JP2005115532A - 電子メールループ抑止方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法を提供する。
【解決手段】宛先メールアドレスからメール受信記録情報を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除する(ステップS1)。メールヘッダを参照し、システムで表題に付与された文字列を削除する(ステップS2)。整形された表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報を検索し、同一レコード数をカウントし(ステップS3)、設定値以下の場合(ステップS4)、メール配信を行う(ステップS8)。設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントし(ステップS5)、設定値以下の場合は(ステップS6)メール配信を行い(ステップS8)、設定値以上の場合はメールを破棄し(ステップS7)、メール受信記録情報21にレコードを追加する(ステップS9)。
【選択図】図2

Description

本発明は、メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法に関する。
従来、メールループの抑止には以下の方法がある。
(1)受信したメールのReceivedヘッダ数が規定値以上の場合、ループと見なしメールボックスに格納しない。かつオリジナル送信者宛にエラーメールを送信する。
(2)同一メールボックス宛に受信したメールのMessage-IDヘッダ値を記録し、同一値のメールを受信した場合、ループと見なしメールボックスに格納しない。かつオリジナル送信者宛にエラーメールを送信する。
(3)ループチェックヘッダを付加することによって、そのヘッダを有したメールをシステムで受信したことを契機にループ検出を行う(例えば、特許文献1参照)。
これら従来の方法では、メールヘッダを継承するタイプのループであれば、ループの発見/抑止が可能である。
特開2002−208959号公報
しかしながら、従来技術ではメールヘッダのみでメールループを判定しているので、メールヘッダを継承せず、再構築するタイプのループには効果が無い。
一旦ループが発生すると、該当メールボックス利用に支障を来すだけでなく、扱いメール数増大によるシステム負荷によってシステム全体に影響を及ぼす可能性がある。メールループは様々な要素が干渉して発生するが、ループ回数毎にメールが増加するものもありメールシステム全体に影響を及ぼす場合がある。
そこで本発明は、メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法及び装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法であって、メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除するステップと、メールヘッダを参照し、システムで表題に付与された文字列を削除するステップと、整形された表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報を検索し、同一レコード数をカウントするステップと、同一レコード数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合、メール配信を行い、設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントするステップと、カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合はメールを破棄するステップと、メール配信又はメール破棄が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加するステップとを含むことを特徴とする。
あるいは、メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法であって、メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除するステップと、表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報を検索し、同一レコード数をカウントすることにより、表題の完全一致での比較を行うステップと、同一レコード数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合、メール配信を行い、設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントするステップと、カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合は該当メールを別メールボックスに保存するステップと、メール配信又は別メールボックスへの保存が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来技術では検出できないメールヘッダを再構築するタイプのメールループを検知して、そのメールループを抑制することが出来る。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のシステム構成を示し、プログラム制御により動作する処理装置1と情報を記憶する記憶装置2とを含んで構成される。記憶装置2は、メール受信記録情報21を記憶する。メール受信記録情報21は、受信日時、宛先メールアドレス、表題から構成される。
例えば、
メールを受信した日時:2003年1月1日10時00分00秒
宛先メールアドレス:mail-addr@mail.ne.jp
表題:こんにちは
とすると、メール受信記録情報21の1つのレコードは、以下のように表すことが出来る。
2003/01/01/10:00,mail-addr@mail.ne.jp,こんにちは
処理装置1は、レコード削除手段11と表題整形手段12と同一表題カウント手段13とメールパートカウント手段14とレコード追加手段15とを備えている。レコード削除手段11は、メール受信記録情報21に存在するレコードの中で、一定期間を過ぎたものを削除する。
表題整形手段12は、表題の中でメールクライアントやメーリングリストシステムが付与する文字列を削除する。メールクライアントが、返信、転送の時に付与する"Re:"や"FW:"又はメーリングリストシステムが付与するタグ"[NNNNN]"("[]"内にはメーリングリスト毎に独自の文字列が入る)がこれに当たる。
同一表題カウント手段13は、受信したメールの宛先アドレスと表題整形手段12で処理した表題をもって、メール受信記録情報21に存在するレコードの中から同一レコード数をカウントする。あるいは、受信したメールの宛先アドレスと表題をもって、メール受信記録情報21に存在するレコードの中から同一レコード数をカウントすることにより、表題の完全一致での比較を行う。
メールパートカウント手段14は、本文中のバウンダリ文字列(boundary coal)の開始/終了を解析し、ネスト構造の階層数をカウントする。
次に、図2のフローチャートを参照して、本実施例のメールループ抑止動作について説明する。メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報21を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除する(ステップS1)。次にメールヘッダを参照し、システムで表題に付与された文字列を削除する(ステップS2)。
次に整形された表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報21を検索し、同一レコード数をカウントする(ステップS3)。同一レコード数が設定された値以上であるか調べ(ステップS4)、設定値以下である場合、メール配信を行う(ステップS8)。同一レコード数が設定値以上の場合、メール本文を検索しパートのネスト階層をカウントする(ステップS5)。
カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ(ステップS6)、設定値以下の場合はメール配信を行い(ステップS8)、設定値以上の場合はメールを破棄する(ステップS7)。メール配信又はメール破棄が行われた後、メール受信記録情報21にレコードを追加する(ステップS9)。
次に、本発明の実施例2について説明する。図2のステップS2では、システムで表題に付与された文字列を削除しているが、該当メールアドレスに到着するメールがエラーメールのみである場合は本処理を省略し、受信したメールの表題をそのまま比較することができる。また、ループと判定したメールを別メールボックスに保存する処理やループが発生したことをシステム管理者に通知する外部通知処理を追加することも可能である。
次に、図3のフローチャートを参照して、本実施例の各処理について説明する。メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報21を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除する(ステップS11)。次に表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報21を検索し、同一レコード数をカウントすることにより、表題の完全一致での比較を行う(ステップS12)。
同一レコード数が設定された値以上であるか調べ(ステップS13)、設定値以下の場合、メール配信を行い(ステップS18)、そのレコードをメール受信記録情報21に追加する(ステップS19)。同一レコード数が設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントする(ステップS14)。
カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ(ステップS15)、設定値以下の場合はメール配信を行う(ステップS18)。設定値以上の場合、該当メールを別メールボックスに保存(ステップS16)することにより、万一誤判定した場合の救済効果を有する。更に、システム管理者に外部通知(ステップS17)を行うことにより対処時間を早める効果を有する。そして、そのレコードをメール受信記録情報21に追加する(ステップS19)。
本発明のシステム構成図である。 実施例1のメールループ抑止動作を示すフローチャートである。 実施例2のメールループ抑止動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 処理装置
2 記憶装置
11 レコード削除手段
12 表題整形手段
13 同一表題カウント手段
14 メールパートカウント手段
15 レコード追加手段
21 メール受信記録情報

