JP2005172547A - 超音波流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定管の管軸方向に所定間隔を持って配置した第1の送受信超音波振動子に加えて、測定管の管断面方向の対向する位置に配置した第2の送受信超音波振動子を備えることで、第1の送受信超音波振動子で測定する測定流体の流速成分に含まれている偏流等の流速成分を除去して管軸方向の流速のみで測定流体の流量を計測できる超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波流量計は、測定管内に流れる測定流体の流量を超音波を利用して計測する超音波流量計であって、前記測定管の管軸方向に所定間隔を保って配置された複数の第1の送受信超音波振動子と、前記測定管の管断面方向の対向する位置に配置された複数の第2の送受信超音波振動子と、を備え、前記第1の送受信超音波振動子で計測した流速成分から前記第2の送受信超音波振動子で計測した流速成分を除去して、前記測定流体の流量を算出することである。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波流量計に関し、詳しくは一対の超音波送受信器からなる超音波検出部を流体の流れる測定管の外周に設置し、流体の流れ順方向及び逆方向に超音波を伝播させたときに、それぞれの伝播時間に基づいて計測制御部が流体の流量を演算して出力する超音波流量計の超音波変換器の構成と信号処理に関するものである。
従来技術における超音波流量計は、図3に示すように、測定管111の外周に超音波を発射或いは受信する振動子112a、112bを備えた超音波センサー113a、113bが上流と下流に1つずつ備え、これらの超音波センサー113a、113bは変換器114に接続された構成になっている。
このような構成の超音波流量計においては、変換器114より送信信号を上流(又は下流)の超音波センサー113aに送り、振動子112aから超音波を発射させる。発射した超音波は、測定管111内の測定流体115を通り、反対側の測定管111内面で反射して、再度測定流体115を通り、下流(又は上流)の振動子112bで受信され、受信信号として変換器114に送られる。
変換器114では、上流から下流へ、又、下流から上流へ送信した超音波信号の到達時間から、測定管111内の流速を測定する。
特願2003−329260(第5頁 第1図)
しかし、従来技術で説明した超音波流量計においては、測定管の流れに偏流等があり、十分に発達している流速でないときに、管軸方向以外に流速成分が発生し、超音波伝播面の管断面の半径方向に流速成分を持つ場合には、その成分が誤差になってしまうという問題がある。
従って、管断面の半径方向の流速成分を測定し、その測定値から測定した流量を補正し、管断面の半径方向の流速成分に起因する誤差を除去することに解決しなければならない課題を有する。
このような課題を達成するために、本発明の超音波流量計は、次に示す構成にすることである。
(1)超音波流量計は、測定管内に流れる測定流体の流量を超音波を利用して計測する超音波流量計であって、前記測定管の管軸方向に所定間隔を保って配置された複数の第1の送受信超音波振動子と、前記測定管の管断面方向の対向する位置に配置された複数の第2の送受信超音波振動子と、を備え、前記第1の送受信超音波振動子で計測した流速成分から前記第2の送受信超音波振動子で計測した流速成分を除去して、前記測定流体の流量を算出することである。
(2)前記複数の第1の送受信超音波振動子は、一対の振動子で形成され、これらの振動子は向き合った方向であって、管軸斜め方向内部に向けて超音波が発射できるように配置したことを特徴とする(1)に記載の超音波流量計。
(3)前記複数の第2の送受信超音波振動子は、一対の振動子で形成され、これらの振動子は向き合った方向であって、管断面方向に向けて超音波が発射できるように配置したことを特徴とする(1)又は(2)に記載の超音波流量計。
(4)前記第2の送受信超音波振動子を利用して、前記測定管のつまりによる偏流等の測定管内の測定流体の流れ乱れ状態を検出して、警報を発生させる警報発生手段を備えたことを特徴とする(1)又は(3)に記載の超音波流量計。
(5)前記第1の送受信超音波振動子のうちの1つの振動子を備えた検出器部材に、前記第2の送受信超音波振動子のうちの1つの振動子を配置したことを特徴とする(1)、(2)、(3)又は(4)に記載の超音波流量計。
(6)前記複数の第1の送受信超音波振動子及び前記複数の第2の送受信超音波振動子は、前記測定管の外周面に配置したことを特徴とする(1)に記載の超音波流量計。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)流量測定を行った結果から、誤差要因である管断面の半径方向の流速を補正することによって、高精度な測定が可能になる。
(2)管断面の半径方向の流速から、つまりによる偏流等の配管内の流れの乱れ状態を検出して、報知等の警報を発生させることができ、このことによって、測定管の状態の診断を行うことができる。
(3)流量測定用の検出器内に流量測定用の振動子と管断面半径方向に流速測定用の振動子を取り付けることによって、設置する変換器の数が少なくなり、設置が容易になる。
以下、本発明の超音波流量計の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の超音波流量形は、図1に示すように、測定管11の上流側外周端から管軸斜め方向の測定管11内部に超音波を発射し或いは受信できるように配置した第1の流量測定用振動子12aと、測定管11の下流側外周端に第1の流量測定用振動子12aから発射した超音波を受信でき、或いは第1の流量測定用振動子12a方向に超音波を発射する位置に配置した第2の流量測定用振動子12bと、第1の流量測定用振動子12a側であって、測定管11の断面半径方向に超音波を発射し或いは受信できるように配置した第1の流速測定用振動子13aと、この第1の流速測定用振動子13aと対向する位置に第1の流速測定用振動子13aから発射された超音波を受信し或いは第1の流速測定用振動子13a側に発射する第2の流速測定用振動子13bとを備え、これら第1及び第2の流量測定用振動子12a、12b及び第1及び第2の流速測定用振動子13a、13bは変換器14に接続され、第1の流量測定用振動子12aの受信状態及び第2の流量測定用振動子12bの受信状態で測定管11内に流れる測定流体15の流量を計測すると共に、第1の流速測定用振動子13aで受信した超音波の受信状態及び第2の流速測定用振動子13bで受信した超音波の受信状態で測定流体15についての管断面の半径方向の流速成分を求め、この求めた流速成分を第1及び第2の流量測定用振動子12bで求めた管軸方向の流速成分から除去するように補正して測定流体15の流量を計測する。
ここで、第1の流量測定用振動子と第2の流量測定用振動子とで、第1の送受信超音波振動子を形成し、第1の流速測定用振動子と第2の流速測定用振動子とで、第2の送受信超音波振動子を形成する。
第1の流量測定用振動子12aは、管軸斜め方向に超音波が発射するように、直方体形状の第1の取付部材16aのコーナーをカットしたカット面17aに取り付けた構造となっている。この第1の取付部材16aの頂部18aに第1の流速測定用振動子13aを取り付けた構造となっている。
第2の流量測定用振動子12bは、第1の流量測定用振動子12aからの超音波を受信できるように、受信面を第1の流量測定用振動子12a側に向くように直方体形状の第2の取付部材16bのコーナーをカットしたカット面17bに取り付けられている。
第2の流速測定用振動子13bは、第1の流速測定用振動子13aから発射された管断面方向の超音波を受信できるように、第1の取付部材16aと対向する位置に設けた直方体形状の第3の取付部材16cの頂部18bに取り付けた構造となっている。
変換器14は、第1の流量測定用振動子12aから発射された超音波信号を第2の流量測定用振動子12bで受信することで、超音波信号の時間的遅延から測定管11内部を流れている測定流体15の流量を算出する流量測定回路22と、第1の流速測定用振動子13aから発射された超音波信号を受信する第2の流速測定用振動子13bにより超音波の時間的遅延から半径方向への測定流体の流速を測定する半径方向流速測定回路23と、半径方向流速測定回路23で得られた半径方向の超音波信号を流量測定回路22で得られた超音波信号から除去するように補正する流量補正回路24と、半径方向流速測定回路23で得られた超音波信号から流れの乱れを検出する流れ乱れ検出回路25と、この流れ乱れ検出回路25で検出した流れの乱れに基づいて警報を発する警報発生回路26とからなる。
このような構成からなる変換器14において、先ず、測定管11内を流れる測定流体15の順方向の超音波の到着時間を測定するために、第1の流量測定用振動子12aから超音波信号を発射させると、その超音波信号は測定管11内を通り測定流体15を伝播して相手側の測定管11内面にあたり反射され、再び測定流体15に伝播して第2の流量測定用振動子12bで受信する。次に、測定管11内を流れる測定流体15の逆方向の超音波の到着時間を測定するために、第2の流量測定用振動子12bから超音波信号を発射させると、その超音波信号は測定管11内を通り測定流体15を伝播して相手側の測定管11内面にあたり反射され、再び測定流体15に伝播して第1の流量測定用振動子12aで受信する。
