JP2005141602A - ディスプレイシステム及びリモートファイル表示方法 - Google Patents

ディスプレイシステム及びリモートファイル表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、複数のディスプレイが存在する場合の表示不能を抑制し、ディスプレイの不正利用を抑制する。
【解決手段】
DSサーバ123が、携帯端末131からの要求に応じて、DS121,122のリストを携帯端末131へ返信し、携帯端末131がリストに含まれた何れかのDS121,122の何れかを選択した場合に、DSサーバ123がそののDS−IDを受信し、そのDS−IDに対応するDS121が、ライセンスを携帯端末131へ送信し、DS121が、ファイルサーバ161から受信されたライセンスと端末IDを基にライセンスを確認し、その確認結果をファイルサーバ161へ送信し、ファイルサーバ161から受信されたファイルを、DS121の表示画面に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔地のコンピュータや記憶装置に格納されているファイルを読み出し、近接のディスプレイに表示するシステム及び方法に関する。
従来は、ユーザが携帯機器を介して情報サーバにアクセス要求を行い、タイトルリストを受信して表示し、次に、ユーザが携帯機器を介してプロジェクタへ接続要求を行うと、プロジェクタは、プロジェクタを制御するためのプログラムを携帯機器へ送信し、ユーザがタイトルリストからプロジェクタに表示させたい文書を選択し、情報サーバから取得して、プロジェクタへ送信し、プログラムでプロジェクタを制御することにより、その文書をプロジェクタに表示させていた(特許文献1参照)。
特開2002-244630号公報
従来の技術では、携帯機器を介して送受信を行っているため、携帯機器の機能、携帯機器周辺のネットワーク環境(回線速度等)による制限を受けるため、大容量のデータの送受信に長時間要するなどのユーザのとっての使い易さの面で課題がある。また、従来の技術では、複数のユーザが同時に同一のディスプレイを使用する場合については全く考慮されていない。さらに、従来の技術では、プロジェクタが複数存在する場合を考慮していないため、情報サーバからの文書を意図するプロジェクタに転送できない可能がある。また、従来の技術では、プロジェクタのアクセス権限については考慮されていないため、アクセス権限のない者がプロジェクタを使用する恐れもある。
本発明の目的は、ユーザの利便性を向上するシステムを提供することである。
本発明の目的は、複数のディスプレイが存在する場合の表示不良(表示できない等)を抑制するシステムを提供することである。
また、本発明の目的は、ディスプレイの不正利用を抑制するシステムを提供することである。
複数人の会議参加者が同時に見られる大画面とコンピュータとを一体化したディスプレイステーションを用意し、会議用の共用ディスプレイとする。携帯電話などの携帯端末を所持して会議出席者はこのディスプレイステーションの周りに集まって会議を行う。ディスプレイステーションは複数あり、各ディスプレイステーションはネットワークに接続されていて、各ディスプレイステーションを識別するための識別子が割り振られている。
ディスプレイステーションには通信機能と、通信機能を介して画面の利用を要求された場合に、画面の利用を許可するライセンスを発行・管理する機能と、ライセンスと表示データを受信した場合にはそのライセンスが正しいかどうかを確認する機能と、ライセンスが正しければ表示用データを画面に表示する機能を設ける。
携帯端末には、ディスプレイステーションの利用を要求する機能と、ディスプレイステーションからライセンスが発行された場合にはライセンスを記憶する機能と、リモート・コンピュータにリモートアクセスして表示データを選択し、選択したデータのディスプレイステーションへの送信を要求すると共にライセンスを送付する機能を設ける。
リモート・コンピュータには携帯端末からのディスプレイステーションへの送信要求に応じて表示データとライセンスをディスプレイステーションに送信する機能を設ける。
以上の機能により、携帯端末をリモコンのように使って、リモートにある資料をディスプレイステーションに表示することができるようになる。
ディスプレイステーションにライセンスの発行機能と管理機能、および、ライセンスを確認してから表示データを受信して表示する機能を設けることにより、表示要求の端末とデータ送信元の端末が異なる場合でも、データを表示することが可能となる。更に、送信先の指定を間違えた場合などのようにライセンスを持たない表示要求を拒否することができるようになるため、セキュリティが保障され、また、表示位置や大きさ、表示期限の制御もライセンスを使って管理できるようになる。ライセンスに暗号化技術を適用することにより、強固なセキュリティ機能を追加することも可能となる。
