JP2005121159A - ヘッダー配管における端末管 - Google Patents

ヘッダー配管における端末管 Download PDF

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Abstract

【課題】 構成な簡単によって配管作業を容易にする。
【解決手段】 端末管の本体の外周面が溝2によって蛇腹状に形成されており、管本体の軸心方向に伸縮可能であって、溝がV字形であって、V字を構成している一辺2aが他辺2bより長く設定されており、確実に収縮状態及び伸長状態の維持を可能にしており、端末管の本体の端部にコネクターと接続可能である接続部4を形成し、この接続部に上記コネクターのストッパリング8dと係合可能な係合部4bを設けてあり、上記管本体内をヘッダーに接続される流水管の端末が貫通可能であり、端末管は給水用又は給湯用のヘッダーと保護管との間隙にコネクターを介して接続され、流水管9の端末部分をシールする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物内における給水、給湯などのヘッダーから分岐されたヘッダー配管における端末管に関するものである。
従来の住宅内の給水又は給湯の配管システムにおけるヘッダー配管における端末管として、実公平6−32553号公報に記載の「流体管の端末接続具」が提案されている。この端末接続具は、一端の漏斗状の包被部でヘッダーの接続部分を構成する継手の外側を覆うと共に、他端が鞘管内に所定の長さ挿入されている。ヘッダー(上記公報では「分岐管」)から分岐された流体管が上記端末接続具及び鞘管内に挿入され、流体管の端部側が台所、洗面室、トイレなどに配管されている。そしてヘッダーの上記接続部分(継手)から漏れた水を端末接続具の包被部を通じて鞘管内へ確実に導くようにしている。
実公平6−32553号公報
実公平6−32553号公報に記載の「流体管の端末接続具」の使用方法は、第3図に示すように鞘管内に流体管を挿通し、鞘管の上端部から流体管端末を上方に引き出して、その後上記公報の第4図に示すように端末接続具の外周にシーリングキャップを予め嵌合した状態で、端末接続具の下端部側を流体管の上端部(端末)に嵌挿し、流体管の上端部(端末)が端末接続具の上端部から露出するまで、その端末接続具の端部を鞘管内に深く挿入する。そして上記公報の第5図に示すように、流体管の上端部(端末)に継手を取付けて、上記公報の第6図に示すようにヘッダー(上記公報では「分岐管」)の接続口に継手を接続する。その後、上記公報の第7図に示すように端末接続具を流体管の上端部(端末)に沿ってヘッダー(公報では「分岐管」)の接続口(継手側)側に移動させ、その端末接続具の包被部で上記継手の外側を覆う。またシーリングキャップを端末接続具上を鞘管側に移動させて、鞘管の上端部に嵌着することにより、ヘッダー(公報では「分岐管」)側における流体管の端末側の配管作業を終える。
上記実公平6−32553号公報に開示されているヘッダー配管における端末管(公報では「端末接続具」)の課題は、次のとおりである。
第1は、ヘッダー(公報では「分岐管」)に対する流体管の接続作業では、予め端末接続具の下方部を鞘管の上端末内へ所定寸法だけ挿入し、流体管(流水管)の上端部を鞘管の上端末より露出させておいた状態で、ヘッダーの接続口に継手を介して流体管(流水管)の上端末を接続し、接続後に端末接続具を包被部が継手を覆う位置まで引き上げなければならない。このように端末接続具の上下動操作が不可欠であるから、ヘッダー周辺の作業スペースが狭い場合には上下動操作に手間がかかり、配管作業を難しくしている。
第2は、流体管の外周面にウォーターハンマーによる騒音防止用のテープが巻かれている場合には、上下動する端末接続具の端部が上記テープを剥がしてしまう不都合がある。このような不都合が生じないようにするために、端末接続具の上下動を慎重にしなくてはならず、作業性の向上の妨げとなっている。
本発明の目的は、構成な簡単によって配管作業を容易にすることにある。
本発明の第1の特徴は、管本体の外周面が溝によって蛇腹状に形成されており、管本体の軸心方向に伸縮可能であって、かつ収縮状態及び伸長状態をそれぞれ維持可能であり、管本体内をヘッダーに接続される流水管の端末が貫通可能であることにある。
本発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提として、溝がV字形であって、V字を構成している一辺が他辺より長く設定し、確実に収縮状態及び伸長状態の維持を可能とすることにある。
本発明の第3の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提として、端末管の一端にヘッダーの接続口となっている継手を覆うカバー部を設けてあることにある。
本発明の第4の特徴は、上記第1、第2又は第3の特徴を前提として、端末管の他端に保護管などの管体と接続可能な接続部を設けていることにある。
