JP2005117538A - 画像圧縮情報表示方法及び表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザにとってはMPEGという形式の同様のファイルに見えるにも関わらず、その属性と利用目的によってあるMPEGファイルではデータ変換処理が不要なためにわずかな時間で終わり、画質も元と同じであるのに、別のMPEGファイルでは変換処理に多大な時間がかかりしかも画質が劣化するという問題があり、その区別が目視確認できないという課題があった。
【解決手段】MPEGデータを判定してそのまま利用可能な場合には代表画像をそのまま表示し、再エンコード処理が必要な場合には「再圧縮」等の文字情報を代表画像に重畳して表示し、画像圧縮データがどのように利用されるかをユーザに視覚的に表示できる構成としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像圧縮データの再利用時に行う処理を容易に判別可能にする画像圧縮情報表示方法及び表示装置に関するものである。
現在、放送方式や記録メディアのデジタル化が進みつつあり、アナログのNTSC方式のTV放送やアナログテープ記録メディアからデジタルのMPEG圧縮方式を利用したTV放送、DVDなどのデジタルディスクメディアに移行しつつある。しかしMPEG規格の定義している範囲は広大であり、同じMPEGのデータであっても解像度、ビットレート、フレームレートなど圧縮時に用いられた圧縮属性は様々な設定が可能であり、DVD規格やデジタル放送規格あるいはPC上でMPEGデータを作成するアプリケーションソフトウエア(以下アプリソフト)などで利用するMPEGデータの範囲、設定を規定している。そのため同じMPEGと呼ばれるデータであってもそのまま他の規格、他のアプリソフトで利用することができず、一旦MPEGを解凍(デコード)してベースバンドまで戻してから再び圧縮(エンコード)をし、そのエンコード時に規定されている属性に合致させるという処理(以下再エンコード処理)を行うことがある。しかしMPEGの規格は非可逆の圧縮方式であるため圧縮伸張を繰り返すと画質は劣化してしまうという問題、圧縮率を高くすればするほど画質が悪くなってしまうため、最終的生成されるファイルサイズとのトレードオフとしてどの程度の圧縮率を選択すべきかという問題、及び再エンコード処理には解凍・圧縮という処理を行う必要があるために多大な処理時間が必要となる問題などがあり、デジタルデータの伝送量に際し、事前に伝送後にデータの再利用するかどうかによって、圧縮効率の良い非可逆圧縮のデータを送信する場合と圧縮効率は良くないが再利用時の画質の良い可逆圧縮のデータを送信する場合を切り替える装置が提案され、利用目的によって装置によって最適な圧縮率を選択させることを可能としている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、一般ユーザにとってはMPEGという同じようなファイルとしか見えないにも関わらずそれを利用する目的、例えばDVDのメディアに記録するのか、あるいは単にファイルとして再生するのか、あるいは通信路を通して送信するのか等によって、あるMPEGファイルではデータ変換処理がわずかな時間で終わり、画質も元と同じであるのに、別のMPEGファイルでは変換処理に多大な時間がかかりしかも画質が劣化するという理解しがたい現象が発生するという課題は解決されない。
特開平10−23270号公報
解決しようとする問題点は、現在の画像圧縮されたデータの表示方法では、再利用時に変換処理が必要であるデータであるのか、そのまま変換することなしに利用できるデータなのかが目視確認できない点である。
本発明は、事前にデータを解析して再利用性を判断した上で、その判定結果を目視確認可能である形態でユーザに提示することを最も主要な特徴とする。
本発明の画像圧縮情報表示方法及び画像圧縮情報表示装置は、代表画像あるいはファイル名という画像圧縮データの表示方法に判定結果を特徴付けした情報を加味することで、代表画像やファイル名に付随する特徴を目視することでそのデータが再利用時に変換処理が必要か、否かを即判定できる利点がある。
ユーザに提示すべき画像圧縮されたデータが、再利用時に変換処理が必要であるデータであるのか、そのまま変換することなしに利用できるデータなのかを表示前にデータを解析及び判定をしてその結果を目視可能な区別情報として表示手段で加味することでユーザに目視確認可能な表示方法を実現した。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による画像圧縮情報表示装置の構成を示すブロック図である。1及び 102、104、105は、図2あるいは図3〜7と同様である。一例として、画像圧縮データとしてMPEG2のデータファイルをDVDメディアへの記録を目的として利用する場合の処理の流れをブロック図で説明する。利用するMPEGデータがDVD規格で定義されている規則に合致している場合はそのままDVDに記録し、合致していない場合には再エンコードの処理を施した後にDVDに記録する必要がある。
