JP2005158815A - プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 - Google Patents
プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005158815A JP2005158815A JP2003391179A JP2003391179A JP2005158815A JP 2005158815 A JP2005158815 A JP 2005158815A JP 2003391179 A JP2003391179 A JP 2003391179A JP 2003391179 A JP2003391179 A JP 2003391179A JP 2005158815 A JP2005158815 A JP 2005158815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- basic
- network
- basic cells
- programmable logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】 論理演算を行なう論理ブロック11を有する複数の基本セル1が行列状に配列されている。個々の基本セル1は、自身以外の基本セル1との接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロック12を備えている。規則的に接続された配線トラック2からなるネットワークの一部を、所定の確率pでランダムに選択された基本セル1同士を直結するショートカット配線トラック3に置換して、少ない個数のスイッチブロック12を使用するだけで所望の配線経路を実現できるモールワールドネットワーク的な配線ネットワークが構築されている。
【選択図】 図1
Description
基本セル1の論理セルとしての最も主要な部分である論理ブロック11は、入力された信号に基づいて論理処理をするブロックであり、論理回路を実装するLUT(ルックアップテーブル)やFF(フリップ−フロップ)などからなるものである。この論理ブロック11の入出力信号端子はコネクションブロック13に接合されている。
スイッチブロック12は、例えば水平方向(行方向)の配線トラック211と垂直方向(列方向)の配線トラック212とが交差する位置ごとに設けられており、制御信号に対応して水平配線間または垂直配線間あるいは水平配線と垂直配線との組み合わせの接続を切り替えてその接続状態を保持することができるように設定されているものである。
コネクションブロック13は、一方の接続端子が自身の基本セル1内のスイッチブロック12と接続され、他方の接続端子が配線トラック2およびショートカット配線トラック3のうち少なくともいずれか一つを介して他の基本セル1(自身の基本セル1の外部の少なくともいずれか1個の基本セル1)のスイッチブロック12と接続されており、さらに他の端子が自身の基本セル1内の論理ブロック11とも接続されている。そしてこのコネクションブロック13を経由して、図2では図示しない外部の基本セル1から伝送されて来た入力信号がこの図2で着目している基本セル1内の論理ブロック11へと入力され、また逆に、この基本セル1からの出力信号が、外部の基本セル1へと伝送されて行く。従って、このコネクションブロック13は、言うなれば自身の基本セル1と外部の基本セル1との間での信号のやりとりのコネクションを行うためのものである。
配線トラック2およびショートカット配線トラック3は、基本セル1同士の間を接続して所望の回路を形成するための配線である。一般に、規則的な配線トラック2としては、規定の長さの複数種類の配線(シングルズ,ダブルズ,クワッズ,ロングライン)が水平方向(211)および垂直方向(212)にそれぞれ配設されている。
ここで、スモールワールドネットワークの基本的原理について説明する。図3に模式的に示したように、全てのノード330間の結合に規則性がないランダムネットワーク(B)、全てのノード330間が規則的に連結されているレギュラーネットワーク(A)、その中間の、ノード330間の接続のみが部分的に規則的な連結になっていない(変則的な)スモールワールドネットワ−ク(C)の、3種類のネットワークが存在する。レギュラーネットワーク(A)では、完全に規則的な接続構造のため、接続コスト(接続の量や密度)は低いが、例えば遠くのノード330同士を結ぼうとすると、その間に多数のリンク(接続)を経由しなければならないので、任意のノード330間の平均距離(全てのノード330同士の接続の距離の合計をその接続本数で除した平均値)が大きい。また、ランダムネットワーク(B)では、全てのノード330についてレギュラーネットワーク(A)における完全な配線の規則性を破って遠距離のノード330同士が直結されているので、任意のノード330間の平均距離は小さいが、ランダムに多量のリンクを有する構造であるために、接続コストが高い。しかし、スモールドワールドネットワ−ク(C)は、上述の2つのタイプのネットワーク(A;レギュラー),(B;ランダム)とは異なり、レギュラーネットワーク(A)におけるような完全な規則性を破って敢えて部分的に変則的な接続構造としており、従ってまた、ランダムネットワーク(B)におけるような完全にランダムな接続構造とも異なったものとなっている。これによって、スモールドワールドネットワ−ク(C)では、遠距離のノード同士が変則的なリンク(接続)によって直結されて、接続コスト(接続に要するリンクを張るコスト)を低減化することができ、かつ任意のノード間の距離を小さくすることができる。さらには、このスモールドワールドネットワ−ク(C)では、上記のような接続構造を最適化することで、任意の2ノード間の平均距離をランダムネットワークに近似した短いものとすることができる。
