JP2005173792A - 動画配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
専用のツール等を使うことなく、通信端末から文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画データを自動的に作成し、他の通信端末に配信することにより視認可能にする動画配信システムを提供すること
【解決手段】
本発明にかかる動画配信システムは、第1の通信端末100よりサーバー500を介して第2の通信端末200に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信システムである。サーバー500は、第1の通信端末100から情報を受信する受信手段と、文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、情報を第2の通信端末200に送信する送信手段を備える。このような構成により、利用者は専用のツール等を使うことなく、テキストによる文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画を指定した相手に送信することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、動画配信システムに関するものであり、より詳細には、専用のツール等を使うことなく簡単な手順で、送信側端末から入力したメッセージがサーバーを介することにより、文字の位置や形態が変化していく、つまり文字がアニメーションする動画データが作成され、受信側端末から視認可能になる動画配信システムに関するものである。
インターネット回線は近年、高速化が著しく進んでおり、その結果、多くのデータ量の情報を短時間で送受信できるようになった。それに伴い、インターネットで見ることのできるホームページも、データ容量を多く必要とする画像や映像などが使われているページが増えてきており、特にデータ量を多く必要とする動画データの配信も多く行われるようになってきた。
このような動画配信の普及は、高性能のPC(Personal Computer)だけではなく、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話等の持ち運び可能な小型端末にも広まるようになってきた。ついには、携帯電話でも動画再生をすることができる端末が出てくるようになり、最近では、携帯電話同士でも動画ファイルを電子メールに添付して送受信できる機種が増えてきている。そうした中、インターネット回線を通じてPCや携帯電話間での動画配信システムが提案されている(例えば、特許文献1など)。
インターネット上での動画配信の手段の一つとしてフラッシュ(FLASH:登録商標)がある。フラッシュはアニメーションやインタラクティブな要素を設定できるマクロメディア社のマルチメディアテクノロジーであり、再生ソフトが無料で手に入ることやフラッシュ再生機能を標準実装したインターネットブラウザが登場したこと、ファイルフォーマットがオープン化されたこと、フラッシュプレーヤーのソースコードの公開などもあり近年、インターネット上のアニメーションツールとして急速に普及してきている。最近では、携帯電話でのフラッシュ再生ツールが登場し、ついにはフラッシュ対応機能が標準機能として実装されている携帯電話が登場したこともあり、フラッシュの普及はさらに広まりつつある。
特開2003−256345号公報
インターネットは近年、PCのみならず、携帯電話にまで急速に普及しており、写真や動画等も携帯電話のみで撮影し電子メールで送ることができるようになった。とはいえ、電子メールの本文は未だにテキストデータが主流であり、文章は冷めた感じのものになってしまっていた。そんな制約の中、携帯電話での電子メール利用者は絵文字や顔文字を駆使してテキストの文章に感情を込めようと努力してきた。しかし、絵文字や顔文字で感情を表現したところで、文章そのものはテキストデータのままであり、文章そのものに動きや演出等をつけて感情を表現するということはできなかった。
他方、インターネット上での動画配信は急速に普及してきている。とはいえ、動画を手軽に見られるようにはなったものの、動画データの作成はカメラを用いて撮影されたもの以外は作成が困難である。例えば、上述のような文章のテキストデータに動きや演出をつけて動画として表現する、ということは再生できる環境はあるもののその動画作成は手間のかかるものであった。特にPC以外の、例えば携帯電話などの、端末での動画作成はカメラ録画以外の手段ではツールなどの環境も整っておらず、かなり難しい状況である。フラッシュ等の場合、PC上で専用のツールがあるとはいえ、動画作成にはある程度の手間と技術が必要となる。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、専用の動画作成ツール等を利用することなく、通信端末から文章を入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画データを自動的に作成し、他の通信端末に配信する動画配信システムを提供することを目的とする。
