JP2005099505A - マイナスイオン発生装置付画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】オフィス内での利用比率が高い画像形成装置とマイナスイオン発生装置とを一つのオフィス機器として協動させることによって省エネルギー化を図るとともに、オフィス内への従業員等の健康増進に寄与する画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙装置18から引き出された用紙にトナー像を転写し、定着装置16にてトナー像を定着するようにした電子写真方式の画像形成装置40において、該画像形成装置40内部にマイナスイオン発生装置38を設け、該マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加する高圧電源35を、コロナ放電式に構成された帯電器23及び転写器17に高圧電位を印加する高圧電源35と共用化した。
【選択図】図1
【解決手段】給紙装置18から引き出された用紙にトナー像を転写し、定着装置16にてトナー像を定着するようにした電子写真方式の画像形成装置40において、該画像形成装置40内部にマイナスイオン発生装置38を設け、該マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加する高圧電源35を、コロナ放電式に構成された帯電器23及び転写器17に高圧電位を印加する高圧電源35と共用化した。
【選択図】図1
Description
本発明は、ファクシミリ、複写機、プリンタ、複合機等の電子写真方式を使用した画像形成装置に関する。
従来、ファクシミリ、複写機、プリンタ、複合機等の画像形成装置において、電子写真方式を使用するものが公知となっている。一般的に、画像形成装置には給紙装置、現像装置、感光装置、定着装置等を備え、給紙装置にて給紙される用紙にトナー像を転写して、定着装置にてトナー像を定着するようにしている。感光装置において、感光体ドラムの帯電や転写器の帯電にはコロナ放電式やローラ帯電式が知られており、特にコロナ放電式で感光体ドラムの帯電や転写器の帯電を行うためには高圧電源が用いられる。このような画像形成装置を有する上記機器は主としてオフィス内で使用されているものである。
また、オフィス内の空気清浄や、従業員の疲労回復や健康増進を図るために、近年ではオフィス内にマイナスイオン発生装置を設置することが多くなっている。マイナスイオンは空気清浄機等に用いられるとともに、人体に対して良好に作用し各種生理的機能を促進させ、健康増進に寄与することで知られているものである(例えば、特許文献1参照。)。
マイナスイオン発生装置においては多数の従来技術が公開されているものであるが、一般的なマイナスイオン発生装置は、正極の平板電極と負極の針状電極を有し、平板電極の板面に対して針状電極を直交する方向に位置させ、針状電極に高圧電位を印加して両電極間にコロナ放電を生じさせることで、両極間の雰囲気中にマイナスイオンを発生させるようにしている(例えば、特許文献2参照。)。そして、コロナ放電を発生させるためには、高圧電源が必要となっている。
マイナスイオン発生装置においては多数の従来技術が公開されているものであるが、一般的なマイナスイオン発生装置は、正極の平板電極と負極の針状電極を有し、平板電極の板面に対して針状電極を直交する方向に位置させ、針状電極に高圧電位を印加して両電極間にコロナ放電を生じさせることで、両極間の雰囲気中にマイナスイオンを発生させるようにしている(例えば、特許文献2参照。)。そして、コロナ放電を発生させるためには、高圧電源が必要となっている。
上記のオフィス内での需要が高い画像形成装置及び、マイナスイオン発生装置にはそれぞれ高圧電源が用いられている。
そこで、本発明においては、画像形成装置における帯電手段に必要な高圧電源を、マイナスイオン発生装置に要する高圧電源に兼用することで、画像形成装置とマイナスイオン発生装置との全体の製造コストの低減を実現するものである。
また、上記の如くオフィス内での利用比率が高い画像形成装置とマイナスイオン発生装置とを一つのオフィス機器として協動させることによって省エネルギー化を図るものである。そして、オフィス内の人の疲労回復や健康増進に寄与する画像形成装置を提供するものである。
そこで、本発明においては、画像形成装置における帯電手段に必要な高圧電源を、マイナスイオン発生装置に要する高圧電源に兼用することで、画像形成装置とマイナスイオン発生装置との全体の製造コストの低減を実現するものである。
また、上記の如くオフィス内での利用比率が高い画像形成装置とマイナスイオン発生装置とを一つのオフィス機器として協動させることによって省エネルギー化を図るものである。そして、オフィス内の人の疲労回復や健康増進に寄与する画像形成装置を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、給紙装置から引き出された用紙にトナー像を転写し、定着装置にてトナー像を定着するようにした電子写真方式の画像形成装置において、該画像形成装置の内部にマイナスイオン発生装置を設けたものである。
