JP2005148878A - Idチップ - Google Patents

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JP2005148878A JP2003381953A JP2003381953A JP2005148878A JP 2005148878 A JP2005148878 A JP 2005148878A JP 2003381953 A JP2003381953 A JP 2003381953A JP 2003381953 A JP2003381953 A JP 2003381953A JP 2005148878 A JP2005148878 A JP 2005148878A
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Abstract

【課題】 IDチップは経済的に製作する必要がある。そのために極力シンプルな論理構成で書き込み回路を形成する必要がある。従来ではコマンドを使用するために、順序回路が複雑となり、チップサイズを小さくすることが困難であった。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、書き込み型IDチップにおいて、ライタからのクロックパルスに2種の長さのものを用意して、それぞれ“0”書き込み、“1”書き込みを対応させて書き込むことを特徴とする書き込み型IDチップとすることである。
【効果】 本発明によりこれらの課題を解決できる。すなわち、2種のクロックパルスの組み合わせにより、書き込み動作を指定するため、従来の複雑なコマンドを不要にして、無線ICタグチップの論理回路を簡潔にしてチップ面積の増大を防ぐことが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は無線により認識を行うIDチップ、非接触識別媒体に関するものである。
特許文献1では、無線ICタグに書き込みを行うときはコマンドと称する命令フォマットを決めておき、データをアドレスを指定して特定のデータを書き込む。
特許文献2には読み出し機能のみのIDチップの面積を削減するために、電子線直接描画により、異なったID番号を搭載するIDチップが記載されている。
国際公開第WO98/21691号パンフレット
国際公開第WO00/36555号パンフレット
特許文献1においては、特定のメモリアドレスデコーダと制御回路により、そのデータの書き込みアドレスを指定してコマンドを形成し書き込む必要があり、順序回路が複雑となりチップサイズを小さくすることが困難である。
本願においては、荷札や値札として利用されるIDチップにおいて、チップサイズの小型化により経済性を確保しつつ、データの書き込み/読み出しIDチップを実現することを課題とする。
上記の目的を達成するために、本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記とおりである。
第1のクロックパルスを抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスから1ビットの情報をデータを読み出し、第2、1のクロックパルスの順に抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスに2値情報の一方を書き込み、第2のクロックパルスを連続に抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスに2値情報の他方を書き込むことを特徴とする非接触識別媒体である。
IDチップ極力シンプルな論理構成で書き込み回路を形成することが可能となり、チップサイズを小さくすることでIDチップを経済的に製作することができる。
図5によりシステム全体の説明する。リーダライタ503に接続したリーダライタアンテナ502から電磁波501を放射することにより、アンテナ301が接続されたIDチップ307からデータの読み出し、書き込みを行う。
本発明のIDチップは、非接触ICカードや無線タグやIDタグなどの非接触識別媒体(RFID)として用いられるものであり、リーダライタのアンテナから放射される特定の周波数の電磁界を搬送波としてアンテナコイルで受信し、アンテナコイルに接続される内で直流電力に変換しICチップ自身に使用し、データを電子回路に記憶、非接触でリーダライタと情報通信を行う。
尚、IDチップ307に読み出し、書き込みされるデータは、代表的には、宅配便における行き先の仕分けアドレス、インクカートリッジのインク残量、データベースが指定する新しいID番号などであるが、特に限定するものではない。
リーダライタ503は単独で動作可能としても良いし、パソコン504に接続することによりパソコン504のソフトにより制御しても良い。