本発明にかかる動画配信システムは、第1の通信端末よりサーバーを介して第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信システムであって、前記第1の通信端末は、アニメーションする文字データ、伝達情報、前記第2の通信端末に対応するアドレス情報及び背景画像情報を入力する入力手段と、入力された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を前記サーバーに送信する送信手段を備え、前記サーバーは、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データの所在情報を前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段を備え、前記第2の通信端末は、前記サーバーより前記動画データの所在情報を受信して当該所在情報に基づいて前記サーバーの記憶手段上の動画データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した動画データを再生するデータ再生手段を備えた動画配信システムである。このような構成により、利用者はテキストの文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画を指定した相手に送信することができる。
本発明にかかる動画配信システムは、第1の通信端末よりサーバーを介して第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信システムであって、前記第1の通信端末は、アニメーションする文字データ、伝達情報、前記第2の通信端末に対応するアドレス情報及び背景画像情報を入力する入力手段と、入力された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を前記サーバーに送信する送信手段を備え、前記サーバーは、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データを前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段を備え、前記第2の通信端末は、前記サーバーより前記動画データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した動画データを再生するデータ再生手段を備えた動画配信システムである。このような構成により、利用者はテキストの文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画を指定した相手に送信することができる。
上述の第1の通信端末とサーバーは電子メールにより送受信を行い、前記入力手段において、前記文字データはサブジェクト欄に入力し、前記伝達情報はメール本文欄に入力し、前記背景画像情報はメールに添付することを特徴としてもよい。これにより、利用者は既存の電子メールソフトを利用して、容易に文字がアニメーションする動画を送信することが可能となる。
上述の第1の通信端末とサーバーは電子メールにより送受信を行い、前記第2の通信端末に対応するアドレス情報は、前記第2の通信端末に送信するためのメールアドレスのアカウント名を含み、前記第1の通信端末から前記サーバーに対して送信される電子メールのメールアドレスは、前記第2の通信端末に送信するためのメールアドレスのアカウント名と当該サーバーに対して送信するためのホスト名及びドメイン名を含み、前記サーバーは、前記電子メールの宛先メールアドレスに含まれるアカウント名を抽出し、当該アカウント名と第2の通信端末固有のホスト名及びドメイン名を組み合わせることによって第2の通信端末に送信するためのアドレス情報を生成する生成手段を備えたことを特徴としてもよい。こうすることにより、利用者は送信先のメールアドレスを個別に入力することがなくなるので、入力の手間が緩和される。
上述の第1の通信端末の入力手段は、さらに、動画データのアニメーションパターン情報を入力し、前記第1の通信端末の送信手段は、当該アニメーションパターン情報を送信し、前記サーバーの受信手段は、前記アニメーションパターン情報を受信し、前記サーバーのデータ作成手段は、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報及び伝達情報に加えてさらに当該アニメーションパターン情報に基づいて動画データを作成することを特徴としてもよい。こうすることにより、利用者は簡単なパターン情報を入力するだけで、複雑に文字がアニメーションする動画データを送信することが可能となる。
