JP2005190774A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】凝縮水を適切に排出すると共に、膜電極複合体へのガス分配を的確に行う。
【解決手段】電解質膜と電極との膜電極複合体1と、膜電極複合体1に面してガス流路17を形成するセパレータプレート3とを有する燃料電池であって、セパレータプレート3の膜電極複合体1に面する面部に、並行に複数のガス流路17を有し、該複数のガス流路17をガス入口マニホールド10からガス出口マニホールド11の間で、少なくとも1つの曲がり部32を有するように形成する。そして、その曲がり部32より下流側においてそれぞれのガス流路17にセパレータプレート厚さ方向に貫通する貫通孔18を設け、セパレータプレート3の複数のガス流路17を形成する面部の背面側に、貫通孔18と連通して水通過可能な水流路19を設ける。
【選択図】図4
【解決手段】電解質膜と電極との膜電極複合体1と、膜電極複合体1に面してガス流路17を形成するセパレータプレート3とを有する燃料電池であって、セパレータプレート3の膜電極複合体1に面する面部に、並行に複数のガス流路17を有し、該複数のガス流路17をガス入口マニホールド10からガス出口マニホールド11の間で、少なくとも1つの曲がり部32を有するように形成する。そして、その曲がり部32より下流側においてそれぞれのガス流路17にセパレータプレート厚さ方向に貫通する貫通孔18を設け、セパレータプレート3の複数のガス流路17を形成する面部の背面側に、貫通孔18と連通して水通過可能な水流路19を設ける。
【選択図】図4
Description
この発明は、燃料電池に関する。
固体高分子型燃料電池のガス流路内に凝縮した水を排水する技術として、1つのガス流路からなるサーペンタイン(蛇行)の折り返し部に、排水流路を設けるものがある(例えば、特許文献1)。
また、ガス流路の出口付近に貫通孔を介してドライガスを供給して、水蒸気の分圧を下げて、凝縮を抑えるものがある(例えば、特許文献2)。
特開2002−198069
特開平6−068886号
しかし、前者にあっては、1つのガス流路からなるサーペンタイン状に形成され曲がり部を有するため、ガス流路の断面積は広く、そのため凝縮水があっても、ガスの流れ自体に大きな影響を与えず、ガスが凝縮水に与える流れの力は小さく、凝縮水が排水流路に移動しにくいという問題点があった。
また、後者にあっては、ドライガスを供給するための配管や動力の確保と共に、供給量の制御を要する等、システムとして複雑になるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決することを目的としている。
本発明は、電解質膜と電極との膜電極複合体と、膜電極複合体に面してガス流路を形成するセパレータプレートとを有する燃料電池であって、セパレータプレートの膜電極複合体に面する面部に、並行に複数のガス流路を有し、該複数のガス流路をガス入口マニホールドからガス出口マニホールドの間で、少なくとも1つの曲がり部を有するように形成する。そして、その曲がり部より下流側においてそれぞれのガス流路にセパレータプレート厚さ方向に貫通する貫通孔を設け、セパレータプレートの複数のガス流路を形成する面部の背面側に、前記貫通孔と連通して水通過可能な水流路を設ける。
本発明によれば、それぞれのガス流路において、貫通孔の上流のガス流路で生じた水の壁流を適切に排出して、貫通孔の下流のガス流路に流れるのを低減でき、ガス流路の閉塞の要因となる水の壁流の成長を抑えることが可能となると共に、ガス流路毎に独立に排水を行えるので、複数のガス流路によって、膜電極複合体へのガス分配を的確に行える。
以下、第1の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は固体高分子型燃料電池の単位セルの構成を表す。膜電極複合体(MEA)1、ガスケット2、空気(酸化剤ガス)極セパレータ3、ガスケット4、燃料(水素ガス)極セパレータ5、ガスケット6を一つの単位として、所要数積層して、スタックを構成する。
図2はMEA1の平面図である。
MEA1は、高分子電解質膜7の両面に触媒層8、ガス拡散層9を一体化して、空気極(電極)30、燃料極(電極)31を形成する。
電解質膜7の外周部には、図左上部に空気入口マニホールド10を形成するための貫通部を、図右下部に空気出口マニホールド11を形成するための貫通部を、図下左部に水素入口マニホールド15を形成するための貫通部を、図上右部に水素出口マニホールド16を形成するための貫通部を、図右上部に冷却水入口マニホールド13を形成するための貫通部および排水(凝縮水)マニホールド12を形成するための貫通部を、図左下部に冷却水出口マニホールド14を形成するための貫通部を、設けてある。
図3は空気極セパレータ3(セパレータプレート)の空気側の平面図である。
空気極セパレータ3には、MEA1に面する面部に、図左上部を始点(入口)に、複数の溝状のガス流路(空気流路)17を並行に複数の曲がり部(第1の曲がり部32、第2の曲がり部33、第3の曲がり部34、第4の曲がり部35)を含みサーペンタイン状に、図右下部を終点(出口)に形成している。
