JP2005078803A - Sheet heating element - Google Patents
Sheet heating element Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005078803A JP2005078803A JP2003209592A JP2003209592A JP2005078803A JP 2005078803 A JP2005078803 A JP 2005078803A JP 2003209592 A JP2003209592 A JP 2003209592A JP 2003209592 A JP2003209592 A JP 2003209592A JP 2005078803 A JP2005078803 A JP 2005078803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- heating element
- substrate
- electrode patterns
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は面状発熱体に係り、より詳しくは、必要以上の電流が流れた場合に自動的に電源を遮断可能とした面状発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、床暖房等に用いるヒーターとして、電気式の面状発熱体を備えた面状ヒーターが提供されている。
【0003】
即ち、この面状ヒーターでは、少なくとも一対の電極パターンとこの電極パターン間に備えた導電性の発熱部とを具備し、前記電極パターンに通電することにより発熱部にジュール熱を発生させて、これによりヒーターとして機能させるものである。そして、近年においては、前記電極パターン及び発熱部を、導電性物質の印刷により構成する方法が採用されはじめている。
【0004】
ところで、一般的にヒーターにおいては、発熱部の異常発熱を防止して火災等の事故を未然に防止するために、ヒューズ等の安全装置を備えることが義務付けられている。
【0005】
例えば、図4はヒューズを備えた面状ヒーター31であり、このヒーター31では、基材32上に形成した一対の電極パターン33と、この電極パターン33間に形成された複数本の発熱部35とを備えるとともに、一方の電極パターン35と電源との間にヒューズ34を備えており、これにより、一定以上の電流値が流れた場合にヒューズ34が作動して電流が遮断されるようにしている。
【0006】
しかしながら、このようなヒューズを備えた場合には、ヒューズを装着する作業が必要であるとともに、当該部分においてヒューズ分の厚みが生じてしまうという問題点があり、更に、例えばヒューズの上に乗っかってしまった場合にはヒューズの破損等のおそれが考えられ、これにより安全対策が不可能になってしまうという問題点が考えられる。
【0007】
このように、火災等の事故を未然に防止するための安全対策は不可欠である一方、ヒューズを備えた場合の問題点も存在するが、電気式の面状ヒーターにおいては、これらを解決する手法は今まで提案されていなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、独立部品としてのヒューズを用いること無く安全対策を講じることを可能とした面状発熱体を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の面状発熱体は、基材と、該基材に印刷した複数本の電極パターンと、前記基材における前記電極パターン間に印刷した発熱部と、を備える面状発熱体において、前記電極パターンの、電源に接続される側の端部近傍における任意の箇所に、許容値以上の電流を流した場合に切断可能な導電性溶断材料により構成されるヒューズ部を形成して、これにより、予め設定した値を超えた電流が流れた場合に前記ヒューズ部が切断されるようにした、ことを特徴としている。
【0010】
本発明の面状発熱体では、電極パターンにおける、電源に接続される側の端部近傍に、許容値以上の電流を流した場合に切断可能な導電性溶断材料により構成されるヒューズ部を形成して、予め設定した値を超えた電流が流れた場合には前記ヒューズ部が切断されるようにしている。そのために、何らかの原因により必要以上の電流が発熱部側に流れた場合には、前記ヒューズ部が切断されて電源の供給が遮断される。
【0011】
このように、本発明の面状発熱体では、電極パターンの一部にヒューズ部を形成してかかる部分を安全装置として機能させることを可能にしているために、独立部品としてのヒューズを用いること無く、また面倒な作業を経ること無く、安全対策を講じることが可能である。
【0012】
更に、電極パターン自体にヒューズ部を形成しているために、電極パターンの厚みとヒューズ部の厚みを同一にすることができるとともに、ヒューズの上に乗っかってしまった場合にもヒューズ部が破損するおそれも回避可能である。
【0013】
【実施例】
本発明の面状発熱体の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例の面状発熱体の構造を示す断面図である。そして、図において1が本実施例の面状発熱体であり、本実施例の面状発熱体1では、発熱体本体2を絶縁性のフィルム材3で被覆して構成されている。
【0014】
ここで、図2は前記発熱体本体2の平面を示す図であり、本実施例において前記発熱体本体2は、非導電性素材により構成される基材4を備えており、この基材4には、銀等の導電性素材により印刷した一対の電極パターン5が形成されている。
【0015】
また、前記基材4における前記一対の電極パターン5間には、同じく銀等の導電性の素材により印刷した複数本の発熱部6が印刷により形成されており、この発熱部6と前記一対の電極パターン5とは通電可能となっている。
【0016】
そして、この構成により、前記電極パターン5に電源を供給することにより、発熱部6にジュール熱を発生させ、これにより、発熱部6の温度を上昇させてヒーターとして機能可能としている。
【0017】
次に、本実施例においては、前記一対の電極パターン5の双方あるいはいずれか一方における、電源側に接続される側の端部近傍にヒューズ部7を構成しており、このヒューズ部7を安全装置としている。