本発明の第5の特徴は、上記第1、第2又は第3の特徴を前提として、他端にコネクターを介して保護管などの管体と接続可能な接続部を設けてあり、この接続部は上記コネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあることにある。
本発明の第6の特徴は、上記第1、第2又は第3の特徴を前提として、他端にコネクターを介して他の管体と接続可能な接続部を設けてあり、この接続部は上記コネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設け、この係合部は上記コネクター内に配置されているストッパリングと係合可能の係合溝を有することにある。
本発明の第7の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提として、両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けていることにある。
本発明の第8の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提として、両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けてあり、一方の接続部は上記管体接続用のコネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあることにある。
本発明の第9の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提として、両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けてあり、一方の接続部は上記管体接続用のコネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設け、この係合部は上記コネクター内に配置されているストッパリングと係合可能の係合溝を有することにある。
本発明によれば、端末管が伸縮可能であってかつ人手にたよらず収縮状態を維持できる機能を備えているから、端末管本体の収縮状態を維持するために下方に押されて圧縮させながら流水管とヘッダーの接続口との接続作業をする必要がないから、接続作業が容易に行え、そして接続時に端末管の全体を上下動させる必要がないから流水管に騒音防止用のテープが巻かれていてもこのテープが剥がされる不都合が生じず、配管の作業性が向上し、さらに端末管が伸縮可能であるからヘッダーの接続口と保護管(鞘管)端末との間の隙間の距離の変化に対応することができ一部に収縮が生じていても伸長する方向にばね力が付勢されないので、端末管の耐久性を高めることができる。
本発明を実施するための第一の形態について図1〜図11を参照して説明する。
図1〜図5において、端末管1はその管本体の外周面が溝2によって蛇腹状に形成されているプラスチック管であって、管本体の軸心方向に伸縮可能である。端末管1における溝2は、図1に示すようにV字形であって、V字を構成している一辺2aが他辺2bより長い。このために、端末管1は図10及び図11に示す収縮状態では、この形態を維持可能であって、ばね力で自動的に伸張して復元することはなく、そして図1に示すように伸長している場合でも伸長状態が維持可能である。
端末管1の一端部(上端部)に碗状のカバー部3を設けてあり、このカバー部はヘッダー5の接続口となっている継手6を覆うことができる内部形状を有している(図6)。端末管1の他端部(下端部)に接続部4を設けてある。接続部4の上側外周に雄ねじ4aを、下側外周に係合部4bをそれぞれ形成してある。係合部4bは、図1及び図5に示すように接続部4の外周全周に形成している対の係合リブ4b1と両係合リブによって形成されている係合溝4b2とからなる。接続部4は後述するコネクター8(図6)を介して他の管(図6では保護管7)と接続可能である。接続部4は、図6及び図7に示すようにコネクター8に嵌合可能であってかつコネクターとは係合部4bを介して離脱可能に係合するものである。接続部4の係合部4bは、コネクター8との結合を確実にするためにコネクター内に配置されているストッパリング8d(図8及び図9)と係合溝4b2を通じて係合可能である。
端末管1内はヘッダー5に接続される流水管9(図7)の端末が貫通可能である。
端末管1の使用状態を図6及び図7に基づいて説明する。
端末管1は給水用又は給湯用のヘッダー5と保護管7との間隙にコネクター8を介して接続され、流水管9の端末部分をシールしている。
ヘッダー5の下部には軸心方向に所定間隔をあけて複数の継手6が取り付けられており、そして両端にも図示していないが継手が取り付けられている
。各継手6には、台所用水栓、浴室用水栓、洗面室水栓などに水又は湯を供給するための流水管9の端末が接続されている。各流水管9は保護管7、コネクター8及び端末管1内を貫通している。
ヘッダー5は保温材10によって被覆されており、取付けフレーム11の側面形状がL形の背板11aにアングル12を介して取り付けられているアーム13によって水平状態に保持されている。背板11aは対の保持フレーム11bの前面に固定されている。保持フレーム11bは建物の床面上などに起立され、その下部11b1はボルトなどによって固定面に固定されている。
