JP2005116759A - 微細構造乾燥処理方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、30nm以下の微細パターンを持ち、100mm以上の大口径基板をパターン倒れ無く、短時間で均一に乾燥できる微細構造乾燥処理法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、リンス液に浸漬又は濡れた状態の微細構造を有する基板を高圧容器に設置する工程と、前記高圧容器内に常温及び常圧では気体で高圧下では液体となる流体を液体又は超臨界状態で設定圧力まで導入する工程と、前記高圧容器を傾斜させ前記リンス液の大部分を前記高圧容器の上側又は下側に集める工程と、該集められた前記リンス液を排出させる工程と、前記流体の設定圧力を保ったまま前記流体の温度を臨界温度以上に昇温させる工程と、前記臨界温度状態を保ったまま前記流体を排出する工程とを順次有することを特徴とする微細構造乾燥処理方法にある。
【選択図】図1
Description
一方では、例えば加速センサーやアクチュエータ等の可動部を持つ三次元微細構造部品のMEMS(Micro Electromechanical System)部品の製造は、フッ酸等のエッチング液で可動部位を含む微細構造を形成する工程と、純水リンスでエッチング液を洗浄除去する工程と乾燥工程を含んでいる。この乾燥工程においてもレジストパターンと同様に微細構造間に残る薬液による表面張力が作用して、可動部が基板に張り付く現象が発生している。
この微細構造間に残存する薬液の表面張力の作用によるパターン倒れや張付きを防止するために、微細構造物間に作用する表面張力を軽減する乾燥プロセスとして、特許文献1〜3に示す所定の圧力容器を用いると共に、二酸化炭素等の超臨界流体を用いた方法がある。
(1)液体又は超臨界状態の流体に可溶でない試料中の例えば水等の残存液体は、予め流体に可溶な例えばエタノールや2−プロパノール等の有機溶剤と置換しておく工程。
(2)リンス液に浸漬、又は濡れた状態、具体的には基板上にリンス液が載った状態で乾燥室となる高圧容器に水平に搬送して設置する工程。
(3)高圧容器を密閉する工程。
(4)液体状態又は超臨界状態の流体を高圧容器に導入し、所定の圧力まで昇圧する工程。
(5)高圧容器内に導入した液体又は超臨界状態の流体とリンス液を置換させる工程。
(6)高圧容器に液体の流体を導入した場合は、液体の流体とリンス液の置換後に高圧容器を臨界点以上に昇圧及び昇温させる工程。
(7)高圧容器から超臨界状態の流体を徐々に排出させる工程。
(8)高圧容器から基板を取り出す工程。
本発明は、前記流体の温度及び圧力の少なくとも一方を変化させ前記流体の比重を変化させることにより前記高圧容器内のリンス液と流体との比重差を形成し前記リンス液を前記高圧容器内の上側又は下側に集めて排出する工程を有することを特徴とする。
本発明は、基板が設置された高圧容器を傾斜させることにより基板上に載ったリンス液を基板上から離し、効率的にリンス液を高圧容器より排出させるものである。
更に、前記基板の上側及び下側の少なくとも一方の温度調整し、前記基板の上下での温度差を無くし、前記基板近傍の前記流体の対流を防止すること、また対流を防止することにより熱伝導による前記基板近傍以外特には前記高圧容器への熱伝導を最小に抑えること、前記高圧容器内に前記流体を導入し、所定の圧力に達した後、前記高圧容器を傾斜させ、次いで前記流体の導入を停止し、前記高圧容器内の前記流体の流れを止めることが好ましい。
前記流体の比重変化を繰り返す行程と、前記高圧容器内の前記流体の流れを抑えるプロセスと前記高圧ポンプで置換流体を導入する工程とを順次繰り返す前記リンス液と流体との置換工程とを有することはMEMSサンプルのような立体構造を乾燥する場合は特に有効である。
基板の上側と下側に温度調整器を装備して温度差による対流を最小にすること、更に導入する流体の流量をゼロにする工程によりリンス液と置換流体の混濁した状態での対流を最小にでき、短時間でリンス液の混濁状態を収束させて、大部分のリンス液を傾斜した高圧容器の上側又は下側に集めて排出することができる。
そして、置換溶媒のリンス液に対する濃度を最小に維持できるため、溶解度の低下も最小にでき、溶媒の微細構造物間に残存するリンス液に対する溶解度の低下を抑えることにより、高い置換効率を得ることができると共に、置換プロセスを短縮することができる。又、種々のリンス液の使用が可能となる。
基板101は露光後の現像及びリンスの工程を経て表面に微細構造が形成されており、その表面にはリンス液102が全面に載った状態であり、高圧容器103に設けられた基板設置台104に設置される。
高圧容器103には、バルブ113を介して高圧ポンプ114及び液体二酸化炭素容器115が配管によって接続され、バルブ117を介して圧力制御バルブ118が配管によって接続される。高圧容器103は、その上部にバルブ110及び下部にバルブ107を介して背圧制御バルブ109、108がそれぞれ接続され、設定圧力を超えると排出口119又は排出口120より高圧容器内の流体又はリンス液が排出される。
以下、本実施例の乾燥工程を説明する。