【0018】
ここで、このヒューズ部7について説明すると、図3は前記電極パターン5におけるヒューズ部7の近傍を拡大して示した平面図であり、図に示されるように、本実施例においては、電極パターン5において、ヒューズ部7を形成する個所を任意の長さだけ切断している。そしてそれとともに、この切断箇所に、許容値以上の電流を流した場合に焼き切れる性質を有する、導電性の溶断材料を、具体的には、ニッケル、鉛合金等の導電性の溶断材料を、任意の幅だけ印刷し、これにより、電極パターン5の一部にヒューズ部7を形成している(なお、図3においては理解を容易にするためにヒューズ部7を黒塗りとした。)。
【0019】
そしてこれによって、予め設定した値を超える電流がヒューズ部7に流れた場合に、このヒューズ部7が焼き切れて、これにより電源の供給を遮断可能としている。
【0020】
次に、このように構成される本実施例の面状発熱体1の作用について説明すると、前記一対の電極パターン5にリード線等を介して電源を接続するとともに電極パターン5に電源を供給すると、まず、発熱部6に電気が流れ、これにより、発熱部6にジュール熱が発生し、ヒーターとして機能可能となる。
【0021】
そして、何らかの原因により発熱部6側に流れる電流の値が予め設定した値を超えた場合には、前述したように、電極パターン5に形成したヒューズ部7が焼ききれ、これにより発熱部6への電源供給が遮断され、火災等の事故を未然に防止することが可能となる。
【0022】
従って、本実施例の面状発熱体1では、ヒューズを別個に備えること無く、発熱部の異常発熱を未然に防止して火災等の事故を防ぐことが可能である。
【0023】
なお、形成する前記ヒューズ部7の幅寸法及び長さ寸法は特に限定されず、許容する電流値に応じて設定される。
【0024】
また、図2においては一対の電極パターン5の双方にヒューズ部7を形成した場合を示したが、必ずしも一対の電極パターン5の双方にヒューズ部7を形成する必要は無く、電極パターンの一方にのみヒューズ部7を形成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明の面状発熱体は以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0026】
本発明の面状発熱体では、電極パターンにおける、電源に接続される側の端部近傍に、許容値以上の電流を流した場合に切断可能な導電性溶断材料により構成されるヒューズ部を印刷により形成して、予め設定した値を超えた電流が流れた場合には前記ヒューズ部が切断されるようにしており、これにより、何らかの原因により必要以上の電流が発熱部側に流れた場合には、前記ヒューズ部が切断されて電源の供給が遮断されるように構成している。
【0027】
このように、本発明の面状発熱体では、電極パターンにヒューズ部を形成し、このヒューズ部を安全装置として機能させることを可能にしているために、独立部品としてのヒューズを用いること無く、また面倒な作業を経ること無く、安全対策を講じることが可能である。
【0028】
更に、電極パターン自体にヒューズ部を形成しているために、電極パターンの厚みとヒューズ部の厚みを同一にすることができるとともに、ヒューズの上に乗っかってしまった場合にもヒューズ部が破損するおそれも回避可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の面状発熱体の実施例の構造を示す断面図である。
【図2】本発明の面状発熱体の実施例における発熱体本体を説明するための平面図である。
【図3】本発明の面状発熱体の実施例におけるヒューズ部を説明するための平面図である。
【図4】ヒューズを別個独立に備えた従来の面状ヒーターを説明するための図である。
【符号の説明】
1 面状発熱体
2 発熱体本体
3 絶縁性フィルム
4 基材
5 電極パターン
6 発熱部
7 ヒューズ部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a planar heating element, and more particularly to a planar heating element that can automatically shut off a power supply when an excessive current flows.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a heater used for floor heating or the like, a planar heater including an electrical planar heating element has been provided.
[0003]
That is, this planar heater includes at least a pair of electrode patterns and a conductive heat generating portion provided between the electrode patterns, and generates electricity by applying Joule heat to the heat generating portion. It functions as a heater. In recent years, a method of configuring the electrode pattern and the heat generating portion by printing a conductive material has begun to be adopted.
[0004]
By the way, in general, a heater is required to be equipped with a safety device such as a fuse in order to prevent abnormal heat generation in a heat generating portion and prevent an accident such as a fire.