ノートPCやデータを持ち歩くことなく、携帯端末を持ち歩くだけで出張先でも円滑に会議を行うことができるようになるため、シェアドスペース、フリーロケーションなどの新しいオフィス環境に適した会議システムを提供することができる。
本発明によると、フェイルサーバからディスプレイサーバ又はディスプレイへファイルを送信するため、端末を高機能化する必要がなく、また、端末周辺のネットワーク環境を高度化する必要がない。
本発明によると、複数のディスプレイが存在する場合の表示不良を抑制でき、また、ディスプレイの不正利用を抑制できる。
本発明によると、リモートにある資料を近くにあるディスプレイに表示できるようなるため、ノートPCやデータを持ち歩くことなく、携帯端末を持ち歩くだけで出張先でも円滑に会議を行うことができるようになるという効果がある。また、シェアドスペース、フリーロケーションなどの新しいオフィス環境に適した会議システムを提供することができるという効果がある。更に、ディスプレイステーションがライセンスを発行する際に公開鍵を発行し、その鍵を用いてファイルを暗号化し、ディスプレイステーションが所有する複合鍵で複合することによって、より安全にファイルの送受信ができるようになるという効果もある。
以下、本発明の実施例を図1により説明する。
図1は実施例を会議システムに摘要した場合の、システムの全体構成を示した図である。以下、会議システムを例に説明する。但し、本発明は、会議システムに限定されるものではなく、表示画面を複数の利用者で共有するものであればよい。
実施例のシステムは、イントラネットとインターネットの間に配置されたFW/VPNゲートウェイ101と、インターネットと携帯網の間に配置された携帯ゲートウェイ111と、表示データを表示可能なディスプレイステーション(以下、「DS」という)121,122と、ディスプレイステーション121,122へ表示データを送信するディスプレイステーションサーバ(以下、「DSサーバ」という)123と、ディスプレイステーション121,122と通信可能であって利用者が使用する携帯端末131(例えば、携帯電話、PDAやリモートコントローラ等)と、携帯端末131からの通信を受ける基地局と、ディスプレイステーション121,122と通信可能であって利用者が使用するパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)132と、インターネットからFW/VPNゲートウェイ101を経由したイントラネットへのアクセス要求に対して利用者又は端末を認証する認証サーバ151と、イントラネットに接続され利用者のファイルを記憶するファイルサーバ161とを備える。ディスプレイステーション121,122は、ディスプレイステーションへの表示データの表示を許可するための表示ライセンスを発行し管理する表示ライセンス発行/管理部141と、受信された表示ライセンスの正当性をチェックするライセンスチェック部142を備える。携帯端末131は、表示ライセンスを記憶する表示ライセンス記憶部143を備える。ディスプレイステーション121,122及び携帯端末131は、表示装置、入力装置、記憶装置、通信装置、処理装置を備えるのが好ましい。ディスプレイステーション121,122の表示画面は、携帯端末131の表示画面よりも大きいのが好ましい。認証サーバ151及びファイルサーバ161は、処理装置、記憶装置を備えるのが好ましい。
会議システムの利用者は、携帯端末131(でもよい)を用いて、社外からインターネットを介して社内の認証サーバ151へアクセスし認証を受け、その後LANを介してファイルサーバ161にアクセスする。
以下、利用者が携帯端末131を操作してファイルサーバ161に格納されているファイルをDS121に表示する手順を簡単に説明する。
利用者は、所持している携帯端末131から携帯網を介してDSサーバ123に接続し、DSの一覧から携帯端末の近くにあるDS121を選択する。DS121、122は複数設置されているため、DSサーバ123を設置しているが、例えばIPアドレスで接続する場合には、携帯端末131がDS121のIPアドレスを記憶していれば、DSサーバ123を介さずにDS121に直接接続しても構わない。また、携帯端末131とDS121とが共に赤外線などの近距離通信手段を有している場合には、ネットワークを介さずに近距離通信手段を使ってDS121に直接通信しても良い。
