JP2005087574A - イントロデューサのハブ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カテーテルを長時間留置しても弁体が圧縮による永久ひずみを生じることなく、カテーテル引抜き時に血液等の漏洩を確実に防止するイントロデューサのハブ構造の提供を目的とする。
【解決手段】 カテーテルをガイドするシースの端部に取付けられ、該カテーテルが挿通するカテーテル挿通路を有する略円筒状のハブ1と、該ハブ1の端部で前記カテーテル挿通路を塞ぐ弁体2と、該弁体2を前記ハブ1の端部に固定するキャップ3とを備え、前記弁体2は前記カテーテル挿通路の軸心から放射状に形成されたスリットを有し、該スリットを押し開いてカテーテルが挿入されるイントロデューサのハブ構造において、前記キャップ3を固定してカテーテルを挿入した状態で前記弁体2を閉じる方向に付勢する弾性復元構造を有することを特徴とするイントロデューサのハブ構造を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばカテーテルを血管等の体内に導入するために用いられるシースイントロデューサのハブ構造に関するものである。
イントロデューサに用いる止血弁として、弁体の一方の面にカテーテルを挿通する細孔を通る切れ目を形成して血液漏洩を防止する止血弁が特許文献1に記載されている。しかし、カテーテルを長期留置した場合、弁体に圧縮による永久ひずみを生じて、カテーテル引抜き時にそこから血液が漏洩するおそれがある。
実公平3−40312号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであり、カテーテルを長時間留置しても弁体が圧縮による永久ひずみを生じることなく、カテーテル引抜き時に血液等の漏洩を確実に防止するイントロデューサのハブ構造の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、カテーテルをガイドするシースの端部に取付けられ、該カテーテルが挿通するカテーテル挿通路を有する略円筒状のハブと、該ハブの端部で前記カテーテル挿通路を塞ぐ弁体と、該弁体を前記ハブの端部に固定するキャップとを備え、前記弁体は前記カテーテル挿通路の軸心から放射状に形成されたスリットを有し、該スリットを押し開いてカテーテルが挿入されるイントロデューサのハブ構造において、前記キャップを固定してカテーテルを挿入した状態で前記弁体を閉じる方向に付勢する弾性復元構造を有することを特徴とするイントロデューサのハブ構造を提供する。
請求項2の発明では、前記ハブ端面の弁体取付面は前記カテーテル挿通路の軸心側に向けて外側に円錐状に突出するテーパ状に形成され、このテーパ状弁体取付面により前記弾性復元構造を構成したことを特徴としている。
請求項3の発明では、前記ハブ端面のカテーテル挿通路の開口部周縁に沿って突起が備わり、該突起により前記弾性復元構造を構成したことを特徴としている。
請求項4の発明では、前記カテーテル導入孔の孔径はカテーテルの外径に対して120〜240%であることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、弾性力により弁体が常に閉じる方向に付勢されるため、カテーテルを長時間留置した後これを引抜く時に弁が開いたままの永久ひずみを起こすことなく弾性復元力によって直ちに弁が閉じ、血液等の漏洩を確実に防止できる。
請求項2の発明によれば、ハブ端面が円錐状に突出するテーパ形状であるため、このハブとキャップ間に挟まれた弁体はキャップ側が凸となる円錐状に弾性変形してハブに装着される。このため、キャップ側からカテーテルを挿入して弁体を押し開くと、弁体を閉じる方向に大きな弾性復元力が作用する。したがって、カテーテルを抜いたときに直ちに弁体が閉じて血液等の漏洩を確実に防止できる。
請求項3の発明によれば、ハブ端面に開口するカテーテル挿通路の周縁に沿って弾性材の突起が設けられるため、キャップによりこのハブ端面に押付けられて装着された弁体は、突起により常にキャップ側に向かう弾性反力を受ける。このため、キャップ側からカテーテルを挿入して弁体を押し開くと、弁体を閉じる方向に大きな弾性復元力が作用する。したがって、カテーテルを抜いたときに直ちに弁体が閉じて血液等の漏洩を確実に防止できる。