[0005]
For example, FIG. 4 shows a
[0006]
However, when such a fuse is provided, there is a problem that a work for mounting the fuse is necessary and a thickness corresponding to the fuse is generated in the part, and further, for example, the fuse is placed on the fuse. In such a case, there is a possibility that the fuse may be damaged, which may cause a problem that the safety measure becomes impossible.
[0007]
Thus, while safety measures to prevent accidents such as fires are indispensable, there are problems with the provision of fuses, but with electric planar heaters, a method to solve these problems Has never been proposed before.
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a planar heating element that can take safety measures without using a fuse as an independent component.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The planar heating element of the present invention comprises a substrate, a plurality of electrode patterns printed on the substrate, and a heating part printed between the electrode patterns on the substrate. A fuse part made of a conductive fusing material that can be cut when a current exceeding an allowable value flows is formed at an arbitrary position near the end of the electrode pattern on the side connected to the power source. The fuse portion is cut when a current exceeding a preset value flows.
[0010]
In the planar heating element of the present invention, a fuse portion made of a conductive fusing material that can be cut when a current exceeding an allowable value is passed is formed in the vicinity of the end portion on the side connected to the power source in the electrode pattern. When a current exceeding a preset value flows, the fuse portion is cut off. Therefore, when a current more than necessary flows to the heat generating part due to some cause, the fuse part is cut and the supply of power is cut off.
[0011]
As described above, in the planar heating element of the present invention, a fuse part is formed in a part of the electrode pattern, and this part can function as a safety device. Therefore, a fuse as an independent part is used. It is possible to take safety measures without any troublesome work.
[0012]
Further, since the fuse portion is formed in the electrode pattern itself, the thickness of the electrode pattern and the thickness of the fuse portion can be made the same, and the fuse portion is also damaged when it gets on the fuse. Fear can also be avoided.
[0013]
【Example】
An embodiment of the planar heating element of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a cross-sectional view showing the structure of the planar heating element of this embodiment. In the figure, reference numeral 1 denotes the sheet heating element of the present embodiment, and the sheet heating element 1 of the present embodiment is configured by covering the
[0014]
Here, FIG. 2 is a diagram showing a plan view of the
[0015]
Further, a plurality of
[0016]
With this configuration, by supplying power to the
[0017]
Next, in this embodiment, a
[0018]
Here, the
[0019]
As a result, when a current exceeding a preset value flows through the
[0020]
Next, the operation of the sheet heating element 1 of the present embodiment configured as described above will be described. When power is connected to the pair of
[0021]
When the value of the current flowing to the
[0022]
Therefore, in the sheet heating element 1 of the present embodiment, it is possible to prevent an abnormal heat generation of the heat generating portion and prevent an accident such as a fire without separately providing a fuse.
[0023]
In addition, the width dimension and length dimension of the said
[0024]
FIG. 2 shows the case where the
[0025]
【The invention's effect】
The planar heating element of the present invention is implemented in the form described above, and has the effects described below.
[0026]
In the planar heating element of the present invention, a fuse portion made of a conductive fusing material that can be cut when a current exceeding an allowable value is passed is printed in the vicinity of the end of the electrode pattern on the side connected to the power source. When the current that exceeds the preset value flows, the fuse part is cut, so that when more current than necessary flows to the heating part side for some reason Is configured such that the fuse portion is cut and the supply of power is cut off.
[0027]
Thus, in the planar heating element of the present invention, the fuse portion is formed in the electrode pattern, and this fuse portion can be made to function as a safety device, so that without using a fuse as an independent component, It is also possible to take safety measures without going through troublesome work.
[0028]
Further, since the fuse portion is formed in the electrode pattern itself, the thickness of the electrode pattern and the thickness of the fuse portion can be made the same, and the fuse portion is also damaged when it gets on the fuse. Fear can also be avoided.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing the structure of an embodiment of a planar heating element of the present invention.
FIG. 2 is a plan view for explaining a heating element body in an embodiment of the planar heating element of the present invention.
FIG. 3 is a plan view for explaining a fuse portion in an embodiment of the planar heating element of the present invention.