コネクター8は、背板11aの下部で前方(図7右方)に向けて水平に折り曲げられている取付け板部11a1に取付け孔11a2(図10)を介して取り付けられている。コネクター8は、図7乃至図9に示すようにコネクター上部8aとコネクター下部8bとからなり、上下方向に貫通孔8cが開けられており、上端開口部内側にはストッパリング8dを配置してある。コネクター下部8bの先端部は取付け板部11a1の取付け孔11a2を貫通し、取付け板部の上方に突出されており、突出端部にキャップ状のコネクター上部8aがねじ結合されている。ストッパリング8dは図9に示すように一部に切欠部8d1を設けてあり、この切欠部によって全体がばね性に抗して収縮する方向に弾性変形可能としている。ストッパリング8dはコネクター下部8bの先端部とコネクター上部8aの開口端内側との間で挟持示されている(図8)。
端末管1のカバー部3はヘッダー5の継手6を下側からこれを包み込むように覆っており、継手から漏れる水を受け入れる形態となっている。端末管1の接続部4は係合部4bを介してコネクター上部8a内に差し込まれ、係合リブ4b1及び係合溝4b2とストッパリング8dを介してコネクター上部の開口端内部に係合状態に接続されている。
保護管7の上端部(端末部)はコネクター8に、コネクター下部8b内に差し込まれ、係合状態に接続されている。
端末管1の配管作用について説明する。
図10に示すように、予め取付けフレームの取付け板部11a1にコネクター8を取り付けておくと共に、コネクター下部8b内に保護管7の上端部を接続しておいてから、まず、収縮状態にした端末管1をコネクター8のコネクター上部8aに接続した状態で起立させる。端末管1とコネクター8との接続作業は、端末管1の接続部4の下部をコネクター上部8aに差込み、係合部4bによってコネクターの上端開口内部に係合させることによって行う。
ついで、図11に示すように、流水管9の上端部を保護管7の下端側から通してこの上端部を上昇させて保護管、コネクター8及び端末管1を順次貫通させ、端末管より突出した段階でさらに流水管の上端部を上方に引張って継手6まで達した時点で流水管の端末を継手に接続させる。その後、端末管1のカバー部3を図11の矢印方向に引張って上昇させると、端末管は伸張することになり、カバー部が継手6を完全に覆う位置に達した段階で伸張操作を停止する。停止した段階でも、端末管の伸張状態が維持され、図7に示すように端末管によるヘッダー配管の作業を終える。
この結果、保護管7とヘッダー5との間の隙間に位置している流水管9の端末部分は端末管1によってシールされ、継手6から漏れる水はカバー部3内に導かれ、端末管から保護管7へ案内される。
流水管9の端末をヘッダー5の継手6に接続する際、端末管1は図10に示すように常に人手を介することなく収縮状態が維持されているから、流水管の端末部分を上方に引張る際に、作業者が両手を自由に使えるから作業がしやすい。また端末管1自体を上下動させる必要がないから、配管の作業スペースが狭くても配管作業に手間がかからず、しかも流水管の外周面に何らの影響を与えないから、この外周面に騒音防止用のテープが巻かれている場合であってもこのテープを剥がすなど損傷させるおそれがない。端末管1における接続部4の係合部4bはコネクター8内のストッパリング8dと係合リブ4b1を通じて確実な係合状態が維持されているから、収縮状態にある端末管1を伸ばすために強く上方に引っ張っても、端末管1はコネクター8から離脱しない。
本発明を実施するための第二の形態について図12及び図13を参照して説明する。
図示する端末管1Aは上端部の接続部4Bの構成を除いて図1に示す端末管1と同一構成である。端末管1Aの上端部に位置している接続部4Bの内周面に雌ねじ4Baを形成してある。
端末管1Aにおける溝2A、一辺2Aa、他辺2Ab、接続部4A、雄ねじ4Aa及び係合部4Abは、端末管1における溝2、一辺2a、他辺2b、接続部4、雄ねじ4a及び係合部4bにそれぞれ対応している。
端末管1Aの使用状態を説明する。
図13に示すように、端末管1Aは第1の取付け板部11b1の上側において、端末管の下側の接続部4Aがこの取付け板部に取り付けられているコネクター8を介して下側の保護管7と接続されている。また端末管1Aは、第2の取付け板部11b2の下側において、端末管の上側の接続部4Bが端末管1の接続部4と接続されている。接続部4Bと接続部4との関係は、一方の端末管1の接続部4が他方の端末管1Aの接続部4B内に嵌合され、雄ねじ4a(図1)と雌ねじ4Ba(図12)とが互いに結合される。
流水管9は保護管7、コネクター8、端末管1A及び端末管1内を貫通し、流水管の端末がヘッダー5の継手(図示せず。)に接続されている。
端末管1Aと端末管1とは、ヘッダー5と保護管7との隙間に位置する流水管の端末部分をシールすることになる。
流水管9の端末の配管作業時において、予め端末管1Aは収縮状態にしておく。
