JP2005123152A - 照明器具 - Google Patents

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】照明器具の効率を低下することなく外観意匠上の問題もなく、複数の照明器具を用いる場合にランプ毎のばらつきに左右されず、また精度の良い明るさ制御が可能となる照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ1と、ランプ1を調光点灯可能な点灯回路と、ランプ1の明るさを検出する明るさ検出手段と、その明るさ検出手段の結果を用いてランプ1の明るさを一定に制御する制御部とを備えた照明器具において、ランプ1に沿って覆われた反射板5を有し、この反射板5のランプ1から出た光がランプ1に戻ってくるエリア7に検出孔8を設け、明るさ検出手段は検出孔8を通して明るさ検出を行う。
【選択図】 図1


Description

本発明は、蛍光灯等の点灯装置において、特に、所望の光以上の無駄な光をカットして省エネルギを行ない、また光源のばらつきを抑え、器具毎の照度ばらつきを小さくするためにランプの出力を制御する照明器具に関するものである。
明るさを一定に制御する構成の例として、天井面にセンサおよび制御装置を設置し、床面の反射光を検出して床面の照度を一定に制御する方法がある。また、特許文献1にあるように、ランプの近傍に光検出センサを設置し、そのセンサの出力値を一定とするように制御する方法がある。
さらに、特許文献2のように、ランプ近傍に照度センサを設けて照度を制御する際に、所定の設定手順を用いることにより精度良く制御する方法がある。
特開2000-340387 特開2003−68477
しかしながら、床面の反射光を用いて床面の照度を一定に制御する方法では、光センサを設置する場所が問題となり、この設置場所によって適切に初期設定を実施する必要があり、設定作業が面倒となる。また、床面の状態に左右され、特に高い天井や、床面の状況が頻繁に変化するような道路等の屋外設置の状況では、床面からの反射は期待できず、所望の動作は困難となる。
特許文献2では、センサの取り付けのばらつき等は対策されるものの、ランプ本来のばらつきは解消されず、特に下面照度の均斉度等を求めるようなアプリケーションでは対応不可能である。
特許文献1では、反射板への検出孔の設置方法等が明確に記述されていない。検出孔を反射板に設置する場合、どこでも良いというわけではなく、場所によっては器具効率が低下する。特に、反射光を照射部へ反射させるような場所への検出孔の設置は器具としての効率を著しく低下させる。反射鏡へ設置した検出孔をあまり大きくすると器具表面の照射部より反射板に設置されている検出孔が確認でき、意匠上好ましくない。また、このような構成の場合、光センサへのランプ光の入光量を規定するために反射板の検出孔で制限する方法では、一般的に、照明器具の反射板の剛性はあまり強くなくよじれることが多いので、この位置での光量制限は光センサの出力に誤差を与える大きな要因となり得る。
さらに、外光の影響をなくすのは、光センサとランプの距離を短くするだけでは不充分である。また、光センサの表面に空気の対流がある場合には、受光面の表面にほこり等汚れ成分が付着することになり、その結果、光センサが正確なランプ光量を検出することが困難となり、所望の動作をすることが困難となる。特に、蛍光灯のような長いランプにおいては光束は必ずしも一様ではなく、ランプの電極近辺では輝度分布は一様ではない。場合によっては図11に示すように大きく異なり、安定した検出量を見こめない場合がある。図11(a)中、A、Cは電極付近の光出力の波形図、Bは中央付近の光出力の波形図である。図11(b)は蛍光灯のA〜Cの位置を示す。
またランプ近傍に光センサを設置する場合には、光センサへの入射光量が多くなり、光センサの受光素子の寿命を短くする方向に影響を与えるため、なるべく入射光量は小さくしたほうがよい。この場合、減光用の光学フィルタを追加することが考えられるが、光学フィルタは高価である。
そこで光学フィルタではなく、構造的に、例えば、受光用の窓を小さくすることが考えられるが、小さくするには構造的な限界があったり、単純に丸穴の径を小さくするだけでは取付け位置の誤差を考慮すると、設計値との誤差が大きくなるという課題がある。
以上のように、高価な光学フィルタを用いることなく、受光素子のために減光し、取付誤差の影響を受けにくくする、ということを全て満足させることは容易ではない。
したがって、この発明の目的は、照明器具の効率を低下することなく外観意匠上の問題もなく、複数の照明器具を用いる場合にランプ毎のばらつきに左右されず、また精度の良い明るさ制御が可能となる照明器具を提供することである。