FIG. 4 is a view for explaining a conventional planar heater provided with fuses independently.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Planar
Claims (1)
該基材(4)に印刷した複数本の電極パターン(5)と、
前記基材(4)における前記電極パターン(5)間に印刷した発熱部(6)と、を備える面状発熱体(1)において、前記電極パターン(5)における、電源に接続される側の端部近傍における任意の箇所に、許容値以上の電流を流した場合に切断可能な導電性溶断材料により構成されるヒューズ部(7)を形成して、これにより、予め設定した値を超えた電流が流れた場合に前記ヒューズ部(7)が切断されるようにした、ことを特徴とする面状発熱体。A substrate (4);
A plurality of electrode patterns (5) printed on the substrate (4);
In a sheet heating element (1) comprising a heating part (6) printed between the electrode patterns (5) in the substrate (4), the electrode pattern (5) on the side connected to the power source A fuse part (7) made of a conductive fusing material that can be cut when an electric current exceeding an allowable value is applied to an arbitrary position in the vicinity of the end part is formed, thereby exceeding a preset value. A planar heating element characterized in that the fuse portion (7) is cut when a current flows.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209592A JP2005078803A (en) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | Sheet heating element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209592A JP2005078803A (en) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | Sheet heating element |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005078803A true JP2005078803A (en) | 2005-03-24 |
Family
ID=34402469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003209592A Pending JP2005078803A (en) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | Sheet heating element |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005078803A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082940A (en) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 株式会社デンソー | Fluid pressure feed device |
KR20200017697A (en) * | 2018-08-09 | 2020-02-19 | 웅진코웨이 주식회사 | Heating apparatus and water heater having the same |
KR20200091346A (en) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 주식회사 아모그린텍 | Thermal fusible Heating element and heater unit including the same |
WO2020153684A3 (en) * | 2019-01-22 | 2020-09-17 | 주식회사 아모그린텍 | Heating element having fuse function and heater unit comprising same |
KR20210095351A (en) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | 주식회사 아모그린텍 | Heating element for heating battery |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003209592A patent/JP2005078803A/en active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082940A (en) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 株式会社デンソー | Fluid pressure feed device |
KR20200017697A (en) * | 2018-08-09 | 2020-02-19 | 웅진코웨이 주식회사 | Heating apparatus and water heater having the same |
KR102709697B1 (en) * | 2018-08-09 | 2024-09-26 | 코웨이 주식회사 | Heating apparatus and water heater having the same |
KR20200091346A (en) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 주식회사 아모그린텍 | Thermal fusible Heating element and heater unit including the same |
WO2020153684A3 (en) * | 2019-01-22 | 2020-09-17 | 주식회사 아모그린텍 | Heating element having fuse function and heater unit comprising same |
KR102274251B1 (en) * | 2019-01-22 | 2021-07-07 | 주식회사 아모그린텍 | Thermal fusible Heating element and heater unit including the same |
CN113228823A (en) * | 2019-01-22 | 2021-08-06 | 阿莫绿色技术有限公司 | Heating element with fusing function and heating unit comprising same |
CN113228823B (en) * | 2019-01-22 | 2023-10-24 | 阿莫绿色技术有限公司 | Heating element with fusing function and heating unit comprising same |
US12048068B2 (en) | 2019-01-22 | 2024-07-23 | Amogreentech Co., Ltd. | Heating element having fuse function and heater unit comprising same |
KR20210095351A (en) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | 주식회사 아모그린텍 | Heating element for heating battery |
KR102337022B1 (en) * | 2020-01-23 | 2021-12-08 | 주식회사 아모그린텍 | Heating element for heating battery |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4663760B2 (en) | Secondary battery protection circuit | |
JP2005078803A (en) | Sheet heating element | |
JPH048557A (en) | Heater | |
JP3454466B2 (en) | Connection structure of current detection resistor | |
JP2006081393A (en) | Power supply terminal board | |
JP3782176B2 (en) | Method of using protective element and protective device | |
JP6474640B2 (en) | Current detection resistor | |
JPH04264382A (en) | Heating element unit | |
CN114144859A (en) | Safety device for printed conductors | |
JP4112078B2 (en) | Substrate type resistance / temperature fuse | |
EP1366640B1 (en) | Thick film heaters and resistances | |
US11869738B2 (en) | Conducting track fuse | |
JP6254351B2 (en) | Ceramic resistor | |
JP7040348B2 (en) | Heater device | |
JP2685140B2 (en) | Safety devices such as electric carpets | |
JP2003197349A (en) | Planar heater | |
JPH0347240Y2 (en) | ||
JP2010198893A (en) | Planar heating element | |
JP3704669B2 (en) | Overheat prevention device for combustion equipment | |
JP2016125696A (en) | Water heating device | |
JP3140666B2 (en) | heater | |
JPS6321116Y2 (en) | ||
JPH11135250A (en) | Coil device | |
JPH09170757A (en) | Over-heat preventing device for combustion equipment | |
JPH0310594Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060804 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20081111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090324 |