JP2005129877A - 発光ダイオードの配列、結線方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】Si上に形成される3原色以上を用いた白色LEDなどはLEDの構造や材料により動作電圧、輝度が異なる等の問題があり各色LEDに電流制限抵抗を挿入し共通の電源電圧でLEDの発光強度をそろえる必要がある。個々のLEDが電流制限抵抗を有する接続では、各LEDに接続された電流制限抵抗によるエネルギーロスが大きくなり、発熱の増大を招く。
さらに3原色以上の組み合わせによる白色LEDでは経時変化等により各色LEDの出力バランスが変化する問題がある。
【解決手段】3原色以上のLEDを用いて白色光源を構成するためには各色のバランスを一定に保つ必要がある。このため一種類のLEDを並べる方法に際してLEDの直列数を加減することによりLED駆動電圧をあわせ込み、さらにこれら直列に接続された各色のLEDを1つ以上並列に接続してシリコン上に形成されたトランジスタで駆動することにより、多色のLEDとして使用しやすくすることが可能である。
さらにカラーセンサを同一Si基板上に形成し、フィードバック制御することによって色バランスの変化を防止する。
【選択図】図1
さらに3原色以上の組み合わせによる白色LEDでは経時変化等により各色LEDの出力バランスが変化する問題がある。
【解決手段】3原色以上のLEDを用いて白色光源を構成するためには各色のバランスを一定に保つ必要がある。このため一種類のLEDを並べる方法に際してLEDの直列数を加減することによりLED駆動電圧をあわせ込み、さらにこれら直列に接続された各色のLEDを1つ以上並列に接続してシリコン上に形成されたトランジスタで駆動することにより、多色のLEDとして使用しやすくすることが可能である。
さらにカラーセンサを同一Si基板上に形成し、フィードバック制御することによって色バランスの変化を防止する。
【選択図】図1
Description
本発明は化合物半導体の一種であるGaN,AlN,InN,InP等をSi基板上に形成することによって構築される電子デバイスに関する。
ワイドバンドギャップ半導体の一種であるGaNは、従来から使われているSi、GaAs系半導体より絶縁破壊電界が高く、さらに1/3の比誘電率、3倍の電子飽和速度、小さい熱柢抗、等の特徴を有している.このため従来のSi系デバイスにに比べて高速動作に向いているほか、高耐圧かつ高温動作可能な高出力デバイスを実現できる.FETを構成した場合のON柢抗は従来のSi系デバイスよりも大幅に小さくなるために、パワースイッチング回路へ応用した際のスイッチングロスを従来に比べて大幅に減らすことが可能である.GaN系パワーデバイスを用いることによってパワースイッチング回路を有する電子機器の放熱対策が不要になり、従来素子を用いた方式に比べて機器の低コスト化、省エネルギー化が期待できる。
GaN系半導体はバンドギャップが広く直接半導体であるために可視域から紫外域に至る波長の光を発する発光デバイス材料として使われる.GaNはバンドギャップが3.2eVであり、青色LED、LD用半導体材料として使用されている.さらにAl、Inを含ませることによって発光波長を連続的に制御することが可能である。
GaN系デバイスの基板材料としてはサファイア、SiCがあるが、どちらも高価で大面積ウェハーを得ることが困難である.一方、Siは安価で大面積のウェハーを得る技術が完成しており、Siを基板として利用することが量産性、低コスト化にとって有利となる.バッファー層としてBP、GaN/AlN多層膜等を基板とGaNの間に挿入することによってSi上のGaN系デバイスの形成が可能となる。
3原色以上を用いた白色LEDなどはLEDの構造や材料により動作電圧、輝度が異なる等の問題があり各色LEDに電流制限抵抗を挿入し共通の電源電圧でLEDの発光強度をそろえる必要がある。個々のLEDが電流制限抵抗を有する接続では、各LEDに接続された電流制限抵抗によるエネルギーロスが大きくなり、発熱の増大を招く。
さらに複数のLEDをシリコン上に形成して輝度を調節できる構成にした場合、その使用方法からして一つのLEDに対して一つの制御装置、例えばFET等を用いていてはパラメータが多すぎ実用的では無い欠点がある。さらには蛍光灯や表示装置では複数個のLEDを使用することもあり制御装置が多くなるにつれて歩留まりの低下、故障率の増大が見られる。