この発明の照明器具は、光源と、その光源を調光点灯可能な点灯回路と、前記光源の明るさを検出する明るさ検出手段と、その明るさ検出手段の結果を用いて前記光源の明るさが一定になるように前記点灯回路を制御する制御部とを備えた照明器具において、
前記光源を覆う反射板を有し、この反射板の前記光源から出た光が前記光源に戻ってくる反射エリアに検出孔を設け、前記明るさ検出手段は前記検出孔を通して明るさ検出を行うことを特徴とするものである。
上記構成において、前記明るさ検出手段を覆うカバーを設け、前記検出孔の通光を通す開口孔を前記カバーに形成し、前記開口孔を前記検出孔より小さくしている。
上記構成において、前記カバーの前記開口孔と、前記明るさ検出手段の受光部との隙間をふさぐ筒を設けている。
上記構成において、前記反射板に設けた前記検出孔を照明器具の下方から見えないように形成している。
上記構成において、前記光源は直線部分を有し、前記明るさ検出手段はその直線部分の中間点付近の明るさを検出する。
上記構成において、前記光源は直線部分を有し、前記開口孔は長穴形状であり、かつ前記光源の直線部分に対して直交する。
本発明の照明器具によれば、床面等の下面反射を必要としないので、天井の高い場所でも、下面の状況が一様でない状況においても精度の良い明るさの制御が可能となる。また複数の照明器具を用いて構成されるような照明空間においては、ランプ毎のばらつきに左右されない均一な空間を創造することが可能となる。
反射板の光源に反射するエリアに検出孔を設けたため、明るさ制御を実施するために照明器具の効率を低下させずに実装することができる。
照射部より明るさの検出孔を確認できないような構成となるため、外観意匠上の問題もなくなる。
つぎに、カバーの開口孔を検出孔よりも小さくしたため、照明器具に今までのような剛性の低い反射板を用いても明るさを精度良く制御することが可能となり、照明器具側の構成を特別変更することなく、明るさ制御機能を実装可能となる。
受光部と開口孔との隙間をふさぐ筒を設けたため、明るさ検出手段の受光部の表面の空気の対流を防止することができ、受光部表面への汚れの付着を防止することができ、精度よく制御可能となり、特にトンネル内で有効である。
また、受光部と開口孔との隙間をふさぐ筒は、例えば樹脂等の材料を用いてセンサカバーを構成した場合等に発生する漏れ光による制御内容の不安定さも排除することができる。
さらに、受光部によるランプ光の検出箇所をランプの直線部分の中間付近好ましくは中央付近とすることにより、ランプ光束の平均的な値を取得することができる。特に、直管ランプでは、この付近は最冷点となっている場合が多く、安定した制御動作が期待できる。
またランプの点灯は基本的には交流で点灯させるのであるが、点灯回路が低光束時の制御のために直流成分も重畳させているような場合にでも、受光部が中間位置とくにランプの中央位置の近辺であれば、ランプの長手方向に対しての検出位置を厳密に管理する必要はなく容易に対応可能となる。
カバーの開口孔を長穴形状とし、かつ前記光源の直線部分に対して直交することにより、受光素子の寿命等への配慮から受光素子への入射光量の減光を、高価な光学フィルタを用いることなく容易に、かつ、取付けによる入射光量の誤差を小さくするように実現することができる。また、反射板等に設ける検出孔も小さくすむため、大きな検出孔を設けた器具よりも、効率を向上させることができるようになる。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施の形態のシステム構成を図1から図3に示す。図2において、ランプ1すなわち光源および調光可能な点灯回路2は光源毎に様々に存在するが、ここでは直管のHFランプと調光インバータで説明する。調光インバータとHFランプはランプ線により接続されている。制御回路3はマイクロコンピュータを搭載し、明るさ検出手段であるセンサ回路4が制御回路3に接続され、制御回路3より調光信号線を介して調光点灯回路2に接続されている。センサ回路4よりセンサ入力を受け、調光インバータに制御信号を出力する。
センサ回路4は光入力を電気信号に変換する光センサ(受光素子)を用いる。ここでは、光を電流に変換するフォトダイオードにより説明する。このフォトダイオードの短絡電流は入射光量に比例して大きくなるので、直列に抵抗成分を接続することにより光を電圧に変換する光センサを容易に構成できる。この光センサの出力電圧を制御回路3にて取り込みマイクロコンピュータに入力する。ここで、より安定した入力値を得るためにAD変換を行ない、そのAD変換値をさらに平均化することは良く実施されていることである。この入力したAD変換値が一定となるように調光信号線に調光信号を出力する。例えば、光センサの入力値が目標値よりも小さければ、明るくなるように調光信号を出力し、大きければ暗くなるように調光信号を出力すれば良い。なお、反射板5はランプ1の光を反射し、電源6は各回路2〜4やランプ1に給電する。