請求項4の発明によれば、キャップに設けたカテーテル導入孔の孔径をカテーテルの外径の120〜240%とすることにより、カテーテルの挿入及び引抜き作業が円滑に行われ、カテーテルを弁体から引抜いたときに弁体のキャップ側へのめくれあがりを防ぐことができるので、カテーテル引抜き時の血液等の漏洩を防止できる。また、ハブ内部に圧力がかかった場合でも、弁体のキャップ側へのめくれあがり等の変形を抑えて確実な止血機能が得られる。240%より大きいと、耐圧が低下し有効な止血機能が得られなくなる。また、120%より小さいと、特にカテーテルを引抜くときに、弁体の動きが拘束され円滑な引抜き動作ができなくなる。
図1は本発明に係るイントロデューサのハブ構造の概略断面図である。
図示したように、このハブ構造はハブ1と弁体2とキャップ3で構成される。ハブ1は略円筒形状であり、内側にカテーテル挿通路4を形成する。ハブ1の弁体2を取付ける側の取付面5はカテーテル挿通路4の軸心側に向けて外側に円錐状に突出する(図では上側に凸となるように)テーパ形状である。この取付面5に弁体2を当接させてその上からキャップ3を被せ、キャップ3に備わる突起3aをハブ1の取付面5の外周面に備わる凹部1aに嵌合させる。ハブ1の取付面5と反対側の端部にはシース21(図3、図4)が取付けられ、図示しないガイドワイヤ及びダイレータとともに血管に挿入される。この後、ガイドワイヤ及びダイレータを引抜いてキャップ3のカテーテル導入孔6からカテーテル10(図4)を挿通し、このカテーテルにより人体に対し各種処置を行う。
図2は図1の弁体の概略図であり、(A)は上面図、(B)は断面図、(C)は下面図である。
弁体2は弾性材からなる略円盤形状であり、上面は中心側が深くなるようなテーパ面である。このテーパ面は挿通するカテーテルのガイドとなり、また、挿通の際の抵抗力の減少を図ることができる。中心にはカテーテル挿通孔7が弁体2の略半分の深さまで形成される。弁体2には中心から放射状にスリット8が切込まれて形成される。なお、図では十文字形状のスリットを示すが、例えば、Y字形状であってもよい。弁体2の上面の周縁部にはシール用突起9が形成される。
図3は図1のハブとキャップを弁体を介して組立てた状態の概略断面図であり、図4はこのハブにカテーテルを挿通した状態の概略断面図である。
図3に示すように、ハブ1の取付面5に弁体2が当接し、キャップ3の突起3aとハブ1の凹部1aを嵌合して本発明に係るイントロデューサのハブ構造を形成する。弁体2は取付面5のテーパに沿ってキャップ3側に膨らむように弾性変形して取付けられる。このとき、弁体2はそのシール用突起9がキャップ3の内面に圧接するため確実に固定保持される。なお、シール用突起9はキャップ3側に設けてもよい。
図4に示すように、カテーテル導入孔6よりカテーテル10を挿通すると、カテーテル10は弁体2の中心の挿通孔7(図2、図3)を通り、スリット8(図2)を押し開いてハブ1内のカテーテル挿通路4に挿入される。このとき弁体2には弾性により元の形状に戻ろうとする復元力が働くため、弁体2はカテーテル10に密着する。また、長時間カテーテル10を留置しても弁体が圧縮により永久ひずみを起こすことはなく、カテーテルを引抜くと弁体の弾性復元力によりすぐに弁が閉じるので、カテーテル10の長期留置が可能となる。また、カテーテル10は周囲の弁体2の復元力によりその位置を中心に固定保持されるため、カテーテルが弁体の中心からずれることによる血液等の漏洩を防止できる。
キャップ3のカテーテル導入孔6の孔径はカテーテル10の外径に対して120〜240%である。これよりカテーテル導入孔6の孔径の割合が小さいとカテーテル10の挿入あるいは引抜きの際に抵抗がかかり作業しにくく、大きいとカテーテル10の引抜き時に弁体2がキャップ3側にめくれあがる等の弁体2の変形が生じる。したがって、カテーテル導入孔6の孔径をカテーテル10の径に対して120〜240%とすることにより、弁体2の変形を防ぎ、カテーテル10の挿抜作業が容易となる。なお、上述した弁構造は図示したイントロデューサの止血弁に限らず、他の構造の止血弁にも適用可能である。
図5は本発明に係る別のイントロデューサのハブ構造の概略断面図である。
図示したように、このハブ構造はハブ11と弁体12とキャップ13で構成される。ハブ11は略円筒形状であり、内側にカテーテル挿通路14を形成する。ハブ11の一方の端面である取付面15に弁体12を当接させてその上からキャップ13を被せ、キャップ13に備わる突起13aをハブ11の取付面15の外周面に備わる凹部11aに嵌合させる。ハブ11の取付面15と反対側の端部にはシース22(図7、図8)が取付けられ、血管に挿入される。この後、キャップ13のカテーテル導入孔16からカテーテル20(図8)を挿通し、このカテーテルにより人体に対し各種処置を行う。
