JP2005118103A - Dishwasher - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、食器かごに食器押さえを備えた食器洗浄機に関する。 The present invention relates to a dishwasher provided with a tableware presser in a tableware basket.
食器洗浄機においては、洗浄槽の下部に洗浄水を噴射する噴射体を設け、この噴射体の上方部に食器かごが収容される構成となっている。食器洗浄機で洗浄される食器や容器(以下、食器類という)しては、陶器製やガラス製のものが主であるが、中には、プラスチック製の食器類もある。
このようなプラスチック製の食器類は比較的重量も軽く、噴射体から噴射される洗浄水によって食器かごから浮き上がったり、飛ばされたりして、洗浄力が及びにくくなる不具合がある。これを解決すべく、食器かごに、鋼線から構成された保持ユニットを回動可能に設け、この保持ユニットにより食器類を押さえるようにした構成のものが供されている(例えば特許文献1)
Such plastic tableware has a relatively light weight, and has a problem that the cleaning power is difficult to reach due to the washing water sprayed from the ejector being lifted or skipped from the tableware basket. In order to solve this problem, a tableware basket is provided with a structure in which a holding unit made of steel wire is rotatably provided and the tableware is pressed by the holding unit (for example, Patent Document 1).
しかしながら、上記従来のものでは、保持ユニットは、一端が回動可能な構成で、他端側を自重により軽い食器類に乗せるようにして使用されるものであるため、他端側が浮きやすく、食器類の向きが変わったり、位置がずれたりして、所期の洗浄効果が得られないおそれがあった。また、食器類の形状によっては押さえにくいという問題もあった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、軽量な食器類を確実に押さえることができて、所期の洗浄効果を得ることができる食器洗浄機を提供するにある。
However, in the above-described conventional one, the holding unit has a configuration in which one end can be rotated and the other end is placed on a light tableware by its own weight. There was a risk that the intended cleaning effect could not be obtained due to the change of the orientation of the kind or the shift of the position. Moreover, there also existed a problem that it was hard to hold down depending on the shape of tableware.
The present invention has been made in view of the above-described points, and an object of the present invention is to provide a dishwasher that can reliably press down lightweight tableware and obtain the desired cleaning effect. is there.
本発明は、洗浄槽内に食器類を収容する食器かごを備えたものにおいて、
前記食器かごに、該食器かごに両端が取り付けられて、プラスチック製食器などの軽い食器類を押さえる可撓性あるバインド部材からなる食器押さえを備えたところに特徴を有する。
The present invention comprises a table basket for storing tableware in a washing tank,
The tableware basket is characterized in that the tableware basket is provided with a tableware presser having both ends attached to the tableware basket and comprising a flexible binding member for pressing light tableware such as plastic tableware.
これによれば、食器押さえを可撓性あるバインド部材から構成したので、プラスチック製などの軽い食器類の形状にマッチングして押さえることが可能で、しかも、バインド部材は、その両端が食器かごに取り付けられて使用されるから、食器類を該バンド部材により浮き上がらないように確実に押さえることができる。 According to this, since the tableware presser is composed of a flexible binding member, it can be pressed by matching the shape of a light tableware such as plastic, and both ends of the binding member are attached to the tableware basket. Since it is used by being attached, it is possible to reliably hold the dishes so as not to be lifted by the band member.
以下、本発明の第1実施例につき、図1ないし図8を参照して説明する。
まず、図3は食器洗浄機の外観構成を示す斜視図にあって、食器洗浄機本体1と、これの前面部に設けた扉2、および操作パネル3を示している。そのうち本体1は、概略その外殻を構成する外箱4と、この外箱4内部に設けられた後述する洗浄槽9および洗浄機構部11(いずれも図1参照)等を具備した構成としている。
A first embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS.