スモールワールドネットワークは、最短平均経路長L、クラスター係数C、ノード数nによって数値的に特徴付けることができる。すなわち、スモールワールドネットワークでは、nが大きく、Lがランダムネットワークに近く、かつCがランダムネットワークに比べて極めて大きい。従って、多数の基本セル1を有するプログラマブル論理回路においてスモールワールドネットワークに則したショートカット配線トラック3を備えた配線ネットワークを構築することで、最短平均経路長Lがランダムネットワークに近くなって、規則的な配線トラック2のみの場合よりも平均配線長を短くすることができ、規則的な配線トラック2のみの場合よりも配線コストパフォーマンスを極めて高いものとすることが可能となるのである。
本実施の形態に係るプログラマブル論理回路における最短平均経路長Lとは、任意の基本セル1間の距離Lijの平均である。ここに、Lijとは、基本セル1iと基本セル1jとを最短に繋ぐために必要な配線長である。それらの平均を計算することによって、基本セル1iについての最短平均経路長Liを求めることができる。従って、全ての基本セル1に対してLを求め、それらを平均することによって、ネットワークの最短平均経路長Lを算出することができる。
次に、スモールワールドネットワークに則した配線ネットワークを構築する方法について説明する。まず、個々の基本セル1のスイッチブロック12の全ての配線が規則的な配線トラック2であるレギュラーネットワークについて考える。図5は、全ての配線が規則的な配線トラックである従来の一般的なレギュラーネトワーク論理回路の主要部の構成を表したものである。
ここで、上記の最短マンハッタン距離とは、ある基本セル1a(そのマトリックス中における位置を(x1、y1)とする)と基本セル1b(そのマトリックス中における位置を(x2、y2)とする)の2点間の距離が|x1―x2|+|y1−y2|で表される距離を言う。また、そのような距離を取る経路を、最短マンハッタン経路と呼ぶ。
FPGA(Field Programable Gate Array;フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)は、一般に、その機能をプログラムすることのできる複数の論理セルと、それら論理セル間の接続をプログラムすることのできる配線とから、その主要部が構成されている(図示省略)。そのようなFPGAの各基本セルにおける、論理セルや配線のプログラム情報は、FPGAに内蔵されたスタティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM;Static Random Access Memory)などのメモリやヒューズの状態などによって記憶される。そして論理セルによる回路機能は、接続されたメモリの内容やヒューズの状態に応じて決定される。また、配線ネットワークのスイッチの状態を、メモリの内容やヒューズの状態によって決定して配線のプログラムが実行される。
図1に一例を示したように、基本セル172から基本セル137までの信号経路をプログラムによって形成する場合には、まず、基本セル172からショートカット配線トラック301を介して基本セル136に接続する。このショートカット配線トラック301を経由することで、その経路途中の7個の基本セル173,174,175,176,166,156,146については、いずれもスイッチブロック12を経由することなく、言うなればこの間はスイッチブロック12については「バイパス」あるいは「ショートカット」して、基本セル172と基本セル136とが直結される。このとき、x方向の経路とy方向の経路との交点に位置している基本セル176のスイッチブロック12が使用されないことが、本実施の形態に係るプログラマブル論理回路の作用上、重要である。そして、基本セル136は、自身のスイッチブロック12によってシングルズの配線トラック236による接続を選択して、基本セル137に接続される。
Claims (10)
- 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記基本セルどうしの間を接続する配線トラックを有しており、前記複数の基本セルの全てまたは一部が、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを有するプログラマブル論理回路において、
前記配線トラックが、前記行列状に配列された複数の基本セル間を結ぶネットワークとしてスモールワールドネットワークを構成するように配線してなるものである
ことを特徴とするプログラマブル論理回路。 - 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記各基本セルの一つ一つが、自身以外の基本セルに対して規則的な接続関係で接続された配線トラックを有しており、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを備えた基本セルを有するプログラマブル論理回路において、
前記規則的に接続された配線トラックからなるネットワークの一部を、所定の確率でランダムに選択された基本セル同士を直結する配線に置換してなるショートカット配線トラックを備えた
ことを特徴とするプログラマブル論理回路。 - 前記スイッチブロックを備えた基本セルの個数をM個、前記基本セルの1つ当りに前記規則的な接続関係のために設けられた配線トラックの本数をN本、前記所定の確率をpとすると、前記M個の基本セルのうちからランダムに2個を選択し、前記選択された2個の基本セルどうしの間の最短マンハッタン経路に沿って前記ショートカット配線トラックを設けることを、p×N回に亘って行って、前記ショートカット配線トラックを備えたネットワークを構築してなる
ことを特徴とする請求項2記載のプログラマブル論理回路。 - 前記ネットワークを構成する全ての配線トラックの平均距離が最小になるように設定した