図6は図5の弁体の概略図であり、(A)は上面図、(B)は断面図、(C)は下面図である。
弁体12は弾性材からなる略円盤形状であり、中心にはカテーテル挿通孔17が弁体12の略半分の深さまで形成される。弁体12には中心から放射状(図では十文字形状)にスリット18が切込まれて形成される。弁体12の下面には円形状の突起19が一体に形成される。この突起19は、弁体12をハブ11の取付面15に装着してキャップ13で固定した状態で、図7に示すように、取付面15に開口するカテーテル挿通路14の周縁に沿って圧接する。この突起19は連続して形成してもよいし、断続的に形成してもよい(図では連続)。
図7は図5のハブとキャップを弁体を介して組立てた状態の概略断面図であり、図8はこのハブにカテーテルを挿通した状態の概略断面図である。
図7に示すように、ハブ11の取付面15に弁体12を当接し、キャップ13の突起13aとハブ11の凹部11aを嵌合して本発明に係るイントロデューサのハブ構造を形成する。
図8に示すように、カテーテル導入孔16よりカテーテル20を挿通すると、カテーテル20は弁体12の挿通孔17(図6)を通り、スリット18(図6)を押し開いてハブ11内のカテーテル挿通路14に挿入される。このカテーテル20の挿入により、弁体2の下面に設けた突起19が押し潰される。このため、突起19はその反発力により弁を閉じる方向に力を作用する。すなわち、弁体2には弾性により元の形状に戻ろうとする復元力が働く。また、長時間カテーテル20を留置しても弁体が圧縮により永久ひずみを起こすことはなく、カテーテルを引抜くと弁体12の弾性復元力により直ちに弁が閉じるので、カテーテル20の長期留置が可能となる。その他の構成、作用、効果は図4のハブ構造と同様である。
本発明に係るイントロデューサのハブ構造の概略断面図。 図1の弁体の概略図であり、(A)は上面図、(B)は断面図、(C)は下面図。 図1のハブとキャップを弁体を介して組立てた状態の概略断面図。 図3のハブにカテーテルを挿通した状態の概略断面図。 本発明に係る別のイントロデューサのハブ構造の概略断面図。 図5の弁体の概略図であり、(A)は上面図、(B)は断面図、(C)は下面図。 図5のハブとキャップを弁体を介して組立てた状態の概略断面図。 図7のハブにカテーテルを挿通した状態の概略断面図。
符号の説明
1:ハブ、2:弁体、3:キャップ、4:カテーテル挿通路、
5:取付面、6:カテーテル導入孔、7:カテーテル挿通孔、
8:スリット、9:シール用突起、10:カテーテル、
11:ハブ、12:弁体、13:キャップ、
14:カテーテル挿通路、15:取付面、
16:カテーテル導入孔、17:カテーテル挿通孔、
18:スリット、19:突起、20:カテーテル、
21:シース、22:シース。

Claims (4)

  1. カテーテルをガイドするシースの端部に取付けられ、該カテーテルが挿通するカテーテル挿通路を有する略円筒状のハブと、
    該ハブの端部で前記カテーテル挿通路を塞ぐ弁体と、
    該弁体を前記ハブの端部に固定するキャップとを備え、
    前記弁体は前記カテーテル挿通路の軸心から放射状に形成されたスリットを有し、該スリットを押し開いてカテーテルが挿入されるイントロデューサのハブ構造において、
    前記キャップを固定してカテーテルを挿入した状態で前記弁体を閉じる方向に付勢する弾性復元構造を有することを特徴とするイントロデューサのハブ構造。
  2. 前記ハブ端面の弁体取付面は前記カテーテル挿通路の軸心側に向けて外側に円錐状に突出するテーパ状に形成され、このテーパ状弁体取付面により前記弾性復元構造を構成したことを特徴とする請求項1に記載のイントロデューサのハブ構造。
  3. 前記ハブ端面のカテーテル挿通路の開口部周縁に沿って突起が備わり、該突起により前記弾性復元構造を構成したことを特徴とする請求項1に記載のイントロデューサのハブ構造。
  4. 前記カテーテル導入孔の孔径はカテーテルの外径に対して120〜240%であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のイントロデューサのハブ構造。
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