First, FIG. 3 is a perspective view showing an external configuration of the dishwasher, and shows the dishwasher
また、扉2は下端部を支点に回動する下扉2aと、上端部を支点に回動する上扉2bとからなり、そのうちの下扉2aには図示しない扉ロック機構と連動する構成にあって、そのロック解除ボタン5および取手6とを設けており、従って扉2を開放する場合には、ロック解除ボタン5を押しながら取手6を手前に引けば、下扉2aが下方に回動して開き、それに連動して上扉2bが上方に回動して、前面を大きく開放するようになっている。尚、上扉2bには、前記洗浄槽に連通した排気口7が設けられている。
The
一方、前記操作パネル3は、食器洗浄機の運転コースの設定や、運転スタートおよび停止等に係る操作を行なうためのもので、詳細は略すがコース設定キーやスタートキー等の各種操作キー3aを備えている。
尚、この操作パネル3の裏側には、図1に示すようにマイクロコンピュータ等からなる制御装置8を配設しており、これは上記操作パネル3の操作入力に基づき、食器洗浄機の運転全般を制御する。
On the other hand, the
A
次いで、本体1の内部構成について図1,2を参照して説明する。まず、図2は前記扉2を取除いた状態の本体1の正面図であり、図1は本体1の要所を切断して示す縦断側面図で、これら図面に基づき説明するに、特に図1に示すように前記外箱4内には、前記した洗浄槽9を配設している。この洗浄槽9は、その前面を大きく開放した食器類の出入口10を形成しており、その出入口10の全面を開閉する前記扉2(下扉2aおよび上扉2b)により、水密に閉鎖されている。
Next, the internal configuration of the
そして、上記洗浄槽9の底部には、前記した洗浄機構部11を配設している。該機構部11は、洗浄ポンプ12とこれを駆動するポンプモータ13、および後述する噴射体16を具備してなり、併せて洗浄ポンプ12と同軸上に並設した排水ポンプ14も上記ポンプモータ13にて共通に駆動可能に制御される。その制御手段としては、ポンプモータ13を正逆回転可能なモータを用いて、例えば時計回りの正転時には洗浄ポンプ12が正常にポンプ機能する一方、排水ポンプ14は機能せず、また逆転時には排水ポンプ14が正常にポンプ機能して排水管15から機外に排水できるが、洗浄ポンプ12は機能しないように、ポンプランナーの形状若しくはクラッチ機構を備えた構成としている。
The above-described
洗浄槽9の内底部側には回転ノズルとして機能する噴射体16が軸筒部17に連通支持され、該軸筒部17は前記洗浄ポンプ12の吐出側に連通接続され、以って洗浄機構部11として構成されている。更に、洗浄ポンプ12の吸入側は、接続管18を介して洗浄槽9の最低部位である凹所9aに連通接続され、従って、例えば洗浄運転時には洗浄機構部11の駆動に伴ない、洗浄槽9内に供給された洗浄水は、凹所9aから洗浄ポンプ12を介して噴射体16に圧送され、該噴射体16から洗浄槽9内の主に上方に向けて噴射されるとする、洗浄水の循環を繰り返し行なう。この場合、噴射体16は洗浄水を横方向に噴射するときの反動を利用して回転するようにしている。
An
更にまた、洗浄槽9の内底部には、例えばシーズヒータによるヒータ19を配設しており、上記洗浄水の加熱や乾燥運転時に取り込んだ外気を加熱温風化するようにしている。この温風化手段としては、詳細は略すが洗浄槽9の背面側に送風装置20が配設され、この送風装置20により取り込まれた外気が洗浄槽9下部のヒータ19近傍から供給されることで、該ヒータ19にて加熱温風化されるようにしている。
Furthermore, a
また、洗浄槽9への給水手段としては、洗浄槽9の背面側から内方に給水できるように給水弁21を設けていて、外部の給水源である水道水を供給可能としている。そして、この給水手段による給水量を制御すべく水位検知装置22を備えていて、これは例えば所定水位を検知して動作するフロート式スイッチ(図示せず)を具備してなり、洗浄槽9の内底部に連通して設けられている。
As a means for supplying water to the
そして、洗浄槽9内には図1,2から明らかなように、上下2段に配設されてなる食器かご23が出入口10から出し入れ可能に収容されている。
以下、この食器かご23について詳述すると、これは後述する茶碗やコップ等の食器、および鍋やまな板等の調理器具(用具)などの所謂食器類を収納すべく、下段に配置された食器かご23aと、上段に配置された食器かご23bとを具備してなり、且つ本実施例ではこれら両食器かご23a,23bは夫々独立した構成体となしていて、夫々単独に出し入れ操作できるようにしている。これら食器かご23a,23bは、いずれも鋼線材を組んで大略矩形枠状に構成され上面を開放した容器状をなしている。
As is apparent from FIGS. 1 and 2, a
In the following, the
