JP2005196254A - ディレクトリ構造形成装置及びその方法、ディレクトリサービスシステム - Google Patents

ディレクトリ構造形成装置及びその方法、ディレクトリサービスシステム Download PDF

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Abstract

【課題】各ユーザに適したディレクトリサービスを提供できるようなディレクトリ構造を自動形成する。
【解決手段】検索情報取得部12は、検索サービスを利用したユーザのユーザID、指定されたキーワード及び検索結果を検索情報として検索情報記憶部14に蓄積していく。ディレクトリ構造形成部16は、検索情報記憶部14から1組ずつ検索情報を読み出し、一方の検索結果が他方の検索結果の予め設定した一致度以上に一致しているときには、当該一方の検索結果に関連付けて作成するディレクトリを、当該他方の検索結果に関連付けて作成するディレクトリのサブディレクトリとして作成していくことで、ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図る。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図る装置及び方法、また、そのディレクトリサービスシステム、特にユーザに適合した形態でのカテゴリの表示に関する。
検索サービスと同様に、ネットワークユーザに対して提供するサービスの一つにディレクトリサービスがある。検索サービスがユーザにより指定されたキーワードに基づき検索を行い情報を提供するのに対し、ディレクトリサービスは、画面表示したカテゴリをユーザに選択させることによって情報を提供する。
ディレクトリサービスシステムは、情報をカテゴリ毎に分類し、更に各カテゴリに属する情報をサブカテゴリに分類するなどして管理している。このように、ディレクトリサービスシステムは、情報を階層化して管理しているが、特定業務で利用されるディレクトリサービスの場合、ディレクトリ構造は、管理者によって定義される場合が少なくない。
特開2003−16082号公報 特開平11−184862号公報
しかしながら、ディレクトリサービスは、多くのユーザによって利用されるため、管理者が全ユーザ共通のディレクトリ構造を定義しても、そのディレクトリ構造に基づき提供されるディレクトリサービスが全てのユーザにとって必ずしも使い勝手の良い階層構造になっているとは限らない。もちろん、理論的にはユーザ個々に適したディレクトリ構造を定義すれば対応できるが、管理者が全てのユーザから個々のニーズを聞き出してディレクトリ構造を定義することは、時間、費用等の面で現実的には不可能といえる。
仮に、各ユーザの検索実績等を参考に管理者がディレクトリ構造を定義できたとしても、各ユーザはその後も検索を繰り返し実行することになるため、この検索実績の追加に対応することまで考慮すると、結果として有用なディレクトリ構造を管理者が定義できるとは言い難い。
なお、カテゴリを文書の類似度によってディレクトリ型リンク集ページを自動的に作成する技術が(例えば、特許文献1)、また、他のユーザが行った検索結果を参照できる機能を設けるなどして、ディレクトリサービスの機能の向上を図る技術が(例えば、特許文献2)、それぞれ提案されている。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、各ユーザに適したディレクトリサービスを提供できるようなディレクトリ構造を自動形成するディレクトリ構造形成装置及びその方法、更にディレクトリサービスシステムを提供することにある。
以上のような目的を達成するために、本発明に係るディレクトリ構造形成プログラムは、ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成装置として、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を取得する検索情報取得手段と、前記検索情報取得手段により取得された検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成するディレクトリ作成手段として機能させ、更に、前記ディレクトリ作成手段は、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定するよう機能させる。
また、前記ディレクトリ作成手段は、比較する一方の検索情報に含まれる検索結果が他方の検索情報に含まれる検索結果と予め設定した閾値以上に一致しているときには、当該一方の検索情報に関連付けるディレクトリを当該他方の検索情報のサブディレクトリとして作成する。
また、前記ディレクトリ作成手段は、比較する一方の検索情報に含まれる検索キーワードが他方の検索情報に含まれる検索キーワードに包含されているときには、当該一方の検索情報に関連付けるディレクトリを当該他方の検索情報のサブディレクトリとして作成する。
