JP2005105773A - 支柱引抜機 - Google Patents

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Abstract

【課題】労力面、安全面および作業効率の点で優れた効果を発揮する支柱引抜機を提供する。
【解決手段】ガードレールR等の支柱Pを引き抜くための引抜機であって、支柱Pを位置させる空間部12を設けた基板11に、第一案内片13を立設すると共に、ハンドル棒14を設けた基部材10と、基板11の直上に配置される昇降板21から、第一案内片13を嵌挿する第二案内片22を垂下設し、基部材10に昇降自在に組付けた昇降部材20と、基板11上に設けられ、昇降ロッド32の上端部を昇降板21に突き当て、昇降部材20を人力またはポンプで昇降させる油圧ジャッキ31を備えたジャッキ機構30と、昇降板21上に設けられ、支柱Pに組付く支持体41を備えた筒状の支持部材40と、で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として、ガードレールの支柱を引き抜くための支柱引抜機に関するものである。
橋梁や一般道路等に架設されているガードレールの支柱を取替えるためには、その支柱を引き抜く必要がある。従来、この支柱の引抜きは、作業員が手に持って操作するブレーカーによって支柱周りのコンクリートを破壊しながら、クレーン車で引き上げることによって行っていた。
特開平7−259037号公報
こうしたブレーカーとクレーン車で行う従来の引抜き手段には、労力面、安全面および作業効率の点で、以下の問題があった。
(甲)ブレーカーを長時間使用する必要があるので、作業員の疲労が大きい。
(乙)クレーンによって支柱を引き抜く際に、コンクリート破片が跳ね返り、危険である。
(丙)コンクリート破片の飛散を防止したり、飛散後の清掃処理が厄介であり、作業効率が悪い。
(丁)支柱を引き抜いた後に、大きく破壊した孔周りを修復する必要があるので、作業効率が低下する。
本発明は、こうした点に鑑み創案されたもので、労力面、安全面および作業効率の点で優れた効果を発揮する支柱引抜機を提供することを課題とする。
図1乃至図4を参照して説明する。請求項1に記載の発明は、ガードレールR等の支柱Pを引き抜くための引抜機であって、前記支柱Pを位置させる空間部12を設けた基板11に、第一案内片13を立設すると共に、ハンドル棒14を設けた基部材10と、前記基板11の直上に配置される昇降板21から、前記第一案内片13と嵌挿組付きする第二案内片22を垂下設し、前記基部材10に昇降自在に組付けた昇降部材20と、前記基板11上に設けられ、昇降ロッド32の上端部を前記昇降板21に突き当て、前記昇降部材20を人力またはポンプで昇降させる油圧ジャッキ31を備えたジャッキ機構30と、前記昇降板21上に設けられ、前記支柱Pに組付く支持体41を備えた筒状の支持部材40と、からなるものである。
請求項2に記載の発明は、ガードレールR等の支柱Pを引き抜くための引抜機であって、中央部に、前記支柱Pを位置させる空間部12を設けた基板11に、複数の第一案内片13を立設すると共に、ハンドル棒14を設けた基部材10と、前記基板11の直上に配置される昇降板21から、前記第一案内片13と嵌挿組付きする第二案内片22を垂下設し、前記基部材10に昇降自在に組付けた昇降部材20と、前記基板11上の左右両側に設けられ、昇降ロッド32の上端部を前記昇降板21に突き当て、前記昇降部材20を昇降させる二つの油圧ジャッキ31の昇降レバー33を、足踏バー34で連結したジャッキ機構30と、前記昇降板21上に設けられ、縦割りされた半割体42を着脱自在に組付けて前記支柱Pを挟持する支持体41の上端部に、前記支柱Pに横設された受圧ボルトBの両端部を下から支持する支持凹部43を形成した筒状の支持部材40と、からなるものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、ジャッキ31の昇降レバー33を弾力によって上昇させる弾性部材50を設けてなるものである。
請求項1に記載の発明に係る支柱引抜機1は、基部材10、昇降部材20、ジャッキ機構30および支持部材40で構成し、ジャッキ機構30によって昇降部材20を上昇させ、その上昇力を支持部材40を介して支柱Pに伝達して引き抜くので、従来技術のようなブレーカーやクレーン車を必要としない。
従って、以下の効果を発揮する。
(イ)体力の消耗が激しいブレーカーを使用しないので、作業員の疲労が少ない。
(ロ)引抜機によって支柱Pを静かに引き抜くことができるので、コンクリート破片が跳ね返ることがなく、安全である。