このときの上下流方向の超音波送受信波の到着時間差より流速の測定を行う。この流速の測定値は、流速の管軸方向と管断面の半径方向の成分を含んでいる。
そこで、第1の流速測定用振動子13aから超音波信号を管断面方向の半径方向に発射し、その発射された超音波信号は、測定管11内部を流れる測定流体15に伝播して、第1の流速測定用振動子13aと対向する位置に設けてある第2の流速測定用振動子13bで受信する。反対に、第2の流速測定用振動子13bから超音波信号を管断面方向の半径方向に発射し、その発射された超音波信号は、測定管11内部を流れる測定流体15に伝播して、第2の流速測定用振動子13bと対向する位置に設けてある第1の流速測定用振動子13bで受信する。
このようにして到達時間差より管断面の半径方向の流速成分を測定する。この測定結果には、管断面の半径方向の流速成分しか含まれていない。
従って、管断面の半径方向の成分を管軸方向で得られた流速測定結果より補正し、管断面半径方向の測定結果を除去することで、管軸方向のみの測定結果を得ることができ、それに基づいて流量を算出する。
又、管断面の半径方向の流速は、そのときに応じて変化する場合があり、その流速の変化を予めしきい値等を定めておけば、流れの乱れとして検出することができ、乱れを検出すれば、その警報を警報発生回路26から発するようにすればよい。
管軸方向に設けた一対の送受信超音波振動子に加えて、管断面方向の対向する位置に一対の送受信超音波振動子を備えた構成にして、管軸方向に設けた一対の送受信超音波振動子で得られた測定流体の流速成分に含まれている偏流といった管軸方向の流速以外の流速を除去して、管軸方向に流れる測定流体の流量を測定できる超音波流量計を提供する。
本願発明の超音波流量計を略示的に示した説明図である。 同、超音波流量計の変換器の構成を示すブロック図である。 従来技術における超音波流量計を略示的に示した説明図である。
符号の説明
11 測定管
12a 第1の流量測定用振動子
12b 第2の流量測定用振動子
13a 第1の流速測定用振動子
13b 第2の流速測定用振動子
14 変換器
15 測定流体
16a 第1の取付部材
16b 第2の取付部材
16c 第3の取付部材
17a カット面
17b カット面
18a 頂部
18b 頂部
22 流量測定回路
23 半径方向流速測定回路
24 流量補正回路
25 流れ乱れ検出回路
26 警報発生回路。

Claims (6)

  1. 測定管内に流れる測定流体の流量を超音波を利用して計測する超音波流量計であって、
    前記測定管の管軸方向に所定間隔を保って配置された複数の第1の送受信超音波振動子と、
    前記測定管の管断面方向の対向する位置に配置された複数の第2の送受信超音波振動子と、を備え、
    前記第1の送受信超音波振動子で計測した流速成分から前記第2の送受信超音波振動子で計測した流速成分を除去して、前記測定流体の流量を計測することを特徴とする超音波流量計。
  2. 前記複数の第1の送受信超音波振動子は、一対の振動子で形成され、これらの振動子は向き合った方向であって、管軸斜め方向内部に向けて超音波が発射できるように配置したことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
  3. 前記複数の第2の送受信超音波振動子は、一対の振動子で形成され、これらの振動子は向き合った方向であって、管断面方向に向けて超音波が発射できるように配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波流量計。
  4. 前記第2の送受信超音波振動子を利用して、前記測定管のつまりによる偏流等の測定管内の測定流体の流れ乱れ状態を検出して、警報を発生させる警報発生手段を備えたことを特徴とする請求項1又は3に記載の超音波流量計。
  5. 前記第1の送受信超音波振動子のうちの1つの振動子を備えた取付部材に、前記第2の送受信超音波振動子のうちの1つの振動子を配置したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の超音波流量計。
  6. 前記複数の第1の送受信超音波振動子及び前記複数の第2の送受信超音波振動子は、前記測定管の外周面に配置したことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
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