JP2005137871A - 空気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 空気浄化装置11は、空気を通過させるフィルタとして、100nm〜20μmにおける特定の孔径にほぼ均一に制御された多孔質ガラス膜(SPG膜)を使用し、この多孔質ガラス膜をパイプ状に形成したSPGパイプ1の一方の端部を封止して、他方の端部から空気を流入させる構成なので、多孔質ガラス膜(パイプ壁)2に空気を容易に通過させて、空気中の細菌・ウイルス・胞子などを貫通細孔で捕捉することができる。また、SPGパイプ1の表面には金属発熱体の膜3をメッキにより形成して、この金属発熱体3に通電して多孔質ガラス膜全体を加熱する構成であるので、多孔質ガラス膜2の貫通細孔で捕捉した細菌・ウイルス・胞子などを加熱して死滅させることができる。
【選択図】 図1
Description
前記金属発熱体に通電する電源手段と、
外気を加圧または吸気して前記多孔質ガラス膜に通過させる空気加圧手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記パイプ形状の多孔質ガラス膜の内側に設けられた金属発熱体と、
前記金属発熱体に通電する電源手段と、
外気を加圧または吸気して前記多孔質ガラス膜に通過させる空気加圧手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記空気加圧手段は、前記パイプ形状の多孔質ガラス膜における他方の端部から外気を送り込んで、前記パイプ状の多孔質ガラス膜の内壁側から外壁側へ外気を通過させることを特徴とする。
前記空気加圧手段は前記パイプ形状の多孔質ガラス膜の外壁側から内壁側へ外気を通過させることを特徴とする。
前記測温手段の測定結果に基づいて、前記電源手段が前記金属発熱体に通電する電流を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態に係る加熱式空気フィルタの概略構成を示す概観図及び断面図であり、(A)はSPGパイプの概観図、(B)はSPGパイプの断面図、(C)は端子を設けたSPGパイプの部分断面図である。
(C)に示すように、SPGパイプ1の両端部にカーボンテープや銅箔などの導電材料4を巻き付け、この導電材料4の上から燐青銅などのバネ材による電極端子5を取り付ける。これにより、SPGパイプ1に対して電極端子5の接触面積を広く取ることができ、また、電極端子5とニッケル合金膜3との接触部における酸化や接触抵抗の増加を防止できる。
(殺菌室83の一方の面83a)には、5本のSPGパイプ1の一方の開口端1aが貫通した状態で取り付けられており、殺菌前室81の空気が各SPGパイプ1内に流入するように構成されている。殺菌室83の面83aに対向する面83b(殺菌後室85の一方の面85a)には、5本のSPGパイプ1における他方の開口端1bが貫通した状態で取り付けられており、各SPGパイプ1の開口端1bは、空気の流出を防止するために栓1cによって封止されている。また、各SPGパイプ1と面83aの間及び各SPGパイプ1と面83bの間は、空気が漏れないようにそれぞれパッキング処理またはシール処理が施されている。また、殺菌室83の面83bには、孔83cが形成されている。さらに、殺菌室83の上面83dには、熱電対80aが取り付けられており、殺菌室83内部に設けられた各SPGパイプ1の温度またはその周囲の温度を測定する。なお、熱電対80aに接続されたケーブルは制御回路75に接続されている。
(殺菌室84の一方の面84a)には、5本のSPGパイプ1の一方の開口端1aが貫通した状態で取り付けられており、殺菌前室82の空気が各SPGパイプ1内に流入するように構成されている。殺菌室84の面84aに対向する面84b(殺菌後室85の一方の面85a)には、5本のSPGパイプ1における他方の開口端1bが貫通した状態で取り付けられており、各SPGパイプ1の開口端1bには、空気の流出を防止するために栓1cが取り付けられている。SPGパイプ1の周囲は、面84a側・面84b側ともに、空気が漏れないようにパッキング処理またはシール処理が施されている。また、殺菌室84の面84bには、孔84cが形成されている。さらに、殺菌室84の上面84dには、熱電対80bが取り付けられており、殺菌室84内部の各SPGパイプ1の周囲の温度を測定する。なお、熱電対80bに接続されたケーブルは制御回路75に接続されている。
図7は、本発明の第2実施形態に係る加熱式空気フィルタの概略構成を示す概観図及び断面図であり、(A)はSPGパイプの概観図、(B)はSPGパイプの断面図である。加熱式空気フィルタであるSPGパイプ201は、以下に説明する構成とすることで、第1実施形態で説明した加熱式空気フィルタであるSPGパイプ1と同様の作用・効果が得られる。以下にその詳細を説明する。なお、以下の説明では、第1実施形態と異なる部分について主に説明する。
3−ニッケル合金膜(金属発熱体)、11−空気浄化装置、12−本体、
13−カバー、31,32−吸気口、35−排気風量設定スイッチ、
36−温度設定スイッチ、39−SPGパイプ本数切り替えスイッチ、
40−電源スイッチ、69−殺菌ユニット
Claims (5)
- 特定の孔径にほぼ均一に制御された多孔構造を有し、所定の肉厚に成形され、金属発熱体が表面にメッキ加工された多孔質ガラス膜と、
前記金属発熱体に通電する電源手段と、
外気を加圧または吸気して前記多孔質ガラス膜に通過させる空気加圧手段と、
を備えた空気浄化装置。 - 特定の孔径にほぼ均一に制御された多孔構造を有し、所定の肉厚のパイプ形状に成形され、一方の端部が封止された多孔質ガラス膜と、
前記パイプ形状の多孔質ガラス膜の内側に設けられた金属発熱体と、
前記金属発熱体に通電する電源手段と、
外気を加圧または吸気して前記多孔質ガラス膜に通過させる空気加圧手段と、
を備えた空気浄化装置。 - 前記多孔質ガラス膜は、一方の端部が封止されたパイプ形状であり、
前記空気加圧手段は、前記パイプ形状の多孔質ガラス膜における他方の端部から外気を送り込んで、前記パイプ状の多孔質ガラス膜の内壁側から外壁側へ外気を通過させる請求項1または2に記載の空気浄化装置。 - 前記多孔質ガラス膜は、一方の端部が封止されたパイプ形状であり、
前記空気加圧手段は前記パイプ形状の多孔質ガラス膜の外壁側から内壁側へ外気を通過させる請求項1または2に記載の空気浄化装置。 - 前記多孔質ガラス膜の温度を測定する測温手段と、
前記測温手段の測定結果に基づいて、前記電源手段が前記金属発熱体に通電する電流を制御する制御手段と、
を備えた請求項1乃至4のいずれかに記載の空気浄化装置。
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