上述のサーバーは、前記第1の通信端末から送信された伝達情報の中からキーワードを抽出することにより、動画データの文字アニメーションパターンを決定するアニメーションパターン決定手段をさらに備えたことを特徴としてもよい。こうすることにより、利用者はメール本文に入力した内容と同様の感情を文字アニメーションの動きとして表現し、相手により感情を込めた文字アニメーション動画を送信することができる。
上述の第1の通信端末より送信された背景画像情報は、背景画像を特定する背景画像特定情報であり、前記サーバーは、当該背景画像特定情報を受信して、当該サーバーの記憶手段に格納された背景画像情報のうち当該背景画像特定情報に対応する背景画像情報を読み出して、動画データを生成することを特徴としてもよい。こうすることにより、利用者は背景画像ファイルを送信せずに背景画像付きの動画を送信することができ、容量の節約になる。
上述の第1の通信端末及び第2の通信端末は携帯電話であることを特徴としてもよい。これにより、利用者は携帯電話圏内のどこにいても、用意に文字がアニメーションする動画データを送信することが可能となる。
上述の動画形式はフラッシュであることを特徴としてもよい。これにより、利用者は、既存のフラッシュ再生手段を用いて動画データを容易に再生することが可能となる。
本発明にかかる動画配信サーバーは、第1の通信端末の要求に基づいて第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信サーバーであって、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データの所在情報を前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段とを備えた動画配信サーバーである。このような構成により、利用者はテキスト形式の文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画データを指定した相手に送信することができる。
本発明にかかる動画配信サーバーは、第1の通信端末の要求に基づいて第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信サーバーであって、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データを前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段とを備えた動画配信サーバーである。このような構成により、利用者はテキスト形式の文字データを入力するだけで容易に文字がアニメーションする動画データを指定した相手に送信することができる。
上述の動画形式はフラッシュであることを特徴としてもよい。これにより、利用者は、既存のフラッシュ再生手段を用いて動画データを容易に再生することが可能となる。
本発明によれば、専用のツール等を利用することなく、送信側端末に入力された文字データからサーバーが、文字がアニメーションする動画データを容易に作成でき、受信側端末にて視認可能な動画配信システムを提供することが可能となる。
発明の実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1にかかる全体構成図の一例である。送信者1が受信者2に文字がアニメーションする動画データを送る場合について考える。通信端末100は送信者1が利用することのできる通信端末で、例えば携帯電話等であり、インターネット回線に接続して、メールやインターネット等のサーバーと通信する機能と文章を入力する機能を有する。この時の通信機能は有線でも無線でもよいが、携帯電話の場合は無線通信である。
通信端末200は、受信者2が利用することのできる通信端末であって、通信端末100同様に携帯電話等であり、インターネット回線に接続して、メールやインターネット等のサーバーと通信する機能と、サーバー500により作成されるファイル形式の動画データを再生する動画再生機能を有する。ここではファイル形式をフラッシュとするが、MPEG(Mobing Pictures Experts Group)などの他の動画形式を利用してもよい。
サーバー500は、専用のサーバーであり、インターネット回線を通じて無線通信端末100、200とデータを送受信する通信機能と、受信したデータから通信端末200で再生可能なファイル形式の動画を作成する動画作成機能、作成したデータを記憶する記憶手段とを有する。
