JP2005110186A - インターネット専用携帯電話端末を利用したインターネット電話機と通信会社経営のビジネスモデル - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯電話は利便性が高く世界的に普及した。しかし携帯電話事業へのインフラ整備に多額の資金が必要なために参入しづらく、料金が高い。インターネット電話は料金を安くすることが可能であるが、そのインフラ整備に多額の資金が必要で参入しづらかった。
【解決手段】 インターネット専用携帯電話端末は電子手帳でインターネットができるように利用されている。電話機や携帯電話にそのインターネット専用電話端末を差込利用できるようにすれば、大規模な通信インフラの整備を行わなくても、既存のインフラを利用してインターネット電話事業に参入できる。インターネット専用携帯電話端末を装着して通話できる電話機及び携帯電話とそれを利用したビジネスモデルである。そのインターネット電話機及び携帯電話機に広告を配信することによって収益を増し、料金のコストダウンを図る。
【選択図】 図1
【解決手段】 インターネット専用携帯電話端末は電子手帳でインターネットができるように利用されている。電話機や携帯電話にそのインターネット専用電話端末を差込利用できるようにすれば、大規模な通信インフラの整備を行わなくても、既存のインフラを利用してインターネット電話事業に参入できる。インターネット専用携帯電話端末を装着して通話できる電話機及び携帯電話とそれを利用したビジネスモデルである。そのインターネット電話機及び携帯電話機に広告を配信することによって収益を増し、料金のコストダウンを図る。
【選択図】 図1
Description
インターネット専用携帯電話端末が電子手帳やパソコンに利用されている。この回線を利用して通話を行おうとするとイアホンとマイクが必要になる。電話としては使いにくいものであった。本発明はインターネット専用携帯電話端末を利用するインターネット電話機と携帯電話機である。電話機や携帯電話にインターネット専用携帯電話端末を装着してインターネット電話が行えるソフトウエアを含む装置(A)。
(A)を利用したインターネット電話事業の次のようなビジネスモデル。通信回線を保持する必要がないので大規模な投資が必要な第一種通信事業者としてではなく、既存の回線を利用する第二種通信事業者として比較して少ない投資で通話事業が開始できる。通話相手先限定サービスを利用すれば、インターネット接続料のコストダウンが図れる。この事業を開始し、相応の顧客を獲得後に自前の通信施設を設置し、もともとの第一種通信事業者からの依存を解消することができる。全ての回線を自前で用意する方法と全てを自前回線で行わないでローミングを行う方式ができる。その際に既存のインターネット専用携帯電話端末ではなくインターネット専用携帯端末を電話機又は携帯電話と一体化したもの(B)も利用していく方式である。
広告配信数による受取契約を結ぶビジネスモデル。(A)及び(B)の利用者が広告配信の受取数によって利用料金を下げ顧客にメリットを与える方式である。広告配信数が一定数暈を越えると利用料金を広告収入でまかない無料にすることが可能となり大きな競争力を持てる。
(A)を利用したインターネット電話事業の次のようなビジネスモデル。通信回線を保持する必要がないので大規模な投資が必要な第一種通信事業者としてではなく、既存の回線を利用する第二種通信事業者として比較して少ない投資で通話事業が開始できる。通話相手先限定サービスを利用すれば、インターネット接続料のコストダウンが図れる。この事業を開始し、相応の顧客を獲得後に自前の通信施設を設置し、もともとの第一種通信事業者からの依存を解消することができる。全ての回線を自前で用意する方法と全てを自前回線で行わないでローミングを行う方式ができる。その際に既存のインターネット専用携帯電話端末ではなくインターネット専用携帯端末を電話機又は携帯電話と一体化したもの(B)も利用していく方式である。
広告配信数による受取契約を結ぶビジネスモデル。(A)及び(B)の利用者が広告配信の受取数によって利用料金を下げ顧客にメリットを与える方式である。広告配信数が一定数暈を越えると利用料金を広告収入でまかない無料にすることが可能となり大きな競争力を持てる。
インターネット電話はすでに固定型電話では普及しつつある。携帯電話はまだインターネット電話がほとんど利用されていない。従来は電話事業参入には膨大は費用が必要であった。本発明は通信施設を持つ第一種通信事業者でなくては難しかった電話通話事業に通信施設を持たない第二種通信事業者にインターネット専用携帯電話端末を利用することによって電話通話事業を開始できるようにした。広告契約を電話利用者と結ぶことによって利用料の低減を図ることができる。
携帯電話は利便性が高く世界的に普及した。しかし携帯電話事業へのインフラ整備に多額の資金が必要なために参入しづらく、料金が高い。インターネット電話は料金を安くすることが可能であるが、そのインフラ整備に多額の資金が必要で参入しづらかった。
インターネット専用携帯電話端末は電子手帳でインターネットができるように利用されている。電話機や携帯電話にそのインターネット専用電話端末を差込利用できるようにすれば、大規模な通信インフラの整備を行わなくても、既存のインフラを利用してインターネット電話事業に参入できる。インターネット専用携帯電話端末を装着して通話できる電話機及び携帯電話とそれを利用したビジネスモデルである。そのインターネット電話機及び携帯電話機に広告を配信することによって収益を増し、料金のコストダウンを図る。