図1は器具のランプ周りの断面図および平面図を示す。反射板5は略半円筒状でありランプ1に沿って上側を覆っている。ランプ1の光束はランプ中心すなわち光源の軸1aから放射線方向に出力されるので、例えば天井面等に取り付けられた器具の効率を上げるのであれば、上半分から出力された光束を効率良く照射部である下側へ反射させる必要がある。このような構成の場合、図1のようにランプ1から出た光束がランプ1に戻るエリア7、とくに光源の軸1aの中心から出た光が光源の軸1aに戻るエリア(図示斜線部分)がHFランプの場合では、ランプ1と平行に反射板5上に存在する。このエリア7の一部に検出孔8を形成する。そして検出孔8に臨むように反射面1の外側にセンサ(図示せず)を配置する。このようにすることにより、センサ取り付けによる器具効率のロスを少なくすることが可能となる。なお、エリア7の全部に検出孔8を形成することも可能である。
図3はセンサ回路を示す。受光素子すなわちランプ近傍に設置した光センサとしてフォトダイオードを用い、この短絡電流Iをオペアンプを利用したIV変換帰還増幅器において、電圧Vに変換する。この場合、このフォトダイオードには温度特性が存在し、温度が高くなるほど、一般的には短絡電流Iが小さくなるため、正確な光量を測定できなくなる。このため、図3に示すように温度特性部品、例えばサーミスタ帰還回路を挿入して温度特性をオペアンプに補正することが可能である。
また、ランプ1の紫外線が受光素子等に悪影響を及ぼす場合、反射板5の検出孔8にフィルタ等を設けて、紫外線を除去することも可能である。
なお、調光インバータと制御回路を分離した構成となっているが、一体化することも可能であることは言うまでもない。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態の構成を図4に示す。第1の実施の形態において、反射板5の外側で検出孔8を塞ぎ、センサ回路4の受光部11を覆うようにセンサカバー9を設けている。すなわち、センサカバー9の検出孔8に対向する位置に検出孔8よりも小さい開口孔10を形成し、センサカバー9内の開口孔10に臨む位置に、センサ回路に接続された受光部11を配置している。センサカバー9の開口孔10より反射板5の検出孔8を大きくすることにより、反射板5の取付けが多少ばらついてもセンサカバー9で受光部11への入射光量が制限できるので、より正確に光を検出可能となる。
なお、センサカバー9の開口孔10にフィルター等を設けて紫外線を除去することも可能である。また、この実施の形態では、センサブロックとして図4に示すような受光部11の受光素子を覆うセンサカバー9を含む構成としているが、受光素子自体がカバー9の開口孔10を兼ね備えた構造も容易に実現可能であることは言うまでもない。
[第3の実施の形態]
本発明の第3の実施の形態の構成を図5に示す。すなわち、第2の実施の形態において、受光部11とセンサカバー9の開口孔10の間に両者を連通するように筒12を配設した構造となっている。筒12の固定手段は接着が容易であるが、センサ回路基板とカバーで挟み込むような構造でも可能であるし、筒12に固定部を設けても良く、この構造は本発明に直接関わるところではない。また、この筒12を黒いゴム等で構成すると外光の遮光機能も備えることができ、柔軟性があるので密着させることも容易である。
なお、丸い筒12を用いて説明したが、開口孔10と受光部11の間を遮光するような形状でなければ、特に形状にはこだわらないことは言うまでもない。
もし、防水構造が必要であれば、カバー9の内部で樹脂によりポッティングしたり、透明コーティング剤により丸ごとコーティングすることも可能である。ここで、コーティング剤の膜厚が特性に影響を与えるのであれば、ディッピングのスピードにより膜厚を管理することは容易である。
[第4の実施の形態]
本発明の第4の実施の形態の構成を図6に示す。図6は反射板5およびランプ1の断面図を示している。第1から第3の実施の形態において、反射板5に設けた検出孔8を照明器具の下方(前方)から見えないように、すなわち器具の照射部より内部を見た場合に、照射部から見えるエリア13以外のところに検出孔8を設置している。これにより、効率的にも意匠的にも好ましくなる。
[第5の実施の形態]
本発明の第5の実施の形態の構成を図7に示す。上記各実施の形態において、光源は直線部分を有し、明るさ検出手段はその直線部分の中間点付近を検出する。実施の形態において、HFランプ1の電極14間は直線上に対向しており、電極14間の中間の中央付近に受光部11を配置してセンサで明るさを検出する構成となっている。この付近はランプの最冷点となっているので、安定した制御動作が期待できる。