携帯端末131が、何れかの通信手段を利用してDS121と通信を確立したら、携帯端末131からDS121に対して利用要求を送信する。DS121は、利用要求を受信したら、ライセンス発行/管理部141からライセンスを読み出し、携帯端末131へ返信する。携帯端末131は、ライセンスをライセンス記憶部143に記憶して、DS121との通信を終了する。DS121のライセンス発行/管理部141は、ライセンスの発行(発行日時等)と発行先(携帯端末131の識別情報や利用者の識別情報)を記憶する。次に、携帯端末131はファイルサーバ161に接続する。ファイルサーバ161は、記憶しているファイルを検索し、ファイルのリスト(ディレクトリ)を作成し、携帯端末131へ返信する。携帯端末131は、ファイルのリストを表示画面に表示し、利用者からリスト中のファイルの選択を受け付ける。携帯端末131は、ライセンス記憶部143からライセンスを読み出し、選択されたファイルの識別情報とライセンスをファイルサーバ161へ送信する。ファイルサーバ161は、DS121に対して、ファイルの識別情報を含むファイル送信要求と共にライセンスを送信する。DS121は、送付されたライセンスが正しいかどうかをライセンスチェック部142において確認し、正しければファイルサーバ161に対してファイルの送信を許可する。正しくなければ、ファイルサーバ161に対してファイルの送信を禁止する。携帯端末131は、ファイルサーバ161からファイルを受信して、表示画面に表示する。以上の手順で、携帯端末131を操作してファイルサーバ161に格納されているファイルをDS121に表示することができる。
図2はDSのライセンス発行手順を記した図である。
まず、携帯端末131が、利用者からの入力に従って、DSサーバ123に対して接続要求を送信する(ステップ212)。DSサーバ123は接続要求を受け付ける(ステップ242)。DSサーバ123はDSの設置場所やIPアドレス、使用の状況などを管理している。ここではDS名とDS−IDの組をDSリストとしているが、DSを特定できる情報であれば、DS−IDは各DSのIPアドレスでも良いし、DS名は必須ではない。また、DSの電源投入時や終了時に、電源ON/OFFの状態をDSサーバ123に送信するようにし、電源ON/OFFの状態などをDSサーバ123が管理して、使用可能なDSのリストのみを作成しても良いし、DSの設置場所もリストに含めても良い。DSサーバ123は、作成したリストを記憶装置に記憶するのが好ましい。DSサーバ123は接続要求を受け付けると、DSリストを携帯端末131へ送信し(ステップ244)する。携帯端末131は、リストを表示画面に表示し、接続したいDS選択を利用者から受け付ける(ステップ214)。携帯端末131は、利用のためのライセンス要求と、端末IDと、利用したいDS−IDをDSサーバ123へ送信する(ステップ216)。DSサーバ123は、DS−IDからDS121を特定し、端末IDと共にライセンス発行要求を、DS−IDに対応するDS121に送信する(ステップ246)、DS121は、ライセンス情報と端末IDを受信し、それらの対応テーブルを記憶装置に記憶する(ステップ262)。DS121は、ライセンスを発行し、ライセンスをDSサーバ123へ送信する(ステップ264)。DSサーバ123は、ライセンスを携帯端末131に送信する(ステップ248)。携帯端末131は、ライセンスを受信し、ライセンスを記憶装置に記憶する(ステップ218)、接続を終了して(ステップ220)、処理を終了する(ステップ222)。
図1の説明で述べたように、DS121と携帯端末131とは近距離通信手段にて直接通信可能な場合は、DS121がDSサーバ123の処理(ステップ242、ステップ244、ステップ246、ステップ248)を行うのが好ましい。例えば、DS121と携帯端末131とが、ライセンスの受け渡しを直接行っても構わない。逆に、DSサーバ123が、DS121の代わりにDS121の処理の一部又は全部(ステップ262、ステップ264)を行ってもよい。ライセンスは、DS121に対して何らかの要求があったときに、その要求を受けるための判断に用いており、例えば、ライセンスの発行時に公開鍵を同封し、その公開鍵を使ってファイルを暗号化し、DS121が暗号化ファイルを受信後にDA121が所有する複合鍵を用いて複合するといった使い方も考えられる。利用期限や利用回数期限、DSへの表示位置や領域などの利用条件が設定できるようにしても良い。ライセンスが、DS121の表示位置、表示領域、表示時間を含むのが好ましい。これにより、複数の利用者が携帯端末131を利用して、共有のディスプレイステーション121にファイルを表示する場合に、ファイルの重ねて表示される等の弊害を抑制でき、ファイルの見易さを向上することができる。
