JP2005171501A - Fitting for column base - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、道路標識、街灯又は旗竿等の支柱、或いは建築物等に用いられる支柱を、コンクリート基礎のような基礎の上面に固定するための柱脚金物に関するものである。 The present invention relates to a column base for fixing a pillar such as a road sign, a streetlight or a flag pole, or a pillar used for a building or the like to an upper surface of a foundation such as a concrete foundation.
従来において、道路標識、街灯又は旗竿等を設置する場合に、それらの支柱として丸形または角形などの中空断面を有する鋼管が広く用いられていた。またこのような鋼管は、建築物の支柱として用いられることもあった。 Conventionally, when installing road signs, street lamps, flagpoles, and the like, steel pipes having a hollow cross section such as a round shape or a square shape have been widely used as support columns thereof. Moreover, such a steel pipe was sometimes used as a support for a building.
例えば図6に示すように、そのような鋼管の支柱2を設置する際には、その長さ方向の下端部2aを柱脚金物6に溶接により接合して、この柱脚金物6がアンカーボルト8とナット14を介してコンクリート基礎10の上面10aに固定されるようなものがあった(例えば、特許文献1)。
For example, as shown in FIG. 6, when installing such a
アンカーボルト8は、コンクリート基礎10中に埋設されて、その上端部の雄ネジ部8aがコンクリート基礎10の上面10aから突出している。柱脚金物6は、そのベース部12に形成されている取付け穴13にアンカーボルト8の雄ネジ部8aが挿通するように、コンクリート基礎10の上面10aに載置され、雄ネジ部8aにナット14が締付けられて固定されるようになっている。
The
柱脚金物6は、そのベース部12の上面12a側に突出する突出部17が形成されている。この突出部17は、ベース部12より大きい厚さを有すると共に、水平方向の平面形状が支柱2の中空断面の内側形状に対応するように形成されているので、支柱2はその下端部2aを突出部17の周部に嵌め込んで溶接することができるようになっている。
The
しかしながら、このような柱脚金物は、鋳造や鍛造で製造することが一般的であるが、支柱の断面形状は丸形や角形等のものがあり、また、それぞれの断面形状ごとに様々な直径のものがあるため、支柱の形状や大きさによって使用する柱脚金物の形状や大きさも変わるため、鋳造や鍛造の型の種類や数が増加するという問題があり、また、新しい形状や大きさの支柱を製造することになった場合には、新たに型を製作する必要が生じるという問題があった。 However, such column base hardware is generally manufactured by casting or forging, but there are cross-sectional shapes such as round and square, and various diameters for each cross-sectional shape. Since the shape and size of the column base metal used change depending on the shape and size of the support, there is a problem that the types and number of casting and forging dies increase, and there is a new shape and size. However, there was a problem that a new mold had to be manufactured.
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、1つの柱脚金物をいろいろな径の大きさの支柱に用いることができるようにした柱脚金物を提供することを課題とするものである。 In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a column base hardware in which one column base hardware can be used for a column having various diameters.
上記課題を解決するために本発明は、
丸形または多角形の中空断面を有する支柱の下端部に接合してこれを支持する柱脚金物であって、
基礎の上面に固定され取付け孔を有する板状のベース部と、テーパ状側面を有する略円錐台状または多角錐台状の突出部とが一体的に形成され、
前記テーパ状側面の上端から下端までの間の任意の位置に、前記支柱の下端部を接合するための接合凹部が形成されたことを特徴とするものである。
In order to solve the above problems, the present invention
A column base metal that joins and supports the lower end of a column having a round or polygonal hollow cross section,
A plate-like base portion fixed to the upper surface of the foundation and having a mounting hole, and a substantially truncated cone-shaped or polygonal truncated cone-shaped protrusion having a tapered side surface are integrally formed,
A joining recess for joining the lower end portion of the support column is formed at an arbitrary position between the upper end and the lower end of the tapered side surface.
このような本発明の柱脚金物によれば、1つの柱脚金物をいろいろな径の大きさの支柱に用いるようにすることができる。 According to such a column base metal of the present invention, one column base metal can be used for a column having various diameters.
以下、本発明に係る柱脚金物の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。 Hereinafter, embodiments of the column base hardware according to the present invention will be specifically described with reference to the drawings.
