JP2005134032A - Local ventilation device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は局所排気装置に関するものである。 The present invention relates to a local exhaust device.
工場内の各種生産設備には、粉塵、臭気、有害物質等を含む排気を発生させる装置があり、斯かる装置で発生した排気を工場内に拡散させないようにするため、前記装置で発生した排気を局所的に排気するための局所排気ダクト系を各装置に対応して設置することが行われている。 Various production facilities in the factory have a device that generates exhaust gas containing dust, odors, harmful substances, etc., and in order to prevent the exhaust generated by such device from diffusing into the plant, the exhaust generated by the device A local exhaust duct system for exhausting the air locally is installed corresponding to each device.
この局所排気ダクト系としては、排気を発生する装置が可動式であったり、或は装置の一部上面が開口していたり、内部の空気圧力変動を嫌う装置であったりする場合、装置の排気箇所近傍にフードを設置するようにして、フードを介し間接的に排気を吸引するようにしたものがある。 As this local exhaust duct system, when the device that generates exhaust is movable, or when the upper surface of a part of the device is open, or the device does not like the internal air pressure fluctuation, the exhaust of the device Some hoods are installed in the vicinity of the location, and exhaust is indirectly sucked through the hood.
間接排気を行うようにした局所排気装置の一例は図3、図4に示されている。図中、1は工場内の排気を発生する装置の近傍に配設されて排気を吸引し得るようにした丸型漏斗状のフード、2は一端部がフードの頂部に接続された丸ダクト、3は一端部が丸ダクト2の他端部に接続された継手、4は一端部が継手3の他端部に接続された丸ダクト、5は一端部が丸ダクト4の他端部に接続された継手、6は一端部が継手5の他端部に接続された丸ダクト、7は一端部が丸ダクト6の他端部に接続された継手、8は下端部が継手7の他端部に接続された天井下の丸ダクト、9は丸ダクト8の上端に接続された角ダクトである。継手3,5,7は何れも、手の関節のように二次元で動き得るようになっている。
An example of a local exhaust device that performs indirect exhaust is shown in FIGS. In the figure, 1 is a round funnel-shaped hood that is disposed in the vicinity of a device that generates exhaust in the factory so that the exhaust can be sucked, 2 is a round duct having one end connected to the top of the hood, 3 is a joint whose one end is connected to the other end of the
而して、フード1、丸ダクト2、継手3、丸ダクト4、継手5、丸ダクト6、継手7、丸ダクト8により丸ダクトアッセンブリが形成されている。
Thus, a round duct assembly is formed by the
角ダクト9の天井板10よりも下方に位置する下端内部には、図4に示すように、外周が矩形で中央に円形の開口を持つ受け部材11が着脱可能に嵌入されており、ねじ部材12により角ダクト9に固定されるようになっている。又、丸ダクト8の上端部は、受け部材11の孔11a内に嵌入したOリング13に360度の範囲に亘り回動可能に嵌入されている。このため、前記丸ダクトアッセンブリは三次元で動き得るようになっている。
As shown in FIG. 4, a receiving
角ダクト9の天井内に位置する側部に取付けた接続口14にはフレキシブルダクト15か接続されており、フレキシブルダクト15は図示されてない排気ファンに接続されている。
A
角ダクト9上端の角ダクトフランジ16には盲フランジ17が配置され、角ダクトフランジ16と盲フランジ17とには、上端が図示しない吊元に固定された全ねじの吊ボルト18の下端が締結されている。
A
天井板10の角ダクト9貫通部には、コーキング19が施されており、天井板10の下面には、角ダクト9に外嵌された化粧板20がねじ部材21により取付けられて、コーキング19が室内から見えないようになっている。
A
上記局所排気装置では、図示してない排気ファンが駆動されることにより、装置から排出された排気は、フード1内に吸引され、丸ダクト2、継手3、丸ダクト4、継手5、丸ダクト6、継手7、丸ダクト8を順次経て角ダクト9内に導入され、角ダクト9からフレキシブルダクト15を通り、排気ファンによって排気される。
In the local exhaust device, when an exhaust fan (not shown) is driven, the exhaust gas discharged from the device is sucked into the
或る装置の局所排気から他の装置の局所排気に切替える場合には、フード1を対象の装置の近傍に移動させれば良い。この際、継手3,5,7が設けられているうえ、丸ダクト8は受け部材11に対して水平方向へ回動するため、フード1の目的機器への移動は支障なく円滑に行われる。