図13では、ヘッダー5と保護管7との隙間の距離は、連なっている端末管1Aと端末管1の長さの合計より小さい(短い)ので、端末管1Aの下部側に収縮部分1A1が形成され、端末管は隙間の大きさに対応可能としている。この場合、収縮部分1A1の収縮状態が維持されており、自動的に伸長するばね力は生じないので、不必要な負荷が端末管にかからないので、端末管の耐久性を向上させることができる。
図12に示す端末管1Aは、図13に示すようにヘッダー5と保護管7との隙間に位置している流水管9を端末管1のみではシールすることが困難な場合に用いられる。端末管1Aを用いる本数は1本又は複数本である。複数本使用する場合には端末管1A同士を接続部4A及び接続部4Bを介して接続させる。
本発明の第一実施の形態に係る端末管の一部切欠拡大正面図である。 図1のII−II線拡大断面図である。 図1のIII−III線拡大端面図である。 図1のIV−IV線拡大端面図である。 図1のV−V線拡大断面図である。 本発明の第一実施の形態に係る端末管の使用状態を示す一部切欠正面図である。 図6のVII−VII線断面図である。 本発明の第一実施の形態に係る端末管と接続するコネクターの一部切欠拡大正面図である。 ストッパリングの拡大平面図である。 本発明に係る端末管の配管過程を示し、収縮状態で取付け板部に取り付けている正面図である。 本発明に係る端末管の配管過程を示し、図10に示す状態から流水管を継手に取り付けている正面図である。 本発明の第二実施の形態に係る端末管の正面図である。 本発明の第二実施の形態に係る端末管の使用状態を示す正面図である。
符号の説明
1 端末管(管体)
1A 端末管
1A1 収縮部分
2,2A 溝
2a,2Aa 一辺
2b,2Ab 他辺
3 カバー部
4,4A,4B 接続部
4b,4Ab 係合部
4b1 係合リブ
4b2 係合溝
5 ヘッダー
6 継手
7 保護管(管体)
8 コネクター(管体接続用のコネクター)
8d ストッパリング
9 流水管

Claims (9)

  1. 管本体の外周面が溝によって蛇腹状に形成されており、管本体の軸心方向に伸縮可能であって、かつ収縮状態及び伸長状態をそれぞれ維持可能であり、管本体内をヘッダーに接続される流水管の端末が貫通可能であることを特徴とするヘッダー配管における端末管。
  2. 溝がV字形であって、V字を構成している一辺が他辺より長いことを特徴とする請求項1記載のヘッダー配管における端末管。
  3. 一端にヘッダーの接続口となっている継手を覆うカバー部を設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘッダー配管における端末管。
  4. 他端に管体と接続可能な接続部を設けてあることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のヘッダー配管における端末管。
  5. 他端にコネクターを介して管体と接続可能な接続部を設けてあり、この接続部は上記コネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のヘッダー配管における端末管。
  6. 他端にコネクターを介して管体と接続可能な接続部を設けてあり、この接続部は上記コネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあり、この係合部は上記コネクター内に配置されているストッパリングと係合可能の係合溝を有することを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のヘッダー配管における端末管。
  7. 両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘッダー配管における端末管。
  8. 両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けてあり、一方の接続部は上記管体接続用のコネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘッダー配管における端末管。
  9. 両端に管体とそれぞれ接続可能な接続部を設けてあり、一方の接続部は上記管体接続用のコネクターに嵌合可能であってかつ離脱可能に係合する係合部を設けてあり、この係合部は上記コネクター内に配置されているストッパリングと係合可能の係合溝を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘッダー配管における端末管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008095925A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Maruichi Fujii:Kk ヘッダー配管における端末管

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