図1において1は画像圧縮データ利用方法判定手段で、例えば画像圧縮データ101としてMPEGファイルが入力される。画像圧縮データ利用方法判定手段では入力されるMPEGファイルの最初のIピクチャフレームを解凍してその画像を画像圧縮データ表示情報102として出力する。と同時に、MPEGファイルのオーディオデータ、ビデオデータそれぞれのヘッダ部分を解析してDVDの規格に違反していないかをチェックし、違反していない場合は判定結果情報103として合格判定を、違反している場合は不合格判定を出力する。2は変換手段マーク生成手段で、判定結果情報103が合格判定の場合にはそのまま再エンコード等の処理をすることなしに利用できるデータであるため、特に表示付加情報は生成せず、不合格判定の場合には再エンコード処理などの修正処理をする必要があることを明示する表示付加情報104を生成して出力する。3は画像圧縮データ表示手段であり、画像圧縮データ表示情報102と表示付加情報104を重畳した映像を付加情報付画像圧縮データ表示情報105として出力し、ユーザに表示する。例えば判定結果情報が合格判定であった場合、表示付加情報は何も生成されないため、画像圧縮データ表示手段では画像圧縮データ表示手段がそのまま付加情報付画像圧縮データ表示情報として出力される。判定結果情報が不合格である場合、表示付加情報が出力され、画像圧縮データ表示手段では画像圧縮データ表示手段に表示付加情報を重畳した映像を付加情報付画像圧縮データとして表示する。
次に動作について図2を用いて、実施の形態1の具体的な表示例により説明する。
例えば画像圧縮データ101として入力されるMPEGファイルは画像圧縮データ利用方法判定手段で最初のIピクチャフレームが解凍され、その代表画像を画像圧縮データ表示情報102として出力される。(図2の代表画像)画像圧縮データ利用方法判定手段では、同時にMPEGファイルから例えばビデオデータの解像度、フレームレート、ビッドレート、及びオーディオデータの圧縮方式、サンプル周波数、ビットレート等を調べてDVDの規格に違反していないかをチェックして違反していない場合は合格判定、違反している場合は不合格判定を出力する。変換手段マーク生成手段では、判定結果情報が合格判定の場合にはそのまま再エンコード等の処理をすることなしに利用できるデータであるため、特に表示付加情報は生成せず、不合格判定の場合には不合格であり、再エンコード処理などの修正処理をする必要があることを明示する文字(図2では、「再圧縮」という文字の不合格情報)を表示付加情報104として出力する。最後に表示情報を作り出す画像圧縮データ表示手段では、判定結果情報が合格判定であった場合、変換手段マーク生成手段の出力である表示付加情報は何も生成されないため、画像圧縮データ表示手段では画像圧縮データ表示情報がそのまま付加情報付画像圧縮データ表示情報として出力される。一方判定結果情報が不合格である場合、画像圧縮データ表示情報102である代表画像と表示付加情報104である「再圧縮」の文字情報を重畳した映像を付加情報付画像圧縮データ表示情報105として出力され、ユーザに表示される。この例では表示付加情報として「再圧縮」という文字情報を示したが、他に「デコード」やDecodeの頭文字である“D”などの文字を利用しても効果は同じである。
このように代表画像に「再圧縮」や「デコード」あるいは“D”などの文字を重畳させることで、その圧縮データをDVD目的で利用する再には何らかの再エンコード処理が行われることを事前にユーザに知らしめることが可能となり、そのままDVD目的に利用することが可能であるために代表画像に何も重畳されていないデータと区別できるようになる。
図3では、実施の形態1の変換手段マーク生成手段2からの出力である表示付加情報104としてビットマップ形式やJPEG形式で作成された映像情報を利用した構成であり、図2の実施例と同等の効果が得られる。
図4では、実施の形態1の変換手段マーク生成手段2からの出力である表示付加情報104として代表画像の回りに表示する枠を利用した構成であり、映像の情報を重畳して消すことなく図2の実施例と同等の効果を得ることができる。
図5では、実施の形態1の変換手段マーク生成手段2からの出力である表示付加情報104として代表画像の色変化を利用した構成であり、実施例6同様に映像の情報を重畳して消すことなく図2の実施例と同等の効果を得ることができる。
図6では、実施の形態1の変換手段マーク生成手段2からの出力である表示付加情報104として代表画像の形状変化を利用した構成であり、実施例6同様に映像の情報を重畳して消すことなく図2の実施例と同等の効果を得ることができる。
(実施の形態2)
図7は本発明の実施の形態2による画像圧縮情報表示装置の構成を示すブロック図である。例えば画像圧縮データとしてMPEG2のデータファイルをDVDメディアへの記録を目的として利用する場合の処理の流れをブロック図で説明する。
図7において1は画像圧縮データ利用方法判定手段で、例えば画像圧縮データ101としてMPEGファイルが入力される。画像圧縮データ利用方法判定手段では入力されるMPEGファイルのファイル名をその画像の画像圧縮ファイル名情報110として出力する。と同時に、MPEGファイルのオーディオデータ、ビデオデータそれぞれのヘッダ部分を解析してDVDの規格に違反していないかをチェックし、違反していない場合は判定結果情報103として合格判定を、違反している場合は不合格判定を出力する。