When switching from local exhaust of one device to local exhaust of another device, the
上記局所排気装置以外の排気装置の例としては特許文献1、特許文献2、特許文献3がある。
Examples of exhaust devices other than the local exhaust device include
特許文献1は、浴室等の天井面には換気口が形成されていると共に、室外側に配設した排気ダクトには本体が連結されている換気装置であって、前記排気ダクトの接合部を備えた本体と天井側に取付ける底板とは一体に形成され、前記底板は天井の上面に取付けた補強部材に固定されているものである。
特許文献2は、壁或は天井に設けた排風孔に挿入し取付けるためのパイプであって、排風孔に挿入し、一端にフランジを設けたパイプ本体と、パイプ本体のフランジ寄りの外周の近傍に設けられた押圧部材と、フランジの所定の位置にねじ込み或は挿入可能に取付けられ、先端部がねじ込み可能に取付けられ、ねじ込むことにより押圧部材の先端部をフランジ方向へ引寄せて排風孔の外周近傍の壁面材をフランジとの間に挟持し、パイプ本体を固定する押圧部材引寄せ部材と、を備えている。
特許文献3では、室内壁裏に設けた排気ダクトに連通する固定垂下筒に、下端に集煙フードが取付けられた摺動昇降筒が嵌合されている。
しかしながら、図3、図4に示す局所排気装置においては、角ダクト9の底部に排気中に含まれていた粉塵22(図4参照)が溜まり、局所排気の排気ファンを停止した際に、角ダクト9の底部(受け部材11の上面)に溜まった粉塵22が、図4の矢印イ方向へ逆流して下方へ落下することがあり、不都合であった。
However, in the local exhaust apparatus shown in FIGS. 3 and 4, dust 22 (see FIG. 4) contained in the exhaust accumulates at the bottom of the
又、吊ボルト18には角ダクトフランジ16、盲フランジ17を介し、角ダクト9、丸ダクト8,6,4,2及び継手7,5,3並びにフード1の重量が支持されると共に、丸ダクト8,6,4,2が継手7,5,3に対し摺動したり、丸ダクト8が角ダクト9に対し回動する場合に生じるモーメント力も、角ダクト9、角ダクトフランジ16、盲フランジ17を介し吊ボルト18に支持される。そのため、前記重量及びモーメント力を、角ダクト9、角ダクトフランジ16、盲フランジ17を介し吊ボルト18により支持するには、構造的に剛性が低く、角ダクト9にがた付きが生じる虞がある。
The
特許文献1では、換気ダクトの接合部を備えた本体と天井側に取付ける底板とは一体に形成され、前記底板は天井の上面に平板状の補強部材を介して取付けられているが、前記本体にはブレース状の部材が設けられてないため、長期間の使用により前記本体にがた付きを生じる虞がある。
In
特許文献2では、壁或は天井に形成した排風孔にパイプ本体が挿入され、パイプ本体は天井に支持されているが、天井板をフランジと共に挾持する押圧部材が小さくその点数も2点程度で少く、又パイプ本体にはブレース状の部材が設けられてないため、長期間の使用により前記パイプ本体にがた付きを生じる虞がある。
In
特許文献3では、室内壁裏に設けた排気ダクトに連通する固定垂下筒は、排気ダクトと共に天井に支持されてはいるが、固定垂下筒及び排気ダクトは天井に支持されているだけで、ブレース状の部材が設けられてないため、摺動昇降筒の昇降に伴う振動等により前記パイプ本体にがた付きを生じる虞がある。
In
本発明は、上記実情に鑑み、角ダクトの底部に粉塵が溜まることがなく、しかも、吊ボルトに重量及びモーメント力が作用しても、角ダクトががた付くことがない局所排気装置を提供することを目的としてなしたものである。 In view of the above circumstances, the present invention provides a local exhaust device in which dust does not accumulate at the bottom of a square duct and the square duct does not rattle even if weight and moment force act on the suspension bolt. It was made for the purpose of doing.
請求項1の局所排気装置は、下部が天井板よりも下方へ延在し且つ上部が天井板の上方に延在する角ダクトの下端に、下端にフードを備えると共に三次元に移動可能な丸ダクト及び継手から成る丸ダクトアッセンブリが接続された局所排気装置であって、丸ダクトアッセンブリの最上部の丸ダクトは、前記角ダクトの下面から角ダクト内に回動可能に挿入されると共に、角ダクト内には、前記最上部の丸ダクト内に連通するよう、別の丸ダクトが配置されているものである。
The local exhaust system according to
請求項2の局所排気装置においては、角ダクト内に配置された丸ダクトは、前記丸ダクトアッセンブリの最上部の丸ダクトの上端部から上方に延在しているものである。 According to another aspect of the present invention, the round duct disposed in the square duct extends upward from the upper end of the round duct at the top of the round duct assembly.
請求項3の局所排気装置においては、角ダクト内に配置された丸ダクトの内径は、前記丸ダクトアッセンブリの最上部の丸ダクトの内径と略同径か或は若干異なる径となるよう構成されているものである。 According to a third aspect of the present invention, the inner diameter of the round duct disposed in the rectangular duct is configured to be substantially the same as or slightly different from the inner diameter of the uppermost round duct of the round duct assembly. It is what.