DS121、122にライセンスを発行する機能を設け、携帯端末131にライセンスを記録する機能を設けることにより、ライセンスの有無によってDSへの表示を制御できるようになり、柔軟な経路での表示指示ができるようになる。また、DSサーバ123に端末管理機能を設け、不正な端末からのアクセスを拒否することや、不正な表示を行った端末のリストを所有するようにして、次回からのアクセス要求を拒否する機能を設けることも可能である。DSは公共の場で使用すると考えられるため、DSサーバ123に端末のチェック機能を設けることで、公共の場に好ましくない表示を除去することができるようになる。
図3はリモートファイルの表示プロセスを示した図である。
携帯端末131からファイルサーバ161へと接続要求を送信する(ステップ331)。接続要求は、ログイン要求と、利用社名(利用者ID)と、パスワードを含むのが好ましいが、パスワードは必須ではない。ファイルサーバ161は、接続要求の受信後に(ステップ361)、認証サーバ151に接続し、認証処理を行う(ステップ332、350)。ここでは社内システムへのアクセスを想定しているため認証サーバ151を設置しているが、認証が必要なければ設置しなくても構わない。ファイルサーバ161は、認証(ステップ362) が成功した場合に、携帯端末131の利用者が利用可能なファイル一覧(ファイルリスト)を携帯端末131へ送信する(ステップ363)。尚、ファイルサーバ161は、ファイルのアクセス権限を管理しており、ログイン(接続要求)してきた利用者の利用者名を基に、その利用者が参照/編集可能なファイルを記憶装置から検索し、ファイル一覧を作成する。
携帯端末131は、ファイル一覧を表示画面に表示し、表示を希望するファイルの選択を利用者から受け付ける(ステップ333)。携帯端末131は、ファイルの送信要求をファイルサーバへ送信する(ステップ334)。ファイルの送信要求は、ファイル名(ファイルID)と、表示したいDSのDS−IDと、ライセンスと、端末IDを含むのが好ましい。ファイルサーバ161は、端末IDを元に、携帯端末131の利用権限を確認する(ステップ364)。ファイルサーバ161は、DS−IDからDSを特定し、送信可能なファイルであれば、DS−IDから特定されるDSへの接続要求を送信する(ステップ365)。ファイルサーバ161は、端末IDとライセンスをDS121へ送信し、DS121にライセンス確認を依頼する(ステップ366)。ファイルサーバ161は、DSからのファイル送信許可(ステップ366)を待って、ファイルをDS121へ送信する(ステップ367)。DS121は、接続要求を受付け(ステップ321)、送信されてきたライセンスを確認して送信許可をファイルサーバ161へ送信する(ステップ322)。ライセンスの確認は、利用者登録(ステップ262)で登録したライセンス情報と端末IDの登録情報に、受信された端末IDのレコードに、端末IDと共に受信されたライセンス情報を存在するか否かによって行う。DS121は、ライセンス情報が存在する場合にファイル送信を許可し(ステップ366)、ライセンス情報が存在しない場合にファイル送信を拒否する。DS121は、ファイルを受信して(ステップ323)、表示画面に表示する(ステップ324)。ファイルサーバ161は、ファイル送信の完了後に携帯端末131に終了メッセージを送信して(ステップ368)、終了する(ステップ369)。携帯端末131は、終了メッセージを受信したら接続を終了する(ステップ335)。
ファイルサーバ161とDS121の間の通信を、DSサーバ123が中継してもよい。DSサーバ123が、DS121の代わりにDS121の処理の一部(ステップ321、ステップ322)を行ってもよい。ここではDS121は、ファイルを受信して表示したが、表示はせずに、携帯端末131から新たに表示操作や削除操作を行うという使い方も考えられる。これらの操作は、操作の依頼とともにライセンスを送信することにより、DSが操作依頼を確認して行うことができる。また、接続せずに、電子メールによるメッセージの送受信機能だけで実現することも可能である。この場合も、電子メールにライセンス情報を添付することで電子メールの信憑性を確認することができる。
このように、ライセンスの発行とファイルの受信および表示を分けて処理することにより、ファイルの格納場所に関係なくリモートのファイルをローカルなディスプレイに表示することが可能となる。
