JP2005167584A - Mp4ファイルフォーマットのメディア・ストリームを保護する装置 - Google Patents

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リュウ・ジン
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ジ・ミン
Zhongyang Huang
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Mei Shen Shen
メイ・シェン シェン
Takafumi Ueno
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Abstract

【課題】 MP4ファイルフォーマットのメディア・ストリームを保護する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、MP4ファイルフォーマットで保存されている無制約ストリームとIPMP管理下のメディア・ストリームとを識別する非MPEG−4互換受信器用の仕組みを提案する。MPEG−4システムを必要とせずにIPMP情報を格納する代替的な方法についても記載している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、MP4ファイルフォーマットで保存されているMPEG−4メディア・ストリームに対するMPEG−4知的財産管理および保護(IPMP)に関し、特に、MPEG−4システムの管理下にないメディア・ストリーム、例えばMPEG−4システム情報を含まない単純なMP4ファイルの保護および管理を目的とする。
MP4ファイルフォーマットはMPEG−4システム仕様の一部として規定されている。実際には、より一般的なISOベースのメディア・ファイルフォーマットの特別な使用例である。MP4ファイルフォーマットはメディア・データのローカル操作を容易にする汎用ファイルフォーマットであり、ストリーミング・プロトコルの独立性を維持する。MP4ファイルフォーマットのメディア・データが最も「自然な」フォーマットで保存されるため断片化が生じない。
MPEG−4システム仕様はまた、MPEG−4システム文脈でメディア・ストリームを保護する仕組みとしてIPMP拡張仕様を規定している。これは、例えば暗号化により保護されているMP4ファイルフォーマットのストリームを保護する方法を規定している。IPMP機構において、保護されたメディア・ストリームだけでなくIPMP記述子がMP4ファイルに格納されていて、どのストリームがどのように保護されているかを識別することができる。より正確には、IPMP記述子は、他のMPEG−4システム情報をも含むオブジェクト記述子に格納されている。図1に、MPEG−4IPMP保護の一般的なアーキテクチャ図を示す。
MPEG−4システム互換端末は、MP4ファイルからオブジェクト記述子を読み出すことができ、その中にIPMP記述子があればさらにこれを読むために記述子を構文解析することが可能である。IPMP記述子は、関連付けられたメディア・ストリームがどのように保護されているか、さらに処理を行なうにはどのIPMPツールを使うべきかに関するコンテンツ情報を与える。この先行技術は非特許文献1に開示されている。
MP4ファイルフォーマットによりメディア・データのローカル操作が容易に行なえるため、例えばISMAや3GPP等、MPEG−4以外の他の多くの仕様も自身の仕様のデフォルト・ファイルフォーマットとしてMP4ファイルフォーマットを選択している。さらに、実務上、これらの仕様は例えば暗号化等のメディア・ストリームの保護にMPEG−4システムと同一の要件を有する。しかし、これらの仕様はMPEG−4システムに完全には対応していないため、自身のメディア・ストリームを保護すべく既に規定されているIPMPソリューションを直接利用することはできない。IPMP保護されたストリームを含むMP4ファイルが与えられた場合、これらの仕様だけと互換性を有する受信器はオブジェクト記述子もIPMP記述子も認識できないであろう。さらに、変換に関する情報がIPMP記述子にしか格納されていないため、これらの受信器には受信したメディア・ストリームが無制約なのか、または保護されているかを認識する手段がない。従って、保護されたメディア・ストリームを伴なうMP4ファイルをこれらの端末が扱えるようにする別の仕組みが必要となる。
ISO/IEC14496−1/FDAM3(ISO/IECJTC1/SC29/WG11 N5282)
本発明は以下の課題を解決しようとするものである。
MPEG−4システムは、MP4ファイルフォーマットで保存されているメディア・ストリームを保護するIPMP機構を規定する。IPMP情報は、ODストリームに格納されたIPMP記述子に格納されている。MPEG−4システム互換受信器の場合、それがIPMP記述子を読む度に、この記述子に関連付けられたメディア・ストリームがIPMP管理下にあることがわかる。