請求項4の局所排気装置においては、前記丸ダクトアッセンブリの最上部の丸ダクトは、角ダクトの下端部に着脱可能に嵌入した受け部材に回動可能に嵌合され、角ダクト内に配置された丸ダクトは前記受け部材に支持されているものである。 According to a fourth aspect of the present invention, the uppermost round duct of the round duct assembly is rotatably fitted to a receiving member that is detachably fitted to the lower end of the square duct, and is disposed in the square duct. The round duct is supported by the receiving member.
請求項5の局所排気装置においては、角ダクト内に配置された丸ダクトは、角ダクト上部に設けられたフランジを吊下げる吊部材に丸ダクトに設けられたフランジを介して締結されているものである。
In the local exhaust system of
請求項6の局所排気装置においては、角ダクトは、該角ダクトの上面に一体的に設けられたフランジ、及び該フランジの上面に支持されると共に丸ダクトが貫通し、しかも内周縁部に当該丸ダクトの外周が当接するよう開口部が形成されたフランジ、並びに丸ダクトに取付けられたフランジを吊部材により締結することにより、縦断面において各吊部材ごとに上下2点、合計4点で支持するよう構成されている。
In the local exhaust system of
請求項7の局所排気装置においては、角ダクトは、吊部材以外に揺止め部材を介し支持されており、請求項8の局所排気装置においては、角ダクトの天井板よりも下方の部分を、壁から突出させた固定部材により固定している。
In the local exhaust device of
本発明の請求項1〜8記載の局所排気装置によれば、角ダクトの底部には、排気中に含まれていた粉塵が溜まることはなく、局所排気の排気ファンを停止した際に、粉塵が、逆流して下方へ落下することがなく、又、角ダクトは強固且つ確実に支持されるため、使用により角ダクトにがた付きが生じることがなく、更に、受け部材は着脱可能であるため、角ダクト内や挿入丸ダクト内の清掃を容易に行うことができ、更に又、角ダクトの天井板よりも下方の部分には、揺止めボルトが取付けられていないため、見栄えも良好である、等種々の優れた効果を奏し得る。
According to the local exhaust apparatus of
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図3、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。而して、本図示例においては、角ダクト9の天井板10よりも上部の高さを、図3、図4の場合よりも短く形成すると共に、図4において図示した角ダクト9側面の接続口14を撤去し、角ダクト9上端の盲フランジ17の中央に開口部17aを設けて相方フランジ17’を形成すると共に、角ダクト9内下端の受け部材11の上面に、内径が受け部材11の孔11aの内径と同一径に形成されて上方へ突出した縁部11bを一体的に設け、縁部11bに、内径が縁部11bの外形よりもわずかに大径の挿入丸ダクト23の下端を外嵌させている。挿入丸ダクト23の内径は丸ダクト8の内径と略同一にしても良い。すなわち、挿入丸ダクト23を縁部11bに内嵌させても良い。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 and 2 are examples of embodiments for carrying out the present invention, and in the figure, parts denoted by the same reference numerals as those in FIGS. 3 and 4 represent the same items. Thus, in the illustrated example, the height above the
挿入丸ダクト23は相方フランジ17’の開口部17aを挿通して角ダクト9よりも上方へ突出しており、挿入丸ダクト23の上端部には、軸心方向中途部に丸ダクトフランジ24aが固設された短管24が固設されている。相方フランジ17’の開口部17aの内径は、挿入丸ダクト23の外径よりも僅かに大きく、挿入丸ダクト23の外周は開口部17aの内周縁部に当接している。又、短管24には、排気ファンに接続されたフレキシブルダクト25が接続されている。
The insertion round
角ダクト9の角ダクトフランジ16には、相方フランジ17’を介して、上方へ延在する全ねじの吊ボルト18の下端が固設されている。吊ボルト18の中途部は丸ダクトフランジ24aを挿通して上方へ延びその上端は図示してない吊元に固定されている。而して、丸ダクトフランジ24aは吊ボルト18に固定されている。
On the
角ダクト9の角ダクトフランジ16には、ブラケット26が取付けられ、ブラケット26には、ブレースとして機能する全ねじの揺止めボルト27が固定されている。揺止めボルト27は斜め上方へ延在してその上端部は吊元に固定されている。
A
次に、上記図示例の作動を説明する。
本図示例の局所排気装置では、図示してない排気ファンが駆動されることにより、装置から排出された排気は、フード1内に吸引され、丸ダクト2、継手3、丸ダクト4、継手5、丸ダクト6、継手7、丸ダクト8を順次経て角ダクト9内の挿入丸ダクト23に導入され、挿入丸ダクト23からフレキシブルダクト25を通り、排気ファンにより排気される。
Next, the operation of the illustrated example will be described.