本実施例ではファイルサーバを使用した構成になっているが、ディレクトリサーバを設置してファイルを検索できるようにしたり、自席のPCにアクセスできるようにしたりすることも可能である。また、ファイルサーバ161を介さずに、携帯端末131が所有するデータを直接DS121に送信することも可能である。更に、Webサービス技術を用いて、携帯端末131からのサービス利用要求をDS121が中継し、ファイルサーバ161のサービスを利用する構成にすることも可能である。
図4は利用のイメージを記した図である。携帯端末131の利用者は出張先であるオフィスAのDS121の前で会議を行っている。携帯電話131を使用して自分のオフィス(オフィスB)にあるコンピュータ401に接続し、記憶装置402に格納されていたファイルを選択して、DS121の画面に表示している(ウィンドウ412)。リモートのコンピュータにアクセスするための機器は携帯端末である必要はなく、通信機能を備えた端末であればよい。図4では端末の一つにPC132を用いて、オフィスCのコンピュータ403にアクセスして記憶装置404に格納されている資料をDS121の画面に表示している(ウィンドウ414)。
本発明は、出張先にて携帯端末から自社ファイルサーバにリモートアクセスして、ファイルサーバに記憶されているファイルを選択し、出張先にあるディスプレイに表示できることができる。
本発明の実施例のシステム構成図である。 ディスプレイステーションのライセンス発行手順を示した図である。 リモートファイルの表示プロセスを示した図である。 本発明の利用のイメージを示した図である。
符号の説明
121 ディスプレイステーション
131 携帯端末
141 表示ライセンス発行/管理部
142 ライセンスチェック部
143 ライセンス記憶部
151 認証サーバ
161 ファイルサーバ

Claims (7)

  1. 端末から要求に応答して、ファイルサーバ内のファイルを表示可能なディスプレイシステムにおいて、
    前記端末からの要求に応じて、当該ディスプレイシステムに含まれるディスプレイのリストを前記端末へ送信する手段と、
    前記端末の識別情報と前記リストに含まれた何れかのディスプレイの識別情報を受信し、前記ディスプレイの識別情報に対応するディスプレイへの利用権限を規定したライセンスを前記端末へ送信する手段と、
    前記ライセンスと前記端末の識別情報の対応情報を記憶装置に格納する手段と、
    前記端末からの要求に応じて動作するファイルサーバからの要求に応じて、前記ファイルサーバから受信された前記ライセンスと前記端末の識別情報が、前記記憶装置内の前記対応情報に存在する場合に、その確認結果を前記ファイルサーバへ送信する手段と、
    前記ファイルサーバから受信された前記ファイルを、表示画面に表示する手段とを備えることを特徴とするディスプレイシステム。
  2. 前記ディスプレイシステムは、サーバと複数のディスプレイを備え、
    前記サーバが、前記ディスプレイのリストを前記端末へ送信する手段と、前記ライセンスを前記端末へ送信する手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイシステム。
  3. 前記ライセンスは、前記ファイルの前記表示画面上の表示位置、表示領域、表示時間を規定した情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイシステム。
  4. 前記端末から要求に応答して、ファイルサーバ内のファイルを表示可能なディスプレイステーションにおいて、
    端末からの要求に応じて、当該ディスプレイステーションへの利用権限を規定したライセンスを前記端末へ送信する手段と、
    前記ライセンスと前記端末から受信された前記端末の識別情報の対応情報を記憶装置に格納する手段と、
    前記端末からの要求に応じて動作するファイルサーバからの要求に応じて、前記ファイルサーバから受信された前記ライセンスと前記端末の識別情報が、前記記憶装置内の前記対応情報に存在する場合に、その確認結果を前記ファイルサーバへ送信する手段と、
    前記ファイルサーバから受信された前記ファイルを表示画面に表示する手段とを備えることを特徴とするディスプレイステーション。
  5. 端末から要求に応答して、ファイルサーバ内のファイルをディスプレイへ転送し表示するリモートファイル表示方法において、
    前記ディスプレイサーバが、前記端末からの要求に応答して前記ディスプレイサーバが管理するディスプレイのリストを、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末が前記リストを受信した場合に、前記端末が、前記リストを前記端末の表示画面に表示し、前記リスト中のディスプレイへの選択を利用者から受け付け、選択された前記ディスプレイの識別情報と当該端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信すると共に、前記ディスプレイの識別情報を前記端末の記憶装置に格納し、