ことを特徴とする請求項2または3記載のプログラマブル論理回路。 - 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記基本セルどうしの間を接続する配線トラックを有しており、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを備えた基本セルを有するプログラマブル論理回路において、
行方向と列方向との両方向に亘って離れた位置に存在している2つの基本セル間を前記スイッチブロックを経由することなく直結するショートカット配線トラックを備えた
ことを特徴とするプログラマブル論理回路。 - 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記基本セルどうしの間を接続する配線トラックを有しており、前記複数の基本セルの全部または一部が、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを有するプログラマブル論理回路の配線構造において、
前記配線トラックを、前記行列状に配列された複数の基本セル間を結ぶネットワークとしてスモールワールドネットワークを構成するように配線する
ことを特徴とするプログラマブル論理回路の配線構造。 - 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記各基本セルの一つ一つが、自身以外の基本セルに対して規則的な接続関係で接続された配線トラックを有しており、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを備えた基本セルを有するプログラマブル論理回路の配線構造において、
前記規則的に接続された配線トラックからなるネットワークの一部を、所定の確率でランダムに選択された基本セル同士を直結する配線に置換して、ショートカット配線トラックを設ける
ことを特徴とするプログラマブル論理回路の配線構造。 - 前記スイッチブロックを備えた基本セルの個数をM個、前記基本セルの1つ当りに前記規則的な接続関係のために設けられた配線トラックの本数をN本、前記所定の確率をpとすると、前記M個の基本セルのうちからランダムに2個を選択し、前記選択された2個の基本セルどうしの間の最短マンハッタン経路に沿って前記ショートカット配線トラックを設けることを、p×N回に亘って行って、前記ショートカット配線トラックを備えたネットワークを構築する
ことを特徴とする請求項7記載のプログラマブル論理回路の配線構造。 - 前記ネットワークを構成する全ての配線トラックの平均距離が最小になるように設定して前記ネットワークを構築した
ことを特徴とする請求項7または8記載のプログラマブル論理回路の配線構造。 - 論理演算を行なう論理ブロックを有する複数の基本セルが行列状に配列され、前記基本セルどうしの間を接続する配線トラックを有しており、自身以外の基本セルとの接続関係を与えられた接続情報に応じて決定するスイッチブロックを備えた基本セルを有するプログラマブル論理回路の配線構造において、
行方向と列方向との両方向に亘って離れた位置に存在している2つの基本セル間を前記スイッチブロックを経由することなく直結するショートカット配線トラックを設ける
ことを特徴とするプログラマブル論理回路の配線構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003391179A JP4621424B2 (ja) | 2003-11-20 | 2003-11-20 | プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003391179A JP4621424B2 (ja) | 2003-11-20 | 2003-11-20 | プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005158815A true JP2005158815A (ja) | 2005-06-16 |
JP4621424B2 JP4621424B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=34718319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003391179A Expired - Fee Related JP4621424B2 (ja) | 2003-11-20 | 2003-11-20 | プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4621424B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008111406A1 (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Nec Corporation | コンフィギュラブル回路およびコンフィギュレーション方法 |
US8098080B2 (en) | 2008-02-29 | 2012-01-17 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor programmable device |
CN117077599A (zh) * | 2023-09-18 | 2023-11-17 | 苏州异格技术有限公司 | 一种现场可编程逻辑门阵列视图生成方法及装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017169118A (ja) | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 集積回路および電子機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102492A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-04-16 | Toshiba Corp | プログラム可能な配線回路及びテストボード装置 |