第1〜第4の曲がり部32〜35は、向きを変える部位で、図のように折曲状、あるいは所定曲率の曲路状に形成して良い。第1〜第4の曲がり部32〜35における空気の流れは、曲がり部において内側にあるガス流路17の方が、外側にあるガス流路17よりも流れの向きが急に変わるため、その内側にあるガス流路17の方が、外側にあるガス流路17よりも路壁に強く衝突しながら流れる。
この第1〜第4の曲がり部32〜35のうち上流側の第1の曲がり部32より下流側において、それぞれのガス流路17に、セパレータ3の厚さ方向に貫通してその背面に開口する所定孔径の貫通孔18を設ける。
空気極セパレータ3の外周部には、図左上部に空気入口マニホールド10を形成するための貫通部(ガス流路17の入口につながる)を、図右下部に空気出口マニホールド11を形成するための貫通部(ガス流路17の出口につながる)を、図下左部に水素入口マニホールド15を形成するための貫通部を、図上右部に水素出口マニホールド16を形成するための貫通部を、図右上部に冷却水入口マニホールド13を形成するための貫通部および排水(凝縮水)マニホールド12を形成するための貫通部を、図左下部に冷却水出口マニホールド14を形成するための貫通部を、設けてある。
図4は燃料極セパレータ5(セパレータプレート)の背面図(クーラープレート部の平面図)である。
燃料極セパレータ5には、空気極セパレータ3の背面に面する面部に、図右上部を始点(入口)に、複数の溝状の冷媒流路20を並行に曲がり部を含みサーペンタイン状に、図左下部を終点(出口)に形成している。
この冷媒流路20の上流部近傍に、空気極セパレータ3の背面の貫通孔18に接続する溝状の排水流路19を形成する。排水流路19は、冷媒流路20の沿壁部に、冷媒流路20と隔てて、後述の排水マニホールド12の貫通部に接続するよう形成する。
燃料極セパレータ5の外周部には、図左上部に空気入口マニホールド10を形成するための貫通部を、図右下部に空気出口マニホールド11を形成するための貫通部を、図下左部に水素入口マニホールド15を形成するための貫通部(後述のガス流路21の入口につながる)を、図上右部に水素出口マニホールド16を形成するための貫通部(後述のガス流路21の出口につながる)を、図右上部に冷却水入口マニホールド13を形成するための貫通部(冷媒流路20の入口につながる)および排水(凝縮水)マニホールド12を形成するための貫通部を、図左下部に冷却水出口マニホールド14を形成するための貫通部(冷媒流路20の出口につながる)を、設けてある。
図5は燃料極セパレータ5の燃料側の平面図である。
燃料極セパレータ5には、MEA1に面する面部に、図下右部を始点(入口)に、複数の溝状のガス流路(水素流路)21を並行に曲がり部を含みサーペンタイン状に、図上左部を終点(出口)に形成している。
図6はMEA1と空気極セパレータ3との間のガスケット(カソードガスケット)2の平面図である。
ガスケット2は、外周ならびに水素入口マニホールド15、水素出口マニホールド16、冷却水入口マニホールド13、冷却水出口マニホールド14、排水マニホールド12の縁部をシールする形状に形成する。
図7は空気極セパレータ3と燃料極セパレータ5との間のガスケット(クーラーガスケット)4の平面図である。
ガスケット4は、外周ならびに空気入口マニホールド10、空気出口マニホールド11、水素入口マニホールド15、水素出口マニホールド16の縁部、および燃料極セパレータ5の背面の排水流路19、排水マニホールド12の回りをシールする形状に形成する。
図8はMEA1と燃料極セパレータ5との間のガスケット(アノードガスケット)6の平面図である。
ガスケット6は、外周ならびに空気入口マニホールド10、空気出口マニホールド11、冷却水入口マニホールド13、冷却水出口マニホールド14、排水マニホールド12の縁部をシールする形状に形成する。
図9はMEA1、ガスケット2、空気極セパレータ3、ガスケット4、燃料極セパレータ5、ガスケット6を、所要数積層して、スタックを構成した図を示す。
水素入口マニホールド15には、水素貯蔵手段(図示しない)等に貯蔵された水素を導入する。
空気入口マニホールド10には、コンプレッサ(図示しない)等によって空気を導入する。
冷却水入口マニホールド13には、水タンク(図示しない)の水(純水)をポンプ等によって導入する。
排水マニホールド12の出口後流は、空気出口マニホールド11の出口後流に接続して、その下流に浄化装置(図示しない)等を配設する。
次に、動作を説明する。
燃料電池の生成物である水は空気極セパレータ3に面するMEA1で生成される。この水は過飽和状態で空気極セパレータ3のガス流路17を流れるが、均一核生成もしくは不均一核生成で、微小液滴へと成長する。微小液滴は、その慣性力によりガス流路17の曲がり部32〜35で壁面に沈着し、壁流となる。
空気極セパレータ3に複数のガス流路17を設け、複数のガス流路17を並行に曲がり部32〜35を含みサーペンタイン状に形成してあるため、微小液滴は、曲がり部32〜35で壁面に沈着しやすくなる。