    前記ディスプレイサーバが前記ディスプレイの識別情報と前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイサーバが、前記ディスプレイの識別情報に基づいて前記ディスプレイを特定し、前記端末の識別情報を、ネットワークを介して特定された前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイが、当該ディスプレイへの利用権限を規定したライセンスを、ネットワークを介して前記ディスプレイサーバへ送信すると共に、前記ライセンスと前記端末の識別情報の対応情報を記憶装置に格納し、
    前記ディスプレイサーバが前記ライセンスを受信した場合に、前記ライセンスを、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末が前記ライセンスを受信した場合に、前記端末が前記ライセンスを前記端末の記憶装置に格納し、
    前記端末が、接続要求を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記接続要求を受信した場合に、前記ファイルサーバが、当該ファイルサーバ内のファイルの一覧を、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末がファイルの一覧を受信した場合に、前記端末が、前記一覧を前記端末の表示画面に表示し、前記一覧中のファイルへの選択を利用者から受け付け、選択された前記ファイルの識別情報と前記端末の記憶装置内の前記ディスプレイの識別情報及び前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記ファイルの識別情報と前記ディスプレイの識別情報と前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイの識別情報に基づいて前記ディスプレイを特定し、前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して特定された前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイが、受信された前記ライセンスと前記端末の識別情報が前記記憶装置内の前記対応情報に存在するか否かを確認し、その確認結果を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記確認結果を受信した場合に、前記ファイルサーバが、前記ファイルの識別情報に基づいて前記記憶装置からファイルを読み出し、前記ファイルを、ネットワークを介して前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記ファイルを受信した場合に、前記ディスプレイが前記ファイルを表示画面に表示することを特徴とするリモートファイル表示方法。
  6. 端末から要求に応答して、ファイルサーバ内のファイルをディスプレイへ転送し表示するリモートファイル表示方法において、
    前記端末が、当該端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイが、当該ディスプレイの識別情報と当該ディスプレイへの利用権限を規定したライセンスを、ネットワークを介して前記端末へ送信すると共に、前記ライセンスと前記端末の識別情報の対応情報を記憶装置に格納し、
    前記端末が前記ライセンスを受信した場合に、前記端末が前記ライセンスを前記端末の記憶装置に格納し、
    前記端末が、接続要求を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記接続要求を受信した場合に、前記ファイルサーバが、当該ファイルサーバ内のファイルの一覧を、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末がファイルの一覧を受信した場合に、前記端末が、前記一覧を前記端末の表示画面に表示し、前記一覧中のファイルへの選択を利用者から受け付け、選択された前記ファイルの識別情報と前記端末の記憶装置内の前記ディスプレイの識別情報及び前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記ファイルの識別情報と前記ディスプレイの