作部18からアプリケーションプログラムAKを選択したとする(ステップS13)。カード制御部13はアプリケーションプログラムAKの全データがメモリ13に書き込まれているかを確認し(ステップS14)、書き込まれていれば、選択されたアプリケーションプログラムAKを中央制御部9に実行させる(ステップS15)。書き込まれていなければ、警告表示として「該当プログラムが記録されたカードを挿入してください」を表示部5に表示させる(ステップS16)。
こうして、アプリケーションプログラムをカード型記録媒体16から読み出して該アプリケーションプログラムを示すアイコンを表示手段5に表示し、該アプリケーションプログラムを実行した場合にメモリ13に該アプリケーションプログラムを記録するので、一度、カード型記録媒体16をスロット部7から外しても、再度実行する可能性の高いプログラムについては即時実行可能となる。また、新たなコンテンツを含むカードを挿入しても前回挿入されたカードのアプリを実行でき、カードスロット数を必要以上に用意する必要を極力減らすことが可能となる。
また、少なくとも最後に実行したアプリケーションプログラムをメモリ13に記録することにより、極力メモリ容量をかけずにユーザがすぐに使用したいであろう最後に実行していたアプリケーションに限ってメモリカード無しで即時実行することが可能となる。
また、最後に実行したアプリケーションプログラムの容量がメモリ13の記録容量を超える場合は、該アプリケーションプログラムを示すアイコンのデータのみを記録手段13に記録させるとともに表示部5に表示し、該アイコンが選択されたときには、該アイコンに該当するアプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体16をスロット部7に装着する旨を表示部5に表示することにより、実行されたアプリケーションが大容量等の理由でメモリ13に記録できない時でも、ユーザが再度そのアプリケーションを起動させたい時に適当な指示することができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明の表示装置における一実施形態であるテレビジョン受像機である。 遠隔操作部の外観図である。 カード装着部の構造を示す説明図である。 カード型記録媒体のアプリケーションプログラムを実行する処理を示すフローチャートである。 図4に続くカード型記録媒体のアプリケーションプログラムを実行する処理を示すフローチャートである。 図5に続くカード型記録媒体のアプリケーションプログラムを実行する処理を示すフローチャートである。 メモリからの読み出し処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ
2 受信部
3 映像出力部
4 音声出力部
5 表示部
6 スピーカ
7 スロット部
8 カード制御部
9 中央制御部
10 操作部
11 選択部
12 画像作成部
13 メモリ
14 受光部
15 遠隔操作部
16 カード型記録媒体
17 カード装着部

Claims (3)

  1. 画像を表示する表示手段と、
    アプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体を装着させる装着手段と、
    前記装着手段に装着した前記カード型記録媒体からプリケーションプログラムを記録する記録手段と、
    アプリケーションプログラムを前記カード型記録媒体から読み出して該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態を前記表示手段に表示させ、該アプリケーションプログラムを選択した場合に前記記憶手段に該アプリケーションプログラムを記録させる制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記制御手段は、少なくとも最後に選択したアプリケーションプログラムを前記記録手段に記録することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記制御手段は、最後に選択したアプリケーションプログラムの容量が前記記録手段の記録容量を超える場合は、該アプリケーションプログラムを示す簡略表示形態のデータのみを前記記録手段に記録させるとともに前記表示手段に表示させ、該簡略表示形態が選択されたときには、該簡略表示形態に該当するアプリケーションプログラムを記録したカード型記録媒体を装着手段に装着する旨を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
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