請求項2においては、前記画像形成装置の感光体ドラム表面を負帯電する帯電器と、トナー像を転写する転写器に高圧電位を印加する高圧電源を備え、前記帯電器及び転写器に高圧電位を印加する高圧電源を、マイナスイオン発生装置に高圧電位を印加する高圧電源としても用いるものである。
請求項3においては、前記帯電器及び転写器の少なくとも何れか一方をコロナ放電式に構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、画像形成装置にマイナスイオン発生装置の機能を付加することができ、画像形成装置を内装するFAX、複写機、プリンタ、複合機等が主に設置されるオフィス内において、空気清浄効果やオフィス内の従業員等の健康増進を図ることができる。
請求項2、3においては、マイナスイオン発生装置用の高圧電源と画像形成装置における電子写真印字装置用の高圧電源とを別に設ける必要がないため、画像形成装置とマイナスイオン発生装置との全体の製造コストを低減することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のマイナスイオン発生装置付画像形成装置の概略側面図、図2は第二実施例のマイナスイオン発生装置付画像形成装置を示す概略側面図、図3は第三実施例のマイナスイオン発生装置付画像形成装置を示す概略側面図である。
図1は本発明のマイナスイオン発生装置付画像形成装置の概略側面図、図2は第二実施例のマイナスイオン発生装置付画像形成装置を示す概略側面図、図3は第三実施例のマイナスイオン発生装置付画像形成装置を示す概略側面図である。
まず、図1を用いて画像形成装置の各部の構成について説明する。
画像形成装置40には、電子写真方式が適用されている。画像形成装置40の内部には、給紙装置18より引き出された用紙を搬送するシート給送路12が形成されている。シート給送路12の用紙搬送方向における上流側より下流側に沿って、給紙装置18、現像装置14、感光装置15、定着装置16が設けられている。これらの装置により画像形成装置40が構成され、用紙10が前記各装置を経て、用紙10上に画像形成が行われる。
画像形成装置40には、電子写真方式が適用されている。画像形成装置40の内部には、給紙装置18より引き出された用紙を搬送するシート給送路12が形成されている。シート給送路12の用紙搬送方向における上流側より下流側に沿って、給紙装置18、現像装置14、感光装置15、定着装置16が設けられている。これらの装置により画像形成装置40が構成され、用紙10が前記各装置を経て、用紙10上に画像形成が行われる。
給紙装置18は、用紙10を収納する給紙カセット25と、給紙カセット25内の用紙10を繰り出す給紙ローラ26とを備えている。給紙ローラ26は、モータにクラッチを介して駆動伝達可能に接続され、間欠的に駆動されて用紙10の繰り出しを行う。
現像装置14は、トナーを収容するトナー室19と、感光体ドラム22にトナーを供給する現像ローラ20と、該現像ローラ20にトナーを供給する供給ローラ21とを備えている。
感光装置15は用紙に接触してトナーを転写する感光体ドラム22と、感光体ドラム22に対向して配置されるコロナ放電式転写器17と、感光体ドラム22の表面を負帯電させるコロナ放電式帯電器23と、感光体ドラム22の表面をクリーニングするメモリ除去ブラシ29とを備えている。また、感光体ドラム22の上方には、感光体ドラム22上に静電潜像を形成する発光体であるLED30が配置される。
コロナ放電式帯電器23はコロナ放電用ワイヤー32と、該ワイヤー32の両端部で該ワイヤー32を固定する樹脂製の前後ブロックと、該前後ブロックを連結する金属製のシールド板と、前記コロナ放電用ワイヤー32に電圧を付与する電極により構成されている。前記放電用ワイヤーには高圧電源35が接続されており、コロナ放電式帯電器23は該高圧電源35から高圧電位を得て感光体ドラム22を負帯電する。
コロナ放電式転写器17は転写コロナワイヤー36を接地された金属板37でシールドした構成としている。該転写コロナワイヤー36には前記高圧電源35が接続されており、該高圧電源35から転写コロナワイヤー36に高圧電位を印加するとコロナ放電が発生し、用紙10にトナー・感光体ドラム22と逆極性の電荷を与え静電気力によってトナー像を転写する。コロナ放電式転写器17と感光体ドラム22の間には、金属板に絶縁シートを貼ったガイド板(不図示)を設けており、該ガイド板を用紙10の通過タイミングに合わせて電磁ソレノイド等で制御して、用紙10を感光体22に押し当てるようにしている。
LED30は、画像形成装置40に付設の画像読取装置、もしくは通信回線等を経て接続される他の画像形成装置から送信された画像情報に基づいて、感光体ドラム22を照射して、静電潜像を形成する。
そして、静電潜像に現像ローラ20よりトナーを供給して、感光体ドラム22上にトナー画像が形成される。該トナー画像は、感光体ドラム22とコロナ放電式転写器17との間で、用紙10を挟むようにして搬送する際に、コロナ放電式転写器17に対して所定のバイアス電圧を印加して、トナー画像を用紙に転写させるようにしている。