また、前記検索情報取得手段は、キーワード検索を実行したユーザの識別情報を検索情報に含める。
本発明に係るディレクトリサービスプログラムは、ディレクトリサービスシステムとして、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、第1の発明に係るディレクトリ構造形成プログラムにより作成されたディレクトリ構造を記憶するディレクトリ構造記憶手段と、前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示処理手段として機能させる。
本発明に係るディレクトリサービスプログラムは、ディレクトリサービスシステムとして、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、第4の発明に係るディレクトリ構造形成プログラムにより作成されたディレクトリ構造を記憶するディレクトリ構造記憶手段と、前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示処理手段と、ユーザと各ユーザが属するグループとを対応付けたグループ情報が記憶されたグループ情報記憶手段として機能させ、更に、前記表示処理手段は、ユーザからの要求に応じてユーザ個人のディレクトリ、および当該ユーザが属するグループ全体のディレクトリ構造に基づきカテゴリを画面表示させる。
また、上記各ディレクトリサービスプログラムに係る発明において、前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造をユーザにカスタマイズさせるカスタマイズ手段として更に機能させる。
本発明に係るディレクトリ構造形成装置は、ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成装置において、検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を取得する検索情報取得手段と、前記検索情報取得手段により取得された検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成するディレクトリ作成手段とを有し、前記ディレクトリ作成手段は、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定する。
本発明に係るディレクトリ構造形成方法は、ディレクトリサービスを提供する際に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成方法において、検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を検索情報取得手段により取得し保存する第1の検索情報取得ステップと、第1の検索情報取得ステップと同一ユーザによる検索であって異なるキーワードが指定されたときのキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を検索情報取得手段により取得し保存する第2の検索情報取得ステップと、ディレクトリ作成手段により前記各検索情報取得ステップが取得した各検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成する際に検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定するディレクトリ作成ステップとを含む。
また、上記発明に係るディレクトリ構造形成方法により作成されたディレクトリ構造を取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示ステップとをコンピュータを用いて実施させる。
本発明によれば、各ユーザの検索実績に基づいてディレクトリ構造を自動形成できるようにしたので、各ユーザに適したカテゴリ分類を行うことができる。このため、各ユーザにとって使い勝手の良いディレクトリサービスを提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示したブロック構成図である。図1には、ユーザ端末装置2、検索エンジン4、ディレクトリ構造形成装置10及びディレクトリサービスシステム20が示されている。ユーザ端末装置2は、パーソナルコンピュータ等の一般的な情報処理装置で実現され、ユーザが検索サービス及びディレクトリサービスを利用する際に使用される。なお、各サービスは、複数のユーザによって利用されるが、各ユーザ端末装置は同等の構成でよいため、図1では便宜的に1台のみ図示した。検索エンジン4は、ユーザに検索サービスを提供する。