このとき、高圧容器103内に流れを発生させると混濁が収束するのに長時間を要し、特に直径200mm以上の基板に対応する大型の高圧容器103では図4(c)に示す状態が一時間以上続くことになる。高圧ポンプ114を停止し、温度による対流を抑えると、図4(e)に示すように短時間で混濁が収束する。
本実施例のHCFCとエタノールの混合液をリンス液としたのは、エタノールは水を置換するためであり、HCFCは二酸化炭素と置換するために使用する。以上のように、本発明によってMEMS部品のようなデバイスに対しても100mm以上の大口径基板に形成した微細構造の可動部が張り付くことなく均一に乾燥することができる。
Claims (18)
- リンス液に浸漬又は濡れた状態の微細構造を有する基板を高圧容器に設置する工程と、前記高圧容器内に常温及び常圧では気体で高圧下では液体となる流体を液体又は超臨界状態で設定圧力まで導入する工程と、前記高圧容器を傾斜させ前記リンス液を前記高圧容器の上側又は下側に集める工程と、該集められた前記リンス液を排出させる工程と、前記流体の臨界圧力以上に保ったまま前記流体の温度を臨界温度以上に昇温させる工程と、前記流体の温度を臨界温度以上に保ったまま前記流体を排出する工程とを順次有することを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記リンス液を排出させる工程と前記臨界状態の流体を排出させる工程との間に、前記流体を振動又は攪拌させる工程を有することを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記リンス液を排出させる工程の前に、前記流体の温度及び圧力の少なくとも一方を変化させ前記流体の比重を変化させる工程を有し、該比重の変化により前記高圧容器内の前記リンス液と流体との比重差を形成し、前記基板上の前記リンス液を前記傾斜した高圧容器内の上側又は下側に集める工程を有することを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記流体を高圧ポンプによって前記高圧容器に圧送することことを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項4において、前記傾斜した高圧容器の上側又は下側に集めた前記リンス液の前記高圧容器外への排出を前記高圧容器の上部及び下部に設けられた少なくとも一方の排出口によって行うことを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記高圧容器内に前記流体を導入し、所定の圧力に達した後、前記流体の導入を停止し、前記高圧容器内の前記流体の流れを止めることを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記流体が液化二酸化炭素であり、その密度を0.65〜0.95g/mlの所定の密度に変化させることを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記高圧容器内への前記流体導入時に、前記高圧容器内の昇圧速度を制御し、前記流体とリンス液の混濁を抑えることを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- 請求項1において、前記流体より比重の大きいリンス液と、前記流体より比重の小さいリンス液とを同時に使用し、前記流体の比重差により傾斜した前記高圧容器の上側と下側に集め排出することを特徴とする微細構造乾燥方法。
- 請求項1において、前記高圧容器内への前記流体の導入と停止とを順次繰り返す工程を有することを特徴とする微細構造乾燥処理方法。
- リンス液に浸漬又は濡れた状態の微細構造を有する基板を設置する高圧容器と、常温及び常圧では気体で高圧下では液体となる流体を液体又は超臨界状態で貯蔵する流体貯蔵容器と、前記高圧容器を傾斜させる手段と、前記傾斜した高圧容器内の上側又は下側に集めた前記リンス液を排出させる前記高圧容器の上側又は下側の少なくとも一方に設けられた排出口とを有することを特徴とする微細構造乾燥処理装置。
- 請求項11において、前記高圧容器内の前記流体の温度及び圧力の少なくとも一方を変化させ前記流体の比重を変化させる温度又は圧力の調整手段を有し、該温度又は圧力の調整手段によって前記流体とリンス液との比重差を形成させることを特徴とする微細構造乾燥処理装置。
- 請求項11において、前記流体を前記高圧容器に圧送する高圧ポンプを有することを特徴とする微細構造乾燥装置。
- 請求項11において、前記基板の上側及び下側の少なくとも一方に前記基板を加熱する温度調整器を有することを特徴とした微細構造乾燥装置。
- 請求項11において、前記高圧容器内に導入される記流体の圧力を制御する圧力制御装置を有することを特徴とする微細構造乾燥装置。
- 請求項11において、前記高圧容器への前記流体導入時に、前記高圧容器内の昇圧速度を制御する昇圧速度制御手段を有することを特徴とする微細構造乾燥装置。
- 請求項11において、前記高圧容器内への前記流体の導入と停止とを繰り返す制御手段を有することを特徴とする微細構造乾燥装置。
- 請求項11において、前記流体を振動又は攪拌させる手段を有することを特徴とする微細構造乾燥装置。
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