In the local exhaust apparatus of this illustrated example, when an exhaust fan (not shown) is driven, the exhaust discharged from the apparatus is sucked into the
或る装置の局所排気から他の装置の局所排気に切替える場合には、フード1を対象の装置の近傍に移動させれば良い。この際、継手3,5,7が設けられていると共に、丸ダクト8は受け部材11に対し水平方向へ回動し得るため、フード1の目的機器への移動は支障なく円滑に行われる。
When switching from local exhaust of one device to local exhaust of another device, the
この場合、図1、図2に示す局所排気装置においては、角ダクト9内に丸ダクト8の内径よりも若干太径に形成された挿入丸ダクト23を収納しており、従って、丸ダクト8からの排気は挿入丸ダクト23内を通過する。このため、角ダクト9の底部には、排気中に含まれていた粉塵が溜まることはなく、局所排気の排気ファンを停止した際に、粉塵が、逆流して下方へ落下することがない。
In this case, in the local exhaust system shown in FIGS. 1 and 2, the
吊ボルト18には、相方フランジ17a’、角ダクトフランジ16、ダクト9、受け部材11を介して、丸ダクト8,6,4,2及び継手7,5,3並びにフード1の重量が支持されると共に、丸ダクトフランジ24a及び相方フランジ17a’、角ダクトフランジ16、角ダクト9、受け部材11を介して、挿入丸ダクト23、丸ダクトフランジ24a付きの短管24の重量が支持される。又、丸ダクト8,6,4,2が継手7,5,3に対し摺動したり、丸ダクト8が角ダクト9に対し回動する場合に生じるモーメント力は、受け部材11、角ダクト9、角ダクトフランジ16、相方フランジ17’を介すると共に、受け部材11、挿入丸ダクト23、相方フランジ17’の開口部17aの内周縁部,相方フランジ17’を介し、更には、受け部材11、挿入丸ダクト23、短管24、丸ダクトフランジ24aを介して、吊ボルト18に支持されると同時にブラケット26に接続されている揺止めボルト27に支持される。
The
このため、本図示例では、角ダクト9は剛性が向上して強固且つ確実に支持され、従って使用により角ダクト9にがた付きが生じることがない。又、角ダクト9の天井板10よりも下方の部分には、揺止めボルトが取付けられていないため、見栄えも良好である。
For this reason, in the illustrated example, the
なお、本発明の局所排気装置においては、天井板10の上部において、角ダクト9の角ダクトフランジ16にブラケット26を介して揺止めボルト27を接続する場合について説明したが、角ダクト9の天井板10下方の部分が長い場合には、例えば、側壁から突出させた揺止め部材により角ダクト9を固定するようにしても実施可能なこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
In the local exhaust system of the present invention, the case where the rocking
1 フード
2 丸ダクト(丸ダクトアッセンブリ)
3 継手(丸ダクトアッセンブリ)
4 丸ダクト(丸ダクトアッセンブリ)
5 継手(丸ダクトアッセンブリ)
6 丸ダクト(丸ダクトアッセンブリ)
7 継手(丸ダクトアッセンブリ)
8 丸ダクト(丸ダクトアッセンブリ)
9 角ダクト
10 天井板
11 受け部材
16 角ダクトフランジ(フランジ)
17’ 相方フランジ(フランジ)
17a 開口部
18 吊ボルト(吊部材)
23 挿入丸ダクト(丸ダクト)
24a 丸ダクトフランジ(フランジ)
27 揺止めボルト(揺止め部材)
1
3 Fitting (Round duct assembly)
4 Round duct (Round duct assembly)
5 Fitting (Round duct assembly)
6 Round duct (Round duct assembly)
7 Fitting (Round duct assembly)
8 Round duct (Round duct assembly)
9
17 'companion flange (flange)
17a opening 18 suspension bolt (suspending member)
23 Insertion round duct (round duct)
24a Round duct flange (flange)
27 Rocking bolt (rocking member)
Claims (8)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003370482A JP2005134032A (en) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | Local ventilation device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003370482A JP2005134032A (en) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | Local ventilation device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005134032A true JP2005134032A (en) | 2005-05-26 |
Family
ID=34647483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003370482A Pending JP2005134032A (en) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | Local ventilation device |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005134032A (en) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100670170B1 (en) * | 2006-03-15 | 2007-01-17 | 이명섭 | Apparatus for sorting aggregate by an air blast |
KR100670186B1 (en) * | 2006-03-16 | 2007-01-17 | 이명섭 | Apparatus for sorting aggregate by circulating air |
CN112856664A (en) * | 2021-01-06 | 2021-05-28 | 顾兆辉 | Anti-seismic high-strength ventilating duct structure between top building structures |
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2003
- 2003-10-30 JP JP2003370482A patent/JP2005134032A/en active Pending
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