IDチップ307、リーダライタ503における無線キャリア電磁波の変調方式は特に限定するものではないが、好ましくはASK(Amplitude Shift Keying)である。ASKで有利な点は輻輳制御機能との組み合わせのときに、他のIDチップとの干渉に強く、書き込み型IDチップの回路設計において、輻輳制御機能を持たせた回路と復変調回路を共用することにより回路規模の削減を図り、チップ面積の低減が可能となる利点がある。
リーダライタ502はリーダライタ502は搬送波にて変調させて2種の異なる時間間隔のクロック、すなわち長短のクロックを電磁波にて送出し、無線ICチップ307を制御し、データの読み出し、書き込みを行う。
IDチップ307は、リーダライタが送出するクロックをカウントし、カウントしたカウント値をメモリアドレスに1対1に対応させ、メモリへのアクセスを行う。メモリからの読み出し時には、メモリアドレスの示すメモリのデータを読み出し、リーダライタに送出する。尚、カウント値とメモリアドレスとの割り当てはIDチップ製造時の行う。メモリアドレスが示すメモリ領域には1ビットずつの情報が格納される。
メモリへの書き込み時には、メモリアドレスの示すメモリ領域にデータの書き込む。
図7のフローチャートを用いて、無線ICチップの書き込み、読み込み動作を説明する。
IDチップ307は、リーダライタからのクロックを検出する(501)と、カウンタにてクロックの長短に関わらずクロックのカウントアップを行う(502)。尚、このカウントアップは、所定クロックに一度カウントアップするようにしても良いし、1クロックに一度カウントアップするようにしても良い。リーダライタからのクロックが検出されない場合には、リーダライタからのクロックを検出するまで待機状態を続ける。
702にてカウントアップを行ったクロックが短い場合には、カウント値に対応するメモリアドレスの示すメモリ領域から1ビットのデータが読み出される(507)。
702にてカウントアップを行ったクロックの次のクロックが短い場合には、カウント値に対応するメモリアドレスのメモリ領域へ、1を示すデータを書き込む。逆に、702にてカウントアップを行ったクロックの次のクロックが長い場合には、カウント値に対応するメモリアドレスのメモリ領域へ、0を示すデータを書き込む。また、データの消去は“0”書き込みを行うことで代行する。
尚、各メモリアドレスが示す1ビットのメモリ領域は、読み出しのみ可能な領域と、読み出しと書き込みの両方が可能な場合の2つに分けられる。前者の領域には、製造時にデータを書き込んでおく。後者の領域は、SRAM等のRAMまたは、EEPROM等の不揮発性メモリで作成する。また、読み出しのみ可能な領域は、製造時に決定されるためリーダライタ503において、読み出しのみ可能な領域のメモリアドレスをリーダライタに記憶することができる。従い、リーダライタ503で、IDチップから送出されるデータ数をカウントする、若しくはリーダライタ503が送出するクロックをカウントすることにより、所定のタイミングで短いクロックを送出する(503)ことにより、所定のメモリ領域へデータを書き込むことが可能である(505、506)。
尚、703、704におけるクロックの長短による条件分岐は便宜的なものであり、クロック長短による条件分岐は逆であっても良い。
上述の説明にて示したように、2種のクロックのみでIDチップを制御することによりアドレス情報に関するコマンドを削除し、1ビット単位に0か1か書き込み指定することにより、クロックパルス検出回路、制御回路の簡略化、論理回路規模の縮小を図り、単純、小面積の書き込み/読み出し兼用のIDチップを実現することができる。
また、アドレス情報に関するコマンドを削除することにより、コマンドを解読する時間が不要となって、書き込む時間の短縮を図ることもできる。
さらに、読み出しのみ可能な領域を電子線直接描画の製造プロセスにて製造し、最小限必要とされる容量を書き込み/読み出し可能な領域のみ不揮発性メモリ、RAM等にて製造することにより、書き込み/読み出し可能な領域の増大によるチップ面積の増大を防ぐことができる。
図1に、リーダライタ503からIDチップ307に送出される長短のクロックパルスの例を示す。図1(a)はリーダライタ503からの“0”書き込み用クロックパルスである長いクロックパルスを示し、図1(b)はリーダライタ503からの“1”書き込み用クロックパルスである短いクロックパルスを示している。“0”書き込み用クロックパルス前半104と“0”書き込み用クロックパルス後半101は幅の狭い立下りパルスである。いずれも幅の狭い立下りパルスである。クロックパルスの間隔はたとえば5マイクロ秒である。“1”書き込み用クロックパルス前半102と“1”書き込み用クロックパルス後半103の間は狭い間隔となっている。具体的例では101、102、103のクロック幅は1マイクロ秒、102と103の間は0.5マイクロ秒である。
図2(a)はリーダライタ503から送出されのクロックパルスシーケンスの例を示している。図2(b)は図2(a)のIDチップ307におけるクロックパルスを積分した波形の例を示している。
図2(c)は図2(a)の“1”書き込み信号をIDチップ307において抽出した波形の例を示している。まず、第1の“0”書き込み用クロックパルス201aがあり、次に第2の“0”書き込み用クロックパルス201bがあり、次に第3の“0”書き込み用クロックパルス201cがあり、次に“1”書き込み用クロックパルス前半立下りパルス202があり、次に“1”書き込み用クロックパルス中央立上りパルス203があり、次に“1”書き込み用クロックパルス後半立下りパルス204が来るような例を示している。当然、この組み合わせは任意である。このクロックパルスを図4のクロック波形処理の回路の抵抗403と容量405によって積分すると、まず、第1の積分波形205aがあり、次に第2の積分波形205bがあり、次に第3の積分波形205cがあり、次に第4の積分波形206が来るようになる。“1”書き込み用クロックパルス中央立上りパルス203の間隔が狭いので第4の積分波形206は十分に立ちあがらず、Hレベルに達することはない。この積分波形を図2(a)の立下りで取り込んでフリップフロップにセットした波形が図2(c)である。第4の積分波形206がHレベルとならないので、“1”書き込み制御信号207の信号を得ることができる。これらのクロック間隔の長短の分別は簡潔な積分回路である図4により実現でき、チップ面積の増加を最小限にすることが可能である。この実施例では、“0”書き込みをクロックパルス201aに対応させ、第2の“0”書き込みをクロックパルス201bに対応させたが、この対応関係は逆であっても良い。
図3は本発明のIDチップ307の構成を示す実施例を示している。アンテナ301は整流回路302に接続されている。クロック抽出回路303により高周波のキャリアから低周波のクロックパルスのクロック幅および間隔が抽出されて、カウンタ・メモリ回路305に入力される。尚、クロック抽出回路303は、クロックパルスの長短により図7の703に対応する読み出し、書き込みの切り替えと、図7の704に対応する0、1書き込みの切り替えを行う。
カウンタ・メモリ回路305は、カウンタ、アドレスデコーダ、メモリから成る。カウンタにてクロック抽出したパルスによりカウントアップを行う。アドレスデコーダは、カウンタ値をデコードしアドレスデコーダ信号をメモリへ送る。メモリはアドレスデコーダ信号に対応するメモリ領域の読み出し、書き込みを行う。カウンタ、アドレスデコーダを読み出し、書き込みにて共用するため、制御回路が簡略化されて、チップ面積の低減が図れる。ここで、カウンタメモリ回路305のメモリの一部を読み出しと書き込み可能なメモリとし、その他の部分はROMである。ROMの部分は、電子線描画で各ビット情報を書き込んでおく。このようにして、ROMで割り当てられたアドレスの一部を書き込み用のメモリのアドレスに割り当てる。このアーキテクチャを採用することにより、アドレスカウンタ、アドレスデコーダが、ROM用とか、書き込み用とか別々に設ける必要がなくなり、共用でき、共用しない場合よりも少ないゲート数と、面積で機能実現することが可能となる。
書き込み時には、書き込み回路306は、クロック検出回路303から書き込み回路306に信号が送信され、この信号により、図4に示す回路をもって書き込み動作を行う。尚、書き込み回路306は、整流回路の電波エネルギから直流電源を得るための昇圧特性を利用して書き込み動作を行う。‘0’を書き込むか、‘1’を書き込むかはクロック検出回路303の指定による。書き込み回路306は、書き込み回路を駆動する。
読み出し時には、メモリから読み出されたデータが、ロードスイッチ304により、アンテナ間のインピーダンスを変化させて、リーダライタへデータを送信される。読み出しの場合は図1(a)のクロック間隔が長いクロックパルスのみを用いれば良く、この場合には、書き込み信号がリーダライタの方から一切来ないので、書き込み回路306は書き込み動作は一切行わない。
図3の構成にて“0”書き込み、“1”書き込みを行うことにより、シンプルな論理構成でIDチップを形成することが可能となり、チップサイズを小さく、経済的に構成できる。