しかし、例えばISMAや3GPP等の仕様の多くでは、MPEG−4システムを必要とせずに若干のMPEG−4ストリームタイプの記述およびMP4ファイルフォーマットしか使用しない。これらの仕様と互換性を有する受信器は、MPEG−4メディア・ストリームを格納しているが他のMPEG−4システム情報を含んでいない単純なMP4ファイルしか読めない。IPMP管理下のメディア・ストリームを伴なうMP4ファイルが与えられた場合、MP4ファイル内のオブジェクト記述子とIPMP記述子は共にMPEG−4システム情報に属するため、上記の受信器はこれらを全く認識しない。保護されたストリームとは知らずにこれらを通常のストリームとして処理しようとした場合、保護されたストリームのコードポイントが変更されている可能性があるため、これらの受信器が破損する恐れがある。
ここに開示する発明は上述の課題の解決を試みる。本発明は、簡単なMP4ファイル受信器、すなわち非MPEG−4互換なものにより、MP4ファイルで受信したメディア・ストリームが無制約であるか、IPMP管理下にあるかを識別可能にする。メディア・ストリームがIPMP管理下にある場合、本発明はMPEGシステム情報を必要とせずにファイルフォーマット手段でIPMP情報を提供する方法も提案する。
MP4ファイル内で無制約ストリームとIPMP管理下のストリームとを識別する際の課題を解決すべく、本発明はそれらがIPMPで保護されている場合は代替的にメディア・ストリーム用の4CCフォーマット識別器の利用を提案する。
受信器がMPEG−4システム対応であることを必要とせずに、端末にIPMP保護に関する情報を提供すべくMP4の「BOX」を拡張した新たなデータ構造の組を規定する。
MP4ファイルにおいて、元のMPEG−4識別子ではなく代替的フォーマット識別子をSampleEntryボックス内で用いて、IPMP管理下のストリームが存在することを通知する。
このMP4ファイル内に含まれるメディア・ストリームがIPMPで保護されている場合、IPMPToolListおよび、IPMP記述子および使用権を含むIPMPControlBox(図2の2.1)がmoov階層に格納されている筈である。
いずれかのメディア・ストリームがIPMP管理下にある場合、IPMP情報を格納すべくIPMPInfoBox(図2の2.2)が生成される。このIPMPInfoBoxはメディア・ストリームのサンプル記述に付加され、他のボックスは一切変更されない。
受信器側では、所与のMP4ファイル内のメディア・ストリームが代替的フォーマット識別子により識別されている場合、受信器はメディア・ストリームが保護されていることを認識する筈であり、より詳細なIPMP情報を求めてIPMPInfoBoxを探索する。
別のフォーマット識別子
MP4ファイルフォーマットはISOベースのメディア・ファイルフォーマットの拡張であり、メディア・ストリームのタイプがSampleEntry(サンプルエントリ)ボックスのインスタンス内の4CCフォーマット識別子で識別される。MPEG−4仕様は特定の4CCフォーマット識別子、特に「mp4v」、「mp4a」、および「mp4s」の使用を義務付けている。
本発明は、メディア・ストリームが保護(恐らく暗号化)されている場合に代替的4CCフォーマット識別子の使用を推奨する。
推奨する識別子は「ipmp」である。
この代替的識別子が使用されている場合、IPMPで保護されている。
サンプル入力内の「コーディングタイプ」しか調べない簡単な受信器(例えばmp4v)の場合、メディア・ストリームが保護されていれば「mp4v」識別子の代わりに「ipmp」識別子を読む。従って、このメディア・ストリームがもはや通常の「mp4v」ストリームではないことが通知される。これにより保護されたストリームの存在を無視して衝突するリスクが回避される。
代替的識別子を認識可能な受信器の場合、次節で規定する各メディア・ストリームに関連付けられたIPMPInfoBox内を見て、後の処理に使用すべくIPMP保護情報を取得することができる。
moov階層全体を通じて、IPMPツールリストを格納できる追加のIPMPControlBoxが規定され、MP4ファイル内の全ストリームを再生するのに必要なIPMPツールの数を端末に通知する。使用権もまたこのIPMPControlBox内に格納可能である。
IPMPInfoBox
IPMPInfoBoxは施されたIPMP保護とそのパラメータを解釈するために必要な情報を含んでいる。IPMPInfoBoxはコンテナボックスであって、トラック内のIPMP保護されたメディア・サンプルに関連付けられたサンプルテーブルボックス内に格納されるべきものである。図2,2.1に示す。