JP2003504920A (ja) * | 1999-06-30 | 2003-02-04 | ローヤル メルボルン インスティチュート オブ テクノロジー | 拡張可能なコンピュータシステム |
-
2003
- 2003-11-20 JP JP2003391179A patent/JP4621424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102492A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-04-16 | Toshiba Corp | プログラム可能な配線回路及びテストボード装置 |
JP2003504920A (ja) * | 1999-06-30 | 2003-02-04 | ローヤル メルボルン インスティチュート オブ テクノロジー | 拡張可能なコンピュータシステム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008111406A1 (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Nec Corporation | コンフィギュラブル回路およびコンフィギュレーション方法 |
US7919980B2 (en) | 2007-03-09 | 2011-04-05 | Nec Corporation | Configurable circuit and configuration method |
JP5170079B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2013-03-27 | 日本電気株式会社 | コンフィギュラブル回路およびコンフィギュレーション方法 |
US8098080B2 (en) | 2008-02-29 | 2012-01-17 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor programmable device |
US8674722B2 (en) | 2008-02-29 | 2014-03-18 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor programmable device |
CN117077599A (zh) * | 2023-09-18 | 2023-11-17 | 苏州异格技术有限公司 | 一种现场可编程逻辑门阵列视图生成方法及装置 |
CN117077599B (zh) * | 2023-09-18 | 2024-04-19 | 苏州异格技术有限公司 | 一种现场可编程逻辑门阵列视图生成方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4621424B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4588068B2 (ja) | プログラム可能論理用のスケーラブル・ノンブロッキング・スイッチング・ネットワーク | |
US7557609B2 (en) | Configurable integrated circuit with different connection schemes | |
US8415973B2 (en) | Configurable integrated circuit with built-in turns | |
US8281273B2 (en) | Method and apparatus for identifying connections between configurable nodes in a configurable integrated circuit | |
EP0824791A1 (en) | Scalable multiple level interconnect architecture | |
US20070241789A1 (en) | Configurable Integrated Circuit with Offset Connection | |
US8378712B2 (en) | Integrated circuit with crosslinked interconnect networks | |
JP4621424B2 (ja) | プログラマブル論理回路およびプログラマブル論理回路の配線構造 | |
US8981814B2 (en) | Permutable switching network with enhanced interconnectivity for multicasting signals | |
US7777519B2 (en) | Permutable switching network with enhanced multicasting signals routing for interconnection fabric | |
US7928764B2 (en) | Programmable interconnect network for logic array | |
US8395415B2 (en) | Enhanced permutable switching network with multicasting signals for interconnection fabric |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061026 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101014 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101101 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |