JP2005153109A - 可動スパナの構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 磨耗して変形したナットなどに適用可能な可動スパナの構造を提供する。
【解決手段】 主に主にハンドル20、該ハンドル一端に設置する駆動部30を含む。該駆動部は可動顎31、固定顎32、挟持部33を具える。該挟持部は内側が狭く外側が広い形態を呈し、該可動顎の内壁には外に突出した部位311を設ける。該固定顎は内壁の外端に近い位置において歯車の円弧状歯型321を設け、また該歯車の円弧状歯型内側には微弧状凸部322を設ける。該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持口の適当な位置には目盛り34を設ける。被回転部材は、該円弧曲面に相対する該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部によりその形状に応じた挟持が可能となる。
また、該可動顎及び該固定顎の該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点の目盛りにより、挟持した被回転部材の大きさを測ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】 主に主にハンドル20、該ハンドル一端に設置する駆動部30を含む。該駆動部は可動顎31、固定顎32、挟持部33を具える。該挟持部は内側が狭く外側が広い形態を呈し、該可動顎の内壁には外に突出した部位311を設ける。該固定顎は内壁の外端に近い位置において歯車の円弧状歯型321を設け、また該歯車の円弧状歯型内側には微弧状凸部322を設ける。該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持口の適当な位置には目盛り34を設ける。被回転部材は、該円弧曲面に相対する該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部によりその形状に応じた挟持が可能となる。
また、該可動顎及び該固定顎の該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点の目盛りにより、挟持した被回転部材の大きさを測ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は一種の可動スパナの構造に関する。特に一種の往復式可動スパナの構造に係る。
スパナは工具の中でも適用範囲が最も広いものの一つである。ネジの螺動には非常に便利で、可動スパナは特に挟持口の幅を調整することにより、様々な大きさのネジに適応させることができる。
公知の可動スパナの内縁は平行な二辺を呈するため、六角形のボルトを把持する場合には、平行辺に対応させる。このように公知の可動スパナは正常な六角形ボルトに使用する場合には、何の問題もないが、該ボルトが既に摩損してその角を失っている、或いは円形に近くなっている場合には、公知の可動スパナではその機能を発揮することはできない。それどころか、そのボルトの挟持部分を一層丸くしてしまう恐れさえある。
公知の可動スパナの内縁は平行な二辺を呈するため、六角形のボルトを把持する場合には、平行辺に対応させる。このように公知の可動スパナは正常な六角形ボルトに使用する場合には、何の問題もないが、該ボルトが既に摩損してその角を失っている、或いは円形に近くなっている場合には、公知の可動スパナではその機能を発揮することはできない。それどころか、そのボルトの挟持部分を一層丸くしてしまう恐れさえある。
上記可動スパナと共に頻繁に使用される工具が開口スパナである。公知の開口スパナの挟持部も同様に二平行辺であるため、摩損したボルトに使用する時には、やはりその機能を発揮することはできない。よって、これらの開口スパナは挟持面に凹凸が不等な弧状縁を設置し、ネジの螺動に用いる時、その挟持力を発揮させる。
しかし、これらの構造は未だ可動スパナに応用されていないため、使用頻度が非常に高く、かつ使用範囲が広い可動スパナの使用状況は操作者のニーズを満たすには至っていない。
しかし、これらの構造は未だ可動スパナに応用されていないため、使用頻度が非常に高く、かつ使用範囲が広い可動スパナの使用状況は操作者のニーズを満たすには至っていない。
上記公知構造の欠点を解決するため、本発明は新たな可動スパナの構造の提供を課題とする。
それは一種の往復式開口構造で、正常な形状ののみならず挟持部が摩損したボルトやネジをも簡単に把持することができ、しかも双方に螺動可能であるため、スパナを裏返す必要がなく、公知可動スパナの使用上の不便を完全に解決することができる。
さらにそれは、固定顎、可動顎、挟持部底縁の三点に目盛りを形成し、被回転部材が該固定顎、該可動顎の歯車の円弧状歯型、微弧状凸部、円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点に形成する目盛りに接触する時、相互に対応する状態を呈する。
それは一種の往復式開口構造で、正常な形状ののみならず挟持部が摩損したボルトやネジをも簡単に把持することができ、しかも双方に螺動可能であるため、スパナを裏返す必要がなく、公知可動スパナの使用上の不便を完全に解決することができる。
さらにそれは、固定顎、可動顎、挟持部底縁の三点に目盛りを形成し、被回転部材が該固定顎、該可動顎の歯車の円弧状歯型、微弧状凸部、円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点に形成する目盛りに接触する時、相互に対応する状態を呈する。
上記課題を解決するため、本発明は下記の可動スパナの構造を提供する。
それは主にハンドル、該ハンドル一端に設置する駆動部を含む。
該駆動部は可動顎、固定顎、挟持部を具える。該挟持部は内側が狭く外側が広い形態を呈し、該可動顎の内壁には外に突出した部位を設置する。該固定顎は内壁の外端に近い位置において歯車の円弧状歯型を設け、また該歯車の円弧状歯型内側には微弧状凸部を設ける。
それは主にハンドル、該ハンドル一端に設置する駆動部を含む。
該駆動部は可動顎、固定顎、挟持部を具える。該挟持部は内側が狭く外側が広い形態を呈し、該可動顎の内壁には外に突出した部位を設置する。該固定顎は内壁の外端に近い位置において歯車の円弧状歯型を設け、また該歯車の円弧状歯型内側には微弧状凸部を設ける。
上記のように、本発明は一種の往復式開口構造で、正常及び挟持部が摩損したボルトやネジを簡単に把持することができ、しかも双方に螺動可能であるため、スパナを裏返す必要がなく、公知可動スパナの使用上の不便を完全に解決することができる。さらに、固定顎、可動顎、挟持部底縁の三点に目盛りを形成し、被回転部材が該固定顎、該可動顎の歯車の円弧状歯型、微弧状凸部、円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点に形成する目盛りに接触する時、相互に対応する状態を呈し、該被回転部材の大きさを測ることができる。
図1〜3が示すように、本発明可動スパナ10は主にハンドル20、該ハンドル20一端に設置する駆動部30を含む。
該駆動部30は可動顎31、固定顎32、挟持部33を具える。該挟持部33は内側が狭く外側が広い形態を呈する。該可動顎31の内壁には外に突出した円弧曲面311を設置する。該固定顎32は内壁の外端に近い位置において凸歯状を形成し、該凸歯は歯車の円弧状歯型321で、また該凸歯車内側には微弧状凸部322を設ける。
該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311、挟持口の底縁には目盛り34を設ける。該円弧曲面311の該被回転部材に接する作用位置すなわち特定位置は可動顎31及び固定顎32の長さに応じて変える。該可動顎31及び該固定顎32の長さが長い時には、該特定位置はおよそ該円弧曲面311の中心となる。該可動顎31及び該固定顎32の長さが短い時には、該特定位置は該円弧曲面311の中心より外側となる。
該駆動部30は可動顎31、固定顎32、挟持部33を具える。該挟持部33は内側が狭く外側が広い形態を呈する。該可動顎31の内壁には外に突出した円弧曲面311を設置する。該固定顎32は内壁の外端に近い位置において凸歯状を形成し、該凸歯は歯車の円弧状歯型321で、また該凸歯車内側には微弧状凸部322を設ける。
該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311、挟持口の底縁には目盛り34を設ける。該円弧曲面311の該被回転部材に接する作用位置すなわち特定位置は可動顎31及び固定顎32の長さに応じて変える。該可動顎31及び該固定顎32の長さが長い時には、該特定位置はおよそ該円弧曲面311の中心となる。該可動顎31及び該固定顎32の長さが短い時には、該特定位置は該円弧曲面311の中心より外側となる。
次に本発明の使用形態について説明する。
該スパナ10の駆動部30が正常な形態の被回転部材を挟持し操作する時には、図3、4、5が示すように、六角被回転部材40両側内側の両角端はそれぞれ該微弧状凸部322中心及び該円弧曲面311に接触し、該歯車の円弧状歯型321はちょうど正常な形態の被回転部材の片側の中心に接触する。この時、該可動顎31及び該固定顎32は、該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311の三点で該被回転部材40を挟持する。
そのため、図4が示すように逆時計方向にスパナを動かす時には、被回転部材を回転させることができる。しかも、該被回転部材40は該可動顎31及び該固定顎32の該歯車の円弧状歯型321、該円弧曲面311及び挟持口底縁の三箇所に設置する目盛り34に接触する時、相対状態を呈する。
時計回りにスパナを動かす時には、該可動顎31及び該固定顎32は該被回転部材40を挟持し、図5が示すもう一つの挟持位置まで動かす。この時、主に該歯車の円弧状歯型321及び該円弧曲面311により該被回転部材40の相対側を挟持する。こうして、時計回りにスパナを動かす時には、該二挟持位置はモーメントを形成し、被回転部材を動かすことができる。
該スパナ10の駆動部30が正常な形態の被回転部材を挟持し操作する時には、図3、4、5が示すように、六角被回転部材40両側内側の両角端はそれぞれ該微弧状凸部322中心及び該円弧曲面311に接触し、該歯車の円弧状歯型321はちょうど正常な形態の被回転部材の片側の中心に接触する。この時、該可動顎31及び該固定顎32は、該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311の三点で該被回転部材40を挟持する。
そのため、図4が示すように逆時計方向にスパナを動かす時には、被回転部材を回転させることができる。しかも、該被回転部材40は該可動顎31及び該固定顎32の該歯車の円弧状歯型321、該円弧曲面311及び挟持口底縁の三箇所に設置する目盛り34に接触する時、相対状態を呈する。
時計回りにスパナを動かす時には、該可動顎31及び該固定顎32は該被回転部材40を挟持し、図5が示すもう一つの挟持位置まで動かす。この時、主に該歯車の円弧状歯型321及び該円弧曲面311により該被回転部材40の相対側を挟持する。こうして、時計回りにスパナを動かす時には、該二挟持位置はモーメントを形成し、被回転部材を動かすことができる。
さらに図6〜8が示すように、該スパナを用い被回転部材を螺動する時には、該目盛り34により該被回転部材の大きさを測定することができる。該目盛り34は相互に対応した状態を呈する。
図6が示すように、もし使用する被回転部材が比較的大きい場合には、該固定顎32外側の第四目盛り、該可動顎31内側の第四目盛り、該挟持部33底部右側の第四目盛りに対応する。
もし使用する被回転部材が比較的小さい場合には、図7、8が示すように、異なる目盛りに対応する。このように使用者がスパナを操作する時に、該被回転部材の大きさを測定することができる。
該可動スパナを使用する時には、先ず該可動顎31を調整し、続いて使用する被回転部材を挟持する。該スパナを動かす時には、該可動顎31及び該固定顎32は該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311の三点で該被回転部材40を挟持し、被回転部材を動かす。
図6が示すように、もし使用する被回転部材が比較的大きい場合には、該固定顎32外側の第四目盛り、該可動顎31内側の第四目盛り、該挟持部33底部右側の第四目盛りに対応する。
もし使用する被回転部材が比較的小さい場合には、図7、8が示すように、異なる目盛りに対応する。このように使用者がスパナを操作する時に、該被回転部材の大きさを測定することができる。
該可動スパナを使用する時には、先ず該可動顎31を調整し、続いて使用する被回転部材を挟持する。該スパナを動かす時には、該可動顎31及び該固定顎32は該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311の三点で該被回転部材40を挟持し、被回転部材を動かす。
該スパナを使用し、丸みを帯びた被回転部材を挟持する時には、異なる位置を挟持する。図9は既にかなり磨耗し丸くなった被回転部材に対する使用の状況を示す。図中において、該可動顎31及び該固定顎32はそれぞれ該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311により該被回転部材の両側を挟持し、三点挟持状態を形成する。
被回転部材が摩損している場合には、その摩損の形態は一定ではないが、該スパナは該摩損し丸みを帯びた被回転部材を挟持する時には、該固定顎32の該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322が設けられていることにより、共にその形態に応じて被回転部材を挟持することができる。よって、該固定顎32が該摩損して丸みを帯びた被回転部材を挟持する部位は一定ではない。
即ち、該摩損し丸みを帯びた被回転部材を挟持する時には、どのような挟持形態、或いはどのような箇所での挟持であろうと、該スパナはすべて時計回り、或いは逆時計回りに該被回転部材を動かすことができる。
被回転部材が摩損している場合には、その摩損の形態は一定ではないが、該スパナは該摩損し丸みを帯びた被回転部材を挟持する時には、該固定顎32の該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322が設けられていることにより、共にその形態に応じて被回転部材を挟持することができる。よって、該固定顎32が該摩損して丸みを帯びた被回転部材を挟持する部位は一定ではない。
即ち、該摩損し丸みを帯びた被回転部材を挟持する時には、どのような挟持形態、或いはどのような箇所での挟持であろうと、該スパナはすべて時計回り、或いは逆時計回りに該被回転部材を動かすことができる。