各LEDに接続された電流制限抵抗によるエネルギーロスの低減には各LEDを直列に接続し、電流制限抵抗を共通化することによって電流制限抵抗によるエネルギーロスを抑えることができる。一方、3原色以上のLEDを用いて白色光源を構成するためには各色のバランスを一定に保つ必要がある。このため一種類のLEDを並べる方法に際してLEDの直列数を加減することによりLED駆動電圧をあわせ込み、さらにこれら直列に接続された各色のLEDを1つ以上並列に接続してシリコン上に形成されたトランジスタで駆動することにより、多色のLEDとして使用しやすくすることが可能である。
図−1に実際のレイアウト図を示す。Si(100)基板1上に色調制御回路2、カラーセンサー3、LED制御用のFET7,8,9を作製しLEDを配置する場所を決め各種原色にあわせた並列直列の配線を施す。さらに所定の位置に青、赤、緑のLED4,5,6を配し白色LEDとする。このとき発熱などが考えられる場合にはシリコン基板に放熱性の良いCu板などをSi基板の裏などに設けることが可能である。LEDはシリコン基板上に出来ており放熱はサファイアに比べ良好である。
これらの素子を形成することにより高輝度白色光源、多色光源の実現が簡単に成り自動車搭載用等に使用可能である。色調制御回路により温度変化、経年変化に対する色バランスのずれを補正することができる。さらにはSi基板上でデバイスが構成されるため安価で大面積の光源、ディスプレイ素子を作製することができ生産性は著しく向上する。図2に従来のLEDの制御図を示す。制御装置が多く信号数が増加しすぎる傾向がある。
これらのLEDのいくつかに他の電子機器への情報信号を重畳させることが可能である。例えば室内灯を構成するLEDの一部に音楽情報やメッセージ、各種制御情報をのせて機器に送ることができる。さらに各色のLEDで別々の情報を同時に送信することができるために情報の多重化が可能であり、通信速度の向上等が期待できる。通信システム内臓照明装置の応用例を図−3に示す。
LEDを結晶シリコン太陽電池上へ直接形成した例を図4に示す。LEDは太陽電池の光入射側、裏面または両面に形成される。太陽電池と発光素子を組み合わせた表示装置、照明装置において、本構造を用いることによりこれまでにない薄型、小型化が可能となる。さらにRF通信回路またはLEDの発光を変調して通信機能を持たせることが可能である。LEDチップの大きさは太陽電池面積に比べて非常に小さいためにLEDを太陽電池上へ形成したことによるシャドウイングにょるエネルギーロスは非常に小さい。必要に応じて各種センサ、蓄電池等と組み合わせて用いることが可能である。
図5にプロジェクター装置の例を示す。結晶シリコン上に形成したLDまたはLEDから出た光はMEMSミラーによって反射されてスクリーン、センサ等へ投射される。同一結晶シリコン上へ光源とMEMSミラー、制御装置を形成することにより、プロジェクター装置、光マルチプレクサ装置の小型・薄型化が可能である。
図6に光インターコネクションの例を示す。LSIの高集積化・高速化が進み、LSI内部、LSI間の配線量の増大が問題になってきている。また、システムが同一のパッケージに組み込まれるシステムインパッケージでは複数のLSIチップを積層して用いている。積層するチップの規模と枚数が増えるほどチップ間の配線は膨大となる。また、配線はチップの縁部分で行われるために内部配線による信号の遅延、ノイズ等が問題となる。本方法ではLED、LDをシリコン基板上に形成し、光センサと組み合わせることによって対抗して置かれたLSIチップ間の通信を行う。このような構成とすることによってLSI素子の配線パターン、外部配線を減らすことが可能になり、ノイズに対しても有利となる。
1シリコン基板
2制御回路
3カラーセンサ
4LED(赤)
5LED(青)
6LED(緑)
7トランジスタ
8トランジスタ
9トランジス
10光受光素子
11LED
12太陽電池
13RF通信回路
14MEMSミラー
2制御回路
3カラーセンサ
4LED(赤)
5LED(青)
6LED(緑)
7トランジスタ
8トランジスタ
9トランジス
10光受光素子
11LED
12太陽電池
13RF通信回路
14MEMSミラー
Claims (22)
- 発光ダイオード(LED)の発光色として赤(R)、緑(G)、青(B)を含む3色以上を用いて白色を含む混合色の発光を実現する方法において各種発光ダイオードを直列及び並列配列を用いて配線し少なくとも複数個の同色の発光ダイオードを各色含め少なくとも2個以上のトランジスターで電流値を制御し混合色を制御する方法。
- 白色を含む混合色の発光においてカラーセンサーを用いて発光の色調を検出し要求する発光色になるよう色制御回路に帰還し発光色を制御する方法を具備した請求項1の方法。