まず、下段の食器かご23aについて述べるに、これは比較的浅底容器状をなした食器類の収納スペースを形成していて、図2に示すように本実施例では例えば略右半分には径大な皿24や長尺のスプーン25および箸26等の収納時に縦長となる所謂背の高い食器類を配列する収納スペースAとし、残り略左半分には、プラスチック製食器や容器などの比較的軽い食器類27や、図示しないが茶碗やどんぶり(図示せず)等の一般的な食器類を配列する収納スペースBとするスペース区分としている。
First, the
そこで、図示右側の食器類の背の高い収納スペースAには、底部から起立した長寸の食器支え28を複数配設するとともに、筒状の小物入れ29を立設保持している。従って、上記各食器支え28間には皿24のうち図示例ではやゝ径小な小皿24aと、やゝ径大な中皿24bを複数枚立設状態に左右方向に一列配列支持し、また小物入れ29には上記スプーン25や箸26等を収納支持している。
Therefore, a plurality of long tableware supports 28 erected from the bottom are disposed in the tall storage space A of the tableware on the right side of the figure, and a
これに対し、図示左側の一般的な食器類の収納スペースBには、底部から逆ハ字状に起立した短寸の食器支え30(図1参照)を複数配設していて、これら各食器支え30は当該図1に示すように長短をなす第1,第2の支え30a,30bから構成されている。従って、これら各支え30a,30b間に個々の軽い食器類27が挟持されるように配列支持されるもので、且つこれは図2から理解できるように前後に2列配設した構成としている。この食器類27としては、タッパウエア(商品名)などがあり、例えば図4に示すように、長方形のもの(符号27a)や、正方形のもの(符号27b)、あるいは円形のもの(符号27c)などがある。
On the other hand, in the general tableware storage space B on the left side of the drawing, a plurality of short tableware supports 30 (see FIG. 1) standing upside down from the bottom are arranged. As shown in FIG. 1, the
この下段の食器かご23aにおいて、前記収納スペースBに対応する部分の後部には、該食器かご23aを構成する線材(鋼線)の一部を立ち上げる形態で枠状の立ち上がり部23cを形成しており、この立ち上がり部23cの上辺部に、後述の食器押さえ37の一端を掛けておくためのほぼ凹状の上側掛け部23d、23dを形成している。さらに、この立ち上がり部23cの下方部にこの上側掛け部23dと対向するように食器押さえ37の他端を掛けておくための下側掛け部23e(図1及び図5参照)を形成している。なおこの下側掛け部23eは食器かご23aがそのまま利用されている。
In the
斯かる構成からなる下段の食器かご23aは、前記噴射体16の上方に配設され、洗浄槽9の左右両側壁に固定されたレール部材31に対し、下段の食器かご23aの左右両側下部に装着されたスライド部材32を介して、前後方向にスライド可能に載置支持されている。
次いで、上記上段の食器かご23bの構成について、まず図1,2に基づきその大略構成につき述べると、これは底部の高さが左右で異なる段違いに構成されている。即ち、前記した下段の食器かご23aの右側の背の高い食器類の収納スペースAの上方に対応した部位を、底部が上位にある所謂浅底収納スペースCを形成し、同じく左側の収納スペースBの上方に対応する部位にあっては底部が下位にある所謂深底収納スペースDを構成している。そして、図示例では右側の浅底収納スペースCにはコップ33やマグカップ(図示せず)等の比較的小物の食器類が収納されるようにし、一方左側の深底収納スペースDには、鍋34などの全体に大型の食器類を収納可能としている。
The
Next, the general configuration of the
尚、斯かる上段の食器かご23bの支持手段としては、洗浄槽9の左右両側壁に固定されたレール部材35に対し、該食器かご23bの左右両側に装着されたスライド部材36がスライド可能に係合支持された構成としており、且つこのスライド式の支持手段は、上段の食器かご23bを上下方向に高さ位置を変更可能とすべく、上記スライド部材36とレール部材35との係合支持位置を変更できるようにしている。
As the support means for the
さて、前記下段の食器かご23bには、食器押さえ37、37が例えば着脱可能に備えられている。この食器押さえ37は、図6に示すように、バインド材としてのばね鋼材からなるばね37aを有して構成されている。このばね37aは、ばね定数の小さい引っ張りコイルばねから構成されており、伸び方向に直交する方向の断面は図8に示すように長円形をなすものである。つまり、このばね37aは幅広なバインド部材たるものである。このばね37aの両端には、例えば金属製のフック部材37b、37bが取着されている。なお、図7には、この食器押さえ37を伸ばした状態を示している。
Now, the