送信者1が受信者2へ文字がアニメーションする動画データを送りたい場合、まず送信者1は通信端末100へアニメーションさせたい文字データと背景画像とアニメーションパターンを入力し、サーバー500へメールを送信する。サーバー500は、受信したメールの情報を元に文字がアニメーションする動画データを作成し、作成されたファイル又はファイルにアクセスするための情報を受信者2へメールで送信する。このときのファイルにアクセスするための情報は、例えば、動画ファイルにリンクされたHTML(Hyper Text Markup Language)ファイル及びその所在が記述されたURL(Universal Resource Locator)等であるが、専用のアプリケーション等でもよい。受信者2は通信端末200からサーバー500のメールを受信し、添付ファイル又は送られた情報からファイルへアクセスすることにより文字アニメーション動画が再生される。以下にその構成や手順の詳細について述べる。
図2を用いて、通信端末100、通信端末200、サーバー500の構成について説明する。図2は通信端末100、通信端末200、サーバー500の構成を示すブロック図である。図2に示されるように通信端末100は、制御手段101、通信手段102、入力手段103、出力手段104を備えている。制御手段101は通信手段102、入力手段103、出力手段104のそれぞれと接続されている。
制御手段101は、当該通信端末100における各種の制御を実行するものであり、例えば、CPU(Central Processor Unit)等により構成される。通信手段102はインターネット回線等を通して、データの送受信をするものであり、通信処理回路等により構成される。無線通信の場合はアンテナ等もこれに加わる。入力手段103はデータ入力の場合にはキーボードや入力用ボタン、音声入力の場合にはマイクロフォン等、画像入力の場合にはカメラ等である。本発明の実施の形態1では文章を入力するので、キーボードや入力用ボタンを備えることが望ましい。出力手段104は、液晶ディスプレイ等であり入力されたデータやインターネットから受信してきた情報を画面に表示するものである。
通信端末200は制御手段201、通信手段202、入力手段203、出力手段204を備えており、これらの機能については通信端末100と同様なので説明を省略する。さらに通信端末200は動画再生手段205を備える。動画再生手段205はサーバー500から受信した動画データを再生するもので、専用のプロセッサ等で行ってもよいし、制御手段201が専用のプログラムを利用して代わりに行ってもよい。
サーバー500は制御手段501、通信手段502、データ作成手段503、記憶手段504を有する。制御手段501は通信手段502、データ作成手段503、記憶手段504のそれぞれと接続されている。制御手段501は当該サーバー500における各種の制御を実行するものであり、例えば、CPU等により構成される。通信手段502はインターネット回線を通して、データの送受信をするものであり、通信処理回路等により構成される。データ作成手段503は通信端末100から受信した文章や背景データ等からフラッシュによる動画データを作成するものである。記憶手段504は、データ作成手段503により作成された動画データや動画データの存在場所にリンクするHTMLファイル等を保存しておくものである。
続いて、図3に示すフローチャートを用いて、本発明にかかる通信端末100の処理について説明する。ここでは通信端末100をインターネット回線に接続する機能を有する携帯電話とするが、PC等の、インターネット回線に接続する機能を有する他の通信端末でもよい。
まず、メールソフトを起動する(S301)。この時のメールソフトは、携帯電話に標準的に内蔵されているメールソフトを利用するが別のメールソフトを利用してもよい。送信者1は受信者2に送りたい文字データを、入力手段103を利用して入力する(S302)。ここで入力する文字データは、後に作成される文字アニメーション動画ファイルの容量や画面サイズの制約上、15文字以内程度のあまり長くない文字データが望ましい。この文字データはメールのサブジェクトとして入力するが、サーバー側に、どの部分の文字データがアニメーションに使われるかということが理解できれば、本文の先頭等のサブジェクト以外の箇所に入力してもよい。
このとき、背景として画像ファイルを添付することができる(S303)。添付する画像ファイルは携帯電話に内蔵されているカメラ等で撮影した画像ファイルを利用してもよいし、予め用意されている背景画像ファイルを選択できるようにしてもよい。また、このときの背景画像は静止画に限らず動画ファイルを添付または選択できるようにしてもよい。この場合、文字の動画アニメーションと同時に背景も動く動画ファイルとなる。
続いて、本文を入力する(S304)。ここで入力した本文は、文章内のキーワードを文字アニメーションの動くパターンを決定する資料として利用される。同時にそのまま受信者2に本文の内容を伝えてもよい。
入力された上記のデータは、出力手段104にてディスプレイ上の出力等を利用して確認する。送信内容のイメージは図9のようになる。データの入力が全て完了したら(S305)、通信手段102を用いてデータをサーバー500へ送信する(S306)。ここでは通常のメールを利用してサーバー500へ送信を行う。即ち、メールサーバーを介してデータがサーバーへ送られる。
ここでの送信先は送信先メールアドレスの「@」以下をホスト名及びドメイン名にしておき、「@」より前は受信者のメールアドレスの「@」より前のアカウント名を指定する。例えば、受信者のメールアドレスを「Bchan@docomo.ne.jp」、サーバーのドメイン名を「mojimoji.ne.jp」とすると送信者が実際に送信するメールアドレスは「Bchan@mojimoji.ne.jp」となる。こうすることによりサーバーはメールを受信することができ、しかも受信者のメールアドレスを知ることができる。この方法は送信先メールアドレスの「@」以下のホスト名及びドメイン名が「docomo.ne.jp」のように決まっている場合に有効であり、「@」以下が固定でない場合は、メール本文等特定の箇所に送信先アドレスを入力する必要がある。
続いて、図4に示すフローチャートを用いて、本発明にかかるサーバー500の処理について説明する。ここでは、ファイルにアクセスするための情報は、動画ファイルにリンクされたHTMLファイルとする。
サーバー500内の通信手段502が通信端末100からのデータを受け取ると(S401)、制御手段501は、受け取ったデータを文字アニメーション作成に必要なデータに分類する(S402)。この時のデータは、文字アニメーションするテキストデータと背景用画像データとアニメーションの動作を決定するパターンデータである。テキストデータはメールのサブジェクト、背景画像データは添付の画像ファイル、パターンデータはメール本文の文章から抽出したパターンで、本文の文章内のキーワードにより決定される。
パターンデータの決定は次のようにして行う。まず、用意されたパターンを感情と度合いに分類する。そして、メール本文の中から感情にあたるキーワードを抽出する。例えば、「バンザイ」なら「喜び」の感情、「ありがとう」なら「感謝」の感情、「ごめんね」なら「お詫び」の感情、等である。さらに、本文の中から度合いにあたるキーワードを抽出する。例えば、「超」なら「度合い高」、「まずまず」なら「度合い中」、「ちょっと」なら「度合い低」等である。そして、感情と度合いの組み合わせからアニメーションのパターンを決定する。
データが分類されると制御手段501はデータ作成手段503に動画データ作成の指示を出し、データ作成手段503はそれぞれのデータからフラッシュによる文字アニメーション動画データを作成する(S403)。ここで作成されるファイルはswf形式であり、フラッシュ独自フォーマットのバイナリデータである。フラッシュの動画データは、背景画像データと、アニメーションする文字のテキストデータ、前記テキストデータを動かすための予め用意されたアニメーションパターンのベクタデータ等を組み合わせて、ファイル情報やフレーム情報などを記録したヘッダファイルを付加することにより作成される。ここで、サーバー500内のデータ作成手段503はフラッシュのフォーマットに対応したデータを自動的に作成するので専用のデータ作成ツール等を必要としない。
フラッシュファイルが作成されると、サーバー500内の記憶手段504に記憶され、続いてフラッシュファイルにアクセスするためのHTMLファイルが作成される(S404)。HTMLファイルは先ほどのフラッシュファイルにリンクがある、フラッシュが再生できる端末でHTMLファイルを閲覧し、リンクをクリックすると、フラッシュファイルが自動的に再生されるようになっている。
作成されたHTMLファイルはフラッシュファイルと同様にサーバー500内の記憶手段504に記憶され、制御手段501は通信端末200へ、前記HTMLファイルへアクセスできるURLをメールで送るように、通信手段502へ指示を出し、通信手段502は制御手段501からの指示を受け、通信端末200へメールを送信する(S405)。
続いて、図5に示すフローチャートを用いて、本発明にかかる通信端末200の処理について説明する。
通信端末200内の通信手段202がサーバー500からのメールを受信すると(S501)、メールにはHTMLファイルへアクセスするためのURLがテキストで記入されている。受信者2は記入されたURLをクリックし、HTMLファイルへアクセスする(S502)。HTMLファイルにはフラッシュファイルへのリンクがあり、アクセスすることにより、フラッシュファイルが自動的に読み込まれる(S503)。フラッシュファイルの読み込みが終了すると、動画再生手段205はフラッシュの文字アニメーションの動画データを自動的に再生する(S504)。
このような手順で送信者1はテキスト文字データと背景画像を入力するだけで容易に、受信者2へ文字がアニメーションする動画データを送ることができる。
発明の実施の形態2.