ディレクトリ構造形成装置10は、ユーザが検索サービスの利用状況を監視し、検索情報を収集すると共にディレクトリサービスを提供する際に用いるディレクトリを作成する。本実施の形態におけるディレクトリ構造形成装置10は、検索情報取得部12、検索情報記憶部14、ディレクトリ構造形成部16及び処理制御部18を有している。検索情報取得部12は、ユーザによる検索エンジン4の利用状況を常時監視し、ユーザが検索サービスを利用したとき、その利用したユーザの識別情報、そのユーザが指定したキーワード及び検索結果を取得し、検索情報として検索情報記憶部14に蓄積する。処理制御部18は、装置搭載のタイマ機構により所定のタイミングでディレクトリ構造形成部16を起動する。ディレクトリ構造形成部16は、処理制御部18により起動されると、ディレクトリ構造を形成し、ディレクトリ構造記憶部22に格納する。
ディレクトリサービスシステム20は、ディレクトリ構造記憶部22、表示処理部24、グループ情報記憶部26及びカスタマイズ処理部28を有しており、一般的なディレクトリサービスに加えて、後述する本実施の形態特有の表示形態によってサービスを提供する。表示処理部24は、この特徴的な表示形態で表示させるようにユーザ端末装置2に対して画面表示制御を行う。カスタマイズ処理部28は、ディレクトリ構造記憶部22に記憶されたディレクトリ構造をユーザにカスタマイズさせる。
図1では、検索エンジン4、ディレクトリ構造形成装置10及びディレクトリサービスシステム20を別個のコンピュータで実現しているように図示したが、任意の組合せで構成してもよい。例えば、ディレクトリ構造形成装置10が有する処理機能をディレクトリサービスシステム20に搭載して、ディレクトリ構造形成装置10とディレクトリサービスシステム20とを1台のコンピュータで実現するようにしてもよい。また、検索エンジン4とディレクトリ構造形成装置10とを1台のコンピュータで実現したり、全てを1台のコンピュータで実現してもよい。
ディレクトリ構造形成装置10及びディレクトリサービスシステム20がそれぞれ有する構成要素12,16,18,24,28は、それぞれの処理機能を実現するために記述されたプログラムを、コンピュータのCPUで動作させることで実現される。
ディレクトリサービスは、周知の通り、URL(Uniform Resource Locator)等のユーザに提供する情報をカテゴリ毎に分類し、必要に応じて各カテゴリを更にサブカテゴリに分類し、各カテゴリ名を階層的に画面表示している。ユーザは、画面表示されたカテゴリ名をクリックするなどして所望の情報を得ることができる。このように、ディレクトリサービスシステムは、選択されたカテゴリに対応させてURL等の情報をディレクトリに保存して管理するため、カテゴリとディレクトリは、一般に1対1の対応関係にある。このため、カテゴリ名を表示させる階層構造とディレクトリ構造とは通常一致している。従って、本実施の形態では、表示するときには「カテゴリ」と、情報管理のときには「ディレクトリ」として説明するが、「カテゴリ」と「ディレクトリ」とは基本的に同義として扱うことができる。
図2は、本実施の形態におけるグループ情報の設定例を示した図である。グループ情報は、図2に示したように、ディレクトリサービスを利用するユーザの識別情報(以下、「ユーザID」)と各ユーザが所属するグループの識別情報(以下、「グループID」)とが対応付けて設定され、グループ情報記憶部26に予め登録される。
次に、本実施の形態におけるディレクトリ構造の自動形成処理について説明する。なお、この時点では、検索情報記憶部14及びディレクトリ構造記憶部22には、情報がまだ登録されていないものとする。
まず、各ユーザは、検索エンジン4にアクセスをすることで検索サービスを利用する。検索情報取得部12は、検索エンジン4の利用状況を常時監視しており、検索サービスを利用したユーザのユーザID、ユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき実行された検索処理の結果を取得し、検索情報として検索情報記憶部14に蓄積していく。ユーザが複数のキーワードを指定した場合、また、AND、OR等のオプションの検索条件を指定した場合は、それらの情報も合わせて取得する。検索情報記憶部14に蓄積されていく検索情報の例を図3に示す。なお、図3においては、URL等の検索結果を便宜的に数字で表している。異なる数字は異なるURLを意味する。なお、検索実行日時等その他の情報も検索情報に含めてもよい。
処理制御部18は、所定のタイミングでディレクトリ構造形成部16を起動する。本実施の形態では、タイマ機構を利用して定期的にディレクトリ構造形成部16を起動するが、その他のタイミング、例えば、検索情報記憶部14に蓄積された検索情報が所定数増加したタイミングで起動するようにしてもよい。ディレクトリ構造形成部16は、処理制御部18により起動されると、ディレクトリ構造の形成を開始する。このディレクトリ構造形成部16におけるディレクトリ構造の自動形成処理について図4に示したフローチャートを用いて説明する。
本実施の形態では、ディレクトリサービスを利用するユーザ個々に適合した形態でカテゴリを表示させるようにする。