図4は図3の書き込み回路の一部であるクロック波形処理の回路を示す実施例を示している。図2で示した波形処理を行い、目的とする“1”書き込み制御信号を得るための回路である。クロック信号407は第1のインバータ回路および第2のインバータ回路で遅延される。遅延された信号はNMOSトランジスタ404に入り、クロック信号を積分するために、抵抗403と容量405によって積分され、クロック積分信号408がフリップフロップ406のデータとり込み部に印加されている。一方クロック信号は立下りで同期してデータをとり込むフリップフロップのトリガ部に印加される。積分された信号は遅延しているために、確実にクロック立下りで少し前のクロック積分信号をとり込むので、図1(a)のような場合では確実にHレベルがとり込まれ、図1(b)のような場合には確実にLレベルがとり込まれる。また、クロックパルス幅はIDチップの動作として有利な幅の狭い立下りクロックパルスを利用することができる。
図6は図4の実施例のうち、抵抗403を定電流源601で置き換えた例を示している。また、同様の波形処理が可能であれば、クロック波形処理の回路の代替物となりえる。図4、図6の構成にて、クロック抽出を行うことにより、シンプルな論理構成で書き込み回路を形成することが可能となり、チップサイズを小さく、経済的に構成できる。
本発明のリーダからのクロックパルスの構成を示す図面である。 本発明のリーダからのクロックパルスシーケンスと波形処理の構成を示す図面である。 本発明のIDチップの構成を示す図面である。 本発明のクロック波形処理の回路を示す図面である。 本発明のリーダライタと無線ICタグチップの使用形態を示す図面である。 本発明の別のクロック波形処理の回路を示す図面である。 本発明のIDチップの読み出し、書き込み動作を説明するフローチャート。
符号の説明
101…“0”書き込み用クロックパルス後半
102…“1”書き込み用クロックパルス前半
103…“1”書き込み用クロックパルス後半
104…“0”書き込み用クロックパルス前半
201a…第1の“0”書き込み用クロックパルス
201b…第2の“0”書き込み用クロックパルス
201c…第3の“0”書き込み用クロックパルス
202…“1”書き込み用クロックパルス前半立下りパルス
203…“1”書き込み用クロックパルス中央立上りパルス
204…“1”書き込み用クロックパルス後半立下りパルス
205a…第1の積分波形
205b…第2の積分波形
205c…第3の積分波形
206…第4の積分波形
207…“1”書き込み制御信号
301…アンテナ
302…整流回路
303…クロック抽出回路
304…ロードスイッチ
305…カウンタ・メモリ回路
306…書き込み回路
307…IDチップ
401…第1のインバータ回路
402…第2のインバータ回路
403…抵抗
404…NMOSトランジスタ
405…容量
406…フリップフロップ
407…クロック信号
408…クロック積分信号
409…“1”書き込み制御信号
501…電磁波
502…リーダライタアンテナ
503…リーダライタ
503…パソコン
601…定電流源。

Claims (2)

  1. リーダライタと送受信するアンテナと、
    前記アンテナが受信した信号から長さの異なる第1及び第2クロックパルスを抽出するクロック抽出回路と、
    前記第1及び第2のクロックパルスの数をカウントするカウンタと、
    メモリと、
    前記カウンタのカウント値に対応する前記メモリのメモリアドレスにアクセスするアドレスデコーダーとを有し、
    前記クロック抽出回路が第1のクロックパルスを抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスから1ビットの情報をデータを読み出し、
    前記クロック抽出回路が第2、1のクロックパルスの順に抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスに2値情報の一方を書き込み、
    前記クロック抽出回路が第2のクロックパルスを連続に抽出した場合には、前記カウント値に対応するメモリアドレスに2値情報の他方を書き込むことを特徴とする非接触識別媒体。
  2. 請求項1記載の非接触識別媒体であって、
    前記メモリは、前記書き込み読み出し可能な領域と、読み出しのみ可能な領域とに分かれることを特徴とする非接触識別媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009116913A (ja) * 2009-03-03 2009-05-28 Hitachi Ltd 読み出し方法および応答器および質問器
JP2009123035A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Hitachi Ltd 半導体装置

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Effective date: 20060424