図3における通信端末100の処理の代わりに、図6における通信端末100の処理を利用した例である。この場合、メールを使わずに専用アプリケーションで直接文字データを入力し、背景画像とアニメーションパターンを選ぶので細かな入力を行うことが可能になる。
まず、送信者1は専用のアプリケーションを起動する(S601)。専用のアプリケーションは予め、インターネット上でダウンロードしてあるものとする。この時のアプリケーションファイルは前記サーバー500内の記憶手段504に置いておき、そこからダウンロードするようにしてもよい。続いて背景画像を選択する(S602)。この時の背景は予めサーバー側で用意してあるものから選ぶか、通信端末内に保存されてあるカメラ等で撮影された画像データを使うこともできる。
続いて、受信者2へ送信したい文字データを、入力手段103を用いて入力する(S603)。ここで入力する文字データは、後に作成される文字アニメーション動画ファイルの容量や画面サイズの制約上、15文字以内程度のあまり長くない文字データが望ましい。このときの字数はアプリケーション側で制限をかけることができる。
その後、アニメーションパターンを選択する(S604)。アニメーションパターンは予めいくつか用意しておき、その中から選択できる。さらに、必要があれば文字アニメーションの他にメッセージを添えることができる(S605)。入力画面のイメージは図10のようになる。
入力が全て完了したら(S606)、通信手段102を用いてデータをサーバー500へ送信する(S607)。このとき、入力の完了を確認しやすくするためにプレビュー画面で作成した映像を確認できるようにしてもよい。また、今まで入力したデータを保存できるようにしてもよい。
発明の実施の形態3.
図4におけるサーバー500の処理の代わりに図7におけるサーバー500の処理を、図5における通信端末200の処理の代わりに図8における通信端末200の処理を利用した例である。この場合、通信端末200はHTMLファイル経由でサーバーにアクセスするのではなく、サーバー500から直接動画ファイルを受信する方法を取る。
データを受信して文字がアニメーションする動画ファイルを作成する手順は本発明の実施の形態1と同様(S501〜S503)なので説明を省略する(S701〜S703)。その後、サーバー500内の制御手段501はHTMLファイルを作成せずに、作成されたフラッシュファイルを添付したメールを作成し(S704)、通信手段502が通信端末200にメールを送信する(S705)。
通信端末200は通信手段202によってメールを受信すると(S801)、受信したメールの添付ファイルに動画再生手段205で再生可能な動画データが添付されている。動画再生手段205は、添付された動画データを再生し出力手段204に出力する(S802)。これにより受信者2は通信端末200上で文字がアニメーションする動画を見ることができる。
その他の発明の実施の形態.
上述の例では、アニメーションパターン決定時に、電子メールの本文のテキストからキーワードを抽出して決定していたが、これを、パターン番号などを決めて、電子メール本文などに直接入力できるようにしてもよい。
また、上述の例では、単一のサーバーで全て処理していたが、複数のサーバーでそれぞれ処理を行うようにしてもよい。
また、上述の例では、文字がアニメーションする映像の動きのみだったが、これに音楽や効果音などが鳴るようにしてもよい。
本発明の全体構成例を示す図である。 本発明にかかる通信端末及びサーバーの構成を示すブロック図である。 本発明にかかる通信端末の送信時の処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかるサーバーの処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかる通信端末の受信時の処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかる通信端末の送信時の処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかるサーバーの処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかる通信端末の受信時の処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかる通信端末の送信画面のイメージ図である。 本発明にかかる通信端末のデータ入力画面のイメージ図である。
符号の説明
1 送信者
2 受信者
100 通信端末
101 制御手段
102 通信手段
103 入力手段
104 出力手段
200 通信端末
201 制御手段
202 通信手段
203 入力手段
204 出力手段
205 動画再生手段
500 サーバー
501 制御手段
502 通信手段
503 データ作成手段
504 記憶手段

Claims (12)

  1. 第1の通信端末よりサーバーを介して第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信システムであって、
    前記第1の通信端末は、アニメーションする文字データ、伝達情報、前記第2の通信端末に対応するアドレス情報及び背景画像情報を入力する入力手段と、入力された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を前記サーバーに送信する送信手段を備え、
    前記サーバーは、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて、前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データの所在情報を前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段を備え、
    前記第2の通信端末は、前記サーバーより前記動画データの所在情報を受信して当該所在情報に基づいて前記サーバーの記憶手段上の動画データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した動画データを再生するデータ再生手段を備えた動画配信システム。
  2. 第1の通信端末よりサーバーを介して第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信システムであって、
    前記第1の通信端末は、アニメーションする文字データ、伝達情報、前記第2の通信端末に対応するアドレス情報及び背景画像情報を入力する入力手段と、入力された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を前記サーバーに送信する送信手段を備え、
    前記サーバーは、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段上の動画データを前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段を備え、
    前記第2の通信端末は、前記サーバーより前記動画データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した動画データを再生するデータ再生手段を備えた動画配信システム。
  3. 前記第1の通信端末と前記サーバーは電子メールにより送受信を行い、前記入力手段において、前記文字データはサブジェクト欄に入力し、前記伝達情報はメール本文欄に入力し、前記背景画像情報はメールに添付することを特徴とする請求項1又は2記載の動画配信システム。
  4. 前記第1の通信端末と前記サーバーは電子メールにより送受信を行い、
    前記第2の通信端末に対応するアドレス情報は、前記第2の通信端末に送信するためのメールアドレスのアカウント名を含み、
    前記第1の通信端末から前記サーバーに対して送信される電子メールのメールアドレスは、前記第2の通信端末に送信するためのメールアドレスのアカウント名と当該サーバーに対して送信するためのホスト名及びドメイン名を含み、
    前記サーバーは、前記電子メールの宛先メールアドレスに含まれるアカウント名を抽出し、当該アカウント名と第2の通信端末固有のホスト名及びドメイン名を組み合わせることによって第2の通信端末に送信するためのアドレス情報を生成する生成手段を備えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の動画配信システム。
  5. 前記第1の通信端末の入力手段は、さらに、動画データのアニメーションパターン情報を入力し、前記第1の通信端末の送信手段は、当該アニメーションパターン情報を送信し、
    前記サーバーの受信手段は、前記アニメーションパターン情報を受信し、前記サーバーのデータ作成手段は、前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報及び伝達情報に加えてさらに当該アニメーションパターン情報に基づいて動画データを作成することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の動画配信システム。
  6. 前記サーバーは、前記第1の通信端末から送信された伝達情報の中からキーワードを抽出することにより、動画データの文字アニメーションパターンを決定するアニメーションパターン決定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の動画配信システム。
  7. 前記第1の通信端末より送信された背景画像情報は、背景画像を特定する背景画像特定情報であり、
    前記サーバーは、当該背景画像特定情報を受信して、当該サーバーの記憶手段に格納された背景画像情報のうち当該背景画像特定情報に対応する背景画像情報を読み出して、動画データを生成することを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載の動画配信システム。
  8. 前記第1の通信端末及び第2の通信端末は携帯電話であることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の動画配信システム。
  9. 前記動画形式はフラッシュであることを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の動画配信システム。
  10. 第1の通信端末の要求に基づいて第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信サーバーであって、
    前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、
    当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、
    前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段上の動画データの所在情報を前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段とを備えた動画配信サーバー。
  11. 第1の通信端末の要求に基づいて第2の通信端末に対して文字がアニメーションする動画データを送信する動画配信サーバーであって、
    前記第1の通信端末から送信された文字データ、背景画像情報、アドレス情報及び伝達情報を受信する受信手段と、
    当該受信手段により受信された文字データ、背景画像情報、伝達情報に基づいて前記第2の通信端末の動画再生手段に対応した動画形式で文字がアニメーションする動画データを自動作成するデータ作成手段と、
    前記データ作成手段により作成された動画データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段上の動画データを前記アドレス情報に基づいて第2の通信端末に送信する送信手段とを備えた動画配信サーバー。
  12. 前記動画形式はフラッシュであることを特徴とする請求項10または11に記載の動画配信サーバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010268420A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Digitalaria Co Ltd モバイル端末及びインベッド端末のウェブブラウザ内でフラッシュ基盤のビデオコンテンツの再生方法
JP2010277588A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Samsung Electronics Co Ltd アニメーションスクリプト生成装置、アニメーション出力装置、受信端末装置、送信端末装置、携帯用端末装置及び方法

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