Claims (6)

  1. メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法であって、
    メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除するステップと、
    メールヘッダを参照し、システムで表題に付与された文字列を削除するステップと、
    整形された表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報を検索し、同一レコード数をカウントするステップと、
    同一レコード数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合、メール配信を行い、設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントするステップと、
    カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合はメールを破棄するステップと、
    メール配信又はメール破棄が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加するステップとを含むことを特徴とする電子メールループ抑止方法。
  2. メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止方法であって、
    メールを受信した場合、宛先メールアドレスからメール受信記録情報を参照し、現在時刻までに一定期間が経過したレコードを削除するステップと、
    表題と宛先メールアドレスを用いてメール受信記録情報を検索し、同一レコード数をカウントすることにより、表題の完全一致での比較を行うステップと、
    同一レコード数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合、メール配信を行い、設定値以上の場合、メール本文を検索してパートのネスト階層をカウントするステップと、
    カウントされたネスト階層数が設定された値以上であるか調べ、設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合は該当メールを別メールボックスに保存するステップと、
    メール配信又は別メールボックスへの保存が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加するステップとを含むことを特徴とする電子メールループ抑止方法。
  3. 前記メールを別メールボックスに保存後、更に、システム管理者に外部通知を行うステップを有することを特徴とする請求項2記載の電子メールループ抑止方法。
  4. メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止装置であって、
    メール受信記録情報を記憶する記憶手段と、
    メール受信記録情報に存在するレコードの中で、一定期間を過ぎたものを削除するメール削除手段と、
    表題の中でメールクライアントやメーリングリストシステムが付与する文字列を削除する表題整形手段と、
    受信したメールの宛先アドレスと前記表題整形手段で処理した表題をもって、メール受信記録情報に存在するレコードの中から同一レコード数をカウントする同一表題カウント手段と、
    本文中のバウンダリ文字列の開始/終了を解析し、ネスト構造の階層数をカウントするメールパートカウント手段と、
    メール受信記録情報にレコードを追加するレコード追加手段とを備え、
    同一メールヘッダの到着数と、本文中のネスト階層数によってメールループを判定して、ネスト階層数が設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合はメールを破棄し、メール配信又はメール破棄が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加することを特徴とする電子メールループ抑止装置。
  5. メール表題と本文中のネスト階層を利用してメールループを抑止する電子メールループ抑止装置であって、
    メール受信記録情報を記憶する記憶手段と、
    メール受信記録情報に存在するレコードの中で、一定期間を過ぎたものを削除するメール削除手段と、
    受信したメールの宛先アドレスと表題をもって、メール受信記録情報に存在するレコードの中から同一レコード数をカウントすることにより、表題の完全一致での比較を行う同一表題カウント手段と、
    本文中のバウンダリ文字列の開始/終了を解析し、ネスト構造の階層数をカウントするメールパートカウント手段と、
    メール受信記録情報にレコードを追加するレコード追加手段とを備え、
    同一メールヘッダの到着数と、本文中のネスト階層数によってメールループを判定して、ネスト階層数が設定値以下の場合はメール配信を行い、設定値以上の場合は該当メールを別メールボックスに保存し、メール配信又は別メールボックスへの保存が行われた後、そのレコードをメール受信記録情報に追加することを特徴とする電子メールループ抑止装置。
  6. 前記メールを別メールボックスに保存後、更に、システム管理者に外部通知を行うことを特徴とする請求項5記載の電子メールループ抑止装置。
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