そして、静電潜像に現像ローラ20よりトナーを供給して、感光体ドラム22上にトナー画像が形成される。該トナー画像は、感光体ドラム22とコロナ放電式転写器17との間で、用紙10を挟むようにして搬送する際に、コロナ放電式転写器17に対して所定のバイアス電圧を印加して、トナー画像を用紙に転写させるようにしている。
定着装置16は、加熱ローラ3と、該加熱ローラ3に対向して配置されるプレスローラ24とを備えている。
加熱ローラ3内の軸心位置には、加熱ローラ3を加熱するヒータとして、ハロゲンランプ1が内装されている。そして、ハロゲンランプ1にて発生した熱が、金属(アルミニウム)で形成される加熱ローラ3の外周部に伝達されるように構成している。
また、プレスローラ24は、金属製の芯金軸の外周にシリコンゴム等の材質で形成されるゴムローラ2を配置して構成されている。また、プレスローラ24は、図示せぬ付勢手段により加熱ローラ3側へ圧接されるようになっている。
そして、加熱ローラ3とプレスローラ24とにより、トナー像を保持した用紙を、加熱および加圧しながらシート給送路12に沿って挟持搬送し、トナー像を用紙に定着させるものである。
加熱ローラ3内の軸心位置には、加熱ローラ3を加熱するヒータとして、ハロゲンランプ1が内装されている。そして、ハロゲンランプ1にて発生した熱が、金属(アルミニウム)で形成される加熱ローラ3の外周部に伝達されるように構成している。
また、プレスローラ24は、金属製の芯金軸の外周にシリコンゴム等の材質で形成されるゴムローラ2を配置して構成されている。また、プレスローラ24は、図示せぬ付勢手段により加熱ローラ3側へ圧接されるようになっている。
そして、加熱ローラ3とプレスローラ24とにより、トナー像を保持した用紙を、加熱および加圧しながらシート給送路12に沿って挟持搬送し、トナー像を用紙に定着させるものである。
本発明においては、上記の画像形成装置40にマイナスイオン発生装置38を設けたものである。
図1に示すように、マイナスイオン発生装置38は、画像形成装置40におけるコロナ放電式の帯電器23及び転写器17に高圧電位を印加する高圧電源35と接続されており、該高圧電源35からマイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加して、マイナスイオンを発生する構成としている。
図1に示すように、マイナスイオン発生装置38は、画像形成装置40におけるコロナ放電式の帯電器23及び転写器17に高圧電位を印加する高圧電源35と接続されており、該高圧電源35からマイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加して、マイナスイオンを発生する構成としている。
マイナスイオン発生装置38は正極の平板電極43と負極の針状電極42から構成されており、該針状電極42の後端側をコネクタピース44で支持して、該コネクタピース44から引き出されたリード線47を高圧電源35に接続している。
そして、高圧電源35から針状電極42に負の高圧電位を印加すると、針状電極42の先端部と平板電極43との間に生じる間隔においてコロナ放電が発生し、針状電極42から放出された電子が空気分子と衝突してマイナスイオンを発生するのである。
そして、高圧電源35から針状電極42に負の高圧電位を印加すると、針状電極42の先端部と平板電極43との間に生じる間隔においてコロナ放電が発生し、針状電極42から放出された電子が空気分子と衝突してマイナスイオンを発生するのである。
また、マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加する高圧電源35は、コロナ放電式帯電器23におけるコロナ放電用ワイヤー32とコロナ放電式転写器17における転写コロナワイヤー36にそれぞれリード線50・51にて接続されており、マイナスイオン発生装置38用と画像形成装置40用とで共用化している。
このように、画像形成装置40に高圧電位を印加する高圧電源35を、マイナスイオン発生装置38用の高圧電源35と共用化したので、マイナスイオン発生装置38用の高圧電源と画像形成装置用の高圧電源とを別に設ける必要がないためコスト増加を抑えることができる。
なお、上記実施例においては、感光装置15における帯電器23及び転写器17を何れもコロナ放電式に構成したものであるが、帯電器23もしくは転写器17の何れか一方のみがコロナ放電式である場合にも、本発明は適用可能である。
即ち、図2に示すように帯電器123をローラ帯電式とし、転写器17のみをコロナ放電式とした場合においても、転写器17用の高圧電源35により、マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加可能である。
また、図3に示すように転写器117をローラ帯電式とし、帯電器23のみをコロナ放電式とした場合においても、帯電器23用の高圧電源35により、マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加可能である。