まず、ディレクトリ構造形成部16は、比較対象とする1組の検索情報を検索情報記憶部14から読み出す(ステップ101)。同一ユーザにおける検索情報の全ての組合せについて後述する従属関係の有無の判断を行うので、読み出す順番は特に限定する必要はない。そして、ディレクトリ構造形成部16は、以下のようにして読み出された検索情報の従属関係の有無を判断する(ステップ102)。
図5(a)は、検索情報の従属関係を概念的に示した図である。図5(a)に示した楕円はそれぞれキーワード検索した結果を示し、楕円の面積の大きさは該当するキーワードによりヒットした数(検索結果の数)におおよそ比例するものとする。楕円が重なった部分は各キーワード検索によって同じ情報(URL)が検索されたことを示し、その重なり具合によって各検索結果に対して同じ情報が占める割合を示している。
本実施の形態では、従属関係の有無の判断基準となる閾値として予め一致度を設定しておく。ここでは、その一致度として90%と設定したとする。例えば、図5(a)において「ビール」をキーワードとして指定して検索した結果と、「ビアホール」をキーワードとして指定して検索した結果とを比較すると、「ビアホール」の検索結果は、「ビール」の検索結果に100%包含されている。なお、「ビール」の検索結果は、「ビアホール」の検索結果に90%以上包含されていない。つまり、一致度に達していない。従って、この場合、「ビアホール」の検索結果は、「ビール」の検索結果と従属関係にあると判断する。
また、「ビール」をキーワードとして指定して検索した結果と、「居酒屋」をキーワードとして指定して検索した結果とを比較すると、「居酒屋」の検索結果は、「ビール」の検索結果に90%以上包含されている。なお、「ビール」の検索結果は、「居酒屋」の検索結果に90%以上包含されていない。つまり、一致度に達していない。従って、この場合、「居酒屋」の検索結果は、「ビール」の検索結果と従属関係にあると判断する。
また、「ビール」をキーワードとして指定して検索した結果と、「ワイン」をキーワードとして指定して検索した結果とを比較すると、「ワイン」の検索結果は、「ビール」の検索結果に90%以上包含されていない。他方、「ビール」の検索結果も「ワイン」の検索結果に90%以上包含されていない。つまり、共に一致度に達していない。従って、この場合、「ビール」と「ワイン」の検索結果は、従属関係にないと判断する。
以上の説明では、ユーザAにおける「ビール」の検索結果を他の検索結果と比較した場合を例にしたが、ディレクトリ構造形成部16は、以上と同様にユーザAにおける検索情報全ての組合せについて比較を行い、従属関係の有無の判断を行う(ステップ102,103,106)。もちろん、他のユーザにおいても同様である。すなわち、ディレクトリ構造形成部16は、1組の検索情報を読み出し、その読み出した一方の検索情報に含まれる検索結果が、他方の検索情報に含まれる検索結果と前述した一致度以上に一致している場合、当該一方の検索結果は当該他方の検索結果に従属していると判断する。
なお、キーワード自体は異なるが、検索結果が共に90%以上包含関係にあり、どちらが階層構造上、上位にくるのかが一意に決められない場合も考えられる。この場合は、キーワードを参考にしていずれか一方を上位層に位置づけるなどして対応する。また、100%に近い場合には、カテゴリ名として双方のキーワードを併記して検索結果をマージするなどして対応してもよい。
以上のようにして従属関係を判断すると、ディレクトリ構造形成部16は、検索情報それぞれに関連付けてディレクトリを作成するが、検索情報に従属関係がある場合、包含される側の検索情報を、包含する側のサブディレクトリとして作成する(ステップ105)。この検索情報の階層関係を図5(b)に模式的に示したが、例えば、「ビール」をキーワードとして指定して検索した結果は、「ビアホール」をキーワードとして指定して検索した結果を包含しているため、「ビアホール」は、「ビール」のサブディレクトリとして作成される。なお、本実施の形態では、キーワードをそのままカテゴリ名として利用することにする。同様に、「ビール」をキーワードとして指定して検索した結果は、「居酒屋」をキーワードとして指定して検索した結果を包含しているため、「居酒屋」は、「ビール」のサブディレクトリとして作成される。また、図5(a)から明らかなように、「ビール」と従属関係にある「居酒屋」と「ビアホール」の各検索結果は、90%以上一致していないため従属関係にない。そのため、「居酒屋」と「ビアホール」は、それぞれ独立した「ビール」のサブディレクトリとして作成される(ステップ104)。また、「ビール」と「ワイン」の各検索結果は従属関係にないため、それぞれ独立したディレクトリとして作成される(ステップ104)。
なお、上記例では、「ビール」、「ビアホール」等全て異なるキーワードが指定され、各キーワード検索の結果の包含関係に基づき各検索情報の従属関係を得るようにしたが、従属関係の有無は、これ以外の方法で判断するようにしてもよい。この従属関係の有無を判断する他の例を図6に示した。
図6は、図5に対応した図であり、この例では、「ビアホール」をキーワードとして指定して検索した結果と、「ビアホール」と「東京」のAND(“*”はAND記号)をキーワードとして指定して検索した結果との関係のみを示している。「ビアホール*東京」の検索結果は、「ビアホール」の検索結果に100%包含される。この場合、それぞれの検索結果を比較するまでもなく、キーワードの比較によって従属関係を判断することができる。このように、検索情報に含まれる検索結果のみならず、キーワードによって各検索情報の従属関係を判断するようにしてもよい。また、両方の判断方法を併用してもよい。
ディレクトリ構造形成部16は、以上のようにして形成したディレクトリ構造をディレクトリ構造記憶部22に登録する。このディレクトリ構造を表形式にて表現した例を図7に示す。図7に例示したように、ディレクトリ構造記憶部22には、ユーザIDとディレクトリ名と当該ディレクトリが従属する先の親ディレクトリ名とが対応付けられ設定登録される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ユーザがキーワード検索を実際に実行した結果に基づき当該ユーザに対するディレクトリ構造を形成することができる。ディレクトリ構造形成部16は、処理制御部18により起動される度に、検索情報記憶部14から検索情報を読み出してディレクトリ構造を形成することになる。もちろん、従属関係の有無を判断する必要があることからディレクトリ作成済みの検索情報と新規蓄積された検索情報とを比較する必要はあるが、作成済みの検索情報に関してはディレクトリを改めて作成することはせずに、前回の処理実行後に新たに蓄積された検索情報に対してのみディレクトリを作成することになる。但し、明確な指示によりディレクトリ構造全体を再形成する機能を設けるようにしてもよい。
次に、ディレクトリサービスシステム20は、ディレクトリ構造記憶部22に記憶されたディレクトリ構造に基づきユーザ端末装置2にカテゴリを画面表示させる。図8は、本実施の形態におけるユーザ端末装置2への表示画面例を示した図である。表示画面の上半分は、前述した検索サービスを利用する際にキーワードを入力指定する領域であり、表示画面の下半分がディレクトリサービスを利用する際に分類されたカテゴリが表示される領域である。各領域は、異なるサービス利用ということから別画面で表示するようにしてもよい。
本実施の形態におけるディレクトリサービスでは、初期画面にカテゴリボタン30,32のみを表示させることにし、いずれかのボタン30,32がクリックされたときにカテゴリを画面表示させることにしている。
前述したように、ディレクトリ構造形成部16は、ユーザ毎にディレクトリ構造を形成することによって、情報をユーザ個々に適合したカテゴリに分類して提供しようとするものである。カテゴリボタン30は、このユーザ毎に適合した構造にて分類分けしてカテゴリ表示させたいユーザによって選択される。一方、カテゴリボタン32は、次のような場合に選択される。
ある特定業務を複数のメンバによるチームで行っているとする。この場合、そのチームに所属するユーザは、同一チームの他のメンバが検索して得た検索結果を利用したい場合があるし、また、チームで情報の共通化を図りたい場合もある。本実施の形態では、このようにグループでのサービス利用の便宜を図るための機能を設けた。すなわち、カテゴリボタン32が選択されると、表示処理部24は、グループ情報記憶部26を参照することによって当該ユーザが所属するグループを特定し、そのグループに所属するユーザを特定する。例えば、当該ユーザのユーザIDが“A”だとすると、表示処理部24は、“A”のみならず“A”と同一グループに所属する全ユーザ、この例の場合はユーザ“B”のディレクトリ構造をディレクトリ構造記憶部22から読み出してユーザA本人のディレクトリ構造とマージする。
図9は、図5に対応した図である。図9(a)に例示したように、ユーザ“B”の「ビアガーデン」の検索結果は、「ビール」の検索結果に100%包含されている。このことから「ビアガーデン」の検索結果は、「ビール」と従属関係にあるため、図9(b)に示したように「ビアガーデン」のディレクトリは「ビール」のサブディレクトリとして作成される。この結果、ユーザ端末装置2のカテゴリ表示領域には、カテゴリ「ビール」のサブカテゴリとして「ビアホール」、「居酒屋」、「ビアガーデン」が表示されることになる。
本実施の形態によれば、このようにユーザが所望するグループ毎でのカテゴリ分類によってディレクトリサービスを提供することができる。
なお、同じグループに属するユーザにおいても画面表示されるカテゴリが異なる場合が考えられる。例えば、上記例に従うとユーザBがディレクトリサービスを利用する際に、「ビアガーデン」とは従属関係にないユーザAの「ワイン」を表示させるかである。この場合、ユーザA、ユーザB若しくはグループ管理者に表示モードを設定させることで表示させるか否かを決めるようにすればよい。表示させることを選択すれば、同一グループに属するユーザの表示内容は全て同じになる。
本実施の形態では、更にカスタマイズ処理部28を設けて、ユーザが所望するカテゴリを表示できるようにした。図10は、カスタマイズ機能によって表示されたカスタマイズ画面の例を示した図であるが、これは、ディレクトリ構造記憶部22からディレクトリ構造を読み出して表示される。この画面上で、例えば削除したいカテゴリにマーク34を付ける。そして、削除ボタン36をクリックする。カスタマイズ処理部28は、マークされたカテゴリに対応するディレクトリをディレクトリ構造から削除する。このカテゴリ削除処理後の画面例を図11に示す。図11に例示したように、削除の対象として選択されたカテゴリ及びその下位層のカテゴリは、表示されるカテゴリ構造から削除される。
更に、削除後のディレクトリ構造を適切なタイミングでディレクトリ構造記憶部22に書き戻すようにすれば、今後のカテゴリ表示にもカスタマイズした内容を反映させることができる。なお、ディレクトリ構造を書き戻す適切なタイミングというのは、ディレクトリ構造記憶部22の内容を即座に更新せずにカスタマイズした内容を一時的に別領域に保存しておくなどして、ユーザのカテゴリ削除操作の取消し指示に対応できるようにするためである。
また、ディレクトリ構造記憶部22に記憶されたディレクトリ構造に含まれる各ディレクトリ(カテゴリ)を画面表示するか否かを示すフラグ情報を設けるなどして、ディレクトリ構造形成部16が作成したディレクトリ構造からディレクトリを削除しないようにしてもよい。すなわち、カテゴリを表示する際に上記表示フラグ情報を参照し、フラグがクリアされていれば、該当するカテゴリ及びその下位層のカテゴリを画面表示しないようにする。
上記説明では、表示画面例を用いてカテゴリを削除するカスタマイズについて例示したが、例えば、カテゴリの表示位置や並び順等を変更するなどのカスタマイズ機能を提供するようにしてもよい。
本実施の形態によれば、以上のようにして各ユーザの実際のキーワード検索に基づきディレクトリ構造を自動形成するようにしたので、管理者に負荷をかけることなくユーザに適合した形態にてカテゴリを画面表示させることができる。更に、カスタマイズ機能を設けたので、ユーザニーズにより適合した形態でカテゴリを分類表示することができる。
本発明の一実施の形態を示したブロック構成図である。 本実施の形態におけるグループ情報の設定例を示した図である。 本実施の形態における検索情報記憶部に蓄積される検索情報の例を示した図である。 本実施の形態におけるディレクトリ構造の自動形成処理を示したフローチャートである。 本実施の形態における検索情報の従属関係を概念的に示した図である。 本実施の形態における検索情報の従属関係を概念的に示した図である。 本実施の形態におけるディレクトリ構造を表形式にて表現したときの例を示した図である。 本実施の形態におけるユーザ端末装置に表示される画面例を示した図である。 本実施の形態における検索情報の従属関係を概念的に示した図である。 本実施の形態におけるカスタマイズ機能によって表示されたカスタマイズ画面の例を示した図である。 本実施の形態におけるカスタマイズ機能処理実施後に表示されたカスタマイズ画面の例を示した図である。
符号の説明
2 ユーザ端末装置、4 検索エンジン、10 ディレクトリ構造形成装置、12 検索情報取得部、14 検索情報記憶部、16 ディレクトリ構造形成部、18 処理制御部、20 ディレクトリサービスシステム、22 ディレクトリ構造記憶部、24 表示処理部、26 グループ情報記憶部、28 カスタマイズ処理部、30,32 カテゴリボタン、36 削除ボタン。

Claims (10)

  1. ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成装置として、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、
    検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を取得する検索情報取得手段と、
    前記検索情報取得手段により取得された検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、
    前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成するディレクトリ作成手段と、
    して機能させ、更に、
    前記ディレクトリ作成手段は、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定するよう機能させることを特徴とするディレクトリ構造形成プログラム。
  2. 請求項1記載のディレクトリ構造形成プログラムにおいて、
    前記ディレクトリ作成手段は、比較する一方の検索情報に含まれる検索結果が他方の検索情報に含まれる検索結果と予め設定した閾値以上に一致しているときには、当該一方の検索情報に関連付けるディレクトリを当該他方の検索情報のサブディレクトリとして作成することを特徴とするディレクトリ構造形成プログラム。
  3. 請求項1記載のディレクトリ構造形成プログラムにおいて、
    前記ディレクトリ作成手段は、比較する一方の検索情報に含まれる検索キーワードが他方の検索情報に含まれる検索キーワードに包含されているときには、当該一方の検索情報に関連付けるディレクトリを当該他方の検索情報のサブディレクトリとして作成することを特徴とするディレクトリ構造形成プログラム。
  4. 請求項1記載のディレクトリ構造形成プログラムにおいて、
    前記検索情報取得手段は、キーワード検索を実行したユーザの識別情報を検索情報に含めることを特徴とするディレクトリ構造形成プログラム。
  5. ディレクトリサービスシステムとして、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、
    請求項1記載のディレクトリ構造形成プログラムにより作成されたディレクトリ構造を記憶するディレクトリ構造記憶手段と、
    前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示処理手段と、
    して機能させることを特徴とするディレクトリサービスプログラム。
  6. ディレクトリサービスシステムとして、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、
    請求項4記載のディレクトリ構造形成プログラムにより作成されたディレクトリ構造を記憶するディレクトリ構造記憶手段と、
    前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示処理手段と、
    ユーザと各ユーザが属するグループとを対応付けたグループ情報が記憶されたグループ情報記憶手段と、
    して機能させ、更に、
    前記表示処理手段は、ユーザからの要求に応じてユーザ個人のディレクトリ、および当該ユーザが属するグループ全体のディレクトリ構造に基づきカテゴリを画面表示させることを特徴とするディレクトリサービスプログラム。
  7. 請求項5又は6に記載のディレクトリサービスプログラムにおいて、
    前記ディレクトリ構造記憶手段に記憶されたディレクトリ構造をユーザにカスタマイズさせるカスタマイズ手段として更に機能させることを特徴とするディレクトリサービスプログラム。
  8. ディレクトリサービスの提供に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成装置において、
    検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を取得する検索情報取得手段と、
    前記検索情報取得手段により取得された検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、
    前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成するディレクトリ作成手段と、
    を有し、
    前記ディレクトリ作成手段は、前記検索情報記憶手段に記憶された検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定することを特徴とするディレクトリ構造形成装置。
  9. ディレクトリサービスを提供する際に使用するディレクトリの構造化を図るディレクトリ構造形成方法において、
    検索エンジンを利用する際にユーザにより指定されたキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を検索情報取得手段により取得し保存する第1の検索情報取得ステップと、
    第1の検索情報取得ステップと同一ユーザによる検索であって異なるキーワードが指定されたときのキーワード及びそのキーワードに基づき前記検索エンジンにより実行された検索処理の結果を含む検索情報を検索情報取得手段により取得し保存する第2の検索情報取得ステップと、
    ディレクトリ作成手段により前記各検索情報取得ステップが取得した各検索情報を一つのディレクトリに関連付けてディレクトリ構造を自動形成する際に検索情報を比較し、その比較した検索情報の包含関係に基づいて当該各検索情報に関連付ける各ディレクトリの従属関係を決定するディレクトリ作成ステップと、
    を含むことを特徴とするディレクトリ構造形成方法。
  10. 請求項9記載のディレクトリ構造形成方法により作成されたディレクトリ構造を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得されたディレクトリ構造に基づいてユーザがディレクトリサービスを利用している端末装置にカテゴリを画面表示させる表示ステップと、
    をコンピュータを用いて実施させることを特徴とするディレクトリサービス提供方法。
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