上記構成の作用について説明する。前記食器押さえ37は、不使用時には、図5に示すように、その一方のフック部材37bを前記上側掛け部23dに掛け、他方のフック部材37bを前記下側掛け部23eにかけて、仮止めしておく。
軽い食器類27を食器かご23に収容するときには、収容スペースBに、開口側が斜め下向きとなるようにセットする。そして、上側掛け部23dに掛けておいた一方のフック部材37bを外して食器類27の前方まで伸ばし、これら食器類27を上から押さえるようにして、一方のフック部材37bを、食器かご23の適宜部分に引っ掛ける。このとき、食器押さえ37は幅広であるから、接触面積が広くて食器類27を押さえやすい。
The operation of the above configuration will be described. When the
When the
このようにして食器類27を食器押さえ37にて押さえた状態で、洗浄運転を開始する。この場合、食器類27は軽量であっても噴射体16から噴射される洗浄水によって動かされるようなことはない。
このような本実施例によれば、食器押さえ37を可撓性あるバインド部材(ばね37a)から構成したので、プラスチック製などの軽い食器類27の形状にマッチングして押さえることが可能で、しかも、バインド部材であるばね37aはその両端が食器かごに取り付けられて使用されるので、確実に押さえることができ、食器類27が向き変化したり、位置ずれしたりすることがない。
In this manner, the cleaning operation is started with the
According to such a present Example, since the
また、食器押さえ37を幅広なバインド材たる幅広なばね37aを備えた構成としたから、食器類27に対する接触面積が大きくて、食器類27をさらに確実に押さえることできる。また、バインド部材としてばね37aを用いたから、伸縮性に優れていて、食器類27の大きさや食器かごの大きさに対応でき、しかも、不使用時にはコンパクト状態とすることができる。
Moreover, since the
ばね37aの端部(両端部)にフック部材37bを設け、このフック部材37bを食器かご23に取り付けることにより食器類27を押さえるようにしたから、食器押さえ37の取り付けが簡単で、しかも食器押さえ37を任意の部分に取り付けることも可能であり、使い勝手が良い。しかも、食器押さえ37は食器かご23から取り外し可能となり、便利である。
Since the
また、食器かご23に、食器押さえ37をその不使用時に仮止めする部分である上側掛け部23d及び下側掛け部23eを設けたから、食器押さえ37の不使用時に食器かご23に格納しておくことができ、紛失のおそれがなく、また使用するときには直ちに使用することが可能となる。
本発明は上記第1実施例に限られるものではなく、次のように実施しても良い。本発明の第2実施例として示す図9のように、ばね37aのコイル形状は幅広な矩形でも良い。また、本発明の第3実施例として示す図10のように、食器押さえ37における幅広なバインド部材としてはネット部材41でも良く、このネット部材41は金属製であっても良いし、プラスチック製または糸製であっても良い。あるいは、本発明の第4実施例として示す図11のように、可撓性のある多孔部材42であっても良い。この多孔部材42は可撓性のある金属板をパンチングしたものでも良いし、可撓性のある多孔プラスチック板から構成してもよい。
Moreover, since the upper hanging
The present invention is not limited to the first embodiment, and may be implemented as follows. As shown in FIG. 9 as the second embodiment of the present invention, the coil shape of the
また、本発明の第5実施例を示す図12のように、食器押さえ37におけるバインド部材を幅広なシート状部材43と2つのばね44とから構成しても良い。
さらに、食器押さえは、一方の端部のみが食器かごに対して着脱可能で、この一方の端部をかごに取り付けることにより食器を押さえるように構成しても良い。このようにすると、食器押さえの紛失を確実に防止できると共に、一方の端部のみの着脱作業で済むので、食器押さえ作業が簡単となる。
Further, as shown in FIG. 12 showing the fifth embodiment of the present invention, the binding member in the
Furthermore, the tableware presser may be configured such that only one end is detachable from the tableware basket and the one end is attached to the basket to hold the tableware. If it does in this way, while being able to prevent loss of a tableware presser reliably, only the attachment or detachment work of only one end is sufficient, and the tableware presser operation becomes easy.