即ち、図2に示すように帯電器123をローラ帯電式とし、転写器17のみをコロナ放電式とした場合においても、転写器17用の高圧電源35により、マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加可能である。
また、図3に示すように転写器117をローラ帯電式とし、帯電器23のみをコロナ放電式とした場合においても、帯電器23用の高圧電源35により、マイナスイオン発生装置38に高圧電位を印加可能である。
このように、感光体ドラム22の表面を負帯電する帯電器、トナー像を転写する転写器の何れか一方をコロナ放電式に構成し、コロナ放電式に構成した帯電器、又は転写器に高圧電位を印加する高圧電源をマイナスイオン発生装置に共用することで、画像形成装置とマイナスイオン発生装置との全体の製造コストの低減を実現することができる。
そして、以上の如く、画像形成装置40内部にマイナスイオン発生装置38を設けたので、画像形成装置にマイナスイオン発生装置の機能を付加することができ、画像形成装置を内装するFAX、複写機、プリンタ、複合機等が主に設置されるオフィス内において、空気清浄効果やオフィス内の従業員等の健康増進を図ることができる。
そして、以上の如く、画像形成装置40内部にマイナスイオン発生装置38を設けたので、画像形成装置にマイナスイオン発生装置の機能を付加することができ、画像形成装置を内装するFAX、複写機、プリンタ、複合機等が主に設置されるオフィス内において、空気清浄効果やオフィス内の従業員等の健康増進を図ることができる。
14 現像装置
15 感光装置
16 定着装置
17 コロナ放電式転写器
18 給紙装置
22 感光体ドラム
23 コロナ放電式帯電器
32 コロナ放電用ワイヤー
35 高圧電源
36 転写コロナワイヤー
37 金属板
38 マイナスイオン発生装置
40 画像形成装置
15 感光装置
16 定着装置
17 コロナ放電式転写器
18 給紙装置
22 感光体ドラム
23 コロナ放電式帯電器
32 コロナ放電用ワイヤー
35 高圧電源
36 転写コロナワイヤー
37 金属板
38 マイナスイオン発生装置
40 画像形成装置
Claims (3)
- 給紙装置から引き出された用紙にトナー像を転写し、定着装置にてトナー像を定着するようにした電子写真方式の画像形成装置において、
該画像形成装置の内部にマイナスイオン発生装置を設けたことを特徴とするマイナスイオン発生装置付画像形成装置。 - 前記画像形成装置の感光体ドラム表面を負帯電する帯電器と、トナー像を転写する転写器に高圧電位を印加する高圧電源を備え、
前記帯電器及び転写器に高圧電位を印加する高圧電源を、マイナスイオン発生装置に高圧電位を印加する高圧電源としても用いることを特徴とする請求項1に記載のマイナスイオン発生装置付画像形成装置。 - 前記帯電器及び転写器の少なくとも何れか一方をコロナ放電式に構成したことを特徴とする請求項2に記載のマイナスイオン発生装置付画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003334038A JP2005099505A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | マイナスイオン発生装置付画像形成装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011027761A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Sharp Corp | 画像形成システム |
JP2011107458A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2011107461A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
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US8452203B2 (en) | 2009-10-13 | 2013-05-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with an air purifier |
US9250556B2 (en) | 2012-05-07 | 2016-02-02 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus with ion generation mode |
-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003334038A patent/JP2005099505A/ja active Pending
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