ボックスタイプ:‘imif’
コンテナ:サンプルテーブルボックス(‘stbl’)
必須:否
数量:任意

aligned(8)class IPMPInfoBox extends Box(‘imif’){
OriginalFormatBox original_format;
IPMP_Descriptor Ipmp_desc[];


Original Format Box
Original Format Boxはサンプル記述の4CCフォーマットを含んでいる。

aligned(8)class OriginalFormatBox(coadingname) extends Box(‘ofmt’){
unsigned int(32)data_format=codingname;

data_formatは解読されて符号化されたデータのフォーマットである。
IPMP_記述子は14496−1に規定されている。これはオブジェクトへのアクセス方法および復号化方法を記述したMPEG−4オブジェクト記述(OD)の一部である。ここに、MP4フォーマットではODストリームを必要とせずにIPMP記述子を直接IPMPInfoBox内に格納可能である。
IPMPInfoBox内にIPMP記述子が存在することで、関連付けられたメディア・ストリームが、IPMP記述子に記述されているIPMPツールにより保護されていることを示す。
各IPMP_記述子は、保護に必要なIPMPツールを識別するIPMP_ToolIDを有する。独立した登録機関(RA)を利用すれば、誰でも自身のIPMPツールを登録して、衝突せずに識別することが可能である。
IPMP_記述子は1個以上のIPMPツールインスタンスのIPMP情報を格納し、IPMP権利データ、IPMP鍵データ、ツール構成データ等を含むがこれに限定されない。
メディア・ストリームが複数のIPMPツールで保護されている場合、複数のIPMP記述子をIPMPInfoBoxに格納することができる。
IPMPControlBox
IPMPControlBoxは、現在表示されているすべてのメディア・ストリームがIPMPで保護されていることを通知すべくボックス「moov」に含まれているはずである。IPMPツールリストおよびIPMP権利コンテナを含んでいてよい。図2,2.2に示す。
ボックスタイプ:‘ipmc’
コンテナ:動画ボックス(‘moov’)
必須:否
数量:ゼロまたは1

aligned(8)class IPMPControlBox extends Box(‘ipmc’){
IPMP_ToolListDescriptor toollist;
int(8) no_of_IPMPDescriptors;
IPMP_Descriptor ipmp_desc[no_of_IPMPDescriptors];
string usage_rights;
IPMP_ToolListDescriptorは14496−1に規定されているが、これはMP4ファイル内のメディア・ストリームへのアクセスに必要なIPMPツールのリストを搭載しており、代替IPMPツールまたはコンテンツへのアクセスに必要なツールのパラメータ記述のリストを含んでいてよい。
IPMPInfoBox内にIPMP記述子が存在することで、MP4ファイル内のすべてのメディア・ストリームが、IPMP記述子に記述されているIPMPツールにより保護されていることを示す。グローバル制御を行なう複数のIPMPツールが存在する場合、複数のIPMP記述子をここに格納することができる。
IPMPToolListBox、例えばMPEG−21REL内にオプションのusage_rightsを格納することができる。
図2に、MP4ファイルフォーマットのIPMP管理下にあるメディア・ストリームの一般的なアーキテクチャ図を示す。
本発明は、無制約ストリームとIPMP管理下のMPEG−4メディア・ストリームとを識別すべく新しい4CCフォーマット識別子を提案する。新しい識別子により、MPEG−4システムに対応しない受信器にもIPMP管理下にあるストリームの存在が通知される。
本発明はまた、IPMP関連情報を格納すべくMP4ファイルに新たなボックスの組を作成する。MPEG−4システムに対応しない受信器は、MPEG−4システムへの入力情報内ではなく、ここでIPMP情報を探すことができる。MPEG−4システム仕様に準拠していない受信器はこの新たなボックスの組により、IPMP関連情報がもたらす相互運用性および更新可能性を完全に利用することができる。
MPEG−4のIPMP拡張コンテンツ構造を示す図である。 MP4ファイルフォーマット内のIPMP管理下のメディア・ストリームを示す図である。
符号の説明
2.1 IPMPInfoBox
2.2 IPMPControlBox

Claims (3)

  1. MP4ファイルフォーマットのメディア・ストリームを受信器側で保護する装置であって、
    前記メディア・ストリームがIPMP管理下にあるか、または無制約コンテンツであるかを検知すべくSampleEntryボックス内のフォーマット識別子を調べるステップと、
    受信器がIPMPに対応してない場合、IPMP管理下のストリームの再生を拒否するステップと、
    を含む装置。
  2. MP4ファイルフォーマットのメディア・ストリームを受信器側で保護する装置であって、
    前記メディア・ストリームがIPMP管理下にあるか、または無制約コンテンツであるかを検知すべくSampleEntryボックス内のフォーマット識別子を調べるステップと、
    メディア・ストリームがIPMP管理下にある場合、MP4ファイルの再生にどのIPMPツールが必要かを確認すべくIPMPControlInfoBoxを読み出すステップと、
    IPMPControlInfoBoxを読み出して、保護されたコンテンツに適用されている使用権情報を取得するステップと、
    を含む装置。
  3. MP4ファイルフォーマットのメディア・ストリームを受信器側で保護する装置であって、
    前記メディア・ストリームがIPMP管理下にあるか、または無制約コンテンツであるかを検知すべくSampleEntryボックス内のフォーマット識別子を調べるステップと、
    前記メディア・ストリームがIPMP管理下にある場合、MP4ファイルの再生にどのIPMPツールが必要かを確認すべくIPMPControlInfoBoxを読み出すステップと、
    IPMPControlInfoBoxを読み出して、保護されたコンテンツに適用されている使用権情報を取得するステップと、
    ファイルがIPMP管理下にある場合、前記IPMP被制御ファイル内の各非保護メディア・ストリームに適用されている前記関連付けられたIPMP情報を見出すべくIPMPInfoBoxを読み出すステップと、
    前記読み出されたIPMP情報および権利情報に基づいて前記メディア・ストリームをさらに処理して保護を解除するステップと、
    を含む装置。
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