- LED、LDがシリコン基板上に作られていることを特徴とする請求項1,2の方法。
- LEDを含めカラーセンサー及び色調制御回路はシリコン基板上に作られている事を特徴とする請求項1,2,3の方法。
- 上記各素子はシリコン基板上に作られ、LED、LDはGaN、AIN、InNの混晶を用いていることを特徴とする請求項1,2,3の方法。
- R、G、Bを含む3色以上の発光が可能になり請求項1の素子を少なくとも複数個集めて画像表示を行うことを特徴とする請求項2の方法。
- 各種LEDの発光を変調し他の電子機器や通信機器への情報送信機能を持たせたことを特徴とする多チャンネル光情報送信方法。
- 各LEDに関してシリコン基板上に信号処理装置を付加したことを特徴とした請求項7の方法。
- 各種波長の光センサをシリコン基板上に形成し請求項7の多重送信機能と併せて光受信機能を持たせたことを特徴とする多チャンネル光通信方法。
- シリコン基板上に太陽電池と各種LED、信号処理装置を形成したことを特徴とする請求項9の方法。
- シリコン基板上に太陽電池と信号処理装置、高周波通信装置を形成し通信機能を持たせた通信手段。
- シリコン基板上に各種LEDをマトリクス状に配列し各マトリクスラインをトランジスターでドライブすることを特徴とする表示装置。
- 信号制御回路、トランジスターがシリコン上に形成されていることを特徴とする請求項12の方法。
- シリコン基板上に太陽電池が形成された請求項12,13の方法。
- シリコン基板上に各種LEDを形成した請求項11の方法。
- シリコン基板上に太陽電池を形成した請求項15の方法。
- シリコン基板上に形成した各種LEDまたはLDとMEMSミラーを組み合わせた光プロジェクタ装置。
- シリコン基板上に形成した光センサーマトリクスあるいは光ファイバーマトリクスとこれと対向して置かれた請求項17に示される光プロジェクタを組み合わせた光マルチプレクサ。
- シリコン基板上に形成した受光素子と対向して置かれたシリコン基板上に形成されたLDまたはLEDにより構成される光インターコネクション装置。
- シリコン基板上に形成したLEDを直並列に接続し同一基板上に形成された1つ以上のトランジスタでLEDを駆動する方法。
- 光センサ、輝度制御回路を加えた請求項19の方法。
- LED駆動用昇圧回路を同一シリコン基板上に形成した請求項1の方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003394718A JP2005129877A (ja) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | 発光ダイオードの配列、結線方法 |
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Family
ID=34649818
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003394718A Pending JP2005129877A (ja) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | 発光ダイオードの配列、結線方法 |
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JP (1) | JP2005129877A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US8022632B2 (en) | 2006-01-19 | 2011-09-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Color-controlled illumination device |
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US10511144B2 (en) | 2016-03-09 | 2019-12-17 | Shimadzu Corporation | Semiconductor light-emitting device |
-
2003
- 2003-10-22 JP JP2003394718A patent/JP2005129877A/ja active Pending
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