(ハ)引抜機のみによって支柱Pを引き抜くことができるので、従来のようにブレーカーとクレーン車といった二種類の装置を使用する必要がない。従って、作業員数を削減し、作業効率を高めることができる。
(ニ)コンクリート破片の飛散を防止する必要がなく、作業後の清掃処理も容易であるため、作業効率が向上する。
(ホ)支柱Pを引き抜いた後の孔周りは殆ど破壊しないので、修復が容易で、作業効率が向上する。
(へ)この引抜機は小型であり、その取扱いが容易なため、作業効率を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明と同様の効果を発揮すると共に、次の効果を発揮する。
(一)基部材10と昇降部材20とを、複数の第一案内片13と第二案内片22で組付けたので、昇降部材20の昇降を円滑に行うことができる。
(二)二つの油圧ジャッキ31を足踏バー34で連動したので、足の力で、力の程度を自在に加減しながら当該二つの油圧ジャッキ31を同期して上昇させることができる。従って、支柱Pを円滑に引き上げることができ、安全性と作業効率がさらに向上する。
(三)支持部材40を二つの半割体42で構成したので支柱Pへの組付けが容易であり、作業効率がさらに向上する。
(四)支持部材40の支持凹部43で、支柱Pに横設された受圧ボルトBの両端部を下から支持するので、支柱Pを確実に支持することができ、安全性と作業効率がさらに向上する。
請求項3に記載の発明は、請求項1および2に記載の発明と同様の効果を発揮すると共に、ジャッキ31の昇降レバー33を弾力によって上昇させる弾性部材50を設けたので、踏み込んで下降した昇降レバー33を、自動的に上昇させることができる。従って、作業効率をさらに向上させることができる。
本発明に係る支柱引抜機1の実施形態を、図1乃至図4に示す。これは、橋梁に設けられたガードレールRの支柱Pを引き抜くための引抜機であって、基部材10、昇降部材20、ジャッキ機構30、支持部材40および弾性部材50で構成される。
基部材10は、基板11の中央部に支柱Pを位置させる空間部12を設けると共に、その上面から3本の第一案内片13(棒状と筒状)を立設して構成している。また、その両側端部から平面U字状のハンドル棒14を斜め上方に立ち上げている。さらに、基板11の後部両側には移動を容易にするための車輪15を設けている。昇降部材20は、基板11の直上に配置される昇降板21から、第一案内片13と嵌挿組付きする第二案内片22(筒状と棒状)を垂下設し、基部材10に昇降自在に組付けている。なお、昇降板21の中央部には、支柱Pが位置する解放部23を形成している。
ジャッキ機構30は、基板11上の左右両側のそれぞれに油圧ジャッキ31を設け、各油圧ジャッキ31の昇降ロッド32の上端部を昇降板21に突き当てており、また、二つの昇降レバー33を、平面U字状の足踏バー34で連結して構成している。支持部材40は、昇降板21上に設けられるもので、縦割りされた半割体42を着脱自在に締結ボルト44で組付け、支柱Pを挟持する支持体41を備える。そして、この支持体41の上端部に、支柱Pに横設されている受圧ボルトBの両端部を下から支持する支持凹部43を形成している。
弾性部材50は、ハンドル棒14の上端部と足踏バー34の後端部との間と、足踏バー34の中間片35と昇降板21との間の二箇所に架設しており、本実施形態ではゴム材で構成している。なお、この弾性部材50は昇降レバー33を上昇させ得る任意の箇所に架設することができ、また、ゴム材に代えて、渦巻きバネ等のスプリングを使用することもできる。
本実施形態に係る支柱引抜機1の作用について説明する。
この引抜機1によって支柱Pを引き抜くには、次のように行う。まず、ハンドル棒14を握って、基板11の空間部12および昇降板21の解放部23に支柱Pが位置するように、基部材10を配置する。次に、二つの半割体42を支柱Pを挟んだ状態で締結ボルト44で組付けて支持体41とし、当該支持体41の支持凹部43を、支柱Pに横設されている受圧ボルトBの両端部の直下に位置させる(図4(a)参照)。
この状態から、足踏バー34を連続的に踏み込む。踏み込まれた足踏バー34は、弾性部材50によって元の位置に自動的に復帰するので、連続的に踏み込むことができる。これにより、足踏バー34で連結した二つの昇降レバー33が連続的に昇降動し、二つの油圧ジャッキ31の昇降ロッド32が同期して上昇し、昇降部材20および支持部材40を押し上げる。これに伴い、支持部材40が支柱Pを押上げ、押し上げられた支柱Pはゆっくりと引き抜かれる(図4(b)参照)。