上記のように、本発明は正常の被回転部材、或いは摩損し丸みを帯びた被回転部材に使用する時、該歯車の円弧状歯型321、該微弧状凸部322、該円弧曲面311の特定の長さの対応関係により、スパナの螺動過程において、被回転部材を挟持する位置及び挟持する角度は共に適宜変化し、正常の被回転部材、或いは摩損し丸みを帯びた被回転部材を螺動することができる。しかも、回動方向を変えても被回転部材を動かすことができる。
さらに、該円弧曲面311は連続的な微細な歯車とすることができ、これによって挟持力を増強可能である。
また図10が示す本発明の第二実施例では、該可動顎31の内壁は突出平面312とする。
図11が示す本発明の第三実施例では、該突出平面312は波型歯車313状とし、双方向に被回転部材を回転させることができる。
さらに、該円弧曲面311は連続的な微細な歯車とすることができ、これによって挟持力を増強可能である。
また図10が示す本発明の第二実施例では、該可動顎31の内壁は突出平面312とする。
図11が示す本発明の第三実施例では、該突出平面312は波型歯車313状とし、双方向に被回転部材を回転させることができる。
10 スパナ
20 ハンドル
30 駆動部
31 可動顎
311 円弧曲面
312 突出平面
313 波型歯車
32 固定顎
321 歯車の円弧状歯型
322 微弧状凸部
324 尖歯車
33 挟持部
34 目盛り
40 被回転部材
20 ハンドル
30 駆動部
31 可動顎
311 円弧曲面
312 突出平面
313 波型歯車
32 固定顎
321 歯車の円弧状歯型
322 微弧状凸部
324 尖歯車
33 挟持部
34 目盛り
40 被回転部材
Claims (5)
- ハンドル、該ハンドル一端に設けた駆動部を含み、
該駆動部は可動顎、固定顎、挟持部を具え、
該挟持部は内側が狭く外側が広い形態を呈し、該可動顎の内壁には外に突出した部位を設け、
該固定顎は内壁の外端に近い位置において歯車の円弧状歯型を設置し、また該円弧状歯型内側には微弧状凸部を設け、
該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持開口の適当な位置には目盛りを設け、
被回転部材が該可動顎及び該固定顎の該歯車の円弧状歯型、該微弧状凸部、該円弧曲面、及び該挟持口底縁の三点に設けた目盛りに接した形態において、該被回転部材の大きさを測ることができるようにしたことを特徴とする可動スパナの構造。 - 前記外に突出した部位は円弧曲面であることを特徴とする請求項1記載の可動スパナの構造。
- 前記円弧曲面は連続的な微細な歯型であることを特徴とする請求項2記載の可動スパナの構造。
- 前記外に突出した部位は突出平面であることを特徴とする請求項1記載の可動スパナの構造。
- 前記突出平面には多数の波状歯型を設けたことを特徴とする請求項4記載の可動スパナの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003398093A JP2005153109A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 可動スパナの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003398093A JP2005153109A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 可動スパナの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005153109A true JP2005153109A (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=34723060
Family Applications (1)
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JP2003398093A Pending JP2005153109A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 可動スパナの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005153109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063503A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Kosei Chin | モンキーレンチ |
-
2003
- 2003-11-27 JP JP2003398093A patent/JP2005153109A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013063503A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Kosei Chin | モンキーレンチ |
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