一方、ガス流路17の上流側の第1の曲がり部32より下流側において、ガス流路17にセパレータ3の厚さ方向に貫通してその背面に開口する貫通孔18を設け、貫通孔18を排水流路19を介して排水マニホールド12に接続したので、貫通孔18、排水流路19、排水マニホールド12の流量係数に応じた微小な流れが生じ、その微小流れによって、ガス流路17で生じた水の壁流は、貫通孔18を通して、排水流路19、排水マニホールド12に排出される。
この場合、それぞれのガス流路17にセパレータ3の背面に開口する貫通孔18を設けたので、ガス流路17毎に独立に排水を行える。
また、排水マニホールド12を静圧の低い空気出口マニホールド11に接続したので、各ガス流路17で生じた水の壁流は、適切に排出される。
このため、それぞれのガス流路17において、貫通孔18の上流のガス流路17で生じた水の壁流が貫通孔18の下流のガス流路17に伝わるのを低減でき、ガス流路17の閉塞の要因となる水の壁流の成長を抑えることが可能となる。
そして、ガス流路17毎に独立に排水を行えるので、複数のガス流路17からなるサーペンタインによって、MEA1へのガス分配を的確に行える。
また、排水流路19は冷媒流路20と隔てて冷媒流路20の沿壁部に形成すると共に、ガスケット4で排水流路19と排水マニホールド12を囲むようにシールするため、セルピッチを厚くすること無く、排水流路19を冷媒流路20と同じ面内に確保できる。
また、冷媒流路20の上流部近傍に貫通孔18を配しているため、貫通孔18付近を冷却できる。そのため、貫通孔18を通過したガスの露点を下げることにより、貫通孔18で凝縮水分が排水される。
なお、曲がり部33、34、35に対して、同様に貫通孔、排水流路、排水マニホールド等を設けて良いが、曲がり部34、35はガス流路17の下流側にあるため、曲がり部34、35で生じた水の壁流は、空気の流れによって空気出口マニホールド11に速やかに排出されるようになる。
本実施形態は、空気極セパレータ3に適用したが、当然に燃料極セパレータ5に適用することも可能である。
また、本実施形態は、冷媒流路20と排水流路19を燃料極セパレータ5に形成したが、当然に空気極セパレータ3に形成することも可能である。
図10は別の実施形態を示す。
これは、ガス流路17(17a〜17d)の第1の曲がり部32より下流側において設ける貫通孔18(18a〜18d)は、曲がり部32に対して内側のガス流路17に設けられるものの方を、外側のガス流路17に設けられるものよりも径を大きくしたものである。
曲がり部32における空気の流れは、曲がり部32において内側にあるガス流路17の方が、外側にあるガス流路17よりも流れの向きが急に変わるため、内側にあるガス流路17の方が、外側にあるガス流路17よりも路壁に強く衝突しながら流れる。
したがって、内側のガス流路17の方が、ガス流れとミスト流れの解離が大きく、壁面に沈着する液体量が多い。このため、内側の貫通孔18を大きくすることにより、貫通孔18を通過するバイパスガス流を小さく保ちながら、効率的に排水できる。
図11は別の実施形態を示す。
これは、ガス流路17(17a〜17d)の第1の曲がり部32より下流側において設ける貫通孔18(18a〜18d)は、曲がり部32に対して内側のガス流路17に、外側のガス流路17よりも多く設けたものである。
したがって、内側のガス流路17の方が、ガス流れとミスト流れの解離が大きく、壁面に沈着する液体量が多いため、内側の貫通孔18の数を多くすることにより、貫通孔18を通過するバイパスガス流を小さく保ちながら、効率的に排水できる。
図12は別の実施形態を示す。
これは、冷媒流路20が排水流路19を囲うように形成したものである。
したがって、貫通孔18付近を優先的に冷却して、貫通孔18を通過したガスの露点を下げることにより、より貫通孔18で凝縮水分が排水され、ガスが凝縮しにくくなる。
各実施形態は、複数のガス流路をサーペンタイン状に形成したセパレータに適用した例を述べたが、これに限定されるものではなく、少なくとも1つの曲がり部が形成された流路を有するセパレータに適用できる。
燃料電池のほか、化学反応を利用する各装置に適用できる。
1 膜電極複合体(MEA)
2 ガスケット
3 空気極セパレータ
4 ガスケット
5 燃料極セパレータ
6 ガスケット
7 高分子電解質膜
8 触媒層
9 ガス拡散層
10 空気入口マニホールド
11 空気出口マニホールド
12 排水マニホールド
13 冷却水入口マニホールド
14 冷却水出口マニホールド
15 水素入口マニホールド
16 水素出口マニホールド
17 ガス流路
18 貫通孔
19 排水流路
20 冷媒流路
21 ガス流路
32、33、34、35 曲がり部
2 ガスケット
3 空気極セパレータ
4 ガスケット
5 燃料極セパレータ
6 ガスケット
7 高分子電解質膜
8 触媒層
9 ガス拡散層
10 空気入口マニホールド
11 空気出口マニホールド
12 排水マニホールド
13 冷却水入口マニホールド
14 冷却水出口マニホールド
15 水素入口マニホールド
16 水素出口マニホールド
17 ガス流路
18 貫通孔
19 排水流路
20 冷媒流路
21 ガス流路
32、33、34、35 曲がり部
Claims (7)
- 電解質膜と電極との膜電極複合体と、膜電極複合体に面してガス流路を形成するセパレータプレートとを有する燃料電池であって、
前記セパレータプレートに、膜電極複合体に面する面部に、並行に複数のガス流路を有し、該複数のガス流路をガス入口マニホールドからガス出口マニホールドの間で、少なくとも1つの曲がり部を有するように形成して、
前記曲がり部より下流側においてそれぞれのガス流路にセパレータプレート厚さ方向に貫通する貫通孔を設けると共に、
前記セパレータプレートの複数のガス流路を形成する面部の背面側に、前記貫通孔と連通して水通過可能な水流路を設けることを特徴とする燃料電池。 - 前記セパレータプレートの複数のガス流路を形成する面部の背面側には、冷却用の冷媒流路が形成されるクーラープレートを有し、
前記水流路は、前記クーラープレートに形成される冷媒流路の沿壁部に冷媒流路と隔てて設けられることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池。 - 前記セパレータプレートの複数のガス流路を形成する面部の背面部には、冷却用の冷媒流路が形成され、
前記水流路は、前記冷媒流路の沿壁部に冷媒流路と隔てて設けられることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池。 - 前記貫通孔は、曲がり部に対して内側のガス流路に設けられるものの方が、外側のガス流路に設けられるものよりも径が大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の燃料電池。
- 前記貫通孔は、曲がり部に対して外側のガス流路よりも内側のガス流路に多く設けることを特徴とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の燃料電池。
- 前記貫通孔は、前記冷媒流路の上流側近傍に設けることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1つに記載の燃料電池。
- 前記水流路と連通する排水マニホールドと、前記ガス流路と連通するガス出口マニホールドとを備え、この排水マニホールドとガス出口マニホールドとを接続することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429107A JP2005190774A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429107A JP2005190774A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005190774A true JP2005190774A (ja) | 2005-07-14 |
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ID=34787869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003429107A Pending JP2005190774A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005190774A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7846607B2 (en) | 2006-11-01 | 2010-12-07 | Hyundai Motor Company | Separator for fuel cell having channels for self-humidification |
EP2811566A1 (de) | 2013-06-06 | 2014-12-10 | Volkswagen AG | Bipolarplatte und Brennstoffzelle mit einer solchen |
JP2021034119A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用セパレーター及び燃料電池セル |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003429107A patent/JP2005190774A/ja active Pending
Cited By (5)
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DE102013210544A1 (de) | 2013-06-06 | 2014-12-11 | Volkswagen Ag | Bipolarplatte und Brennstoffzelle mit einer solchen |
JP2021034119A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用セパレーター及び燃料電池セル |
JP7188323B2 (ja) | 2019-08-13 | 2022-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用セパレーター及び燃料電池セル |
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