識別情報と前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイの識別情報に基づいて前記ディスプレイを特定し、前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して特定された前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイが、受信された前記ライセンスと前記端末の識別情報が前記記憶装置内の前記対応情報に存在するか否かを確認し、その確認結果を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記確認結果を受信した場合に、前記ファイルサーバが、前記ファイルの識別情報に基づいて前記記憶装置からファイルを読み出し、前記ファイルを、ネットワークを介して前記ディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記ファイルを受信した場合に、前記ディスプレイが前記ファイルを表示画面に表示することを特徴とするリモートファイル表示方法。
  7. 端末から要求に応答して、ファイルサーバ内のファイルをディスプレイへ転送し表示するリモートファイル表示方法において、
    前記ディスプレイサーバが、前記端末からの要求に応答して前記ディスプレイサーバが管理するディスプレイのリストを、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末が前記リストを受信した場合に、前記端末が、前記リストを前記端末の表示画面に表示し、前記リスト中のディスプレイへの選択を利用者から受け付け、選択された前記ディスプレイの識別情報と当該端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信すると共に、前記ディスプレイの識別情報を前記端末の記憶装置に格納し、
    前記ディスプレイサーバが前記ディスプレイの識別情報と前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイサーバが、前記ディスプレイへの利用権限を規定したライセンスを、ネットワークを介して前記ディスプレイサーバへ送信すると共に、前記ライセンスと前記端末の識別情報の対応情報を記憶装置に格納し、
    前記端末が前記ライセンスを受信した場合に、前記端末が前記ライセンスを前記端末の記憶装置に格納し、
    前記端末が、接続要求を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記接続要求を受信した場合に、前記ファイルサーバが、当該ファイルサーバ内のファイルの一覧を、ネットワークを介して前記端末へ送信し、
    前記端末がファイルの一覧を受信した場合に、前記端末が、前記一覧を前記端末の表示画面に表示し、前記一覧中のファイルへの選択を利用者から受け付け、選択された前記ファイルの識別情報と前記端末の記憶装置内の前記ディスプレイの識別情報及び前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記ファイルの識別情報と前記ディスプレイの識別情報と前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイの識別情報に基づいて前記ディスプレイサーバを特定し、前記ライセンスと前記端末の識別情報を、ネットワークを介して特定された前記ディスプレイサーバへ送信し、
    前記ディスプレイサーバが前記ライセンスと前記端末の識別情報を受信した場合に、前記ディスプレイサーバが、受信された前記ライセンスと前記端末の識別情報が前記記憶装置内の前記対応情報に存在するか否かを確認し、その確認結果を、ネットワークを介して前記ファイルサーバへ送信し、
    前記ファイルサーバが前記確認結果を受信した場合に、前記ファイルサーバが、前記ファイルの識別情報に基づいて前記記憶装置からファイルを読み出し、前記ファイルを、ネットワークを介して前記ディスプレイサーバへ送信し、
    前記ディスプレイサーバが前記ファイルを受信した場合に、前記ディスプレイサーバが、前記ディスプレイの識別情報に基づいて前記ディスプレイを特定し、前記ファイルを、ネットワークを介して特定されたディスプレイへ送信し、
    前記ディスプレイが前記ファイルを受信した場合に、前記ディスプレイが、前記ファイルを表示画面に表示することを特徴とするリモートファイル表示方法。
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