数少ない企業によって行われている携帯電話事業がインターネット携帯電話端末を利用した電話機及び携帯電話の登場によって市場の競争が促され、利用料金が下がり、利用者が安価な通話サービスを受けることができる。
インターネット携帯電話端末利用した電話機及び携帯電話機を製造し、市場で販売する。利用者から利用料を徴収し、運営していく。
インターネット携帯電話端末利用した電話機及び携帯電話機を製造し、市場で販売する。利用者から利用料を徴収し、運営していく。
インターネット携帯電話端末利用した電話機及び携帯電話機を製造し、市場で販売する。利用者から利用料を徴収し、運営していく。
Claims (3)
- インターネット専用携帯電話端末を装着して通話できる電話機。電子手帳にイヤホンマイクを付け足す方式ではなく、受話器や受話器型携帯電話を利用する方式。電話機や携帯電話にインターネット専用携帯電話端末を装着してインターネット電話が行えるソフトウエアを含む装置(A)。
- (A)を利用したインターネット電話事業の次のようなビジネスモデル。通信回線を保持する必要がないので大規模な投資が必要な第一種通信事業者としてではなく、既存の回線を利用する第二種通信事業者として比較して少ない投資で通話事業が開始できる。通話相手先限定サービスを利用すれば、インターネット接続料のコストダウンが図れる。この事業を開始し、相応の顧客を獲得後に自前の通信施設を設置し、もともとの第一種通信事業者からの依存を解消する方式。全ての回線を自前で用意する方法と全てを自前回線で行わないでローミングを行う方式。その際に既存のインターネット専用携帯電話端末ではなくインターネット専用携帯端末を電話機又は携帯電話と一体化したもの(B)も利用していく方式。
- 広告配信数による受取契約を結ぶビジネスモデル。(A)及び(B)の利用者が広告配信の受取数によって利用料金を下げ顧客にメリットを与える方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003371247A JP2005110186A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | インターネット専用携帯電話端末を利用したインターネット電話機と通信会社経営のビジネスモデル |
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JP2003371247A JP2005110186A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | インターネット専用携帯電話端末を利用したインターネット電話機と通信会社経営のビジネスモデル |
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JP2005110186A true JP2005110186A (ja) | 2005-04-21 |
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ID=34543942
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JP2003371247A Pending JP2005110186A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | インターネット専用携帯電話端末を利用したインターネット電話機と通信会社経営のビジネスモデル |
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JP (1) | JP2005110186A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7162226B2 (en) | 2004-04-13 | 2007-01-09 | Global Direct Management Corp. | Method and system of advertising in a mobile communication system |
US8917246B2 (en) | 2007-06-20 | 2014-12-23 | Kyocera Corporation | Input terminal apparatus |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003371247A patent/JP2005110186A/ja active Pending
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US7162226B2 (en) | 2004-04-13 | 2007-01-09 | Global Direct Management Corp. | Method and system of advertising in a mobile communication system |
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