11はファイル特徴文字生成手段で、判定結果情報103が合格判定の場合にはそのまま再エンコード等の処理をすることなしに利用できるデータであるため、特に表示付加情報は生成せず、不合格判定の場合には再エンコード処理などの修正処理をする必要があることを明示する特徴文字情報111を生成して出力する。12は画像圧縮データファイル名編集手段であり、画像圧縮ファイル名情報110と特徴文字情報111を組み合わせたファイル名を特徴文字付ファイル名情報112として出力し、ユーザに表示する。例えば判定結果情報が合格判定であった場合、表示付加情報は何も生成されないため、画像圧縮データファイル名編集手段では画像圧縮ファイル名情報がそのまま特徴文字付ファイル名情報として出力される。判定結果情報が不合格である場合、特徴文字情報が出力され、画像圧縮データファイル名編集手段では画像圧縮ファイル名情報に特徴文字情報を組み合わせたファイル名を特徴文字付ファイル名情報として表示する。
次に図8,9を用いて、本実施例の具体的な表示例を説明する。例えば画像圧縮データ101として入力されるMPEGファイル名がFile001.mpgである場合、画像圧縮ファイル名情報110としては“File001.mpg“出力される。画像圧縮データ利用方法判定手段では、同時にMPEGファイルから例えばビデオデータの解像度、フレームレート、ビッドレート、及びオーディオデータの圧縮方式、サンプル周波数、ビットレート等を調べてDVDの規格に違反していないかをチェックして違反していない場合は合格判定、違反している場合は不合格判定を出力する。ファイル
特徴文字生成手段では、判定結果情報が合格判定の場合にはそのまま再エンコード等の処理をすることなしに利用できるデータであるため、特に表示付加情報は生成せず、不合格判定の場合には不合格であり、再エンコード処理などの修正処理をする必要があることを明示する文字(図8では、「D_」という接頭語を、図9では、「_D」という接尾語)を特徴文字情報111として出力する。
画像圧縮データファイル名編集手段では、判定結果情報が合格判定であった場合、特徴文字情報は何も生成されないため、画像圧縮ファイル名情報「File001.mpg」がそのまま特殊文字付画像圧縮ファイル名情報として出力される。一方判定結果情報が不合格である場合、画像圧縮ファイル名情報「File001.mpg」と特徴文字情報111である「D_」の文字情報を重畳したファイル名「D_File001.mpg」を特殊文字付画像圧縮ファイル名情報112として出力され、ユーザに表示される。図8の例では表示付加情報として接頭語「D_」という文字情報を示したが、図9のように接尾後「_D」などの文字を利用して「File001.mpg_D」としても効果は同じである。
また図10、11を用いて、ファイル文字数を制限する場合の具体的な表示例を文字数の上限値が8文字である場合を説明する。例えば画像圧縮データ101として入力されるMPEGファイル名が8文字のFiles.mpgである場合、画像圧縮ファイル名情報110としては“Files.mpg“出力される。画像圧縮データ利用方法判定手段1では、同時にMPEGファイルから例えばビデオデータの解像度、フレームレート、ビッドレート、及びオーディオデータの圧縮方式、サンプル周波数、ビットレート等を調べてDVDの規格に違反していないかをチェックして違反していない場合は合格判定、違反している場合は不合格判定を出力する。ファイル特徴文字生成手段11では、判定結果情報が合格判定の場合にはそのまま再エンコード等の処理をすることなしに利用できるデータであるため、特に特徴文字情報111は生成せず、不合格判定の場合には不合格であり、再エンコード処理などの修正処理をする必要があることを明示する文字(図10では、「D_」という接頭語を、図11では、「_D」という接尾語)を特徴文字情報111として出力する。
画像圧縮データファイル名編集手段12では、判定結果情報が合格判定であった場合、特徴文字情報111は何も生成されないため、画像圧縮ファイル名情報「Files.mpg」がそのまま特殊文字付ファイル名情報112として出力される。一方判定結果情報が不合格である場合、画像圧縮ファイル名情報「Files.mpg」と特徴文字情報111である「D_」の文字情報を重畳した場合、10文字のファイル名「D_Files.mpg」となるために、画像圧縮データファイル名編集手段12内部で画像圧縮ファイル名情報の頭の2文字を削除した「les.mpg」と特徴文字情報「D_」を合成した「D_les.mpg」を特殊文字付ファイル名情報112として出力するか、あるいは画像圧縮ファイル名情報110の拡張子以外の末尾の2文字を削除した「Fil.mpg」と特徴文字情報「D_」を合成した「D_Fil.mpg」を特殊文字付ファイル名情報112として出力するして8文字制限に調整した上でユーザに表示される。図8の例では表示付加情報として接頭語「D_」という文字情報を示したが、図11のように接尾後「_D」などの文字を利用して「Fil.mpg_D」あるいは「les.mpg_D」としても効果は同じである。
なお、本実施例はMPEGプログラムストリームでの動作を例に説明を行ったが、これは本発明を限定するものではなく、同様の構成でMPEG以外のデジタルAVデータでも容易に実現可能である。