[第6の実施の形態]
本発明の第6の実施の形態を図8から図10に示す。すなわち、蛍光灯を用いた直管形のランプ1の近傍に設置されて、その光量を検出するセンサ回路4の受光部11が開口孔10を持つカバー9に覆われている。この場合、開口孔10は長穴、実施の形態では長方形となっており、その長手方向はランプ1の長手方向とは直交した状態に設置される。
図9にセンサカバー9の開口孔10から入射する直線光の分布を示す。横軸はランプ1の径方向の位置(mm)、縦軸は受光量である。すなわち、センサそのものの取付け位置のずれが受光量に及ぼす影響として、開口孔10の短手方向の単位幅あたりについて、位置ずれが長手方向(ランプ1と直交方向)にずれた量に対する、受光量の変化量を示している。短手方向にずれてもランプの直線部分を検出しているため影響がないため、短手方向(単位幅)あたりとして表示している。図9から位置ずれが大きくなるほど光量が減少することがわかる。
図10は開口孔10の長さと受光量の関係を示す。図10の右側に開口孔10の長さ寸法(2〜22mm)に対応する各グラフの記号を示す。図10のようになるべく開口孔10を長くする方が取付け位置の誤差に対する影響度合いを小さくすることができることがわかる。しかし、あまり長くすると、器具の照射面から検出孔8および開口孔10を容易に確認することができるようになり、意匠的にも器具効率的にも好ましくない。また、開口孔10を大きくすると誤差の影響は小さくなるが入射光量が多くなり受光素子の寿命に影響を与えることになる。最適な大きさは、器具によって異なるため、厳密な大きさは従って割愛する。
なお、第6の実施の形態は、前述までの実施の形態に対しても適用可能であり、本実施の形態の効果が上記各実施の形態に追加される。
開口孔10は長方形で説明しているが、角が少し丸い長方形や、楕円等でも、同様の効果が得られることは言うまでもない。また、さらなる減光のために、この実施の形態と、減光フィルタを組み合わせることは可能であることは言うまでもない。
この発明の第1の実施の形態のランプと反射板を示し、(a)は平面図、(b)は断面図である。 第1の実施の形態のブロック図である。 センサ回路のブロック図である。 第2の実施の形態を示し、(a)はランプと反射板と受光部の関係を示す概略断面図、(b)はその平面図である。 第3の実施の形態を示し、(a)は開口孔と受光部との関係を示す概略断面図、(b)は斜視図である。 第4の実施の形態の概略断面図である。 第5の実施の形態の説明図である。 (a)は第6の実施の形態のランプと開口孔の関係を示す説明図、(b)は受光部を覆うカバーの断面図である。 開口孔のランプ断面の径方向の位置と受光量の関係を示すグラフである。 長さが異なる開口孔に対応する受光量の種々のグラフを示し、横軸は位置のずれ量、縦軸は受光量の中心値とのずれである。 ランプの光出力波形図である。
符号の説明
1 ランプ
2 調光点灯回路
3 制御回路
4 センサ回路
5 反射板
7 エリア
8 検出孔
9 カバー
10 開口孔
11 受光部
12 筒

Claims (6)

  1. 光源と、その光源を調光点灯可能な点灯回路と、前記光源の明るさを検出する明るさ検出手段と、その明るさ検出手段の結果を用いて前記光源の明るさが一定になるように前記点灯回路を制御する制御部とを備えた照明器具において、
    前記光源を覆う反射板を有し、この反射板の前記光源から出た光が前記光源に戻ってくる反射エリアに検出孔を設け、前記明るさ検出手段は前記検出孔を通して明るさ検出を行うことを特徴とする照明器具。
  2. 前記明るさ検出手段を覆うカバーを設け、前記検出孔の通光を通す開口孔を前記カバーに形成し、前記開口孔を前記検出孔より小さくした請求項1記載の照明器具。
  3. 前記カバーの前記開口孔と、前記明るさ検出手段の受光部との隙間をふさぐ筒を設けた請求項2記載の照明器具。
  4. 前記反射板に設けた前記検出孔を照明器具の下方から見えないように形成した請求項1、請求項2または請求項3記載の照明器具。
  5. 前記光源は直線部分を有し、前記明るさ検出手段はその直線部分の中間点付近の明るさを検出する請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の照明器具。
  6. 前記光源は直線部分を有し、前記開口孔は長穴形状であり、かつ前記光源の直線部分に対して直交する請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の照明器具。
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