図1及び図2は、本発明の第1の実施の形態に係る柱脚金物20について説明するために参照する図である。これらの図に示す柱脚金物20は、図6に示す従来の柱脚金物6と同様の部分には同じ符号を付して説明するものとする。
FIG.1 and FIG.2 is a figure referred in order to demonstrate the column
図1に示すように、柱脚金物20のベース部12の上面12a中央部には突出部22が形成されている。この突出部22は、円錐の裾側の部分だけを残したような円錐台状に形成されており、その内側の部分が中空になっていて、ベース部12にわたって上下方向に軸孔23が貫通している。
そしてこの突出部22には、その円錐台周部のテーパ状側面24に、支柱2の下端部を接合する接合凹部26が、円周方向に無端状に形成されている。
As shown in FIG. 1, a
And in this
図2に示すように、図中の二点鎖線で示されるような、丸形の中空断面の支柱2が柱脚金物20の接合凹部26に接合すると、そのテーパ状側面24に形成された接合凹部26の水平面26aに支柱2の下端部2aの端面が突当たると共に、この接合凹部26の垂直面26bに支柱2の下端部2aの内周面が嵌合するようになっている。そして、接合凹部26より上側のテーパ状側面24の上端部24aは支柱2の内周面から離隔するようになっている。
As shown in FIG. 2, when a
また、接合凹部26の水平面26aに支柱2の下端部2aの端面が突当たるようになっているので、接合凹部26より下側のテーパ状側面24の下端部24bの傾斜面と、支柱2の外周面は、これらの垂直断面において90°以上の鈍角で交差するため、テーパ状側面24の下端部24bと支柱2の外周面は、上記断面において滑らかに繋がるようになっている。
Further, since the end surface of the
また、柱脚金物20の突出部22は、当初において、そのテーパ状側面24に接合凹部26を有していないが、この接合凹部26はその垂直面26bの直径が、これに接合する支柱2の中空断面の内径の大きさに対応するように、後からテーパ状側面24に切削加工を施すことにより接合凹部26を形成するようになっている。
In addition, the
したがって、支柱2の丸形の中空断面の内径の大小に関わらずに、この中空断面の内径の大きさに応じた直径の垂直面26bを有する無端状の接合凹部26を、テーパ状側面24の上端から下端までの間の任意の位置に形成することができると共に、テーパ状側面24の下端部24bの傾斜面と支柱2の外周面が滑らかに繋がるように形成することができる。
Therefore, regardless of the inner diameter of the round hollow cross section of the
また図1に示すように、柱脚金物20は、そのベース部12の上面12a上において、取付け穴13の近傍にアンカーボルト8に締付けるナット14の下面に上面が接触する台座部28が形成されている。この台座部28の上面は、ベース部12の底面とほぼ平行に形成されているのに対して、ベース部12の上面12a上における台座部28以外の部分は、ベース部12の中心から離れる方向にその肉厚が薄くなっていくように形成されている。
As shown in FIG. 1, the
このような本実施の形態に係る柱脚金物20によれば、接合凹部26の形成位置をかえることにより、1つの柱脚金物20をいろいろな径の大きさの支柱2に用いることができるので、柱脚金物の種類が少なくて済み、従って鋳造や鍛造の型の種類も少なくすることができる。
According to the
また、テーパ状側面24の上端から下端までの間の任意の位置に、支柱2の下端部2aを接合するための接合凹部26が形成され、この接合凹部26に接合された支柱2の外周面とテーパ状側面24の下端部24bとが滑らかに繋がるようになっているため、見た目がスッキリするだけでなく、安全性や環境の改善にも寄与することができる。
Further, a
また、ベース部12及び突出部22からなる柱脚金物20は、その上下方向に軸孔23が貫通している中空形状となっているので、柱脚金物20を軽量化することができると共に、その材料費を低減してそのコストアップを防止することができるようになっている。
In addition, the
また、柱脚金物20の軸孔23はその内部に電気配線等を通したりすることができると共に、その軸孔23を水抜き孔としても用いるようにすることができる。
Further, the
また、ベース部12の上面12a上において、取付け穴13の近傍にアンカーボルト8に締付けるナット14の下面に上面が接触する台座部28が形成されているため、この柱脚金物20は、アンカーボルト8に締め付けるナット14の下面を台座部28の上面に水平面内で接触させて、その締付け力を安定させることができる。
Further, on the
また、ベース部12の上面12a上における台座部28以外の部分は、ベース部12の中心から離れる方向にその肉厚が薄くなっていくように形成されているため、この柱脚金物20を軽量化することができる。
Further, the portion other than the
また、テーパ状側面24の下端部24bの傾斜面と支柱2の外周面が90°以上の鈍角で滑らかに繁がるように形成されているため、支柱2を接合凹部26に接合するための溶接量は、図6の従来の柱脚金物6の突出部17に支柱2の下端部2aを接合する際の溶接量の、3分の1位に低減させることができると共に、溶接部周辺の空間を拡大することができるので溶接の自動化も図り易くすることができる。
Further, since the inclined surface of the
また、ベース部12の底面から高く離れた突出部22の高さ途中で支柱2を溶接するので、溶接の際にベース部12に伝達される熱による応力集中を緩和することができるので、その熱による応力集中によりベース部12が変形してその平面度が損なわれるようなことを防止することができる。
Moreover, since the
次に、図3は、本発明の第2の実施の形態に係る柱脚金物60を説明するために参照する図である。
本実施の形態に係る柱脚金物60は、前記第1の実施の形態と同様の突出部22を有するので、丸形中空断面の支柱を接合することができるようになっているものである。この柱脚金物60は、ベース部32の形状が円形になっている点で前記第1の実施の形態と異なるが、第1の実施の形態と同様の効果を奏するようになっている。
Next, FIG. 3 is a figure referred in order to demonstrate the column
Since the
図4は、本発明の第3の実施の形態に係る柱脚金物70を説明するために参照する図である。
本実施の形態に係る柱脚金物70は、前記第1及び第2の実施の形態とは異なり、固定する支柱が略四角形の中空断面を有する場合に、この支柱を接合することができるようになっているものである。
FIG. 4 is a view referred to for explaining a column
Unlike the first and second embodiments, the
すなわち、柱脚金物70は、その突出部42が四角錐の裾側の部分だけを残したような四角錐台状に形成されており、この点において前記第1及び第2の実施の形態と異なっているが、第1及び第2の実施の形態と同様の効果を奏するようになっている。
That is, the
図5は、本発明の第4の実施の形態に係る柱脚金物80を説明するために参照する図である。
本実施の形態に係る柱脚金物80は、前記第1ないし第3の実施の形態とは異なり、固定する支柱が略八角形の中空断面を有する場合に、この支柱を接合することができるようになっているものである。
FIG. 5 is a view referred to for explaining a
Unlike the first to third embodiments, the
すなわち、柱脚金物80は、その突出部52が八角錐の裾側の部分だけを残したような八角錐台状に形成されており、この点において前記第1ないし第3の実施の形態と異なっているが、第1ないし第3の実施の形態と同様の効果を奏するようになっている。
That is, the
2 支柱
2a 下端部
6 柱脚金物
8 アンカーボルト
8a 雄ネジ部
10 コンクリート基礎
10a 上面
12 ベース部
12a 上面
13 取付け孔
14 ナット
17 突出部
18 肉厚部
19 段差
20 柱脚金物
22 突出部
23 軸孔
24 テーパ状側面
24a 上端部
24b 下端部
26 接合凹部
26a 水平面
26b 垂直面
28 台座部
32 ベース部
42,52 突出部
60,70,80 柱脚金物
2
Claims (3)
基礎の上面に固定され取付け孔を有する板状のベース部と、テーパ状側面を有する略円錐台状または多角錐台状の突出部とが一体的に形成され、
前記テーパ状側面の上端から下端までの間の任意の位置に、前記支柱の下端部を接合するための接合凹部が形成された
ことを特徴とする柱脚金物。 A column base metal that joins and supports the lower end of a column having a round or polygonal hollow cross section,
A plate-like base portion fixed to the upper surface of the foundation and having a mounting hole, and a substantially truncated cone-shaped or polygonal truncated cone-shaped protrusion having a tapered side surface are integrally formed,
A column base metal, wherein a joining recess for joining the lower end of the support column is formed at an arbitrary position between the upper end and the lower end of the tapered side surface.
3. The column base metal according to claim 1, wherein a pedestal portion is formed in the vicinity of the bolt hole of the base portion so that an upper surface is in contact with a lower surface of a nut screwed to an upper end portion of the anchor bolt.
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2003
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