本発明にかかる画像圧縮情報表示方法及び画像圧縮情報表示装置は、画像圧縮データを事前に判定してそのまま利用可能な場合には代表画像やファイル名をそのまま表示し、再エンコード処理が必要な場合には「再圧縮」等の文字情報を代表画像に重畳するあるいはやD_等の接頭語をファイル名に付加して表示することによって、画像圧縮データがどのように利用されるかをユーザに視覚的に表示する等として有用であり、特にMPEGデータなどの非可逆の画像圧縮のを用いているデータの表示に適している。
実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の構成を示すブロック図 実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態1にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態2にかかる画像圧縮情報表示装置の構成を示す図 実施の形態2にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態2にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態2にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図 実施の形態2にかかる画像圧縮情報表示装置の表示例の一例を示す図
符号の説明
1 画像圧縮データ利用方法判定手段
2 変換手段マーク生成手段
3 画像圧縮データ表示手段
11 ファイル特徴文字生成手段
12 画像圧縮データファイル名編集手段
101 画像圧縮データ
102 画像圧縮データ表示情報
103 判定結果情報
104 表示付加情報
105 付加情報付画像圧縮データ表示情報
110 画像圧縮ファイル名情報
111 特徴文字情報
112 特徴文字付ファイル名情報

Claims (9)

  1. 画像圧縮データを解析し、再利用の手順を判定する画像圧縮データ利用方法判定手段と、圧縮データをGUI上に表示する画像圧縮データ表示手段と、データ変換手段に応じたマークを生成する変換手段マーク生成手段を備え、前記画像圧縮データ利用方法判定手段の結果に応じて、付加情報として表示するマークを前記変換手段マーク生成手段で生成し、前記画像圧縮データ表示手段で圧縮データと同時に表示することを特徴とする画像圧縮情報表示方法。
  2. 画像圧縮データを解析し、再利用の手順を判定する画像圧縮データ利用方法判定手段と、圧縮データのファイル名を変更する画像圧縮データファイル名編集手段と、利用方法の判定結果に応じたファイル名の接頭語あるいは接尾語とする特徴文字を生成するファイル特徴文字生成手段を備え、前記画像圧縮データ判定手段の結果に応じて、前記画像圧縮データファイル名編集手段で画像圧縮ファイル名に前記ファイル特徴文字生成手段からの特徴文字情報を組み合わせて特徴文字付きファイル名情報に変換することを特徴とする圧縮データの画像圧縮情報表示方法。
  3. 圧縮データとして代表画像を表示し、付加情報として表示するマークが代表画像より小さく、代表画像に重畳して表示可能な文字情報を表示することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮情報表示方法。
  4. 圧縮データとして代表画像を表示し、付加情報として表示するマークが代表画像より小さく、代表画像に重畳して表示可能な映像を表示することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮情報表示装置。
  5. 圧縮データとして代表画像を表示し、付加情報として表示するマークが代表画像より大きく、代表画像の回りに表示可能な枠映像を付加することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮情報表示方法。
  6. 圧縮データとして代表画像を表示し、付加情報として表示するマークとして代表画像の表示色を変更することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮情報表示方法。
  7. 圧縮データとして代表画像を表示し、付加情報として表示するマークとして代表画像の表示形状を変更することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮情報表示方法。
  8. ファイル特徴文字を付加しても元のファイル文字数と同等になるようにファイル名を編集することを特徴とする請求項2記載の画像圧縮情報表示方法。
  9. 請求項1から請求項8のいずれかに記載の画像圧縮情報表示方法により表示することを特徴とする表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007267259A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toshiba Corp 画像処理装置およびファイル再生方法
JP2008250668A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Kenwood Corp ファイルネーム取得装置、ファイルネーム取得方法、及びプログラム

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