この支柱引抜機1によって支柱Pを引き抜くことにより、次のような効果を得ることができる。(1)体力の消耗が激しいブレーカーを使用しないので、作業員の疲労が少ない。(2)引抜機1によって支柱Pを静かに引き抜くことができるので、コンクリート破片が跳ね返ることがなく、安全である。(3)引抜機1のみによって支柱Pを引き抜くことができるので、従来より、作業員数を削減し、作業効率を高めることができる。(4)コンクリート破片の飛散を防止する必要がなく、作業後の清掃処理も容易であるため、作業効率が向上する。(5)支柱Pを引き抜いた後の孔周りは殆ど破壊しないので、修復が容易で、作業効率が向上する。(6)この引抜機1は小型であり(約30kg)、その取扱いが容易なため、作業効率を高めることができる。
さらに、(7)基部材10と昇降部材20とを、複数の第一案内片13と第二案内片22で組付けたので、昇降部材20の昇降を円滑に行うことができる。(8)二つの油圧ジャッキ31を足踏バー34で連動したので、足の力で、力の程度を自在に加減しながら当該二つの油圧ジャッキ31を同期して上昇させることができる。(9)支持部材40を二つの半割体42で構成したので支柱Pへの組付けが容易であり、作業効率がさらに向上する。(10)支持部材40の支持凹部43で、支柱Pに横設された受圧ボルトBの両端部を下から支持するので、支柱Pを確実に支持することができ、安全性と作業効率がさらに向上する。
なお、本発明に係る引抜機1は、油圧ジャッキ31の代わりにネジジャッキ31を使用することができる。また、ジャッキ31の数は限定されず(従って、一つでも良い)、複数のジャッキ31を設けた場合には、それぞれを連動しないで単独で昇降させることもできる。さらに、支持体41は二つの半割体42で構成するに限定されず、例えば、二つの半割体42の片側同士をヒンジ結合する等の構成としても良い。また、弾性部材50を使用する代わりに、またはそれと共に、足踏バー34に、足の甲側で当該足踏バー34(および昇降レバー33)を持ち上げるための引掛部分を設けることもできる。
本発明に係る引抜機1は、ガードレールRの支柱Pのみでなく、あらゆる支柱Pの引抜きに使用することができる。
本発明に係る引抜機の実施形態を示す斜視図である。 図1に示す引抜機の正面図である。 図1に示す引抜機の平面図である。 本発明に係る引抜機の動作を示すもので、(a)は引抜前、(b)は引抜後を示す要部概略正面図である。
符号の説明
1 引抜機
10 基部材
11 基板
12 空間部
13 第一案内片
14 ハンドル棒
15 車輪
20 昇降部材
21 昇降板
22 第二案内片
23 解放部
30 ジャッキ機構
31 ジャッキ
32 昇降ロッド
33 昇降レバー
34 足踏バー
35 中間片
40 支持部材
41 支持体
42 半割体
43 支持凹部
44 締結ボルト
50 弾性部材
B 受圧ボルト
P 支柱
R ガードレール

Claims (3)

  1. ガードレール(R)等の支柱(P)を引き抜くための引抜機であって、
    前記支柱を位置させる空間部(12)を設けた基板(11)に,第一案内片(13)を立設すると共に,ハンドル棒(14)を設けた基部材(10)と、
    前記基板の直上に配置される昇降板(21)から,前記第一案内片と嵌挿組付きする第二案内片(22)を垂下設し,前記基部材に昇降自在に組付けた昇降部材(20)と、
    前記基板上に設けられ,昇降ロッド(32)の上端部を前記昇降板に突き当て,前記昇降部材を昇降させるネジジャッキ(31)または油圧ジャッキ(31)を備えたジャッキ機構(30)と、
    前記昇降板上に設けられ,前記支柱に組付く支持体(41)を備えた筒状の支持部材(40)と、からなる支柱引抜機。
  2. ガードレール(R)等の支柱(P)を引き抜くための引抜機であって、
    中央部に,前記支柱を位置させる空間部(12)を設けた基板(11)に,複数の第一案内片(13)を立設すると共に,ハンドル棒(14)を設けた基部材(10)と、
    前記基板の直上に配置される昇降板(21)から,前記第一案内片と嵌挿組付きする第二案内片(22)を垂下設し,前記基部材に昇降自在に組付けた昇降部材(20)と、
    前記基板上の左右両側に設けられ,昇降ロッド(32)の上端部を前記昇降板に突き当て,前記昇降部材を昇降させる二つの油圧ジャッキ(31)の昇降レバー(33)を,足踏バー(34)で連結したジャッキ機構(30)と、
    前記昇降板上に設けられ,縦割りされた半割体(42)を着脱自在に組付けて前記支柱を挟持する支持体(41)の上端部に,前記支柱に横設された受圧ボルト(B)の両端部を下から支持する支持凹部(43)を形成した筒状の支持部材(40)と、からなる支柱引抜機。
  3. 前記ジャッキ(31)の昇降レバー(33)を弾力によって上昇させる弾性部材(50)を設けてなる請求項1または2に記載の支柱引抜機。
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