図面中、1は本体、9は洗浄槽、11は洗浄機構部、16は噴射体、19はヒータ、20は送風装置、23は食器かご、23bは下段の食器かご、27は軽い食器類、23dは上側掛け部(仮止めする部分)、23eは下側掛け部(仮止めする部分)、37は食器押さえ、37aはばね(バインド部材)、37bはフック、41はネット、42は多孔部材、43はシート状部材、44はばねを示す。
In the drawings, 1 is a main body, 9 is a cleaning tank, 11 is a cleaning mechanism, 16 is a spray body, 19 is a heater, 20 is a blower, 23 is a tableware basket, 23b is a lower tableware basket, 27 is light tableware, 23d is an upper hanging part (part to be temporarily fixed), 23e is a lower hanging part (part to be temporarily fixed), 37 is a tableware presser, 37a is a spring (binding member), 37b is a hook, 41 is a net, 42 is a porous member , 43 is a sheet-like member, and 44 is a spring.
Claims (7)
前記食器かごに、該食器かごに両端が取り付けられて、プラスチック製食器などの軽い食器類を押さえる可撓性あるバインド部材からなる食器押さえを備えたことを特徴とする食器洗浄機。 In the one equipped with a tableware basket for storing tableware in the washing tank,
A dishwasher comprising a tableware presser comprising a flexible binding member that is attached to the tableware basket at both ends and that holds light tableware such as plastic tableware.
The dishwasher according to claim 1, wherein the tableware basket is provided with a portion for temporarily fixing the tableware presser when not in use.
Priority Applications (1)
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JP2003353594A JP2005118103A (en) | 2003-10-14 | 2003-10-14 | Dishwasher |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013094492A (en) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Hoshizaki Electric Co Ltd | Rack for trumpet-shaped tubular instrument |
US20230046252A1 (en) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Collapsible rack for dishwasher appliance |
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2003
- 2003-10-14 JP JP2003353594A patent/JP2005118103A/en active Pending
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US20230046252A1 (en) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Collapsible rack for dishwasher appliance |
US11712148B2 (en) * | 2021-08-13 | 2023-08-01 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Collapsible rack for dishwasher appliance |
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